【怪物?】映画『ヒトラー最後の12日間』【人間?】
全世界で賛否両論の映画が遂に日本上陸
★ドイツはユダヤ人大虐殺の歴史を取り繕い美化している。エルサレムポスト
★戦後初めてヒトラーを注視した映画。実に力のある映画だ。NYタイムズ紙
★殺人鬼の人間性を振り返る必要などどこにあるのだろうか。日刊ベルリン
★切に忘れたい事実を強烈に映し出す偉業は誰しもができるものではない。素晴らしい。デルスピーゲル紙
★我々はこの映画を“良い映画”として迎える時期にいよいよきているのかもしれない。デイリーメール紙
★この監督はあらゆる意味で古臭い伝統を打破している。観るべき1本。ソウルタイムズ紙
公式サイト
http://www.hitler-movie.jp/
◆キラ・ヤマトとイザーク・ジュールによるage講座
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ここにageって入れるんだ。> ヽW*´∀`)
スレが下がりすぎた時以外は \⊂\
age進行でよろしくね。 O-、 )
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. / '" ´ ~ `,ヽ
/.∩.|,_i_/|__| ベンキョウニナッタゾ!!ストライクゥゥゥ!!
. / . | |」*゚ Д゚)」_
// | ヽ/
" ̄ ̄ ̄ ̄ "∪
3 :
世界@名無史さん:2005/08/28(日) 01:29:30 O
とりあえずブルーノ・ガンツ以下出演者が実物に似すぎってことは言っておく
間違えてロメロのゾンビ見てきちゃったよ。
ゲッベルス
全然にてね〜!
ヒトラーが段々と死に追い詰められてる時、
あともう少しで涙が出そうになったのを、必死でこらえた。
もし泣いてればネオナチ認定されたかも。
どうでもいいが、今のナチスの宣伝部長はマルクスさんらしい。
ヒトラー、さっさと南ドイツに逃げればよかったのに・・・
ベルリンに残って何か勝算でもあったんだろうか?
9 :
【卍】(T■T ラ :2005/08/28(日) 10:08:43 O
【卍】 ≦予 ̄>
G\(^■^ ラ Es irrt der Mensch, solang er strebt!
\ <!>+\
今のローマ法王ベネディクト16世はヒトラー・ユーゲント出身。
ちゃんと本人も認めてるよ。最も当時の少年・少女は全員なったんだけどね。
元ヒトラー・ユーゲントがローマ法王になるんだから時代が変わったんだな。
エルサレムポスト
★ドイツはユダヤ人大虐殺の歴史を取り繕い美化している。
問題はこっちのほうだよ。
↓
ソウルタイムズ紙
★この監督はあらゆる意味で古臭い伝統を打破している。観るべき1本。
何で他国のことになると韓国はまともなコメントを出すの?
20 :名無しさん@毎日が日曜日 :2005/08/28(日) 15:35:10 ID:Pq4x04N2
聞いた話だから本当かどうかしらんけど、
ドイツ人ってものすごい態度でかくて、うるさくて、自己中心的らしい
スイスのスキー場でドイツ人が一番うざがられてるってさ
なんとなくわかる
身体がでかくて声とか態度もでかくて、臭そう
>>10 当時のローマ法王自体がナチスの協力者だから、別にいいんじゃないの ?
大戦末期になるまで、ナチスが無神論の国ソ連を打倒してくれることを期待して
いたそうだぞ。
>>11 > 何で他国のことになると韓国はまともなコメントを出すの?
×他国の
○欧州の
その理由として日本に対してはちっともマトモなコメント出してないでしょう
結婚式で司祭が新郎のヒトラーに質問するんだけどこれが受ける
司祭『あなたはユダヤ人ですか?』
ヒトラー『・・・・・・』
ゲッベルス『失礼だろう!』
司祭『この質問は規則ですので』
ユダヤ人ですかって聞いたんじゃなくて、
純粋なアーリア人ですかって聞いたんじゃなかったっけ。
もっともどっちでも、あの立会人のことばに含意させたものは同じだろうけど。
>>15 司祭じゃなくて市役所の役人だった気が・・・
そのためにわざわざ下っ端役人連れてきたらしい。
このヒトラー上司に似すぎてて映画身にいけない…
19 :
世界@名無史さん:2005/09/02(金) 10:52:19 0
>>15 「純粋アーリア人種ですか?」ではなかったか?
20 :
世界@名無史さん:2005/09/03(土) 16:47:35 0
ヒトラーがキレて、
「フェーゲライン!」の連呼を、
多分六回ぐらい叫んでたが、
この場面が一番怖かった。
21 :
世界@名無史さん:2005/09/03(土) 17:50:17 0
ヒムラー登場シーンで、映画を見てた女の子が「何あの髪型、キモイ!」
とか言ってたな。
Unser Fuhrer, Adolf Hitler!
Sieg Heil!! Sieg Heil!! Sieg Heil!!
23 :
世界@名無史さん:2005/09/03(土) 21:56:03 0
ゲーリングが喋らないのがムカついた。
停戦交渉のシーンはロシア語で会話してた?
