もしもアドルフおじさんが 画家になってたら

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1永谷園のふりかけ
ナチスドイツの アドルフ・ヒトラーさん。
わたしは 彼の書いた絵、なかなかうまいと思うんですが
もし、政治家にならなくて、そのまま芸術家としての道を
進んでいたら どうなってたんだろう、と
ふと考えました。
2世界@名無史さん:2005/12/19(月) 22:11:51 O
いやなんかマンガっぽいよアドルフ君の絵
3世界@名無史さん:2005/12/19(月) 22:37:39 0
この子はレンブラントの再来だ!
4世界@名無史さん:2005/12/19(月) 22:48:57 0
>>1
芸術性は微妙、挿絵家・イラストレーター向きの才能かと。
人間は下手だが、建物や静物は上手なので、工業デザイナーでも可。

ナチス時代の演出の見事さやセンスからして、
アメリカ渡って、広告画家・作家になれば大成した可能性アリ。
5世界@名無史さん:2005/12/19(月) 22:59:58 0
アドルフ・ヒトラー(Adolf Hitler、1889年4月20日 - 1945年4月30日)
ドイツのアーバンデザイナー、建築家。オーストリア出身。

・・・なんか違和感あるな。
6世界@名無史さん:2005/12/19(月) 23:03:01 0
どっちにしろ死ぬ日は同じなのか
7& ◆bLDZf./c4g :2005/12/19(月) 23:21:10 0
>>1
誰が別の人間がドイツの独裁者になっていたんじゃないかな。
そいつがスターリングラード攻略にこだわらず、
夏季攻勢の主力をバクー油田地帯に向けていれば(ry
8世界@名無史さん:2005/12/20(火) 00:05:16 0
>>1
なんかかけよ。
立て逃げか?
9世界@名無史さん:2005/12/20(火) 00:30:50 0
アドルフがいなければ、シュライヒャー将軍かパーペンの独裁か。
レームやゲーリングのおっさんもいるが、彼らでは並の右翼政治家か、
下手すりゃ、ただの右翼活動家で終わってるだろうな。
10世界@名無史さん:2005/12/20(火) 00:52:01 0
赤化してるとオモ。
11世界@名無史さん:2005/12/20(火) 00:56:42 0
ローザ・ルクセンブルクがドイツで革命を起こし
ヒトラーは渡米してSF雑誌の挿絵を描いてる・・・
っていう小説があったような。
12世界@名無史さん:2005/12/20(火) 01:40:05 0
ヒトラーは総統時代に、国民向け住宅のモデル図や車のデザイン等を
多数書いていたそうだ。工業デザインなら成功したかも。
13世界@名無史さん:2005/12/20(火) 01:58:42 0
芸能人としてデビューしてたら世紀のスーパースターだったかも。
14世界@名無史さん:2005/12/20(火) 02:02:27 0
どれも実現して無いから、結局才能なかったんだよ。
15世界@名無史さん:2005/12/20(火) 04:33:15 0
まずはおじさんの絵の画像をはるのだ
16世界@名無史さん:2005/12/20(火) 08:54:38 0
ttp://ww1.m78.com/weimal/beer%20hall%20orater.html
神経質そうだが確かにうまい。
17世界@名無史さん:2005/12/20(火) 12:13:57 0
>>16
悪くないな。特に二枚目はいい。
18世界@名無史さん:2005/12/20(火) 12:18:19 0
>>14
政治家として成功したから他の可能性が消えたのでは
19世界@名無史さん:2005/12/20(火) 12:28:06 0
>>1
映画「アドルフの画集」を観て下さい
20世界@名無史さん:2005/12/20(火) 12:29:14 O
しかしあの扇動の才を葬るのは惜しい
21世界@名無史さん:2005/12/20(火) 12:29:38 0
ギリシア時代にワープさせたらいいんじゃね?
22世界@名無史さん:2005/12/20(火) 12:30:53 0
すげーな おい
23世界@名無史さん:2005/12/20(火) 12:42:03 0
アドルフ青年が画家として成功する→ドイツ赤化
→英米仏・日伊がソ連・ドイツを封じ込めようとして、いずれWW2勃発

