1 :
東洋史専攻:
1972年、岩波の『思想』(歴史の学術誌ではなかった!)に、李進煕が発表した旧日本軍の碑文改ざん説。
70年代後半には学会で、否定された説ではあるが、何故か高校の教科書には細字で記載され続け、拓本を入手
した酒匂景信(さこう・かげのぶ)砲兵中尉は、「改ざん者」として日本の青少年に記憶される事態となっている。
平成5年、福井の小児科医・白崎昭一郎氏が『広開土王碑文の研究』で、李進煕を論破。公開質問状を送るも、李氏
に黙殺される。
そして去年、中国で、酒匂景信中佐が入手した酒匂本より古い拓本が発見され、文字が酒匂本と一字一句変わらず、
酒匂氏と旧日本軍の無実が改めて証明された。
酒匂氏と旧日本軍に言いがかりをつけて、誹謗・中傷し、李進煕は和光大学名誉教授にまで成りあがった。
現在、「そもそも、碑文に刻まれている事跡が本当の事とは限らない」などと、批判の矛先をかわしている。
2 :
東洋史専攻:2006/01/09(月) 08:00:55 0
なお、李進煕の改ざん説の発表とほぼ同時に、北朝鮮も同調し、大宣伝を
くりひろげた、きわめて「政治的」な説であったことを、追記しておこう。
改竄を改ざんとするくせに、
眞僞を真偽とせず眞偽にする中途半端さは一体。
4 :
世界@名無史さん:2006/01/09(月) 10:19:05 O
今頃は将軍様の暖かいご配慮により大改竄されているヨカソ
5 :
世界@名無史さん:2006/01/09(月) 10:29:01 0
碑が北朝鮮ではなく中国にあるのが不幸中の幸いというべきか
7 :
東洋史専攻:2006/01/09(月) 11:46:20 0
↑酒匂中尉が拓本を入手したのは1880年代。
まだ満州国も出来ていない。
日本近代史板とは関係がないと思う。
8 :
東洋史専攻:2006/01/09(月) 11:48:14 0
倭が百済・新羅を破って臣民として、高句麗と戦った、というヤツだな。
9 :
世界@名無史さん:2006/01/09(月) 12:17:45 0
というか、改竄説は中国の現地研究者である王健群氏が碑現物の詳細な
調査によって明確に否定しているんだが。
「好太王碑と高句麗遺跡」読売新聞社(1988.6) ISBN 4-643-88053-8
つーか、李進煕は碑の現物も調査せず、拓本の比較だけであの論文を書
いて、というかでっちあげている。
10 :
世界@名無史さん:2006/01/09(月) 13:12:22 0
そもそも拓本を持ち帰ってから、その読み方についてあーだこーだと何年も
学者達が侃々諤々やっていたわけで。
一見して読めて内容がわからなければ改竄も何もできないはず。
11 :
世界@名無史さん:2006/01/09(月) 13:58:09 0
>10
という事は「改竄」と論文で発表した行為は悪質極まりない行為ですね。
すべての日本国民を愚弄した罪は万死に値するな。
13 :
東洋史専攻:2006/01/09(月) 17:39:56 0
朝鮮半島には、
「うそは最初に言った者が勝ちなんだ」
というセリフがあるようですが、誰が日本の高校生を惑わせた責任を取るのでしょうか?
そもそも、この21になって、酒匂景信氏の曾孫が、「改ざん疑惑の酒匂です」と自己紹介
しなければならない日本の言語空間とは何なのでしょうか?
子孫が歴史学を専攻する可能性は低いから、古代史学会の誰かが、手紙で「無実」を知らせて
あげるのが「仁義」だと思うのですが。ご祖母(景信氏息女)が存命中には、NHKや、東大の
先生が、景信氏の遺留品や、人となりを頻繁に取材に来ていたらしいが。
日本軍が改ざんするなら、もっとマシな内容にするだろ。
どうみたってあの碑文の内容は、大和朝廷軍が高句麗軍に負けたという話じゃないか。
高校生の頃から改ざんはあり得ないと思ってたよ。
15 :
世界@名無史さん:2006/01/09(月) 18:29:47 0
↑事はそれ以上に発展する可能性がある。
酒匂景信氏に対する、李進煕の名誉毀損問題ではないか?
>この21になって、酒匂景信氏の曾孫が、「改ざん疑惑の酒匂です」と自己紹介しなければならない日本の言語空間
成人式で、そんな青年の主張をしたのか?
17 :
世界@名無史さん:2006/01/09(月) 19:00:08 0
スマソ。「21世紀になって」の間違いです。
>>15 形式的には刑法の名誉毀損に該当するが、
学問の自由との関係で、違法性阻却される。
19 :
世界@名無史さん:2006/01/09(月) 19:48:18 0
しかし、いくら「学問の自由」でも、言っていい事と悪い事があるだろう。
酒匂景信氏(故人)は政治家でも高級軍人でもない。
現地調査に付随して、好太王碑文の拓本を、中国人のみやげもの屋から購入しただけなのに…。
大森貝塚は捏造だった、
火炎式縄文土器は捏造だった、と証拠もないのに、思い込みで論文を発表したら、学会で相手に
されないのに、どうして旧日本軍がらみだと証拠不十分のやけくそ論文が効力を持つのか?
旧日本軍が対象なら、「どんな言いがかりでもアリ」なのか?
20 :
世界@名無史さん:2006/01/09(月) 20:24:30 0
韓国ナショナリズムの犠牲者だな。
「日帝の軍人なら改竄をしたに決まってる!
被害者の我々韓国人が言うのだから間違いない!」
という超主観主義。
へえ、これって韓国のほうが手を廻してたのか。
単純に北絡みの話かと思ってた。
北と南って名前が違うだけで中同じでしょ?
23 :
世界@名無史さん:2006/01/09(月) 20:48:47 0
本来ならば旧日本軍がからんでいようといまいと、
広開土王マンセーな内容の好太王碑文が捏造かどうかなど、問題にもならなかっただろう。
第一の問題は、好太王碑が政治的な意味を持たされた点にある。
好太王碑文に「倭」の字が入っていたために、戦前の日本では、倭=日本が高句麗と戦ったのは、
大和朝廷が朝鮮半島を支配していたことの証拠だとして持ち上げられたことにある。
第二の問題は、戦後サヨク化した学界において、戦前盛んに日本の半島支配と大陸進出を正当化するために持ち上げられた
好太王碑文の「倭」をどう解釈するか悩んでいたところに李進煕が「あれは改竄だ」とぶち上げたから、
学者連中が一斉にそれに飛びついたことにある。
しかし結局、拓本を調べてみても改竄の跡は見つからなかった。
広開土王に倒された「倭」はどういう存在なのか、大和朝廷と関係あったのか、なかったのか、
日本本土から送り込まれた倭人なのか、当時の半島に居住していた倭人なのか、といった問題は残る。
それはさておくとして、李進煕および碑文改竄説を支持した連中は酒匂景信氏の子孫に切腹して詫びよ、
とまでは言わんが、公的に自己批判すべきだろう。
>>23 主張そのものにクレームをつけるわけではないのだが、
> しかし結局、拓本を調べてみても改竄の跡は見つからなかった。
この部分はちょっと。碑そのものを調査して碑文改竄の跡はないと結論が
出ているんだな。
李某が改竄説を唱えた頃は、まだ文化大革命の余波で政治状況が安定せ
ず、国境地帯である現地での調査が不可能な状況だった。
拓本相互の照合調査によっても、改竄説は完全に否定されているんだが、
その後、第三者である中国人の研究者が改竄説を広開土王碑そのものと
照合して明確に否定している。
完全に否定してるのにその上また明確に否定したら否定の上塗りじゃん。それって意味あるの?
拓本は多種類あって、それらを比較する形で李進煕の改竄説が展開された。
拓本での異文発生の由来の調査や再照合によって改竄説は成り立たないと
指摘されたんだが、これらの議論は細かくて専門家以外には理解しにくい話
だし、政治的には水掛け論的に理屈をこねることも不可能ではなかった。
例えば、論文は一部間違っていたとしても、改竄そのものは存在したとかね。
碑は表面がざらざらした岩石で作られているために、拓本をとることが難しく
また、かつて表面を覆っていた蔦などを焼き払ったために荒れていて、写真な
どでは確認しにくいのだが、現地で高句麗の遺跡の調査研究をしている中国
人の研究者が碑の文面を長期間現地に入って読み取った結果、「改竄なんて
ありませんが何か?」ということになったということ。
27 :
世界@名無史さん:2006/01/09(月) 21:49:15 0
>>22 まあ中同じでも、このスレ的にも鄭寅普(チョン・インポ)とか連れ去られて死んでる人いるわけだし。
28 :
ty270410:2006/01/09(月) 21:57:46 0
たしか,武田幸男先生が拓本を集めた本を出されて
いたように思う.
つか、国立博物館で何度か企画として拓本原本の展示をやっている。
見に行ったが、巨大なもので複数の拓本を比較して見ることそのもの
が物理的に大変なのがよく解る。
直接には改竄説には触れてはいないが、展示の全体の結果としては
「嘘つくんじゃねぇぞゴルア!」になっていたな。
あやめと同じ改行の人がいるね
31 :
世界@名無史さん:2006/01/10(火) 03:19:10 0
で、結局、「改ざん」はあったの?なかったの?
ROMっているキミはどっちが正しいと思うの?
(田原総一郎口調)
32 :
世界@名無史さん:2006/01/10(火) 06:03:49 0
九州国立博物館でも展示されていた。説明文には「改ざん説」に何も触れられて
いなかったな。今考えると、70年代って変な時代だったね。数年間とはいえ、
李進煕の改ざん説が大手を振って学会を闊歩していたんだから。
33 :
世界@名無史さん:2006/01/10(火) 17:35:17 0
34 :
世界@名無史さん:2006/01/10(火) 18:04:12 0
軍は軍でも日露戦争前のことだろ。
「旧日本軍」というとやりたい放題やってたイメージが出るなw
35 :
世界@名無史さん:2006/01/10(火) 20:16:05 O
>>34 朝鮮人と左翼が作り上げたイメージですね。あと、中国か。
そいつら居なくても、戦後のゴタゴタを考えればある程度は仕方ないだろうけどな。
37 :
世界@名無史さん:2006/01/10(火) 21:43:36 0
酒匂氏は論文など書いていない一軍人。中国人のみやげもの屋で拓本を購入しただけ。
つまり、キミ達が死後数十年たって、突然在日朝鮮人から、実名を挙げられて、海外
旅行中に文化財をキズつけた、とかまったく身に覚えがない言いがかりを日本最高峰の
雑誌に論文でつけられ、
死んでいるので反論もできず、親類縁者がマスコミの餌食になり、世間から白眼視され
続けたとしたら、どうよ?
だれにでも、誹謗中傷をこうむる可能性があるぞ、李進煕のやり方を黙認すれば?
これが「学問の自由」とは笑わせる。
38 :
世界@名無史さん:2006/01/10(火) 21:55:06 0
朝鮮人は捏造だけがとりえ
39 :
世界@名無史さん:2006/01/10(火) 21:55:39 0
馬鹿だなあ、日本軍なら改竄なんて高等な事はできないからTNT火薬
でドカンか、チハたんの主砲で射的だろう。
戦前での大本教の社屋や酒井勝軍のピラミット遺跡に対しても派手にぶっ
壊すのが皇軍流。
いちいち文章をチマチマ変えたりする頭が陸軍にはまずないし、主義にあ
わない。
>>19 学問的な問題を扱っていて、それらしい体裁を整えている言論については、
内容に相当の自由が認められるべき。
学問で「言って悪いこと」というのは、プライバシーとか
企業秘密が関わるものくらいだろう。
悪いのは尻馬に乗って騒いだアフォマスゴミか。
42 :
世界@名無史さん:2006/01/11(水) 06:01:29 0
李進煕は北朝鮮で日常茶飯事だった、「でっち上げの密告による対象者の社会的・身体的抹殺」
(しかも、公平な裁判さえ受ける事ができない)
を、日本の親北朝鮮勢力と結託して行ったのではないか?
学問の自由の美名に隠れて、酒匂氏の名誉は日本の裁判の範疇から除外された。
その証拠に、自分の「改ざん説」が破綻した、とはっきりしても、酒匂氏と旧日本軍に対して、
名誉回復の為に、動いた形跡が見当たらない。
学問の自由を尊重するなら、今のいい訳に終始しているおのれの言動は一体何なのだ?
「自説」の誤りを素直に認め、学会の発展に寄与する(結果的に日本に寄与する)のが「学問の自由」では?
43 :
世界@名無史さん:2006/01/11(水) 15:22:44 0
好太王碑文は、金属や石に文字が刻まれた「金石文」なのだが(考古学とも専門が微妙に違う)、
金石文研究者で、李進煕の説に反対した人はいるの?
誰と誰?詳しい人、教えてください。
44 :
世界@名無史さん:2006/01/11(水) 22:24:01 0
俺が高校で教わった歴史では、皇国が9cm民族に負けるという「あってはならないこと」を標した廣開土王碑は、
関東軍によって徹底的に破壊され、いくつかの拓本以外何も残っていないというはなしだったんだが。
45 :
世界@名無史さん:2006/01/11(水) 23:08:42 0
学者でもない一介の軍人が中国人のみやげもの屋から購入した拓本って、
それ自体相当にあやしげな感じがするんだけど。
死海文書だって羊飼いが発見した巻物が古物商に売られていたことから世に出たんだし、
甲骨文も漢方薬屋に売られていた亀の甲羅や牛なんかの肩甲骨から発見された。
店で買ってきた怪しげな代物が学界を騒がせたってところに時代を感じるのはおれだけか。
残留思念です。サイコメトラーです。
47 :
世界@名無史さん:2006/01/11(水) 23:34:47 0
48 :
世界@名無史さん:2006/01/11(水) 23:42:08 0
前方後円墳を現在、せっせとユンボで抹消中ニダ。
49 :
世界@名無史さん:2006/01/12(木) 03:55:11 0
日清戦争前の満州は基本的に満州族の土地で、中国人が住む事は清政府は
認めていなかった。しかし、禁を破り、中国人が満州に流入するように
なったのが1880年代。清に派遣されていた酒匂中尉は朝鮮・満州国境付近
の好太王碑文(6メートル)の近くで、中国人のみやげ物屋さんから、
拓本を購入して日本に帰国した。
この頃は朝鮮人はまだ満州に流入していなかった。
50 :
世界@名無史さん:2006/01/12(木) 06:08:18 0
>>44 日中韓の合同調査団が10数年前に現地調査したんじゃなかったっけ?
今は石碑を覆う小屋が建てられているような。
51 :
世界@名無史さん:2006/01/12(木) 06:41:11 0
>>45>>49 中国には昔から拓本コレクターがいて、この拓本もそういう人向けのもの。
拓本屋はその頃には読めなくっている碑文に石灰で縁取りするために
読めた頃に書き写したテキストを持っていて、それもどの博物館かにあるらしい。
52 :
世界@名無史さん:2006/01/12(木) 19:48:24 0
↑エエェェ(・д・)ェェエエ
じゃあ、李進煕の「参謀本部の石灰塗布作戦」って何なのですか?
53 :
世界@名無史さん:2006/01/12(木) 20:24:14 0
「参謀本部が改竄の目的で自ら石灰塗布作戦を行った」という思いこみ、決めつけ
54 :
世界@名無史さん:2006/01/12(木) 20:28:32 0
事実ですが何か?
反日という政治的背景がなければ一顧だにされなかったであろう珍説妄言
56 :
世界@名無史さん:2006/01/12(木) 21:59:59 0
↑エエェェ(・д・)ェェエエ
酒匂景信氏の曾孫は景信氏が改ざんしたんだと、今でも景信氏の無実を知らないんですよ?
57 :
世界@名無史さん:2006/01/12(木) 22:02:30 0
おお、示申よ!小青けないではないか!
58 :
世界@名無史さん:2006/01/12(木) 22:37:23 0
エエェェ(・д・)ェェエエ
どうしてマスコミは「改ざん疑惑」が発表された時だけ酒匂家を取材して、
無実が判明すると、報道もせず、酒匂家にも伝えず、だんまりを決め込んでいるの?
59 :
世界@名無史さん:2006/01/12(木) 23:31:42 0
60 :
世界@名無史さん:2006/01/13(金) 00:37:11 0
>>49 禁を破ってから四年でもう土産物屋が出来るとは、支那人の商売上手にもほどがあるな。
いったいどこの観光名所に、どの位の人間が物見遊山にでかけていたというのだ。
61 :
【>>60 訂正】:2006/01/13(金) 00:39:09 0
>>49 殖民禁止の禁を破ってから四年でもう土産物屋が出来るとは、支那人の商売上手にもほどがあるな。
いったいどこの観光名所に、どの位の人間が物見遊山にでかけていたというのだ。
62 :
世界@名無史さん:2006/01/13(金) 00:48:47 0
<参考:酒匂大尉が満洲に遊んだ明治十四年前後の国際情勢>
・アメリカ、ハワイの真珠湾租借。
・イギリス、エジプト占領。ビルマ併合。李朝朝鮮巨文島占領。
・パストゥール、狂犬病の予防接種に成功。
・清仏戦争。天津条約。
・ドイツ帝国、マーシャル諸島領有。ローデシア、ナミビア保護領化。
・イタリア、エチオピア戦争。
・ロシア、アフガニスタンに進出。
・ベルギー、コンゴ自由国。
63 :
世界@名無史さん:2006/01/13(金) 00:54:22 0
>>50 すべて捏造だと思う。
ODA欲しさに日中蜜月関係を演じていた支那は、なんでもかんでもでっち上げて日本を喜ばせていたんだよ。
その証拠に、今に至るまで日本人学者は現地で満足な調査を行えてないだろ。
64 :
【>>63 修正】:2006/01/13(金) 00:55:32 0
>>50 すべて捏造だと思う。
1970年代、ODA欲しさに日中蜜月関係を演じていた支那は、なんでもかんでもでっち上げて日本を喜ばせていたんだよ。
その証拠に、今に至るまで日本人学者は現地で満足な調査を行えてないだろ。
65 :
世界@名無史さん:2006/01/13(金) 05:12:41 0
エエェェ(・д・)ェェエエ
在日朝鮮人の学説の誤謬をマスコミは指摘できないのですか?
その学説のせいで日本人が報道被害を受けたのに?
66 :
世界@名無史さん:2006/01/13(金) 06:52:53 0
67 :
世界@名無史さん:2006/01/13(金) 07:19:06 0
↑エエェェ(・д・)ェェエエ
古田武彦って、九州王朝説の古田?李進煕にしろ、古田のしろ、対外的には学者だが、
「札付きの学者」がどうしてこの問題に参入するの?
こんな人達が論争してたら、まともな学者が参入しなくなるじゃない?
文字削り取りの香具師の話?
あったんじゃねぇの、この程度のことは。
三浦梧楼配下の連中の蛮行を考えれば、問題にすらならんよ。
無実無根だとしたら、問題だが。
改竄をでっち上げるなんて本当に屑だな
日本から出て行くべきだ。嘘ついてまで反日志向を満足させたいような奴は最早人間ですらない
70 :
世界@名無史さん:2006/01/13(金) 08:08:33 O
日本軍による「石碑の改竄」ではなく、在日と反日日本人が
結託して行った「歴史の改竄」だという事でよろしいか?
