1 :
世界@名無史さん:
東からドイツ軍が電撃戦、北からソ連軍が200万人
侵入してきた時のポーランド
2 :
世界@名無史さん:2005/12/01(木) 00:59:56 0
>>2ゲット
>>1のポーランドがらみで
ソポ戦争でソ連にワルシャワ包囲されたときのポーランド
ついでに↓以下のどこかにゲルマン猿が
「
>>1 ドイツはポーランド回廊を〜
よってポーランドが全て悪かったわけであり〜
ヒトラー無罪!ポラック死ね!」
とのレスをつけると思われ(藁
3 :
世界@名無史さん:2005/12/01(木) 01:05:16 0
オスマントルコに包囲された
コンスタンティノープルの住民
極寒のロシアでかちかちに凍った部下の死体を眺めつつ、ナポレオンが一言。
5 :
世界@名無史さん:2005/12/01(木) 01:12:04 0
包囲関係はみんな当てはまりそうだな、1945ベルリンとか
第一次中東戦争開戦時のイスラエル。
航空機なし、重砲なし、戦車はほんの何台か、
兵力は敵の半分以下、その少ない兵に
行き渡るだけの小銃すら無し。
7 :
世界@名無史さん:2005/12/01(木) 01:19:49 0
八月十日事件の後のルイ十六世
十字架にかけられた後のキリストに尽きる
ヴァレンヌ逃亡に失敗したルイ十六世
10 :
世界@名無史さん:2005/12/01(木) 02:17:34 0
朱元璋に嫌な目つきで睨まれた臣下
11 :
世界@名無史さん:2005/12/01(木) 02:26:09 0
>東からドイツ軍が電撃戦
西から じゃないの?
12 :
世界@名無史さん:2005/12/01(木) 03:25:35 0
初めて敵の重層歩兵を目にした一兵卒
13 :
世界@名無史さん:2005/12/01(木) 05:32:03 O
ミッドウェー海戦で空母4隻失った直後の山本五十六長官。
14 :
世界@名無史さん:2005/12/01(木) 05:36:29 O
ワルシャワ・ゲットー蜂起のユダヤ人レジスタントたち。
最初から破滅はわかっていたが、どうせ死ぬなら。。。
ブレスト・リトフスク要塞のソ連兵。
勝利しか評価しないスターリンに「抹殺」されるも、フルシチョフにより「復権」。
敵ながらグデーリアンが絶賛しただけあるね。
16 :
世界@名無史さん:2005/12/01(木) 05:45:06 O
SS・野戦憲兵隊らに包囲されるプラハのハイドリヒ暗殺犯たち。
18 :
四面楚歌:2005/12/01(木) 05:52:01 O
項羽と虞美人。
>>1 西と北(東プロイセン)からドイツ軍、東からソ連軍。
七年戦争時のフリードリッヒ。
21 :
世界@名無史さん:2005/12/01(木) 12:58:49 0
処女航海でリバースしたエンリケ王子
22 :
世界@名無史さん:2005/12/01(木) 13:06:08 0
マリアの妊娠を知った時のヨセフ
23 :
世界@名無史さん:2005/12/01(木) 13:37:54 O
ザマで切札の象をあっさりかわされた時のハンニバル
24 :
世界@名無史さん:2005/12/01(木) 15:47:13 0
ただで船に乗せてもらったとき
by少年十字軍
カンビュセス2世にエチオピア遠征を命じられ、食料の在庫を知った時。
ライフワークである「フランス革命史」の原稿を友人(J・S・ミル)に貸したら、
うっかり燃やされてしまったときのトマス・カーライル。
1888年9月30日、ロンドンで落書きが消されるのを見た時。
28 :
世界@名無史さん:2005/12/02(金) 04:02:38 0
キューバ危機のときのケネディとフルシチョフ。
全面核戦争勃発一歩手前で人類絶滅の危機、これ最強。
1347年、ジェノヴァ船が持ち込んだ疫病がシャレにならない致死率であることに気づいたときのマルセイユ人。
30 :
世界@名無史さん:2005/12/02(金) 10:04:03 0
性病をうつされたことに気づいたナーガールジュナ
カノッサ城の城門前のハインリヒ4世
32 :
世界@名無史さん:2005/12/02(金) 17:31:19 0
ピカッってした時
広島県民
33 :
世界@名無史さん:2005/12/02(金) 17:47:35 0
>>1 やめとけ。
NDS持ってるがミニゲーム集しか無いからオススメしない。
唯一見れそうな007も完全なクソゲだった。
解像度が低いわ操作性は悪いわで最悪のクソハード。
64時代までの任天堂信者ならば買うな。
これからの任天堂のハードにまで希望を失い兼ねん。
34 :
世界@名無史さん:2005/12/02(金) 17:52:25 0
誤爆?
