世界史からみた外交を語るスレ

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319Ryuju ◆RlujhF6VrA :2006/03/04(土) 10:47:59 0
>>315>>316の間違い。
320世界@名無史さん:2006/03/05(日) 22:11:18 0
18世紀のポーランド分割だけど、
ロシア・プロイセン・オーストリアの三列強にとっては、
ポーランド王国を弱体化させたまま存続させるのはそんなに不都合だったん
だろうか?
321世界@名無史さん:2006/03/06(月) 21:16:30 0
列強ごとの温度差は、
ロシア:とにかく1ミリでも領土を広げたい
プロイセン:(ロシアとの緩衝地帯として)存続は望ましい。しかし(飛び地を解消するため)ポーランド回廊は是非とも欲しいが。
オーストリア:存続支持派。ただロシアのバルカン進出の矛先をそらすには一部の分割もやむを得ない。
フランス:ポーランドは伝統的な友好国。ロシアあるいはハプスブルクに対する盾として是非とも存続は望ましい。
イギリス:東欧にはあまり興味なし
・・・って感じじゃないかな。

ロシアが推進し、プロイセンが追随し、自分とこだけ取り残されるのが嫌なオーストリアもしぶしぶ加わった、と。
そしてそこに、七年戦争によるフランスの威信低下及び革命による国際システムからの一時的離脱、
&イギリスの消極的承認、という要因が加わった、と。
322世界@名無史さん:2006/03/07(火) 21:03:50 0
ポーランド分割が行われた時期は、イギリスもアメリカ独立戦争とその敗北で
威信を低下させていたからなー
323Ryuju ◆RlujhF6VrA :2006/03/07(火) 23:31:29 0
第一回のポーランド分割は1772年。
アメリカ独立戦争は1775年から。
新大陸の植民地と戦争が起きそうなので、ポーランドどころではなかった
という感じかと。>イギリス

第二回と第三回はフランス革命の真っ最中だしね。
324世界@名無史さん:2006/03/08(水) 00:23:20 0
ポーランド分割を見逃したのと、
1787年にオランダの親仏政権崩壊(←プロイセンの軍事介入による)を見過ごしたのが、
18世紀後半のフランス・ブルボン朝の二大面目丸つぶれ事件だな。
どちらも大革命への一里塚。
325世界@名無史さん:2006/03/08(水) 00:48:20 0
第一次露土戦争は、エカテリーナ2世のポーランドへの野心を警戒した
フランスが、オスマン帝国をたきつけて宣戦布告させたものだった。
もっともオスマン帝国はロシアに敗北してクリム=ハーン国を失うことに
なるんだが。
326世界@名無史さん:2006/03/09(木) 19:46:15 0
913 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/07(火) 20:04:56 ID:2vt2zFiy
ttp://www.atimes.com/atimes/China/HC04Ad01.html
China, India and the land between
By Michael Vatikiotis

アジアタイムズ:インドと中国、そして、その中間の国々
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
インドと中国のライバル関係が、外交、経済、軍事分野でのアジア内
影響力拡張を目指して競われる時代がこようとしている。
それは、東南アジアなどの、周辺の小国にとって、どういう意味があるのか?

と問う評論。

大変明確に、筆者は東南アジア諸国は二強の争いの中間にいて、バランスを
とりながら漁夫の利を狙えばよいのだ、という。

Comfortably in the middle

Southeast Asia is in a prime position to play the middleman. With large communities of
overseas Chinese as well as overseas Indians, the region is a natural meeting point
for corporations from both powers. And although direct foreign investment from China
and India into the region may still be relatively small, all indications point to rapid
future growth.

つまり、かっての冷戦時代に東西両側に色目を使って支援や交易をせしめた
一部の小国のような態度が宜しい、という。
(しかしちょと、この話は甘すぎのような気がしないでもないような)
327326:2006/03/09(木) 19:47:59 0
↑こんな意見があるんだけどさ、歴史上、弱小国が強大国の狭間で
日和見主義的な外交をして成功した例ってある?
328世界@名無史さん:2006/03/10(金) 00:57:53 0
>>327
成功が何を指すかがわからんが、国家の命脈を保つという意味なら成功例の方が
多いのでは。どのみち弱小国は体勢決したときに支配を受けるものだし。
一発逆転なら国内に松平さんの例はあるけど、、、エロイ人漏れんも教えてください。
329世界@名無史さん:2006/03/10(金) 01:59:28 0
>二強の争いの中間にいて、バランスをとりながら漁夫の利を狙えばよいのだ

