外国人の見た日本の歴史

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915世界@名無史さん:2006/08/06(日) 22:47:28 0
なんかもう、お笑いの域に達しているな。
916世界@名無史さん:2006/08/06(日) 22:56:22 0
結論ありきって感じですな
917世界@名無史さん:2006/08/07(月) 00:46:16 0
ヴィクター・ハンソンのいう「九つの大戦闘」は、

・サラミス海戦
・ガウガメラの戦い
・カンネーの戦い
・トゥール=ポワティエ間の戦い
・コルテスのアステカ征服
・レパントの海戦
・イサンドルワナの戦い
・ミッドウェー海戦
・テト攻勢

なのだそうです。
918世界@名無史さん:2006/08/07(月) 00:54:04 0
ワールシュタットなんかはなかったこと扱いみたいだね
919世界@名無史さん:2006/08/07(月) 01:48:02 0
コルテスのアステカ征服?
民主主義なんか全然ないやん。
920世界@名無史さん:2006/08/07(月) 01:57:26 0
>>913-914
軍事と言う露骨な実力場面で絶対優位を証明しようとして
悲惨な墓穴を掘ったという例だね。
1「西洋側」に自由主義と民主主義が保障されていたか
2対戦相手が完全な東洋的専制体制だったと言えるか
3きっちり「西洋側」が圧倒的勝利を収めているか
を比較してみよう。○や×などは123の順に並べた。

・サラミス海戦   ○○△(東方側から見ればただの局地紛争だね)
・ガウガメラの戦い ×○○(アレクサンドロス帝国は自由も民主も無い)
・カンネーの戦い  ○△○(これが一番論旨に沿っているかな)
・トゥール=ポワティエ間の戦い ×○△(中世欧州に自由や民主など(ry)
・コルテスのアステカ征服 ×○○(コルテス軍が自由主義かよプゲラッチョ)
・レパントの海戦 △○△(良く出来ているが西洋側完勝とは言いがたい)
・イサンドルワナの戦い △○△(苦戦しているし、アフリカ征服は汚点では?)
・ミッドウェー海戦 ○△○(大日本帝国は一応普通選挙の議会制だった)
・テト攻勢 ××○(これはむしろ反対例じゃないのか??出した趣旨さえ良く分からん)
921世界@名無史さん:2006/08/07(月) 02:11:51 0
>>912
政治家の場合はチャイニーズロビーのせいだろうけど、学者の場合、
イデオロギーも関係しているように思える。
現在の欧米諸国でも左派は中国に対して甘い傾向がある。
922世界@名無史さん:2006/08/07(月) 04:37:06 0
欧米の左派と日本の左派って違わないか?
923世界@名無史さん:2006/08/07(月) 05:12:54 0
云ったら本家ですもの。
日本のソレよりヒューマニズム色が強いわ。
乱暴に言うと人道主義かしらん☆
924世界@名無史さん:2006/08/07(月) 05:28:16 0
英国植民者のタスマニア原住民狩りなんかも入れておけば、ギャグとして完成度が上がったのに。
925世界@名無史さん:2006/08/07(月) 08:31:11 0
なぜ欧米諸国の左派は中国に対して甘いんですか?
926世界@名無史さん:2006/08/07(月) 09:35:56 0
ttp://www.hm.h555.net/~hajinoue/jinbutu/dyu-i.htm
デモといえば、一九一九年に起こった「五・四運動」(中国.北京での反帝国
主義運動)でのことである。学生たちがデモ行進をしていた。彼らは皆、
洗面用具を持っていた。なぜか?「いつ、牢屋へ行ってもいいようにしてあるんだ。
だから、洗面用具をポケットに入れて持っている。彼らの姿の中に、デューイは
「中国の新しき精神」を見た。「ここに新しき中国が生まれようとしている。
この青年たちの不屈の魂があるかぎり、いつか中国は世界を動かすにちがいない」
と。そういう青年たちの中に、若き周恩来総理夫妻がいたことも有名である。
見かけだけならば、当時、中国は混乱し、日本は近代化されていた。しかし、
デューイは、日本の近代化は表面的なもので、内発のものではない、魂の内側
からのものではないと見抜いたのである。 
927世界@名無史さん:2006/08/07(月) 09:52:36 0
ttp://groups.yahoo.co.jp/group/TUP-Bulletin/message/526
速報485号 チャルマーズ・ジョンソン「米中の狭間で日本は……」 

