715 :
世界@名無史さん:
田岡一雄山口組組長の回顧録より転載
一瞬、ぎくりと立ちどまり、悲鳴のあがる方角に走った。
途中で四、五歳の女の子が泣きながら夢中で駆け寄ってきた。
「どないしたんや」
「おかあちゃんが、おかあちゃんが」
少女は私に泣きじゃくりながらしがみつく。
この世のものとは思えぬ女の狂気じみた悲鳴がきこえつづけていた。
「ここにいるんやで。ええな」
私は少女をその場において一目散に走った。
少女の母親は木立の中で数人の男に犯されていた。飛行服の男たちだった。
この続きが読みたい人は、「山口組三代目組長田岡一雄自伝」を読もう。
朝鮮人の目を潰すくだり、カクイイ
716 :
世界@名無史さん:2006/06/25(日) 14:01:38 0
再び「山口組三代目 田岡一雄自伝」より転載
通りすがりの通行人の目つきが気に食わないといっては難くせをつけ、無銭飲食をし、白昼の路上で集団で婦女子にいたずらをする。
善良な市民は恐怖のどん底に叩き込まれた。
こういった不良分子は旧陸海軍の飛行服を好んで身につけていた。
袖に腕章をつけ、半長靴をはき、純白の絹のマフラーを首に巻きつけ、肩で風を切って町をのし歩いた。
腰には拳銃をさげ、白い包帯を巻きつけた鉄パイプの凶器を引っさげたかれらの略奪、暴行には目にあまるものがあった。
警官が駆けつけてきても手も足も出ない。
「俺たちは戦勝国民だ。敗戦国の日本人が何をいうか」
警官は小突き回され、サーベルはヘシ曲げられ、街は暴漢の跳梁に無警察状態だ。
717 :
世界@名無史さん:2006/06/25(日) 14:03:29 0
今度は同じ終戦直後の神戸で逆の立場だった
元警視総監秦野章の回顧録「逆境に勝つ」より転載
私が刑事課長になる以前も、彼ら集団暴徒が警察署に乱入し、逮捕した犯人を強奪していったことが一度か二度あった。まさに警察の威信の失墜ここに極まれり、である。
県警部にいた私も同様の体験をした。部下の刑事がそういう外国人を現行犯逮捕してきたときのことである。それを知って仲間が集団で犯人を取り返しに来た。
刑事課長席にいた私は、たちまち彼らに取り囲まれてしまった。
「戦争に負けた国の警察のくせに、なぜ戦争に勝った国の人間を逮捕するのか!」
「俺たちは戦勝国の人間なんだ。同胞を帰せ!」
718 :
世界@名無史さん:2006/06/25(日) 14:04:06 0
元警視総監の秦野章さんに続いて語っていただきましょう。
その矢先の昭和二十一年一月のことだった。
日本人、朝鮮人、台湾人の混成集団からなる強盗団を当時の人は、「国際ギャング団」の名で呼んでいた。
私たちが苦心の末逮捕してきた国際ギャング団の朝鮮人、台湾人多数の犯人に対し、GHQ当局から釈放命令が出された。
「そんなばかな話があるか」
刑事たちは色めきたった。
せっかく大阪の今宮のヤミ市で逮捕した強盗犯十六人を、日本の警察には彼らに対する法的執行権がない、という理由で、警察自ら取り調べもせずに釈放させられるという前代未聞の事件が起きたのである
719 :
世界@名無史さん:2006/06/25(日) 14:04:55 0
ある討論番組でデーブ・スペクターが、アメリカの対日占領がいかに善政であったかを延々とまくしたてていた時、誰かが
「そうだね。確かに米兵による日本人女性へのレイプのウン千人という数は世界的には際立って少ないね」と一言。
一瞬、デイブが青ざめて黙りこむ。
デイブッ 気を落とすなよ
アメリカが朝鮮人を扇動して行わせたレイプの数を合わせたら、20世紀の占領行政では最大級の数字になるんだよっ
デイブッ もっと自信を持てよ
この事が世の中にあまり知られてないのは、戦後のメディアや歴史記述が抹殺したからで、被害を受けた方やその周囲が自分達の心の奥底だけにずっとしまい続けたからで、数そのものは歴史的にも最高記録なんだよっ
デイブッ 元気出せよ
戦災孤児にチョコレート撒いてGHQ自体のイメージアップ図りながら、アメリカはここでもちゃんと世界一の記録作ってるんだよっ