近世のオランダはそういう外交をしていたが、結局イギリスとフランスに
挟撃されてあぼーん。

あとは中世のヴェネツィア共和国と、第二次世界大戦時のタイ外交くらい
かなあ?
330世界@名無史さん:2006/03/13(月) 21:05:13 0
>>329
ヴェネツィアの場合、ビザンツ帝国が文明度が高く経済的には豊かでも、
軍事的には弱体だったという条件のおかげでは。
ビザンツ帝国が滅んで、代わりにオスマン帝国が勃興すると、たちまち
苦境に追い込まれる。
おまけにこの時期には西欧でも中央集権的な大国がイタリアの都市国家を
圧倒するようになった。
331世界@名無史さん:2006/03/14(火) 20:23:48 0
>>326
でも周辺国の立場からすればこの主張も当然でしょ
最近の日本の反中国的論調でインド・東南アジアとの連携がよく主張されるが
あまりに恐中病的態度を見せると、先方に足元見られて
日中を噛み合わせて最大限の利益を得ようとされるでしょう
332世界@名無史さん:2006/03/19(日) 20:00:08 0
国際政治学で従属理論(国際体系は中枢の国々と周辺の国々で成り立っており、
中枢に位置する国は、国際体系から利益を享受するが、同時に、競争のために
制約される。次に周辺に位置する国は、弱体であるがゆえに中枢の設定する
原理や世界の動きに影響されすぎて、自立的に成長する能力を失う。しかし
安全保障のための、あるいは権力政治のためのコストは小さい)というのが
ありますが、
ごくまれに、周辺の国でコストは小さく、体系の制約がマイナスにならない
国というのが出てきます。こういう現象はなぜ起こるのでしょうか?
333世界@名無史さん:2006/03/23(木) 00:17:05 0
UAE(アラブ首長国連邦)の企業ドバイ・ポーツ・ワールド社が仕掛けた買収に、
アメリカ議会が「アメリカの安全保障にとっての脅威だ、UAEの会社が港湾施設
管理を行うのはアメリカの主権が失われる」とヒステリックな非難を浴びせて、
結局買収を断念させるという事件があったが、
アメリカ外交はだんだん冷戦以前のスタイルに回帰しつつあるように思える。
1914年にパナマ運河が開通したとき、アメリカ議会が外国船から通行料を徴収
する案を通してしまい(英米船舶の差別はしないと明文化したヘイ・ポーンス
フォート条約の違反だった)、イギリスが抗議するという事件があった。
アメリカ議会はわがままで、横紙破りの大将、他国に対して配慮せず、
外交と内政の区別をつけない面がある。
334世界@名無史さん:2006/03/23(木) 00:36:44 0
>>332
>ごくまれに、周辺の国でコストは小さく、体系の制約がマイナスにならない
>国というのが出てきます。

これはいわゆる半周辺のことやろね。
世界システム論では、要素間の可動性を理論的に確保するため、
半周辺という第三項が置かれている。
中枢−周辺の二項だと話がガチガチになるんやろ。
335世界@名無史さん:2006/03/31(金) 00:09:00 0
bhossy
336世界@名無史さん:2006/04/03(月) 15:50:25 0
>>56-59
最近、英米で「新植民地主義」「新帝国主義」が説かれるようになったが、
これは要するに1914年以前の自由貿易体制の時代には、ヨーロッパ諸国が
世界を支配することで秩序を維持していたが、現在はそのようなものが
ないので、両大戦間期のような不安定な状況になる恐れがあるのが原因
だと思う。




337世界@名無史さん:2006/04/09(日) 14:37:51 0
>>336
またシーパワーが必要とされる時代に来るのかな。
今でも必要と言えば必要だけど。。
338世界@名無史さん:2006/04/09(日) 18:58:09 0
>>337
19世紀には、欧米諸国はアジア・アフリカの後進国の反発など、軍艦数隻で
片付けることができた。
そうやって世界の金融・貿易・通信の秩序が維持されていたわけなんだが。
しかし現在は先進国とその他の国々の軍事力の格差が縮まっている。
339世界@名無史さん:2006/04/17(月) 22:48:32 0
hosyu
340世界@名無史さん:2006/04/18(火) 19:14:13 0
>>336
国家主権を越えた問題が山積で、
何事も国際協調しなきゃ行けない状況をさして、
新しい中世とか新しい帝国っていってんじゃないの?
341世界@名無史さん:2006/04/28(金) 00:40:05 0
アメリカのアジア研究者のケント・E・カルダーが、『フォーリン・アフェアーズ』
誌上で、
「南北朝鮮間の紛争のリスクが低下していくにつれて、朝鮮半島への影響力を
競い合う中国と日本の古くからのライバル意識が再燃する危険もある。
1894〜95年の日清戦争も、朝鮮半島をめぐる日中のライバル意識に触発
された部分がある。また、朝鮮半島の統一や和解というシナリオも、北東アジア
において(必ずしも友好的でない国に)包囲されるという日本の危機意識を
高めずにはおかない。事実、北朝鮮と韓国の軍隊が一つに統合されれば、
日本の自衛隊(SDF)の10倍規模の軍隊が朝鮮半島に誕生する」
と論じていた。
日本外交で「アジア主義」的な考え方が、いまだに右にも左にも残っているのが
チョト気がかり。
思えば、日清戦争の前に朝鮮半島に関わり始めたのがその後の日本の運命を
狂わせたのかもしれない。
陸奥宗光は李氏朝鮮を、ベルギーやスイスのような列強が保証する中立国に
する案に魅力を感じていたが、当時の欧州列強は朝鮮半島の問題に真剣に
関わるつもりが無かったから、この案は実現不可能だった。
今はIAEAや六ヶ国協議があるから、それほど深刻な状況にはなっていない
けれど。
342世界@名無史さん:2006/05/10(水) 19:03:24 0
ヴィルヘルム2世時代のドイツの外交について語らない?
外交の失敗例として。
343世界@名無史さん:2006/05/13(土) 01:27:47 0
中東の軍事情勢2
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/army/1140235705/

