1 :
世界@名無史さん:
ローマ帝国の崩壊、中国の大分裂、ペルシア帝国の復興、インド亜大陸の再編
疾駆する遊牧民、移動する民族、変動する気候、縮小する経済、衰退する文明
古代の叡智が取捨選択され保存される
古き帝国の栄光は伝説と化す
古代的世界秩序の解体し、中世封建制が芽生える
やがて台頭する第三の世界宗教……
ディオクレティアヌス、アッティラ、ホスロー、劉淵、チャンドラグプタ、ミヒラクラ
アエティウス、テオドリック、ユスティニアヌス、曹操、テオドシウス、
カッシオドルス、アンミアヌス・マルケリヌス、ユリアヌス、司馬炎、
ガラ・プラキディア、オドアケル、ハルシャ・ヴァルダナ、背教者ユリアヌス……
古代世界崩壊の時代とそこに生きた人々を、
語れ
2 :
世界@名無史さん:2005/12/30(金) 22:14:23 0
ではまずインカ帝国とマヤ文明についてですが・・・・
それアメリカ
4 :
1:2005/12/30(金) 22:29:03 0
失敗した。このスレはすぐ落ちるな。
5 :
世界@名無史さん:2005/12/30(金) 23:03:30 0
インドの中世っていつから?
6世紀、ヒンドゥー教が興隆したころからだったかな。
五胡十六国の時代に鐙が導入されるとシナでも重装騎兵が用いられるようになったらしい
ヨーロッパの騎士の成立と比較すると面白いかも
9 :
世界@名無史さん:2005/12/31(土) 14:28:01 0
首位交替って頃かなあ。
インパクトとしては少し後のイスラム侵入のほうが影響大だったのかも。
10 :
世界@名無史さん:2005/12/31(土) 20:36:54 0
ヒンドゥーの興隆はグプタ朝時代から、
ヴァルダナ朝の崩壊とともに仏教の時代は去った。
仏教がインドの歴史にまともに登場するのは
ヴァルダナ朝崩壊後にガンジス下流を支配したセーナ朝が最後だろうな。
11 :
世界@名無史さん:2006/01/07(土) 13:27:46 0
インドや東南アジアは、欧州や中国や中央アジアのような大混乱はあまり
経ずに中世へ入ったようにも見えるがどうなんだろう。
北インドはエフタルの侵入がそうかな?
12 :
世界@名無史さん:2006/01/07(土) 21:24:37 0
南アジア文明圏が北方ユーラシアの騎馬遊牧民地帯と直接してないのが大きいだろうな。
だからマウリヤ朝やシュンガ、ゆずってグプタ朝が崩壊した後も
素直に古代世界秩序が崩壊しなかった。
13 :
世界@名無史さん:2006/01/07(土) 22:40:21 0
ピレンヌにケンカを売るスレはここですか?
14 :
世界@名無史さん:2006/01/13(金) 18:55:37 0
中央アジアの中世開始は突厥勃興あたりから?
15 :
世界@名無史さん:2006/01/13(金) 21:40:55 0
後漢の勢力が撤退したあとは何がなんだか・・・
クシャーナ朝やエフタルの力が強かった時代はまだ古代なのかな
突厥も古代かもしれないが、そうなると中世開始がモンゴルあたりになってしまう
支那史では科挙が制定された随から中世
>>16 ヨーロッパと同じぐらいだな
日本の中世っていつから?
18 :
世界@名無史さん:2006/01/15(日) 21:09:06 0
19 :
世界@名無史さん:2006/01/16(月) 16:02:34 0
おいおい
何だその約500年の差はw
21 :
世界@名無史さん:2006/01/16(月) 21:10:23 0
日本はそれだけ文明が遅れていたわけだな
なんとなく中世っていうと民族移動のあおりで古代社会が崩壊するっていうイメ一ジがあるんだが、
日本のあれは本当のとこ中世といっていいもんなのか?
平氏政権からとするか鎌倉幕府からとするかの違いでね?
東方辺境の軍民が西方移住して古代王権を名目化し、封建制を開始
25 :
世界@名無史さん:2006/01/25(水) 22:40:01 0
>>13 ピレンヌが主張したのは地中海世界が消滅するまで欧州は古代が続くってことじゃ?