35 :
世界@名無史さん:2005/12/02(金) 17:55:03 0
普通に
生き残り人数数えてるマゼラン探検団
36 :
世界@名無史さん:2005/12/02(金) 21:46:20 0
トルコの艦隊が次々と山を越えて金角湾に浮かぶのを見た
コンスタンチノープル市民一同
37 :
世界@名無史さん:2005/12/02(金) 22:14:05 0
ニネヴェ陥落を予見したベルシャザル王
オクタウィアヌスに
「漏れ、熟女ムリ。イラネ!」て言われた時デチ ..orz
もぉダメぽ。思たデチ。
|ノ ))
スターリンから「休息はいらんかね」と言われたとき
40 :
世界@名無史さん:2005/12/02(金) 23:47:58 0
陳夫人が中華鍋とネズミを持って現れたとき
デュラキウム攻防戦で負けた時のカエサル軍の兵士。
アポロ13号のクルー
43 :
イサク:2005/12/03(土) 01:21:13 O
オヤジが短剣ふりかざした時デチネ ..
ヽ(`・π・)ノは
( メエェェー
44 :
范増:2005/12/03(土) 02:12:29 O
鴻門の会で項羽が劉邦を帰した時
45 :
曹操:2005/12/03(土) 03:30:58 0
げえっ! 関羽!!
落鳳坡
47 :
世界@名無史さん:2005/12/03(土) 05:33:52 0
軍を率いて谷間を通過していたら、両側のがけの上から銅鑼の音が
ジャーン
ジャーン
ジャーン
げげぇっ!しまったっっ!
隣のビルにでっっけー飛行機が突っ込んで、ドッカーンと炎上して、口ポカンと開いて見物してたら
自分の方にもう一機飛んでくるのを見たとき
一応勝ったが、頼りの老人が下駄の欠けた事にも気付いていないのを見た時。
50 :
世界@名無史さん:2005/12/03(土) 16:56:46 O
暗殺者の中にブルータスの姿を見たシーザー
裏切り者の名簿の中にジョンの名を見いだしたヘンリー二世。
54 :
世界@名無史さん:2005/12/04(日) 03:42:06 0
モニカにパクリとされたときのクリントン大統領
「…ああ…もうだめかも…」
55 :
ブー:2005/12/04(日) 04:07:40 O
ナポレオン最強
われわれは四年待った。最後の一年は熱烈に待った。
もう待てぬ。自ら冒涜する者を待つわけには行かぬ。
しかしあと三十分、最後の三十分待とう。
共に起って義のために共に死ぬのだ。
日本を日本の真姿に戻して、そこで死ぬのだ。
生命尊重のみで、魂は死んでもよいのか。
生命以上の価値なくして何の軍隊だ。
57 :
世界@名無史さん:2005/12/04(日) 08:19:21 0
ピルニッツ宣言のときのプロイセンとオーストリアの皇帝って誰?
