【半万年属国】『マンガ嫌韓流』発売2【ウリナラ起源】

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907世界@名無史さん:2005/11/10(木) 19:12:36 0
ロシアに支配されて死に絶えろよチョンwww
908世界@名無史さん:2005/11/10(木) 19:15:09 0
>>901
まいった!どこを縦読みすれば良いのか教えてくれw
909世界@名無史さん:2005/11/10(木) 21:57:16 O
>>906
>>907
>>908
中学生はそろそろテストだろ?
無駄な時間を使いなさんな。
910世界@名無史さん:2005/11/10(木) 22:11:51 0
ケータイから乙w
911世界@名無史さん:2005/11/11(金) 11:25:18 0
未だ反論本の類は出ていないのかね?
912世界@名無史さん:2005/11/11(金) 17:21:32 0
>>911
キミも幼い頃、純粋な気持ちで、原っぱを駆け回ったことがあるだろう。
今、それを思い出しているんだね。
913世界@名無史さん:2005/11/11(金) 20:22:44 0
>>911
まだみたことないねえ
914博文:2005/11/11(金) 23:11:18 0
現在のところ私の投稿に対するまともな反論は、申し上げにくいのですが、皆無ですね(反論できる訳がないか)。
しつこくも前日の続きを投稿させていただきます。

「嫌韓流」によると、日本による朝鮮の植民地化を「一進会」という進歩的組織が望んだ、とのことですが、この
「一進会」とは東京学芸大の馬渕貞利助教授(朝鮮近現代史)によると「日露戦争中の1904年8月、日本軍
通訳をつとめた宋へいしゅんが組織した朝鮮の親日御用団体。(中略)05年、朝鮮植民地化の動きが本格化する
につれて日本政府および軍の特別の庇護を受け、日本の政策を支持する運動を活発に展開した。さらに一進会は、
朝鮮内の反日的な動向を探るスパイ活動や日韓併合に向けての親日世論作りのために利用された。しかしその露骨
な親日姿勢は大衆の反感を買い、反日気運を高める結果をもたらした。しかも会の実態は李容九や宋へいしゅん
などの利権集団でしかなく、当局からも煙たがられたが、朝鮮内にも日韓併合支持勢力があるという宣伝効果を得
るためにその存在が許された。日韓併合が実現すると解散させられた。」そうです。

実際は韓国併合の企てが進んでいる中で「これに抵抗する朝鮮人民は、義兵をつくり、全国に渡って反日闘争を
くりひろげた。日本は大軍を送り込んで人民を監視し、義兵とその協力者を虐殺し、村々を焼き払って弾圧したが、
少しも抑えることができず、蜂起はくまなく朝鮮全土に広がった。1907年から1911年までの5年間に、
のべ14万4千人の義兵が日本軍と2907回衝突した。」(日本歴史(中)) また先の「日本の植民地支配」
によると、「義兵闘争にともなう朝鮮側の死者数は日本官憲の公式統計(1907〜09年)でも1万6700
余名にのぼっており、日清戦争における日本の戦死者数(約1万3000名)を上回る規模となった。義兵闘争は
まさしく「国家防衛戦争」の様相を呈していたのであり(後略)」だそうです。
915博文:2005/11/11(金) 23:16:44 0
そして「嫌韓流」では1919年の3.1独立運動についても「併合直後は守旧派・革新派色々な考えが
ある」とか過小評価していますが、実際の3.1独立運動は東京都立大の故・旗田巍教授(朝鮮史)によ
ると「ソウルからたちまち全国に波及し、思想、宗教、職業、地位の差を越え、老若男女を含む挙族的独
立運動が展開された。参加者200万、逮捕者5万、死者7500に上った」巨大な独立運動だったので
す。それゆえに朝鮮総督府は支配の手法を「武断政治」から「文化政治」へと若干とはいえ変更せざるを
えなくなったのです。さらに1920年代に入ってからも元山ゼネストや独立運動、小作・労働争議が各
地で続発していたのです。
916博文:2005/11/11(金) 23:24:07 0
また「嫌韓流」では戦前に日本人と同じ「徴用」はあったが「強制連行」はなかった、という
記述がありますが、1998年に京都大の水野直樹教授(朝鮮近代史)によって強制連行の存在
を証明する旧内務省の昭和19年作成の「復命書」が発見されています。これによると「徴用は
別として其の他如何なる方式に依るも拉致同様な状態である。其れは若し事前に於いて之を知ら
せば皆逃亡するからである。そこで夜襲、誘出、其の他各種の方策を講じて人質的掠奪拉致の事例
が多くなる。」と明記しており、さらに残された家族や拉致された朝鮮人労務者の日本での極めて
悲惨な状況もこの文書で報告されています。