あと、どこかのシーンで女の人が「シッパル」とゆっていた気がする。
25 :
杉の子:2005/09/04(日) 07:36:23 0
停戦交渉に行ったクレープスはロシア語が堪能ということで選ばれた。
ヒトラーの怒鳴られたときの鬱屈した表情は実に上手いです。
26 :
( ・ω・) …Befehl:2005/09/04(日) 09:29:16 O
【卍】 ≦予 ̄>
G\(^■^ ラ Ka"mpfen und nicht verzweifeln!
\ <!>+\
27 :
世界@名無史さん:2005/09/04(日) 12:00:19 0
ゲーリングが出てたのって
本当に一瞬だったよな。
しかも全然似てない。
金正日もいつかこうやって死ぬのかな
>>27 ファルカー・シュレンドルフ監督「魔王」のゲーリングは結構似ていたよ。
秘書のトラヴドルって、確か手塚治虫の『アドルフに告ぐ』にも登場していた様な気が・・・
断末魔のベルリンのくだりで、ヒトラーが
「遺言書の作成をする!!トラヴドル、タイプ!!」と叫ぶシーンが・・・
但し、出てきたトラヴドルはナチの制服を着たメガネノッポでしかも男!!!
31 :
世界@名無史さん:2005/09/04(日) 17:35:32 0
この映画、ソ連軍が、ベルリンで行なった市民に対する
残虐行為を無かったかのように描いている。
そこが本当に気に入らない。
遠慮したんだろ?ロシア移民今多いし。
にしても全体に中途半端な感じの映画だった。
33 :
世界@名無史さん:2005/09/04(日) 20:10:11 0
>中途半端
そうかな?
実に良く出来た映画だと思う。
ヒトラーに関心のある人間は必見だ。
34 :
世界@名無史さん:2005/09/04(日) 20:34:14 0
全体的に散漫な印象を受けた。
もっと焦点を絞るべきだったかなと。
35 :
世界@名無史さん:2005/09/04(日) 21:54:44 0
>>32 と言うか、この映画はロシアで撮影されていて、
エキストラなんかロシア人ばっかり。
そして、興行上、ロシアでの観客動員を重視した
事もあるんだろうね。
36 :
世界@名無史さん:2005/09/05(月) 00:59:36 0
それじゃあ
ソ連兵の蛮行を
映画に組み込むのは
まずいでしょう。
興行で露西亜を当てにするほど美味しくないでしょ。
スターリングラード戦を扱ったドキメンタリ―でもソ連兵のドイツ兵に対する
その手の話は触れられてなかった。
少しでもドイツ側のナショナリズムを喚起する内容はタブーなのでしょう。
日本もその辺の事情は同じなんだから特に不思議に思うことでもないでしょ。
38 :
世界@名無史さん:2005/09/05(月) 01:36:21 0
ドイツカワイソス
39 :
世界@名無史さん:2005/09/05(月) 01:56:31 0
ソ連軍は、ベルリンで何をやったと言うんだ。
子供や老人を含めて、女という女をみんな強姦したんじゃ
なかったのか。
そのソ連軍を「解放者」のように描いたこの映画を
私は許せんね。
40 :
世界@名無史さん:2005/09/05(月) 02:55:47 0
しかし、アイクがもっと政治的な反共将軍でモンゴメリーの意見を容れて進撃の速度を速めていたらねえ・・・
ドイツ軍の将兵やSSの関係者までソ連の暴虐を恐れて連合国側まで逃げて降伏したって言うくらいだからねえ
41 :
世界@名無史さん:2005/09/05(月) 03:35:13 0
わたしの友達のおじいちゃん(独ソ戦で戦った元ドイツ兵)、
モスクワ近郊の村で部隊が壊滅して、怪我で動けないでいたら
ロシア人の村人が同情して助けてくれたらしいよ。
手当をして、食料事情悪いのにスープ飲ませてくれて、
怪我してるからってドイツ軍のいる前線付近まで送り届けてくれたんだって。
いいロシア人だっていたんだよ・・・
>>41 その村人たち、あとで共産党にバレてメチャクチャ酷い目に遭わされてないだろうな。
43 :
世界@名無史さん:2005/09/05(月) 03:47:15 0
「アウシュビッツ」でやっていたがあそこの捕虜だったソ連兵も相当ひどい迫害を受けたそうだ
まったくスターリンには血も涙もないな
日本兵を手当てした中国人の話も、ちらほら聞くな。
良心的な人間はどこにでもいるらしい。
>>43 ドイツ本国では大勢のソ連の民間人女性が強制労働させられていたが、
侵攻してきたソ連兵は解放されて家路を急ぐ彼女たちにすら襲いかかったらしい。
ドイツ人女性を襲うならまだしも(それも犯罪行為だが)、事ここに至っては
野獣としか言いようがない。
>>44 つーか、日本人のお陰で助かっていた中国人も居るぞ
家の父親の近所の華僑は日本に対して恨み言は言ってなかったそうだし
まあ、彼の半島の住民以外は
「受けた恩は返す」
美徳を持つモノもいるだろ
>>46 「はだしのゲン」に出てくる朴さんみたいな朝鮮人も、それなりにいたと思うが。
あれは半分、実体験に基づいた作品みたいだし。
朴さんはアーリア人だっつの
ワロス
50 :
世界@名無史さん:2005/09/07(水) 16:14:40 0
クリストファーセンの回想の中に、アウシュヴィッツのユダヤ人の
多くは、ソ連を恐れていた、という記述があるが、本当だろう。
クリストファーセンによれば、少なからぬユダヤ人は、ドイツの
勝利を望んでいたという。
51 :
世界@名無史さん:2005/09/10(土) 06:04:05 0
玉虫色の映画だな。
52 :
世界@名無史さん:2005/09/10(土) 07:26:19 0
ユンゲの旦那が出ないよな。
独身だと思うヤツ続出だろw
53 :
世界@名無史さん:2005/09/10(土) 07:42:45 0
なんだって!
