世界史の名言、名シーン、名台詞をあげるスレ

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301世界@名無史さん
バドリオ「イタリア軍はシャツすらもっていないのですよ」
ムソリーニは「講和会議で栄光の席に座るためには数千人の死者が必要だということが君にはわからないのかね」
フランスに宣戦布告した後の会話
302世界@名無史さん:2007/04/27(金) 00:33:36 0
「ミッキーマウスの恋人はだれだ?」
1944年アルデンヌの米憲兵

答えられなかったブラッドレー将軍は一時拘束され尋問をうけた
303世界@名無史さん:2007/04/27(金) 00:42:36 0
>>295
意味不明
304世界@名無史さん:2007/04/27(金) 02:22:19 0
私の卵は間が抜けている生水に閉じこもって
新しくむき出した牙に逆らって珍しいものになります
305世界@名無史さん:2007/04/27(金) 20:05:17 0
「人間が賢くなるのは経験によるのではなく、経験に対処する能力に応じてである。」
  ショー
306世界@名無史さん:2007/04/28(土) 00:36:34 0
>303
マルゆ艇でぐぐれ。
307世界@名無史さん:2007/04/29(日) 01:03:25 0
>>297
羊飼いが右往左往してる間に
羊が狼に食われまくってるわけだがw
308世界@名無史さん:2007/04/29(日) 03:14:44 0
>307
羊飼いを家の中に閉じ込めてたらそりゃ羊も食われまくるのは当然
お前アホ?
309世界@名無史さん:2007/04/29(日) 03:29:05 0
「日本軍は開戦当初アメリカ潜水艦をなめていたため、護衛体制を致命的におろそかにした。
 中略
アメリカ軍潜水艦を一番多く沈めたのは航空機でも機雷でもなく護衛艦であった。したがって結論は明白だ。
日本軍がもっと効率的な護衛体制をとっていればアメリカ潜水艦の攻撃力は大いに減殺されたであろう。」
チェスター・W・ニミッツ
310世界@名無史さん:2007/04/29(日) 08:38:42 0
>>308
羊飼いはずっと家に閉じこもってたというなら
潜水艦に食われた海防艦はどこにいたんだ?w
311世界@名無史さん:2007/04/29(日) 08:48:52 0
>309
>226と合わせて泣けるな…
312世界@名無史さん:2007/04/29(日) 10:03:54 0
「今に至って海上護衛総司令部ができるということは、病が危篤の状態に陥って医者を呼ぶような
ものであるかもしれないが、国家危急存亡の秋、関係各官渾身の努力を希望する次第である」
永野修身

1943年11月15日 海上護衛総司令部開庁
313世界@名無史さん:2007/04/29(日) 19:14:21 0
米潜がなめられたのは無理もない。
1942〜1943年頃の米潜の魚雷はとんでもない欠陥品だったからね。

魚雷十本以上喰らって沈まなかった輸送船もあったはず。
(↑全弾不発。)
314世界@名無史さん:2007/04/29(日) 22:25:28 0
「海を覗き込んだら大きな魚雷がプカプカ浮いとるんですわ。なにか間の抜けた話でおかしくてね」
第3図南丸乗組員

「腹は立つしがっかりするし今でもあの日のことは忘れられません。ダスピッド艦長が自殺しないか本気で心配しました」
ティノーサ魚雷担当

15発全弾命中、爆発2・不発13発 一隻に対する命中数・不発数は世界記録らしい
315世界@名無史さん:2007/04/29(日) 22:28:08 0
アインシュタインがこの魚雷の改良に協力したということはあまり知られていない
316世界@名無史さん:2007/04/30(月) 18:56:50 0
「国王はハゲだし、校名もクレルモン(やかん頭)という立派な名前だ、何も名前を変える必要は無いだろう」
フランシス・セルドン

ルイ14世の来校を記念して、ルイ大王中学校と名前を変えたのを皮肉ったら、密告者が出てルイ14世が激怒。
バスティーユ監獄に69年間も閉じ込められた
317世界@名無史さん:2007/05/01(火) 12:01:11 0
ドイツ人がソ連のキエフに住んでもドイツ人であることにかわりは無い
アメリカのマイアミに引っ越したら?アメリカ人になるだけだ
byアドルフ