>>318
583 名前:名無し三等兵 投稿日:2006/05/13(土) 01:15:58 ID:???
ああついでに、>>581のスエズからマラッカ海峡までって、
エジプト以外関係ねえじゃねえか…

(マラッカ海峡は「実質」国際水路なので)
344世界@名無史さん:2006/05/14(日) 00:07:28 0
ttp://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/asia/news/20060514k0000m030075000c.html
イスラム首脳会議:核開発の権利を主張した共同宣言採択
【ジャカルタ井田純】

インドネシア・バリ島で13日、インドネシア、イランなどの首脳が出席して
イスラム途上国8カ国(D8)首脳会議が開かれ「原子力を含む代替エネルギー
の開発推進」を盛り込んだ共同宣言を採択、閉幕した。
イランの核開発問題に直接は触れていないが、間接的に途上国の核開発の権利を
主張した内容となった。
閉幕後の会見でインドネシアのユドヨノ大統領は、イランの核問題について
「イランのアフマディネジャド大統領には、国際原子力機関(IAEA)と
協力し、平和的解決を図るよう求めた」と述べた。
345世界@名無史さん:2006/05/14(日) 00:08:16 0
会議でイランのアフマディネジャド大統領は、「イスラム世界の繁栄と
世界の平和のため、D8は一致して取り組むべきだ」と述べ、核開発を
めぐる米欧の批判が高まる中、イスラム圏の大国に協力を訴えた。
共同宣言はまた、イランの世界貿易機関(WTO)への早期加盟のため
加盟国が協力することなどを確認した。

↑イランが以降はなかなか巧妙だな。

346世界@名無史さん:2006/05/14(日) 00:20:03 0
×が以降
○外交
347世界@名無史さん:2006/05/14(日) 14:26:48 0
松岡洋右の綱渡り外交に似た例は世界史上ある?
348世界@名無史さん:2006/05/15(月) 00:46:55 0
松岡洋右なんてダメだろ。 
伊太利のようにどうころんでも戦勝国なんてやり方が最強。
349世界@名無史さん:2006/05/27(土) 23:40:56 0
日本人は自国のことを外交下手だと思っているが、
案外他国の人間は、「日本人というのはいつもうまく立ち回る狡猾なヤシらだ」
と思っていたりして名。
350世界@名無史さん:2006/05/28(日) 12:05:24 0
機密文書解除でキッシンジャーが田中訪中前後
日本人をジャップ呼ばわりで「最悪の裏切り」と非難してたと
共同が伝えてたがそんなこと言う資格あるのか
己の極秘訪中で日本がどれだけ迷惑したか
351世界@名無史さん:2006/06/10(土) 00:46:29 0
坊やだからさ
352世界@名無史さん:2006/06/10(土) 02:23:19 0
>>350はキッシンジャーらしい釣り 共同も釣りなのをわかった上で伝えてる。共同の歴史を調べれば一目瞭然。
角栄が中国に行ったのは常識的に考えてアメリカの意図
353世界@名無史さん:2006/06/10(土) 09:17:28 0
>>340
ウェストファリア体制以降、国際政治の主体は主権国家に限定されていたのが、国家横断的、
脱国家的な主体(国際組織、NGO、国際的テロ組織などなど)が再び、国際政治の主体として
登場することにより多様化してきた、というのが「新しい中世」論の主眼かと思う。

その背景には、世界的な主権国家の枠組みを超えた問題の発生というのがあるのはその通りだが。
354世界@名無史さん:2006/06/13(火) 18:01:14 0
ttp://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20060613ia02.htm
武器3原則の例外初適用、インドネシアに巡視船供与