この【事件】の顛末についちゃどうか知らんが、
日本は朝鮮に【ど偉い】ことをしてきたからな。
伊藤博文個人でどーこーなる問題じゃなかったが、
香具師が生きていたら少しはマシだっただろうな。
72 :
世界@名無史さん:2006/01/13(金) 08:45:40 0
ここでそんな話はしていない。去れ!
73 :
世界@名無史さん:2006/01/13(金) 08:58:26 0
エエェェ(・д・)ェェエエ
「学問の自由」は尊重されるのは異存はない。
でも、論文に客観性と説得力と個人の名誉を毀損してでも
明らかにしなければならない重要な事実があれば、の話だ。
この「改ざん説」はいづれの要件も満たしていない。
74 :
世界@名無史さん:2006/01/13(金) 09:07:03 0
>>67 その「札付きの学者」が書いたレポート
市民の古代第7集「特集・好太王碑現地調査報告」 昭和60年 青弓社発行
75 :
世界@名無史さん:2006/01/13(金) 09:16:05 0
↑エエェェ(・д・)ェェエエ
今、揚げ足取りは良くないって結論に到達していたのに…。
空気を読めよ。
反日捏造はいつものことだけど
これ個人攻撃になったからな。反吐が出る
78 :
世界@名無史さん:2006/01/13(金) 16:03:24 0
エエェェ(・д・)ェェエエ
>反日捏造はいつものことだけど
このスレッドはまさに、その、「反日捏造」で報道被害を受けている日本人がいて、
なぜか在日のほうがマスコミに「優遇」されている事を問題にしているの。
本来、公平に扱われる事柄じゃないか?
エエェェ(・д・)ェェエエ
手当たり次第に絡むな
80 :
世界@名無史さん:2006/01/13(金) 16:55:37 0
エエェェ(・д・)ェェエエ君こそ手当たり次第に絡むんでねぇぞ
報道被害を受けてるのはサカワさんの遺族なんだね。
改竄疑惑が持ち上がったときにはマスコミが自宅に押し寄せ、
改竄疑惑が否定されると今度は取材がバッタリ途絶える。
そして、「反日捏造」を行ったとされる半島出身の倭寇大名誉教授はいまだに自説を撤回せず、
マスコミもそれを糾弾していない。まったく世の中腐ってるね。
そろそろ、心ある有徳の士が直接行動で弾劾を始める時期に来ているんじゃない?
エエェェ(・д・)ェェエエ
↑
コイツうざい。アク禁にできんの?
84 :
世界@名無史さん:2006/01/14(土) 15:40:13 0
:::::: 台湾人と韓国人の民族性の違い :::::::
昔、本田技研の創業者・本田宗一郎氏が台湾と韓国へ技術支援に行った。
技術を伝えて、しばらくすると台湾から、
「日本と同じものが作れるようになりました。是非見に来てください!」
と連絡が入った。 台湾人は腕を上げたことを先生の本田氏に報告した。
そしてまたしばらくして韓国からも連絡があった。
「日本と同じものが作れるようになりました。もう来なくていいです。」
そして韓国は本田とのライセンス契約を一方的に解消し、エンジンから
デザインまで全くのコピー品を“韓国ブランド”として販売し始めた。
つまり技術を盗み終わったら先生は「用済み」だと言い、しかも技術提供の
代価であるライセンス料は払いたくないというのが韓国の言い分である。
本田宗一郎氏は大変失望して、「韓国とは絶対に関わるな」と漏らした。
この話は『夢を力に ―私の履歴書』という本田氏の自伝にある。
『併合で散々援助されたのに、身勝手な独立をした韓国』という
韓国民族とは、そういう人達である。
86 :
81:2006/01/14(土) 18:36:54 0
エエェェ(・д・)ェェエエさん、その日ご都合如何です?
87 :
世界@名無史さん:2006/01/14(土) 19:35:46 0
(・д・) 酒匂氏一門の方とメールのやり取りをしています。
酒匂景信氏の直系子孫の方と連絡を取れるように要請しました。
連絡も取れていないうちから、言うのも何なんですが、直系の浩之氏
は、私が李進煕に鉄槌を下すことを望まないでしょう。
そんなことをすれば、明治帝から景信氏に下賜された壷の由緒に傷が
ついてしまいます。
それに、かの人に鉄槌を下せば、下した私の拳が汚れてしまいます。
「放置&生暖かい目で見守る」でいきましょう。
88 :
81:2006/01/14(土) 20:28:21 0
>>87 エエェェ(・д・)ェェエエさんは、このスレの
>>1ですね?
わたしの文章の「弾劾」が「鉄槌」にエスカレーションしていますが、
正直拳を汚すような天誅をお誘い申し上げたわけではないので、わたしも助かります。
>>1にあります福井県の郷土史家であり小説家でもある白崎昭一郎氏が出されたと同種の質疑応答を、
考えておられるということはありますか?
それでしたら、世界史版のスレッドで語られる意義もあるというものです。
89 :
世界@名無史さん:2006/01/14(土) 21:20:39 0
(・д・)専門性の高い金石文の復元、(漢文)の読み下し、これらは、古代中国漢文
と、考古学の一分流である金石文研究の二つの専門性を持たねばなりません。
お恥ずかしい限りですが、私は金石文は門外漢なのです。
それに、相手は白崎氏の公開質問状を黙殺するルール無用の卑劣漢です。
和光大学の学長等、執行部を動かして、白崎氏の質問状に答えなければ、
名誉教授の称号を剥奪する、と通告するくらいの手を考えないと…。
で、実際、どうやって和光大学の中枢を動かすか、ですが…。
90 :
81:2006/01/14(土) 21:31:21 0
>>89 大学執行部を動かして学者の主張を変えさせるその発想、
なかなかナマぐさいですね。
しかし、相当な権力が必要なのでは?
個人的に学術的好奇心を満たすことを目的に、
胸襟を開いて卑劣漢と直接対話するほうがまだしもたやすいように思えますが。
91 :
世界@名無史さん:2006/01/14(土) 21:50:54 0
(・д・) 「いっしょに酒を飲んでみたら、いい人だった」では進歩がありません。
「不寛容に対してまで寛容でいいのか」世界一寛容なワイマール共和国を
合法的に乗っ取った、ナチスを後世の人が評して記した言葉ですね。
学者・研究者の誤謬を正す、と思ってはいけない。
デマゴーグの虚偽な主張を正す、と思うくらいで丁度いい。
祖国で許されぬ「言論の自由」と「学問の自由」を存分に利用して、
日本において、虚偽の論文で日本をおとしめる、という行為はもはや人ではない。
それでいて、ちゃっかり社会的な地位も手に入れる、とは一種の詐欺行為だと思います。
92 :
81:2006/01/14(土) 22:22:39 0
>>91 現在ではどうか知りませんが、その大学はサヨ大学として非常に名高いところでしたね。
だからこそ、旧軍を貶めるデマゴーグを撒き散らすことで名誉教授にまで昇進できたと視ることも可能です。
遺族の訴えによってマスコミを動かし、大学を動かして社会的に追いつめようとされているのであれば、ご成功をお祈りします。
その目的だと、世界史版は全然お役に立たないでしょう。わたしも実はネタスレだと思っていました。
実際の研究者が書き込んでいるかもしれない学問版で、改竄説を支持する人間が居ないことを確認できてよかったと思いませんか?
93 :
世界@名無史さん:2006/01/14(土) 22:54:08 0
(・д・) 今のところ、酒匂家の動きはありません。
私がこれ以上動く事もありません。
生前、海外に赴任・旅行した事がある人は、
死後数十年を経てから、「海外で文化財を毀損した」と、
突然『思想』に書かれないように、注意しなければなりませんね。
> 生前、海外に赴任・旅行した事がある人は、
> 死後数十年を経てから、「海外で文化財を毀損した」と、
> 突然『思想』に書かれないように、注意しなければなりませんね。
本人が注意しても防ぎようないだろ。やっぱここネタスレw
95 :
世界@名無史さん:2006/01/15(日) 07:10:21 0
↑(・д・)フフフ。その通り。一緒に海外に行った、無実を証明してくれる同僚も死に絶え、
現地を案内したガイドも息子・孫の時代。無実を証言できない。
つまり、李進煕の方法論は「魔女狩り」なんだよ。
すべての死後の人間を、学問の自由の美名の下に「罪人」に落とし、
その子孫三代まで世間から白眼視されてしまう。
こんな李進煕のやりかたを容認するキミ達もキミ達だ。
李進煕の方法論を批判しておかないと、第二、第三の冤罪事件が起こるぞ。
しかも、被害者は日本人になる可能性が高い。
その時、だれが被害者を弁護するのかな?
普通に関係者が名誉毀損で訴えればいいように思うが。
97 :
世界@名無史さん:2006/01/16(月) 18:24:06 0
○○大学から、何でもいいから、日本をこき下ろす論文を書き続けてくれるなら、
専任講師として雇うよ。助教授、教授も夢ではない、と勧誘されたらどうする?
>>97 自分は今無職ですからお受けします(自分はジーモンではありません)
なんとなく使い捨てされそうだな。それって人名+総合大学とかのはなしだろ?
100 :
世界@名無史さん:2006/01/19(木) 01:30:17 0
エエェェ일백ェェエエ
101 :
世界@名無史さん:2006/01/19(木) 02:33:22 0
>>97 私も無職なので受けます。
「我々日本人は生きていること自体が
アジアの民衆に対する罪なのだと自覚しなければならない」
等々書きまくります。
102 :
世界@名無史さん:2006/01/19(木) 07:34:55 0
↑エエェェ(・д・)ェェエエ
個人の信条に深入りは禁物だが、大切なものは売り渡すなよ。
風俗で説教するタイプは、嫌われるよ
104 :
世界@名無史さん:2006/01/21(土) 14:08:52 0
今、左に資金援助する企業なんかないだろ。
恐喝されても突っぱねるだろ。
少なくとも、国内では。
カネがないアカに、払える報酬なぞあろうはずもない。
やっぱりさ、先祖に濡れ衣かけられた日本人がいるんだからさ、誰かがマスゴミに抗議しなきゃいけないよね。
106 :
世界@名無史さん:2006/01/22(日) 18:25:57 0
>>1-105 船橋韓国会館 思想調整部 乙! さいたま民団支部 思想調整部 乙!
107 :
世界@名無史さん:2006/01/25(水) 03:06:05 0
チャンネル桜が取上げてくれないかな?
108 :
世界@名無史さん:2006/02/05(日) 03:22:58 0
ウエエェェ〈`д´〉ェェエエッハッハッハッハ
109 :
世界@名無史さん:2006/02/05(日) 04:20:30 0
このスレはウヨばかり
若干の右色があるのが普通の国民だと思う。
日本の場合は右の色がちょっとでも入ると極右扱いされ、中道でも右扱い。
多少左よりになって初めて中道だと見られる。
111 :
世界@名無史さん:2006/02/05(日) 09:53:38 0
どうでもいいから極東にでも池
どうでもいいから地上の楽園に帰れ、読点なしのホロン部乙。
地上の楽園にはまだまだ未発掘の高句麗遺跡が存在しているに違いない
コウクリ遺跡とコンクリ遺跡は似ている・・・・
コウノトリはアカちゃんが運んでくるのよ……
116 :
世界@名無史さん:2006/02/06(月) 01:42:35 0
正直、北朝鮮って遺跡保存や発掘に力入れているんだろうか。
文化大革命に感化されて、李朝以前の文物を破壊していないとも言い切れぬ可能性が。
仮にも平壌は過去にも王朝の首都だった古都のはずだが、テレビ映像を見る限りは
古い建物が見受けられない。日帝が破壊したのか、はたまた南鮮との戦いで焼けたのか(ry
117 :
世界@名無史さん:2006/02/06(月) 08:15:17 0
「古都」とは過去に都だったが現在は都でなくなった都市を云うのだが。
ぴょんやんは現在も一応は首都なので古都ではない。
118 :
世界@名無史さん:2006/02/06(月) 09:09:36 0
北朝鮮の「本当の首都」はソウルだって聴いたことがあるな。
「西ドイツのボン」と同じような扱いが平壌なんだそうだ。
119 :
世界@名無史さん:2006/02/06(月) 10:15:30 0
>>118 1950年代か60年代までは確かにそうだった。
ただし今では「革命の首都ピョンヤン」になっている。
>>119 1972年までソウルが首都だった。
つーか、韓国って首都が最前線近くのソウルのままでよく安心してられるな。
日本で言えば首都が福岡か長崎にあるようなもんだろ?
121 :
世界@名無史さん:2006/02/06(月) 23:26:57 0
統一後の首都候補地に、平壌とソウルの中間をとって
開城(ケソン)とする案があるそうな。
高麗時代に一度は首都になったことある都市だよな?
123 :
はけめ88:2006/02/07(火) 01:16:47 0
辛卯年条
124 :
世界@名無史さん:2006/02/09(木) 01:41:19 0
>>120 20年くらい前まではいつ爆撃されてもいいように地下道や防空壕が発達してたよ。
現在は太陽政策で、むくげの花が咲きますた北の兵隊サンオソソセヨって感じなんだと思うね。
125 :
世界@名無史さん:2006/02/09(木) 05:54:04 O
>1
まあこの手の在日/左翼による説は言論テロって事だな
126 :
世界@名無史さん:2006/02/09(木) 06:37:33 0
渡海破
127 :
世界@名無史さん:2006/02/09(木) 22:21:43 0
>>120 北朝鮮との国境に近いことからそのことはしばしば問題となる。
総司令部があるのもソウルではなく大田である。
129 :
世界@名無史さん:2006/02/09(木) 22:50:09 0
130 :
世界@名無史さん:2006/02/10(金) 01:15:13 0
>>128 2ちゃんねるではよく韓国人の「幸せ回路作動中」の如きAAが見られるが、
彼らのこうした精神構造は、「アジアのラテン民族」などというばかげたレッテルで語るのでなく、
臨戦態勢戒厳令下のストレスが生んだ一種のパラノイアと解釈するべきであろう。
というのがP・K・ディックファンの俺の意見。50年代のアメ公も相当おかしかったからな。
132 :
世界@名無史さん:2006/02/18(土) 14:58:33 0
申し込みは一週間前まで受け付けてるし、公開講座だから入会金も取られないんだな。
133 :
世界@名無史さん:2006/02/19(日) 02:10:45 0
まぁ、「参謀本部の碑文改ざん説」以外なら、案外マトモな公開講座かもよ?
いった人は感想をあげてくれ。
134 :
世界@名無史さん:2006/03/01(水) 13:53:57 0
結局、好太王碑の「改竄説」は根拠の乏しいデタラメだった訳だな。
日本憎しだけのトンデモ説がまかり通る歴史学会は心底終わってる。
135 :
世界@名無史さん:2006/03/12(日) 18:42:26 0
おい!もうすぐ3月18日だぞ!
わかってんのか?わかってね〜んだよなぁ…。
136 :
わかってんのか?:2006/03/16(木) 00:13:45 0
388 :世界@名無史さん :2006/03/11(土) 12:43:22 0
台湾国解放
寄生虫中国崩壊
3月18日(土)、在日台湾同郷会・関西が台湾問題座談会【締切:3月14日】
高岡昭一氏と呉明基テクサス大学教授を講師に「日台交流の取り組みについて」
台湾問題座談会のお知らせです。主催は在日台湾同郷会・関西のDr.曽根先生です。
【日時】 3月18日(土) 午後3時〜午後6時(懇親会は6時〜8時まで)
【場所】 YMCA・山西福祉記念会館 301号室(大阪市北区神山町11-12)
【内容】 『日台交流の取り組みについて』
具体的には講演会とフリートーク。
【講師】 高岡昭一氏(日本会議大阪)
呉明基テクサス大学教授(前米国FAPA・台湾人公共事務会委員長)
【費用】 3000円(座談会後の懇親会費用を含んでいます)
【申込】 完全予約申し込み
137 :
世界@名無史さん:2006/03/16(木) 23:40:02 0
高麗神社HPより
ttp://www4.ocn.ne.jp/~fkoma/newpage13.html 第一回渡来人の里講演会平成16年6月9日(土)午後1時30分より 参集殿2階大広間
講師 李進煕和光大学名誉教授
演題 「高麗郡のルーツを訪ねてー高句麗の古都集安の現況ー」
聴講者 129名
内容 講師である李進煕先生のご専門は考古学である。
高句麗研究ー殊に「広開土王碑」「高句麗王陵」「高句麗城郭」のご研究に長年打ち込んでこられたが、
当初は様々な障害から現地調査もままならない状況であったという。
その後、中国吉林省集安県(高句麗の旧都)を始め中国内の高句麗関係遺跡の現地調査を精力的に行い、
その成果は東アジア史学界に大きな影響を及ぼしてきた。講演ではご自身の研究における足跡を
当時の周辺の反響などもまじえてお話され、さらに現地で撮影された貴重なお写真10数点を
お示しになって高句麗文化の持つ特徴を総合的に解説された。
終わりに日本の繁栄の基は異文化を取り込み自らのものにできる柔軟性にあったと述べた。
138 :
世界@名無史さん:2006/03/18(土) 11:52:46 0
(・д・) ←あと一時間で始まるけど、間に合うかな?
139 :
世界@名無史さん:2006/03/18(土) 12:03:51 0
受講料三万とべっと入会費がいるね。
月二回木曜日の午後の講座だから、仕事してる人は無理だね。
赤坂御所のとなりでこんな講座が受けられるのはうれしいかも。
143 :
世界@名無史さん:2006/03/18(土) 12:32:40 0
ご進講なのか?
144 :
世界@名無史さん:2006/03/18(土) 12:39:46 0
53 :世界@名無史さん :2006/03/03(金) 02:50:39 0
好太王碑文の拓本って貴重なのかな?
戦前にひいじいちゃんが取ってきたのが掛け軸じたてになってるんだけど、
デカ過ぎてうちの床の間じゃ一枚も掛けられない。
54 :世界@名無史さん :2006/03/11(土) 03:33:45 0
貴重すぎるぞ
56 :世界@名無史さん :2006/03/11(土) 05:53:32 0
>>53 写真をうpせよ。
57 :世界@名無史さん :2006/03/11(土) 07:48:33 0
>>53 高さ4mくらいあるんじゃない?