54 :
世界@名無史さん:2005/09/10(土) 07:47:35 0
ヒトラーってベルリンを守りきれるって本当に信じていたのかな。
そういや、何でスターリンは首都モスクワの防衛に成功してるのに、
ヒトラーの方は駄目だったんだろう。
国家元首としての能力の差かな。
55 :
世界@名無史さん:2005/09/10(土) 08:35:52 0
ヒトラーはオーストリア人だよ。
本当に、オーストリア和睦の後に、ベルリンに死にに行ったのかな?
キールあたりから、アルゼンチンに行こうとしていただけでは?
56 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/10(土) 18:18:25 0
まぁサダム・フセインみたいに逃亡して
穴蔵で発見され捕まったりしたら
何だこいつプギャーな評価を残しただろうけど
58 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/10(土) 19:21:20 0
59 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/10(土) 23:22:43 0
この映画を見てしまうと、もう「ブラジルから来た少年」や「マラソンマン」を見る気がしなくなるな。
60 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/10(土) 23:41:37 0
>>56 ドイツ語出来ますか、私は出来ます。
ドイツ語できるなら、今度新宿南口で話しましょう、
オーストリア人も呼びます。
61 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 01:06:57 0
何故に新宿南口…ガクガク((((゚д゚))))
>>59何故に?
62 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 11:01:28 0
63 :
\(@▲@ーb ライヒスフューラー∬:2005/09/11(日) 15:00:38 O
↑では、↓次の文章を翻訳してもらおうか…
1897 meldet sich Kubin freiwillig in die K.u.K-Armee.
Aber auch die Ha"rte des Soldatenlebens hilft Kubin nicht weiter,
im Gegenteil,er bricht vo"llig zusammen.
Seine Reden werden wirr.
Er ha"lt sich einmal fu"r den Ko"nig von Borneo und dann weider fur einen Erzherzog.
Scharf stellt er,der kleine Rekrut,
Einen Oberst zur Rede weil der ihn nicht stramm gegruBthabe.
“Der Kubin spinnt”,sagte man in seiner Umgebung nachsichtig.
64 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 16:15:57 0
>>57 フセインが穴倉で捕まったなんて嘘だぞ。本当は、早朝の礼拝中に
米兵(レバノン移民の)に隠れ家を急襲され、銃撃戦となったが、米兵士
がレバノン移民で、アラブ系だと分かると「君達が真のアメリカ人なら撃ち殺
してるところだ」と言って銃を置き、投降してきた。その後、米軍特殊部隊に
引き渡され、足に注射で麻酔を打たれというのが真相。
66 :
世界@名無史さん:2005/09/18(日) 09:50:27 0
67 :
世界@名無史さん:2005/09/18(日) 12:09:26 O
アメリカ側としては射殺してたほうが楽だったかもね
68 :
世界@名無史さん:2005/09/18(日) 14:49:03 0
社民党は、慰安婦なんてデッチ上げの話はしつこく繰り返すくせに、
日本人女性がソ連軍に強姦された事は全く取り上げないね。
ドイツ人って変だね。
ヒトラーが思いつきで叫んだことが、どういう経路で反抗不可能な命令になってんだろ?
なんぼ大統領と総理大臣と軍司令官とナチ党党首を兼任していると言っても酷すぎ。
どうも第三帝国が法治国家だったとは思えない。
日本法学の祖であるドイツ法学の本山があんなていたらくだったとは。。。
日本帝国では、東条が「○○は銃殺だ」と叫べば銃殺になるってのはありえない。
正規の裁判官の下、軍事裁判か刑事裁判を開いて、弁護させて、異議が有れば控訴させないとダメだ。
それをさせないなら、させないような法律を(翼賛ではあるが)選挙で選んだ議会で議決しないと。
行政官、軍事司令官としての権限にしても、そんなこまごました部隊への指揮権まで直接保有してるのかね?
下部機関に権限委譲・委任されてないのかね?
