マルクス主義の唯物史観

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130世界@名無史さん:2006/10/29(日) 22:42:47 0
昨日、黒田寛一の死亡を知ったよ。遅いねえ。
131世界@名無史さん:2006/11/03(金) 23:46:27 0
>>129
日教組は社会党の支持団体なので、純粋マルクス教徒とは言い難いぞ。

>>130
中核派の親玉が死んだか。
132ケツ毛バーガー:2006/11/19(日) 14:40:53 0
マルクス主義の反社会的な記事を書き続ける キチガイライター 田口弥一

 「貧乏人は貧乏が嫌なら命を賭けて戦え、それができないなら黙って飢え死にするべき」
 「日本は貧乏人を救ってはいけない。救えば奴らは貧乏から抜け出そうとしない。
  むしろ長く貧乏している人には税金を十分に払わない罪を課すべきだ」

などと書く、こいつがヤフオクで犯罪行為を続け、ケツ毛バーガーで人権蹂躙している

http://pc7.2ch.net/test/read.cgi/yahoo/1160669962
田口のヤフオクID↓ ドイツ語勉強中w
http://rating7.auctions.yahoo.co.jp/jp/show/rating?userID=tanukun77&role=buyer&u=
133世界@名無史さん:2006/11/23(木) 21:00:34 0
貧乏で税金が払えない人は、延滞金という名の課税がなされる。
これは年利14.3%で中々の高利。
134世界@名無史さん:2006/11/23(木) 23:52:37 0
クロカンとかヨシモトリュウメイとか、長生きしすぎ。革命家は60過ぎまで生きるのは反革命である。
135世界@名無史さん:2006/11/24(金) 00:34:01 0
>>131
革マル派の親玉だよ
136世界@名無史さん:2006/11/26(日) 18:36:15 0
違いが分からん
137世界@名無史さん:2006/11/28(火) 01:06:03 0
「精神病者」と「精神障害者」の違いなんて、普通の人間にはわからんもんだよな。
138世界@名無史さん:2006/12/02(土) 23:12:08 0
マルクスは「万国の労働者よ団結せよ」とかそういう意味の事を言ったと思う。
「万国の労働者よ内ゲバに勝利せよ」とかそういう事は言っていないと思うのだがw

しかし、多少の見解の違いや方針の違いだけで簡単に人を殺すような集団が政権の座に就いたとしても、スターリンやポルポトの劣化コピーしかできんだろうな。
真面目な話し。
139世界@名無史さん:2006/12/07(木) 01:49:11 0
労働者でも無いし、自分達を労働者と思ってもいないだろ
140世界@名無史さん:2007/01/04(木) 06:22:15 0
マッカーサーが連れてきたニューディーラーの正体

日本の戦後は、アメリカの政界の最も悪質な部分である「ニューディーラー」にたちによってつくられた。
彼らニューディーラーたちは、1930年代のアメリカのリベラル勢力である。彼らの代表がフランクリン・ルーズベルト大統領であった。
この一部が敗戦直後にマッカーサー元師の取り巻きとして日本にも上陸した。
この者たちによって私たち日本人は、敗戦直後から現在までずっと管理・教育されてきた。この事を英文で書くと次のようになる。
The‘New Dealers'(i.e the prototypical globalists)brought int japan with their ideeas that brainwashed the japanese people
duringt the Occupation years.As a result,japan has led a sheltered existence for the past half-century from the rest of
the world in terms of prevailing political thoughts,thus creating a one- domineted ruling class. This ruling class then
intentionally isolated the country from the outside, in order to maintain control over the japanese people.
上の英文の訳
ニューディーラー(すなわち、グローバリストの初期の形態)が、占領時代に日本に彼らの思想を植えつけた。
その後、それらの意図的な思想が、日本国民の思考の中に根づいた。だから日本は、この半世紀の間ずっと、
世界中で通用している本物の政治思想や考え方から壁を作られて遮られてきた。
そして国内に専制的なひとつの支配階級をつくった。この支配層は日本国内の支配を維持するために、
日本を外側世界と意思が通じない状態に置く原因をつくった。
この英文を、自分の友人や知人のアメリカ人やイギリス人その他の英語圏国民に見せてみとよい。
政治問題に関心のある少し知的な英米人であれば、必ずそれなりの興味深い反応を示すだろう。
もし、本当に頭の良い賢明なアメリカ人であったら、「どうして、お前は、このことを知っているのだ?」
と驚かれたあとに、さらに多くの恐るべき真実をあれこれ語ってくれるだろう。
引用は副島隆彦「日本の危機の本質」P33〜34
141世界@名無史さん:2007/01/08(月) 09:52:32 0
世界(史)は何が動かしているのか。

ユダヤ教・キリスト教・イスラム教  神
スピノザ              自然
ヘーゲル              絶対精神(神のようなもの)
マルクス              人間の労働が加わった(変えた)自然
                  (=生産関係)