改変
イングランドの貴族がインドに住んでもサーであることに代わりは無い
ニューヨークに住んだら?アメリカ市民になるだけだ

イングランドのプロレタリアートはジブラルタルに送られてもプロレタリアートだ
デトロイトに住んだら?アメリカ人になるだけだ

ドイツのユンカーがポーランドを支配してもユンカーであることに変わりは無い
ニューオーリンズに住んだら?アメリカ人になるだけだ

ロシアのムジークが中央アジアに送られてもムジークであることに変わりは無い
以下略
318世界@名無史さん:2007/05/01(火) 20:43:29 0
「ピューーーッ!!」
 マリー・アウグスティン侯爵の口笛

1786年オペラ劇場コメディ・フランセーズに来場していたマリー・アントワネットに向かって
口笛を吹いたら国事犯として逮捕された。その後革命騒ぎで忘れられ、思い出されて釈放寸前に
ナポレオンがエルバ島を脱出してまた忘れられた。
1836年にようやく釈放


319世界@名無史さん:2007/05/11(金) 21:48:23 0
「よき夫と結婚し、よき子供達を生め」
スパルタ王 レオニダス

テルモピュライの戦いの前に妻に言った言葉
320世界@名無史さん:2007/05/12(土) 23:29:16 0
輝かしい死に。
血の最後の一滴まで、燃料の最後の一滴まで、心臓が最後の鼓動を打つまで、
エンジンが最後の唸りを上げるまで戦い飛び続けよう雄々しい騎士の死に。
そして敵味方の区別なく、空を飛ぶ全ての友人たちに乾杯。

撃墜王フォン・リヒトホーフェン
321世界@名無史さん:2007/05/16(水) 00:29:42 0
「下手な戦争、下手な指揮官ほどには殺してはいませんが、わたしも勲章くらいは貰えるつもりです」
殺し屋ピエール・ラスネール

裁判中、裁判官に向かって
322世界@名無史さん:2007/05/22(火) 13:26:56 0
「日本は南方進出を最終決定.日本にソ連攻撃の意図なし」
リヒャルト・ゾルゲ

これによりソ連の軍需物資は対ドイツに全力投入され,ドイツ東部戦線崩壊にむかう.
323世界@名無史さん:2007/05/23(水) 00:36:15 0
「私は朝鮮系アメリカ人ですが、彼ら日系二世もアメリカ人です。
我らが戦いに行く目的は同じですので、私はこの部隊に残ります。」
ヤング・オーク・キム少尉

日系二世に間違われて日系人だけで編成された第100大隊に入隊。小隊長として日系人と共にヨーロッパを転戦。
324世界@名無史さん:2007/05/25(金) 01:03:28 0
「お前は逃げろ! 俺が戦う!」

ジン、ジン、ジンギスカーン。
325世界@名無史さん:2007/05/25(金) 18:20:29 0
友よ私が奴らの相手をする
ボオルチュ

ヘーライター ホーロイター ヘーライター インマーヴァイター
326世界@名無史さん:2007/05/26(土) 04:17:43 0
「世界は自由だ。私は好きなことをやる」 
ギリシャの海運王 アリストテレス・ソクラテス・オナシス

シンプルだけど、力強い言葉。
327世界@名無史さん:2007/05/26(土) 21:41:25 0
アダムが狩り、イブが紡いだ時、いったい誰が地主であったか
328世界@名無史さん:2007/05/27(日) 11:32:39 0
ガンジー「美少年とちゅっちゅしたいよー」
329世界@名無史さん:2007/05/27(日) 13:05:02 0
>>328
そんなこといったのか
欝だ
330世界@名無史さん:2007/05/27(日) 19:56:13 O
「理由は後から貨車で来る」

誰の台詞だっけ?ビスマルク?
331世界@名無史さん:2007/05/28(月) 05:19:12 0
私は、お前が大きくなつて、立派な花嫁さんになつて、仕合わせになつたのを見届けたいのですが、若しお前が私を見知らぬまま死んでしまつても、決して悲しんではなりません。
お前が大きくなつて、父に会ひたい時は九段(靖国神社)へいらつしやい。そして心に深く念ずれば、必ずお父様のお顔がお前の心の中に浮びますよ。
332世界@名無史さん:2007/05/28(月) 14:03:22 0
「我々の世界ではあなたのように海を越えたものには裁判で発言する資格は与えていない.
そんな事をする人間は阿呆だと思われているからだ.」
 イスラムの裁判官

十字軍戦争で捕らえられた聖王ルイ9世に向かって.
333世界@名無史さん:2007/05/28(月) 21:16:03 0
「助かった」 アメリカ商船ジェームス・マキー号船員

