1 :
世界@名無史さん:
どうなってた?
もう少し早く発展し、今頃は滅亡してる。
3 :
ジーモン・ジョーカー:2005/09/16(金) 01:29:13 O
国府が中共を撃滅したということになるから、毛沢東独裁ほどではなくとも蒋介石独裁が確立し、いわゆる民主諸党派の人々まで大量虐殺されたであろう(現に多くの人がCC団・藍衣社のテロにたおれた)。
4 :
ジーモン・ジョーカー:2005/09/16(金) 01:31:00 O
それはともかく、世界史上最大級のハイパーインフレーションを蒋介石政権が解決できたかどうか。
5 :
世界@名無史さん:2005/09/16(金) 01:32:10 0
ソ連と喧嘩
6 :
ジーモン・ジョーカー:2005/09/16(金) 01:49:41 O
ソ連となら中共も喧嘩したよ、その頂点がダマンスキー島(陳宝島)事件。 スターリンは中共が勝利する見込み無しと考えていたし、U.S.Aが中国に基地でも設けない限りは、大喧嘩にはならなかったとも考えられる。
7 :
ジーモン・ジョーカー:2005/09/16(金) 01:51:46 O
がしかし、蒋介石がモンゴル人民共和国との国境問題でソ連・モンゴルに譲歩せずに、大喧嘩になったかも。
意外と一つの中国じゃなくなって今よりましな状況だったかも…
チベット侵攻はなかったかも。日本が放棄した台湾はどうなっているか?
内省人の反乱後、放置するかもしれない
10 :
世界@名無史さん:2005/09/16(金) 15:48:57 0
11 :
世界@名無史さん:2005/09/16(金) 16:04:55 0
泥棒、麻薬、汚職、殺人、強姦、詐欺、などありとあらゆる犯罪の世界の3分の1を計上するダーティ大国。
12 :
ジーモン・ジョーカー:2005/09/16(金) 16:08:50 O
蒋介石が台湾を放置することはなかったでしょう。 2・28事件にしても1947年ですし。 また、東トルキスタン人民共和国など認めるはずもなく、防共防ソのためにもウイグルに侵攻したはず。 ただ、チベットは救われたかも。
13 :
ジーモン・ジョーカー:2005/09/16(金) 16:11:59 O
蒋介石は第二次国共内戦中にハイパーインフレと飢饉を抑制するために物価ストップ令や経済統制強化法などを作り、一部の業者や実業家を処刑し、さらには土地改革を掲げ、共産党のプロパガンダに対抗しました。
14 :
ジーモン・ジョーカー:2005/09/16(金) 16:15:14 O
内戦に勝利したとして、その後に本当に土地改革を断行したかどうかはわかりません。 ただし、台湾移転後に緩やかながらも着実な土地改革を行ったので、それに似たような改革を行い、農民の支持取り付けに成功したかもしれません。
15 :
ジーモン・ジョーカー:2005/09/16(金) 16:21:13 O
そうなれば、軍事で敗れた共産党は支持基盤も失い勢力挽回は非常に困難になりますから、蒋介石も過度の独裁を行う必要がなくなり、民主諸党派とも協調する立憲体制に近い穏やかな独裁体制?になったかも。
16 :
世界@名無史さん:2005/09/17(土) 12:23:24 0
17 :
世界@名無史さん:2005/09/18(日) 18:16:40 0
中国が共産化していなかったら日本の発展はなかった
18 :
世界@名無史さん:2005/09/18(日) 20:24:04 0
金ずるの馬鹿に頭よくなってもらっちゃ困るでしょ
20 :
世界@名無史さん:2005/09/20(火) 14:36:53 0
どうせ共産党は満州辺りに逃げるだろう。
満州なら日本のインフラがあるし、ソ連の支援を受けていち早く産業化する。
蒋介石の政権は基盤が弱いからウィグルやチベットへは侵攻できない。
ウィグルもチベットも共産系の政権が建ったりして。
蒋介石の国内統治はアメリカの支援なしにはなりたたず、万里の長城が第二の三十八度戦になるだけ。
早晩戦争がおこる。第三次世界大戦になったりして。
満洲に中華人民共和国が出来た可能性はありますね。 満洲はおろか黄河から北は中共、南は国府とかね。 満洲の工業復興はどうだったろう? ソ連がほとんどの工業物資を接収していったし。
中華民国(華南&台湾)、中華人民共和国(華北&満洲)、東トルキスタン人民共和国(ソ連崩壊後はウイグル・イスラム共和国)、チベット。
その世界の上海は、いまだジャーディン・マジソンやらサッスーンやらが仕切っているのだろうか?