まずこんなところでは?
24名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/20(火) 13:52:57 0
チャップリンのそっくりさんとしてアメリカで一躍人気者になる。
25世界@名無史さん:2005/12/20(火) 14:11:48 0
この時代は芸術家や文化人も、わりと政治的行動や発言をしていたから、
仮に画家や建築家などになっていたとしても過激な右翼思想の持ち主として、
そっちの活動に首を突っ込んでいたような気がする。
26世界@名無史さん:2005/12/20(火) 14:39:14 0
>>25
食えなくてアメリカに渡ったヒトラーが、共産化したドイツやヨーロッパに対抗して
アメリカで反共主義運動家になって成功する小説あったな。
27世界@名無史さん:2005/12/20(火) 15:18:13 0
そしてヒトラーの子供が大統領になってキューバ危機が起こるが
二次大戦が起こっていないので核兵器は存在せず、
そのときに第二次世界大戦が起こるのです。
28世界@名無史さん:2005/12/20(火) 15:32:29 0
アメリカに渡って煽動政治家として成功するほうが怖いな
29世界@名無史さん:2005/12/20(火) 19:51:46 0
よし。
さっそく昨日完成したばかりのこのマシーンで1919年あたりのドイツに行って、
ヒトラーの絵を高額で買い、また渡米することを勧めよう。
30世界@名無史さん:2005/12/20(火) 19:57:27 0
「は?1兆5000億マルク?そんなはした金じゃ絵の具代にもならん」
31世界@名無史さん:2005/12/20(火) 20:24:42 0
ノーマン・スピンラッド「鉄の夢」早川書房S55.4.30
の作中世界=米日2国だけが共産主義に対抗している世界
のヒトラーはSF雑誌の人気イラストレーターであり、
更にSF作家・SF同人誌の編集者でもあった。
代表作「鉤十字の帝王」(1954年ヒューゴ賞受賞)は、
作品「鉄の夢」のほとんどを占めている。
32世界@名無史さん:2005/12/20(火) 20:26:45 0
あそこで絵が描きたいから、ラインラント進駐しちゃうぞ〜
33世界@名無史さん:2005/12/20(火) 20:51:23 0
ウィーン時代、ヒトラーの絵を売り捌いたハニッシュというユダヤ系の
画商は1938年、オーストリア進駐の際、真っ先にSSに粛清されてる。
多分、絵の売却価格などで総統と相当揉めたんだろ。
34世界@名無史さん:2005/12/20(火) 21:42:32 0
総統も相当執念深いですな
35世界@名無史さん:2005/12/20(火) 22:05:57 0
プラハの絵が描きたいから、チェコ併合しちゃうぞ〜
36世界@名無史さん:2005/12/20(火) 22:12:04 0
アドルフは、やればできる子
37世界@名無史さん:2005/12/20(火) 22:51:52 0
シュペーアと建築設計会社作ってたりして
38世界@名無史さん:2005/12/20(火) 23:01:42 0
>>26
探してみた。
ちょっと違うけどこんな小説があった。
ttp://www.uchronia.net/bib.cgi/label.html?id=louvresurr

1923年、ローザ・ルクセンブルクがドイツで共産革命。国家社会主義者たちはアメリカへ。
1924年、トロツキーがソ連の最高指導者に。

1960年代後半、ムッソリーニとトロツキーの死によって大混乱となった世界で
ゲッペルスがヒトラーの次男を合衆国大統領とすべく画策していた・・・
39永谷園のふりかけ:2005/12/20(火) 23:18:28 0
アドルフおじさんが 昨夜夢の中に出てきた 1です。こんばんわ
映画「アドルフの画集」 最近知りました(遅
近所のビデオ屋においてあるかなーと思ってみたけど、ないんだよね。
所詮 田舎・・・・ ネットで買おうかな と思っています。


アドルフおじさんの絵は、 けっこういい線いってるとおもうのですが。
花の絵とか・・・・。 
ここのサイトにあったのを見て うまいなーっておもったんだけど
どうかなあ。 人それぞれ 意見ちがうんだろうけど。
http://inri.client.jp/hexagon/floorB1F_hss/b1fha502.html
東京芸大の日本画科の実技って 花とかおおいでしょう。
もし アドルフおじさんが よみがえって、 芸大試験受けたら
うかったんじゃないかと 思いたくなる自分。


独裁者になる前の、”アドルフ・ヒトラー”が すきです。

40世界@名無史さん:2005/12/20(火) 23:24:32 0
うまいけど意外なほどに普通の絵だな
演説のときに見られた情熱がない 
そういう絵ばっかりチョイスしてるだけかもしれんが
41世界@名無史さん:2005/12/20(火) 23:53:33 0
ヒトラーは女性にモテたという説がある。
ちょっと一般のイメージと違うよね。
42世界@名無史さん:2005/12/20(火) 23:56:57 0
女にもモテない奴がドイツ国民に熱愛される総統になれるはずもなく
43世界@名無史さん:2005/12/21(水) 00:03:01 0
顔写真しか見たことないけど
ゲリちゃんって樽っぽいよな。
総統閣下は類家明日香みたいなのがタイプなのかな。
44世界@名無史さん:2005/12/21(水) 05:36:23 0
>>33
獄で病死が最近の通説。ヒトラーはそのころはハニっシュなんかとうに忘れてた。
SSが独断で総統に取り入ろうとヒトラーの昔の絵などを回収していた
45世界@名無史さん:2005/12/21(水) 06:35:14 0
>>39
映画「アドルフの画集」は、まあまあ面白かったよ。

ちなみに、そこのリンク先にあるヒトラーが描いた「犬の絵」だけど、
映画「アドルフの画集」にも登場していた(と思う)。

たしかヒトラーのアトリエの壁に飾ってあったはず。
「へぇ〜、犬の絵も描くのか〜」と思った。

記憶違いだったらゴメン。
46永谷園のふりかけ:2005/12/21(水) 08:47:13 0
>>45
へえー 犬の絵、出てくるんだ。 ますます見たくなるyo
都会のレンタルショップへ行って 探してみよう・・・

世の中の書籍、映画etcは ほとんど
 「独裁者」のヒトラーを描いてるけど
青春時代の彼を描いたブツって あんまり見たことない
(自分が しらなすぎるだけかもしれんが)