ゲッベルスは似てなかったね。
ゲッベルス役と言えばカーライルがヒトラー役やってた
「HITLER Rise Of Evil」のゲッベルスがけっこう
イケけたな。でもあれはゲーリングがイマイチだったけど。
71 :
世界@名無史さん:2005/09/27(火) 20:16:35 0
>>70 ていうかあの作品のヒトラーは、完全に気狂いとして書かれたてたな。
72 :
ナチス党員:2005/09/28(水) 18:02:03 0
HEIL HITLER !!
>>70 ひょっとしてその映画って
ヒトラーがゲーリングに向かって「お前のせいで戦争に負けた」ってヒステリーをおこし
ゲーリングがシクシクと泣く場面がなかった?
ゲーリングを裏切り者と決め付けた時は「ゲイ」だとか「党を堕落させた」とかすごかったな。
74 :
世界@名無史さん:2005/10/17(月) 17:52:08 0
>>73 違う。
>>70の言ってる作品は「ヒットラー」ていう題名でWOWOWOで
放送されたテレビドラマのこと。 「アラビアのロレンス」のピーター・
オトゥールがヒンデンブルクを演じてたやつ。
75 :
世界@名無史さん:2005/10/18(火) 19:21:58 0
_ ∩
( ゚∀゚)彡 フェーゲライン!フェーゲライン!フェーゲライン!フェーゲライン!フェーゲライン!
( ⊂彡
| |
し ⌒J
76 :
世界@名無史さん:2005/11/14(月) 14:15:16 0
来年1月にDVD出ますね
77 :
杉の子:2005/11/14(月) 20:49:32 0
この映画を観て、ハマッテしまいドイツの地図を買ってきていろいろと
調べてしまった。
DVDの発売、楽しみにして待ってます。
78 :
世界@名無史さん:2005/11/18(金) 05:06:06 0
これも面白そうな。
ヒトラーの建築家 アルベルト・シュペーア DVD-BOX 発売日:05/12/23
終戦60周年記念ドイツTVドラマミニシリーズとして製作された「ヒトラーの建築家 アルベルト・シュペーア」"
ヒトラー唯一の友人"といわれた軍需大臣アルベルト・シュペーアの隠された真実を描く。
監督はエミー賞受賞経験を持つ名匠、ハインリッヒ・ブレロアー。制作費約17億円の巨額を投じ、
何年もの時間をかけた取材調査、さらには125時間に渡るシュペーアの子供たちや目撃者からのインタビューを
敢行の上作り上げられた。ナチスを生んだあの時代とは何だったのかをこれまでに無かった角度から捉えなおす、
衝撃のドラマである。
威信ある国家と都市づくりのため登用された若き建築家、アルベルト・シュペーア。ヒトラーは彼を全面的に信頼し、
片腕として権力の中枢に据えた。だが、ヒトラーとナチスは敗れ、シュペーアもニュルンベルグ裁判の被告へと
堕ちていくのだった…。(「第一部・戦争の記憶」)
■収録内容
DISC.1
「第一部・戦争の記憶」
DISC.2
「第二部・ニュルンベルグ裁判」
DISC.3
「牢獄のシュペーア」
■特典DISC内容
・ドキュメンタリー「アルベルト・シューペア」
http://store.yahoo.co.jp/dvdirect/4980884122716.html
ゲッペルスってあんなにヒトラーに忠誠心があったの?
80 :
世界@名無史さん:2005/12/04(日) 14:50:14 0
age
81 :
新たな世界戦争の危機:2005/12/13(火) 21:21:00 O
【卍】 ≦予 ̄>
G\(^■^ ラ
\ <!>+\
∠ ̄∬ゝ ∠ ̄∬ゝ ∠ ̄∬ゝ
G\(^∀^ G\(^∀^ G\(^∀^ ク
\¶:¶±\¶:¶±\¶:¶±\
エッフェル塔前の余の写真、本当はシュペーアと彫刻家ブレカーが左右にいるんだよな。
82 :
世界@名無史さん:2005/12/24(土) 15:07:41 0
ヒトラーがユダヤ人絶滅を命じた証拠は何もないって本当?
そんな命令文書は、実は発見されていないとか。
83 :
世界@名無史さん:2005/12/24(土) 15:10:57 0
ガス室で殺された死体も、実は発見されていません。
ガスはね。
東部戦線での"行為"については
「アインザッツグッルペ」や「ゾンダーコマンド」でくぐれ。
85 :
世界@名無史さん:2005/12/27(火) 16:20:00 0
実際絶滅政策を進めてたのはヒムラーなんじゃないの?
>>83 SSが去ったあと、ビルケナウでは死体の腐敗を嫌ってユダヤ人囚人が焼いてしまったけど、
トレブリンカやマイダネクではソ連軍到着時には残ってたんじゃないの?