共産国家と独裁国家に南北に分かれて独裁国家が大量虐殺するって
まんま朝鮮半島の歴史やんけ。
25 :
世界@名無史さん:2005/09/21(水) 04:20:09 0
毛が台湾へ
>23 サッスーン財閥(スファルディ系ユダヤ)は蒋介石や青幇とはもちろん、日本軍部や児玉誉士夫とも関係があったようですね。 でも戦中に国府はイギリスを含め諸外国との不平等条約撤廃に成功したから、どうかな。
>26 それオモロイ! 国府の暴政と4・22事件で国府憎しになっていた台湾人は当初 中共を歓迎するが、国府など比ではないことに・・・現実には、船団と飛行機が満足になかった中共には無理だけど。
28 :
世界@名無史さん:2005/09/21(水) 05:15:45 0
北朝鮮は無かっただろう。
ロシアの一州になっていたか大韓民国になっていたかは判らないが。
日本は共産主義の防波堤にならずに、
GHQの当初の計画通りにフィリピンみたいになってただろうね
>>27 実際、台湾はせまい島だから、山にこもってもいずれ狩られただろうね。
「非情城市」にも、ヤマに逃げて原住民と結婚する旧制中学上がりのアカインテリが出てきた。
映画は年代をずらしてたそうだけど、五十年代の台湾には結構山に逃げて国府に狩られたアカ学生がいたそうじゃない。
31 :
世界@名無史さん:2005/10/13(木) 19:48:43 O
32 :
世界@名無史さん:2005/10/14(金) 19:28:22 0
例え国府中国がアメリカの思惑通り東アジアの同盟国として位置付けられても
日本を農業国に押し留めるというマッカーサー以下のアメリカ首脳陣の思惑は
早晩破綻したろう。
蒋介石独裁の国府中国が毛沢東独裁の中共よりましな政策を出せたとは思えんし、
アメリカが期待するほど当時の中国市場が魅力的な代物だとは思えん。
逆に大日本帝国のごとく国府中国に肩入れするため泥沼の介入政策をせざるを得ず
満州あたりに共産中国が居残っていたら、なおさらベトナムのごとき泥沼を経験するだろ。
そして国民の教育水準や民度の点からいって、当時の大陸ついでに半島が史実での日本の
ごとき兵站機能を発揮できるかは疑問。日本と違い治安も安定してないし・・
日本に対する対応は10年程度の遅れをみせて史実と大差ないものに変るだろうと思われる。
33 :
世界@名無史さん:2005/10/14(金) 19:46:03 0
あと問題は半島だが満州の中国共産党&ソ連の防波堤は当然半島になるが、この場合
大陸にも国府中国がいるので、二正面作戦になりそうだし、国境が若干後退するのは
避けられんだろうが、半島の統一は保たれてたかもしれん。
共産主義の防波堤の最前線はここになるので米軍基地が多少増えたろうけど
そしてついでに経済援助の梃入れも、しばらくは国府中国と、ついで統一半島に優先的に流れそうだが
そうなると日本ほどの高度成長は無理だろうけど、多少は成長が見込めるだろう。
一応嫌韓厨じゃないけど人情として
「沈みゆく日本丸という船から、これから成長する祖国半島へ戻る方が未来がある」とかいって
出来ればこの際に在日朝鮮人が不足する労働力の補填として帰国する運動でもあれば
長期的に見て日本にとって幸いだったろう。
でたぶん中国共産党&ソ連とこう着状態になったあたりに、史実よりましな国力
の半島が史実よりペースの遅い成長を見せる日本へ、恐らく対馬への軍事占拠やらかすかもしれん。
何せ史実でも韓国は九州侵攻という愚挙を企んでたし・・
このあたりから米国の政策が変更し、日本との安保とかも視野に入ってくるかも。
日本の異常な加速的回復成長は若干鈍くなるが、反面半島や大陸の
反日の国是も、かなり微弱になり不法入国者に悩まされる心配も無くなるかも。
34 :
世界@名無史さん:2005/10/14(金) 20:00:32 0
