米国における反日感情の歴史

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1世界@名無史さん

親日だったり反日だったり、我々は米国に振りまわされてばかりです。

2世界@名無史さん:2005/10/23(日) 19:25:57 0
2get
3世界@名無史さん:2005/10/23(日) 19:55:39 0

親米だったり反米だったり、我々は日本に振りまわされてばかりです。
4世界@名無史さん:2005/10/23(日) 20:18:51 0
日露戦争勝利の直後に「日本軍が西海岸に侵攻してくる」とかデマが飛んだらしい。
なんでやねん。
5世界@名無史さん:2005/10/23(日) 20:21:39 0
 ペリーの力ずくの砲艦外交の前に開国した日本は、急速に力をつけ明
治37(1904)年の日露戦争に勝利する。米国大統領、セオドア・ルー
ズベルトはバルチック艦隊の敗北の原因を研究させ、将来の日本との対
立に向けて準備を進める。米政府は、1907年には日本打倒の戦略、「オ
レンジ・プラン」を作成、21年のワシントン海軍軍縮会議では日英同盟
を破棄させた。米国が日本と戦う場合、強大な英国と日本が同盟関係に
あってはまずいからだ。加えて米国は日本人を黄禍として激しく排除し
た。この延長線上に日本が絶対に呑むことのできない内容と言われた事
実上の最後通牒、ハル・ノートと日米開戦がある。
 日本に戦争回避は恐らく出来なかっただろう。日本は出来る限りの努
力をした。・・・

櫻井よしこ 週刊新潮'05.10.27連載コラム「日本ルネッサンス」第187回より
6世界@名無史さん:2005/10/23(日) 20:26:26 0
もうちょっと政府の権力が凄ければ回避できなくも無かった。
7世界@名無史さん:2005/10/23(日) 20:27:54 0
人間→錦糸→被服→鉄鋼→テレビ→自動車
8通行犬 ◆MvBCUrD4BQ :2005/10/24(月) 03:07:17 0
9世界@名無史さん:2005/10/28(金) 00:07:37 0
 1897年、日清戦争のわずか二年後に、アメリカは日本を仮想敵と  
して、対日戦略プログラム「オレンジ計画」を策定した。この計画  
は、以後、定期的に改訂を重ね、50年後に実行に移された。1911  
年には、次のように書かれている。  
 
   もっとも可能性の高い状況は、日本がアメリカの封じ込め政  
  策を終わらせ、同時に自国の通商航路を防衛しながら側面海域  
  を現在および将来の攻撃から守っていこうとするものだ。そう  
  することは必然的にフィリピン、グアム、そして多分ハワイま  
  で占領して合衆国を西太平洋から駆逐することになるであろう。  
    
   より困難な状況の下で、米国は独力で日本を満州から撤退さ  
  せるべく、大陸への介入ではなく、海上の作戦によって戦うこ  
  とになるだろう。それによって制海権を握り、失地を回復し、  
  日本の通商路を抑え息の根をとめることになるだろう。  
 
 1911年は大正元年、この時にすでに満州に関する日米の確執を予  
言し、中国市場を独占するために、日本を封じ込めて暴発させ、  
「息の根をとめる」までのシナリオが正確に描かれている。真珠湾  
攻撃のちょうど30年前である。  
10世界@名無史さん:2005/10/28(金) 00:08:44 0
 日本はまさしくこのシナリオ通りに追いつめられ、暴発し、そし  
て息の根を止められた。日本が降伏した日に、ニューヨーク・タイ  
ムスは「太平洋の覇権を我が手に」と題して、次のような記事を載  
せた。  
 
  「我々は初めてペルリ以来の願望を達した。もはや太平洋に邪  
  魔者はいない。これで中国大陸のマーケットは我々のものにな  
  るのだ」  
 
 こうしたアメリカが、東京裁判では日本を侵略国として裁き、そ  
して「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全  
と生存を保持しよう」と謳う日本国憲法を与えたのである。その厚  
顔ぶりは他国の真似できる所ではない。  
 