青春時代のヒトラーは 「内気 暗い」とかいう記述があるが
大人になってから あんなに変わるものなのかねえ。
おうし座A型だっけ 彼って。 
マイペースで温厚じゃないの?(w
人間って よくわからない。
47世界@名無史さん:2005/12/21(水) 11:58:13 0
>>39
>>46
近所のレンタル屋の品揃えが悪いなら、オンラインレンタルのぽすれんやDMM使えば?

ttp://posren.livedoor.com/
ttp://www.discas.net/d/d/index.html
ttp://www.dmm.com/rental/

あと、ロバートカーライルの「ヒットラー」も凄く面白いよ
こっちのがヒットラー役を熱演してて上手いよ(ノア・テイラーも下手じゃないけど)
48世界@名無史さん:2005/12/21(水) 12:05:08 0
欧州で画家として失敗したヒトラーは単身日本へ渡る。
内務省高官とコネをつけたヒトラーは国民車計画を知らされる。
それはヒトラーの暖めていた自動車のアイデアと一致するものであった。

ヒトラーは日本に帰化し、一羅亜土蔵と名を変え、自動車会社を興す。
一羅自動車の5人乗り家族車は世界の市場を席巻し、トヨタは倒産した。
49世界@名無史さん:2005/12/21(水) 22:51:10 0
南紀へ保養に行った一羅亜土蔵(元アドルフ・ヒトラー)は
那智の滝を見て芸術家の感性をくすぐられ感激し
社名を「那智」に改名する。
その後高野山で卍の印にインスピレーションを受け、逆さ卍を社のマークとする。
その後3男4女を得て、他界するが、那智財閥は現代日本に大きな影響を与えている。
50世界@名無史さん:2005/12/21(水) 23:21:45 0
那智黒ってまだあんのかな
51ふりかけ:2005/12/22(木) 00:42:37 0
11さんや26さんがいってるような
ヒトラーの”SF小説”探してるんだけど
(同人的なものも含めてね) 
なかなかないなあ。
31さんの言った「銀の夢」検索したらみつけたよお。 めっちゃおもしろそう。
それだと、アドルフおじさんは 死んだ年が1953年なんだね・・・・

チョビ髭七三分け、アメリカにて大活躍・・・すごい発想だなとおもう
52世界@名無史さん:2005/12/22(木) 00:44:07 0
あるある。
53世界@名無史さん:2005/12/22(木) 00:45:37 0
>>52>>50へのレスです。(スミマセン)
54世界@名無史さん:2005/12/22(木) 01:00:37 0
>「銀の夢」
平行世界からの書き込みですか?
55世界@名無史さん:2005/12/22(木) 01:24:06 0
鉄の夢は以前読んだけど、荒俣宏の翻訳がなんか変だったような記憶しかない。
56世界@名無史さん:2005/12/22(木) 03:01:45 0
>>51
全部「鉄の夢」の事だとオモ。
ヒトラーじゃないが、「スーパーマンがアメリカではなく、ドイツに落ちていたら」という設定のSFある。
>「超人」キム・ニューマン
57ふりかけ:2005/12/22(木) 10:23:16 0
銀の夢 余みたいな。

(ただ ヒトツ気になったのは
どこかのサイトで「復刊ドットコムで 私はこの”銀の夢”を
復刊してほしい”みたいな発言を見たので
え?この本って 廃刊になってるの???と おもいました。
本屋の 検索でも「在庫なし」とかあるしね。。。。どゆこと?)
58世界@名無史さん:2005/12/22(木) 12:30:44 0
>>56
原作のスーパーマンでも「スーパーマンがアメリカでなくソ連に落ちていたら」という作品がある。
>Superman:Red Son
59世界@名無史さん:2005/12/22(木) 14:49:12 0
ヒトラーの絵なら、こっちで話題になってるぞ

【競売】ナチス・ドイツ総統のヒトラーの描いた水彩画、イーベイがオークション 珍品として約29万円の言い値
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1135196230/
60京極某:2005/12/22(木) 19:32:39 0
アドルフ・ヒトラー(1935年デビュー)著作リスト
「小惑星の帝王」
「火星の建設者」
「星盗り大戦」
「惑星テラの黄昏」
「宇宙からきた救世主」
「優越種族」
「千年支配」
「意志の勝利」
「明日の世界」
「鉄の夢」遺作
 題名を見る限り、前半はいかにも30年代的B級スペオペ
 後半はかなりヒトラーらしいという感じ。
61世界@名無史さん:2005/12/23(金) 08:28:23 0
>>60
遺作の題名は「鉄の夢」じゃなくて「鉤十字の帝王」が正しい。
ヒトラーの分身っぽい、名門出身の若き英雄フェリック・ジャガーの物語。
62世界@名無史さん:2005/12/23(金) 16:43:31 0
終わった放送だけど、12月14日のNHK−BS・hi迷宮美術館で
ヒトラーの描いた絵が2枚出題されていた。
63世界@名無史さん:2005/12/23(金) 17:04:28 0
あ、隣の日付を書いてしまった。昨日12月22日の放送。
1,緑に覆われた山の麓の3階建ての一軒家の絵
2,ピラミッド型の雪山を遠くに、近景に針葉樹の森を描いた絵