87 :
世界@名無史さん:2006/01/07(土) 00:43:13 0
アメリカの作ったヒットラーの映画より印象に残りそうだ。
やっぱドイツが作るとちがうね。
88 :
世界@名無史さん:2006/01/12(木) 20:06:14 0
14日にDVD
89 :
世界@名無史さん:2006/01/14(土) 11:25:42 O
ユーゲントの女の子かわいい
90 :
TM:2006/01/14(土) 11:34:15 0
●私は、ユダヤ人の方々には申し訳ないが、ヒットラーの虐殺を広く言われているように大規模に起ったとは思っていない。
史蹟を鑑みるに、南京大虐殺同様に捏造された部分も目にする事があるからだ。
欧州および極東裁判において明らかに、適当な事柄が多すぎる欧米の表記する事件。
私は何回個的に検証しても、鵜呑みにしがたい。
どちらかというと、
ドイツはジェノサイドなどというものを行っていないと支持したい。
91 :
お題は(笑):2006/01/14(土) 11:40:06 O
トロンハイムの
運河を行けば
家々の窓より
ヒトラー笑みて手を振る
92 :
ちょっと一服。:2006/01/14(土) 12:59:32 0
【青いキリンのお話】
ある酔狂な大富豪が言った。
「もしも青いキリンを私に見せてくれたら、莫大な賞金を出そう」
●それを聞いたそれぞれの国の人たちはこんな行動をとった。
イギリス人は、そんな生物が本当にいるのかどうか、徹底的に議論を重ねた。
ドイツ人は、そんな生物が本当にいるのかどうか、図書館へ行って文献を調べた。
アメリカ人は、軍を出動させ、世界中に派遣して探し回った。
日本人は、品種改良の研究を昼夜を問わず重ねて、青いキリンの研究をはじめた。
中国人は酔狂な大富豪を殺し現金を奪おうとした。
韓国人は青い塗料をキリンに塗って捏造した。
(おしまい)
93 :
世界@名無史さん:2006/01/16(月) 00:41:16 0
ドイツ本国では一度だけテレビ放映されてDVDも出ているけど、
Extended Versionって観たヤシいる?
劇場公開版とは細部が相当異なる。
DVD入手。
ブックレットがなかなか良かった。
夏に見たときは、世界史に疎い身には誰が誰だかって状態だったけど、
これでじっくり見られそう。
スキンヘッドのヨードルがどうもなあ。実物は刈り込んでいるけど
いちおう毛髪あるだろ。
97 :
世界@名無史さん:2006/01/22(日) 20:38:18 0
DVD見た。
この映画って細かい史実を知らない人間が見たら、
何のこっちゃか、って映画だろうなあ。
ブロンディの毒殺シーンとか、
あれが愛犬だと知ってる人間じゃないと意味がわかんない。
あと、煙草を吸うシーンも、ヒトラーが煙草嫌いで
側近達は遠慮してたってのがわかんないと意味わかんないでしょうに。
98 :
世界@名無史さん:2006/01/22(日) 21:03:00 0
DVD発売したけど雪で足止めorz
確かに詳細を知らない人が見たらなんのこっちゃだろうね。
そんな人は水木しげるの「劇画 ヒットラー」を読んどくといいかも。
しかし水木先生もよくあそこまで調べられたな。映画とほとんど同じだし。
「東条がいなくても戦争は起こったが、ヒットラーがいなければ戦争は起きなかった」
は名言だね。まぁそう単純でないしドイツが立たなければ他国が立っただろうけど。
東条と呼び捨てにするところが片手を失った水木さんの気持ちを垣間見れる
99 :
世界@名無史さん:2006/01/22(日) 21:41:39 0
>>98 うん。
水木先生の「ヒットラー」ってほんと良い漫画だよね。
違うといえば、水木漫画では
シュペーアが「次世代のドイツ人が生き残るため最低限の・・・。」
と言い、ヒトラーが「君は立派だ」と涙ぐんだりするところぐらいかな。
ちなみにゲッペルス夫妻は奥さんのほうが背が高かったらしいんだけど、
映画ではゲッペルスの方が背が高いね。
まあでも末期の総統官邸地下はあんなのだったかなあと
リアルに実感できて面白い映画だったよ。
100 :
シネマ人:2006/01/22(日) 22:33:36 0
映画館で2回観て、先日DVD買ってきましたが、やっと今日午後からじっくり
観ました。最初のインパクトも凄いけど、3回目はまたまた凄い。
迫真の演技と画面に打ちのめされた感じです。
姉歯もライブドアもBSEも「どうせ崩壊するんだ」、だからどうでも良い
という厭世的な気持ちになってきました。
101 :
世界@名無史さん:2006/01/22(日) 22:52:21 0
地下の総統官邸は突貫工事で作ったからまだコンクリが乾いてなく、
そのためコンクリの水分蒸発ですごい湿度が高くて精神的ストレスとともにヒトラーが衰弱していった一つの要因と言われてる。
正直もっと殺伐としてると思ったけどやはり腐っても国家の首長だけあって
それなりに内装はいいの集めたんだね
102 :
世界@名無史さん:2006/01/23(月) 13:41:06 0
>>97 せめて日本国内販売のDVDぐらい登場人物が初めて画面に登場した時には
字幕で官職・名前ぐらい付けても良かったかも。
(どうせ日本語字幕付けるんだから手間一緒でしょ)
軍オタな自分でも画面に初めて現れた人物に「これ誰?」と思う時はありました。
初めての登場人物同士が会話する時に「俺、お前」な感じでお互いの名前を