 民主主義の国アメリカは、国民を説得するために、国際政治にお  
いても、常に過剰な道徳や正義を持ち込む習性を持つ。Remember   
も、Manifest Destinyも、国民をリードするための政治的スローガ  
ンなのである。正義の「建前」と冷静着実な国益追求の「本音」と  
が、これほど乖離している国も珍しいのである。
11世界@名無史さん:2005/10/28(金) 00:10:19 0
12世界@名無史さん:2005/10/28(金) 00:11:05 0
ここは、負け犬の遠吠えスレでつね。
13世界@名無史さん:2005/11/01(火) 21:30:02 0
【東亜日報】日本戦犯の有罪確認決議案 米上院採択、事実上流れる[11/01]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1130811870/
14世界@名無史さん:2005/11/01(火) 23:45:57 0
>>5
櫻井よしこって反米コヴァなのか?
TRまで卑しめてるし・・・
もっと現実的な保守主義者だと思ったのに失望した。
15世界@名無史さん:2005/11/19(土) 16:53:45 0

【日米】ブッシュ大統領:日本はアジアでの正義の力量を代表 [11/19]

【大紀元日本11月18日】小泉純一郎首相は16日、京都迎賓館で、ブッシュ大統領を迎
え日米首脳会議を行った。会談中、ブッシュ大統領と小泉首相は近年悪化する一方の
日中関係に触れ、大統領は、日本はアジアでの正義と善の力を代表していると発言し
た。また、ブッシュ大統領は、同日午後行った政策演説の中で「日本は自由を駆使し
て世界中に平和と繁栄を推進させ、日本のリーダーシップで世界はより良い場所にな
っている」と強調し、日本をアジア民主化の「モデル」と位置付けた。
(中略)
 会談後のブッシュ大統領は政策演説で、自由への強調を論調とし、米政権の旗印で
ある「自由と民主主義の拡大」をアジアでも推進していく姿勢を明らかにした。日米
関係は、自由と民主主義の共通の価値観に基づく対等な関係であり、アジアの安定と
安全保障の支柱であり、将来のアジアにとって自信の源になるとした。また、戦後、
アジアで民主化を始め、進めて経済大国に成長した日本の発展をアジア民主化の「モ
デル」と位置付けた。
16行殺 ◆KINOKO.5cU :2005/11/19(土) 19:54:57 0
反日はもっぱら民主党のみ。

もっぱら、オンリー民主党だけのみこそが、唯一反日。

17通行犬 ◆MvBCUrD4BQ :2005/11/27(日) 14:31:28 0
18世界@名無史さん:2005/11/27(日) 15:45:48 0
>>9
アホか。ちなみにこのアメリカの作戦計画、他にもありまして、レッド計画(対イギリス)、
ブラック計画(対ドイツ)、ブルー計画(対フランス)、パープル計画(対ロシア)、
グリーン計画(対メキシコ)などです。国名を見れば解ると思いますが単純に当時の軍事大国を
上から順番に並べただけの物です。色名から見てもおそらくレッド計画やブラック計画の方が先に
立てられた物だと思われます。
http://homepage2.nifty.com/Bokujin/ronbun/ronbun001.htm

小林某もそうだけど、「オレンジ計画」を引き合いに出す反米家って、
必ず対イギリスの「レッド計画」や対フランスの「グリーン計画」を
伏せて説明しようとするんだよな。下衆なトリックだ。
要するに、「アメリカはこんなに早くから日本潰しの陰謀を企んでいたんだぞ。」と
世間に思わせようとするのが狙いだ。騙してしまえばこっちのものだという醜い
思惑がバレバレ。連中には一片の正義感も感じないね。
19世界@名無史さん:2005/11/27(日) 17:53:08 0
>>18
あいつらはそういう卑劣なやつらさ。右翼も左翼もどうしてこんなやつばっかり…
20世界@名無史さん:2005/11/27(日) 22:05:28 0
史実を元に、サヨクをつぶすと
ウヨクと言われるのはやりきれん。
サヨク史観に従わなければ皆ウヨクかよ・・・
21世界@名無史さん:2005/11/28(月) 00:09:04 0
TRを卑しめるなんて本当の右翼じゃないな
コヴァウヨだ
22世界@名無史さん:2005/12/11(日) 17:44:01 0
「クエーカー憲法」  by 高山正之