題名は放送では言わず。
64世界@名無史さん:2005/12/23(金) 18:00:43 0
水木しげるの「劇画ヒットラー」が何気に好きだ。
65ふりかけ:2005/12/23(金) 19:59:45 0
ウーン 「鉄の夢」は絶版になってるようですね。
近所の古本屋にもいってみたが 見つからなかった・・・・
66世界@名無史さん:2005/12/23(金) 21:14:29 0
旧版「鉄の夢」は翻訳が悪い。
もうすぐ明石書店から新版が出るからもう少し待て。
67ふりかけ:2005/12/23(金) 21:28:29 0
あとどれくらいででるんだ・・・
読みたくてじんましんがでそうです(w
68世界@名無史さん:2005/12/28(水) 02:11:58 0
そういやヒトラーの血縁者って戦後どうなったの?
69世界@名無史さん:2005/12/30(金) 16:56:48 0
たしか名前を変えてアメリカに移住だったと思った。
70世界@名無史さん:2005/12/31(土) 04:40:09 0
兄:アロイス二世・ヒトラー(1882〜1956)
戦後、イギリスで逮捕される。
釈放後、アドルフの写真を観光客向けに販売などもしていた。
アドルフには一方的に憎まれていたと思われるが、こちらは無関心くさい感じ。
戦前、妻子がアドルフを訪問したが、冷たくあしらわれたとのこと。

姉:アンゲラ・ラウバル(アンゲラ・ラウバル・ハーミッシュ)(1883〜1949)
娘ゲリの死後、ベルヒテスガーデンからドレスデンに移住。
その関係でアドルフとは絶縁状態に。学者のハーミッシュ氏と再婚。
ハーミッシュってユダヤ姓のはずだから当てつけもあったりして

妹:パウラ・ヒトラー→パウラ・ヴォルフ(1896〜1960)
戦争末期(戦後?)、ヴィーンで逮捕される。
釈放後、ヴィーンの絵画・工芸品店で働き、晩年はベルヒテスガーデン近郊に居住。
墓所はベルクフリードホーフ。墓碑にはパウラ・ヒトラーとある(唯一のアドルフの近親者として)。
アドルフに対する感情はアウグスト・クビツェクと似たものがある

とのこと。上二人の晩年は詳しい人に
ヒトラー姓は確か戦後、ドイツ国内では禁止されてたと思う。

アメリカに移住した人については、床屋か何かやってて
アドルフの個人遺産の相続権を認められたが、独裁者の割には少額だった云々
の話を読んだような気もするが確認できなかった
71世界@名無史さん:2005/12/31(土) 04:46:05 0
追記
パウラの改姓は結婚によるのではなく、ヒトラー姓を放棄したもの
生涯孤独だったらしい
72世界@名無史さん:2005/12/31(土) 20:54:04 0
>>16の上の絵は、ウィーンの帝国議会と市役所の絵ですね。
73世界@名無史さん:2005/12/31(土) 21:52:49 0
小林よしのりに、もう少し漫画の才能があって
鳥山明ぐらい売れていたら、
彼は狂わなかった。
74世界@名無史さん:2005/12/31(土) 21:57:52 0
アディってユダヤ人だったってほんと?
75世界@名無史さん:2005/12/31(土) 22:13:16 0


612 :世界@名無史さん :2005/11/24(木) 21:19:21 0
ヒトラーが描いた絵が好きなんだが、
画集とか出てないの?
76ふりかけ:2006/01/01(日) 00:59:27 0
74>ユダヤの血がはいってたとかかんとか。
でもそれをかくしていたそうですね
77世界@名無史さん:2006/01/01(日) 01:26:16 0
漫画の読みすぎ
78世界@名無史さん:2006/01/01(日) 01:27:18 0
>>73
鳥山旭なみに売れたかどうかは知らんが
「東大一直線」とか「おぼっちゃまくん」はメチャ売れたんだけどねえ。
特に「おぼっちゃまくん」はアニメにもなったから、
その関連の版権収入も相当あっただろうし、売れた売れないは関係ないんでは。

それより小林よしのりが本格的にアレになったのは
薬害エイズ訴訟の運動との絡みでちょっと従軍慰安婦に言及したせいで
福岡24団体に抗議されて以降じゃないか?
あれ以来歴史問題に興味を持ち出して、(というか本格的にウヨ化して)
慰安婦問題とか教科書問題にかかわり出したように記憶している。

…でもこのスレとは関係ない話だわな。
79世界@名無史さん:2006/01/01(日) 02:09:46 0
>74>76
その説は現在では否定されています。
ヒトラーの父方の祖母がメイド先のユダヤ人富豪と密通したのではないかと疑われていましたが、当時ヒトラーの祖母が住んでいた地域にはユダヤ人は一人たりともいなかったとのことです。
80世界@名無史さん:2006/01/01(日) 03:11:08 0
時代の流行と合わなかったよね。
特にヴィーンはダダイズムとかシュルレアリスムが強かった感じだし。
81世界@名無史さん:2006/01/01(日) 03:15:50 0
そのあと退廃芸術って排斥されるじゃん。>ダダとか