・・わかんねーIFの上にIFを積み重ねると小説になってしまいそうだしww
ただ大陸に国府中国と共産中国が並存している以上ウイグルやチベットは
花から独立してモンゴルは独立してるが、内モンゴル・・は微妙に双方の草刈場
になってそうだ。
カンボジアやベトナムも史実よりひどい目にはあってなかったろうし
共産党やポルポト支配があっても長続きするとも思えん。で
インドシナや東南アジアは史実より共産主義の脅威をもろに受ける心配が無いので
若干国力がアップし、成長も高いと思われだが反面アセアン誕生が遅くなるか
もっとゆるやかな合議のようになるかも。
で中国は史実から推測するにソ連が崩壊しても満州の共産党は史実の北朝鮮と
中共を足して割ったような状態でしつこく居残りそうだ。
で当然ながら国府中国残留の場合だと、戦乱と成長がないまぜになった
そして統一された中国政府なんぞ無い状態なので、あれほど異常な人口増は無かったかも
たぶん多くて史実での中国領土の総人口は5億強から6億未満
国府中国はある意味アメリカに似たような国家になると推察できるので
国民党独裁の中央政府と国家と密着した国際的巨大資本があるが 地方は独立性の高い省が
自主性を保ってるって具合で中央の連邦軍と省軍があったりするかも。
ソ連崩壊後の東方ユーラシア世界は相当に多様な国際環境になったろう。
としかいえん。
多分いえるのはアセアンが出来にくい代わりに全欧安保協力会議みたいのが冷戦期
の東方ユーラシア世界にできると思われる。
史実より地域安保がとりにくい難しい環境だからこそだろう。
冷戦終わる時分には中国の内情も固まってそうだが、
「一つの中国」は今日の日本における初詣のような神を信じて無くてもなんとなく
唱えるといった類の言葉としては残るだろうけど、実質、省が国みたいになって
国府が米の連邦政府未満EU以上の代物となる。逆にいえばそうしないと共産主義の脅威
に対し各地域の有力者の協力を取れないだろから。
協力を取る…
38 :
世界@名無史さん:2005/10/15(土) 15:14:17 0
沿岸地帯を押さえた国府中国はインドになっていただろうな。
満州他ソ連よりの奥地に逃げた共産中国は間違いなく北朝鮮になっていたと思われ
永遠に遊撃してるから北朝鮮にはなれないよ
固定された領土を長期間支配できないとああはならないだろ
そう考えると、日本にとっては中国が共産化しないほうが
非常にやりやすい国際環境になっていたということだな。
41 :
世界@名無史さん:2005/10/21(金) 01:11:31 0
日中国交正常化に尽くした保守系政治家って、なに考えてたんだろね
43 :
世界@名無史さん:2005/10/21(金) 18:09:31 0
>>41 単にアメリカに追従しただけなのも多いがな。
44 :
世界@名無史さん:2005/10/21(金) 20:27:39 0
そろそろイルミナティとか国際勝共連合とか300人委員会あたりが出てきそうな(・∀・)
45 :
↑:2005/10/21(金) 20:28:17 0
誤爆
46 :
世界@名無史さん:2005/10/21(金) 21:44:18 0
>>1 分断状態が続いてた。
あの国は一つになりたい症候群だから。
末期症状を示してて、周りの他国とも一つになりつつあるし。
47 :
世界@名無史さん:2005/10/21(金) 21:50:26 0
>>1 国民党の腐敗っぷりを見るにつけ、とてもそんなことは不可能だと思う。
中国人は「日本さえいなかったら、中国はもっと豊かになっていたはずだ」
と思っているらしいけど、実際は日本があっても無くてもそんなに変わらない
と思われ。
共産党も政権とったらすぐ汚職グループになった。
60年たっても選挙も出来ない組織なんて。
そういえば科挙ってどうなったの?
無知なんだが、共産国に選挙なんてあんの?