58 :世界@名無史さん :2006/03/13(月) 00:29:29 0
貴重といえば貴重だが、戦前に碑が一時有名になって、特に日本人がよく買ってったので、
あそこの拓本屋が摺りまくった。で割と日本にたくさんあるんじゃないかと思う。
145 :
世界@名無史さん:2006/03/18(土) 23:22:43 0
拓本屋というか、その辺に山東省から流れてきた与太が住み着いて、
土地を耕す傍ら碑を独占して現金収入を得ていたという感じだろう。
朝鮮人たちは、満人が中国の少数民族文化遺産を利用して金儲けに励んでいるのを快く思ってはいなかったろうな。
ちなみに私は改ざんなどしていないが・・。
147 :
世界@名無史さん:2006/03/19(日) 07:45:33 0
>快く思ってはいなかったろうな。
無関心だったと思う。単に、草むらに転がっていた邪魔な大石だったのだから。
148 :
世界@名無史さん:2006/03/19(日) 16:42:34 0
>>147 『好太王碑探訪記』寺田隆信・井上秀雄編 日本放送出版協会 1985年3月1日初版
この本に、王建軍:吉林省文物考古研究所所長が1983年に発表した論文の翻訳が収められている。
「好太王碑の発見と捶拓」と題されたこの論文によると、民国時代には4日に一度拓本が取られ、
大洋銀貨10元ほどで売られていたとある。満州国時代も8日にいっぺんくらい拓本は取られていたようだが売価は不明。
1981年に行われた拓本採取関係者への聞き取り調査記録でそう書かれているのだかから、
現金収入のない半農半匪の山東ヤクザにとってはよい収入になったのではないか。
川を渡ればすぐ朝鮮という地理環境で、支那人が朝鮮の文化財を金儲けの道具に使っている状況に怒らないのであれば、
それは民国時代の通化地区の朝鮮人たちが、自らのアイデンティティを日本に置いていたからなのだろう。
内鮮一体は、満人匪賊の襲撃に帝国の威信を賭けて対抗していた満洲では、ごく当たり前のことだった。
149 :
世界@名無史さん:2006/03/19(日) 16:52:59 0
回族といえば、五族平等ということだろうと思っていたんですが、
それがおもしろいという言い方はちょっと当たらないかもしれませんが、
集安で責任ある人が、「われわれの少数民族の遺跡を見にきてくれて−−−
−あの人は研究という言葉を使っていましたが−−−ご苦労さんでした」
という意味のことを言われたんです。
高句麗の遺跡は、われわれの国にとっては少数民族の祖先たちがやった仕事だ
という位置づけを明確にしているというところが、印象的でした。
あのかた自身は漢族なんでしょうから、その意識がストレートに感じられましたね。
座談会より 『好太王碑探訪記』寺田隆信・井上秀雄編 日本放送出版協会 1985年3月1日初版
中国は1980年代から高句麗を中国少数民族と捉えていたことが分かる楽しい記録。
>>149 政治的な話を除けば、高句麗は扶余族の国だから、現在の中国から
見れば女真族と並ぶツングース系少数民族で間違いないと思うが。
151 :
世界@名無史さん:2006/03/19(日) 19:30:57 0
>>150 またまたお戯れをw
扶余と高句麗は同民族だったが、まさに高句麗が扶余をAD494に打ち滅ぼしたのではありませんか。
そして彼らは、貊族と呼ばれるアルタイ語系の民族だった(ツングースはアルタイ諸語に含まれる)
現在の朝鮮人が、貊族・穢族・韓族が混交して出来上がった雑種であることは明々白々。
それとも、朝鮮人の先祖が支那の半島前進基地である楽浪郡を滅ぼしたとすると、何か都合の悪いことでもあるのだろうか?
152 :
世界@名無史さん:2006/03/21(火) 17:16:37 0
>>151 >朝鮮人の先祖が支那の半島前進基地である楽浪郡を滅ぼしたとすると、何か都合の悪いことでもあるのだろうか?
そらおめー、「半万年属国」の謳い文句が通用しねくなっちまうでねえだか
153 :
世界@名無史さん:2006/03/21(火) 18:13:12 0
中国に『山海経』という古文書がある。
山海経は、中国でもっとも古いとされる地理・博物書であるが、この書物の中に
義和国という国が登場する。
【山海経・義和国の話】
東海の外側に義和国という国がある。その国には女が住んでおり、名を義和(ぎか)という。
義和は今、太陽に水浴びをさせているところである。
古代日本の呼称である「倭国」が「和国」に改号される時、山海経に登場する義和国から、
『和』の字を借りて、和国にしたのかもしれない。
義和国を支配する義和という女神は、日本神話の天照大神にそっくりである。
義和も、天照大神と同じように太陽の女神なのだ。
山海経によると、義和国には扶桑という巨大な神木があり、扶桑の枝には十個の太陽がとまって
いるという。
そして、義和が十個の太陽を支配しているとされているのだ。
日本神話の天照大神の原型は、この義和なのかもしれない。
■『山海経』について■
http://www.hmt.toyama-u.ac.jp/chubun/ohno/sengai.htm
(゚д゚)<白馬青牛
155 :
世界@名無史さん:2006/03/21(火) 18:48:50 0
唐太宗初即位,與頡利可汗於便橋殺白馬盟誓(兩《唐書·突厥傳》)
156 :
世界@名無史さん:2006/03/21(火) 18:49:42 0
蘇定方伐百濟,於江邊殺白馬祭祀(《(新掾j東國輿地勝覽》卷十八,忠清右道公州鎮扶余縣古跡)
157 :
世界@名無史さん:2006/03/21(火) 18:52:42 0
由於契丹人企圖強佔阿骨打亡兄的贈馬,幾乎引起了一場衝突。死去的撒改也曾以白色御馬陪葬。
假如我們還記得中國人和那乃人均以白色志喪、通古斯人皆以白馬祭獻林神的話,那麼。
上述最後這—情節則具有特殊的重要意義。
……直到不久以前,在朝鮮還保留著這樣一種習慣,送葬時在靈架上放有白馬像。這是一種避邪符。
在一些為開業舉行的儀式中,馬也是中心角色。馬,特別是白馬,也是一種祭祀用的動物
[注239:U.V.約諾娃:《朝鮮人宗教儀式中的圖騰崇拜殘餘》,155頁]
158 :
世界@名無史さん:2006/03/21(火) 18:55:49 0
白馬精牛ってなんなの?
バカコテだろ
163 :
世界@名無史さん:2006/03/25(土) 12:31:49 0
遺跡破壊史書焚書大好き朝鮮民族の近所で、猿でも読める漢文の好太王碑が現在まで残ったのは
高句麗から清朝まで人種構成に変動がなく、地域の先祖崇拝のシンボルとなっていたのだろう。
ハハハ!汚してやったニダ。
164 :
世界@名無史さん:2006/03/25(土) 13:29:27 0
>>151 朝鮮人にならなかった貊族・穢族もいくらでもいるんだが。扶余のほとんどは朝鮮人にはならなかっただろ。
貊族だから朝鮮人の祖先というなら、縄文人も朝鮮人の祖先になるぞ。
火焔式土器は朝鮮民族の先祖の遺産と言われたらおかしいと思うだろ?
166 :
世界@名無史さん:2006/03/25(土) 13:59:49 0
朝鮮人にならなかった貊族・穢族は女真人になるか死に絶えたかだろ。
どっちみち固有の民族としては絶滅じゃねーか。
その中でも多数派が朝鮮人になったんだから、朝鮮人の先祖で正解。
扶余のほとんどは殺害されたから朝鮮人にはならなかっただけ。
残念でした。
貊族だから朝鮮人の祖先というけど、縄文人が朝鮮人の祖先になるとはいえない。
当たり前。
半島の穢れた血が日本人に流れているわけがないからな。
日本人は旧石器時代から永遠に民族の処女性を保ったまま現代まで来たんだろ。
その辺間違うなよw
本物のあほだな。
ちょっと調べれば縄文人と朝鮮人の共通点なんてやまのように見つかるのになw
ドングリが主食のとことか、犬を食べるとことか
二足歩行するとことか
14年前だったか、
大学受験で日本史の参考書読んで勉強していたんだけど、
いい国(1192)つくろう鎌倉幕府みたいな年号の覚え方の語呂合わせで、
作為(391)の碑文は好太王碑ってのがあって、日本軍による捏造って説明があったなぁ。
つい最近までずっとその文章信じてた・・・・・_| ̄|〇
>>171 日本史は、朝鮮王の即位した年(391)まで覚えなければいけないから大変だ。
まあ昔は日本史の一部だったから仕方ないけど。
>>1 なんともやりきれない話だ・・・
李某にはせめて誤りを認めるという学者として、否、人間としての良心を期待したい。
174 :
世界@名無史さん:2006/03/32(土) 17:04:34 0
(・д・)(・д・)高句麗・高松塚シンポジウム(・д・)(・д・)
今、特別史跡高松塚の石室解体をめぐり、壁画の保存、
修復のみならず、ひろく史跡の概念や存在意義が問われています。
とともにその壁画古墳のルーツともいえる高句麗への関心が高まっています。
世界文化遺産となった高句麗の故地、中国の集安・桓仁、
北朝鮮のピョンヤンなどの高句麗遺跡、高句麗壁画墓の現状をご紹介するとともに
日本古代史ひいては古代東アジア史を考察します。
日 時:4月9日(日)13:00〜17:00(開場12:30)
会 場:早稲田大学総合学術情報センター国際会議場
■内容■
・「高句麗遺跡の保存と高松塚」西谷正(九州大学名誉教授)
・「高句麗壁画古墳について」早乙女雅博(東京大学大学院助教授)
・「東アジアにおける高句麗史の基層」李成市(早稲田大学教授)
・「壁画の保存について」毛利和雄(ジャーナリスト)
司会:大塚初重(明治大学名誉教授)
>李成市(早稲田大学教授)
以夷制夷だ。彼を使って李進煕を謝罪させてはどうか?
というか縁者なのか?このふたり。
177 :
日本人:2006/03/32(土) 22:26:16 0
多賀城の石碑の碑文も偽者説があった。しかしあんな大きな偽物作る必要ないんじゃ
ない。素直に読めばいいものを学者と称する人がなんだかんだケチつけるから複雑になる。
178 :
世界@名無史さん:2006/03/32(土) 23:19:07 0
多賀城の石碑は「つぼのいしぶみ」説があったからね。これは怪しい気がする。
また、靺鞨までの距離が明記されているのも…
179 :
日本人:2006/03/32(土) 23:47:31 0
たとえば「去京千五百里」「去靺鞨国堺三千里」素直に読むと「去って
ここに来て城を築いた」ということだろ。
吹田千里 堺三千里
九里よりうまい十三里
その手は桑名の焼き蛤
863 名前:マンセー名無しさん[sage] 投稿日:2006/04/02(日) 19:35:05 ID:Dyy7ieRH
>>855 ごみ同然に放置されていた石碑を発見した日本人学者が歴史的貴重な遺産と判断し
高額な金銭を渡して円満譲渡され、日本に持ち帰って大切に保管したんだけどね
朝鮮人なんか気に入らなければ何でも粉々に破壊してしまうから、放置していたら
今頃この世に存在していない可能性が大きい
それを朝鮮人が先祖代々大切に保管していたものを、日本人が武力にものを言わせて
無理やり強奪して来たかのような話に捏造してるからね
小中華主義で、宗主国に事大する朝鮮は、前宗主国の遺産は代が変わればことごとく
破壊するのが習わしだから、歴史的遺産が残っていたのは希有なケースだし
価値を知らないからこそ運良く放置され残されたものなんだけど
朝鮮人とは何の関係もない高句麗・百済・新羅時代の文化遺産まで
(とっくの昔に朝鮮人が破壊しまくっていたんだが)
日韓併合時に日本人が略奪して持ち逃げしたとか言ってるからな
遺跡を破壊したのは朝鮮人だし、文化遺産や国宝のようなものなんて皆無に等しいのにな
因みに日本の平安時代から存在する国宝の類もすべて日本が植民地時代に略奪したって
韓国では教育しているからな、基地害しか出てこないよ
183 :
世界@名無史さん:2006/04/03(月) 00:16:21 0
>>176 朝鮮人はすぐグルになるから、言うだけ無駄だよ
184 :
世界@名無史さん:2006/04/03(月) 00:42:45 0
185 :
世界@名無史さん:2006/04/03(月) 09:12:05 0
>「北関大捷碑」は、石碑を建てた人の子孫との間で譲渡契約を作っています。
その契約書も日帝の捏造だ! というかな?
186 :
世界@名無史さん:2006/04/09(日) 06:03:58 0
じゃ、改ざん説は間違い、って事でいいっすか?
187 :
世界@名無史さん:2006/04/09(日) 07:59:21 0
もともと改竄説がそれ自体脳内定義だったのである。
脳内定義で濡れ衣の汚名を着せられるのだから、遺族にとってはたまったものではないな。
>>7 日本が近代に版図した地域に関する歴史であり
日本関係史でもあるので
必要十分に日本近代史のストライクゾーンですよ
>>189 日本の学界でコリアンinジャパンが改竄説を流布し、
学会全体が混乱に陥った。
だが、新中国の研究者による綿密な現地調査によって、
在日朝鮮人の主張した改竄説は否定された。
立派な現代東洋史学史ですな。世界史板で語るにふさわしい。
191 :
世界@名無史さん:2006/04/09(日) 18:18:54 0
百歩譲って、李進煕が「東スポ」に「酒匂中尉、改竄ヵ?」と載せていたなら、
誰も責任追求などしなかった。
しかし、岩波書店の「思想」に論文として掲載した以上は、その論文が間違っていた
とすれば、何らかの「意見表明」をしなくては。
70年代の「思想」という雑誌の社会的評価・権威は今では想像できないだろうが…。
192 :
世界@名無史さん:2006/04/10(月) 13:41:00 0
朝鮮半島は北も南も同じ。
彼らの歴史は改竄、歪曲、捏造、破壊の歴史。
まともに相手するのが間違ってる。
193 :
世界@名無史さん:2006/04/10(月) 16:05:22 0
韓国の学校では李進煕がとなえた読み方で教えられてるとか
194 :
世界@名無史さん:2006/04/12(水) 18:22:54 0
↑そりゃ、李進煕が在日本朝鮮学校に所属していた時に
発表した「論文」だからな。
もともと、教育界にパイプはあったんだよ。
(歴史研究と歴史教育は日本では一定の距離がある)
で、和光大学に迎えられて、今、名誉教授ってわけだ。
195 :
世界@名無史さん:2006/04/12(水) 20:51:22 0
和光大学ってその手の人が多いよね
近所の国士舘は、小平まで遠征しとるヒマがあったら、
先に倭寇を征伐すべきだったと思うな。頭悪杉w
197 :
世界@名無史さん:2006/04/14(金) 20:24:43 O
198 :
世界@名無史さん:2006/04/14(金) 21:38:22 0
チョーセン人の言い訳はやがて捏造となります。
指摘すると、ファビョーンをおこしガソリンを浴びて自殺します
神という者は何故にこんなキチガイ人種を我が日本の隣にお作りになったのでしょう。
神でもとんでもない間違いをおこすのだなぁと感じる今日この頃です。
おわり
>>197 >一方、李名誉教授は「拓本に付随する書き付けの記述を、製作年代の根拠にしているが、本物か
>どうか疑問が残る。まだ疑惑が払拭されたわけではない。」と反論している。
本当に往生際が悪いね。
うーん、正直まだ引きずっていたとはしらなんだ。
三十年前ですら家永三郎の弟子でバリバリ日教組の高校教師が
一笑に付していたほどの珍説だったというのに。
201 :
世界@名無史さん:2006/04/15(土) 00:07:17 0
>>1 こんな妄言が堂々と教科書に載ってる日本の歴史教育って何なの?
ウヨスレ認定
成る程なあ。
改竄が「無かった」ことを証明するのは難しいのだなあ。
悪魔の証明って奴かw
204 :
世界@名無史さん:2006/04/15(土) 01:41:44 0
好太王碑文が改竄されてないことは中国での研究でも明らかなんだが、
本当に難しいのは改竄が「無かった」事実を李名誉教授に納得させることだな。
狂信ってやつかww
205 :
世界@名無史さん:2006/04/15(土) 07:52:16 0
やはり朝鮮人は信用ならん
この和光大のアホは未だ居るのか
死ぬ前に白状させないかんな
206 :
李進煕:2006/04/15(土) 08:13:54 0
フッ、認めたくないものだな、自分自身の若さ故の過ちというものを。
207 :
世界@名無史さん:2006/04/15(土) 10:02:09 0
改竄が「有った」ことが証明できないわけだから、
改竄が無かったことは確定ですね。
改竄が有った可能性が0.0001%でもある限り、
改竄が「無かった」なんて軽々しく口には出来ませんよね。
そんな世界。
209 :
世界@名無史さん:2006/04/15(土) 11:31:15 0
似た話があるんですね。
僕とあややの結婚の可能性が0.0001%でもある限り、
この結婚は絶対にない!なんて軽々しく口には出来ませんよね。
そんな世界。
ということですね。
君と李進煕が結婚する可能性も0%ではない。
精進してください。
年寄りのてぃむぽは、酸いよ。
なんか最近、日韓の歴史関係のニュースってこんなのばっかりだなぁ・・・
ため息しか出ない・・・韓国人は日本が相手だと冷静さを失ってしまうようだ
>>212 失っていないよ、日本人には何をしてもいいと思ってるだけ。
差別されてるんだけど日本人側がそうと感じないところが最大の問題かもしれず。
214 :
世界@名無史さん:2006/04/16(日) 04:29:00 0
174の、早稲田大学の李成市という教授なんだけど、これも進歩的知識人に甘やかされて
育てられ、今の地位を築いた。以夷制夷はできないだろう。日本における半島知識人は主張の
画一性が特徴だ。互いにかばいあい、便宜をはかる。
西島定男教授について、中国古代を専攻し、共著を出版し、西嶋氏引退後はなぜか専門外の、
大日本帝国治世下の朝鮮について論文を出版している。普通、日本人研究者が古代中国から明治・大正期
の朝鮮について、自分の専攻を無視して(しかも、大して価値のない)論文を書けば、「キミの専門は何?」とイヤミ
の一つも言われるが、朝鮮人研究者の肩書きを免罪符にする李成市に、誰も注意する人はいない。
一面、あわれだ…。
215 :
世界@名無史さん:2006/04/16(日) 09:37:52 0
>>197 えー、まだゴネてたの
ていうかまだ諦めないの・・・
216 :
世界@名無史さん:2006/04/16(日) 14:04:13 0
>日本における半島知識人は主張の画一性が特徴だ。互いにかばいあい、便宜をはかる。
半島文化の汚点のひとつである地方差別やヤンバニズムなんかとは無縁なんですかね。
というか在日文士はみな両班の子孫で、済州島出身者などはあらかじめ排除されているのかもしれませんが。
カンサンジュンは歴史学者じゃないが、韓国に行くと典型的なパンチョッパリ扱いだと思う。
217 :
世界@名無史さん:2006/04/16(日) 15:00:58 0
>>1 >そもそも、碑文に刻まれている事跡が本当の事とは限らない
語るに落ちるとはこのことだ。
それなら、何故改ざんしたとの学説をだしたのか?
李進煕はとにかく日本を否定したかったから改ざん説を言い出したと思う。
北朝鮮が連動したという事は、総連系の在日?
本当の学者なら捏造学説が論破された時手で学者生命が終わるのに
どうして名誉教授(無事停年まで勤務した証明)になれたのだろう?
和光大学は総連系の大学なのか?