生まれるのが早すぎたんだよ。
82世界@名無史さん:2006/01/01(日) 03:26:13 0
だな。

もう少し遅く生まれてたら人気画家になれて
政治家なんてものにならなかったろうに。
83世界@名無史さん:2006/01/01(日) 04:34:24 0
>81
排斥したのはヒトラーじゃんw
84世界@名無史さん:2006/01/01(日) 04:40:09 0
何かわかりやすいな、それ
85世界@名無史さん:2006/01/01(日) 04:54:19 0
歴史の修正力………
とは違うが当時のドイツの状況からして
同じ様な考え(カリスマはともかく)持ってる奴が台頭する可能性はあるかも
86世界@名無史さん:2006/01/01(日) 17:43:28 0
でも、ヒトラーが「ユダヤ人絶滅」を命じた命令書は発見されて
いません。

http://www.jca.apc.org/~altmedka/gas.html
87世界@名無史さん:2006/01/01(日) 17:44:20 0
ガス室で殺された死体は、一体も発見されていません。
88世界@名無史さん:2006/01/01(日) 19:30:03 0
>>80
ヒトラーの好みは、リンクシュトラーセ様式に代表される古典主義ですから。
89世界@名無史さん:2006/01/01(日) 20:21:16 0
>>78
手塚治虫>>>>>鳥山明>水木しげる>本宮ひろ志>>>>>>>>>>>>>小林よしのり
90世界@名無史さん:2006/01/01(日) 20:47:21 0
>多すぎだし、鳥山>水木かよ。
91世界@名無史さん:2006/01/02(月) 01:29:13 0
ゲッペルスと組んでハリウッド映画でも撮ってりゃ
そっちで名を残せたんじゃあるまいか
脚本家(並みの才能でよい。あとは2人が演出する)を
誰か引き込めば無敵
92世界@名無史さん:2006/01/02(月) 08:59:55 O
ビスマルクが完成した後くらいか、一時期海軍にハマっていたころ
ええ年こいてスケッチブックに「32インチ砲戦艦」とか
描いて見せびらかしていたそうだ
消防軍ヲタかよ
93世界@名無史さん:2006/01/02(月) 10:47:55 0
ヒトラーが軍艦ヲタだったことは、寝室にまでジェーン海軍年鑑を持ち込んでハアハアしていた事で有名。
ただ海軍戦略はまったくの素人。英海軍戦艦より個艦性能が高い船を少数でも持つことで単純に喜んでいた。
後に自慢のビスマルクが沈め損ねた英最新戦艦プリンスオブウェールズがマレー沖で東洋人に沈められて、
ショックを受けている。
94正月にアドルフが尋ねてきたら・・・:2006/01/02(月) 11:35:53 0
大学の課題である絵を描いていたら
玄関のキャッチホンが鳴ったので
もしかして親戚の人でも来たのだろうか、と思って向かってみた。
しかし、念のため ドアの穴から相手が誰なのか
確かめてみた。
そこにたっていたのは 見たこともない外国人だった。
見慣れは黒い炉の軍服、七三ワケの髪型にチョビ髭。
かなり変ないでたちをした男だった。
こんな人、親戚にはいない・・・

いったいこの男は誰だ・・・・

私の頭の中は一瞬 真っ白になった。
しかし このチョビ髭、どこかで見たことあるような・・・
かなり怪しい外国人だったので どうしようかしばらく考えていたら
その男は ピンポンピンポンと何回も鳴らし
ドンドンを激しくドアをたたいた。

そして よく分からない言葉で叫んだ。・・・・ドイツ語だろうか。
あいにく 私は英語どころかドイツ語さえ分からない、
語学オンチだったので 彼が何を言ってるのか
さっぱり理解できなかった 
しかし ちょび髭は いらいらしているらしく 怒鳴り声で叫んだ。

あああ、なんなんだ この男は。

(続き思い浮かぶ人、よろしく w
95世界@名無史さん:2006/01/02(月) 12:56:06 0
ttp://www.snyderstreasures.net/pages/hartworks.htm
すごい穏やかな絵があるね。
政治家にならなかったら普通のおっさんとして生きていけたろうに
96世界@名無史さん:2006/01/02(月) 22:47:59 0
>>94
>英語どころかドイツ語さえ分からない

「ドイツ語どころか英語さえ分からない」の方がいいと思う。
97世界@名無史さん:2006/01/03(火) 01:12:03 0
>>95
ここで買えるのか?
本物?
98世界@名無史さん:2006/01/03(火) 01:27:18 0
イーベイオークションで29万というわりに、そこそこの値段だな。
USドルだよな?小さいのでも100万からか
99世界@名無史さん:2006/01/04(水) 18:02:05 0
印象派かなんかの(記憶あいまい)絵を見て
「青い空を紫に書くのは目の病気である」とか言ったのは本当?
あまり芸術家らしからぬ発言だけど。
100世界@名無史さん:2006/01/04(水) 22:46:54 0
絵もそこそこかけてよ
指導者としても凄くてよ(かがみ見ながら毎日練習しまくったらしいけど)
何で天は俺には精神の病以外何もくれなかったのに
(後親がちょっと金持ち。でもこれ俺の才能じゃないし)
こういう風にたくさん与えちゃう人もいるんだろうか。

二物を与えずってうそだよな
101世界@名無史さん:2006/01/04(水) 22:59:38 0
>>89
その話は知らないけど、その発言に違和感はない。

真夏の青い空をみて紫に塗りつぶす人がいたら色盲とか精神の
病を心配してあげるのが親切だと思います。
102世界@名無史さん:2006/01/05(木) 00:17:17 0
いや、その常識人としてのリミッターを敢えて外して、