まーね、中国には分裂しててほしいてのは日本人全体の願いだけど、
そろそろ靖国神社がA級戦犯「だけ」を祀る神社じゃないってことくらいは大々的に中国に宣伝してもいいんじゃないかなあ。
中国共産党が、ルックイースト日本に習って、国府も清国人もチャンプルーに祀る国家施設を作っても、
国民統合の象徴として大愛国無罪廟に十三億が一心に祈りを捧げても、
まー別にいいじゃないか。中国の軍事増強には、アメリカーがもっと過敏に反応してくれるんだしね。
52 :
世界@名無史さん:2005/10/23(日) 13:35:27 0
>>50 なにげに今の大陸中国も体裁上は複数政党制なんだが・
きちんと国民党(台湾とは別物)という名称の政党も少数ながら
代表議席をもってる。
ただ万年与党が共産党になるように常に操作されてるだけで・・
追記すると選挙できないのはいろいろあるだろうが
現状ではやっても無駄というのはあるだろ。
@識字率の問題
A戸籍などでの選挙権をもってる人民をちゃんと把握できていない。
Bついで政策を理解できるほどの民度もない。
C逆に各地の軍組織が選挙に影響を発揮してしまう可能性。
D少数民族の代表組織などが加わり自己主張することで国の統一性が危ない。
E政党の中に他国と結びついて国内政策が他国の都合よく動かされる危険性
などなど・・
53 :
世界@名無史さん:2005/10/23(日) 13:47:08 0
ついでにいうと
アメリカや日本が一番困るのが中国に民主化されるか分裂されることなんだな。
アメリカや日本の一部はその点を理解できていないようだが。
中国が分裂するとして
武力でなら難民が周辺に押し出していく、そして中国の影響圏が拡大し周辺を同化する
歴史的な中華拡大の常套手段になる。
ないとはおもうが万が一中国がインドみたいに民主化するとして
なおやっかいになる。
たとえウイグルやチベットが独立しても問題はかわんねー。
強権的政策で、人口抑制とか犯罪が、あの有様なのだから
民主かなんぞしてみろ・・どうなる。
まして人権重視になってみた場合世界中に押し出た華人の権利保護を
名文に各国の内政や外交に今以上にやっかいな発言や影響を及ぼし
むしろ今より危険になる。
そして日米にとって最悪の事態になるのが
中国が平和的に解体される場合だが、こりゃありえんので・・関係ないな。
>>53 現状維持が望ましいってこと?
@分裂する→難民化するから×
A民主化する→今以上に覇権主義国化するから×
B平和的に解体される→これ、具体的にどういう事態を指してる?@とどう違う?
55 :
世界@名無史さん:2005/10/23(日) 15:10:47 0
>>54 >>53じゃないけど、中国が分裂すると難民発生に加えて、解放軍が軍閥と
化する可能性もあると思う。中国は核兵器を持っているので、私的な理由
でそんな物騒な兵器を使用する危険性もある。
民主化すると恐らく民族自決という形でチベット、ウイグルが独立派VS中国
からの入植者で血みどろのテロが発生し、それが北京や上海まで及ぶ可能性
も高いと思う。
56 :
世界@名無史さん:2005/10/23(日) 19:16:49 0
>>54 B中国の平和的な分解の場合、長期的に分立した中国の国々に
それぞれ経済的に安全保障的に結びつく国ができる。
満州に朝鮮や日本
沿岸部に台湾や日本
内蒙古にモンゴルじゃなくロシア
ウイグルには中央アジアやロシア
チベットにはインド
そしてそれぞれに国に核をもった軍隊も委譲されたりする。
そして発展のスピードの違いとかも露骨に出る。
経済格差、核をもった国々、昔は同じく国だった・・
こういった条件からかんがみて外交上難しい地域になる危険があるわな。
分解即内戦
ではないぶん利害で結びつく諸外国や軍備の違いが生じ
そのまんま内戦する以上に日本が巻き込まれる可能性がでてくる。
57 :
世界@名無史さん:2005/10/23(日) 19:34:41 0
>>1 @中華民国が残ってる
Aしたがってアメリカのアジアにおける最大の同盟国&対ソ包囲網の最前線は中国
B自衛隊は無し
Cアメリカからの支援も受けず&賠償計画は実行
中国が共産化したことは冷戦構造や朝鮮戦争やオイルショックに並ぶ戦後の日本にとっての幸運の一つ
58 :
57:2005/10/23(日) 19:36:33 0
D一つにまとめるためには蒋介石の独裁化は必死
E冷戦構造の崩壊後、用済みになり分裂
59 :
世界@名無史さん:2005/10/23(日) 22:35:30 0
>>52 19世紀のヨーロッパみたいに、制限選挙にするというのはどうよ?
