1 :
世界@名無史さん:
書庫うp希望です
2 :
1:2005/09/18(日) 22:07:20 0
ショボーーン('A`)
約15平方mの書庫に幅180cm、奥行50cm、高さ200cmのスチール棚が3台。
中に文庫本から私家版まで各種の書籍が埋まっている。
老後の楽しみとはいえ、完成から十カ月経過するも一向に整理が進んでいない…。
4 :
世界@名無史さん:2005/09/18(日) 22:11:56 0
何冊かは数えた事ないけど数十冊程度。
最近買った本
『浮気な国王フェリペ4世』(岩波書店)
『テロルと改革』(山川出版社)
『ヒトラー 最期の12日間』(岩波書店)
『昭和二十年 1』(草思社)『同 10』
『100年前の世界の王室』(マール社)
本は一冊二冊と数えるのではなくて、一トン二トンと数えるのだよ。
6 :
世界@名無史さん:2005/09/19(月) 05:21:33 0
34566345648674359067349065冊。
7 :
世界@名無史さん:2005/09/19(月) 05:34:57 0
ほとんど立ち読みor図書館
なのであまり本はありません!
それが賢い読み方です。
8 :
世界@名無史さん:2005/09/19(月) 07:47:06 0
>>6 34杼5663垓4564京8674兆3590億6734万9065冊。
9 :
世界@名無史さん:2005/09/19(月) 08:48:33 O
公費でのコピーのが多かったりして…orz
また、蔵書数自慢スレ?定期的にたつな。
11 :
1:2005/09/19(月) 09:51:35 0
いーーじゃねーか」
12 :
世界@名無史さん:2005/09/19(月) 14:13:29 0
120冊くらいしかありません
年30冊くらいしか読まないので
今の蔵書を繰り返し読むうちに
一生終わりそうです
13 :
世界@名無史さん:2005/09/21(水) 11:27:26 0
塩野七生を全部買った
ほかにお勧めありますか?
14 :
世界@名無史さん:2005/09/21(水) 11:29:40 0
ちくま学芸文庫:ローマ帝国衰亡史
15 :
世界@名無史さん:2005/09/21(水) 20:13:00 0
宮崎市定先生の一般書すべて
16 :
世界@名無史さん:2005/09/21(水) 21:22:26 0
6419295758975609815284580456735686904767062389075103267949567349567497冊
17 :
世界@名無史さん:2005/09/21(水) 21:28:59 0
全世界の書籍の数より多いな
18 :
世界@名無史さん:2005/10/05(水) 17:20:21 0
-6419295758975609815284580456735686904767062389075103267949567349567497冊
19 :
世界@名無史さん:2005/10/05(水) 18:28:17 0
違う
-6419295758975609815284580456735686904767062389075103267949567349567496冊 だろ
20 :
世界@名無史さん:2005/10/12(水) 20:10:48 0
全字数でも足りるかどうか・・・
21 :
世界@名無史さん:2005/11/01(火) 19:45:57 0
22 :
世界@名無史さん:2005/11/01(火) 23:03:02 0
日本語、英語、ドイツ語の本、二千冊。
中身は日本近代史、ヨーロッパ近代史。
23 :
世界@名無史さん:2005/11/02(水) 05:27:55 0
>>21 そういうおまえは将来背任で有罪となる運命。
24 :
世界@名無史さん:2005/11/02(水) 09:18:16 0
25 :
世界@名無史さん:2005/11/03(木) 18:04:11 0
部屋が狭いし第一そんなに本読まない
週一読んだとしても年50冊
あと40年生きるとして2000冊
老いて目が悪くなるだろうし
同じ本読み返すから
実質500冊くらいしか読めないかも
26 :
世界@名無史さん:2005/11/03(木) 18:41:05 0
買った時点で安心して、「積ん読」状態の本だらけ。
とくにネットやり出してから、大抵のことは検索で調べるようになったから、
ますます読書量が減少・・・
それでも小遣いの大半は書籍代にw
人間の情報処理能力には限界がある。
古書の中から有益なデータを抽出するには、
やっぱり電子化して検索できるようにしとかないと難しい。
ただ、電子化された世界で論争すると異様に消耗する。
その辺、上手く処理できるような時代になってほしい。
28 :
世界@名無史さん:2005/11/03(木) 20:18:52 0
できるだけ古典読まなきゃなあと思うが
やはり億劫だし、読んでも頭に入らない
この先どれだけ本読めるかわからないなら
読めるものからと、新書でお茶を濁してしまう
やはり通勤電車で読めるくらいの軽いものでないと、アレよ。
梁啓超の文章を電車で読んでたら、なんかラリってきた。
30 :
世界@名無史さん:2005/12/04(日) 17:20:37 0
30ゲット
>>26 激しく同意。
文庫しか買わない主義。
ベッドの横に積まれた文庫を見ていると悲しくなってくる(ごめんね・・・)
今はもっぱら読書と言えば図書館から借りてきてコピったCDで昔の名作小説とやらを聴いてる。
もうネット障害者だ罠。
ネット暦9年目の冬であった・・・
ちょっと趣旨からずれるが余白に自分で注釈入れまくる同志はおらんか?