それに強制連行された朝鮮人、中国人被害者らが日本国政府、企業を訴えた裁判ではほとんど原告が
敗訴していますが、その判決の理由は、不法行為から20年の「時効」や「除斥期間」の経過、明治
憲法での「国家無答責」等であり、強制連行そのものがなかったということではないのです。 例え
ば今年1月に広島高裁で判決の出た広島三菱重工強制連行訴訟では、判決文で国と同社の強制連行・
労働の責任は「不法行為成立の余地がある」と述べられています(20年の除斥期間・時効により賠
償請求等は棄却)。
917世界@名無史さん:2005/11/11(金) 23:49:52 O
おお、貴重な情報をどうも。
918世界@名無史さん:2005/11/12(土) 00:06:27 0
>>898か嫌韓流か左右両極端なのか
919世界@名無史さん:2005/11/12(土) 00:14:36 0
おい>>914
>>906の反論にも答えてみろよバカホロンww



日本の圧力に対する反発は勿論あったと思うが、
自国政府への憤りと絶望が義兵団結成の大きな動機だった。
1907年から1910年末までに駐留日本軍との衝突回数は2819回を数え、
参加した義兵も延べ14万人余と多いが、これに対する駐留日本軍はわずか2千数百名で、
日本側の犠牲も少なかった。何千人かの大規模の義兵団が日本軍と衝突したケースはない(呉善花『韓国併合への道』参照)。


義兵団は結集力も組織力もなく、散発の小ぜり合いにとどまった。
金完燮氏によれば、「義兵」は日本に抵抗する純粋に政治的な目的をもつ組織であったかどうか疑問がもたれており、
実際には馬賊団(武器をもつ略奪集団)の暴行を防ぐために日本の軍隊が使われただけで、
韓国では戦後それを独立軍と称しているだけかもしれない、と言っている。
真相は 韓 国 人 の 利 己 心 を排した冷徹な歴史研究に委ねられる。




3千人にも満たない兵力で大部隊ですかwww
K国では盗賊団が義兵とはお笑いですねwww
920世界@名無史さん:2005/11/12(土) 00:32:40 0
>>914
>「これに抵抗する朝鮮人民は、義兵をつくり、全国に渡って反日闘争をくりひろげた。」
残念ながら、義兵闘争の主力は崔益鉉・柳麟錫らをはじめとする儒学者だったのですよ。
「衛正斥邪」思想というのはいうまでもなくご存知でしょう。
彼らは、朝鮮は世界で唯一、聖人が定めた衣冠礼楽・仁義道徳が残る「小中華」とみなし、
(近代化して西洋風になった日本はもちろん、満州族に征服されて辮髪になった清さえも
中華の文化が消滅して夷狄に変じたとみなした)
近代化政策およびキリスト教はそれを破壊して、人間を変じて禽獣に化すものだと主張し、
激烈な闘争を展開した。

