1 :
世界@名無史さん:
意味ありげじゃない?
2 :
世界@名無史さん:2005/09/21(水) 18:22:25 0
たとえば曹操。
曹家から出た漢帝を「使った(支那語では操)」という意味で
曹操。
そして字が「孟徳」ってなんか裏の意味といか後からつけられた
綽名みたいだよね。
板違い。削除以来ヨロ。三国志ネタなんかこの板じゃ相手にされんよ。
4 :
外凡 ◆jbUcKya/rY :2005/09/22(木) 02:08:23 0
板違いですが、一言。
姓 曹
名 操
字 孟
徳
と言う事です。
そしてこの時、名と字の一文字に意味の通じるものを使う例があります。
それが「徳操」です。
そもそも曹操の字は「妾の子の長男」を意味する「孟」と「徳操」と言う言葉から取られました。
このような例は例えば、曹操の族弟の曹休 文烈や孫権の子の孫休 子烈に見る事が出来ます。
史記で秦代に記述されていたはずですが、「休烈」と言う言葉は大きな勲功を意味する言葉です。
つまり、曹操が「我が家の千里の駒」と言ったところから取ったのであろうと推測されます。
裏の意味を深読みしたいのであれば、演義からですがひとつその例を差し上げましょう。
孫策の「策」の字には「むちうつ」と言ういみがあります。
禅宗で座禅をする時に「警策」と言う物がありますが、それです。
そして赤壁で黄蓋は周ユに何をされたのか。
上記の例は私もまだ調べているので断定は出来ませんが、三国志の時代には呪術的なものが色濃く残っていたと考えています。
つまり私の言いたい事は
>>1ぬるぽ
5 :
世界@名無史さん:2005/09/22(木) 02:16:36 0
ガッ
6 :
外凡 ◆jbUcKya/rY :2005/09/22(木) 02:41:59 0
意外に速かった…。
>>4はいずれこのネタで話を書いてみようと思っていますが、まだ考察中ですし、あまり信じ込んで先走らないで下さいね。
ていうか1でてこいよー。
>6さん
詳しそうなお方なのでお聞きしたいのですが、字をつける時に
「孟」は分家の長男、「元」は本家の長男の場合につけるというのを
何かで読んだ記憶があるのですが、どうなんでしょうか?
イタイ糞スレはここですか〜
>>1 三国志は板違いですよ〜
>>7さんへ
詳しくないので恐縮ですが、つたない知識ながら答えさせていただきます。
「殷」の系統と「周」の系統では字のつけ方が若干違うようです。
殷は「子○」が多く、周は「伯○・仲○」(「実力伯仲」とは1番目と2番目の兄弟くらい違いが
無いというところから生まれた言葉。意味は非常に拮抗している様)が多いようです。
しかし、後にはその区別も減っていったようですが。
「伯・仲・叔・季」が正しいのですが、「伯」は正妻の嫡子にのみ使われます。
そして、「孟」は正妻以外の嫡子に使われます。
「元」については私も勉強不足なのでわかりませんが、「伯、孟、元」いずれも「かしら」
の意味があり、また「詩経」に天子の第一男子を「元子」とするものがあります。
「元」もまた長子に使われたものと見て間違いは無いでしょう。
少し余談ながら、補足しておきます。
「論語」の終わりの方に、周代に八人の人物がいて4度の双子による兄弟であった例が
あるのですが、その場合は伯○・伯○、仲○・仲○、叔○・叔○、季○、季○とつけたと
あります。
双子には排行(生まれた順番。庶民などの間では「張三・李四」のように適当に名前を付けるときには順番に数字を増やす事は実際にあったようです。)を同じ順番でつけるようですね。
だから板違いだから、
>>1、三戦板に立て直すとかしたら?
もう
>>6にもぬるぽ
もう自分でガッしとく。
「季」は最後という意味なんでしょ?
じゃ季○って字を付けた後に弟が生まれたりしたらどうなるの?
12 :
世界@名無史さん:2005/10/03(月) 23:32:45 0
横浜の中華街の雑貨やで三国志関連のグッズ売ってる所ある?
馬良季常
馬食幼常