文庫本とかはすぐ余白がなくなって足りずに紙挿してくとすぐ壊れるんだよな。
33 :
世界@名無史さん:2005/12/14(水) 15:31:46 0
>>32 本には蛍光ペン以外では書き込みません。
なぜなら、コピーして自分の筆跡が写ると困るからです。
それと、基本的には本の内容の誤りや誤植を訂正するだけで
注釈なんて書き込みません。
34 :
世界@名無史さん:2005/12/29(木) 20:13:06 0
35 :
お尋ねします:2005/12/30(金) 03:36:07 0
勝田吉太郎ってどうでしょうか
気に入った本だと付箋じゃ書き足りない。
戦国策はA5の5ミリ方眼紙で表裏70枚、荀子で130枚ぐらい。
書いてるのは本文に関連する出典の裏とって抜粋、
後世の引用で気になったのをメモ、解釈の分かれてるところや字句の異同メモ、
個人的な感想と疑問など。小さくてきれいな字が書きたい。
年に120冊程度読むけど
自分の本棚には300冊くらいしかないよ
38 :
世界@名無史さん:2006/01/20(金) 17:20:21 0
上でも出てるけど確かに電車で読めないデカイ本が多い。
満員電車で資治通鑑読んでる馬鹿野郎がいたら漏れですw
>小さくてきれいな字が書きたい
禿同。
39 :
世界@名無史さん:2006/02/18(土) 21:05:34 0
とばし読み、ななめ読みで読みちらしてる場合が大半なので、
最初から最後までマトモに読んだ本なんてほとんどない。
>>32 >余白に自分で注釈入れまくる
入れていますね。それとは別にメモ用紙を用意して読んでいますが。
日本史関係はまず通して読んで、それからメモをとります。
41 :
世界@名無史さん:2006/02/18(土) 21:18:02 0
本の汚れや書き損じのことを考えると、直接の書き込みには抵抗がある。
だから、書き込みはコピーした紙にしかしない。
古本屋の本に奇妙な書き込みがあって
ガクブルな思いしたことあるよね
奇妙かどうかはさておき、書き込みがあった方が買いたくなりますね。
注として使える事がありますし、そうでなくても面白い。
この間買った本が、穂積重行先生(英国史の人か)から某氏への進呈本でした。
ただ、チン毛とポテチのカスは勘弁な
ページの間にはさまってるとつらい
45 :
世界@名無史さん:2006/02/19(日) 21:54:44 0
俺速読できるからいつも立ち読みですましてしまう。
だいたい本屋に1時間いて三冊は読む。
買う意味ないんだよね。
ちなみに同じ研究室にいる同僚はもっと凄い。
写真記憶ってやつができるから、数分で分厚い文献読んで全部記憶する。
羨ましい機能だ。
46 :
世界@名無史さん:2006/02/26(日) 18:29:22 0
そういう人間はスパイに持って来いだな
本屋「ちょっとあんた、本のページごと撮影しちゃ困りますね
スパイ人間「見てるだけじゃんか
本屋「今あんたの目玉がフラッシュしたじゃないですか
あと欲しいのは印刷機能だな。この目玉をプリンタ‐スキャナ複合機にUSBで接続して。
49 :
世界@名無史さん:2006/03/01(水) 02:38:38 0
45の友人は高機能自閉症かアスペルガー症候群だろう。
フォトコピーは普通の人でも訓練次第で習得できるよ。
45の友人なんかは確かに凄いけど、
記憶っていうより想起能力がぬきんでてるんだろうな。
話がずれたから戻すと、これって貴重かも、
と思うような本持ってる人っている?
俺は…カッパの印判押した紙ぐらいしか。
江戸時代の公家の日記(紙背文書付き)の断片とか。古典の手書き写本とか。
大正天皇ご即位の様子を記した巻子本も、案外貴重やも。
世界史絡み(中国など)の例が挙げられないのが遺憾。
使える本は買っていても、貴重な本となると案外少ない。
好太王碑文の拓本って貴重なのかな?