日本にとっては、さらに厄介な選択になる。東アジアにおける中国=日本間反
目関係は長い歴史を有し、いつも悲惨な結果を招いてきた。第二次世界大戦前、
中国事情に関して日本で最も影響力のある著述者に数えられた尾崎秀美[おざ
きほつみ。近衛内閣ブレーン、ゾルゲ事件に関与]は、日本が中国革命を認め
るのを拒み、戦争をもって対応するなら、中国の民衆を先鋭化させるだけであ
り、中国共産党による権力の掌握に貢献することになると、予言するがごとき
警告を発した。彼は、「どうして中国革命の成功が日本の不都合になるの
か?」という問に命を捧げた。1944年に日本政府は尾崎を売国奴として絞
首刑に処したが、彼の問は今でも1930年代末期と変わらず適切である。
928世界@名無史さん:2006/08/08(火) 00:38:27 0
頼むから同じコピペを張り付けるのはやめてくれ。
いい加減見飽きた。
929世界@名無史さん:2006/08/08(火) 01:01:45 0
出張さんって、何で迷惑なことしかしないの?
どこの宗教にはいってんの?

むしろ、そっちを教えて。
930世界@名無史さん:2006/08/08(火) 10:29:43 0
欧米人てさ、昭和天皇の戦争責任にはしつこく拘るくせに、
アジア諸国の“対日協力者”についてはほとんど問題にしないよね。
(それとも漏れが知らないだけか?)
931世界@名無史さん:2006/08/08(火) 20:57:58 0
日本をよく知らない外国人たちは、国会があって、衆議院選挙の行われるのを
知り、戦前のドイツと同様に日本も少なくとも民主的であると想像している。
これは妄想である。1889年に公布された憲法を立案した伊藤候は、日本海軍が
イギリス海軍をまねた以外、日本の西欧化の一切をドイツから学んだように、
憲法の雛型もドイツから得たのも真実である。しかし、日本憲法がドイツ帝国
憲法とちがう点が多々あった。まず第一に、ドイツ国会は成人男子に選挙権を
与え、選出されたが、日本においては、選挙権を成人男子の約25パーセントに
制限する財産上の資格があった。しかしながら、この資格制限も、日本天皇の
権限が独皇帝カイゼルの権限よりもはるかに大きい事実にくらべれば、些細な
小事であった……日本では、もし国会が予算の通過を拒否すれば、前年度の
予算がそのまま踏襲され、国会が審議を行わなければ、勅令によって臨時に
立法できる。(これはドイツ憲法に類例のない条項である)