 よその国を滅ぼす、だめにする技法では英国が圧倒
的に優れている。
 例えばインド。まず綿を買ってやって感謝されなが
ら上がり込んでいく。
 頃合を見計らってムガール朝の国王を島流しにして
政治実権を握る。
 インド人がそんな横暴を咎めなかったのは英国に敵
わないという気後れに加えて、英国が予め「イスラム
とヒンドゥの確執」を煽っておいたからだ。
 それでインド人同士が殺し合う。英国人の安全は別
のシーク教徒に守らせるという巧みさで、わずか二千
人の英国人文官が四億インド人を支配できた。
23世界@名無史さん:2005/12/11(日) 17:44:49 0
 ビルマ支配でもまず国王夫妻と王女をインドに流し
て、王座の継承権をもつ王子や王族は処刑した。
 流された王女はインド兵と結婚させ、ビルマ王家の
純血は絶たれた。ちなみに王女の生んだ国王の孫娘が
貧民街で造花を売っているとHindustan Timesがだい
ぶ前に報じていた。
 王を取り払った上に行政はインド人に、軍隊はモン
族など山岳民族にやらせてビルマ人を国家の主の座か
ら追放した。ビルマ人はインド人を通さないと英国人
にも会えなかった。
 そのビルマをビルマ人の手に取り戻したのが日本と
組んだアウンサンだが、戦後、彼は暗殺される。
 英国はビルマを去る際アウンサンの娘スーチーを連
れていく。彼女はいま英国の手先になって、ビルマが
植民地支配の償いを求めるのを阻止している。
24世界@名無史さん:2005/12/11(日) 17:46:29 0
 米国も英国に引けを取らない。とくにハワイ王朝乗
っ取りは秀逸だ。
 のっけは英国のインド進出と同じ。経済協力で王朝
に取り入り、閣僚の半分を占めると民主主義を口実に
新憲法を制定する。
 それで王と貴族の特権を奪い、選挙制にする。ただ
し選挙権は高額納税者に限られ、貧しいハワイ島民は
政治から締め出された。
 かくて米国人移民グループが実権を握り、抵抗した
リリオカラニ女王は武力で退位させられた。彼女はあ
のアロハオエの作者だ。
 しかし次のフィリピンはひたすら力ずくで潰した。
抵抗する者は家族ごと殺した。マッカーサーが「I shall
return」とか言って戻ってきたレイテ島は全島民が皆殺
しにされた島だ。
 スペインと米国から二度にわたって虐殺と愚民化政
策をやられ、この国は未だに自立できていない。
25世界@名無史さん:2005/12/11(日) 17:47:34 0
 米国がその次に滅ぼしにかかったのが日本だ。
 罪状は白人国家の財産だった第三世界を目覚めさせ
たことで、ルーズベルトは英公使キャンベルに憎しみ
を込めて「日本を四つの島に閉じ込めて滅ぼす」と語っ
ている。
 実際、米国は終戦時までにフィリピンを越えるほど
に日本全土を徹底的に破壊し殺しまくった。
 ビルマ方式も採用した。まず天皇ご一家を中国に遠
流し、居並ぶ皇位継承権者を処分する案d、蒋介石の
アドバイザーO・ラティモアがさかんに進言した。
 しかし英王室などが反対し、それで宮家の取り潰し
だけに終った。それでも根切りと同じで、やがて本体
も枯れると読んでいた。
26世界@名無史さん:2005/12/11(日) 17:48:35 0
 スーチー方式も使った。神道の祭司である天皇家に
クエーカー教徒の家庭教師を送り込んだ。
 この宗派は非暴力を旨とするキリスト教の一派で天
皇家を内側から崩壊させる狙いだった。後に同じ宗派
のライシャワーを大使として送り込んだが、目論見は
失敗に終っている。
 日本弱体化ではハワイ式も併用された。つまり米国
製憲法の押し付けだ。
 この憲法の第九条はバイニング夫人条項とも言われ、
クエーカー教の教えを文章化している。すなわち暴力
は一切だめ。だから「軍隊はいらない」殴られても
「神の思し召し、戦ってはなりません」という内容だ。
27世界@名無史さん:2005/12/11(日) 17:49:41 0
 そして止めがインド統治方式を入れた憲法前文だ。
ただ日本にはヒンドゥもイスラムもない。国内で争わ
せる材料はない。そこで前文は「政府の行為によって
再び戦争の惨禍が起き」ないよう国民に決意させた。
 つまり国民に破滅をもたらす「敵」は自国の政府だ
という意味だ。以来、国民は政府を憎み、首相をけな
してきた。政府と国民が協力して悪い中国を糾すなど
夢のまた夢となった。
 自分の国がどういじられたか、それを考えれば今度
の皇位継承問題も自ずと答えが見つかる。(終)