ハワイに到達した明治29年の三陸大津波に巻き込まれ1時間格闘
334世界@名無史さん:2007/05/30(水) 03:12:38 0
『朝鮮独立を支援した神道人・葦津珍彦』
ttp://www004.upp.so-net.ne.jp/saitohsy/chousen-dokuritsu1.html
「併合はわが政府の失態だ」と声を張り上げた。「なぜだ」と明石は色をなして反発する。
耕次郎は論じ立てた。
「孟子にも、『これを取りて、燕の民喜べば、取るべし』とある。日韓併合で全道二千万の
民が喜ぶのなら差し支えないが、日本の政治家は日本国民を喜ばせる方法さえ知って
いない。ましてや韓国二千万の国民はみな悲憤慷慨(ひふんこうがい)している。
にもかかわらず、あえてこれを併合し、わが国の馬鹿政治家に任せたぐらいでは、
とても韓国の民を喜ばせ、信頼させることはできない」
明石は反論する。
「理想としては君のいうとおりだが、いま日本は過渡期にある。徐々に整理していくほかはない」
耕次郎はなおも声を励まし、
「本末転倒だ。日本の政治が整わないうちに他国におよぶことは、他国を救うことが
できないばかりか、自国を滅ぼす」
335世界@名無史さん:2007/05/30(水) 03:17:08 0
朝鮮神宮に関する懇談会が開かれると、席上、斎藤総督はこう弁明したという。
 「朝鮮神宮に朝鮮人の祖先を祀らず、日本の神だけを祀ったことに対して、不穏な事件でも
起こりはしないかと思っていたが、無事に鎮座式がすみ、幸いであった。朝鮮人の先祖と
される檀君の事蹟を学者に調べさせたが、実在の神かどうかが明確ではなかった。
実在の神と判明すれば、時機を見て祀るつもりである。遷座の日、朝鮮人はみな浄衣を着て、
神輿(みこし)を沿道に迎えた。われわれの誠意を知り、日本人と朝鮮神宮に対して悪意を
抱いていないという証拠である」
耕次郎は立ち上がった。
 「総督は恥を知る人なのか。政治とは何かを知る人なのか。学者というのは、耳目にふれるもの
以上のことを考えられない馬鹿者である。学者の言葉に従って、どうして生きた政治ができるのか。
数千万の朝鮮人が存在する以上、祖先が存在するのは動かせない事実だ。
その祖神を大国魂(おおくにたま)として祀ればいいのだ。朝鮮政治の根本義として、ただちに
祀るべきである」
 思い切った批判だが、さらに続けて、
 「総督は、神輿通過の際、朝鮮人が衣冠を改めて迎えたことをもって、日本の優位を誇るのか。
朝鮮はわが国の保護下にある属国で、われわれより一等劣ると見ることができるかも知れないが、
その朝鮮人でさえ、他国の祖を迎えるのに浄衣をまとった。他国の祖神を尊敬する道徳を知っている。
この教訓が示すものさえ感じずに、安閑と眺めていたのか。恥を知る者のなすことではない」
336世界@名無史さん:2007/05/30(水) 03:20:03 0
「諸君の歴史観では、よい日本人は一人もいなかったことにならないか」
 珍彦が問いかけると、学生たちは黙ったままだった。
 珍彦が語った。
 −−諸君は、日本人を信用できないとする史料ばかりをたくさん知っていて、
日本人に好意を感じ得るような知識はまったく持っていない、といっていいように
見える。そして、一面的な知識を列挙して日本人を非難する。
 無責任で軽率な日本人は「過去は悪かった。反省する。これから仲良くする」などという。
しかし、日本人が四、五百年もの長い間、悪いことばかりをし、好ましいことを何もしなかった
のだとすれば、わずか10年か20年、「反省した」として、日本人を信頼できるのか。
韓国人はそれほど甘い民族なのか。
 諸君の知識がさらに補強され、過去の日本人にも好ましい点、信頼すべき点があったことを
発見してくれなくてはならない。そうでないかぎり、相互の国民的信頼感はけっして生まれないと思う。
 珍彦はさらに、日韓近代史についての自分の考えを述べた。
 −−諸君は、朝鮮亡国史として1907年の皇帝の退位と1910年の日韓併合を盛んに語るが、
その10年前の1896年に李朝は滅びていたのではないか。閔妃暗殺事件のあと、高宗は皇太子とともに
ロシア公使館に逃れ、ロシアの海兵隊に守られて、みずから任命した金弘集首相以下、
開化派反ロシア党の臣僚を惨殺させた。このとき朝鮮の独立は失われている。あとに残ったのは、
どの狼が死肉を食らうかの問題だけだ。
 諸君は外国権力の責任を追及するが、外国が非道だから国が滅びざるを得ないというのでは
そもそも独立を保てない。むしろ諸君は、朝鮮内部の亡国理由を鋭く直視すべきではないか。
 李朝時代、知日派には真の憂国者がいくらでもいたが、親露派、親清派には真の憂国者があるを
知らない。日韓併合時の首相李完用はもとは親露派だった。大勢が決したあとで、守旧派や変節派が
「総督政治」の支柱となった。節義なく右往左往した韓国人自身を責めないで、「日本人が悪い」と
いっている間は、韓国の親の独立は実現されない。日本人といえば、悪い奴ばかりだと思い込んでいる
のなら、和して交流する必要はない。
337世界@名無史さん:2007/05/30(水) 19:02:51 0
沈みし後には溺死せんとしつつある人々の叫び声実にものすごく,
ボート内には其の夫父等を案じつつある婦人連の泣く声亦盛んにて
嗚呼自分も何うなることかと思うときは気も心も沈みし心地なりし.
細野正文