文系だと、学説はおろか論文を書かなくても学長になれる時代があった。
李進煕は、おおらかに敗戦国を貶めながらロハスな日々を送っていたのだろう。
219 :
世界@名無史さん:2006/04/16(日) 15:13:29 0
↑↑
1972年に李進煕が『思想』で改ざん説を発表した時に所属していたのが、在日本朝鮮学校。
>在日本朝鮮学校
おっいいですね。あくまで大学じゃなく「各種学校」扱いって感じでいいですね。
つまり日本の学界は、ひとりの専門学校職員によって上を下への大混乱に陥ってしまったワケだ。
大山鳴動鮮人一匹、愉快愉快。
222 :
世界@名無史さん:2006/04/16(日) 16:12:08 0
李進煕 まで読めば全て分かる。
223 :
世界@名無史さん:2006/04/16(日) 18:24:52 0
ファンウソクと同じパターンだよ。
ウリナラの名誉のためには嘘をついても構わないと思ってる。
それに比べれば真実かどうかなんかどうでもいいことなんだ。
224 :
世界@名無史さん:2006/04/16(日) 18:44:11 0
まあ酒匂の子孫たちが先祖の罪を素直に謝罪すれば全てカタがつく話なのだが
225 :
世界@名無史さん:2006/04/16(日) 18:55:13 0
↑ヘンなのがわいてる〜!!!
226 :
世界@名無史さん:2006/04/16(日) 18:59:13 0
先祖の犯した罪を詫びて償うのは後世の子孫の義務である
227 :
世界@名無史さん:2006/04/16(日) 19:08:27 0
だから酒匂の子孫たちが謝りやすい雰囲気をつくってやるのも周囲の務めだ
それが人間の目指すべき互いに赦しあう愛に満ちた理想の社会なのだ
私たちが罪人の子孫たちから謝りをもらい受けるためにも積極的に働きかけていくべきだ
228 :
世界@名無史さん:2006/04/16(日) 19:32:00 0
ああぁ〜なるほど、要するに、李進煕が謝罪しやすい雰囲気をつくってやる
のも周囲の務めだ、と、こうおっしゃっておられるのですね?
クセ球なので、一瞬ビックリしました。つまり、李進煕も内心、謝罪したがっていると言う事ですね?
229 :
世界@名無史さん:2006/04/17(月) 01:38:47 0
どうかなあ。国家の威信に賭けても謝罪は出来ないだろうなあ。
国が滅んでしまえば肩の荷も下りて素直になれるかも知れないが、
そもそも2ちゃん的には半島統一はコストと東アジア安全保障のふたつの点から否定されているから、
酒匂さん一族は臥薪嘗胆でもう少しいくしかないのかもしれない。
231 :
世界@名無史さん:2006/04/17(月) 02:31:25 0
南鮮のいうことは何でも嘘だということがよくわかる事件だなあ。
232 :
世界@名無史さん:2006/04/17(月) 07:53:37 0
学問の場・学会は偏見が少ない場所だ。
李進煕は金石文の知識があった。専門性があった。
それを逆手に取ってこの珍説を唱えて、自説がムチャクチャ不利になっても、
撤回しない。歴史学会はこれに懲りて、朝鮮人研究者の論説は、十分「注意」
して学会誌に掲載したほうがいい。
もっとも、岩波の「思想」は歴史&考古の専門誌じゃないけどね(笑)。
233 :
世界@名無史さん:2006/04/17(月) 08:16:15 0
李進煕が直接歴史学会で発表してたら、
速攻で他の専門家にクソミソに批判されて引き下がらざるを得なかっただろうけどなあ。
実際70年代後半には学会では否定されていたというし。
その当時の『思想』って、被抑圧民族である韓国人&中国人学者の説は何でも正しい、みたいな
サヨク思想からくる妙な偏見に支配されていたんじゃないか?
234 :
世界@名無史さん:2006/04/17(月) 08:32:40 0
反日出版社である岩波書店の、歴史との関連性からは斜め上の「思想」という誌上で
発表したということが歴史論文ではないという何よりのオチ。
235 :
世界@名無史さん:2006/04/17(月) 10:14:22 0
李進煕は絶対に許さん
和光大学に抗議文を送りつけてやる
和光大学ってどこの大学?日本?韓国?
ま〜た朝鮮人かw
朝鮮人って生きてて恥ずかしくないの?ww
239 :
世界@名無史さん:2006/04/17(月) 16:07:31 0
学問じゃなかったら、名誉毀損だろ?李進煕、謝れ!酒匂家のみなさんに謝れ!(AA略)
学術論文じゃなくてまさに『思想』だった訳ですね
241 :
世界@名無史さん:2006/04/17(月) 16:46:38 0
♪思想膿漏の予防には、ガ〜ドジャパン♪
>>233 安江良介でググる。
この朝鮮崇拝キチガイが、戦後の日本−半島・在日関係をややこしくしてくれた元凶の一人だ。
243 :
世界@名無史さん:2006/04/17(月) 18:32:05 O
244 :
世界@名無史さん:2006/04/17(月) 20:09:44 0
245 :
世界@名無史さん:2006/04/17(月) 20:12:47 0
なるほど、「思想」の出版社であった、岩波の安江良介社長に焦点を当てる、か・・・。
ググってみたけど、北朝鮮の金日成・金正日に金箔を貼るのが安江良介の生涯だった、
と書いてあったぞ!
246 :
世界@名無史さん:2006/04/17(月) 22:56:52 0
リジンヒは明治大卒だけど明治も総連系なのか。
247 :
世界@名無史さん:2006/04/18(火) 09:01:07 0
李進煕は絶対に許さん
248 :
世界@名無史さん:2006/04/18(火) 09:52:39 0
249 :
世界@名無史さん:2006/04/18(火) 14:27:15 0
↑そう言うオマエはどうするんだよ!
その無関心が冤罪を生んだんだろうが!
李進煕の心の声「いやぁ、なんだかんだ言っても日本は住みやすいところだな〜」だぞ!
250 :
世界@名無史さん:2006/04/18(火) 15:47:27 0
へえ
251 :
世界@名無史さん:2006/04/18(火) 15:50:56 0
李進煕は昨年10月15日にアサヒカルチャーセンタ横浜で
「新発見の碑文に探る古代日本と東アジア」という一連の講座の中で、
「広開土王碑最古の墨本と改竄説」と題して自説を開陳してる。
めげない男である。
252 :
世界@名無史さん:2006/04/18(火) 15:53:36 0
李進煕は絶対に許さん人は和光大学前で街宣活動をしよう
253 :
世界@名無史さん:2006/04/18(火) 19:27:22 0
大学教授・李進煕が実は知的でもなんでもなく、狂信者だったことは、まぁ、収穫だ。
読売新聞の関東版(4・14朝刊)で、旧日本軍と酒匂景信氏の無実を知った人も多い。
まずは一段落だ。和光大学も李進煕も東京近郊だから、おのずと講演依頼は減るだろう。
すなわち、学問の皮をかぶったデマゴーグが白昼堂々と帝都をうろつかなくなって、よしと考えるのがよかろう。
何か、韓国の学会でも改ざん説が支持されてるようなこと書いてる奴がいるが、
そんなことはない。
韓国最大の歴史学会でシンポジウムまでやって、改ざん説は否定した。
こだわってるのは「専門外」の奴だけだよ。
255 :
世界@名無史さん:2006/04/19(水) 01:26:53 0
北の学会はどうなのかな。
希少価値があるというだけで世界中の学者が北の発掘報告を買い求めた時代もあったらしいが、
それにも関わらずろくに本すら出せていないように見える。
<某通商のカタログから抜粋>
朝鮮遺蹟遺物図鑑(3)1989年 高句麗編(1)朝鮮遺蹟遺物図鑑編纂委員会編 279p \23,000
平壌付近洞窟遺蹟発掘報告 ( 科学百科事典出版社 1985) 1,500
考古民族論文集9(科学百科事典総合出版社 1990 ) 800
考古民族論文集12(科学百科事典総合出版社 1990 ) 800
写真集 平壌の歴史遺跡(朝鮮民主主義人民共和国・平壌文化保存所 1998 ) 1,000
>>242 うは、ググって上から二番目が総連機関紙の朝鮮新報w
257 :
世界@名無史さん:2006/04/28(金) 13:13:49 0
世の中下には下がいるもので、そんな李進煕は朝鮮通信使・申維翰始め現代に至るまでの朝鮮人が日本人を「倭」と呼んで蔑む
ことを、「眼が曇っている」と批判しているような気もするが、よく読むと別に全く批判していない。
258 :
世界@名無史さん:2006/04/28(金) 13:22:35 0
「よく読むと別に全く批判していない。」の主語はどこ?
259 :
世界@名無史さん:2006/04/28(金) 14:48:40 0
高句麗の史料は古代中国漢文。高句麗古墳は考古学。
(秦・漢・隋唐・宋元・明・清で、それぞれ漢文が違い、学者も専攻外の時代は苦手)
なんで古代中国漢文研究・古墳研究から、江戸時代の朝鮮通信使に話が1000年も飛躍するのか?
李進煕をはじめ、日本の朝鮮人学者は専攻がムチャクチャ。
日本人研究者がこんな事したら、学会・大学・同僚の間で批判の的になって、注意されるぞ。
「日本の空気は朝鮮人を自由にする」という名言を李進煕に送ろう。
いとこ同士結婚できるこの国で研究していたら、なんとかさんもES細胞をほんとに培養できてたかもしらん。
百残新羅旧是属民由来朝貢
而倭以辛卯年
来渡[海]破百残□□新羅以為臣民
好太王の功績を称えている碑文なので主役は好太王でしょう。
高句麗中心に書かれているのですから、「朝貢」も、朝貢先は書かれていませんが当然高句麗です。
つまり
「百済と新羅は、以前は高句麗の属民であり高句麗に朝貢してきていた
しかるに、倭が辛卯年 (391年) より来ていた。
そこで好太王は海を渡って百済と新羅を破り臣民にした。」
が正しい読解でFA。
ちなみにこの時代の倭は日本でもなく大和朝廷でもありませんw
262 :
世界@名無史さん:2006/04/28(金) 17:30:20 0
↑オマエは何一つ知的な文章を書いていないという事実を深刻に受け止めろ。
263 :
世界@名無史さん:2006/04/28(金) 17:37:33 0
>>261 原碑では「辛卯年」で改行してるのか?
テキストに忠実に、漢文の常識に沿って読解しなくてはいけないよ。
264 :
世界@名無史さん:2006/04/28(金) 17:56:01 0
「百残新羅旧是属民由来朝貢」ここまでは高句麗を主体に書いている。261の
解釈で可。次の「而」は前文から切り替わり「ところが」または「それなのに」といった
文脈で主体が倭に移る。「倭以辛卯年」だけでは述語部を欠くから、倭が何をしたのか
どうだったのか不明確。「倭が辛卯年より来ていた」などという意味には読めない。
「倭自辛卯年来」とか書いてあればともかく。「以」はここでは時点を限定する助辞だから
次に来る文句は倭が何か行動したという事実の叙述でなければならない。となると次の
「来渡海」云々は倭が海を渡って来たという叙述としか読めないことになる。
百残てなに?
障害が百個ある人?
266 :
世界@名無史さん:2006/04/28(金) 18:44:02 0
267 :
世界@名無史さん:2006/04/28(金) 18:45:41 0
百済を敢えて百残と書いた
268 :
世界@名無史さん:2006/04/28(金) 18:46:36 0
>>265 文字とおりの意味はそうだが、百済の異表記だよ。
>264
碑文は好太王を称えるために存在する以上、
すべては好太王の行動のみに集約される。
外国の功績について間接的にせよ記すのは碑文の性格からして不自然。
270 :
世界@名無史さん:2006/04/28(金) 20:24:29 0
今も昔も全裸道は差別されてたんですね。ある意味法則をすべて集約した地方。
271 :
世界@名無史さん:2006/04/28(金) 20:39:26 0
>>269 ごく普通の常識的思考すら出来ない大アフォ。
王の功績を賞賛するためにも、敵側の悪行を記録するのが当然。墓主を常に
主語にして叙述してたら、ねじくれたおかしな文章になってしまうだろう。
そもそも「くだら」を百残なんて表記している時点でねじくれたおかしな文章。
音で表すなら「狗達邦」とでも書けば良かったものを。
273 :
世界@名無史さん:2006/04/28(金) 20:57:39 0
高句麗では百残に近い音で「くだら」を呼んでいたんだから当然。
「くだら」というのは倭の方の呼び方に過ぎない。
「狗達邦」の「邦」はどういう音のつもりなんだよ。
「みまな」の「邦」、古代日本人が使うラ行の漢字が思いつかなくて。
275 :
世界@名無史さん:2006/04/28(金) 21:14:28 0
任那なんて一発変換できるだろ。
李進煕以下だな。
276 :
世界@名無史さん:2006/04/28(金) 21:16:38 0
好大王碑文は古代日本人が書いたわけじゃないだろうがwww
従来の日本の学者の読解だと辛卯年に倭は百済と新羅を制圧したという事になるが
そんな大事な話なのに日本書紀には辛卯年にそんな事は一つも書いていない。
つまり、従来の読解は間違いと考えるのが合理的帰結だ。
278 :
世界@名無史さん:2006/04/28(金) 21:24:26 0
そもそも当時の小領域国家が自国を「邦」なんて表記する事例はないんじゃないか。
273は漢字や漢文の知識が貧弱なんだから無理せん方が宜しい。
279 :
世界@名無史さん:2006/04/28(金) 21:29:07 0
>>277 それは記紀編纂の諸事情によるもので年代操作の結果。
倭が半島南部に進攻したした事実そのものは、神功皇后説話その他に反映されている。
280 :
278:2006/04/28(金) 21:39:15 0
それはアレだよ。項羽と劉邦の「邦」の字を使うとはばかりがあったから表記できなかったんだよ。
乾封元年から三年がかりで高麗を攻め滅ぼした唐の李世勣だって太宗李世民にはばかって李勣に改名してたじゃん。
281 :
世界@名無史さん:2006/04/28(金) 21:49:03 0
ネタで言ってんじゃないだろうな。
好太王は永楽なんて年号まで称してるんだよ。何で漢代のタブーまで引きずってんだよ。
お前とぼしい知識を総動員してその程度かよwww
282 :
世界@名無史さん:2006/04/28(金) 21:52:03 0
>それはアレだよ
頭に浮かんできた言葉を片っ端から文字にしちゃうんだな。ワロタ
283 :
281:2006/04/28(金) 21:57:34 0
俺の乏しい知識はアレとしてもだ、唐が高麗を攻め滅ぼしたところまでスルーされるとはおもわなんだよ。
教科書には載ってないけど、やっぱ、ちゃんとした資料的裏づけがあるんだろうな。
284 :
世界@名無史さん:2006/04/28(金) 22:15:33 0
>>277 半島に進出して好太王に追い出されたのは、倭=九州王朝だから
大和政権の歴史書に書いてないのは当然。
要はアレだ。隼人とかオシラサマが、フン族みたく爆発的に移動を開始したんだな。
東へ向かった連中は景行天皇陛下と仲哀天皇陛下というふたりの龍の逆鱗に触れて滅んだが、
北へ向かった一行は連戦連勝向かうところ敵無しで白頭山を突破し、松花江で広開土王と激突したんだな。
286 :
281:2006/04/29(土) 01:13:40 0
ちなみに、「唐が高麗を滅ぼした」ソースは『棠陰比事』駒田信二訳(岩波文庫)1985年第三版P40ね。
『棠陰比事』は、南宋の桂万栄(かつら・よろずさかえ)という科挙及第者が1211年ごろに編纂したらしいですけど、
日本には江戸時代に朝鮮で印刷されたversionが伝わり、林羅山とその門下生によって広まったとか。
訳者が翻訳にあたって用いたのは寛永版と見られる三巻本と元禄年間の須原屋伊八板ということですが、
なんで高句麗と高麗の誤植(?)が二十世紀に至ってもほっとかれたのか全然分かりません。
やっぱり、小説って、カルい読み物だから、歴史の整合性とか、どうでもいいんですかねえ。
287 :
281:2006/04/29(土) 01:15:11 0
どうでもいい話でスマソ。碑文の解読に話をもどしてくださいな。
誤植ではなくて、もともと王氏の高麗王朝(918-1392)とは別に、
高句麗をはしょって高麗と呼ぶこともあったのよ。
漢籍と中国史の知識があれば、唐と同時代の高麗といえば高句麗の意味ってことは
すぐわかったから、敢えて直さなかったんでしょ。
それより、
>桂万栄(かつら・よろずさかえ)という科挙及第者
という人名がすごく気になるんですが。入宋した日本人ですか?
289 :
281:2006/04/29(土) 03:04:55 0
>桂万栄(かつら・よろずさかえ)という科挙及第者
中国人なら(クイ・ワンヨン)とでも読むんでしょうか。
浙江省慈谿縣出身だということなので、入宋した日本人の血が入っていてもおかしくないでしょうね。
紹興と寧波の間にある街だということなので、google earthで捜してみたのですが、
よく分かりませんでした。
>高句麗をはしょって高麗と呼ぶこともあったのよ。
中央研究院の漢籍電子文獻で、晋書から隋書までに区切って検索してみたら、
圧倒的に「高麗」が多かったです。正史に登場する呼称ですら、
はしょって呼ばれることが多かったというのは何故なんでしょうか?
また、そんなに略称を使用する頻度が高いなら、
一般書にも「高句麗(別名「前高麗」)」とでも書いておいてくれると無知な僕は助かります。
>一般書にも「高句麗(別名「前高麗」)」とでも書いておいてくれると無知な僕は助かります。
無知な君は助かっても、高句麗と高麗が漢と後漢のような関係だともう人間が現れるので無理です。
291 :
世界@名無史さん:2006/04/29(土) 12:38:13 0
レス#283以降でHNを281として書いてる奴は、レス#281で書いた人物(つまり俺)とは
全くの別人なので誤解のないように。
281を騙ってる奴はHNを変更せよ!
292 :
世界@名無史さん:2006/04/29(土) 13:06:25 0
桂万栄を「かつら・よろずさかえ」なんて読んでる時点で厨決定。
純粋の支那人で日本人の血が入ってる可能性は限りなくゼロに近く、まして
日本人では全然ない。
棠陰比事は日本で大いに流行し、桜陰比事や大岡政談など日本ネタに翻案された。
高句驪>高句麗>高麗と支那の史書には表記の変遷があった。唐が高麗を滅ぼしたと
記録されても何ら不思議はない。棠陰比事なんかよりもっと適切な典拠を引用できない
>>286の似非281の無学にワロタ。
293 :
278:2006/04/29(土) 16:21:10 0
君ら口がアレだね。281止めて278にしたよ。よろしくね。
棠陰比事おもろいでしょ?
唐(から)の中書舎人(とねり)の郭正一(くるわ・まさかず)が、
唐(もろこし)が平壌を破ったとき手に入れた高麗美女・玉素(たまも)に毒殺されちゃう話。
帰化高麗人が共謀して玉素を匿っていたんだけど、結局発覚、
勅命によって長安の万年縣の廷尉、石(田衣)良の手で東池袋ウエストゲストパークで斬殺されちゃうの。
在日嫁の保険金殺人なんかにも通ずるエピソードだから、
悪くない引用だと思ったのになあ。でも笑ってもらえたからいいのか。
294 :
世界@名無史さん:2006/04/29(土) 16:27:33 0
278=281だから不適切
HN変更を要求する
他人を騙るような卑怯なまねは赦さん
295 :
世界@名無史さん:2006/04/29(土) 16:29:28 0
HNを「アレ男」としたらどうかね
296 :
278:2006/04/29(土) 16:34:36 0
純粋の支那人で日本人の血が入ってる可能性は限りなくゼロに近いでしょうが、
桂万栄(かつら・よろずさかえ)は紹興と寧波(明州)の間に位置する慈谿縣出身ですよ。
日宋貿易の中心地が生地の目と鼻の先であるなら、混ざっている可能性は飛躍的に高まります。
日本人の血が入っていたからこそ、法の精神を理解した書物を書くことが出来たんじゃないですか?