週刊新潮'05.12.8『変見自在』連載178
28世界@名無史さん:2005/12/11(日) 17:59:30 0
嘘つきターニャの真っ赤な真実。
ロシアの肉便器タニヤ(写真付き)
肉便器女は日本人に限ったことではないようです。
こんな女でも日本人の子供を産むのはイヤなのだそうです。
スタイル悪くてブサイクだから。

http://www.antiscam.net/modules.php?name=coppermine&cat=11108
29ごるごるもあ ◆753Z/RLFiY :2005/12/14(水) 21:51:03 0 BE:50295252-##
     //
   _//
/ ||_ノ          __________________
\/// ̄\      /
 |> <_> \     | 我々の要求は、沖縄県における最大規模の大図書館の建設だ。
 く\___|    <
 |∇     \   | 明日宮内庁を爆破する。
  \__/       \
    |≧||≦ ̄|       ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

天皇制と文明論 〜恐るべき国民統制のカラクリ〜
天皇制の実質的な地位は、明治政府の意図した絶対的権力に基づく国家思想そのもので
あり、社会整備や、教育現場における最高権力であった。しかしながら、その時代背景
には、権力者が独占的に政治と資本を支配し、その結果、国民の無権利や、不平等格差
が非難され、政治家への暴行、及び暗殺事件が多発していたことからも示されるように、
天皇制絶対主義という位置づけがなされたのである。
さらに、日本が軍事国家として巨大化していくうちに、天皇制絶対主義はこれとは違うもう
ひとつの様相を有してきた。それが世界でも有名な、植民地支配の象徴である。日本国民
はそれまでの不平等格差を政治家や天皇に向けるのではなく、侵略することによって解消
し、それこそ子供だけでなく大人までもが、天皇制の意義を見出すようになったのである。
世紀の大混乱の中で支持された天皇制絶対主義とその思想文学は、現代においても侵略的
意義(琉球民族とアイヌ民族の国家的侵略)の組み込まれた大和民族のアイデンティティー
そのものであり、他民族圧殺という民主主義プロパガンダを脈々と流しつづけているのである。
30世界@名無史さん:2005/12/14(水) 23:01:48 0
>>29
通報しますた
31世界@名無史さん:2006/01/19(木) 01:29:03 0
やばいことになりそうです:


★南京事件、ハリウッド映画に…メリル・ストリープ出演

・旧日本軍による1937年の南京事件を題材にしたハリウッド映画の制作が決まり、来年
 12月の事件70周年に合わせ、世界で同時公開されることが明らかになった。
 18日付の上海紙「文匯報」が報じた。

 同紙や制作協力する江蘇省文化産業グループによると、映画のタイトルは「南京・
 クリスマス・1937」で、当時、南京にいた米国人宣教師の目を通して、旧日本軍が
 行った中国人への殺害行為を描くストーリー。
 クリント・イーストウッドが監督を務め、同氏と「マディソン郡の橋」で共演したメリル・
 ストリープの出演が予定されている。

 すでに3000万ドルが投じられ、総制作費は1億ドルを超える見込み。江蘇省政府が
 協力し、5月から南京でロケが始まるという。

 中国では旧日本軍が南京を包囲した12月13日を「南京大虐殺記念日」としており、
 70周年にあたる来年は、各種行事が行われる予定。
 南京事件を扱った映画としては、「抗日戦争勝利50周年」の95年、日本人俳優も
 起用した中国の「南京1937」が制作され、日本でも上映された。
 http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20060118i312.htm
32世界@名無史さん:2006/01/19(木) 12:38:46 0
あげ
33世界@名無史さん:2006/01/19(木) 13:23:37 0
南京事件昭和2年(1927)

日1英2米1伊1仏1デンマーク1が死亡、二百人の中国軍兵士と女子供を含む
数百人の一般人暴徒による各国領事館銃撃、暴行、略奪は床板、便器空瓶にまで至った。
このとき日本は完全無抵抗を貫いたが、米英は軍艦より砲撃。
この事件はコミンテルンの陰謀であることは国際的にも認知されている。
北京のソ連領事館を捜索したところクレムリンからの「指令」文書が発見され、これにより、
南京事件で領事までもが殺されそうになったイギリスは、ソ連と断交した。
34世界@名無史さん:2006/01/27(金) 02:12:14 0
ああ。どうしてこのスレは過疎なのかなぁ。
35世界@名無史さん:2006/01/27(金) 02:18:54 0