衛正斥邪運動の主要目的は朝鮮王朝以来の儒教体制の維持にあったので、
「人民」闘争と言うには実はやや語弊がある。
韓国では義兵将の研究や顕彰も盛んに行われているが、
北朝鮮では義兵が儒教的理念を守るために闘争したという話はなかったことになっていて、
あくまで人民が帝国主義と闘争したように宣伝されている。
921博文:2005/11/12(土) 00:38:10 0
905 未だ反論本の類は出ていないのかね?→913 まだみたことないねえ 、とのことですが、
直接の反論本ではありませんが、今回私が引用し905でも紹介した「日本の植民地支配 肯定・賛
美論を検証する」(岩波書店)が、「嫌韓流」の日本の朝鮮植民地支配に関する主張をことごとく
否定しています。ブックレットで値段も安いですし(350円程度)、図書館に置いてある可能性も
あります(現に私は図書館で借りました)。「嫌韓流」の愛読者様方にとってはきわめて不愉快な内容
でしょうが、真実を知るためにご一読されることをお勧めいたします。
その他にも良心的な歴史学者たち(西尾ナントカその他金目当ての御用学者でない)が日本の朝鮮植民地
支配を冷静に批判した本を数多く書いています。しかしそういう真っ当な本はあまり好まれず→大して売
れず→出版社は儲からず、「嫌韓流」やその類の明らかにウソを書き殴った本が好まれて、売れてしまう
ようですね。 所詮出版社も金儲けですから、「売れれば中身なんかどうでもいいや!」と考えて、ノス
トラダムスの大予言本だの細木和子のインチキ占い本だのを出すのと全く同じ感覚で「嫌韓流」やその類
の本を出版するのでしょうね。

なお、もう一度繰り返しておきますが、岩波書店とは書店=本屋ではなく、出版社です。
922世界@名無史さん:2005/11/12(土) 00:53:07 0
岩波?サヨク・中朝に媚まくりで、とても良心的な出版社とは思いませんが。
もちろんいい本もありますが。
923世界@名無史さん:2005/11/12(土) 00:54:30 0
>>921
というか、その前にアンカーをちゃんと張ってくれ。読みづらくてしょうがない
924世界@名無史さん:2005/11/12(土) 00:55:17 0
>>921
嫌韓流をインチキ本呼ばわりする前に
自分のすぐ上の反論にたいしてはレスなしかい?
925世界@名無史さん:2005/11/12(土) 00:57:05 0
                戒    厳    令



      =    特    ア    工    作    員    =
 
    ウキョキョ〜            ▲_▲
         ▲北▲           / 中 \        ▲南▲
    /|\. <ヽ ´Д`>Ш /|\_( `ハ´ )/|\ Ш<`∀´ 丶> /|\ウキョ〜
    ⌒⌒ ''( つ ★  つ  ⌒⌒⊂  ★  つ⌒⌒  ⊂  ペ ⊂ )''⌒⌒
     ▼〜/    /″|       .|    |       | "ヽ    ヽ〜▼
          レ''~レ′           '∪~''~∪        '\|~''\|

現在、特ア朝鮮系工作員、通称ホロン部がこのスレに存在します。
「博文」を名乗るこの工作員は、
海のものとも山のものともわからないような資料を引っ張り出して、
反日工作を行なっています。


また、的確な反論からは逃げ続けるだけのヘタレです。
こんな馬鹿な「博文」は存在自体が故・伊藤博文氏に対する冒涜です。
ただちに追い出しましょう。
926世界@名無史さん:2005/11/12(土) 01:09:13 0
>1907年から1911年までの5年間に、のべ14万4千人の義兵が日本軍と2907回衝突した。
こうしてみるとなんかすごく多そうだが、延べ人数144,000を激突回数2907で割ってみると……

49.5人(端数切捨て)

さらにそれを5年で割ってみる……

9.9人

「義兵団は結集力も組織力もなく、散発の小ぜり合いにとどまった」
というのが妥当な解釈のようだ。
927世界@名無史さん:2005/11/12(土) 01:15:55 0
>>926
的確過ぎてワロスw
928世界@名無史さん:2005/11/12(土) 01:16:48 0
>>921
>なお、もう一度繰り返しておきますが、岩波書店とは書店=本屋ではなく、出版社です。

こんなことを得意げに言うのが笑える。
そんなに宣伝がしたかったのなら過疎化する前にやるべきだったね。
929世界@名無史さん:2005/11/13(日) 03:12:38 0
私は1+1=5を前提に話をする。
以下1億行続く論文。

これで
×1+1=5
○1+1=2

と書けば1億行無視出来ることに気づくべきだな。
930人類史上最悪 中国人民共和国:2005/11/13(日) 07:53:35 0

たとえば竹島問題で、サヨクはなんていってるの?
「韓国の領土である竹島を日本が不当に侵略するものだ」という見方と、
「日本の領土である竹島を韓国が不当に侵略している」という見方と二通りあるでしょ?