支那人や朝鮮人は没義道ですから、ちょっと万人に向けて法の公明正大を訴える本は書けないでしょう。
297 :
273:2006/04/29(土) 16:37:50 0
278もアレだってんだから273にしたよ。以後御贔屓に。
278 :世界@名無史さん :2006/04/28(金) 21:24:26 0
そもそも当時の小領域国家が自国を「邦」なんて表記する事例はないんじゃないか。
273は漢字や漢文の知識が貧弱なんだから無理せん方が宜しい。
298 :
273:2006/04/29(土) 16:48:55 0
>高句驪>高句麗>高麗と支那の史書には表記の変遷があった。
変遷とは言い難いですね。高句麗と高麗はただ単に混在しているという感じで、
南朝だから遠交近攻で「高麗」と書く例が多いのかというとそんなこともなく、
北朝だから異民族政権同士のよしみで「高麗」と例が多いのかというとそれも違う。
どちらも「高麗」と記述する例のほうが「高句麗」より多いのに、
何故「前高麗」と呼んではいけないのでしょうか?
高句麗と高麗は明らかに歴史の上で連続性があるように体裁を繕ってるじゃないですか。
以下wiki
10世紀初め、新羅の王族弓裔が高句麗の後継を目指して後高句麗を名乗り挙兵、
新羅北部の大半を占領し独立した。その後、後高句麗の将、王建が後高句麗を乗っ取り、
同じく高句麗の再興を意識した高麗が生まれる。
299 :
273:2006/04/29(土) 16:58:58 0
高句麗=高麗なら、神奈川県秦野(はだの)と高麗山(こまやま)の関係も解けるな。
古代日本人(大和朝廷以外)はシラギやクダラだけでなく、高句麗と密接な関係があったんだな。
今夜はくるくる廻る駒寿司にしよ。
300 :
世界@名無史さん:2006/04/29(土) 17:23:56 0
산포우 백화점
301 :
世界@名無史さん:2006/04/29(土) 17:25:02 0
263,264,268,271,273,276,278,279,281,291,292,294
以上のレス#は俺が書いたものだ。これ以外の数字を使ってくれ。誤解を招くから。
何で自分が書いたレス#を使わないんだ。卑怯者!
302 :
世界@名無史さん:2006/04/29(土) 17:36:48 0
レス#278に「273は」云々としたのは「272は」云々の誤記であった。
この点のミスはあやまる。ただし自分の書いた文かどうかは判っているはずなのに、
平気で引用してる神経も相当なものと呆れる。
303 :
世界@名無史さん:2006/04/29(土) 17:48:47 0
国名の変遷があったことと、国名表記の混在があったことは矛盾しない。
この事実を否定するような主張を書いた覚えはない。
そっちの方こそ
>>286 >なんで高句麗と高麗の誤植(?)が二十世紀に至ってもほっとかれたのか全然分かりません
と書いていて、国名表記の混在を否定する前提の疑問を呈しているではないか?
304 :
世界@名無史さん:2006/04/29(土) 18:00:56 0
「寧波が日本人の寄航地だから桂が日本人の血が入ってる」と主張するためには
もっと確実な傍証を挙げなくては意味がない。
「誰某は横浜出身だからアメリカ人の血が入ってるだろう」みたいなことは、
少なくとも学問板で書くことじゃない。
「支那人や朝鮮人は没義道だから法の公明正大を訴える本は書けない」も全く
妄想と論理の飛躍の所産でしかない。
305 :
263,264,268,271,273,276,278,279,281,291,292,294以外:2006/04/29(土) 18:05:20 0
これならアレじゃないっすよね。サラダ油買ってきます。
つまり、高句麗は後期には高麗の国名を名乗っていた、国名の変遷があったということですね。
>>286ではその事実の認識にズレがあったみたいです。
正史の記述において、国名表記混在がおおらかに容認されていた事実を知ることが出来たのは収穫です。
そういえば、宋史は宋のことを支那と書いているわけですから、
要は読めればいい、認識できればいいというレベルなんですね。
「寧波が日本人の寄航地だから桂が日本人の血が入ってる可能性がある」といってるだけですよ。
毛沢東(けざわ・あずま)と同レベルの遊びなのに我を張るな、という反論も有効ですが。
307 :
世界@名無史さん:2006/04/29(土) 18:22:59 0
ネタで書いてるなら最早相手にすることもあるまい。
宋史にある「支那」はあくまで外国の文書上の表現。一応これも知ってはいるんだろうが。
これはあれだな、ホロン部の工作だな。
310 :
世界@名無史さん:2006/04/30(日) 01:05:54 0
金文てヘンだよな。「以」「破」「卯」「辛」「年」はヘンな字体で書いてあるのに、
來」は当用漢字の「来」で書いてある。「海」もそうか?
これじゃあ知識のない朝鮮貧民は李進煕の改竄説を簡単に信じてしまうよなあ。
将軍様は、末端とはいえ部下の不始末なんだから、
酒匂景信中佐の子孫に菓子折りのひとつでも持って詫びに来るべき。
312 :
世界@名無史さん:2006/04/30(日) 18:06:47 0
いや、手みやげには松茸を
>>314 あれはコブラでなく、蕨手文と考えるのが妥当だろう。
まったく漢文の常識から掛け離れているので論外だが。
古代史家らの説によれば、蕨手文は核兵器によるキノコ雲をあらわしていると見る向きもある。
古代日本人が核の力で百済・新羅を打ち滅ぼしたと考えるのはあまりに荒唐無稽であり、
何故高句麗との戦いにも同様の戦法で勝利を収め得なかったのか合理的な説明が困難ではあるが、
マンガの宗像教授みたいな新進の異端の考古学者がいつかその謎をry
318 :
世界@名無史さん:2006/05/01(月) 12:47:31 0
カノトコブラ歳か
素敵だ
>315
蕨手文という事は碑文を漢文のように読んではまずいということ?
320 :
世界@名無史さん:2006/05/02(火) 01:01:36 0
そもそもなんでこんなトンデモ説が
学会でそこそこ評価されたのかが謎でしょ。
321 :
世界@名無史さん:2006/05/02(火) 06:40:29 0
そのころは、あの半島の民族がこれほどの捏造まみれの連中だということが知られていなかったし、
まして学者ともあろう人物がそんなことをするはずがないという思い入れがあったのだろう。
>>286-305 高句麗は五世紀中頃(AD450前後)、国名を「高句麗」から「高麗」に改名した。
当時は新羅・百済・倭もそれを受け入れていたと思われるが
中国がそれを承認したのはかなり遅く、AD520年二月、南朝の梁朝において。
(高句麗というのは前漢の玄菟郡高句驪県の地名で、中国の一部という印象があった。
高麗というのは「整って美しい」という意味の漢語。高句麗の略ではない)
それ以後、中国の正史では高句麗ではなく「高麗」で一貫しているし
日本書紀も(その後に編纂されたのだから)正しく「高麗」と書いている。
現代人が高麗とよばず高句麗というのは、後世に半島にできた高麗
(=後高句麗=泰封)と紛らわしいから便宜上区別するためにすぎない。
むしろ半島の高麗の方が後からできたパクリ国家。泰封とか摩震とよぶべき。
323 :
世界@名無史さん:2006/05/02(火) 13:14:46 0
そんじゃ、李氏朝鮮=朝鮮王朝も古朝鮮のパクリ国家だな
そんな事言ったら後漢も蜀漢も前漢のパクリ国家になっちゃうじゃん。
325 :
世界@名無史さん:2006/05/02(火) 15:28:16 0
この改ざん説が発表されたのが1972年、学会で否定されたのが70年代後半…。
この、5〜6年ぐらいが、「改ざん説」の全盛期だったんだよな。
リアルタイムで当時の「改ざん説」の盛り上がりを見聞していたエロい人、いる?
326 :
世界@名無史さん:2006/05/02(火) 15:37:09 0
5〜6年どころか直ちに否定する見解、論文の発表が相次いだよ。
最終的な決着が
>>74の現地レポート。
>>324 漢は劉姓の王様の国だから何時になっても漢なんじゃじゃないか?
328 :
世界@名無史さん:2006/05/02(火) 16:27:30 0
>>327 劉裕は漢朝の末裔を自称していたが
国号を漢とはせずに宋としている。
329 :
世界@名無史さん:2006/05/02(火) 16:41:29 0
五胡十六国の前趙も劉氏(劉曜)
宋書のほうの宋の劉裕とか
あの人たちの「国史」には何を言っても無駄w
実証性などは勿論求めてはいけないwww
332 :
世界@名無史さん:2006/05/02(火) 22:09:48 0
捏造を酷使してるからなぁ
>>322 ありがとうございます。
しかし、どちらも高麗を名乗ったのであれば、
満系高麗、鮮系(韓系)高麗と呼んで区別してよい気もします。
おバカな質問ですみませんが、高句麗確変ver高麗の王族には、姓はなかったのでしょうか?
半島系高麗を王氏高麗と呼べば呼べるのに呼ばない理由はそこしかないな、と思うのですが。
朝鮮の三国史記の高句麗本紀には「高」とあるが…証明できん。
旧唐書列伝149と新唐書列伝145(どちらも「東夷伝」)を読めば
高句麗末期の状況がよくわかるよ。漢文だが頑張って読め。
建国者の姓は不記載だが、代々の王は高○○と書かれてる。
335 :
世界@名無史さん:2006/05/03(水) 08:13:01 0
こりゃ「歴史研究」の話じゃなくて、「歴史教育」の範疇だろ。
学会で相手にされない学説が、高校の教科書、副読本、教師のプリント・授業中の脱線話で
広げられていったんだから。
「歴史教育」の分野ではどの大学が力を持っているの?東京教育?広島(教師の東大と言われる)?
336 :
世界@名無史さん:2006/05/03(水) 15:25:50 0
>>322 >高句麗は五世紀中頃(AD450前後)、国名を「高句麗」から「高麗」に改名した。
>当時は新羅・百済・倭もそれを受け入れていたと思われるが
しかし倭王武が478年に宋に上表した文中には「句驪無道」の句が見え、倭が「高麗」を
受け入れていたという断定は成立しがたい。
ここで「高句驪」ではなく「句驪」と表記しているのは、漢文−特に四六駢儷体の文章では
2字単語の方が落ち着きがよいためで、「高麗」と改称した事情も同様と思われる。
「高句麗の略ではない」というのも強弁過ぎる。両呼称の間に密接な関係が認められるのは
否定できない事実ではないか。
日本古代にも「大倭」を「大和」と改称したのは佳字を選んだものだが、両者に発音上の継続が
認められるのは誰も否定しない。高句麗>高麗も同様の事例と見るのが自然だ。
337 :
世界@名無史さん:2006/05/03(水) 15:37:26 0
新羅・百済が「高麗」を受け入れていたというのも文献上の根拠はないんじゃないか。
単に322が「思われ」てるだけじゃないのか。
早稲田の李成市教授がこの問題書いてたな。
思想の科学の96年あたりだっけかな?
【隋書】より
新羅百濟皆以イ妥為大國多珍物並敬仰之恒通使往來
訳
新羅・百濟は、みな倭を以て大国にして珍物多しとなし、並びにこれを敬い仰ぎて、恒に使いを通わせ往来す。
340 :
世界@名無史さん:2006/05/05(金) 00:36:31 0
高句麗改名版高麗はひとつのステータスだったのかな。
新羅の王族だった弓裔が何故「後高句麗」を名乗ったのか知りたい。
これは、パクリ民族がどうとかいう話じゃないと思う。
ローデシアが独立する際に、自民族と直接関連しないグレート・ジンバブウェ遺跡から
名前を借りてきたのと同じ構造に見える。
>>340 >新羅の王族だった弓裔が何故「後高句麗」を名乗ったのか知りたい。
とりあえず滅んだ国を再興するというのが
新政権を樹立する大義名分としては一番てっとり早いからと思われ。
でも弓裔はなぜかその後、摩震→泰封と国名を二度も変えるんだよな。
分からない。
後新羅では大義名分にならないのか?
都を慶州とする新羅を南新羅、ケソンを都とする弓氏新羅を北新羅と呼んでもよい。
新羅の王族だが高句麗のほうが強かったので高句麗を名乗った?
なんなんだろ。
343 :
世界@名無史さん:2006/05/05(金) 12:11:12 0
弓裔が新羅の王族であったというのは自称であって、果たして事実であったか疑わしい。
事実であったにせよ彼は新羅王朝を憎悪していて打倒を誓っていた。
また彼の本拠はかっての高句麗の領域であったので、その復興を標榜した方が民衆の支持を
得やすいと考えたのであろう。
344 :
世界@名無史さん:2006/05/06(土) 08:56:53 0
高句麗について、印刷本の漢文史料の知識を垂れ流す=エロくない。
「改ざん説」の虚構を追及する=エロい。
廣開土王碑文の完全釈文が掲載されていた「南淵書」が偽作扱いされたのは何故?
何故だろう?国民から誇りを奪い、自虐史観を植えつけるために共産党が仕組んだんじゃないかな?
347 :
世界@名無史さん:2006/05/10(水) 01:39:45 0
日教組の断末魔の声が聞こえる良スレだなw
KOUKURI
KOUGURI
KOOWURI
KOUREI
KOURAI
はいはい。
瓜売りが、瓜売れず、ウリウリ帰るヤンバン華族。
日教組の断末魔の声が聞こえる良スレだなw
351 :
世界@名無史さん:2006/05/13(土) 19:34:19 0
日本東洋学の頂点・白鳥庫吉先生らによる好太王碑日本移送計画を妨害した満人・呉光圀ってなにもの?
>>351 徳川光圀以外に圀の字が使われてるのを初めて見た。
353 :
世界@名無史さん:2006/05/14(日) 06:40:09 0
同級生に「圀夫」っているけど?
↓こんな風に巻き込んで、韓国の身世にしようとしてるw
そして、日本の教科書で朝鮮が自国史としてる「渤海」が中国史になってるから火病w
http://www.jrcl.net/web/frame040322f.html >東北工程に反発する韓国
>ペク教授はまた「高句麗についての文献や考古学資料の大部分は中国が持っているのが現実だ。
>高句麗史を本当に『守ろうとするのであれば』中国、台湾、米国、日本の学者たちまで参加させて
>共同研究や学術大会も開きつつ研究成果を共有し、共同の対話のワクを作ることに
>韓国が主導的な役割を果たさなければならない」と提案した。
満鮮工程
356 :
世界@名無史さん:2006/05/21(日) 08:15:36 0
酒匂たんに謝れ!AA略
みんな僕たちのことを
∧ ∧ .∧ ∧
( *) . <* > 凄まじく妬いているニダね
/ l . l ヽ
〜 ,,_⌒) (⌒_,, 〜
,-、 ノヽ
/ ヽ / l ____
│ ヽ | レ-―-v´ /
_,,-‐┤_,,, ヽ| 、ノ
, -―‐´ ヽ ∩ ∩ヽ でも 僕たちは幸せになろうね
く ´ ○,,, l ::::::: :::::|
ヽ * | ヽ─丿 / ニダー♪
|,,○ ノ /、 ヽ /
. | `‐ -‐' ヽ ' 、
ヽ、,,,,-― 、 ヽ ヽ ヽ
うん 大好き / | l⌒ヽ | |
イルボン♪ | / |、_) | |
l / | | | |
>>323はその通り。実際に明帝国に朝鮮という国名を決めてもらったのも
箕子朝鮮伝説を前提にしたもの。
>>328-330 >>324のケースとはちがう。前漢・後漢・蜀漢は国が別でも皇帝は同じ家(同じ王統)。
>>327の言う通り。
高句麗と高麗は、古代ローマ帝国と神聖ローマ帝国みたいなもんといえばわかりやすいかな?
>>333 一応、高氏高麗、王氏高麗という言い方はまったくないわけでもない。あまり普及してないだけで。
(満系高麗は厳密さに欠けて紛らわしいからいただけない)
>>334氏の通り、高句麗の王家の姓は「高」氏だがこれは広開土王がAD408年に北燕王の高雲と親戚関係にあることを確認した時にはじめて名乗ったもので、それ以前から「高」氏だったように書いている三国史記は誤り。(「解」氏だという説も誤解に基づくもの)
>>336 確かに倭が高麗への改称を受け入れていたという断定は撤回しますが、
第一にその上表は中国向けであること、第二に非難する文脈での表現であることから
受け入れていたかどうかはなんともわからない、判断保留としたいところです。
高句麗を「句驪」と二文字に略したのはおっしゃる通り四六駢儷体の都合でしょうが
略して「句驪」であって、略して「高麗」にはなっていませんよ。
そもそも「高麗」というのは高句麗の国名に使われる前からある言葉で、
良い意味だからまさしくあなたのいう「発音上の継続(この場合は類似か)」と
「佳字を選ぶ」発想でしょう。だから(これだけの理由ではないが)正式な改名なのであって
便宜的な略称とはちがう、といっているわけです。
>>337 ちょっと厳しいが日本書紀かな。百済三書にも「高句麗」表記はないんじゃないかな?
まぁこのへんは論拠が弱いんであまりこだわるつもりはないですが。
中国向けの文書は外交上中国側の用語にあわせているだろうから、
それは東夷同士での外交関係でなんと呼ばれていたかの証明にはなりにくいでしょう。
>>340-343 「北新羅」という選択も当然あったとは思うけど。後高句麗と名乗ったのは、
単に新羅の北部は高句麗の旧領土だったからというのと、後は
ついでに満州まで征服しようという景気付けもあったのでは?
実際に王建の高麗は前期のうちだけだけど
満州進出をかなり考えていて、ある程度成功もしてる。
まだ地方割拠勢力の段階では、満州進出なんて空想的であって
樺太が独立した時にロシア共和国と名乗るようなもんだけど。
いくらなんでもおかしいと思って「摩震→泰封」にしたのでは。
361 :
世界@名無史さん:2006/05/28(日) 22:25:35 0
高句麗について、印刷本の漢文史料の知識を垂れ流す=エロくない。
「改ざん説」の虚構を追及する=エロい。
362 :
世界@名無史さん:2006/05/28(日) 22:27:13 0
日教組の断末魔の声が聞こえる良スレだなw
363 :
世界@名無史さん:2006/06/02(金) 15:40:40 0
その声ってエロい?
>>364 うーん、相変わらず斜め上・・・
朝鮮日報は日本が関わらなければ比較的まともな新聞なんだがな
366 :
世界@名無史さん:2006/06/04(日) 20:15:08 0
景仁文化社の現社長は、世代的にも反日のストライクゾーry
gは割かし消失しやすい音素で、たとえば、王を意味する「カガン」が「カーン」と
いうふうに変化した。
遊牧系の支配層がいた高句麗も、「こうぐり」が「こううり」くらいに変化して
そのうち「句」を省いたんだろ。
>>367 そうするとオリバー・カーンは王貞治と同じ氏族ってこと?