財産をある程度持った層とインテリだけに選挙権を与える。
60 :
世界@名無史さん:2005/10/23(日) 22:46:43 O
そして米軍の攻撃
61 :
世界@名無史さん:2005/10/23(日) 22:51:20 0
>>55 エスニック・クレンジングは果たして悪いことだろうか?
>>56 もっと自国に誇りを持とうぜ!
最終的に覇権競争に勝利するのは日本だ!くらいの気概を持たないと、
下層階級に飲み込まれちまうぜw
64 :
世界@名無史さん:2005/10/26(水) 18:30:37 0
シンガポールのリー・シェンロン首相は25日、中国共産党中央党校
で演説し、中国の発展はアジアと世界にとって大きなメリットがある
との認識を表明した。
リー首相は24日に北京に到着し、首相就任後初の中国公式訪問を
スタートしている。
リー首相は700人余りの学生を前に、中国語で「新しいアジアの平和
的発展における中国」と題した演説を発表した。演説の中で、リー首相
は次のように述べた。
中国の台頭は現代における最も重大な出来事だ。わたしは中国の発展
がアジアと世界にとって非常に有益であると信じている。中国の発展に
つれて、世界経済の重心は次第にアジアに移ってきた。これはアジア諸国
にさらに有利な発展環境をもたらし、国際問題においてさらに大きく建設的
な役割を発揮できるようにするだろう。
中国の確かな実力と急速な転換を前にして、世界秩序は必然的に大きな
調整を行うことになる。中国と他国との調整においては、常に外交的な知恵
を発揮し、互いを尊重するべきである。
(シンガポールと中国の友好協力関係を称賛し)シンガポールは中国の発展
から利益を得ることができるだろう。中国が引き続き穏やかな発展を維持す
ることを望む。
(中国とASEANの関係について)東南アジア諸国連合(ASEAN)は一つの総体
として、アジアの重要な一部をなす。中国はASEANとの関係を積極的かつ筋道
を立てて処理し、双方間の自由貿易圏の構築に尽力している。これはASEANと
の長期的関係を構築する戦略的決定だ。
ttp://www.asahi.com/international/jinmin/TKY200510260223.html
65 :
世界@名無史さん :2005/10/28(金) 23:10:24 0
>49
読んだ本によると清朝末期(日露戦争終結後頃)の改革で
科挙をやめて西洋の国々にならい、大学や中学校や小学校などを
つくり大学を卒業すれば役人になれるという制度に変えた。
その時に科挙は廃止したと書いてあった。
日本の発展はない なんてことはない。
戦前すでに発展して列強の一角だったわけで、フィリピンと同列に語れない。
憲法第9条にも関わらず、現在世界有数の軍事強国だし。
IF小説書ケヤ
68 :
ぴる来る ◆cRinn.D6KE :2005/10/29(土) 07:53:21 0
69 :
世界@名無史さん:2005/10/29(土) 09:24:26 0
70 :
世界@名無史さん:2005/10/29(土) 11:55:48 0
中国がもし共産化していなかったら >
華僑が東アジア中にはびこって、大変なことになっていただろう。
71 :
世界@名無史さん:2005/11/06(日) 16:08:47 0
逆に、「もし日本が共産化していたら」どうなっていたかについて
考察するのもおもしろいと思う。
アメリカの太平洋戦略に於ける韓国の重要さは増すだろうね
つーかいつ日朝から挟撃されてもおかしくなくなるから、臨戦度80%増って感じか。
73 :
世界@名無史さん:2005/11/06(日) 20:08:33 0
>72
その場合半島は共産化確定
74 :
世界@名無史さん:2005/11/06(日) 22:35:34 0
日本が共産化した場合、ソ連が太平洋への出口を手に入れることに
なっていたのでは?