彼の見たタイタニック号の最後
338世界@名無史さん:2007/05/31(木) 00:38:09 0
「Main body!(主力部隊だ)」
1942年6月5日ミッドウェイ島に迫る日本機動部隊を発見したカタリナ飛行艇からの一報
339世界@名無史さん:2007/05/31(木) 17:56:05 0
「教会及びその権力には二振りの剣、すなわち聖界のものと俗界のものがある。
いうまでもなく聖界の剣及び俗界のそれはともに教会の権力のうちにある。
後者は教会のために、前者は教会によって行使される。
しかも一つの剣が他の剣の下に従属し、また俗界の権威は聖界の権威に服従せしめられることは当然である。」
ローマ教皇ボニファティウス8世

直後フィリップ4世は教皇が滞在していたアナーニを急襲して幽閉。教会と王の地位が逆転
340世界@名無史さん:2007/05/31(木) 23:06:12 0
「ソビエトには即刻核を落とすべきだ。
 どうせ明日落とすなら、今日にすればいい。
 5時に落とすなら、1時にすればいい。」 

 ジョン・フォン・ノイマン

核兵器の根幹技術"爆縮レンズ"を開発し、核の時代を切り開いた希代の天才科学者。意志と知性が凶暴に合一した数少ない人間である。
341世界@名無史さん:2007/06/01(金) 20:00:13 0
「余はあなたからの贈り物として,あの街を戴きたい」
  メフメット2世

宰相の持参した贈り物を前に,コンスタンティノープル攻略を宣言
342世界@名無史さん:2007/06/02(土) 00:22:17 0
「我々が領主と呼ぶ者は、いったいどんな権利があって我々より偉いというのだろうか。
 もし我々が同じ親、アダムとイブから生まれてきたのであれば、
 なぜ彼らは我々よりも優れていると言ったり、それを証明したりできるのだろうか」

ジョン・ボール >>327 の原文らしい
343世界@名無史さん:2007/06/02(土) 10:20:22 0
「俺が信じるものは、
 ウォッカと女とライフルだけだ
 
 昔は理性とかいうのも信じてはいたが


 今はもうあてにしてはいないさ」

 あるパルチザンの言葉
344世界@名無史さん:2007/06/02(土) 13:08:45 0
ブルータス、お前もか
345世界@名無史さん:2007/06/03(日) 08:14:12 O
恩知らずの我が祖国よ
お前が私の骨を持つことはないであろう

プブリウス=コルネリウス=スキピオ=アフリカヌス

よくわからないが、妙に印象に残った。
346世界@名無史さん:2007/06/03(日) 10:33:21 0
ローマ史は名言ザクザクだからな

とはいえカルタゴ
347世界@名無史さん:2007/06/03(日) 16:16:47 0
パンが無ければお菓子を食べればいいじゃない
348世界@名無史さん:2007/06/03(日) 19:49:34 0
「わたしはフランス国王とローマ教皇に、今年中に神の法廷への出頭を命じるだろう」

テンプル騎士団長・ジャック=ド=モレー 火あぶりにされる直前のセリフ
数ヶ月後フィリップ4世とクレメンス5世、急死。
349世界@名無史さん:2007/06/04(月) 17:30:50 0
「我が海軍の戦況報告にあたり,特に正確を期するため,
あるいは作戦上の要求などのため,発表時期が若干遅れることもあると思うが,
決して心配することなく,