58 :
世界@名無史さん:2005/12/04(日) 14:20:10 0
フリードリヒ・ヴィルヘルム2世とレオポルド2世
アントワネットの兄弟ってみんな不細工だね。
お母さん似なんだねアントワネット。
>>42 スレズレですが宇宙飛行士は、何かあった時のために眠るように安楽死できる薬を持たされているそうです。
生還した3名のクルーの精神力は本当に凄い!です。
60 :
世界@名無史さん:2005/12/04(日) 17:24:22 0
白い肌、赤い髭の人間が海から上陸してくるのを見つけたインカ帝国人
61 :
世界@名無史さん:2005/12/04(日) 19:01:11 0
コルテスに偽者のモクテスマだと見破られたテノチカ兵士
62 :
世界@名無史さん:2005/12/04(日) 19:11:02 0
63 :
62:2005/12/04(日) 19:13:21 0
↑ミスった第四回は関係無かったorz
ピョートル三世治世下のロシア国民
64 :
世界@名無史さん:2005/12/04(日) 22:51:55 0
( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)
( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)
( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
/ \
/ ヽ
l::::::::: |
|:::::::::: (●) (●) |
|::::::::::::::::: \___/ | <僕を呼ぶ声がしたんだけど。いいうわさかなあ。
ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ
65 :
世界@名無史さん:2005/12/05(月) 02:23:24 0
みんなが
「バラバを赦せ!」
って叫んでたとき
いやね、処刑されるって言われても正直そんなに焦らなかったんですよ。
ほら、へへ、ああいう祭りの時って一人罪を赦されるじゃないですか。
それで、隣にいるのは殺人犯ですよ?もうね、安心しきってましたよ。
それがみんなは殺人犯の方を赦せ!っておい・・・
もうね、あの時ですね。これはもうだめかもわからんねと思ったのは。
66 :
世界@名無史さん:2005/12/05(月) 10:54:54 0
演説を聴いていた聴衆が自分に大ブーイングを浴びせ始めた時
@チャウシェスク
敗走したリトアニア軍が、どういうわけか
戦線復帰して反転攻勢に転じたとき
byフォン・ユンキンゲン
間道を通って後方に現われたペルシア軍を見て
テルモピュライのスパルタ軍
69 :
世界@名無史さん:2005/12/05(月) 19:42:31 0
チムール軍と対峙した永楽帝
結局チムールの頓死により大帝会戦は実現せず
イギリスから援助切られた時のプロイセン国王フリードリヒ二世。
と、
エリザヴェータが死んで、ロシアが同盟から離脱すると聞いた時のマリア・テレジア。
>>69 いや、対峙までいってないし。
つか、永楽帝も自分の才能に自身をもっていて、
負けるとは思ってなかったと思う。
72 :
世界@名無史さん:2005/12/06(火) 01:43:33 0
セブ島で隊長が土人の酋長にぬっ頃された時
マゼラン艦隊一同
ピケットの横隊突撃が総崩れになったときのリー将軍。
「えぇ!?俺の上官、ムタ口?」
と言った日本兵。
新任の将軍が市掾上がりで、今度は神が降臨したとか言い出した時。
アレキサンドロスがインドまで行きたいって言い出したときのマケドニア兵
粟田艦隊が突っ込んでくるのにハルゼーがどっか行っちゃた事を知ったニミッツ提督。
78 :
世界@名無史さん:2005/12/06(火) 03:26:57 0
弟が人妻ハンターだと知ったときのヘクトル王子
敵が七分で海が三分、違う!敵が七分で海が三分だ。海の色が見えない!
間道を通って後方に現われたローマ軍を見て
テルモピュライのマケドニア軍
・皇帝が剣闘士としてコロッセオに現れたとき
・親衛隊が帝位を競りにかけているとき
・皇帝が男娼として、娼館にいるのをみたとき
・皇帝が(以下略
ローマの一市民
アレクサンドル6世が病死した時のチェーザレ・ボルジア
>>81 それでもダメにならないところがローマの凄まじい底力ですな。
84 :
世界@名無史さん:2005/12/09(金) 13:45:57 0
爆発直後、機体が3mすっ飛んだ瞬間のB29乗組員
85 :
世界@名無史さん:2005/12/09(金) 17:17:50 0
「わが軍の砲では英夷の艦まで届きません!」と報告を受けた関天培将軍。
86 :
世界@名無史さん:2005/12/10(土) 11:13:18 0