反米、嫌米=コヴァ


こういうレッテル貼り馬鹿がいるからです。
36世界@名無史さん:2006/01/27(金) 02:49:32 0
むしろ日本は平和主義者で、戦争したくなかった日本にむりやり開戦させて、原爆を落とした米軍は
日本を占領した。
つまり、侵略者に他ならないのに、米の手先になるプロ市って酷い奴らだよ。
37世界@名無史さん:2006/02/05(日) 20:35:33 0
まあ国民党の外交戦術が巧みであった。
英語堪能な宋美零のロビー活動が奏功。
そしてなぜかユダヤ資本が反日的だった。
米国マスコミが反日に傾倒して勝負あり。
38世界@名無史さん:2006/02/05(日) 20:38:59 0
国力を傾けて軍備拡大・富国強兵を目指していた平和主義者の大日本帝国。
39世界@名無史さん:2006/02/05(日) 20:54:08 0
その負の感情を中国にも向けてください。
あのとき、せめて満州と半島と台湾だけでも権益を認めてくれたら、極東に拮抗した三大勢力ができて冷戦もチャンコロの増長もなかったのに。
40世界@名無史さん:2006/02/12(日) 12:35:21 0
40ゲット
41世界@名無史さん:2006/02/12(日) 15:05:02 0
その満州がむかついたのだろう。

でもあそこがふさがっているせいで風通しが悪くなった。ざまーみろ。
42世界@名無史さん:2006/02/19(日) 13:25:48 0
昔・脱脂粉乳、
今・骨入りビーフ。
43世界@名無史さん:2006/02/19(日) 13:52:26 0
アメリカの政府高官たちは日本が日米安保条約を破棄することを恐れているとか。
44世界@名無史さん:2006/02/27(月) 06:09:23 0
中国の豚になって食われるよりはアメリカのポチの方がまだマシ
45世界@名無史さん:2006/03/19(日) 14:55:10 0
                                    
46世界@名無史さん:2006/03/19(日) 15:05:43 0
>>36
>むしろ日本は平和主義者で、戦争したくなかった日本にむりやり開戦させて、原爆を落とした米軍は

それ以前に日本は中国や仏印に侵略をかけていたんですけど。
日本のほうが先にナチスと同盟を結んでアメリカを仮想敵国にしている。
「日本にむりやり開戦させた」なんて言ってるバカも多いけど、
アメリカが対日戦争を望んでいたのなら、1937年のパネー号撃沈事件は
十分に日米開戦の口実になったでしょう。
47世界@名無史さん:2006/03/19(日) 15:50:11 0
それ以前に日露戦争後にアメリカは日本を仮想敵国にしている。
48世界@名無史さん:2006/03/19(日) 16:10:07 0
>>47
そんな事実はないよ。オレンジ計画のことを言うならレッド計画もあげてね。
49世界@名無史さん:2006/03/19(日) 16:10:49 0
あと日本のチャップリン暗殺計画も忘れないでね。
50世界@名無史さん:2006/03/19(日) 16:14:16 0
日本の風船爆弾は明らかに対アメリカ専用の大量殺戮テロ兵器だが、
この研究はいつごろから始ったのかな?
こんな兵器が短期間で開発できたとは不自然だろう。
51   :2006/03/19(日) 17:26:20 0
ユダヤじゃ...