”安心して,正確なる我が報道” を倍額していただきたい」

前田海軍報道部長  1941年12月 9日
350はぁ?:2007/06/04(月) 21:14:28 0
●日本を怒らせる方法
各国の政治家が集まって「どうしたら日本を怒らせることが出来るか」について話し合った。
中国の政治家が言った。
「我が国は潜水艦で日本の領土を侵犯した。それでも日本は潜水艦を攻撃してこなかった」
韓国の政治家が言った。
「我が国は竹島を占領した。それでも日本は攻撃してこない」
ロシアの政治家が言った。
「我が国はもう長きにわたって北方の島々を占拠している。それでも日本は攻撃してこない」
それらの話を黙って聞いていた北朝鮮の政治家が笑いながら言った。
「そんなこと簡単ですよ。我々が核兵器を日本に使いましょう。そうすればさすがの日本も怒るでしょう」
すると、アメリカの政治家が首を横に振りながらこう言った。
「無駄だね。それもうやっちゃたもの」
日本 「すまん。トイレ逝ってくる」
米露韓中北「いってらー」
中国 「(ヒソヒソ)日本を本気で怒らせてみたいが、難しい。潜水艦で領海に入っても怒らない」
韓国 「独島を占拠しても怒らない」
ロシア「北方領土を返さなくても怒らない」
北朝鮮「なら、おれが核ミサイルをぶち込んでみようか」
米国 「よせ、それはもうおれがやってみた」
米露韓中北「一体どうすれば…(途方にくれる)」
中・韓「俺らは日本人を怒らせようと犯罪者を大量に輸出してみたんだが、逆にビザ免除に動いてくれてるし‥」
北・露「ふーむ…」
米国 「・・・あ、でも、牛肉に脊柱にいれたら、日本国民が激怒したな‥」
露韓中北「それは、おまい怒るよ」
中国 「野菜に毒(農薬?)盛ったら怒ったぞ?」
韓国 「生ゴミ餃子も怒った」
米国 「寄生虫の卵を食い物に入れて輸出しあってる奴はちょっと黙れ」
ロシア「あいつ、食い物以外じゃ怒らねーんじゃねーの?」
米韓中北 「あ!」

351はぁ?:2007/06/04(月) 21:28:05 0
中国  「日本を本気で怒らせてみたいが、難しい。潜水艦で領海に入っても怒らない」
韓国  「独島を占拠しても怒らない」
ロシア 「北方領土を返さなくても怒らない」
北朝鮮 「なら、おれが核ミサイルをぶち込んでみようか」
米国  「よせ、それはもうおれがやってみた」
5カ国  「一体どうすれば‥」
中韓  「俺らは日本人を怒らせようと犯罪者を大量に輸出してみたんだが、
      俺らの国の国民にビザ免除に動いてくれてるし‥」
北露  「ふーむ‥」
米国  「あ、そういえば、愛知万博が弁当持込不可にしたら、
     日本国民が激怒したと聞いたな‥首相まで出てくる騒ぎになったとか‥」

その他 「な、なんだってー!!!!!」
352世界@名無史さん:2007/06/05(火) 03:07:36 0
5カ国 「と思えば・・・結局日本は何をやっても、喉元過ぎたら完全に忘れるんだよ」
353世界@名無史さん:2007/06/08(金) 23:30:10 0
ゲリラ戦とは、敵を精神的に追い詰めることから始まる。
平穏に食事することも、そして眠ることもできないように、昼夜を問わず攻撃をしかけるのだ。
敵に休息を与えてはならない。何処にいても地雷を踏み、狙い撃ちされ、そんな恐怖感を敵に植え付けるのだ。
そうすれば、敵はやがて疲れはて、最期には死滅する。
インドシナに送り込まれてくるフランスの兵は、やがて本国の家族に宛てる手紙にこう書くようになるだろう。
「ベトナムではありとあらゆる洞窟、ありとあらゆる茂み、ありとあらゆる沼地、どこにいても死が待ち受けている」と。

 ホー・チ・ミン
354世界@名無史さん:2007/06/13(水) 20:41:59 0
誰も首切られた者の髪の毛の落ちるのを嘆くまい。
(元クラーク(富農)を集団農場に入れるかどうかについて、これを否定して)

 I.V.スターリン
355世界@名無史さん:2007/06/15(金) 19:32:22 0
「政治も教育も企業活動も、一握りの指導者の戦略の失敗を、戦術や戦闘で取り戻すことは不可能である。」
 堀 栄三
356世界@名無史さん:2007/06/16(土) 01:34:01 0
我々はまるでピクニックのように靴を濡らすことなく上陸した