370 :
世界@名無史さん:2006/06/11(日) 14:26:51 0
>>367 うーん、そうすると、現代ハングルでは、"ㄹ"音が"ㄴ"音や"ㅇ"音に変化しているというから、
「こうらい」は「こうない」、「コリア」は「こにゃ」とでも読んでるんだろうか。
李進煕の「李」は、北傀語の「リ」と読むんだろうけどね、アカだし。
371 :
世界@名無史さん:2006/06/11(日) 21:58:00 0
しかし、「高麗」で世界的に普及したのに、何故いまだに奴らは「朝鮮」「韓」にこだわるのだろうか?
みっつ比べたら明らかに「高麗」が一番いい字。
372 :
世界@名無史さん:2006/06/11(日) 22:16:16 0
>>370 それは「頭音法則」といって、語頭だけの話。
北朝鮮は統一時には国名を高麗共和国にしたいと聞いた
374 :
世界@名無史さん:2006/06/14(水) 22:29:37 0
戦後、左傾化した学界で、好太王碑文の位置づけが、微妙なものだったのは想像できる。
李進煕の改ざん説がブレークスルーになったわけだ。学会で数年で否定されたとしても。
李進煕の説の尻馬にのった奴らのせいで、学会で否定されても、宣伝・教育段階で広まってしまった説だな。
375 :
世界@名無史さん:2006/06/15(木) 08:30:00 0
>>373 高麗連邦共和国 or 高麗連邦人民共和国
連邦ってことは北は歴史的に南が別な国であるってことを認めてるってことか。
377 :
世界@名無史さん:2006/06/15(木) 10:01:51 0
当面、統一のショックを和らげるために一国二制度ということだよ
統一後、ある日突然北の制度で統一する
絵に描いたタッポッキって奴だなw
絵に描いたトックだろ。
380 :
世界@名無史さん:2006/07/08(土) 18:52:49 0
>>377 続いて、父なる宗主国に併合される下準備としてもw
381 :
世界@名無史さん:2006/07/17(月) 15:39:41 0
李進煕の旧日本軍の碑文改ざん説発表の背景には、
当時の北朝鮮学者による、白村江以前の日本が高句麗・新羅・百済の植民地であったとする新説があったってホント?
その頃の日本史学界に大きな衝撃を与えたっていうけど、そうなの?
382 :
世界@名無史さん:2006/07/17(月) 15:50:36 O
>381
そんなトンデモ説は知らないが歴史捏造が得意の朝鮮人の妄言に日本の学会が驚くわけないな
朝鮮の歴史家の「あまりの御用学者っぷり」が衝撃を与えたんだろ
384 :
世界@名無史さん:2006/07/20(木) 17:48:18 0
コイツはクセェーッ!!!
ゲスの匂いがプンプンするぜェー!!!
ジョースターさん!話にのるな!!!
385 :
世界@名無史さん:2006/07/21(金) 13:43:10 0
>白村江以前の日本が高句麗・新羅・百済の植民地
*andではなく、*orでしょ?
386 :
世界@名無史さん:2006/07/22(土) 14:53:38 0
開戦するときは、宣戦布告ナシの不意打ちだまし討ち。
敗北するときは、本土空爆だけで無条件降伏した前代未聞の国。
(^Д^)プギャ━
開戦するときは、宣戦布告ナシの不意打ちだまし討ち。
敗北するときは、本土空爆だけで無条件降伏した前代未聞の国。
(^Д^)プギャ━
開戦するときは、宣戦布告ナシの不意打ちだまし討ち。
敗北するときは、本土空爆だけで無条件降伏した前代未聞の国。
(^Д^)プギャ━
はいはい、在日は大好きな祖国に帰ってね。
もう二度と密入国しないでね。 /
______ _____/
∨
------------- 、____ ケンチャナヨ〜 ヽゝ ファビョーン
/  ̄ ̄ ̄.// ̄ ̄|| |___/\ヽ<`Д´> ノ ユルシテニダヽ<`Д´> ノ
イッテヨシ!.∧//∧ ∧.|| | \ .\<`Д´> ヽ<`Д´> ノ Д´> ノ ジョウダンハヤメテクレニダ
[/_________.(゚//[ ]Д゚#).|| | \ \/ヽ < `Д´> / ヽД´ >ノ
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.lO|--- |O゜.|______ |.|_|ニニニニニニl.|ヽ<`Д´> ノ<`Д´> ノ ハナセバワカルニダ
|_∈口∋ ̄_l______l⌒ l.|_____| l⌒l_|| <`Д´> /ヽヽ<`Д´> ノ
──`--'───`ー'─── `--' `ー' ┐ /ヽヽ<`Д´> ノ<`Д´ > ノ アイゴー
│ヽ<`Д´> ノД´ > /ヽ <`Д´> ノ
│ <`Д´> /ヽヽ<`Д´> ノ
│ ミ / ヽヽ<`Д´> ノ )ジャブーン
│ ;: <`Д´> ’/ ヽ〃、、..
ボシャーン ミ ミ\ヽ<`Д´> ノ /ミ
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388 :
世界@名無史さん:2006/07/23(日) 20:27:02 0
>>381 この「学説」の衝撃は凄まじく、記紀に基づく古代史は「植民地主義」と非難されるようになり、
古代における日本の朝鮮半島侵攻を史実と断定することは一時困難になったそうだ。陰惨だな。
389 :
世界@名無史さん:2006/07/25(火) 00:17:36 0
あの説によるとたしか唐はベトナムのあたりにあるんだよなw
391 :
世界@名無史さん:2006/07/26(水) 22:12:09 0
任那日本府は事実。
高麗はいい字だとおもうが、高麗を国名にしたら、元百済や元新羅の地方の
連中が黙っちゃいまい。
じゃあ高句麗の句を小さくしようよ
「百済と新羅の奴らは倭人と同等だから配慮する必要はない。」
っていいそうな希ガス。
>>393 全裸道と虚無産道の対立と、くだらやしらぎは関係ない。
あれこそ狭隘な地方ナショナリズムが歴史を捏造した最たる例だ。
397 :
世界@名無史さん:2006/08/06(日) 23:25:12 0
本国でも日本でも慶応尚道に差別され続けた金羅道出身者たちの心の支えになったのが、
「俺たちは百済の子孫なんだ!百済は新羅より日本に近い人種・文化なんだ!」
という根拠のない思い込みであった。目くそハナクソとはよく言ったものだ。
百済人や高句麗人のうち王族・貴族は日本に逃げてきて日本人に混ざっちゃったろ。
百済の庶民は馬韓系でもともと王族・貴族とは民族系統がちがう。
高句麗の庶民はツングースと混血して渤海人になった。
399 :
世界@名無史さん:2006/08/12(土) 18:25:17 0
檀君は日本に逃げてきたのか。
親父の熊はスーパーサイズ・ミーもびっくりの
一ヶ月ニンニクだけで暮らす生活をやり遂げたのに、カワウソス
>>399 やめてくれないかな、
みんな興味ないし。ageは。
401 :
世界@名無史さん:2006/08/13(日) 00:34:06 O
しょせん 朝鮮人
この程度w
402 :
世界@名無史さん:2006/08/13(日) 06:43:36 0
ahoka
>>405 教科書レベルでいえば辰韓系。
しかし百済と新羅では混ざり方がぜんぜんちがう。
新羅は上下の区別なくいろんな系統がごちゃごちゃに融合した感じ。
百済のような典型的征服国家(支配階級と庶民階級の民族系統が
すぱんと分かれてるような)のとはまた違う。
馬韓の範囲がはっきりしない限り、百済の庶民が馬韓系かどうか怪しい。
馬韓の範囲?地理的範囲の意味ならはっきりしてるだろ。
馬韓五十四国の位置の比定はもう戦前からかなり考証されてたはず。
(現在の京畿道・忠清道・全羅道)
そもそも発祥地の伯済国が馬韓の中にあるじゃん。
京畿道が馬韓に含まれるかどうか未確定。
帯方郡の位置が京畿道付近なら馬韓に京畿道は含まれない。
黄海道なら馬韓に京畿道が含まれる。
伯済国が百済に発祥国かどうかも未確定。
全羅道地域と京畿道地域では土器の形態も違い、異なった文化圏と考えられるため
同じ馬韓とは考えにくい。
百済は元々京畿道地域の国家。
京畿道地域が馬韓に含まれないかぎり百済=馬韓系説は消える
百済の庶民が馬韓系となったとすれば、それは475年高句麗に京畿道地域が奪われて
忠清南道付近に南遷したことと
512年に倭から任那4県(全羅南道付近)を割譲されたことで。
百済の領域が旧馬韓の地域とほぼ一致する事となったからと考えられる。
>>409-410 京畿道というのは後世の行政区分だからピッタリ重なるわけないだろ。
その全部が含まれないまでも最低一部は馬韓の域内なのは明白。
帯方郡の郡というのは内郡ではなく辺郡。なので異民族の領地と交わっている。
郡は、城郭都市である県をまとめたもので、いわば点のつながり。
馬韓五十四国の「国」も城郭こそないが集落であり都市的なもの、これも点。
だから帯方郡の南境と馬韓の北境は、多少出入りがあってもおかしくないし
古代や中世では普通のこと。近代国家のような国境概念で考えるべきではない。
また帯方郡の範囲も馬韓国の範囲も、時代を通じて一貫していたわけではなく
時代によって変化したから、細かくみれば帯方郡とも馬韓国ともいえるような
地域もある。そういう土地が両者の境になった京畿道には多いだろう。
ーーー
帯方郡の郡治所である帯方県は今のソウル。伯済国は今の広州。
両者はほとんど隣接してる。これはおそらく同一の都市で、川沿いの都市
だから時代によって移動したんだろう。
>伯済国が百済に発祥国かどうかも未確定。
通説と異なる説を唱える場合には根拠をそえてくれ。
>全羅道地域と京畿道地域では土器の形態も違い、異なった
>文化圏と考えられるため同じ馬韓とは考えにくい。
忠清道でも異なるだろ。河川の流域ごとに土器の形態の違いがあり
「馬韓域内に多数の文化圏があった」のが判明している。
京畿道が馬韓じゃないという根拠には論理的にならんだろ。
おまえの論理ではそれらの文化圏のうちどれか一つが馬韓で
ほかは馬韓じゃないのかw
帯方郡というのは7つの県(城郭都市)が
黄海道から京畿道にかけて回廊状に並んだ細長い領域。
その先端にあるのが帯方県(今のソウル)。
これが馬韓の北部(京畿道)に食い込んでる感じ。
いわば、帯方郡が中国側のチンポとすれば
それを馬韓が食わえこんでる図。
414 :
世界@名無史さん:2006/09/01(金) 13:53:41 0
そうすると百済が帯方郡を滅ぼしたわけではなくて
帯方郡が滅ぼされた結果、百済が建国できたのか。
415 :
世界@名無史さん:2006/09/01(金) 14:53:01 0
ローマ帝国ブリタンニア各州→アングロサクソン7王国 と似た経緯とおれは理解している。
416 :
世界@名無史さん:2006/09/13(水) 23:23:50 0
その後のノルマン・コンクエストに対応するのが大和朝廷の朝鮮進出というわけか。
417 :
世界@名無史さん:2006/09/14(木) 06:17:28 0
418 :
世界@名無史さん:2006/09/22(金) 18:14:16 0
>>417 ???
モンゴルはイギリスまでいかなかったろ?
419 :
世界@名無史さん:2006/10/01(日) 13:56:07 0
十字軍と前期倭寇には、確かに正しい動機に導かれて行ったという道義的共通点がある。
420 :
世界@名無史さん:2006/10/07(土) 09:00:54 0
まあ、あの神功皇后さまも新羅の天の日槍のご子孫でしたし、
桓武天皇さまのおん母上さまも百済の聖王の曾孫であらせられるわけですしね。
じゃあ日韓併合はいいわけだな
422 :
世界@名無史さん:2006/10/07(土) 11:03:59 0
すでにスレタイと何の関係の無い雑談スレになっています・・・
まあ、当たり前か・・・
423 :
世界@名無史さん:2006/10/07(土) 12:35:46 0
じゃあ聞きたいんだけど、
この捏造説の提唱者って、
なにを論拠にして捏造説を提示したの?
軽くぐぐったのだが、肝心の論拠が見当たらない。
424 :
世界@名無史さん:2006/10/07(土) 12:38:31 0
425 :
世界@名無史さん:2006/10/07(土) 13:31:41 0
ひらめきだろ
426 :
世界@名無史さん:2006/10/07(土) 15:41:47 0
427 :
世界@名無史さん:2006/10/21(土) 16:12:00 0
>>421 もともとひとつだった国が、歴史のイタズラと支那のチョッカイでふたつに分かれてただけだからな。
ひとつになってるのが自然なのさ。
428 :
世界@名無史さん:2006/10/22(日) 04:04:45 0
429 :
世界@名無史さん:2006/11/04(土) 16:34:32 0
誰?
「海峡」読めよ。張本とか新浦とかも出てくるぞ。
新浦って糖尿病だっけ?
433 :
世界@名無史さん:2006/11/19(日) 21:36:17 0
世界最古の会社の創立者は在日朝鮮人だったらしい。飛鳥時代のはなしだそうだが。
それを言うなら百済人
435 :
世界@名無史さん:2006/11/26(日) 17:02:13 0
百済人は朝鮮人じゃないとでも?
現代の漢人も朝鮮人も蒙古と満洲の奴隷の子孫。
奴隷の牝への種付けは主人のお仕事。
これは古今東西変わらない。
>>435 衛氏朝鮮とも李氏朝鮮とも関係ない百済人がなぜ朝鮮人?
朝鮮半島の民族は全部朝鮮人じゃん
439 :
世界@名無史さん:2006/12/11(月) 09:08:20 0
古代においては高句麗=百済人と新羅人は別系統。
440 :
世界@名無史さん:2006/12/31(日) 02:11:13 0
百済人がネアンデルタール人で新羅人がクロマニヨン人てことか
441 :
世界@名無史さん:2007/01/16(火) 13:13:42 0
>>1 当時の日本軍が本当にそういうことをしなかったと断言できるのかな?
殺人、放火となんでもしたのに・・・
442 :
世界@名無史さん:2007/01/16(火) 13:54:30 0
>>441 当時の日本軍がそういうことを間違いなくしたと断言できるかな?
世界で最も礼儀正しいと言われているのに・・・
朝鮮人って学習能力無いんだな。
いろんな意味で。
444 :
世界@名無史さん:2007/01/27(土) 03:06:22 0
一視同仁の民族同士が分かれて争うさまは醜いです。
日鮮はこれからも一体となって東亜の発展のために尽くしていこうではありませんか。
だが断る
■-志羅紀の語源-■
志羅紀(シラキ)の語源については、いろいろな説がある。
代表的な説を二つ紹介する。
(1)稲飯命の別名説
シラキとは「知らす木」の意味である。知らす(シラス)は日本語古語で「治める」の意味であり、
木とは神木、すなわち天孫たる日本皇族のことである。したがって、知ら木(シラキ)とは、
『国を治める皇孫』の意味であり、稲飯命の別名である。
(2)「後ろの城」説
シラキとは、古代日本語で「後ろにある城(砦)」の意味とする説。
まず、シラキのシラとは後(シロ。うしろ)の意味であり、キとは城(砦)を意味している。
大和地方から見て、出雲国の後方に位置していることから、「出雲の後にある城(砦)の国」という
意味で『シラキの国』と呼んだのである。
京都の古代名を山背国(ヤマシロの国)というが、これは「山の後(シロ)にある国」という意味である。
志羅紀も、出雲国の後方に位置していることから、ヤマト朝廷は「後城(シラキ)の国」と呼んだ。
448 :
世界@名無史さん:2007/02/26(月) 00:44:04 0
まあ法則と思えば腹も立つまい
449 :
世界@名無史さん:2007/03/09(金) 18:03:56 0
ていうか改竄する理由が見当たらない
中国の学者も日本の立場とほぼ同じなんでしょ?
朝鮮人だけが否定するってw
450 :
世界@名無史さん:2007/03/09(金) 19:34:01 0
つーかこれはもう1980年ごろだと思うが
1957年に水谷悌次郎が『書品』に書いた釈文が発見されて
学問的には決着がついてるんだが。
任那日本府否定論の最大の根拠とされた広開土王碑文改竄説が否定されてるのに
任那日本府否定論が生き残る不思議
452 :
世界@名無史さん:2007/03/09(金) 21:20:11 0
そもそも任那日本府否定論なんてトンデモ説なわけだが
※広開土王碑(好太王碑)と任那問題
そもそもこの碑は広開土王の功績を讃えるために息子の長寿王が414年に立てたもので、現在の中国
吉林省集安県にある。ここに倭にかんする記述があって、特に391年倭が朝鮮半島に侵攻して百済、新
羅を支配したと読まれて来た。これが日本書紀(720年成立)の記述と結び付けられて、任那日本府説
の根拠とされてきた。即ち大和政権が4世紀後半から約200年間朝鮮半島南部の加耶地方を支配したと
いうものであり、また大和政権の日本統一時期を決定づけるものとされた。ところが、この碑文中の
「倭」が日本の政権ではなく、半島の諸勢力が日本列島に作った分国であったとする説(金錫亨)や、
碑文そのものが日本軍部によって改竄されたという説(李進煕)などが次々と発表されて、今日では、
大和政権が長期間にわたって半島南部を支配したという説は定説とは言えなくなっている。
(『好太王碑の謎−日本古代史を書きかえるー』李進煕 講談社文庫 1985)
453 :
世界@名無史さん:2007/03/09(金) 21:27:06 0
>>452 >大和政権が長期間にわたって半島南部を支配したという説は定説とは言えなくなっている。
『広開土王碑文改竄説』をでっち上げ『任那日本府否定論』の中心人物であ
る李進煕が書いた本でも1985年の時点ではこの程度の表現だったんだな。
にも係わらず『広開土王碑文改竄説』がでっち上げであることが判明し、李進
煕の悪質性が明らかとなった現在のほうが、かえって後退してるのは異常だな。
455 :
世界@名無史さん:2007/03/11(日) 22:52:46 0
高句麗が倭を大破したと書かれている碑文が
何で日本軍の改ざんと言われたんだろ
てか改ざんを疑うのは「自分なら改ざんする」と思っているからだろう
朝鮮人にとって重要なのはただただ「面子」のみ。
それさえ保てれば人としての尊厳なんてどこ吹く風って感じ。
1だけで十分じゃないか
本来なら
>>1だけで『任那日本府否定論』が無くなるはずなんだけど
どうなってんの?
460 :
世界@名無史さん:2007/04/01(日) 20:48:20 0
ペヨンジュンの映画同様、このスレも盛り上がらないね。
461 :
世界@名無史さん:2007/04/11(水) 17:30:15 0
>>459 学界にはまだまだ朝鮮人に気を使わないといけない事情があんのよ。
462 :
世界@名無史さん:2007/04/11(水) 18:26:56 O
なぜ?
463 :
世界@名無史さん:2007/04/11(水) 19:07:03 0
バカウヨは氏ねよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
464 :
世界@名無史さん:2007/04/11(水) 23:30:09 0
>>462 だって遺跡調査にいけなくなるだろ。あっちの人たちが呼んでくれるわけだから。
遺跡調査に参加できないと論文もかけないし学内で面子まるつぶれじゃん。
465 :
世界@名無史さん:2007/04/12(木) 06:06:10 0
>>464 安東は現在中華人民共和国領内ですがなにか。
それに、李進煕は遺跡調査をしないであの論文もどきを書いたのですよ。
466 :
世界@名無史さん:2007/04/12(木) 09:22:24 0
>>465 そんなこた知ってるが?