この青空、まっすぐ宇宙につながってるんだよな。
空からつながる宇宙の質感とかイメージを伝える色は
夜の闇とも今見てる青空とも違う…全てを飲み込み超絶すら内包する紫!
あっ、今の厚い雲が太陽にかかった一瞬の金色、すごくよかった!
あの厚み、ちょっと軽薄な金っていうよりごてっとした黄土色で…

とか自分の脳に刺さった色調の変化をなんとか捉えて印
画題を再構成しようとするのが印象派たるわけで。

アドルフおじさんの絵みてると
そういう飛躍やイメージといった曖昧さの漂うものより
手で触ってビデオに撮れるモノの実感にすごい関心があったんじゃないだろか。
上の方で古典主義が好きだった、みたいな話が出てたが
多分シュールレアリスムとかあんま好みじゃなかったろうし、
ムッソリーニに未来派の作品とか見せられても
あんま良い反応はしなかったんじゃないかと思う。
103ナポレオン ◆oxskxXY/hA :2006/01/05(木) 00:19:46 0
>>70
アロイス二世について、村瀬興雄『アドルフ・ヒトラー』から。
1896年14歳で家出(アドルフ7歳)。1902年までに2回盗みで入獄し、1907年にはパリ在住、
後アイルランドに渡りウィリアム・パトリックをもうける。
1920年代ドイツ在住、24年にハンブルクで重婚罪で6ヶ月入獄、後イギリスへ。
1930年代後半にはベルリンのティーアガルテン南西、ヴィッテンベルク広場にレストラン「アロイス」開店、
ナチス党員を客にしていたがアドルフは彼を無視し続けた、と。
村瀬氏の情報源はコンラート・ハイデンとヴェルナー・マーザーの由。
当時ベルリンにいた篠原正瑛によれば、
「アロイス」はベルリンの電話帳には「コンディトライ」として載っていたというから、
レストランとはちょっと違うのかも。

ウィリアム・パトリックは、ヒトラー=ユダヤ人説の端緒を作ったユスリ野郎ですな。


どうでもいいが、
ヒトラーの個人情報に関してはアテクシここ十数年知識のアップデートをしてないので、
なんかいい本あったら教えてくんなまし。
104ナポレオン ◆oxskxXY/hA :2006/01/05(木) 00:24:10 0
ああ、書き忘れた。アメリカに移住したのはこのウィリアム・パトリックですな。
たしかアメリカ海軍に入ったんじゃなかったっけかな? よく覚えてないや。
10599:2006/01/05(木) 01:48:39 O
>>101
それを言うならピカソも異常者になってしまいます。>>102
まったく同意見です。
芸術的「異才」を「異常」と捉える芸術観や感性を持っていたと思います。
106世界@名無史さん:2006/01/05(木) 06:23:24 0
ヒトラーは漫画家になったらコーマンかましてよかですかと言って紙面でユダヤ人殺しまくる。
107世界@名無史さん:2006/01/05(木) 14:32:21 0
>>106
今の日本に生まれていたら、靖国賛美や特攻隊美化、シナやチョンを罵る小林よしのり以上の国家主義的漫画家になっているかもしれない
108世界@名無史さん:2006/01/05(木) 14:56:48 0
>>106-107
ヒトラーが今の日本に生まれて漫画家になってたら…
在りし日の「ガロ」なんかでカルトな人気を博すが、
内容がヤバすぎて一般のマンガ雑誌では掲載されず、ということになってそうな感じ。
109世界@名無史さん:2006/01/05(木) 15:01:12 0
人物画が駄目なヒトラーは漫画なんか書けないだろ。
110世界@名無史さん:2006/01/05(木) 17:43:49 0
アドルフおじさんはガロとか嫌いそうだが。
111世界@名無史さん:2006/01/05(木) 18:01:43 0
いっその事、わが闘争を漫画化してくれないかな?
個人的には水木翁作画で。
112世界@名無史さん:2006/01/05(木) 23:21:31 0
現代日本だったら、ゲーム業界入ってグラフィッカーになるが
不況のあおりを受けパチンコソフト制作、
理不尽な納期にブチ切れ2ちゃんで在日排斥運動…
113世界@名無史さん:2006/01/06(金) 00:22:57 0
いいことではないか・・・
114世界@名無史さん:2006/01/06(金) 00:45:28 0
>>95
食うために絵葉書を模写したような絵ばかりと思ったら、まじめな習作っぽいのもあるね。
志向は流行遅れっぽいか。美術学校行っていたら違ったのだろうけど。
115世界@名無史さん:2006/01/06(金) 02:21:35 0
>>108「目が飛び出たり、身長の何倍も飛び上がる描写を書く漫画家は
目がおかしい」といって劇画大輔として漫画道に登場。
116世界@名無史さん:2006/01/06(金) 06:16:44 0
現代にヒトラーが建築家として生まれていたら、姉歯とは違って、
ものすごく堅固な建築物を建てまくるだろうなw
117世界@名無史さん:2006/01/06(金) 09:15:39 0
>>116
近代的なビルディングより明治時代に建てられたような昔風の洋風建築を主に設計して、
「建物の上に金のウンコを乗せたりする建築家は
目がおかしい」と主張するとか。
118アドルフおじさん京と出張:2006/01/06(金) 11:28:32 0
アドルフおじさん、日本古来の文化を堪能するため
京都へと旅立つ。
そこで見た、数々の崇高な建築物。
東大寺へ大仏を見に行った帰りでは、奈良公園で鹿にえさをやるなど、
ほほえましい姿が伺える。
また、清水の舞台では 府内を見渡せる広々とした風景に心動かされ、
この風景は自分のためにある、と
まるで自分が京都の将軍になったかのような気分を味わう。
両手を広げタイタニックの真似をしてみたり、
近くに落ちてあった木の棒を持ち、
北海道のシャクシャインのようなかっこうをする。
そして 京都の一望に向かって一言 「ハイル!京都ばんざーーい!」