呼んでくれない時があるんだもん。
シュペーアとかって言葉が出てくれば「ああ、あの人か」って分かるんだけど。
103 :
シネマ人:2006/01/23(月) 15:38:05 0
ヒトラーの煙草嫌いのせいで遠慮していた部下たちが、
自殺したと聞いて煙草を着けるシーンが印象的でしたね。
メイキングDVDで、撮影ロケ地の旧スターリングラードの人達が
親切で、協力的だったと聞いてロシア人の懐の深さに驚きました。
あのインゲ嬢が実はロシア人だったとは少々がっかり。
ヒトラーの遺体をガソリンで焼き始めても部下たちが例のナチ式敬礼をする
シーンはちょっと怖い。
ゲッベルス夫人の子供を毒殺するシーンは非常に切なくなった。
書いているときりが無い。
>>103 スターリングラードではなくレニングラードで、バルト海に面した街です。
今はサンクトペテルスブルクという名前に戻っています。
名前から見てもドイツの影響が色濃く残っている街ですね。
105 :
世界@名無史さん:2006/01/23(月) 17:05:28 0
ゲッベルス役の役者をもっと似てる人にしてほしかったなぁ。
あの役者は、背が高すぎだし、顔が怖すぎ ガクガク((( ((;゚Д゚)) )))ブルブル
ヒトラーやヒムラーが似すぎなだけで
そうそうそっくりさんがいるわけがないだろう
ゲーリングは絶対わざとだろうけど。
107 :
昔犬HKで放映した:2006/01/23(月) 17:16:44 O
ウィリアム・シャイラーのドラマに出て来たゲッベルスは、
本物以上に背が高くてハンサムだったがいい感じ出していて、
ドラマとしての出来は非常に良かったな。
アメリカ製のドラマは以外とナチス・ドイツに関しては史実に忠実な気がする。
《戦争の嵐》なんかは、(^■^ ラ 自決シーンではこの映画以上に感動的だしね…。
この映画でヒトラーへの畏敬の念がますます深まりました。
109 :
シネマ人:2006/01/23(月) 17:52:03 0
町の名前、間違えてごめん。
いまさらながら「アドルフの画集」を見ました。
んー、青年期の鬱屈したヒトラーというより、ゲッベルスという感じで筋も含め
イマイチでした。
関連ということで。
111 :
世界@名無史さん:2006/01/24(火) 01:22:59 0
>>98 >東条と呼び捨てにするところが片手を失った水木さんの気持ちを垣間見れる
お前はアホか?
だったら、ヒトラーも呼び捨てにしたのは何でだ?
水木はヒトラーからは何の被害も受けてないぞ。
「東条がいなくても戦争は起こったが、
ヒットラー総統がいなければ戦争は起きなかった」
水木がこう言わないと、お前の言ってることは意味が合わない。
水木先生が誰かに敬意を表するなんて想像も付かない
だってあの人本物の妖怪じゃん
水木しげるは、「劇画ヒットラー」のあとがきの中で、
ヒトラーのことを「ヒトラーさん」って書いてるね。
すごく印象に残っている。
しかし、自分のこと「水木さんはね、〜」と言うんだってね。
まぁ、ペンネームなんだけど。
115 :
世界@名無史さん:2006/01/24(火) 13:01:38 0
>>105 ゲッベルス役の人は顔はあまり似てないけど、喋り方が凄く本人にそっくりで上手いと思った
マグダは本人のほうが美人だと思ったけど、マグダ役の人も存在感あって良い演技してたね
あと、子供たちも凄く似てる
116 :
世界@名無史さん:2006/01/27(金) 16:53:09 0
>>111 ( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \ / \
117 :
( ´・ω・) :2006/01/27(金) 19:16:43 O
∧__,,∧
( ´・ω・) これが有名な”ライヒスフューラー∬のお面”か・・・ドキドキ
/O(-0▲0)O
し―-J .
∧__,,∧
(-(-0▲0) ムズムズ・・・・
(( / つ O ))
し―-J .
∧__,,∧
∩-(-0▲0) Reichskommissar fu"r die Festigung deutschen Volkstums
/ ノ⊃
し―-J
118 :
世界@名無史さん:2006/01/27(金) 20:03:32 O
そういえば昔、「ヒトラーの逆襲」(「ヒットラーの逆襲」だったかも)っていうファミコンソフトがあったような。知ってるひと詳細きぼん。
119 :
世界@名無史さん:2006/01/29(日) 10:47:00 0
120 :
\(^■^ ラ 【卍】:2006/01/29(日) 12:41:14 O
>117
∧__,,∧
∩-(-0▲0) 『ドイツ民族性確立帝国委員』って、俺の肩書ね。
/ ノ⊃
し―-J
【卍】
∠ ̄∬ゝ ∠ ̄∬ゝ ∠ ̄∬ゝ
G\(^∀^ G\(^∀^ G\(^∀^ ク
\¶:¶±\¶:¶±\¶:¶±\
121 :
世界@名無史さん:2006/01/29(日) 19:54:26 0
特典DVDに付いてるメイキングのを見たけど、結構カットされてるシーンがあったな。
フェーゲラインの尋問とか、ブルグドルフがボルマンに詰め寄るシーンとか。
122 :
世界@名無史さん:2006/01/30(月) 00:38:08 0
>>121 ドイツ版DVDの特典と同じなのかなー?ヒトラーがユンゲたんの手を取り
遺言を口述速記してもらう部屋に連れて行くシーンがあったけど、ありますか??