142世界@名無史さん:2007/01/08(月) 11:23:04 0
共産党幹部に労働者なんて一人もいないだろ
組合専従者なんて労働者じゃねえ
143世界@名無史さん:2007/01/11(木) 22:24:20 0
共産主義の世の中になればハッピーな世の中になるなんて嘘だろ。政治家や指導者が聖人天使になる訳がないし

資本主義→労働者は資本家に搾取されます
共産主義→労働者は党幹部に搾取されます
に代わるだけだろ
144世界@名無史さん:2007/02/24(土) 03:21:10 0
age
145世界@名無史さん:2007/02/24(土) 07:59:58 0
>>138
>多少の見解の違いや方針の違いだけで簡単に人を殺すような集団が
>政権の座に就いたとしても、 

 おいおい、ここは世界史板だろ。そんな例、特に宗教関係を中心に
有史以来どれだけあると思っているんだ?

>>142
 え? 組織の中で一定の職務に就き、報酬を得ていれば、
経営者でないなら、労働者(党そのものには流石に組合はないが、
左翼系出版社にも組合があって経営陣を締め上げた話は有名)

>>143
 一応、共産主義は原始共産制以外は存在した事がない世界
146世界@名無史さん:2007/02/24(土) 09:15:02 0
原始共産制って本当に実在したの?
147世界@名無史さん:2007/02/24(土) 09:37:21 0
原始共産制の提唱はエンゲルス
148世界@名無史さん:2007/02/24(土) 10:30:27 0
>>146
 飽くまで虚構だからね。別に類人猿研究や文化人類学上の
ライフワークに基いて、仮想された原始社会というより、社会
契約論下の「自然状態」のようなもの
>>147
 そ、エンゲルス抜きでは共産主義思想は語れない。
149世界@名無史さん:2007/02/25(日) 22:08:15 0
>>148
>飽くまで虚構だからね。

「経済人」も完全な虚構仲間ということでw
150世界@名無史さん:2007/03/21(水) 05:31:25 0
月例団結に上がりました。
151世界@名無史さん:2007/04/02(月) 22:00:32 0
マルクス思想は現在も進化中
152考える名無しさん:2007/04/14(土) 19:45:17 0
チーチコフさん、チーチコフさん、啓蒙活動ご苦労さんです。だけれど少々お痛が
過ぎた。あんたはいつか死にますぜ。
153世界@名無史さん:2007/04/14(土) 19:46:33 0
別に保守した訳じゃないです。
154世界@名無史さん:2007/04/14(土) 20:07:21 0
マルクスを越える史観は存在しないの?
155名無し:2007/04/15(日) 19:43:32 0
>154:いっぱいあるよ。もっと長持ちするのが。
例:印度の輪廻史観。ローマ史観(新しいものなし、繰り返し)。
自然史史観(50億年)
156世界@名無史さん:2007/04/15(日) 20:45:00 0
というかマルクスの唯物史観自体がアウグスティヌスの改良じゃないの?
世界の理解に関してはアルチュセールのいう重層的決定とかなってくるけど
離れて全体からみると典型的な西欧の「神の国」思想
157世界@名無史さん:2007/04/15(日) 21:15:10 0
でマルクス史観の次は何よ?
158世界@名無史さん:2007/04/15(日) 21:22:02 0
いま岩波版『神の国』函入り買いながら積ん読状態なんだけど
マルクスがアウグスティヌスから影響を受けたというのは
広く認められたことなの?それとも>>156さんの仮説?

そりゃマルクスは読書家だから『神の国』は読んでいたと思うけど。
159世界@名無史さん:2007/04/15(日) 22:04:00 0
> マルクスを越える史観は存在しないの?

越えるもクソも、自分から没落していきましたとさ。
160世界@名無史さん:2007/04/15(日) 22:36:58 0
今の日本で「新進気鋭のマルクス主義者」と言うべき人材はいるの?

それとももう学界ではマルクス主義は単なる研究対象で
主義として身に纏うべきものではない?
161世界@名無史さん:2007/04/15(日) 22:51:55 0
>>160
共産党にはワラワラいるんじゃない?
162世界@名無史さん:2007/04/15(日) 22:52:48 0
>>158
歴史哲学ではよくいわれてた筈
163世界@名無史さん:2007/04/16(月) 02:09:31 0
>>161
日共って不破がレーニン主義を否定したけど
きちんとしたイデオロギー部門なんてあるのかなあ?
中央委員会のHP見たけどどこが担当なのかよく分からん。
常任幹部会がイデオロギーばかりやるわけにもいかんだろうし
書記局は庶務がメインだし。
不破の独壇場なのかなあ。
164世界@名無史さん:2007/04/17(火) 00:06:12 0
>>163
日本共産党中央委員会付属社会科学研究所
165世界@名無史さん:2007/04/17(火) 00:15:59 0
>>160
一応修正社会主義とか社会民主主義とかはマルクス主義の系譜ってことになってたような。
だから世界各地にある労働党や社会民主党の党員は広い意味でそこに含まれるんじゃない?
166世界@名無史さん:2007/04/17(火) 00:40:25 0
社会主義インターナショナル、フランクフルト宣言