政府は13日の閣議で、マラッカ海峡のテロ・海賊対策として、インドネシア
に対し、巡視船艇3隻を政府開発援助(ODA)で無償供与することを決定した。
政府は2004年12月、テロ、海賊対策支援などに関する武器輸出について、
「個別の案件ごとに検討のうえ、結論を得る」との見解をまとめ、武器輸出
3原則の例外として検討する仕組みを設けた。今回は初の適用となる。
政府は今回、インドネシア政府との間で、〈1〉テロ・海賊取り締まりなどに
用途を限定する〈2〉日本政府の同意なく、第三者に移転しない――ことで合意。
安倍官房長官は、「武器にあたる巡視船艇の提供でも、外国への武器輸出を
原則として禁じた武器輸出3原則の対象外になる」との談話を発表した。
談話では、多発するテロ・海賊への対策に取り組む途上国への支援の重要性を
指摘した上で、「今後も、武器輸出3原則では、国際紛争を助長することを
回避するという基本理念を維持していく」としている。
355世界@名無史さん:2006/06/26(月) 22:22:10 0
ほn
356世界@名無史さん:2006/07/06(木) 20:55:20 0
今回のテポドン発射は世界史から見たらどう位置付けられるのだろう?
ただの自殺志願?
357世界@名無史さん:2006/07/06(木) 23:04:06 0
北朝鮮の孤立(韓国・盧泰愚政権の北方外交)
    ↓
北朝鮮の瀬戸際外交(NPT脱退、核開発)
    ↓
多国間による暫定的安定(枠組み合意→KEDO)
    ↓
北朝鮮の孤立(ブッシュJr政権の強硬政策転換)
    ↓
北朝鮮の瀬戸際外交(IAEA脱退)
    ↓
多国間による暫定的安定(六カ国協議)
    ↓
 今この辺
358世界@名無史さん:2006/07/08(土) 23:12:31 0
北朝鮮の孤立(ブッシュJr政権の強硬政策転換)
    ↓
北朝鮮の瀬戸際外交(IAEA脱退)
    ↓
多国間による暫定的安定(六カ国協議)
    ↓
北朝鮮の孤立(六カ国協議をごねる)
    ↓
北朝鮮の瀬戸際外交(IAEA脱退)
    ↓
日米による軍事制裁(予定)


とかないかなー
359世界@名無史さん:2006/07/08(土) 23:18:53 0
軍事制裁って、ワリ食うのは自衛隊と我々国民だぞ。
NはないかもしれんがBやCはあるかもしれないんだから。ミサイル怖ぇ。
360世界@名無史さん:2006/07/08(土) 23:31:42 0
なぜNがないかもしれんと言えるのか。
Nこそ北の生命線。必ず使うよ。
361世界@名無史さん:2006/07/10(月) 16:55:33 0
貴重なミサイルを撃たんでも
余ってる人間を放出するだけで周辺諸国は大パニックになるのになあ
362世界@名無史さん:2006/07/10(月) 18:26:00 0
そんなことしたら外に出て行った連中が結束して強力な反金正日組織を作っちゃうじゃないか。
363世界@名無史さん:2006/07/11(火) 14:12:31 0
安倍氏が外交理念発表へ、自由・民主をアジアに拡大
ttp://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20060711i101.htm

自民党総裁選の有力候補である安倍晋三官房長官が政権構想としてまとめた
外交に関する論文を近く米国の外交雑誌などに発表することが10日、明らか
になった。「安倍外交」の哲学として自由、民主主義、人権、法の支配という
四つの普遍的価値観をアジアや 世界に広める姿勢を打ち出すのが主眼。
中国と北朝鮮の人権状況について国名を挙げて懸念を表明するほか、北朝鮮の
ミサイル発射を糾弾することにしている。
関係者によると、安倍氏は、国内外に政権獲得後のアジア外交を不安視する声が
あるため、総裁選前に外交理念を整理し、提示する必要があると判断した。
安倍氏は論文で、自由や民主主義などの普遍的価値観を共有できる米豪印3か国
などと連携し、アジアを中心にその拡大に積極的に取り組む方針を打ち出す。
多様な政治・社会体制の国々が混在するアジアや中東との外交でも、相手国の
民主化や人権状況を重視 する立場を明確にし、国際社会に「安倍外交」の一貫性を
印象づける狙いがある。
364世界@名無史さん:2006/07/11(火) 14:20:45 0
>>法の支配
いいね。
365世界@名無史さん:2006/07/11(火) 18:58:49 0
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060711-00000027-jij-int
日本の敵地攻撃論、米でも強い関心=「憲法改正に言及」と米報道官
【ワシントン10日時事】