ドイツ、ポーランドに侵攻す、の報告を聞いたときのチェンバレン
ルイ14世の前ですっころんだモーツァルト
88 :
孔明:2005/12/16(金) 11:17:57 O
自分の星が墜ちた時
89 :
張昭:2005/12/16(金) 12:41:55 O
曹操約60万が迫って周瑜ちゃんが10万足らずで対抗しちゃるってほざきだして、ガキな孫権ちゃんがその流れに便乗して机斬っちゃった時
世界史板に三国厨が出入りするようになった時
91 :
世界@名無史さん:2005/12/31(土) 18:22:20 0
四方から歌が聞えた時
92 :
世界@名無史さん:2006/01/02(月) 13:45:13 0
世界一周航海の途中で船長が原住民にぬっ頃された時。
93 :
世界@名無史さん:2006/01/02(月) 15:08:56 0
ゴルビーが軟禁されたとき
94 :
世界@名無史さん:2006/01/05(木) 22:53:03 0
走る馬車から亭主に突き落とされた時。
95 :
孔丘:2006/01/06(金) 10:13:33 0
顔淵が夭折したとき。
96 :
名無し:2006/01/06(金) 10:38:57 O
ギレン総帥が暗殺された時。
>>91 それも自分の出身地の歌だった時(´д⊂)
科挙の落第者が反乱軍の司令官に「こいつら全員濁流にしちゃいましょうぜ」
とささやくのを聞いた時
98 :
世界@名無史さん:2006/01/10(火) 20:22:01 0
最も信頼していた部下が反旗を翻してきたとき
99 :
世界@名無史さん:2006/01/10(火) 20:25:19 0
ウチの部下の某太守が某遊牧民からの使者を処刑した時。
兄妹そろって父親に馬車から突き落とされた時。
101 :
世界@名無史さん:2006/01/10(火) 20:44:21 0
朱有熹の家の前を通って見つかった時
102 :
世界@名無史さん:2006/01/10(火) 21:25:40 0
外遊中運転手が道を間違えて立ち往生してセルビア人の男が突っ込んできた時
弟が他国の皇帝の勧誘に乗ってメキシコまで逝って銃殺されて
息子が愛人と心中して
妻が旅先で暗殺された時。
甥は捨て駒だからもう諦めてました。
船で初めてアメリカに渡ったとき。船酔いで生きた心地しなかった。
慶応の何某です。
目の前にいる秦の宰相様が、かつて自分が小便を掛けた相手と知ったとき。
106 :
世界@名無史さん:2006/01/11(水) 11:02:03 O
イワン四世が息子と親衛隊みたいなのつれて
観光にきたとき
byプスコフ住民
107 :
世界@名無史さん:2006/01/11(水) 15:03:20 0
壁が叩き壊されていくのをテレビで見た ホーネッカー
108 :
世界@名無史さん:2006/01/11(水) 21:54:41 0
城壁に三日月の旗が上がったのを見た時。
Byコンスタンティヌス11(or12or13)世。
不愉快そうな陛下の前で、やっぱ離婚はマズイですよと一応正論を言ってみたとき。
byトマス・モア
面食いの陛下を偽の肖像画で騙してまで婚約に漕ぎ着けたクレーフェの公女がとんでもないブスだと判明したとき。
byトマス・クロムウェル
うまいこと陛下にあてがった姪のキャサリンが実はものすごいヤリマンだったと知れたとき。
by三代ノーフォーク公トマス・ハワード
ネタもとを併記するのはいかがな物かと思った。
111 :
世界@名無史さん:2006/01/12(木) 00:48:59 0
イズミルにギリシャ十字の旗が上がったのを聞いたとき
byメフムト6世
真珠湾奇襲の大成功を知った時
by近衛文麿
近衛文麿が無責任に自殺した時
by広田弘毅
114 :
世界@名無史さん:2006/01/13(金) 17:44:00 0
皇帝陛下が実はシスコンで、その妹の神殿建設を命じられたとき
byカリグラの側近
115 :
世界@名無史さん:2006/01/13(金) 18:26:47 0
せっかく隠居したのに胡惟庸の讒言がやまなかったとき
サルがアメリカを巻き込んだとき
by髭伍長
敗戦後の世界のために欧州を浄化しよう
117 :
世界@名無史さん:2006/01/13(金) 21:04:37 0
文武百官に非常召集かけたのに、姿を見せたのは宦官一名だけだったとき。
by 崇禎帝
攻撃した敵が無傷どころか、自分の上司だった時
by 十常寺
それってどこの寺?
戦場では連勝しているのに、和平を求めたら「降伏せよ」とローマに言われた時。
おまけに松岡洋右まで先に逝ってしまった時
by広田弘毅
頼りにして金庫の鍵を預けてた秘書が次は衆院選に立つと言い張った時
by北海のヒグマ
同盟国の陸軍と海軍が別々に、同じ兵器のライセンス取得を打診してきた時。