11.社会主義は、アプローチ(接近)について厳格な一致を求めない
国際運動である。社会主義者は、その信念を、マルクス主義または社会を
分析する他の方法に基づいて形成するのか、あるいは宗教的または
ヒューマニズム的原理によって鼓舞されるかにかかわらず、すべては同一の
目的 ― 分かちがたく結びついている社会正義、より良い暮し、自由と
世界平和 ― に向って努力する。


>>165
含めてもよさそうですね。
167世界@名無史さん:2007/04/17(火) 18:14:28 0
>>164
ちょっと検索したぐらいじゃ見つからないけど日共のシンクタンクなのね。
不破議長(当時)が所長になるまでの党内での地位ってどうなのかな?
2000年の人事では『前衛』編集部と同列くらいにしか扱われてないけど。
168世界@名無史さん:2007/04/17(火) 21:10:01 0
アナールにしても世界システム論にしてもマルクス主義をベースにして
そこから発展してんのに
なんか叩かれまくりだな
経済や階級に重点を置きすぎたのは問題だが
19世紀当時としてはかなり斬新だったしするどいと思うけどな
実際それ以後歴史学はかなり構造的に多層的に歴史を見れるようになったし
それ以前は政治史中心で事件の羅列みたいな感じだったからね
もっとも今はマルクス主義をそのまま受け入れる人はほとんどいないのは当然だけどね
もう古典だし
169世界@名無しさん:2007/04/28(土) 13:14:43 0
>>168プロレタリアートってのは労働者階級(class)のことだからな。
燃えるキリンなら貧困層だと捕らえかねんだろ。
170世界@名無史さん:2007/04/28(土) 13:24:05 0
>>126富裕層はブルジョワジーでもいいですけど。
171世界@名無史さん:2007/05/30(水) 22:22:49 0
>>157視姦?
172世界@名無史さん:2007/05/30(水) 22:44:12 0
あげたいわけじゃないんですが、ドイツ史に関して、一番興味深いのはやはりかど
うかは別としてヒットラーですね。家庭の話をするのは反則というかルール違反な
のですが、父さんは大学で政治学をやってたみたいなんでその辺のところに詳しい
みたいです。ドイツは第一次世界大戦と第二次世界大戦で二度敗れたいわば「二十
世紀の敗戦国」なのですが、文献からそれを読み取ろうと思えば「我が闘争」は当
然として、ヘッセとカフカが妥当ですね。特に後者は強制収容所、ゲットー、アウ
シュヴィッ、呼び方は何でもいいですけど、で、生活した過去があるみたいで、ド
イツの近代ということでも興味深い作家です。ドイツ史ということでもそうなんで
すが、歴史ということでもヘーゲルくらいは押さえといて下さい。ちょっと掘った
だけでランケとかサヴィニーとかマルクスとかぞろぞろ出てきますんで。以上。
173世界@名無史さん:2007/07/13(金) 00:25:29 0
オルタナ板に負けとる・・・
174世界@名無史さん:2007/07/14(土) 21:44:23 0
相互リンク

【日本を粉砕せよ】現代マルクス主義経済学
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/kyousan/1184147913/
日本史上の奴隷、奴隷制度
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/history/1089806924/
マルクス主義の唯物史観
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/whis/1124475013/
175世界@名無史さん:2007/08/18(土) 06:38:31 0
戦前までのドイツ哲学って世界的に焦結を極めていたのに今はサッパリだネ
176世界@名無史さん:2007/08/25(土) 04:10:19 0
文化唯物論が新興したんだから軍事唯物論もあっていいかと。戦闘機、戦車、戦艦マンセーは物神崇拝な未来派だが、物的兵器・装備を経済的な要素も含めて分析したり。というか未来派は元々戦争も革命だ!なんて叫んだソレルの申し子でお仲間なんだから。
177世界@名無史さん:2007/08/25(土) 04:12:41 0
マルクスも革命防衛として戦争は必然と感じてたみたい。まぁどうせフランス革命の時みたいにやられるんだから「独裁しちまえ」のお方ですから。。。http://ww1.m78.com/discussion/marxs%20war%202.html
178世界@名無史さん:2007/08/25(土) 04:48:47 0
フランス革命の時のようにやられるので→戦争
パリコミューンの時のようにやられるので→独裁

レーニンの帝国主義論にしろ唯物論的なホッブスとマルクス主義は親和性が高い。
179世界@名無史さん
共産主義は売られた戦争で負けたことはないな