夜。
ちょびひげ 七三姿のおじさんは
風呂上りで 浴衣を着てのんびり。意外と似合ってるかもしれない。
そこへやってきた、美人の舞妓さん。
舞妓さんはお酌をしようとおじさんに近づくが、
菜食主義者のおじさんは 断固としてお酒を飲もうとしない。
頑固なドイツ人、美人のひとに進められても その意思を曲げようとしない。

119世界@名無史さん:2006/01/06(金) 11:39:11 0
>>118
イイ!!
戦前に本当にアドルフおじさんが日本に極秘でも公式でもいいから訪問してくれてたらなあ・・・
ムッソーでもいいんだけど(ボソ
120世界@名無史さん:2006/01/06(金) 12:15:40 0
ヒトラーは戦後影武者に自殺させて南米に渡り
子供好きな彼はドクターと呼ばれたという怪しげな伝説があります。

121世界@名無史さん:2006/01/06(金) 14:20:07 0
そう言えば故星新一氏の「ほら男爵現代の冒険」(題名はうろ覚え)でヒトラーがアフリ
カ奥地で長老として敬われ100歳くらいまで生存している話がありました。
122アドルフおじさん京と出張:2006/01/06(金) 18:48:38 0
その夜、編集部から電話がなる。
東京の本社から出張できたアドルフおじさん。
今回 京都へ訪れた理由は単なる旅行ではないのだ。
しかしもはや旅行気分に浸っているおじさんは
一人刺身をつまみながら 電話の向こうで「頼むから!真面目に取材をしてくれ」という
課長の声をテキトウに向け流す。「OK OK OK 余に任せたまえ・・・」

その夜、おじさんは寝室で旅行雑誌を広げ、
明日は何処へ行こうか わくわくしながら広げてみた。
”那智の滝”という記事を見る。
「おお・・・これは。。。」
おじさんの頭の中で何かがはじけた。
123G\(^■^ ラ 【卍】:2006/01/06(金) 19:08:27 O
【卍】 ≦予 ̄>
  G\(^■^ ラ 『続・我が闘争』より
   \ <!>+\
 ≦盲 ̄> ≦里 ̄> (@▲@-♭ d`∀´b
/≦!≧ ̄\《!》\
政治とは生成中の歴史である。
歴史とはそれ自体、
民族の生存闘争の過程を表したものである。

  ∠ ̄∬ゝ ∠ ̄∬ゝ ∠ ̄∬ゝ
G\(^∀^ G\(^∀^ G\(^∀^ ク
 \¶:¶±\¶:¶±\¶:¶±\
124世界@名無史さん:2006/01/06(金) 19:47:46 0
>>92
昭和天皇も巡洋戦艦尾崎とか言う絵を書いてその絵の写しが福井静雄かだれかの本に載っ
ていた。まあ子供のころの話だけど。
ちなみに尾崎とは侍従の名前から取ったそうだ。
125世界@名無史さん:2006/01/06(金) 21:57:29 0
大好きアディ!
126世界@名無史さん:2006/01/06(金) 22:57:08 0
>>125
せっかくかわいい姪をゲットウマーだったのに、総統は独りよがりだから・・・
127世界@名無史さん:2006/01/07(土) 10:38:09 0
>>117
ヒトラーの好み的には、明治建築よりも日比谷の第一生命ビルだろう。
128世界@名無史さん:2006/01/08(日) 15:48:38 0
伍長さんのセンスの悪さは第一級
129世界@名無史さん:2006/01/08(日) 17:10:01 0
総統官邸をデザインしたのはヒトラーじゃなかった?
130世界@名無史さん:2006/01/08(日) 18:45:24 0
流行遅れ、ゴテゴテ趣味の毛もあったが総じて悪いとは思わない。
>>129
シュペーアとアディの合作
131世界@名無史さん:2006/01/08(日) 21:57:11 0
>>102
馬鹿にマジレスしても仕方ないよ
132世界@名無史さん:2006/01/08(日) 22:18:31 0
もしもアドルフおじさんが画家になっていたら、
政治を風刺する絵を描き始める。
そして画家としての名声を利用して、政界に打って出たのではないだろうか?