何をいたいのかよくわからないな。
>>465 安東ねぇ。中国内の遺跡ならなんで集安とか桓仁を例に出さないのか、
ちょっと変わった印象の人ですね。
加羅諸国の遺跡も百済の遺跡も新羅の遺跡も、すべて韓国なんだが。
普通の学者は遺跡調査をした上で論文を書きたいと思ってるよ
李みたいな例をだして何がいいたいのかな?
日本の学者はみな李進煕と同様だとでもいいたいわけ?
>遺跡調査に参加できないと論文もかけないし学内で面子まるつぶれじゃん。
そんな大学がおかしいわけで。
大学の問題じゃないだろ。
遺跡調査に参加できたかできないかでは
かける論文の質も幅も大きくちがうのは当たり前。
470 :
世界@名無史さん:2007/04/14(土) 15:35:01 0
遺跡調査は大事だね。
文献研究だけで暮らしていた昔の人は視野がせまいよね。
三国史記なんか全文検索版があればそれでいいし、
そうやって時間を作って実証考古学を発展させていくのが正しい。
>>469 書けないから同情されるならともかく面子が潰れるのはおかしいだろ。
同情するやつもいるだろうし。
面子が潰れることもあるだろうよ。
学内政治もあるだろうし。同輩はライバルだろうし。
学界なんて徒弟社会だし、弟子の手前かっこつかないこともあるだろう。
「加羅諸国」使いが出てきたとたんに『任那日本府否定論』批判者が逃げた件について
>>473 馬鹿なのか?
逃げる理由なんかどこにもないだろ。
>>474 逃げてないんならなんか語り。
最近、新羅+蘇我馬子vs百済+高句麗+聖徳太子みたいな小説が人気らしいし。
477 :
世界@名無史さん:2007/06/09(土) 17:35:48 0
478 :
世界@名無史さん:2007/06/09(土) 19:08:16 0
■「独島は我らの領土、対馬島(テマド)も我らの領土」
市民団体「活貧団」は愛国社会諸団体と連帯して、
釜山からわずか50km足らずのところにある、
失われた我が国の領土「対馬島(対馬島〜福岡間は147km)奪還国民運動」展開を開始した、と発表した。
4年前から全国の島嶼地域の地方自治体を回って独島守護運動をしてきた活貧団は、
今月18日の午後に江華島の摩尼山で高麗大学校友会コギョン山岳会員らと始山祭を行なった後、
「失われた我らの領土・対馬島を奪還するキャンペーン」を展開する、としている。
この運動を、世宗1年(西暦1419年)に李従茂将軍が対馬島を征伐した日である6月19日まで、
南海・巨済・珍島・莞島・新安・鬱陵郡など島で構成された地方自治体と道庁所在地などの主要大都市を巡回して全国に広め、
8月15日の光復節ごろ対馬島に上陸して太極旗を掲揚した後、
対馬島が韓国領土であることを内外に宣布する計画だ。<中略>
活貧団は、「対馬島は三国時代から壬辰倭乱前まで慶尚道鶏林の地であり、
辺境駐在官である敬差官・体察使などが派遣されていて、我が国の領土としての歴史的根拠は十分だ。
日本側の史料にも、対馬島が朝鮮領土だという記録が残っている。
遅ればせながら今からでも『対馬島奪還国民運動』に国民が乗り出す時だ」と訴えた。
▽ソース:ニューシス/Yahoo!Koreaニュース(韓国語)(2007-03-17 14:57)
8月15日に対馬で戦争しないか?
侵略予告ってこと?
480 :
世界@名無史さん:2007/06/10(日) 23:57:52 0
今頃こんなことやってるのか?中国当局の調査で改竄の跡がなかった
でとっくに終了してるじゃん、学術的には?www
チョンのしつこさもいい加減にしろ。
調査をやったのは中国の学会で日本人じゃない。
「○○側の史料にも、△△△だという記録が残っている」
これは朝鮮人の得意技
朝鮮人の言う伽耶連盟や伽耶連合などという言葉は何処の記録にも存在しない。
483 :
世界@名無史さん:2007/06/24(日) 22:48:05 0
連盟や連合というのは、極めて現代的なタームだから、古代史に持ち込んじゃ駄目だね
ところで金印って捏造なの?
>>485 世界史板にハンコの歴史スレはないのでは?
美術史の守備範囲なので、立てる必要はゼロと思うが。
487 :
世界@名無史さん:2007/07/24(火) 03:17:46 0
488 :
世界@名無史さん:2007/07/24(火) 04:36:22 0
韓国人の歴史認識って、本当に都合の悪いものは無視するのな。
自分にとって、望ましい歴史像しか、見ないようにするのね。
「屈辱の石碑」の移転を願う周辺住民(上) 朝鮮日報
ソウル松坡区石村洞にある三田渡碑(史蹟101号、1639年建立)。
幅1.4メートル、高さ5.7メートルの大理石(32トン)で作られたこの巨大な石碑は、
丙子胡乱で敗れた朝鮮が、清の太宗の要求に従い太宗の功徳を記した「屈辱の石碑」として有名だ。
また、碑面に漢字・満州文字・モンゴル文字の3つの文字が一緒に刻まれている珍しい遺物でもある。
三田渡は、南漢山城で47日間抵抗を続けた仁祖が屈辱的な江華協定を結んだ恥辱の場所として、
金薫(キム・フン)のベストセラー『南漢山城』にも重要な作品の舞台として登場する。
だが、「朝鮮の屈辱の象徴」である三田渡碑は、今や付近の住民らに
「厄介者」扱いされ、石碑の移転も本格的に推進されている。
http://www.chosunonline.com/article/20070722000009 http://www.chosunonline.com/article/20070722000010
いや、それぐらいはいいんだよ。自分たちだけで完結してる分には。
コイツラで一番困るのは普通の国ならトンデモで片付けられる事象が
いつの間にやら「真実」と認定されてしまう事。
490 :
世界@名無史さん:2007/08/17(金) 15:28:27 0
王仁博士が日本に漢字を伝えたなんてウソッパチを真実認定されないよう気をつけやう
491 :
世界@名無史さん:2007/08/22(水) 13:15:08 0
神話には真実が潜んでいる場合もあります。
ところで、おまいら的には井上秀雄センセエはどうでつか?
だれそれ
494 :
世界@名無史さん:2007/09/14(金) 21:32:52 0
まあ、「ウリナラらならやりかねない」からこそ
そういう発想が浮かぶんだろうな。
>>493 好太王碑文に登場する「倭人」は、朝鮮南部に小国家群を構えていた土着の「倭人族」、つまり朝鮮人で、日本から渡海して朝鮮に侵攻したのは白村江の戦以前には無い、と主張してるオッサン。
「古代朝鮮」の筆者。
498 :
世界@名無史さん:2007/10/04(木) 02:09:40 0
age
500 :
世界@名無史さん:2008/01/11(金) 00:17:11 0
色々な説があってもいいとは思う。例え現在その意見が少数派であっても
研究していくことによってそれが真実に最も近い物である可能性があるからね。
しかしそのためには根拠となる文献や埋蔵品その他確固たる資料に裏打ちされた
物でなければただの妄想でしかないわけで。
韓国の場合これにしても日本海呼称問題にしても根拠が脳内妄想だけで
一方的に日本を捏造犯として非難しておいて自分達が不利になると
「そもそも、碑文に刻まれている事跡が本当の事とは限らない」とか
「いや、実は韓国海だった」とか平気で覆しちゃうからな。
今までの学説なんだったのだ?ただ日本を否定したいだけとちゃうんかい
なら捏造犯呼ばわりして非難したこと反省せいよと言いたいが
奴ら反省などかけらもなく、それどころか新たな説で又日本を非難しようと
するから恐れ入る。
501 :
世界@名無史さん:2008/01/11(金) 02:15:32 O
仕方ないよ。朝鮮半島は未だルネサンス以前としか思えない。
理性主義も合理的思考も存在しない蛮土だからしょうがない。
502 :
世界@名無史さん:2008/01/13(日) 20:17:19 O
南部を支配してた倭人を倒して追い出したなんて韓国人が喜びそうな気もする
>>41 当時、犬HK教育が尤もらしく放送してた。
504 :
世界@名無史さん:2008/03/11(火) 23:59:52 0
>改ざん
ほんとうに改ざんされていたのは好太王碑文ではなかった。
改ざん説がデッチ上げられたことで、歴史の真実が改ざんされていたのだ。
李進煕によって。
505 :
世界@名無史さん:2008/03/12(水) 19:30:59 O
仕方ないよ。論争イコール大声コンテストの蛮族だし。
506 :
世界@名無史さん:2008/03/12(水) 19:58:49 0
好太王碑文てのは高句麗が倭を大敗させたって
文献だろ?日本軍が改ざんするのならそこだと思うんだよな
まあ高句麗は倭に負けたことなんてないが
507 :
世界@名無史さん:2008/03/17(月) 01:54:40 0
戦争目的の達成という点からいえば
高句麗が負けたろ。
508 :
世界@名無史さん:2008/03/18(火) 17:26:00 0
>>507 どこがだよ
倭は高句麗に攻め込むたびに
負けているじゃないか
このころ倭は蝦夷にすら負け続ける弱小国家だし
一方高句麗は隋、唐にも勝ったことがある最強国家
510 :
世界@名無史さん:2008/03/18(火) 18:01:55 0
好太王碑は5世紀、隋唐との戦いは7世紀なのだが?
好太王碑文は史料の性質上、高句麗の戦術的勝利が大々的に強調されているが
戦略レベルでの勢力推移を、より大きな視点でみるならば
半島における勢力を高句麗と倭が争うシーソーゲームであり
どちらかというと最終的に高句麗は倭に押される傾向にある。
>>512 広開土王には
支配下の伽耶まで攻撃され同盟の百済の領土を侵食されている
戦術どころか戦略まで負けているが?
そして次代の長寿王の時は朝鮮半島のほぼ全域を制圧されている
倭は高句麗に勝ったことなど一度もない
まあその高句麗も広開土王によって倭の支配から脱した新羅に
手を焼くことになるが
雄略のころには高句麗によって同盟相手の百済を攻め滅ぼされ
かつて支配下においていた新羅を攻めてまけたりしているからな
それ言うなら
最終的な戦略的勝者は新羅に思える
516 :
512:2008/04/02(水) 01:36:50 0
>>513 >広開土王には
>支配下の伽耶まで攻撃され同盟の百済の領土を侵食されている
396年と400年の戦役だな
2度の戦役で高句麗は半島の南部までを勢力下に置いたように読める。
だが404年には倭が帯方界にまで侵入されてる。
これは396年と400年の戦役で高句麗が獲得した半島南部の勢力圏から駆逐されたことになる。
帯方界に進入した倭軍を破りなんとか本土防衛には成功したのみ。
407年に百済方面で僅かに領地を回復したようだが、404年に失った領地や勢力圏は殆ど未回復。
つまり広開土王時代には半島の覇権を巡って倭との抗争でシーソーゲームを展開されたが
戦略的観点からみると、広開土王死の時点で高句麗勢力の伸張は殆ど見られない。
精々百済方面で若干の領土拡大が認められる程度だろう。
517 :
512:2008/04/02(水) 01:58:11 0
>>513 >そして次代の長寿王の時は朝鮮半島のほぼ全域を制圧されている
「半島のほぼ全域を制圧」はやや大げさだと思うが
長寿王が百済攻略した頃が高句麗の最盛期だろうな。
>>514 >雄略のころには高句麗によって同盟相手の百済を攻め滅ぼされ
>かつて支配下においていた新羅を攻めてまけたりしているからな
そのとおり。5世紀後半の雄略期が倭の衰退期と考える。
倭の最盛期は4世紀末から5世紀前半。
この時期は三国史記でも新羅・百済が倭に人質を送っている。
三国史記で5世紀前半は、伽耶についての記述は皆無。
三国史記の編者が書けないような状況だったてことだろう。
ところが5世紀後半の雄略期になると倭の衰退期。
百済は高句麗に滅ぼされるわ、
新羅に相当気合入れて遠征した結果失敗するわでボロボロ。
他にこの時期は加羅王が南朝に朝貢始めてるし
三国史記でも伽耶が再登場している。
伽耶諸小国にしてみれば倭が当てにならない存在になってきて、
生存のために新たな外交を模索し始めたのだろう。
まあ広開土王碑自体が、戦勝と同時に示威の為に記されているものだから、
被害を過小に、戦勝を過大に記すのは当たり前かな。
史料批判もするべきだと思う。
519 :
世界@名無史さん:2008/04/02(水) 07:10:21 0
高句麗問題は中国の学者とのみ、
話し合うべき。
雄略の時はまだ関東東北はまだ蝦夷の領土?
521 :
世界@名無史さん:2008/04/02(水) 12:48:35 0
南九州には隼人がいたんだぜ
522 :
世界@名無史さん:2008/04/02(水) 14:29:44 0
>>519 高句麗は元々満州からやってきた勢力だったから?
523 :
512:2008/04/03(木) 03:33:51 0
>>520 東北は時期により流動性がありそうだが、大方
前方後円墳が分布しない東北北部は大和政権の勢力下ではなく、
前方後円墳が分布する東北南部は大和政権の勢力下で、
当地の蝦夷は服属していたのだろう。
関東は「ワカタケル大王」銘の稲荷山古墳出土の鉄剣もあるので
いうまでもないだろう。
日本書紀雄略記では蝦夷人の兵が新羅遠征途上の吉備で
雄略の死を契機に反乱を起こした記事があるな。
広開土王の主敵は倭や百済ではなく
後燕や契丹のように思う
>>524 そうかな。
広開土王以前には西(燕=鮮卑)が主敵だろうけど、
広開土王は北や西(遼東)に面積っを広げるのは成功したが
南(倭・百済)にも勢力伸ばそうとして失敗、
長寿王からは平和路線って印象があるけど…。
(長寿王が半島のほぼ全域を制圧したのは歴史の中では瞬間風速的なこと)
半島方面はむしろ防衛が主で
大陸のほうに積極的に出兵している
広開土王は百済を荒らすだけで
征服はできなかったて感じがする
高句麗は朝鮮半島の人間からすれば
侵略者のように思えるんだが
>>526 五世紀ごろから新羅がうざくなってきている
530 :
世界@名無史さん:2008/05/03(土) 11:07:47 0
高句麗=満州からやってきた扶余族
朝鮮の韓族からみれば異民族で侵略者
百済=支配者層は満州からやってきた扶余族
被支配者層は韓族
新羅=韓族の国
高句麗の後継国家を自認した
高麗がなかったら
今の韓国の高句麗に対する
歴史認識も変わっていただろう
532 :
世界@名無史さん:2008/05/25(日) 01:10:13 0
533 :
世界@名無史さん:2008/05/25(日) 01:37:41 0
534 :
世界@名無史さん:2008/07/12(土) 18:46:27 0
新羅こそ韓民族の国
高句麗、百済は満州からやってきた
異民族扶余の侵略国家
535 :
世界@名無史さん:2008/07/12(土) 19:17:11 0
日本も扶余系民族
536 :
世界@名無史さん:2008/07/12(土) 20:06:09 0
高句麗の主戦場は大陸方面
高句麗と燕の戦いは面白い
538 :
世界@名無史さん:2008/07/14(月) 07:55:27 0
タムドクから見れば倭など眼中にないわけだが。
539 :
世界@名無史さん:2008/07/14(月) 10:14:38 0
タムドクって書いてるけど「タムドッ」に聞こえるのだが
540 :
世界@名無史さん:2008/07/16(水) 01:13:02 0
扶余は騎馬民族か?
541 :
世界@名無史さん:2008/07/16(水) 07:51:53 0
タムドク(談徳)にしてみれば、倭の侵攻なんて、うるさい蚊かハエが飛んできたから、
ハエ叩きでパシッとやっただけのレベルだろう。
542 :
世界@名無史さん:2008/07/16(水) 09:00:23 0
高句麗の主敵は契丹、扶余、燕
543 :
世界@名無史さん:2008/07/16(水) 09:07:37 0
特に燕の慕容族は天敵
544 :
世界@名無史さん:2008/07/16(水) 17:13:58 0
もう好太王といえば、ペの微笑みしかイメージできなくなった。
545 :
世界@名無史さん:2008/07/16(水) 19:23:56 0
>>539 日本人には子音のみの発音は聞き取りづらいからね。
547 :
世界@名無史さん:2008/07/16(水) 19:44:47 O
>>544 ホントにあんな感じだったの?ぺみたいな。
>>547 広開土王の容姿については三国史記には何も書いてないはず、うろ覚えだけど。
話は変わるけど三国史記って紀伝体の史書としてはかなり粗雑に感じる。
ぺはなんか魔法みたいなん使ってたけどマジっすか?
550 :
世界@名無史さん:2008/07/16(水) 21:41:42 0
ぺのドラマで倭の伽耶、百済、新羅侵攻が全く言及されなかったのは違和感あったが、
実は「三国史記」でも高句麗史の部分には倭に関する記事はほとんどない。
「高句麗好太王碑」や「倭王武の上表文」にみられる倭・高句麗の抗争に関する記事は、
「三国史記」ではどこにもでてこない。
三国史記が書かれた当時
すでに高句麗の資料はかなり失われていたのでは
所詮朝鮮人からすれば外国勢力だし
552 :
世界@名無史さん:2008/07/16(水) 21:47:58 0
三国史記に帯方郡の境に倭が攻めてきたって記事なかったっけ。
553 :
世界@名無史さん:2008/07/16(水) 22:00:20 0
扶余ってたぶん女真の遠い親戚だろ
554 :
世界@名無史さん:2008/07/16(水) 22:00:44 0
三国史記の高句麗本紀には、意外なことに倭国・倭人に関する記事が全くない。
555 :
世界@名無史さん:2008/07/16(水) 22:12:58 0
間違えた。倭の記事は好太王碑だった。
でも百済、特に新羅の記事には倭のことが異常に多いよね。
今となっては三国史記の元となった史書は残って無いから、
他の朝鮮の史書との比較も出来ない。
編纂の勅令が出たのも高麗時代で500年近く後だからね。
そのときにはもう、本当に殆ど何も残っていない状態だったのかも知れない。
559 :
世界@名無史さん:2008/07/19(土) 17:51:33 0
倭人が吉野ヶ里でウホウホ言ってる頃、高句麗は文明国だったんだよな。
>>559 流石にウホウホは言ってなかっただろうけど(笑)
技術と軍事に関しては高句麗のほうが遥かに文明国だったろうな。
562 :
世界@名無史さん:2008/07/19(土) 23:38:11 0
扶余族が列島に来て
日本を形成したんだろう
ヤケに倭とか言う蛮族の国は好戦的だな。
564 :
世界@名無史さん:2008/07/20(日) 19:06:39 0
倭が高句麗と同祖なら百済の王族とも同祖だな
倭が百済と仲がよかったのもそのためか
半島もろくに統一できない朝鮮人が、
片手間で西日本を征服できるとは思えないけどな
それだけの力があったら、わざわざ危険な海外出兵するより、
半島統一に力を注いだ方がいいだろ
初めに、倭という純粋な日本人の国があって、
流れ着いた技術者が重用されただけなんじゃないの
566 :
世界@名無史さん:2008/07/21(月) 17:27:12 0
高句麗や百済は満州からやってきた
朝鮮人からすれば異民族である扶余人の国
半島を統一という概念はない
そもそも高句麗は朝鮮よりも
北方の契丹や西方の燕の方を重視していた
567 :
世界@名無史さん:2008/07/21(月) 17:33:13 0
扶余人の一部族が高句麗を立て
扶余人の一部族が朝鮮人を征服して百済を立て
扶余人の一部族が倭人を征服して日本を立てた
新羅は侵略者である扶余人国家の高句麗、百済を
滅ぼした純粋な朝鮮人が作った国
>>北方の契丹や西方の燕の方を重視していた
燕には何度もやられているからな
569 :
世界@名無史さん:2008/07/21(月) 20:29:40 0
つばめ、恐るべし
570 :
↑:2008/07/21(月) 21:04:13 0
釣りですか?