だったらカール大帝死後から中世とすればおk
26 :
世界@名無史さん:2006/01/25(水) 23:17:45 0
よくわかんね・・
27 :
世界@名無史さん:2006/01/26(木) 07:13:58 0
大化の改新から中世
28 :
世界@名無史さん:2006/01/26(木) 07:48:29 0
中国
(1)〜周が遷都
(2)春秋時代突入〜秦の台頭
(3)秦の統一〜南北朝終焉
(4)隋の統一〜宋の滅亡
(5)元の統一〜清の滅亡
(6)中華民国設立〜天安門事件
日本
(1)〜卑弥呼の出現
(2)国家大乱〜仏教伝来
(3)大化の改新〜平家の滅亡
(4)鎌倉幕府設立〜承久の乱
(5)足利義満の台頭〜応仁の乱
(6)織田信長の台頭〜黒船来襲
(7)大政奉還〜大東亜戦争終結
(8)戦後の復興〜バブル崩壊
29 :
世界@名無史さん:2006/01/30(月) 00:23:34 0
新大陸にいたっては古代・中世の区分すらなし。
形成期・古典期(メソアメリカでは後古典期が続く)を経て
いきなり近代に突入。
30 :
世界@名無史さん:2006/02/02(木) 00:26:54 0
ユーラシアはどこの地域も古代・中世という区分があったのかな。
シベリアはさておいても。
31 :
世界@名無史さん:2006/02/19(日) 13:08:13 0
辺縁部以外はほとんど中世ってあったんでは。
東シベリアや東南アジア島嶼地域なんかは怪しいが。
32 :
世界@名無史さん:2006/03/20(月) 20:01:10 0
age
33 :
世界@名無史さん:2006/03/20(月) 22:17:56 O
日本の中世は公地公民制が崩壊した平安前期からだろ。
すなわち「荘園制」が中世。荘園制が名実共に消滅した
太閤検地以後が近世。
34 :
世界@名無史さん:2006/04/16(日) 02:39:31 0
中東はやはりイスラム化が中世開始の境?
35 :
世界@名無史さん:2006/04/16(日) 15:51:03 0
古代の初期は民主主義で、国民皆兵の徴兵制みたいな制度がしかれていた。
ギリシャ、ローマが一番典型的だが、国民皆兵みたいな制度は古代の中国や
日本でも防人の伝統があった。
これが、時代が下っていくにしたがって、志願兵になり、傭兵になり、
やがて中世になるのだな。やがて国家意識などなくなり、王様と戦士と
一般庶民になってしまうのだな。
近代もフランス革命によって国民国家ができて、徴兵で国民軍ができて、
民主主義が成立して、今の世の中になったのだが、また、傭兵の時代に
なってきたなぁ。中世に向かっていくのかなぁ・
別に全部が全部当時と同じような状況と言うわけじゃないしそういう考え方はどうかと思うよ。
しかし、国を守る意識を持った人間が一部の層に限定され出すと、
支配階級と被支配階級の分離は決定的となるぞ
38 :
世界@名無史さん:2006/05/06(土) 02:07:55 0
ヒンドゥー教が形成されてきたのは6世紀ごろ?
でも仏教と首位を代わる時期って線引き難しいよね。
>>38 でも信者の数で仏教徒が一番多かった時代なんて、インドでは一度もないんじゃないかな?
40 :
世界@名無史さん:2006/05/06(土) 18:04:52 0
ヒンドゥー以前もバラモン教が最大勢力だったの?
42 :
世界@名無史さん:2006/06/21(水) 13:00:01 0
age
43 :
世界@名無史さん:2006/07/01(土) 13:47:51 0
>>31 そのあたりは文字が伝播したころが境だろうか。
44 :
世界@名無史さん:2006/08/12(土) 12:43:12 0
age
46 :
世界@名無史さん:2006/10/06(金) 20:24:54 0
age
アフリカとか最近まで古代だろ
49 :
世界@名無史さん:2006/12/18(月) 21:06:34 0
age
50 :
江田 亀崎:2006/12/20(水) 14:20:33 0
世界崩壊怖いですね 後僕新人なんでよろしくお願いしまーす
51 :
倉持 小林:
上の奴、氏ね。あwせdrftgyふじこlp