『中国の問題』(B・ラッセル著、理想社)
932世界@名無史さん:2006/08/08(火) 21:56:23 0
明治維新以後の日本の変貌は驚愕すべきものであり、国民も当然それに
驚嘆した。しかし、なお一層驚くべきことは、知識や人生観が測り知れない
変化を受けても、宗教や倫理にはさほどの変化が見られない点、また、
そのような変化から当然期待されるような変化とは裏腹の方向に日本が
向かっていった点である。科学は人を合理主義に走らせやすいと想像するのに、
日本における科学的知識の普及は、日本文化の中でも一番時代錯誤的な
特色である天皇崇拝の一大強化策に合体されてきた。社会学、社会心理学、
および政治理論にとりにほんは特別に興味深い国である。成果をあげた
東洋と西洋の綜合は甚だ得意な性格のものである。表面に現れている以上に
ずっと東洋的であるのに、国家的能率に役立つ西洋の特色がすべての面に
存在している。東洋的要素と西洋的要素の真正の融合がどれほど行われて
いるかは甚だ疑問であるかも知れない。国民が神経質に興奮し易い性格には
彼らの生活態度のどこかに緊張と作為とがあることを示唆するが、これは
多分単なる一時的現象にすぎないかも知れない。
933世界@名無史さん:2006/08/09(水) 13:49:36 0
欧米の史家はは天皇の(個人的)権限について過大評価する傾向にあるね。
(我々が過小評価なのかも・・・?)
934世界@名無史さん:2006/08/09(水) 14:01:46 0
第二帝政期のドイツってそんなに民主的だったの?
ドイツ近代史についてはよく知らないんだが。
935世界@名無史さん:2006/08/09(水) 20:03:46 0
確かに鉄血宰相と馬鹿皇帝のイメージしか無いなw
936世界@名無史さん:2006/08/09(水) 20:22:16 0
ロシア史研究者が、西欧の歴史家のロシアに対する分析は、いつもロシアの
後進性、邪悪さ、失敗といったものだとボヤいてたけど、
欧米人の日本史に対する分析にも似たような要素があるのかもしれん。
937世界@名無史さん:2006/08/09(水) 22:23:47 0
そのまま共産主義の愚に突き進んだロシアに比べると、日本には清露列強を
破ったり、日英同盟を結んだり、かといえば大東亜戦争を起こしたり、サプ
ライズがあって面白いのかも痴れない。
なんといっても有色人種で独立国家として近代化を成し遂げたのは日本だけ
だし。「東洋の神秘」である。

938世界@名無史さん:2006/08/09(水) 23:45:03 0
それが近年ではオタク文化の大輸出国
939世界@名無史さん:2006/08/09(水) 23:55:28 0
ポール・ケネディの『大国の興亡』では、「二つのアウトサイダー―
日本とロシア』と書かれていたな。
940世界@名無史さん:2006/08/10(木) 11:38:22 0
なんか2chではオタク文化なるものを過大評価する傾向があるようだけど、
結局向こうでもオタクにしか受けないし、狭いマーケットだよ。
しかも最近頭打ちだし。
941世界@名無史さん:2006/08/10(木) 19:14:19 0
というか、向こうの「オタク」ってどういう層なのかよく分からん。
「ナード」ともちょっと違うみたいだし。

昔海外の掲示板をROMってたらアメリカ人の女の子が
「千と千尋観に行ったら周りの客がハードコアなナードばかりですごかった」
とか書いてたが、そういう住み分けみたいのはどうなってるのか。
942世界@名無史さん:2006/08/11(金) 00:17:31 0
「ナード」はガリ勉のことでは。
スポーツマンとマッチョが礼讃される米国では馬鹿にされる存在。
「ギーク」がいわゆるオタク。
943世界@名無史さん:2006/08/11(金) 01:55:05 0
どの国にもナードは存在し、都市化が進むとさらにナードは多くなる。

だから中国は大きな市場になるだろう。

彼らがバカにされる存在だとしても、存在する限り市場として成り立つ。
944世界@名無史さん:2006/08/12(土) 10:43:10 0
英語版Wikipediaの日本史関係はは殆ど中韓工作の場と化している
それが各国語に翻訳され世界中へ広まっていく
945世界@名無史さん:2006/08/12(土) 12:40:18 0
中国とその文化伝統に対する態度が18世紀日本の知識人の世界観の中心にあったことは
疑いない・・・指導者層が彼らを中国の伝統に従わせようと努力したこと、また西洋から
の隔離という事情のために、中国観は彼らの多くの者にとって決定的な要因として働いた。
多くの日本人がこれまでにないほど深く中国文化の圏内に入り込んで暮らしていた。