北朝鮮への軍事的対応を念頭に、安倍晋三官房長官ら日本政府高官の間で
敵基地攻撃能力の保有を検討すべきだとの意見が強まっていることが10日、
米国でも大きく取り上げられた。スノー米大統領報道官は定例記者会見で、
「わたしの理解では、安倍氏は(攻撃を行うなら)憲法改正を求めねばならず、
憲法の枠外での行動は考えていないと言ったのだ」と述べるとともに、
「日本の懸念は理にかなっている」と強調した。 
366世界@名無史さん:2006/07/11(火) 19:12:07 0
>自由、民主主義、人権、法の支配という四つの普遍的価値観

この四つはどれもこれも相反してるじゃないか。
本気で言ってるのか?
367世界@名無史さん:2006/07/11(火) 22:23:31 0
相反してると考えるかどうかはその人の主義によるんじゃね?
368世界@名無史さん:2006/07/11(火) 23:29:26 0
自由を貫くには法の支配と民主主義と人権は邪魔。
民主主義は、思想としては多数者の専制である以上、少数者の自由は抑圧される。
人権はそもそも人に生まれながらの権利などないのでただの妄想。
法の支配は、民意の支配である民主主義に真っ向から抵触する。
369世界@名無史さん:2006/07/12(水) 08:58:46 0
これは絵に描いたような厨二病ですね。
370世界@名無史さん:2006/07/12(水) 10:30:29 0
ttp://www.mainichi-msn.co.jp/keizai/kaigai/news/20060711k0000m020054000c.html
資源開発:政府がアフリカで本格化 輸入源分散狙う

政府は、アフリカでの資源開発を本格化させる。
すでに西アフリカのモーリタニアや中央アフリカのチャドに調査団を派遣しており、
今後油田のデータ解析に入る。現在、原油の輸入の9割が中東に集中しているため、
輸入源を少しでも分散させる狙いがあるようだ。
(中略)
アフリカでは、中国が資源外交を活発化させている。温家宝首相は6月、アンゴラや
タンザニアなど7カ国を訪問した。日本政府がアフリカの資源に注目し始めた
背景には、こうした中国の積極姿勢に刺激された面もあるようだ。モーリタニア、
チャドのほか、赤道ギニア、コートジボワールの油田開発も有望視している。
ただ、アフリカでは資源の売却資金を一部の特権階層だけが独占したり、内戦の
ための武器購入に使われるケースがあるため、資源の有無だけでは開発にゴー
サインが出せない。このため、各国の民主化の度合いやインフラの整備状況
などを見ながら検討を進める方針だ。
371世界@名無史さん:2006/07/12(水) 22:31:52 0
戦略的外交:文科相がウガンダへ…閣僚ら次々派遣
ttp://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/afro-ocea/news/20060712k0000m010080000c.html
国会閉会中の夏休み期間を利用して、日本となじみの薄い国に重点的に閣僚を
派遣する「戦略的外交」が11日始まった。第1陣として小坂憲次文部科学相が
アフリカのウガンダへ出発。20日からは中馬弘毅行革担当相がバルト3国の
エストニア、ラトビアを訪問する。
戦略的外交は小泉純一郎首相が提唱。昨年の国連総会で安全保障理事会の
常任理事国入りを目指した日本は、つきあいの乏しいアフリカ諸国との調整に
てこずり、失敗。その反省もあって、首相は今年4〜5月、首相として初めて
エチオピア、ガーナを歴訪し、帰国後に閣僚が手分けして外国を回るよう指示した。
これまで、閣僚の夏の外国訪問は各省庁が勝手に行き先を決めていたため、
人気の高い欧米やアジアの主要国に人気が集中し、文字通り「外遊」の色合い
が強かった。
372世界@名無史さん:2006/07/12(水) 22:32:27 0
今夏は、首相や閣僚が訪問したことのない82カ国のうち、在外公館の
有無や政情などを考慮して、内閣官房が約20カ国の訪問先を各省庁に
割り当てた。将来の常任理事国入り実現に向け、各国との友好関係を
強化するほか、北朝鮮との国交がある国には核やミサイル、拉致問題
などの解決に向けた協力も要請する。
ただ、エルサルバドルやホンジュラスを割り当てられた与謝野馨経済
財政担当相が「遠すぎる」と渋るなど、訪問先の変更を求める閣僚も
出ている。
373世界@名無史さん:2006/07/12(水) 22:39:43 0
日本の常任理事国入りって、何か実務上の要請から出てきたものなの?
374世界@名無史さん:2006/07/12(水) 22:57:02 0
アメリカ合衆国が常任理事の権限が二票欲しいから
375世界@名無史さん:2006/07/13(木) 08:42:46 0
インターネットの普及で、ジャーナリズムにはもう特別な使命感はいらなくなった
といわれているが、外交官の仕事のあり方もグローバリゼーションの時代には
変わっていくんだろうか?
376世界@名無史さん:2006/07/13(木) 17:12:54 0
ジャーナリズムの使命感って真実の報道とか?
そんなもん最初からやってなかっただろ。
377Ryuju ◆RlujhF6VrA :2006/07/13(木) 19:06:20 0
>>375
昔に比べてアクターの数が圧倒的に増えた。
代表的なのはNGOと多国籍企業だが、それ以外にも「外務省の人間」以外が
国の代表として会議やってる例が、特に環境や経済の方面でかなり増えてる。
経済は閣僚級が行くんで目立つが、実務レベルだと環境方面もかなり多い。
今の外務官僚は、昔の外交官に比べて、活動の場が減ってきてる印象だな。
378世界@名無史さん:2006/07/14(金) 07:24:43 0
ttp://www.asahi.com/politics/update/0714/002.html
南部アジア部、外務省が新設 インド外交を強化
 