このシーンがメチャメチャよかったのに、何でカットしたんだよー!
123 :
世界@名無史さん:2006/02/01(水) 20:27:52 0
ヒトラー最後の12日間。
あれは結構ナチスとか興味ある人には全然物足りないっていうか得るものゼロ
の内容だし、一般人には筋が分かりにくい。最後にゲーリング処刑とかでてきても
ゲーリングってこのピザ誰よ?ボルマンってどこで出てきた人だっけ?みたいになる
と思う。
あとゲッベルスはこんな直視できないほどキモい顔ではなかったはずと思った。
それとやたら踊るシーン大杉
忠臣蔵がそうであるように筋は承知の上で見るわけだけど
歴史ドキメンタリーの豪華な再現ドラマ程度で作品としては凡作と思う。
ドイツ映画がヒトラーを出したというのが最大で唯一ウリとしか思えなかった。
個人的にはキューブリックが撮って欲しかった。
125 :
世界@名無史さん:2006/02/01(水) 20:37:56 0
>>102 そうそう。基礎知識がない人たちが
「子ども達にカプセル飲ませてるところは泣けた」とか「ヒトラーが民間人の死には悲しまず
犬の死には悲しむなんて」
とか言ってて、この映画の見所そういうとこじゃないだろ、みたいな印象受けた。
まあ俺もインゲにはハアハアしたとか言ってるんだけど
126 :
世界@名無史さん:2006/02/01(水) 21:33:39 0
そもそも基礎知識がない人がこの映画見るかな?
俺は友人と三人で行ったけど一人は軍オタ、俺が世界史オタでもう一人は映画のあとのボーリングが主目的な一般人だった。
んでまぁ映画終わったあと色々話すんだけど、やっぱ普通の奴は全然意味不明って感じだった。
もう一人の軍オタはヒトラーマンセーとか普段言ってるくせに全く中途半端な知識しかもって無くてピヨピヨしてた。
前にも書かれてるけど確かにこれは中途半端な映画だね。
一般人には無論わかりにくいし、軍オタも興味の範囲がベルリン攻防戦までないと・・・って感じで。
結局一番(*;´Д`)ハァハァするのは世界史オタかも。
あと前にも書かれてるけど水木先生の劇画ヒットラーは読むべき。
てかこの本結構読んでる人がいるなーとびっくりした。
>無くてピヨピヨしてた。
どういった状態?
128 :
世界@名無史さん:2006/02/02(木) 00:37:40 0
恐らくストUの気絶状態のことかと。頭の周りをピヨピヨひよこが飛んでる
つまりわけわかんねぇって焦ってたのでは?
サンクス。スペック厨のミリオタでも一通りに史実は把握していると思うけどねー
130 :
世界@名無史さん:2006/02/02(木) 10:32:42 0
ユンゲたん…
131 :
世界@名無史さん:2006/02/02(木) 11:25:10 0
映画の中で、変な建築物の模型が登場するけど、あれは何?
どでかいドーム状の建物が印象的だった。
132 :
世界@名無史さん:2006/02/02(木) 12:36:32 0
あれは戦争に勝った場合の都市開発の模型。
第三帝国の名にふさわしい古代ローマ帝国をモデルにしてる(あのドームも)
ヒトラーは芸術に興味があったから軍需相のシュペーアと仲良く作ったとか。
劇中でも
「爆撃にはいい面もある・・・。建物を破壊してくれるから都市の再建がやりやすくなる・・・。」
みたいなこといってたでしょ
>>131 「総統大会議場」とかそんな名前だった気がする
計画では10万人収容できる千年帝国のシンボルだったそうだが
>>131 パンテオンじゃないかな。
総統はパンテオンにかなりこだわっていたからなあ。
あのセット(つまりゲルマニア)を完全CG再現した映像がZDFで流れていたような。
135 :
131:2006/02/02(木) 16:05:43 0
へぇ〜
参考になった。
みんな詳しいね。
あれが実際に完成した姿を見てみたかったなぁ…
あのドームの建物が、(・∀・)イイ!!
136 :
世界@名無史さん:2006/02/02(木) 16:17:47 0
ところでラストのクレジットに出てきた「ヘンチェル」って誰?
そんなやつ、いたか?
137 :
\(^■^ ラ 【卍】:2006/02/02(木) 18:04:35 O
>124
余り関係ないが、80年代ドイツ映画の『傑作』《ベルリン忠臣蔵》なんてどう?