アーサー・ライトが指摘しているように、徳川の儒者には中国の儒者の「中国」イメージ
をそのまま受け入れている者が多く、彼らは時おり外夷に生まれたことを嘆いては、同時代
人やライヴァルたちの怒りを買ったのであった。この誇張された中国礼賛のうちに、西洋を
前にして明治人が示した自己卑下と自己非難の徳川版を見ることも可能である。たしかに、
この種の卑下は深い根拠があるものというよりはむしろ儀礼的な哀歌風なものというべき
場合の方が多い。

中国が漢学者たちの上に一箇の政治勢力ないしは戦略問題として押しかぶさってきたことは
なかったし、中国の叡智を学び取るべく辛苦はしても、同時に中国の強大さを怖れねばなら
ない必要はなかった。しかしそれにもかかわらず、彼らの中国に対する讃美と尊敬の念は深く、
その多くは19世紀にいたるまで生きながらえてゆくのである。

この18世紀中に、国学者という思想上の敵対派が登場してきて漢学者の中国崇拝に挑戦した。
だが、そうはいっても、彼らの中国伝統を攻撃する辛辣さそのものが、また中国一辺倒の
同時代人に対する彼らの悪罵そのものが、国学者たちはいかに的確に、日本における中国
文化の名声と勢力を測知していたかを示すものに他ならなかった。


マリウス・B・ジャンセン『近代化に対する日本人の態度の変遷』
946世界@名無史さん:2006/08/12(土) 15:45:06 0
>>937
東洋の神秘?
そんなものから離れて欧米化していったのが近代日本でしょ。
947世界@名無史さん:2006/08/12(土) 16:53:57 0
いや、国体はそのままで、技術・文明だけ和魂洋才で取り入れた事が「神秘」なんだろ。
948世界@名無史さん:2006/08/12(土) 17:14:57 0
そもそも伝統的なものを全部なくすことなんてできるのか?
中国なんて、文化大革命みたいなことをやっても、相変わらず
中国文化は健在じゃん。
最近は儒教を復興しようなんて動きもあるし。
949世界@名無史さん:2006/08/12(土) 18:34:13 0
あちらさんからしたら、肌が黄色けりゃどんなことしてようが「東洋の神秘」だろ
950世界@名無史さん:2006/08/12(土) 19:17:53 0
朝鮮人のWikipedia(ウィキペディア)捏造に対抗せよ 12 
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/korea/1153715761/l50 

お願いです、英語の書ける方、力を貸して下さい。 

中韓系アメリカ人や彼らの肩を持つ他のユーザーに比して、日本勢は無勢です。 
(韓国系だけが相手なら現状拮抗していると言えるんだけど) 

日本、日本人、日本史 (特に古代)、竹島、対馬、日本の戦争犯罪、等々 
酷いことが書かれています。 
ひとつひとつ順番に計画を立てて当たり、 
議論とソースで何が正しいか示し、相手やその他大勢を 
納得させていかないと、書き直すことができません。
951世界@名無史さん:2006/08/12(土) 19:28:41 0
向こうでは>>878みたいな番組が普通に流れてるうえに
旧枢軸国の悪印象もあって
肩を持つ連中が多いのは致し方ない。
952世界@名無史さん:2006/08/12(土) 21:38:59 0
日本の文化や宗教の大部分は、古い歴史を持つ大陸の文明から取り入れられた
ものだった。しかし、中国が統一的な官僚機構によって動かされていたのに対し、
日本の権力は氏族に基盤を置く多くの封建領主の手に分散されていて、天皇の
権威はほんのかたちばかりでしかなかった。14世紀には中央集権的な支配体制が
存在したが、その後は領主がおたがいに争う時代がつづいた。このころの日本の
状況は、同時代のスコットランドに似ている。


ポール・ケネディ『大国の興亡(上)』(草思社)
953世界@名無史さん:2006/08/12(土) 23:10:03 0
ジュール・ベルヌ「四十日間世界一周」の中のセリフ