外務省は、インドや東南アジア諸国連合(ASEAN)など南アジア地域との
外交を強化するため、8月1日付で「南部アジア部」を創設する。また、政府
の途上国援助(ODA)の効率化をねらい、経済協力局と国際社会協力部の
ODA関連部門を統合した国際協力局も同日付で新設し、ODAや貧困、感染症
対策などに取り組む「地球規模課題審議官」を置く。同部の国連行財政担当部門
は総合外交政策局に組み入れ、同部を廃止する。
南部アジア部がカバーするのはインドやパキスタンなど南西アジア諸国と、
タイやインドネシアなどASEANの国々。政府は経済成長が著しいインド
との関係強化に特に力を入れている。
379世界@名無史さん:2006/07/19(水) 18:08:47 0
今回の中東危機で、アメリカとヨーロッパの関係が再び悪化する可能性はある?

ともに欧米の圧力にさらされているシリアとイランは、イスラエルを挑発すれば、
イスラエルの同盟国であるアメリカとヨーロッパの関係にくさびを打ち込めると
考えたのかもしれないとか、
イスラエルとの紛争が起きれば、ダマスカスにとってはシリアがレバノンで
犯した犯罪の国際的究明、イランにとっては核開発問題に対する国際社会の
圧力を緩和できると読んだのかもしれないという見方があるようだけど。
380世界@名無史さん:2006/07/19(水) 23:14:58 0
インドとの関係強化、中国を抑え込むための政策。
381Ryuju ◆RlujhF6VrA :2006/07/20(木) 01:04:54 0
>>379
正直、基本的にはイラン-ヒズボラの単独行動だと思う。
今のシリアに、積極的にレバノンを煽るだけの利点があるとは考えにくい。
ただでさえ疑われているところだし、自国に難民流れ込んできてるし。

イランとしては、シリアを援助してイスラエルを攻撃する際に
間にあるイラクを通過することで、アメリカの態度をはっきりさせられる。
通過を黙認すればアメリカはイスラエルを見捨てたことになるし、
イラク上空のイラン軍機を撃墜でもすれば、イラクにいる米軍を叩く口実になる。
アメリカとしては、核問題以外の理由で戦うのは、例え相手がイランであってもまずい。
それがイスラエル支援と見られるなら尚更だ。
イスラム世界全体を、完全に敵に回すことになるからね。
382世界@名無史さん:2006/07/22(土) 17:14:15 0
>イラク上空のイラン軍機を撃墜でもすれば、イラクにいる米軍を叩く口実になる。
イラクの空にイラン以外の国の主権が及んでいれば、ただの言いがかりじゃないか?
383世界@名無史さん:2006/07/29(土) 20:40:45 0
ttp://tameike.net/pdfs6/tame328.PDF
The Economist “Assertiveness training”自己主張を訓練中

日本外交が変わりつつある、という内容の記事
384世界@名無史さん:2006/07/30(日) 07:17:01 0
>>383
なに今更言っているだよ、マヌケな商人だなーww
385世界@名無史さん:2006/08/28(月) 19:40:37 0
あげ
386世界@名無史さん:2006/08/30(水) 22:06:42 0
小泉外交とマキアベリズムについて。
387世界@名無史さん:2006/08/31(木) 03:14:19 0
386が述べよ
388世界@名無史さん:2006/08/31(木) 09:46:45 0
自己主張の訓練だって?
わはははは! あーっはっはっはっは!
小学生かよ! くだらねえw
389世界@名無史さん:2006/09/03(日) 02:40:48 0
ttp://kawa-kingfisher.sblo.jp/article/1198249.html
日本の対中央アジア外交