同盟軍の兵士が、砂漠でパスタを茹でているのを見たとき
漏れが老体にむち打って飛行機で飛んで行ってまで結んだ約束を、
チョビ髭野郎がわずか半年後に反故にして、プラハを占領しやがった時。
最大の主戦論者だった蔵相までもが、
「やっぱアメリカの了解無しに運河に出兵したのはまずいっすよ」
と閣議で抜け抜けと言い出したとき。
トーナメントで自分の槍が、王様の顔に刺さったとき。
そして、それが原因で死んでしまったとき。
狩りの前に王様にもらった矢を鹿に射たらはずれてその王様に当たったとき。
そして、そのまま死んでしまったとき。
閣僚の中に男が自分しかいなかったとき
ハヤクタスケニキテクレ!と重大な指令書に署名しようとしたまさにその時に
顎に弾丸が当たって激痛を感じた時。
合戦の最中に、
「馬を持ってこい、持ってきたら王国をやるぞ」
と言ったのに誰も反応しなかったとき。
王妹と結婚することになり、
国民の和解だ、宗派の和解だと言うめでたい話に釣られて
わざわざ敵地である首都に乗り込んだところ、
一斉に蜂起した敵のだまし討ちによって仲間は皆殺しになり、
「さあお前も改宗しないとブチ殺すぞ」
と脅迫されたとき。
自分の指示メールが見つかったとき
134 :
世界@名無史さん:2006/02/02(木) 00:13:04 0
手塩にかけて育てた王子が悟りを求めて失踪したとき
135 :
世界@名無史さん:2006/02/02(木) 12:18:14 0
やっとのことでメディナに追放した新興宗教の教祖が軍勢を引き連れて帰って来て、
町に巡礼者からの収入をもたらしてくれる神々の偶像を手当たり次第に破壊し始めた時。
136 :
世界@名無史さん:2006/02/02(木) 13:30:28 0
小泉総理がイラク派兵を決めたとき。
137 :
世界@名無史さん:2006/02/02(木) 15:05:45 0
プラハ市庁舎の窓際に立たされたとき
就任早々、前任者から、
「これからは私が後部座席から運転を支持するわよ」
とクギを刺されたとき。
これは
>>129氏への返歌だな・・・
皆に裏切られ、身の安全を求めて数騎の供を連れて側近の別荘に逃げ込んだら
お供の者たちが口をそろえて自殺を勧めたとき。
>>59 >>スレズレですが宇宙飛行士は、何かあった時のために眠るように安楽死できる薬を持たされているそうです。
その薬、日本国民全員に (ヽ゚д)クレ
141 :
世界@名無史さん:2006/02/04(土) 12:31:05 0
城外から故郷の歌が聞こえてきたとき。
142 :
世界@名無史さん:2006/02/10(金) 01:38:36 0
苦心の発明を2時間差で特許を先取されたと知ったとき。
143 :
世界@名無史さん:2006/02/10(金) 02:07:26 0
友達を弁護したら宮刑を言い渡されたとき。
144 :
世界@名無史さん:2006/02/10(金) 21:38:30 0
東京のホテルでKCIAに襲われたとき
145 :
世界@名無史さん:2006/02/10(金) 21:52:03 0
19騎だけになって湖の泥水を啜ったとき。
1926年6月7日、教会のミサに行くため、老骨に鞭打って町を歩いて居たら
路面電車が猛スピードで接近したとき。
1906年4月19日、雨の日、大学からの帰りに町を歩いていたら
荷馬車が猛スピードで接近したとき。
148 :
世界@名無史さん:2006/02/11(土) 00:10:32 0
厄介事が重なって騒いでほしくない時期に、異様に早く懐妊が報じられたとき。
149 :
世界@名無史さん:2006/02/11(土) 00:28:24 0
思わず董卓様の気分を害する発言をしてしまったとき。
150 :
世界@名無史さん:2006/02/11(土) 00:33:09 0
・ルイ16世処刑反対派が少数派だと知ったとき。
・破壊活動やりすぎてロベスピェールに呼び出し食らったとき。
・バラスがもう持たないと知ったとき。
・ナポレオンに対するクーデターがばれたとき。
・イギリスとの秘密交渉がばれて追放されたとき。
・ナポレオンがエルバ島から帰ってきたとき。
・ナポレオンがワーテルローで負けたとき。
・王政復古で追放されたとき。
以上ジョゼフ・フーシェでした。
151 :
世界@名無史さん:2006/02/11(土) 00:46:39 0
モスクワ占領!!
・・・なんか最近やけに寒くね??
襲撃してきた連中の中にブルートゥスをみつけた時
153 :
世界@名無史さん:2006/02/12(日) 03:24:33 0
ピノチェトの軍隊がやってきたときのアジェンデ
皇帝なのに民衆から蜜水どころか水さえ分けて貰えなかったとき。
155 :
世界@名無史さん:2006/02/12(日) 07:46:55 0
あるのは血の水ばかり!