ガス田問題でも
「日本の排他的経済水域内にある天然ガスを中国が奪っている」と言う見方と
「中国の排他的経済水域内にある天然ガスを採掘しようとしているだけなのに
日本が奪おうとしている」という見方と二通りある。

靖国でも歴史認識でも歴史教科書でも沖縄でも尖閣諸島でも
従軍慰安婦でも日本海名称問題何でもそうだ。
それぞれ色んな見方が出来る。

そうした色んな見方のうち、常に日本の国益に反することを
認めていったら日本はどうなっちゃうわけ?

竹島もとられて資源や排他的経済水域も大分もってかれました、
沖縄もとられました歴史も何だか一方的に悪者にされました
教科書も向こうの言いなりです、尖閣諸島もみなとられました、
ガスも600兆円分眠ってるだかいうのをみんな取られました
慰安婦にもふんだくられました海の名前も朝鮮海になって
さらに水域だか資源だかまで「ここは朝鮮海なのだから日本はでてけ」
だとか変な理屈をいわれかねない(日本はそんな馬鹿なこといわない)。

どんどんどんどん日本の国益が損なわれていくわけでしょ?
それでいいの?
常に日本が譲る、どんどんもってかれる、悪いのは常に日本、おかしいと思わない?

そういうのが「自虐的」とされるとこなんじゃないの?
931世界@名無史さん:2005/11/13(日) 11:53:28 0
>>903
資料の引き方がダメダメだ。
わざとやっているような気もするが・・・

>「日本の植民地支配−肯定・賛美論を検証する」(岩波書店)によると
>「植民地期の投資や経済開発が事実であったとしても、
>それを根拠として、植民地支配を正当化することはできない。
>理由は二つある。
>一つはその投資や開発の目的が、本国の利益の増進にあったという点である。

以下>>503をどこまで読んでも、二つ目の理由が書かれた箇所が見当たらない。
二つ目の理由を書くと、ホロン部にとって何か都合の悪いことでもあるのか?
932世界@名無史さん:2005/11/13(日) 12:20:26 0
used只今550円也
933世界@名無史さん:2005/11/13(日) 12:27:38 0
>>926
たった十人にも満たないプロ市民ゲリラを四年間も摑まえられなかった当時の警察・軍もどうかと思うぞ。
まあ最終的には十人逮捕して義兵運動の幕を引いたのだろうがw
934世界@名無史さん:2005/11/13(日) 13:28:27 0
>>933
孔明が猛穫を七遍捕獲しては解放してやった故事を踏まえ、
日本陸軍は、不逞朝人九名及びこどもゲリラを、
2907回掛け5年間マイナス一回ひっとらえては訓諭だけで釈放していたのさ。
教導の甲斐あって、彼らが忠良なる帝国臣民となって朝鮮の近代化に御奉公したことは言うまでもない。
935博文:2005/11/13(日) 14:44:27 0
私は朝鮮植民地史の専門家ではないのですが、他の方の反論には今後できる限り答えていきます。
しかし前述したように、私がインターネットにアクセスするには、いちいちネットカフェに行かね
ばならない(30分に190円かかる)ことや、暇人ではないことはどうかご理解ください。