戦前にひいじいちゃんが取ってきたのが掛け軸じたてになってるんだけど、
デカ過ぎてうちの床の間じゃ一枚も掛けられない。
54 :
世界@名無史さん:2006/03/11(土) 03:33:45 0
貴重すぎるぞ
>>45 ゲシュタルト認識ってやつね。曼荼羅の研究者が
それが得意と書いてた。天職ってやつだな。
56 :
世界@名無史さん:2006/03/11(土) 05:53:32 0
57 :
世界@名無史さん:2006/03/11(土) 07:48:33 0
58 :
世界@名無史さん:2006/03/13(月) 00:29:29 0
貴重といえば貴重だが、戦前に碑が一時有名になって、特に日本人がよく買ってったので、
あそこの拓本屋が摺りまくった。で割と日本にたくさんあるんじゃないかと思う。
>>45 漏れ、クラシック音楽聴くんですが、往年の指揮者に
ディミトリ・ミトロプーロスという人がいましたがその人も
まさに「写真記憶」でスコアを暗譜してたそうです。
正直、羨ましいです・・・・
60 :
世界@名無史さん:2006/03/16(木) 22:00:59 0
音楽家は右脳派(?)が多そうだから
特に指揮者はそういう人もいるだろうね
61 :
世界@名無史さん:2006/03/18(土) 00:38:18 0
恐ろしい話だ。スレタイは「歴史の書物何冊あるか」という、
How many books are there in the world ? という意味かもしれないのに、「
スレができてから今にいたる半年もの間、皆が皆
How many books do you have ? という暗黙の前提が豪も崩れないとは。。。
なんか恐い。。。。
そういえば、今出版されてる雑誌とかでも、500年間保存されれば、立派な
「歴史の書物」になるんじゃ。。。
63 :
世界@名無史さん:2006/03/18(土) 17:08:34 0
>>62 セットで持っていれば大金持ちになれるかもね
紙媒体って今後減っていく気もするし
64 :
世界@名無史さん:2006/03/28(火) 12:15:00 0
中性紙はどんどんボロくなってくし
65 :
世界@名無史さん:2006/04/13(木) 01:14:18 0
>>45 南方熊楠を思い出しますたw
子供のころ、本屋で立ち読みしたあと帰宅してから記憶だけで
本を一冊再現して書き上げたそうな。しかも挿絵までも。
知らずに見つけた父親が、あまりのリアルさに、本屋から万引きしたのかと勘違いし
取り上げたところ、紙の裏面には自分の筆跡。そう、自宅の反故を使って描いてたというほど。
66 :
世界@名無史さん:2006/04/13(木) 06:46:51 0
>>65 筆跡で息子が書いたとわかりそうなものだが。
67 :
世界@名無史さん:2006/05/04(木) 14:59:32 0
捕手あげ
68 :
世界@名無史さん:2006/05/06(土) 22:04:02 O
漏れは本に書き込みしたくないなあ。
書き込みやメモとるくらいなら何度も何度も読み返して覚えるほうがいい。本を汚すなら手アカだけ。
少数派かな…。
69 :
世界@名無史さん:2006/05/06(土) 22:44:32 0
25765890770235798890240977567313799130442107515907742
12708524663896310964590654249014568538418982596253678
82190774532348706231441185631806786413423544667685841
41708524678942805612890618908765567310925813808672133
42458909763145890872458557623243398519075253879031279
06472314780805169806431879521148787984780074421623189
9677631365777908709856978731434冊
70 :
世界@名無史さん:2006/05/07(日) 12:41:38 0
25765890770235798890240977567313799130442107515907742
12708524663896310964590654249014568538418982596253678
821,907,745,323,487,062,314,411,856,318,067,864,134,235,446,676,858,41
4,170,852,467,894,280,561,289,061,890,876,556,731,092,581,380,867,213,3
42,458,909,763,145,890,872,458,557,623,243,398,519,075,253,879,031,279
,064,723,147,808,051,698,064,318,795,211,487,879,847,800,744,216,231,89
9,677,631,365,777,908,709,856,978,731,434冊
72 :
世界@名無史さん:2006/05/07(日) 16:32:52 0
25765890770235798890240977567313799130442107515907742
12708524663896310964590654249014568538418982596253678
82190774532348706231441185631806786413423544667685841
41708524678942805612890618908765567310925813808672133
42458909763145890872458557623243398519075253879031279
06472314780805169806431879521148787984780074421623189
9677631365777908709856978731434×4643143647+548542冊
73 :
世界@名無史さん:2006/05/07(日) 17:13:51 0
baedeker Russland 1912 ロシア帝国案内 これはどうでしょうか?