ヴァレンヌで馬車を止められ、
それからそこの土民どもが金貨を取り出すと、
ためつすがめつこちらと見比べて、
なにやらひそひそと相談し始めたとき。
157 :
世界@名無史さん:2006/02/13(月) 21:54:52 0
またドミトリーが現れたとき
158 :
世界@名無史さん:2006/02/14(火) 15:54:17 0
自分を神のように崇めていた民衆達が、自分が処刑されると知った途端、石を
ぶつけてきたとき。 byマリーアントワネット
159 :
世界@名無史さん:2006/02/14(火) 17:48:58 0
スターリン批判の最中に
「お前はそのとき何をしていたんだ!」
とかましてしまった奴の横にいた議員
自分が未婚である事よりも、王が老人で、太子が幼少である事が問題だと気付いた時。
ついついスッポンのスープ鍋に、指を突っ込んで舐めてしまったとき。
「お前はそのとき何をしていたんだ!」
「いま発言したのは誰だ?」
… … … … … … …(ヒソヒソ)
「我々もこのように沈黙したのである」
163 :
世界@名無史さん:2006/02/17(金) 15:46:41 0
スパイ容疑をかけ、すまきにして便所に放り込んだところ死んだと思っていた奴が
敵国の宰相として乗り込んできたとき。
164 :
世界@名無史さん:2006/02/17(金) 22:45:31 0
宿営地で夜襲を受けて、泳いで小舟に移ろうと川に飛び込んだが、
身に着けていた鎧が意外と重かったとき。
byイェルマーク
呉から運んできた主君の大好物の温州みかんが、全部皮だけで中身がからっぽだったとき。
プレゼントされた絨毯を広げてみたら
中から窒息寸前のエジプト女が出てきたとき
半島の中間から先端近くまで敵を押していたはずが、いつの間にか半島の根元近くまで
押し返されていた時。
攻めまくられ、戦場を右往左往して、やっとの思いで凍った湖の上に逃げたら
大砲を撃ち込まれて氷が…
執務室にこっそり取り付けておいた録音テープを、
「出せや!」
と議会の連中が言ってきたとき。
170 :
世界@名無史さん:2006/02/19(日) 14:10:48 0
東方から強大な援軍到来と聞いてワクテカしてたら
プレスター・ジョンと人違いの方々だったと気付いたとき。
インカを征服するため180人(大半はインディオ)ほど引き連れてきましたが、
敵軍はどう見ても2万以上います。
今まで本当にありがとうございました。
172 :
世界@名無史さん:2006/02/19(日) 20:10:42 0
50万以上いた味方がたった3万の敵にぼろくそにやられ、
子供を放り捨てて逃げていたのに
御者がいちいち馬車を止めて拾っていたとき。
お……追いつかれるッ!
173 :
世界@名無史さん:2006/02/19(日) 20:16:14 0
ヤルタに来いと言われたとき
174 :
世界@名無史さん:2006/02/19(日) 20:17:51 0
十字軍帰りに、
出征先で散々コケにした奴の領土でとっつかまってしまい
人質にされてしまったとき。
175 :
世界@名無史さん:2006/02/19(日) 20:25:04 0
176 :
世界@名無史さん:2006/02/19(日) 20:42:56 0
嘘の招集狼煙で集まった諸侯のぽかんとした顔を見せると后が喜ぶので
ついやりすぎてしまったら、
いざ本当に蛮族に攻められたとき
誰も来てくれませんでした……orz
177 :
世界@名無史さん:2006/02/19(日) 20:47:38 0
>>174 十字軍遠征先で散々コケにされた仕返しに
俺の領土を帰途通過中とっ捕まえて人質にしてやったところ
法王の癇に障り、破門されてしまったとき。
178 :
世界@名無史さん:2006/02/19(日) 20:53:35 0
ふと窓の外を見たら旅客機がまっすぐ突っ込んでくるのに気付いた
NYWTCビルの中の人
179 :
世界@名無史さん:2006/02/19(日) 21:37:06 0
頼みのトラトアニ(王)が、スペイン人のもたらした天然痘に罹患したことを
知ったシウコアトル(内政の長)。
180 :
世界@名無史さん:2006/02/19(日) 22:20:42 0