「やあ、君は日本人じゃないね?」
「そうとも、君が猿じゃないのと同じようにね!」
954世界@名無史さん:2006/08/12(土) 23:19:37 0
>>八十日じゃないの?
955世界@名無史さん:2006/08/12(土) 23:22:09 0
>>954 すまん、そうでした。
956世界@名無史さん:2006/08/12(土) 23:29:50 0
>>945
江戸時代後期から末期にかけて、漢学者と中国文明そのものの権威を
包括的かつ急速に失墜させていった張本人は国学思想じゃないんだけどなあ。
決定的なのは、蘭学・洋学の文献が理系限定だが入ってきて、
科学技術というプラグマティックな面で
洋学>>>>越えられない壁>>>>漢学
ということが実証的に明らかになっていったから。
医学にしても測量術にしても、中国式は西洋式の前には
全く子どもの遊戯レベルで歯が立たなかった。
日本人は実際に試してみてこの真実に気づいたわけだ。
これが、明治維新後の中国系「学問」の一掃・完全追放と
広義の科学技術に関する全面西洋化路線(文明開化)に繋がっていく。

まあ、この事実を西欧人が書くと、恐らく余りにも鬱陶しい
西欧の自画自賛になることは確実だから、これでいいのかもしれないが(w
957世界@名無史さん:2006/08/13(日) 00:38:05 0
伊能忠敬なんかも、西洋の技術をいち早く取り立てただけ出しな。
世間ではまるで日本人が独自に西洋に追いついたみたいなもてはやし方だけど。
958世界@名無史さん:2006/08/13(日) 00:59:30 0
>>957
伊能忠敬の測量技術自体を日本オリジナルなんて言う香具師はただの電波だろうよ。
もちろん情報の乏しい中での彼の創意工夫は素晴らしいものがあるにしても
まともなヤシなら、彼を正確に実践的洋学者の系譜に結びつける。
もちろんこれが今でも当然に通説であるはずだ。
伊能図のすごいところは、当時、非西欧のまともな地図は西欧人が作成するのが
世界的常識だったのにも関わらず、日本は開国前なのに
自分でほぼ西欧レベルに匹敵する地図を作ってしまったこと。
これと関連するんだが、
19世紀前半の非西欧で、西欧文明のもつとんでもない特異な力とその本質に
独力で気づき、さらにこれに関する知的探求を進めたのは
事実上日本人だけだったということが洋学者・蘭学者の偉大なところでもある。
この時点で西欧に匹敵するものがオリジナルとしてあったわけではない。
西欧の凄さをただ一人理解できたということだけ。
959世界@名無史さん:2006/08/13(日) 04:02:12 0
近代日本がやったのは所詮欧米の猿真似よ。
東洋の神秘だの和魂洋才だのと言ってみたところで、
近代日本人がいかなる価値観を欧米に対して示し得たというのか。
せいぜい特攻ぐらいではないか。
960世界@名無史さん:2006/08/13(日) 04:39:06 0
>>819
数年前通貨危機で死にかけたわけだが
そして日本が100億ドルの保障をして信用を補完してやったわけだが
961世界@名無史さん:2006/08/13(日) 05:02:26 0
>>959
文化を破壊せず、他国の技術や文化を取り入れることが驚くほど巧いってのは評価の対象にならんのか?

戦史的に見ても、日本人の目的遂行に対する意識ってのはびっくりするほど高いんじゃない?
壊滅的な状況でほとんど逃げずに戦った(軍事的な意味はともかく)軍隊なんてそうそうないでしょ
二次大戦のペリリュー島の戦闘とか見ても、12000人がほぼ全員戦死なんて結果、過去ありえないじゃん。
特攻って括ってしまえばそれまでだけど、そういう潔さというか、終わりを重視する精神性だけでも十分欧米と違うっていえるんじゃね?
962世界@名無史さん:2006/08/13(日) 05:18:01 0
逃げずに戦ったからいくつもの民族が滅びてきたんじゃないのか。
逃げているならその民族は続いているだろう。ユダヤ人みたいに。
963世界@名無史さん:2006/08/13(日) 05:33:20 0
具体的にどの民族が滅んだの?
964世界@名無史さん
>>963 スキタイ