ロシア革命以前のロシアの旅行案内です。
西はポーランドから東は極東の北京まで網羅しています。中には中央アジア、ペルシャの
テヘランまでも載っているので机上旅行が好きな方にはたまらないものかもしれないですよ。
旧蔵者はドイツの大学の教授でした。
74 :
世界@名無史さん:2006/05/24(水) 12:53:51 0
How many books are there in the world ?
How many books do you have ?
Exists only by one
76 :
世界@名無史さん:2006/07/22(土) 15:01:17 0
age
The library is my bookshelf
78 :
世界@名無史さん:2006/09/11(月) 09:20:33 0
ハードカバーの単行本やら全集本は図書館で借りてすませることの方が多い。
それにネットやりだしてからは、ホントに読書量が減ったなあ。
山野なんて、毎日のように2chに入り浸って、あちこちに長文書き込みしてるけど、
本なんか読んでるヒマあるのか?w
79 :
世界@名無史さん:2006/09/11(月) 11:52:13 0
まだ家庭にパソコンの普及していなかった若い頃の大量の読書で得た知識を、
ネット上で披露するのが唯一の趣味の孤独な中年ってところだろうな。
80 :
世界@名無史さん:2006/09/11(月) 12:52:47 0
立派じゃないか!
期せずして前時代の文献を電子化されたテキストに翻訳した人物として
書物が散逸した200年後ぐらいにありがたがられてそうだな
>>79 山野は研究者じゃなかったっけ?
仕事やって専門外の知識も豊富に仕入れて小説や漫画とかもけっこう読んでてにちゃんもここ中心に色んな板をかなり見てるわけだよな。
独身だから使える時間が多いというのもありそうだが、
たぶん字読むのが速いんだろうな……ウラヤマスィ
83 :
世界@名無史さん:2006/09/16(土) 06:34:28 0
近い仕事はしてるけど本職じゃないはず
84 :
世界@名無史さん:2006/09/16(土) 18:35:03 0
いずれにせよ、ほぼ毎日、2chの歴史系の板に入り浸って、長文での書き込み。
相当な閑人やなw
前に、山野の中の人が皇太子様という噂があったな。
日本中世史に詳しいからって。
86 :
世界@名無史さん:2006/09/17(日) 22:54:19 0
あと、妙に慇懃な口調がね。
87 :
世界@名無史さん:2006/09/17(日) 23:02:42 0
真面目に歴史研究やってると、本よりも資料のコピー(とかマイクロ)とかの方が多くなるよ
本は図書館で読めるからいいかって、感じで研究やってる人ほど本を買わなくなる
88 :
世界@名無史さん:2006/10/15(日) 16:01:11 0
月例配架に上がりました。
89 :
世界@名無史さん:2006/11/05(日) 21:29:30 0
月例虫干しに上がりました。
91 :
世界@名無史さん:2006/11/06(月) 14:08:29 0
個人的な利用におけるコピーはしてもいいんだよ。
また、「引用」目的なら、掲示板貼り付けてもいいんだよ。だから
著作権は大丈夫。また、歴史資料の文章の引用も問題なし。通常は著作権が
切れている。問題は知りえたことの出典を記載せず、さも自分が作った意見のように言う
場合。あと普通に考えれば、引用文の方が自分の文より長い、など、引用者のオリジナル性が
わからないくらいになってしまうと問題となる。そんなわけで、一冊全部コピーしても
個人利用しているうちは問題なし。ただ、一冊全部コピーする金額と労働時間を
考えると、買った方が安い。
92 :
世界@名無史さん:2006/11/06(月) 18:26:26 O
写真は著作権引っかかるから出典明示したとこで参考に取れないんだよね
自前でもってこないといけないのは辛い
図版は慣習的におkだけど
93 :
世界@名無史さん:2006/11/06(月) 18:28:14 0
>>90 参考までに聞くが、大学図書館のコピー機横に置いてある複写申請書
コピーの際あれいちいち書いて出してる?
94 :
世界@名無史さん:2006/12/10(日) 17:16:00 0
著作権法に関わるからね。
億劫ではあるけど、頁数まで記して提出しているよ。
どっかで読んだ引用であることを忘れて
自分の意見にしてしまうのはよくあること