2005年12月10日 柏日立サッカー場J1入れ替え戦vs甲府
6点取られたときは駄目と言うより殺意が沸いた
181 :
ロンメル:2006/02/19(日) 23:48:12 0
砂漠で貴重な水を使ってパスタを茹でてる同盟軍を見たとき
>>180 しかも全部1人にやられてなかったかwww
182 :
世界@名無史さん:2006/02/20(月) 00:07:41 0
ちょww山野野衾氏www
今、民俗学板から出張ってきたばかりの俺のこの胸の高揚は一体wwwww
シュタージがせっせと修理した壁がDQNに一瞬で壊されたとき
自分のところの指揮官が矢を食らって喚き始めたと思ったら
門を打ち破られたとき
inコンスタンティノーブル
185 :
世界@名無史さん:2006/02/21(火) 21:02:31 0
1320億マルクが決まった瞬間以外にないな
史上もっとも漫画的な事実
186 :
世界@名無史さん:2006/02/21(火) 22:56:42 0
ダラスで隣の夫の頭がハジかれたとき
ニュース系の板に「完顔阿骨打の墓発見」のスレが立てられた際、付いたレ
スの大半が「エロ漫画家の墓が?」だった時。
誰もが認めるその偉大な前任者の死で、
突然自分が政権を引き継ぐことになったとき。
ずっと地方出身の党人政治家として地道にやってきたのを目に留められ、
無難な人材として政権NO2に引き立てられてからわずか数週間。
まだ世界的な大戦争の最中だというのに・・・
>188
しかも、前任者が強迫観念にかられて、わけのわからない武器開発計画に有権者へ言い訳が
出来ないくらいの額の予算をつぎ込んでいた、といきなり知らされたとき。
190 :
世界@名無史さん:2006/02/23(木) 21:40:38 0
図書館の階段を踏み外したとき。
>>191 自分の将軍が誇大妄想狂で、地域戦争に勝つために世界戦争始めようとしたので
首にしたお方である。その誇大妄想狂を崇めたてまつり、我々の(曾)祖父祖母
の世代は五十万通の手紙を書いて送った。orz
包囲され、寒さと飢えの中で戦闘を続ける部下の窮状を訴えに行った先で、
元帥閣下特注の肉料理とブランデーのにおいに出迎えられたとき。
あまつさえ
「君たちは目の前の敵を倒せればそれでいいかもしれないが、我々には戦略的見地が必要なのだ」
と開き直られ、挙句カチンときた表情を見せるととたんにあわてられ、
「では君が戦況を判断してみてはどうだね」
といわれたとき。
>砂漠で貴重な水を使ってパスタを茹でてる同盟軍を見たとき
そこでカップラーメンか、マグレブ料理のクスクスですよ。
こっちはお湯をかけて蒸らすだけだから、水は捨てない。
借金の取立てを頼んだ食客に、その証文を焼いたと聞かされたとき。
196 :
世界@名無史さん:2006/02/24(金) 18:49:15 0
敵が象に乗ってきたとき
197 :
世界@名無史さん:2006/02/24(金) 21:05:38 O
せっかく南極についたのに二番目だったとき
盟邦の皇位継承者が暗殺され、
最後通牒だの総動員令だのが大陸を駆けめぐろうとしているのに、
肝心の我が国の皇帝陛下が、ヨットでバカンスを決め込んでいやがったとき。
最後の大反撃に準備万端整い、戦果を上げ始めた矢先に
スペインから鳥インフルエンザが大流行し始めたとき。
201 :
世界@名無史さん:2006/02/25(土) 10:59:28 0
死ぬ思いでインドに到達したのに香辛料を得られなかったコロンブス
の帰還に際してイサベルがひとこと。
202 :
世界@名無史さん:2006/02/25(土) 19:48:39 0
王様が妻のためにでっかい墓を作った後に
自分のも作りたいとほざいたとき
>202
その王様の息子が即位して
ジズヤを復活するとか言い出したとき
40km以上離れたアテネまで、戦勝の報を伝えに走るように命じられたとき。
露助の情夫が国王になったとき。
土木で一人取り残された時
207 :
世界@名無史さん:2006/02/27(月) 14:46:28 0
反乱軍に追われ都落ちの途中、兵士たちに
「ことの元凶の后と宰相を殺せ!」と迫られ、先に進めなくなったとき。
>>191 トルーマンでは?