昨今の中国の資源囲い込みを巧妙な外交と称する人もいるが、これも実質的に
'73の石油危機の最大の責任者と目されるかつての日本と大差ない損をしている
と言えるだろう。結局売る側は利益の最大化を目的として足元を見るのである。
小国は大国に振り回される弱い存在というよりどう利用しようかと抜け目なく
振舞う油断ならない存在というのは冷戦時代から変わらない風景である。
需要国に取ってみれば、同じ資金で市場から調達するのと比較し、最終的には
割高であろう。そして供給国に取ってみても、ただでさえ乱高下する一次産品
に頼る経済は脆弱であるというのに、政治的な動きに左右されることは経済の
混乱を増大させ、長期的な発展は阻害されることが多いのだ。
390世界@名無史さん:2006/09/03(日) 02:43:20 0
次に、世俗的なイスラム地域の安定の重要さを指摘していることがある。
原理主義の浸透を防ぐ必要があるというのはこの地域に限ったことでは
ないが、世界全体を見渡すとすれば北アフリカ地域と並んで浸透を防ぐ
べき最前線と言える。欧米の政治家であれば明確に意識しているので
あろうが、日本人でこの当たり前の認識をしている人が少ないように
思う。欧米との協調も意識した発言かもしれないが、原理主義相手だと
そもそもビジネスすらなかなか進まない。
さらに、周辺地域とのセットで考えて、明確に戦略を語っていることが
目を惹く。アフガンからパキスタンに至る南方ルートの整備は、実際に
この地域が長期的に安定する唯一の道であろう。経済発展に海への
アクセスが重要なことは、皮肉にも21世紀になってますます高まっている。
一次産品にはコストをかけられないという絶対的な事実はむしろ近年強化
されているのではないだろうか。それこそ二国間契約で有利な条件で
釣り上げるとか、長期には例外とみなされる場合だけであろう。日本の
ような工業国でも、一次産品は入手できるできないが問題になるという
より、安く入手するというのが肝要になっている。ともあれこの南方
ルートの整備はインドとパキスタンの緊張緩和にも役立てることが
出来るであろうし、今少し他の民主主義国も巻き込んでみたいところだ。
日本が顔になって欧米がバックアップという形が出来るくらいになればいいが。
391世界@名無史さん:2006/09/09(土) 18:39:30 0
>>386
約束を守るために、実利を捨てろと君主論に書いてあるか?
392世界@名無史さん:2006/09/14(木) 10:57:56 0
国連安保理で、イランに対する制裁協議が焦点となっているが、4日付の
英タイムズの社説は「もし米国と欧州連合(EU)の対応が分裂したら、
イランの曲芸的外交戦略が成功してしまう」として、欧米が足並みをそろえて
イランに対応すべきだと主張している。

イランのメディアは中露に加えて欧州も交渉による外交的解決を模索している
ので、「制裁を科せられたとしても大した内容にはならない」との認識。

ネオコンのウィリアム・クリストルなんかは「早くイランを空爆しろ。イラク
なんかほっとけ」と主張しているようだが、 アフガニスタンとイラクが泥沼化
しているこの時期に空爆なんてねえ・・・
393世界@名無史さん:2006/09/14(木) 20:49:10 0
ttp://www.janjan.jp/world/0609/0609131141/1.php
米国:低下する軍事介入への信頼

ピューリサーチセンターの調査でもっとも興味深い結果は、米国の軍事介入に
対し国民の間に幻滅が広がっていることである。45%対32%の差で、調査
対象者は米国へのテロ攻撃の脅威を低減するもっとも効果的な方法は、海外に
おける米国の軍事プレゼンスを「増大」するのではなく「削減する」ことと
答えている。これは、9・11の1年後の調査結果と逆の結果となった。
(中略)
また、2005年11月にピューと外交問題評議会が実施した世論調査でも、
同様の「孤立主義」感情が明らかとなっている。「米国は国際社会で要らぬ
干渉はせずに、諸外国に対しその国のことはその国に任せるべき」との回答が
2002年12月の30%から52%にまで増えた。
394世界@名無史さん:2006/09/29(金) 19:38:22 0
hosyu
395世界@名無史さん:2006/10/11(水) 21:53:26 0
4カ国連合艦隊との講和会議の席上で全く動じることのなかった高杉晋作が最強!
396世界@名無史さん:2006/10/13(金) 01:07:06 0
最強とかそういう話なのか(w
まあ虚勢張ってうまくいく場合もあることはあるけどな。

その代わりあくまで虚勢で、暴発したらアウト。
397世界@名無史さん:2006/10/17(火) 20:09:55 0
あげ
398世界@名無史さん:2006/11/08(水) 20:33:10 0
世界史上最弱の軍隊を語る
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/whis/1141994478/
399世界@名無史さん:2006/11/12(日) 23:20:15 0
『中央公論』12月号