三国同盟でユダヤを敵に回して日本死刑宣告が下ったのじゃ。

杉原ビザでユダヤ人を救ったって?
いやいや、ユダヤといっても遠すぎる東欧ユダヤじゃ感謝しない。
むしろ、阿片戦争前から侵食していた華中華南で儲けることを
邪魔しだしたんだ。米英や上海(に巣食う)ユダヤ財界人の上層にしたら
恨み方も半端じゃない。

中国市場撹乱で切れかかっていたが、まだ限界に達してなかったのに
日本がドイツと組んで世界新秩序を叫び始めたときに
日本叩きの口実が出来たというわけだ。

恐慌期のアメリカの保護貿易は酷いというが、英の気まぐれよりずっとマシで
日本は対米貿易で生きてたし、満州事変後でもハルは日本に好意的な発言を
してくれていたわけで...まあ日本が墓穴掘ったわけだ
52世界@名無史さん:2006/03/19(日) 18:02:45 0
>>1
>親日だったり反日だったり、我々は米国に振りまわされてばかりです。

アメリカの対日感情で振り回されるのは、それだけ日本のアメリカ依存が強かった証拠だろう。
一昔前は、「アメリカがくしゃみをしたら日本が風邪をひく」といわれたものだ。
53世界@名無史さん:2006/03/25(土) 09:07:27 0
アメリカ国内の勢力争いを抜きに語っても仕方あんめえ。
まさにこれによって振り回され続けてるんだよ。
日本だけじゃねぇ。世界がだ。
54世界@名無史さん:2006/03/25(土) 20:20:16 0
アメリカ外交の日本派、中国派
日本派というのがあまり思い浮かばない
グルー、マクマリー、ケナンくらいか
55世界@名無史さん:2006/03/25(土) 23:40:39 0
アメリカは歴史的に親中反日だよん
56世界@名無史さん:2006/04/16(日) 03:35:28 0
>54
マクマリーって日本派か?
メモランダム読んだけど、ただ単に中国に対して
他のアメリカ人みたいに幻想を持ってないだけのような
57世界@名無史さん:2006/04/16(日) 06:05:29 0
どこの国だって戦争になったらどうかなるかの
シュミレーションはやってると思うけど
それ自体が悪いこととはいえないでしょう
58世界@名無史さん:2006/04/17(月) 01:12:31 0
>>46
>仏印
フランス領インドシナ(今のベトナム)は
仏と話し合いの上で一時的なものであることを条件に
日本も仏も合意の上なんですが・・・
米国では違う報道がされていたけど

中国については満州は満州人(清皇帝も満州民族)のものであり
漢民族は清国から移住禁止されていた
15年戦争は中国共産党の罠
それにより関東軍と国民党軍が正面衝突して双方つぶしあってくれたことに対し
毛沢東は日本に感謝までしています、日本軍のおかげで大陸制覇できたと
国共内戦も中共にとっては規定コース。
15年戦争前は国共は内戦状態だった
59世界@名無史さん:2006/04/17(月) 01:13:32 0

■日中韓の正しい歴史 基礎知識入門サイト

 韓国は“ な ぜ ”反日か?
http://3.csx.jp/peachy/data/korea/korea.html

東亜板では最も有名なサイトのうちの一つ。

韓国の話を中心に、中国や日本に関する問題を
過去・現在ともに、わかりやすい言葉で大雑把に把握できる。


まだ読んでない人はぜひ一読を。
60世界@名無史さん:2006/04/17(月) 01:37:21 0
42 :文責・名無しさん :2006/04/03(月) 13:18:53 ID:G9L7eq7e
月刊『テーミス』http://www.e-themis.net/new/index.php
・懲りない『NYタイムズ』の日本叩き ---- 麻生外相、 映画「SAYURI」
 
米紙ニューヨーク・タイムズが2月13日、「日本の無礼(攻撃的)な外務大臣」と題する社説を掲載した。・・・

自国が全世界で繰り広げている国際的無礼と攻撃的侵略を棚に上げて、他国に指図するその姿は傲慢を通りこして滑稽だ。
・・・

スピルバーグ製作、ロブ・マーシャル監督のハリウッド映画「SAYURI」は、京都祇園芸者を描いた
・・・
「SAYURI」は、日本・米国での公開から一ヶ月後の1月13日、英国で封切られた。
その前日、私の英語論文(本記事末尾を参照)を読んで連絡してきたBBCラジオ番組に出演した。
インタビューでも最初にいったが、英語の原作を徹底的に批判してきた私でも、映画のほうは決して悪くないと思う。 
・・・

NYタイムズと「SAYURI」原作の接点は、御曹司のコネだけではない。
日本人を差別したい欲望、憎悪をうまくカムフラージュしつつ、「戦争責任についてアジア諸国を代弁する」ポーズや「文学小説を読む」という形でスマートに楽しむ。
その心理メカニズムは、米国人が好む人種差別ジョークの快楽と同じである、と
私の論文「Politically correct racism and the Geisha novel」で、フロイト理論を用いて分析している。
ネット上でご覧いただきたい。・・・