沖縄戦に参加した従軍記者アーニ・パイル
4月18日、伊江島攻略戦で流れ弾にあたり死亡
357世界@名無史さん:2007/06/17(日) 04:16:37 0

  「ジョセフィーヌ、もうよい!」  by ボナパルト

  「パンがなければケーキ(お菓子)を食べればいいのに!」  by マリー・アントワネット
358世界@名無史さん:2007/06/17(日) 04:33:09 0

  一日だけ幸せになりたいなら、酒を飲みなさい。

  三日だけ幸せになりたいなら、妻を娶りなさい。

  一生幸せに暮らしたいなら、釣りをしなさい。
359世界@名無史さん:2007/06/17(日) 19:42:05 0
戦争から、煌めきと魔術的な美がついに奪い取られてしまった。
アレキサンダーや、シーザーや、ナポレオンのように英雄が
兵士たちと危険を分かち合いながら馬で戦場を駆け巡り帝国の運命を決する。
そんな事はもう無くなった。

これからの英雄は、安全で静かで物憂い事務室にいて書記官たちに取り囲まれて座る。
一方、電話一本で何千という兵士たちが機械の力によって殺され、息の根を止められる。

これから先に起こる戦争は、女性や子供や一般市民全体を殺すことになるだろう。
やがてそれぞれの国は大規模で限界の無い、
一度発動されたら制御不可能になる破壊のためのシステムを生み出すことになる。

人類は、初めて自らを絶滅させることのできる事ができる道具を手に入れた。
これこそが、人類の栄光と苦労の全てが最後に到達した運命である。

ウィンストン・チャーチル 第一次世界大戦の回想
360世界@名無史さん:2007/06/18(月) 18:54:35 0
ロシア人=最も相手を威嚇できる戦略を選ぶ。
イギリス人=最も誇り高い戦略を選ぶ。
ドイツ人=自分が最も得をする戦略を選ぶ。
アメリカ人=相手に最もダメージを与える戦略を選ぶ。
 
日本人=まず相手の出方を見てから、会議を開く。
 
悪魔と天使の経営用語辞典
361世界@名無史さん:2007/06/19(火) 08:22:41 0
>>360
一般的にどこも
自分が最も得をする戦略を選ぶだろ?
362世界@名無史さん:2007/06/19(火) 18:40:02 0
その中で現れる民族性のことだよ
363世界@名無史さん:2007/06/23(土) 00:21:32 0
「人々には真相を明かすことの出来ない複雑な事情があり、それが判明したとしても私は今さら公にするつもりはない。」
リンダ・リー
夫、ブルース・リーの死について
364世界@名無史さん:2007/06/25(月) 00:47:28 0
食人鬼、巣窟より脱走
コルシカの鬼、ジュリアン湾に上陸
虎、ジュアップに到着
暴君、リヨンを通過
皇帝、フォンテンプローに到着
皇帝陛下、チュイルリー宮殿に還御

エルバ島を脱走したナポレオンに対する
官製新聞ラ・モニトゥール誌の見出しの変化
365世界@名無史さん:2007/06/25(月) 20:58:07 0
「たった2機しかいないのにどうしろというんだ、おれの飛行隊はどこにいる」

「物凄いショーだ、素晴らしい見世物じゃないか。どこもかしこも連中で一杯、下には何でも揃ってる。これは正しく上陸だ」
ヨーゼフ・プリラー中佐

前日に彼の部隊124機が移動してしまい、たった2機のFW−190でノルマンディー上陸軍に反撃。
敵機と弾幕をかいくぐり無事に帰還
366世界@名無史さん:2007/06/28(木) 17:55:38 0
「世界のファッショたちは、押しなべて道徳屋であることは有名である。
彼らは全て風紀屋である。服装まで妙な制服にしたがるのである。
思想に妙な制服を着せるなどは朝飯前だ。『道徳』振りとは、思想の、この妙な制服のことである」

戸坂 潤
367世界@名無史さん:2007/07/04(水) 12:45:20 0
「人生 古より誰か死無からん 丹心を留取して 汗青を照らさん」
文天祥
368世界@名無史さん:2007/07/05(木) 21:12:01 0

たいていの男は、誰も自分の妻をさらってくれないことを嘆く。
                  ●
                /ヾ|>
           _| ̄|○ .<      byニーチェ

  女房に愛される技術というものは発明されないものだろうか
               ●y一 ̄ ̄
               |ヽヘ
           _| ̄|○ ̄|     byラ・ブリュイエール

  結婚をしばしば宝くじにたとえるが、それは誤りだ。
              ●y一 ̄ ̄
             (| へ
              」  ○| ̄|_
  宝くじなら当たることもあるのだから。  byバーナード・ショウ