欧州大戦のときにも陣地内で政治に関する演説まがいのことをまくし立てて
戦友たちにうるさがられていた。
たとえ画家として成功しても、政治のことが頭から離れることはなかったような気がする。
133世界@名無史さん:2006/01/08(日) 22:56:57 0
ピカソもそう。
134世界@名無史さん:2006/01/10(火) 22:27:50 0
結局、ゲーリングかヘスがナチスの総統になり、ヒトラーはナチス政権下で宣伝ポスターをつくっていたのだろうか?
ドイツが共産化すれば、アメリカへ亡命し、イラストレータ−→SF作家→政治家の路線も考えられるな
政治家といっても議員にはなれず在野のアジテーターだろうか
135世界@名無史さん:2006/01/11(水) 01:12:03 0
>>134
小林よしのりみたいなもんか。
136世界@名無史さん:2006/01/11(水) 02:58:13 0
>>1
全ヨーロッパが共産化していただろうね。
ヒトラーには、ユダヤ人を差別するなどの悪の面は確かにあった。
しかし、彼がソ連と死闘を行なったからこそ、ヨーロッパの
西半分は、スターリンの支配を受けずに済んだ事は事実だ。
最近、イスラエルのジャズ奏者アツモン氏が、
「真の敵は(ヒトラーではなく)スターリンだった」と
発言したが、ユダヤ人でも、わかる人はわかっているね。

http://www.jca.apc.org/~altmedka/gas.html
137世界@名無史さん:2006/01/11(水) 05:05:01 0
ユダヤ人に国家の必要性は意識されず
イスラエルが誕生することはなかった。
従ってパレスチナ問題も発生し得ない。
138世界@名無史さん:2006/01/11(水) 08:21:43 0
>137
シオニストって十九世紀頃からいたけど
イスラエルを強引に建国することは不可能だね
139世界@名無史さん:2006/01/11(水) 19:42:58 0
ヴァイマールドイツの経済がもうちっとまともだったら、
ゲッペちゃんとドイツ国民放送とかいう民族系のラジオ局を作って、
ユダヤ資本主義とユダヤ共産主義の争いに巻き込まれてはならない云々と、
なにやら歪んだ平和運動を主導したいたりするかもしれない。
140世界@名無史さん:2006/01/11(水) 20:11:49 0
イスラエル建国の父の称号をアドルフ・ヒトラー元大ドイツ指導者に捧ぐ
141アドルフおじさん:2006/01/11(水) 22:29:32 0
四丁目のヒトラーくんを 発見。
こんな人、近所にいるかもしれない。

http://www.sonymusic.co.jp/Animation/blood/teamoshii/team00lt01.html
142世界@名無史さん:2006/01/11(水) 23:11:14 0
ヒットラー〜三丁目の黄昏〜
143世界@名無史さん:2006/01/12(木) 01:26:08 0
>>137
バルフォア宣言は第一次大戦中だし
イギリスの委任統治の時点で対立始まってるし
144世界@名無史さん:2006/01/12(木) 01:56:31 0
>>136
せいぜい人民戦線社会主義国が沢山できるぐらいだろ
ドイツも全土共産化してた方が史実よりも遥かに良かっただろうし
145世界@名無史さん:2006/01/12(木) 03:42:50 0
>>119
ムッソリーニはイタリア敗北時に日本が
「うちに亡命しておいで助けるから」って言う打診を
男らしくないとか何とかで断ったイタリア人とは思えぬ骨のある男だったんだぞ。
ヒトラー生存説だと星氏の平和じいさんしかおもいうかばない
146世界@名無史さん:2006/01/12(木) 05:07:57 0
星といえば数十年前にクローン技術が話題になったときにSF作家大勢のインタビューの中で
インタビュアー「独裁者ヒトラーが何人も作れるわけですが」
星新一氏「一人だから独裁者なんです。何人もいたら独裁者じゃありません」
とか答えてたらしい。
147世界@名無史さん:2006/01/13(金) 02:41:04 0
>>146
それエッセーで読んだな
「なぜマリリン・モンローの名を挙げないのだ」とかあってワロタ
148世界@名無史さん:2006/01/16(月) 01:21:57 0
マリリン・モンローのクローン作っても
赤毛のそばかすっこのノーマちゃんが増えるだけだし。
って総統に話を戻すと、ベジタリアンになったきっかけはなんなの?
149世界@名無史さん:2006/01/17(火) 20:48:42 0
ゲリの自殺から。
哀悼の意を表すためか自身を罰するためなのか、詳しい理由は知らない。
禁酒禁煙していたこともあわせて考えると、ゲリの自殺も切欠で本当の
理由は別の所にあるのかも知れない。
150世界@名無史さん:2006/01/21(土) 17:55:48 0
150ゲットラー
151世界@名無史さん:2006/01/22(日) 13:27:15 0
「なんらかの劣等感に強くさいなまれる者は、
それを補償しようとして『権力への意志』を強めるが、
それが失敗すると無為、逃避、破壊衝動に陥る」

アルフレッド・アドラー
152世界@名無史さん:2006/02/04(土) 18:58:14 0
一般大衆が買える安価でかつ
良い性能の車の開発をポルシェ博士に依頼、
必死こいて造った水平対向ボクサーエンジン搭載の大成功車。
デザインは自身が関わった車。

フォルクスワーゲンのビートルは生まれなかったかもね。
工業デザイナーになってれば別だが。

イギリスも惜しいことをしたもんだ。
153世界@名無史さん:2006/02/05(日) 05:41:39 0
そのビートルがピッピー文化のシンボルになったってのも皮肉だよな。
154世界@名無史さん:2006/02/05(日) 07:30:11 0
子は親に似るモノ。
どうでもいいがお腹に悪そう>>153
155世界@名無史さん