高坂正堯没後10年
「責任ある国家」という課題
五百旗頭真×前原誠司×細谷雄一

五百旗頭 外交の総合性はとても重要ですね。実はその点、高坂先生は意外に
国の好き嫌いがあった。「わしは“中”のつく国が嫌いだ」と。中国、中東、
そして中部ヨーロッパのドイツですね。物事を静かに深く読み込み、奥行きを
たたえながら発言する、という先生のスタイルからすれば、この三つが持つ
「激しさ」を嫌うのは理解できます。中国は大国でありながら、それに応じた
落ち着きや責任がなく、まるで思春期のよう。中東はいまもなお火種となって
いますし、ドイツも同様の存在として20世紀を送りました。
猪木正道先生に連れられて、中国を一度訪れていますが、猪木先生はそのときの
話をされていたけれど、高坂先生はあまり中国での
体験を披露された覚えがないですね。
400世界@名無史さん:2006/11/13(月) 00:31:03 0
400ゲット
401世界@名無史さん:2006/11/13(月) 07:40:00 0
すげー無理ヤリだな。中東も中部ヨーロッパも「国」じゃないだろ。
中米はどうなのかとか…。
402世界@名無史さん:2006/11/14(火) 02:20:55 0
まあドイシは「中原の国」とも言うし。
中東は高坂さんの目じゃ一緒だったんじゃないの
403世界@名無史さん:2006/12/07(木) 23:45:15 0
高坂さんは『現代史の中で考える』で、「厄介なドイツ・ロシア関係の帰趨」
「宿命的な中欧問題の復活」と書いていたが、最近は天然ガスなど資源の問題で
独露関係が密接になってきている。

ttp://www.tkumagai.de/Doku%20Schroeder%20amakudari.htm
したがって、議員を辞職して間もないシュレーダー氏が、ロシアとの天然ガス
プロジェクトを担当する会社NEGPに、役員として再就職すると聞いた時は、
正にビジネスマン宰相そのものだと思った。
ロシアからバルト海を経て、ドイツに天然ガスを供給するこのプロジェクトは、
シュレーダー氏が首相時代に、ロシアのプーチン大統領との親密な関係をフルに
生かして、積極的に推進した計画だ。
ロシアの巨大ガス企業ガスプロムと、ドイツのエネルギー企業E・ONとBASFが、
60億ユーロ(8400億円)を投じてパイプラインを建設し、2010年から
ガスの供給を開始するという、壮大な計画だ。
(中略)
このプロジェクトには、諜報機関の影も見え隠れする。ガスプロムがプーチン
氏の強力な支配下にあることは、周知の事実。プーチン氏はソ連の諜報機関
KGBに勤めていた時に、東独のドレスデンに駐在していたことがあり、ドイツ
語が流暢な親独派として知られる。
興味深いことに、シュレーダー氏が監査役会の会長に推薦されている合弁ガス
企業NEGPには、ドレスナー銀行のロシア支店長ヴァルニヒ氏も役員として参加
することになっているが、彼は東独の秘密警察シュタージの幹部だった。
404世界@名無史さん:2006/12/29(金) 17:29:51 0
405世界@名無史さん:2007/01/06(土) 18:50:40 0
新年あけおめ。
406世界@名無史さん:2007/01/07(日) 14:47:07 0
やっぱこれから征韓論だな
407世界@名無史さん:2007/01/08(月) 17:13:32 0
いやだね過疎スレは
408世界@名無史さん:2007/01/10(水) 22:35:40 0
いまこそプチ栄光ある孤立を。
409世界@名無史さん:2007/01/19(金) 20:43:34 0
age
410世界@名無史さん:2007/01/19(金) 20:58:28 0
ねむ
411世界@名無史さん:2007/01/19(金) 21:16:03 0
で古い話を蒸し返すと

18C最高の外交官はカウニッツ公で決まり。
19Cならタレイラン、後半はビスマルク。
20Cは職業外交官としてはピアソン(カナダの外務次官)か
アナン・パンヤラチュン(タイの外務次官)、あるいはカドガン卿。

政治家含めるとキッシンジャー、スターリン、サラザールぐらいかな。。。
412世界@名無史さん:2007/01/20(土) 16:10:22 0
20Cは楽勝で田中角栄だ!
413世界@名無史さん:2007/01/20(土) 16:33:25 0
日中国交正常化の角栄は凄いよね!

相手に渡す見返りだって、
僅かな金だけで、
対した下準備もせずに決めてきたんだぜ!
アメリカがびびる訳だよ!!!
大概の評価の高い外交官は
軍事力や経済力をバックにしてるからね。

後にも先にもこんな政治家いたか?
414世界@名無史さん:2007/01/22(月) 21:34:15 0
謀略で陥れられたけのが痛いな。
415世界@名無史さん:2007/02/16(金) 19:30:32 0
6者会合について一言
416世界@名無史さん:2007/02/17(土) 07:36:58 0
アイヤー
417世界@名無史さん:2007/03/24(土) 14:33:56 0
角栄を失脚させたキッシンジャー
418世界@名無史さん
アジェンデ政権転覆もキッシンジャー