多分ワケワカメ…だろうなヽ('ー'#)/
>126
古本屋で藤子A不二雄の『毛沢東伝』を入手した漏れは
『勝ち組』ヽ('ー'#)/
>>135 『ファーザー・ランド』っていう映画見てみたら?
舞台の背景は「ドイツが第二次世界大戦に勝利し、米独冷戦構造が戦後の新秩序となる。
やがて米・独はデタントの局面を迎え、米大統領訪独を直前に控えたベルリンで奇妙な殺人事件が・・・」というもの。
15年位前の作品でルドガー・ハウアーがドイツ人刑事役で主演してる。
総統の新ベルリンが見られるよ。
>>136 思うにその人は地下壕の通信手じゃないかな?
皆がいなくなった地下壕で最後に独りポツンととりのこされ、拳銃を机に置いて「どうしよ・・・」って感じの人いたでしょ?
139 :
世界@名無史さん:2006/02/03(金) 12:09:11 0
>>138 ああ、あのジュードロウにちょっと似てるひとか、「トンネル」にも出てたね。
この映画の主要キャストはトンネルにも出てるね
>>136 >>138 通信士はローフス・ミシュじゃなくて?
Johannes Hentschelで検索すると海外サイトで
「地下要塞の技師」みたいな紹介をされてる。
語学力のない俺には詳しく分からんし推測になるが、
後に地下での出来事を語った証言者の一人なんじゃなかろうか。
だから端役だけど紹介はしとくみたいな。
141 :
世界@名無史さん:2006/02/03(金) 17:22:07 0
>>140 サンクス。 そういえば地下要塞で、ボイラーみたいなのをいじってた
人がいたな。 それもワンカットだけ。
142 :
世界@名無史さん:2006/02/03(金) 20:07:03 O
∧_∧
ミ ○<#@Д@> < ハマスはネオナチだ!
ヽ ∧_ ○))
ミヘ丿 ∩Д@;) < ミュンヘンなんか見ぃへんで!
(ヽ_ノゝ _ノ
143 :
世界@名無史さん:2006/02/07(火) 02:20:11 O
ゲッベルス役の人ってどうみても白人じゃないよな
宇宙人ニダ
145 :
世界@名無史さん:2006/02/07(火) 18:18:26 0
この映画にヒトラーのSS副官ユーリウス・シャウプって出てた。
一応、地下壕に居たそうだが。
146 :
世界@名無史さん:2006/02/07(火) 18:27:39 0
ドイツ第三帝国は何で第三帝国って言うのですか?
>>126 再版されたよね。
>>138 えー、あれ映画になってるの?
・・・ミステリチャンネルでやってたのか!!気づかなかった・・・
>>146 神聖ローマ、プロイセンによるドイツ帝国に次ぐ、3つめのドイツ人の国だから。
ライヒ・帝国は、ラントやシュタート(州)の上位概念で、統一ドイツ国家という程度の意味であって、
帝国というような多民族国家・帝政の意味まではないという話。
ドイツ語のオーストリアはオストライヒ(東の国)だし、
フランスもフランクライヒ(フランク人の国)だし。。。
日本人的には、第三期統一ドイツ国家、てな訳語だとカッコ悪いので、
第三帝国という悪っぽい呼称に萌えるのであった。
148 :
世界@名無史さん:2006/02/07(火) 19:38:38 0
>147
ありがとう(^O^)
ドイツって可哀相だよなー歴史のせいで。大日本帝国とドイツが相当なキモい国々だったとは言え、
今じゃ二人とも完全にアメリカの操り人形やん・・。ま、アメリカや英国が戦勝国であることに
不満はないのだが。
>>147 本当はヒトラーさんはあこがれのローマ帝国を第一帝国に挙げたかった。
でもさ、ムッソリーニさんのところ、考えがかぶるってもんだから渋々「神聖」ローマを挙げた。
シーザーナポレオンそして俺様、ってやりたかったんだっけ?
>>150 ヴィルヘルムU世 「俺は大西洋の王、そして君は太平洋の王」
ニコライU世 「・・・・・・」
これと被るw
153 :
世界@名無史さん:2006/02/09(木) 19:43:12 O
バイトリングが一番おいしい役だな
154 :
世界@名無史さん:2006/02/10(金) 02:02:56 0
>>52 実はノルマンディーで戦死してるみたいだ
>>152 英国は?
第一次大戦て遺産相続でもめた様なものだな
犬神家の一族
156 :
世界@名無史さん:2006/03/08(水) 17:14:00 0
この作品が出たおかげでやっと
図書館でヒトラー著作の「我が闘争」を借りられる。
絶対白い目で見られるから
今までずっと我慢してきたケド。
157 :
世界@名無史さん:2006/03/08(水) 17:17:47 0
ヒトラー著作の本をみんなで読もうぜ!
「我が闘争」今から借りてくるぜ!
>>150 それは俗説で、本当は「第3帝国」という本がワイマール時代に評判になってて、
そこでは神聖ローマ、プロイセン=ドイツ帝国に次ぐ第3のドイツ国家像が論じられてた。
ナチはそれをパクっただけ。