田中朋之(米国カリフォルニア州弁護士)
61世界@名無史さん:2006/04/17(月) 01:38:02 0
63 :文責・名無しさん :2006/04/08(土) 22:05:03 ID:JXmoZTgj
>42
田中弁護士はBBCで語ったことをそこで書いているけど、
米国人は従順な日本人観光客とかに対しては親切なんだけど、
英語を自由に話す田中弁護士のような日本人が米国批判とかしたら、
「パールハーバー!」とか言って攻撃してくるんだってね。
田中弁護士にメールや電話で脅迫が何百本も寄せられているとか。
そういや、霍見芳浩ニューヨーク市立大学教授もそういうことを言ってたよ。
彼も脅迫にさらされて、駅では後ろから突き飛ばされないように注意したりとか
してたんだって。

91 :文責・名無しさん :2006/04/17(月) 01:32:15 ID:AKOSt30i
>63
まさに日露戦争後の米国民の反応だな。
62世界@名無史さん:2006/04/19(水) 03:13:46 0
63世界@名無史さん:2006/04/19(水) 04:30:13 0
>62
ポパイと戦っていたのは日本人?
なんか中国人に見えるんだが
64世界@名無史さん:2006/04/19(水) 08:07:36 0
胡錦涛主席訪米開始。
どんなアホ発言するか、楽しみ。
65世界@名無史さん:2006/04/27(木) 21:42:39 0
>>63
かつてアメリカが日本人に対して当てはめていた「醜い東洋人像」を
今は日本が、中韓に当てはめて笑ってる事実wwww
しかも自分たち「日本人像」は、白人気取りで髪や目がカラフルなのが主流ってんだからwww

支配民の一部を自分たちのシンパにして、反勢力といがみ合わせる
分割統治がいまだに通用してるんだもんなwww超ウケルアルwwwwwwwwww
66世界@名無史さん:2006/04/28(金) 16:05:53 0
ズレてるな
67世界@名無史さん:2006/05/23(火) 00:05:36 0
age
68世界@名無史さん:2006/06/05(月) 17:48:23 0
米国の親中派ってひょっとするとさ、最終的に中国は米国の忠実な犬になるとか考えてる?
どー考えてもそれはありえないと思えるのだが?
69世界@名無史さん:2006/06/06(火) 13:58:11 0
そういう幻想は60年ぐらい前に潰えている……ハズ
70世界@名無史さん:2006/06/06(火) 15:33:55 0
>>62

懐かしいな。5年くらい前何かのバラエテイで使ってて、

「え〜、私ポパイっていい人だと思ってた〜」

と頭のネジが飛んでいるかのような発言をした某女優を思い出すよ。
71世界@名無史さん:2006/06/11(日) 03:15:26 0
>>68
どっちかというと米国の親中派は米国とアメリカで共に世界を指導しよう
とか共に儲けようとかの共同利益を最終的な理想と考えていそうだね。
利害が対立してもうまく調整する自信があるんだろう。
日本の親中派は中国の属国になって自分も含めて日本をいじめて欲しい
という極度のマゾだけどね。
72世界@名無史さん:2006/06/11(日) 03:26:30 0
日本と中国が近づいて、アメリカに対抗しようとしているんじゃ。
73世界@名無史さん:2006/06/11(日) 03:36:58 0
>>71
×米国とアメリカ
○米国と中国で
>>72
それは米国の親中派や親中派じゃなくても最も嫌うケースだから、
日本と中国の離間策を考えて実行すると思うよ。
74世界@名無史さん:2006/06/11(日) 14:42:07 O
小笠原は日本人よりアメリカ人が先住していたから本来、アメリカ領だ!!
ってか
75世界@名無史さん:2006/07/16(日) 09:37:36 0
奴らは日本人なんて人間として認めてないよ。
その証拠に米国で日系人の芸能人なんていねーーーーじゃん。
日本人は白人の芸能人に夢中なのに。
日米関係は日本人の片思い、覗き見。