571 :
世界@名無史さん:2008/07/22(火) 13:14:22 0
慕容族とは相性が悪いようだ
>>567 何だよ純粋な朝鮮人ってw
その頃は朝鮮人なんていなかっただろ
むしろ新羅が百済・高句麗の遺民を吸収してできたのが朝鮮人という民族では
いや高句麗や百済は朝鮮人(の先祖の新羅人)にとっては異民族
扶余は新羅人(朝鮮人の先祖)にとっては侵略者
日本人にとっては隼人や蝦夷は異民族であるのと同様に
朝鮮人にとっては百済や高句麗は異民族
扶余人と朝鮮人は敵対民族
>>573 だが新羅の三国統一によって突然旧百済・高句麗地域の住民が雲散霧消したわけでもあるまい
>>574 東北人や南九州人が異民族?
高句麗、百済の移民は死ぬか満州方面に散らばったか
日本に大量に亡命してきたが?
新羅に取り入れられたのはごく一部
隼人や蝦夷は言葉も風習も違う異民族
今の九州人や東北人は畿内からの開拓者が先祖
高句麗の本拠地は満州方面
満州から長白山を越えて北朝鮮を征服した
百済の支配者層も新羅人を征服した
朝鮮人からみたら侵略者
金や元は中国人から見れば征服王朝だが
新羅や高句麗も朝鮮人から征服者
日本は朝鮮人の先祖の新羅と敵対し続けたが
朝鮮の敵対民族である高句麗や百済(支配者層)の移民は受け入れた
朝鮮人も日本人も其々の地域にいた連中が混血してできた民族
普通に考えて負けた側は下層民として新社会に加えられるだろ。
いい加減にその「スイッチ脳」をやめたら?
最近世界史版に多い気がする・・・前々からそれなりに居たけど。
高句麗人は新羅に征服された後
離散したり亡命したとあるんだが・・
でその高句麗の移民が渤海を建国して
引き続き新羅と敵対し続けるわけだ
だが扶余人が朝廷開いたという説があるにはあるが
定説には到っていないんだよね
論証が少なくて
まあ日本に住んでいる人間の中で在日アメリカ人が占める割合ぐらいは
高句麗(扶余人)も新羅(朝鮮)に住み着いたことでしょう
大多数は死ぬか満州方面に逃れたと思うが
日本に住み着いた高句麗人と同じぐらいの数が
新羅にも住み着いたことだろう
女真ともつながりのある民族らしいね
扶余は
まじめに考えれば1万年前に終了した最終氷期日本は縄文時代。
海流の関係で日本の太平洋岸には人類が住めるが、氷結した大陸や半島は人類が生存できない。
どちらが先かは小学生でもわかる話。
朝鮮人の先祖である新羅人と一緒にしたら
高句麗や百済に失礼
扶余族が朝鮮半島や日本列島に進出したのは
かなり後発の方だろう
先に韓人や倭人(隼人や土蜘蛛や蝦夷といった異民族もいたが)
が住み着いていたに違いない
高句麗は半島国家ではなく
ツングース系の大陸国家
>>590 むしろ全体が均一な部族と考える方が無理があるでしょ
列島も半島も
特に半島は民族形成が遅れたはず
大多数の韓人を少数の扶余人が支配していた国百済(一般人とは通訳が必要だった)
扶余人が韓人を追い払って北部を占拠した国高句麗
半島に侵入していた扶余人は最終的に韓人の国である新羅に殲滅され
生き残りは満州に退却していった
扶余が朝鮮人だとすれば
韓人を支配したモンゴル人や日本人も
朝鮮人ということになる
どこも混血しまくり
>>594 朝鮮人の定義が韓人を支配している民族ならばそうだろう。
597 :
世界@名無史さん:2008/09/20(土) 02:13:30 0
扶余は殺牛祭祀をもち、
川べりに住む皮革の民だから、
日本の被差別民のルーツかもしれない。
混血で言えば
新羅の第4代の王が日本出身だという説があるくらいでな
脱解本多婆那國所生也 其國在倭國東北一千里
―『三国史記』新羅本紀・脱解尼師今紀
599 :
世界@名無史さん:2008/09/21(日) 01:07:36 0
>>598 >新羅の第4代の王が日本出身だという説があるくらいでな
説ではなく韓国の正史だよ、一応。
日本でも『新撰姓氏録』で神武天皇の兄・稲飯命が新羅の祖となってる。
なぜこういう事が言われず、
騎馬民族説のようなアホ説が長い間のさばってたのだろうね?
600 :
世界@名無史さん:2008/10/05(日) 01:19:46 0
>>600 まあ気持ちは分かるがな
俺が1000年後の日本人だったら
「日米安全保障条約在日米軍改竄説」唱えるもの。
自分の国がアメリカにああまで依存してたとは信じがいと思う。
何言ってんだよ。最初に「日本は軍事力を持たない」って決めたのはアメリカなんだから、軍事負担は
アメリカに負わせて当然。おかげで経済が発展してメデタシ、メデタシ。
スレ違い
604 :
世界@名無史さん:2008/10/14(火) 21:59:23 0
>>602 安保条約と憲法9条は相反する存在なのだが?
>>604 憲法九条は理想は高いが安全保障については何も言ってない。日本の安全をどうするか、現実的に
考えたら安保条約になった、って事でしょ。アメリカは前言撤回で軍の創設を言ってきたけど、うまくかわ
して九条を守ったらこうなった。ちなみに俺は九条支持派。
ここで続けんの?と言って、場所変えてまで続ける気もないけど。
606 :
世界@名無史さん:2008/10/15(水) 23:18:29 0
当時の保守層が本気で9条の理想主義を理解してたとは思えないが。
戦後の首相でも鳩山、岸とかはバリバリの改憲派だったし。
吉田の護憲、軽武装路線というのも、あくまで戦後復興がひと段落するまでの方便だしね。
本当の吉田は戦前の天皇中心主義の国権主義者のままであり、その本質はよくもわるくも帝国の外交官。
安保はアメリカの軍事占領と冷戦と経済復興といった諸条件の所産であって、
当時は選択の余地がなかったが、経済大国となり冷戦も終結した90年前後に見直す余地はあった。
そのタイミングを逸していまだに占領引きずってる自民はアホだ。
スレ違いな話
>>605 まあ、理想ってのは現状をそれに近づけるために存在するもので、
「理想的」って切り捨てるのはそれこそ奇妙な論理だな。
そもそも、俺は好太王碑に書いてある「倭」が大和王権だとは思ってない。
朝鮮半島南部にも倭人は多く居たからな。
>>608 好太王碑文に記録されている朝鮮半島に倭の大軍が進出した時期は、
日本でも大和王権の権威が確立して、巨大古墳が出現した頃と重なるから、
碑文に書かれている倭の大軍は、大和から派遣されたものと見て間違いないだろう。
610 :
世界@名無史さん:2008/10/27(月) 16:04:35 0
611 :
世界@名無史さん:2008/10/27(月) 17:00:02 0
電波はさておいて。
九州王朝なんてあったのかよ
614 :
世界@名無史さん:2008/11/02(日) 08:01:43 0
九州王朝かどうか知らんが、碑文の「倭」というのは後世の倭寇みたいな連中だろ。
615 :
世界@名無史さん:2008/11/02(日) 08:34:25 0
和光のシッカロールは幼き頃の善き思い出です。
618 :
世界@名無史さん:2008/11/15(土) 10:54:30 0
>>614 ただの海賊集団に人質だして「臣属」してたのかw 新羅も百済もw
これだから朝鮮人の御都合主義はもう…
朝鮮襲ってた倭寇って初期を除けばほとんど高麗人だけどなw第一貧乏な朝鮮襲うより中国で密貿易したたほうが美味しいだろw
620 :
世界@名無史さん:2008/11/15(土) 13:03:39 0
つーか九州という言葉自体が天下と同義なんだよ
禹が天下を9つの州に分けた故事に由来するわけで
あの島を統一した王朝があったことは確かでしょ
4世紀にもそれが続いていたのか大和に統合されてたかは別にして
>>620 もし当時の九州に有力な勢力があったとしても、それを九州王朝と呼ぶのは無理があるだろう。
古田の妄想っ^^古田の妄想っ^^
624 :
世界@名無史さん:2008/11/20(木) 23:28:43 0
「大王四神記」では、新羅は日本人とつるんで
高句麗に対抗していたぜ。
百済の連中は、高句麗の王と通訳なしで話していた。
百済と高句麗はふよ族だから
626 :
601:2008/12/04(木) 22:06:03 0
>>605 いや、
日本がアメリカに逆らわないように憲法研究会の草案要綱に賛成して
現憲法を推進したまでは良かったんだけど、
軍事的に日本を利用しなければならなくなり、平和主義が逆に邪魔になったので、
対米追従の安保条約を受理させた。
こういう事だよ。
>>616 行っとくと、俺は共産党支持者だからな。
自民党の親米保守連中よりかよっぽど愛国心はある。
627 :
世界@名無史さん:2008/12/05(金) 08:52:41 0
>自民党の親米保守連中よりかよっぽど愛国心はある。
ジョークはジョークスレで。
俺は601じゃないけど、
明治になって日本の伝統を捻じ曲げた上に
時代遅れの帝国主義で日本を破滅に追いやった明治政府の流を組む上に
戦後は対米従属で日本をアメリカに売り渡した自民党こそ
売国奴だといいたいんだろw
流を組む上に →流を組み、
日共は国防についてもっと現実的な対応が出来ればな。
>>630 共産党が政権とったら、憲法改正して、自衛隊を
「紅軍」なり「人民軍」に昇格させるだろう?
国防は、バリバリにやるだろうな。
かつて碑文の改竄説を盛んに訴えていた李進煕はその後どうなったのだろうか。
>>632 去年まで高麗神社で講演してたよ。
相変わらずアホ丸出しな改竄説を話してた。
さすがに神社に抗議した人がいたのか、
今年は旗田巍に変わってた。
634 :
世界@名無史さん:2008/12/28(日) 08:32:44 0
>>631 それは社民党だろ。
社会党時代はソ連・中国・北朝鮮大好きだったからな。
共産党が政権とったらプロ市民は粛清だw
高校に碑文の魚拓あつたなぁ・・。
637 :
世界@名無史さん:2008/12/30(火) 11:11:23 0
>>635 共産党が政権取ったら?
新左翼団体が首相官邸やら大臣の家やら本部やらを
襲撃するかもな。
638 :
世界@名無史さん:2008/12/30(火) 14:46:12 0
639 :
世界@名無史さん:2008/12/31(水) 07:45:56 0
魚の拓本が「魚拓」
石碑の拓本は「石拓」だど
Web魚拓みたいな意味合いで使ったんだね。
激しく間違ってるとしか言えないよんw
まんたくってなんですか?
饅頭沢山の略
まんこのまんだろ
644 :
世界@名無史さん:2009/02/14(土) 06:11:39 0
世界中が韓国から孤立しているんだろ
分かってるよ
647 :
世界@名無史さん:2009/03/31(火) 19:02:26 0
【韓国歴史】 東アジアの歴史葛藤、解決するには「過去への真摯な贖罪必要」〜世界NGO歴史フォーラム[03/28]
http://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1238420679/ イ・マンヨル淑明女子大名誉教授はあらかじめ配った基調発表文で歴史葛藤を解決するための民間
次元の努力が強化されているが、真正の仲直りのためには「過去に対する真摯な贖い(贖罪)が必要
だ。取り上げたくはないが、(過去は)越えなければならない山」と主張する。イ教授は高句麗史を中国
に編入しようとする東北工程、韓半島南側を200余年間征伐して植民地支配したという日本の任那日
本府説などを歴史葛藤の事例として紹介し、中国は'新中華主義'、日本は'植民地主義史観'のわなか
ら脱け出すことができないと指摘する。
648 :
世界@名無史さん:2009/04/13(月) 22:10:19 0
649 :
世界@名無史さん:2009/04/13(月) 22:13:13 0
否定されているのは
「任那日本府」否定説の根幹「旧日本軍による好太王碑文改ざん説」
652 :
世界@名無史さん:2009/05/14(木) 04:13:11 0
>>650 >碑文の損壊は
週刊新潮08年5月28日号 高山正之 変見自在「支那の嘘」で、
中国の碑文損壊ネタやってるな。
日露戦争のロシア将軍の碑とか。
任那について放送したNHK教育のETV特集
冒頭から
「古代朝鮮半島南部は任那と呼ばれ日本が支配してきたと考えられてきました。 しかし・・・」
過去形にして葬り去ろうという試みにすぎないクソ番組だった。
今日もスタジオはインチキ歴史を自信たっぷりに話す韓国人学者と
偏向した日本人学者が喋るだけの嘘空間。
あとは嘘番組に都合のいい学者の都合のいい発言を都合のいい場面で挿入しているだけ。
見ていて馬鹿馬鹿しい。
任那日本府を肯定すれば再び植民地支配するといった
馬鹿げた妄想に基づいて
任那日本府を否定するためのあらゆる嘘をつく韓国。
その嘘に迎合するNHK。
嘘を放送する事が日韓友好とか思ってるんだろうけど
こんな嘘に基づく友好なんて、結局は虚構にすぎない。
655 :
世界@名無史さん:2009/07/29(水) 02:50:48 0
656 :
世界@名無史さん:2009/07/29(水) 15:55:34 0
657 :
世界@名無史さん:2009/07/29(水) 16:22:17 0
そのうち、日本やアメリカの図書館や大学で狂ったように修正行為を始めて国際問題に・・・かな?
ちょび髭伍長との精神医学上の比較してみるとおもしろいんじゃないかw
659 :
世界@名無史さん:2009/09/27(日) 03:44:13 0
全てを嘘で塗り固めるバ韓国人。
三国史記などという12世紀半ばにやっとこさできた偽書を基にしか
ものごとを考えられない低脳バカばかり。
660 :
世界@名無史さん:2009/11/03(火) 18:37:06 0
661 :
不都合なものは徹底的に改竄する民族:2009/11/14(土) 20:44:58 0
【コラム】国際社会が名付けた『日本海』海外の博物館でも『書き換えイタチごっこ』世論が歴史偽造/黒田勝弘 [09/11/14]
http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1258171732/ 韓国では命日の10月26日前後、没後30年ということで朴正煕をしのぶいくつかの行事があった。その一つとして、景福宮の境内にある国立古宮博物館で政府機関の国家記録院主催の遺品展が開かれた。
展示では生前の執務室を再現したのがあり、壁には世界地図が掲げられ、机の横には大型の地球儀も置いてあった。いずれも外国製で国名や地名などすべて英語で記されていた。
ところが朝鮮半島の横に位置する日本海の「SEA OF JAPAN」という英文表記の上には、いずれも「EAST SEA」と書かれた紙が張ってあるではないか。
展示に際し、世界地図と地球儀に書かれた「日本海」の表記が気に食わないと、韓国のかねての主張である「東海」に書き換えたというわけだ。
「うーん!」と思わずうなってしまった。そこまでやるか!
故朴大統領が生前、執務室で使ったという遺品は“歴史”である。その遺品を後世の者が自らの都合によって勝手に変えているのだ。これこそ「歴史歪曲 (わいきょく)」いや「歴史偽造」ではないのか。
解釈の違いなどではない。厳然とした事実としての“物”を作り替えているのだ。しかもそれを「国家記録院」がやっている。これはすご
い。
■ソース
【緯度経度】ソウル・黒田勝弘 「日本海」波高し!
http://sankei.jp.msn.com/world/korea/091114/kor0911140807001-n1.htm
662 :
世界@名無史さん:2009/11/14(土) 21:26:34 0
歴史は今決定する
間違った歴史は作り変える
それが韓国クオリティ
663 :
世界@名無史さん:2009/12/09(水) 01:52:47 0
高句麗最強
664 :
世界@名無史さん:2010/01/16(土) 17:06:02 0
665 :
世界@名無史さん:2010/02/13(土) 00:44:10 0
【日韓】 米国の衰退でアジアに目を向ける日本は精神分裂病〜韓国人が精神科医となって治療すべきかも[12/16]
http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1261059018/ ところで万一、日本が本当にアジア復帰を試みるなら最も大きな障害物は私たち韓民族に対する
彼らのねじれた歴史認識だと私は信じている。日本の歴史学者、子安宣邦教授(大阪大)の持論
のとおりならば「日本は韓半島と関連した歴史を隠すということによって独自の起源を持った国と
いう歴史認識を形成してきたし、その結果、朝鮮に対する支配権を手に握る目的で日清、日露戦
争をした」ということだ。(<日本ナショナリズムに対する解説>)
子安教授の見解は私が前文で紹介した皇国史観、すなわち日本は歴史的縁故権があるから韓
半島に対する支配権を行使しなければならないという主張(117号)を他の言葉で表現したわけだ
が、子安教授といえども「日本が隠している韓半島との歴史」が具体的に何かは指摘しないでいる。
それは言うまでもなく、沸流(ピリュ)百済の子孫が西暦396年、朝鮮の土地から日本に渡って応
神王になって日本の皇室と国家自らの起源を築いたという簡単な歴史なのに(116号)、これを指
摘する日本学者はまだ現れずにいる。
現在、日本人は自分たちが西洋人ではなく、完全な東洋人でもなく、へっぴり腰になりながらも、
潜在意識というか自国の皇室が朝鮮の土地を捨てて海を渡ってきた百済人であったという歴史の
かすかな記憶のために縁故権意識に対する執着を捨てられずにいる「アイデンティティ危機」の中
で悩む国民と言えるが、これは「精神分裂症」と言っても過言ではない一種の病気で、むしろ日本
人たちのために私たち韓国人が立ち上がって精神科医の役割をすべきではなかろうか考える時
がなくもない。日本がこの精神疾患から抜け出すことができない限り、アジア復帰は難しいのみな
らず「東アジア共同体」のようなものは容易でないだろう、というのが私の判断だ。
ソース:ハンギョレ新聞(韓国語) [道を探して]西洋国振る舞ってきた日本の‘アイデンティティ混乱’
http://www.hani.co.kr/arti/society/society_general/393773.html
666 :
世界@名無史さん:2010/02/24(水) 02:01:46 0
667 :
世界@名無史さん:
>>666 とうとう破り捨てだしたか・・・
『好太王碑文』が韓国にあったら破壊されるか改竄されてただろうな。
こいつらは文明国の人間じゃない。