      女房は死んだ、俺は自由だ!
            \○ノ
            へ/
              >   byボードレール

369世界@名無史さん:2007/07/06(金) 12:55:07 0
嫉妬深い妻を持つことほど夫にとって痛快なことはない。
四六時中、愛している女のことを聞いていられる。
 ラ・ロシュフーコー

独身であることのよい点は、可愛い女の子を見たあとに
家にいる女の存在を嘆く必要がないことだ。
 ポール・レオトー

君の人生に女が入ってくる。素晴らしい事だ。
出て行ってくれたらもっと幸福なのに。
 ポール・モラン
370世界@名無史さん:2007/07/08(日) 10:10:11 0
「君の奥さんにさよならを言いたいのだが」
「私もだよ」
グルーチョ・マルクス



結婚するがいい、君は後悔するだろう
結婚しないままでいるがいい、君は後悔するだろう
371世界@名無史さん:2007/07/09(月) 20:42:17 0
372世界@名無史さん:2007/07/10(火) 13:05:13 0
男というものは、我が家から離れている時が一番陽気でいられる
 シェイクスピア

愛: 
一時的な狂気。結婚によって治療可能。
アンブローズ・ビアス
373世界@名無しさん:2007/07/10(火) 18:58:43 0
バスティーユ襲撃の日
報告を受けたルイ16世
ルイ16世「暴動だな」
侍従「いいえ、陛下、革命です」

374世界@名無史さん:2007/07/11(水) 12:58:59 0
「どうもすみません将軍。でも、ここへ落ちたのは全くの偶然ですので」

ノルマンディ上陸作戦でドイツ511師団長の目前に
パラシュート降下して拘束されたイギリス兵
375世界@名無史さん:2007/07/11(水) 13:07:04 0
↑ 711師団の間違いでした
376世界@名無史さん:2007/07/14(土) 22:15:49 0
ジェームス・ガーフィールドは米国大統領に就任してすぐ、

「一国の通貨の量をコントロールする者が、商工業の絶対的支配者なのである」

と言った。

そして、国際銀行家達が求めた法案のいくつかに署名することを拒否した。
その数日後、彼は射殺された。
377世界@名無史さん:2007/07/15(日) 09:12:28 0

* 「えっ、ここ(夕張市成人式にて)1万円でやってるの?(視察の際に。2007年)」
* 「パシリ(使い走り)のヒラリーマン(平社員)が国会議員ですよ!」
* 「棚からぼた餅という言葉は僕のためにあるような言葉」
* 「料亭行った事ないですよ、行ってみたいですよ!料亭!」
* 「国会議員はJR全部タダですよ!」
* 「新幹線も飛行機もグリーンですよ!?グリーン!!グリーンなんて乗ったことないですよ!!! 当選したおかげで移動は全部グリーン!これが全部ただですよ!?ただ!!!」
* 「大臣に選ばれちゃったらどーしよ!うひゃっ!」
* 「120%小泉チルドレンでございます。」
* 「私は派閥肯定論者です。」
* 「歩き方も分からないのでキッチリ派閥に入って勉強します、ハイ…」

* (その後記者から「小泉が新人議員に派閥に入るなと指示」と聞かされ)「…え、総理が派閥に入るなと!?総理が!!?総理がおっしゃるならその通りだと」


* 「(通信費)百万円もらえるんですよ!?年間かと思ったら毎月百万ですよ!!」
* 「これで念願のBMWが買える。…と思ったら運転するなですよ。 ディーラーに予約までしたのに…おれのBMが…」

* BMWは会見によると買っておらず、予約もしてないという。


* 「僕の夢は週刊誌でクソミソに書かれること。」

杉村大蔵wikiより引用
378世界@名無史さん:2007/07/15(日) 09:27:47 0
「優秀な人材を探していたら、たまたま自分の息子だった。」

菅直人が、自分の息子を立候補させたとき、
かって他人の世襲を批判したことがるので
ダブルスタンダードとして批判されたときの言葉。
379世界@名無史さん:2007/07/15(日) 11:45:32 0
類義語で
石原の
「余人を持って代え難い人材」
とかもあるぞ
380世界@名無史さん:2007/07/15(日) 15:00:43 0
石原は世襲批判してないけどな
弟の七光りで元々する資格も無いがw
381世界@名無史さん:2007/07/15(日) 19:22:12 0

「レクサスはいいクルマだ.トヨタは米国人に売っていると思っているが、
 我々は日本のクルマを日本人のカネで買っている。米国にとって
 こんなうれしいことはないが、こんなことがいつまで可能なのか」