76世界@名無史さん:2006/07/16(日) 09:55:30 0
芸能人で国際関係を計られたらホワイトハウスとペンタゴンも
たまらんわな。
77世界@名無史さん:2006/07/16(日) 12:32:32 0
ホワイトハウスやペンタゴンから見たら、日本なんて属国、保護国だろうよw
78世界@名無史さん:2006/07/16(日) 12:45:42 0
ハリウッドから見たら、世界なんてどこも属国、保護国だろうよ
79世界@名無史さん:2006/07/16(日) 22:50:39 0
>>75
ショー・ コスギ

そもそも米国で受けようとする芸能人がいるのだろうかと問いたい。
米国で受け入れられている日本的なものであれば
アニメーションやニンテンドーがあるではないか。
80世界@名無史さん:2006/07/21(金) 21:25:09 0
じゃーさー、イタリア系は多いのに日系人で誰も芸能人になってないのはなぜ。
クリスティ・山口が金メダルとった時もテレビから無視されて
銅メダルのケリガンが高いギャラ稼いでいたのはなんでかな。
何で「金メダルの山口より銅メダルのケリガンの」方が人気かと言うとそれは
日系人は白人より下と扱われるから。ちゃんと調べてから書き込まないと馬鹿だと思われるよ。
81世界@名無史さん:2006/07/21(金) 22:20:18 0
アメリカでのユダヤ人・黒人・黄色人差別はたまに聞くだろうが、白人同士の差別と言うは日本には
ほとんど入ってこないので説明する。
アングロサクソンが一番だが、ドイツ系やオランダや北欧系も同じプロテスタントだから上層白人にまとめられる。
イタリア、ポーランド・アイリッシュ、スペインや南米系は主にカトリックなので主流派のプロテスタントからは
下層白人として扱われる。
でもカトリックでもフランス系だけは別格らしい。WASPもフランス系の上流には頭が上がらず劣等感がある。
ユダヤ系も上のほうらしいが複雑なので分からない。
フランスがアメリカで別格扱いなのはイギリスが昔にノルマン系の種族に征服されたかららしい。
イギリスの貴族や王族はフランス系が一番立派に思われていて、17〜18世紀?にオランダ系の王族に変わるまでずっと
フランス系の影響が強かったかららしい。エリザベス女王も元もたどれば系統上ではそこに行き着く。
だからアメリカもその流れでフランスには劣等感がある。 WASPの上流階級はフランスには強い劣等感をもつ

それと昔(17世紀〜18?)にイギリスの浮浪者対策や無職や軽犯罪者(少しの政治犯も)を次々に しょっ引いて、
ゴミみたいに植民地に捨ててたみたいです。そうしてできた国がオーストラリアです。上層はアングロサクソン系ですが、
大部分はイギリスの下層であるアイルランド系らしいです。
オーストラリアでは「俺の祖先は軽犯罪者じゃなくて、政治犯だからオーストラリアに 来たんだのだから頭がいいんだ」
なんてジョーク?もあるらしい。

「日本人にはイギリス人は同じように思われているが、そうではない。彼らは各々国が違うのだ。
グレート・ブリトン・アイルランドに住む人としは同じなのだが、 イングリッシュとスコティッシュとアイリッシュと、
あと一つウェールズ人を加えて、この四つの国民が激しくいがみ合ってる。」  副島隆彦「アメリカの秘密」P240より
スコティッシュ・アイリッシュ・ウェールズというのはケルト系で日本でいえばアイヌ民族に相当する。
イギリスは今でも階級社会だがそこには人種問題も絡む。いいも悪いもなく、それが現実なのだ。
そしてこの問題は当然アメリカにも直結している。
http://soejima.to/
82世界@名無史さん:2006/07/21(金) 22:51:44 0
白人系が多いんだから白人系の芸能人が人気なのは当然じゃない?
83世界@名無史さん:2006/08/23(水) 21:16:02 0
その時 歴史が動いた「幻のハワイ日本連合〜カラカウア王・祖国防衛に賭けた生涯」
http://www.nhk.or.jp/sonotoki/
84世界@名無史さん
>>80
>じゃーさー、イタリア系は多いのに日系人で誰も芸能人になってないのはなぜ。 

それは単に知らんだけ。
岩松信、上山草人、早川雪州、青木鶴子、パット・ノリユキ・モリタ、、ジョージ・タケイ、
高美以子、ナンシー梅木、シャーリー山口、ケリー・ヒロユキ・タガワ、ジェームズ繁田。