入浴中に見知らぬ美女が包丁持って浴室に入ってきたとき
ドイツから帰ってきた奴がドイツのメイドさん萌えになってたのを見たとき
国庫の大半をつぎ込んで建造した新鋭戦艦が
進水式の最中に沈んでいくのを見たとき
211 :
チャーチル:2006/02/27(月) 17:09:26 0
新鋭戦艦が航空機の一方的な攻撃であっさり沈んだと言う報告を聞いた時。
212 :
李成桂:2006/02/27(月) 21:01:42 0
高麗に侵入した折りにボコボコに叩いた紅巾賊の首魁が
よりによって中国の皇帝に即位したと聞かされたとき。
213 :
フリードリヒ二世:2006/02/27(月) 21:11:01 0
せっかく外交折衝で無血でエルサレム解放したのに
戴冠式に出席したのは一人の騎士団長だけだった時
戦争で連敗、その他もろもろで国が滅亡するというときに「神のお告げを
聞きました」とかほざく電波少女が現れたとき。
215 :
世界@名無史さん:2006/02/27(月) 22:19:16 0
生まれつき梅毒だと知らされたとき
広島と長崎に新型爆弾が落とされたというのに
未だに海軍と陸軍が御前会議で争っているとき
話せばわかると言ったのに問答無用と返ってきたとき
伝令から、ネイが勝手に突撃したと聞かされたとき。
ユダが目をそらした時
司令官が神頼みしていた時
戦争に負けそうで学生まで動員してるのに、怪しい顔相師に艦載機の搭乗員を選ばせていると知った時。
話せばわかるとうろたえてる奴に銃弾を浴びせたら
へたくそ、プギャー
と言われたとき
世紀の大戦争が始まって初日から(正確には始まるちょっと前に)大攻勢をしかけたはいいが、
その直後に3週間の休暇、さらには南方へバカンスに行くことになったとき。
ドイツ歩兵を馬蹄の塵にしてやろうと待ち構えていたら、戦車がやってきたとき。
225 :
世界@名無史さん:2006/02/28(火) 15:16:09 0
ムハンマド=アリーに呼ばれたとき
世界史ジョークスレの現状をみたとき
227 :
世界@名無史さん:2006/02/28(火) 19:49:00 0
イ タ リ ア
が参戦した時
228 :
世界@名無史さん:2006/02/28(火) 20:09:00 O
アジア解放のために戦ってるはずの正義の皇軍が、
実は酒の肴に人肉食ってることが明らかになったとき。
切り札と考えていた圧倒的に優勢な左翼の騎兵が、槍振りかざしてる少人数の
敵兵に追い立てられて、向き直って逃げ出したとき。
230 :
世界@名無史さん:2006/02/28(火) 22:19:02 0
同盟国の首相が「隠し事はありません」と全裸で立ってるのを見たとき
大統領がウォッカ一気飲みでもしらふでもやってることが同じだったとき
敵が上陸してきたときに備えて、町内会で竹槍を配給されたとき。
233 :
世界@名無史さん:2006/03/04(土) 02:01:15 0
大日本帝国議会開院式において畏れ多くも陛下が詔書で
望遠鏡を御作成されたとき。
234 :
世界@名無史さん:2006/03/04(土) 02:04:03 0
そろそろ勝戦だと思っていたのに、硫黄島からとんでもない被害を報告された時
235 :
世界@名無史さん:2006/03/04(土) 02:23:32 0
毛沢東に「明日から大躍進ね」と言われたとき。
またもや産まれたのが女だったとき。
236は不経済で領地燦然等目津従俗
238 :
世界@名無史さん:2006/03/06(月) 03:00:51 0
父親がオリンピックより野球好き、しかもXXに勝って楽勝等と言ったとき
239 :
世界@名無史さん:2006/03/06(月) 04:09:05 0
もう後が無い状況でバントする奴を見たとき
お金が無くなって、お爺ちゃんの年金までつぎ込んでフィギュアスケートを続けたとき。
反日在日(しかもデンパ)が湧いて、つまらなくなったな。(´・ω・`)
イタリアと同盟結んだ時
ロクな証拠も無しに誰彼構わずアカ呼ばわりしてたら国民にバカ受けしたので、
調子に乗って陸軍に追求の手を広げたところ、
思いがけずシャレにならない猛反撃を食らったとき。
245 :
世界@名無史さん:2006/03/07(火) 03:48:23 0
「働いてようがいまいがとりあえず〜篭りと呼んどけ、んじゃそれで記事よろしく」
とデスクのジジイがほざいた時
>>237 >またもや産まれたのが女だったとき。
これはオーストリアハプスブルグのカール六世のことですが、何か?
どうやら国王陛下には、レヴォルトとレヴォルシオンの区別がついておられないようだったとき。
決闘相手の元副大統領がかなりの拳銃の名手で、
しかも熱心に練習を重ねている、という噂を耳にしたとき。
長男なのに末弟に家業も彼女も愛馬も奪われたとき
領主に馬パクられたうえに妻がレイプされて死んだとき
自分ではすげー新兵器だと思っていた鉄カマ付きの戦車が、
あっさり敵軍の歩兵にすかされたとき。
味方の弓兵がてぐすね引いて待ち受ける中 整然と駆け足で突撃してくるアホども
飛んで火に入る夏の虫! さあ矢の雨降らせて針鼠にしてくれるわ!
(2、3分後)
ヤベ、あまり数減らせないうちに連中目の前だ!