             米経済戦略研究所々長クライド・プレストウィッツ
382世界@名無史さん:2007/07/16(月) 21:24:11 0
「貴公、知っておるか? アドルフ・ヒットラーを・・・
     独裁者でな。世界を読みきれなかった男だ」
          貴公はそのヒットラーの尻尾だな」

              デギン・ザビ
383世界@名無史さん:2007/07/17(火) 00:55:45 0
まさにデモが行われているその上空を、女房とヘリコプターで飛んでたんだ。
そしてこう言ったんだ。

「1万ユーロ札を一枚投げて一人を幸せにするか、5,000ユーロ札を2枚なら2人を幸せにするか、
1ユーロ硬貨を1万個投げて1万人を幸せにするか」とね。

するとヘリの操縦士が言ったんだ。

「あなたをここから落とせばみんなが幸せになれる」ってね。あはははは

シルビオ・ベルルスコーニ伊首相  
384世界@名無史さん:2007/07/17(火) 17:43:04 0
兵士達は言うだろう
"ヘンリー王子にとって危険すぎるなら、我々にとっても危険すぎるはず。彼の命の方が我々より重いのか"
と。
政治的にはYESだが、モラルの観点からすれば答えはNOだ

ヘンリー王子のイラク派遣中止を聞いた元・英国兵士
385世界@名無史さん:2007/07/17(火) 23:13:17 0
「天候は晴れだし冬だから津波は来ない」
  三陸地方の古い言い伝え

昭和8年3月3日の三陸津波で言い伝えを信じた人々は悉く逃げ遅れた
386世界@名無史さん:2007/07/18(水) 08:06:40 O
武器を使用するのを厭う者は
それを厭わぬ者によって必ず征服される

クラウゼヴィッツ
387世界@名無史さん:2007/08/03(金) 18:41:32 0
一国の国力を計る一つの方法は、その国と近隣諸国との間に、
どのような関係が成りたっているかを見ることである。

弱体なはずの近隣諸国であるのに、それらの国々に対して金銭をもって
援助する関係である場合、その国家の国力は弱いと思うしかない。

マキャベリ
388世界@名無史さん:2007/08/03(金) 22:40:40 0
太陽も死も、じっと見つめることはできない
                                     ラ・ロシュフーコー




成せば成さぬ
                                     金田朋子
389世界@名無史さん:2007/08/07(火) 12:52:01 0
「勝利は憎悪を育む、被征服者は不幸であるから。
 戦いにおいて、一人が千人に打ち勝つこともある。しかし、自己に打ち勝つ者こそ、最も偉大なる勝利者なのである」

  釈迦
390世界@名無史さん:2007/08/07(火) 13:30:48 0
391世界@名無史さん:2007/08/13(月) 07:35:01 0
私たちは平和の中に暮らすためとして戦争をするのだ。

アリストテレス

392世界@名無史さん:2007/08/14(火) 18:59:42 0
「神は我らのバニーを守り給われた」

発禁処分を免れたインドネシア版プレイボーイ編集長
393世界@名無史さん:2007/08/18(土) 23:28:12 0
「全米のPTAは俺を目の敵にするけど

 俺の持ってる影響力なんて

 大統領に比べりゃ微々たるもんさ。」

マリリン・マンソン
394世界@名無史さん:2007/08/21(火) 12:49:03 0
>>388
下段のなに? てか金田朋子って誰?
解説頼む
395世界@名無史さん:2007/08/22(水) 10:08:22 0
>>394
ウィキペディアでググってみて下さい。そうすれば分かります。
名言(迷言)多いです。
396世界@名無史さん:2007/08/24(金) 21:45:41 0
スレタイ読めない奴発見
397世界@名無史さん:2007/08/24(金) 23:48:08 0
「書物が焼かれるならば、ついには人間が焼かれることになる。」
"Wo man Bücher verbrennt, verbrennt man am Ende gar auch Menschen."

                          ハインリッヒ・ハイネ
                          Heinrich Heine (1797-1856)
398世界@名無史さん:2007/08/24(金) 23:59:47 0
「ようやく、松井君より名前を覚えてもらえそうだよ。地元民に」
石川県出身
森喜朗、首相就任時
399395:2007/08/25(土) 10:21:34 0
>>396
いや、>>388は俺じゃないんだけど。
ただ知っていたからレスしただけだよ。
400世界@名無史さん:2007/08/28(火) 22:09:54 0
旅人よ、生きてラケダイモンの人に伝えよ、我ら命を守りてここに倒れたりと

レオニダス王