75 :
世界@名無史さん:2005/11/06(日) 22:54:14 0
貿易でウラジオストック、新潟が大都市に発展か?
76 :
世界@名無史さん:2005/11/06(日) 22:56:06 0
貿易でウラジオストック、新潟が大都市に発展か?
77 :
世界@名無史さん:2005/11/06(日) 23:54:02 O
わざわざ2分もかけて
二重書き込みされた
二重書き込みされた
もう出来ません
ああ、じゃあ、アメリカの太平洋戦略に於ける台湾、フィリピン、グアムの重要度が増すんだろうな。
>その場合半島は共産化確定
確かにそうだね。ドミノ理論とか持ち出すまでもなく、民度の問題でそうなるな。
朝鮮戦争が回避されてしまうとは、列島共産化のとんだ余禄だ。
79 :
世界@名無史さん:2005/11/07(月) 19:36:01 0
中国を共産化するのを防ぐために創られた満洲帝國。
しかしアメリカは目先の利益にこだわり日本を批判→戦争。
大戦後、日本が満洲から撤退→ソ連共産が中国へ進出(赤化)
中国が共産化したのはアメリカのせいです。
80 :
世界@名無史さん:2005/11/07(月) 19:41:27 0
中国が共産化したのは日本に大きな原因がある。
せっかく蒋介石の国府が中共を追い詰めていたのに、
日本が中国を侵略。
蒋介石が気の毒。
81 :
世界@名無史さん:2005/11/07(月) 20:20:37 0
中国の共産化は、現在でこそ日本に良くない影響を与えているが
若者の右傾化・中国の人口ピラミッドの歪化・文化大革命の反面教師化
侵略主義による東南アジアの結束強化と国内の紛争原因の増加
アメリカの日本重視・華僑移民の下火化と、今後日本さえ毅然とすれば
全部こっちに味方しそうなネタだらけ。
共産化してくれてラッキーだったと今後は思えるだろうね。
82 :
世界@名無史さん:2005/11/07(月) 22:29:12 0
>80
色気を出して対立線作ったりするからだろ
戦後の台湾と中国での暮らしぶりを比べれば、明らかに台湾のほうが
うまくいっていた。
イギリスの研究者が書いた中国の歴史地理本は、
「もし国民党が大陸を台湾時代のように統治できていたら、大陸から
追われることにはならなかったであろう。」と書いている。
84 :
世界@名無史さん:2005/11/19(土) 21:01:15 0
>83
蒋介石は無能者ということだな
>>81 日本も右傾化してるから足元掬われない様に気をつけんと。
前のVIPPER韓国サーバー襲撃とかみたいな事するのはばっかりだからな。
86 :
世界@名無史さん:2005/11/19(土) 21:05:40 0
ヒント:人口と国土の違い
87 :
世界@名無史さん:2005/11/19(土) 21:06:29 0
台湾はせまいからなんとかできた。大陸なんか
広いから端っこの方ではいくらでももめごとを起こせるし
故にいつまでたってもまとまらない。
インフラ整備にしても狭ければいいが、広ければ水道にしろ
電気にしろ並大抵のことではすまなくなる。
国土が狭くてよかったな。ちょうどよさげな大きさの国であることを
神に感謝しろよ。日本人。
日米にとっても、中国の偉いひとにとっても
人民は、金も人権もない状態が一番いいってことですかい
>>83 元日本だったからではないかと思うが、いかがなものであろうか。
90 :
世界@名無史さん:2005/11/21(月) 22:42:11 0
91 :
世界@名無史さん:2005/11/21(月) 23:34:45 0
>>83 >イギリスの研究者が書いた中国の歴史地理本は
その本の著者名と題名を教えて。
>>1 今頃グダグダに分裂してるんじゃね?
少なくともここで書いてる奴が言うほど発展はしない
共産主義というそれまでと異質の構造原理を持ち込んだから安定できた
しかし中国という国は統一されると大抵問題が生じるぞ
94 :
世界@名無史さん:
>92
そうかな?
たとえ分裂状態にせよ中国が巨大な経済力を持たないと考える方が歴史的に不自然な気もするけど