「嫌韓流」には、「日本が朝鮮を植民地統治していた期間、日本政府は朝鮮に膨大な国家予算をつぎ込んだ、
しかし日本が朝鮮から得た収益は支出をはるかに下回った、よって日本国民は朝鮮から搾取されていた」と
いう発言が出てきます。この意見は例によって自由主義史観の藤岡信勝氏の主張を転載していると思われます
が、これに対して「日本の植民地支配〜」の「Q13 日本は植民地で経済的利益を得ていなかったのか?」
で水野直樹京都大教授(朝鮮近代史)は、「朝鮮では1911年以降、年間1000万円から1500万円
規模の補充金を本国財政から受けていた。(中略)しかし総督府財政に占める補充金の比率は5%程度で
あり、他は税金、関税、官業収入などから成り立っており、朝鮮民衆の負担による部分が大きかったのであ
る。他方、歳出面では、官吏、教師、警察官などを務める日本人が受け取る給与が総督府財政の大きな部分
を占めていたこと、警察、法務などの支出項目(1934年からは臨時軍事費が付け加わる)が、民衆生活
の向上につながる教育・勧業・医務衛生などの項目と同じか、あるいはそれ以上の額を占めていたことなど
を考慮に入れると、国家予算をつぎ込んだからと言って、生活の向上に役立ったとは言えないし逆に朝鮮民
族の自主的な動きを抑圧するために使われたともいえるのである。財政政策の第一の目的は、植民地支配を
維持することにあったというべきであろう。」と述べています。
936博文:2005/11/13(日) 14:49:12 0
さらに日本企業の朝鮮・台湾での利益獲得については、「企業が植民地に進出するにあたって
第一の目的としたのは利益を上げることであって、住民の生活向上は二の次にされたことはいう
までもない。賃金、土地、原材料、資源その他の点で植民地に進出することが有利だったから
こそ、多くの企業が投資を行ったのである。一例をあげると、朝鮮北部で化学コンビナートを経営
した朝鮮窒素肥料鰍ヘ親会社の日本窒素肥料鰍大幅に上回る利益をあげ、株式配当も高率であっ
た。戦時期に進出した会社・工場などでは、投資額を回収できないまま敗戦を迎えたものもあるが、
それは結果論であって、「経済的利益」を得ていなかった(あるいは「経済的利益」が目的ではな
かった)という主張の根拠にはなりえない。」とのことです。
937博文:2005/11/13(日) 14:55:46 0
なお、日本窒素(現在のチッソ鰍フ前身)は、新興財閥の一つで、朝鮮総督府との深いつながり
のもと、当初は主に化学肥料の製造、日中戦争が激化してからは火薬の製造で莫大な利益を得た
のです。子会社の朝鮮窒素が朝鮮人労働者をどのように扱っていたかは、904で述べた通り
です。またこれも「植民地朝鮮の日本人」(高崎宗司著・岩波新書)によると、「29年に羅南
の第19師団を除隊した磯谷季次は興南工場の第三硫酸工場に就職した。そこは最も労働条件の
悪いところで、人々は「殺人工場」と呼んでいた。」また、「朝鮮窒素は、(水力発電により
膨大な電力を獲得するため)41年には東洋一の水豊ダムを完成させた。しかし、その陰には
水没した地域住民10万人の姿があった」そうです。
938博文:2005/11/13(日) 15:00:55 0
また日本政府は、台湾と現在の韓国にあたる地域で米の増産・日本への移出を進めたのですが、
その目的は、国内の米不足だけでなく、安価で良質な植民地米を日本に持ち込むことで、国内の
米価を低くし、それにより労働者の賃金を低く抑えて日本製品の海外市場での価格競争力を高め
ようとした大資本の意図があったのです。 以上の理由から「日本国民は朝鮮から搾取されてい
た」という「嫌韓流」の主張は誤りで、日本国民は、朝鮮の農業・工業開発で利益を得ようとし
た日本の大資本に搾取されていた、と考えるのが正しいかと思います。
939七誌さん:2005/11/13(日) 15:51:38 0
↑でも、朝鮮はそれで近代化できたじゃん。
まぁ、悪いこともしたことは認めるが。
940世界@名無史さん:2005/11/13(日) 16:47:31 0
>>937
バカも休み休み言え、ダムを作るときに、
そのダムによって水没するか、生活が不可能になる村や民家は、
確かにあるだろうが、「地域住民」が水没(つまり溺死)するわけないだろうが。
しかも10万人だと?
わざわざ一都市丸ごと沈めなきゃならねえようなところに、
ダム作るバカがどこにいるんだ。

10万人てのはどう算出したんだよ?
ダムによって水没する面積や、
その範囲に含まれる村の数や村の人口くらいの資料はあるんだろうな?
941世界@名無史さん:2005/11/13(日) 16:50:25 0
どうせ捏造だろ
942世界@名無史さん:2005/11/13(日) 16:54:24 0
捏造か自称被害者のどっちかだと踏んでいるが、どっちも大して変わらんな。

943世界@名無史さん:2005/11/13(日) 16:57:42 0
>>938
ネットカフェから長文乙

>朝鮮窒素は、(水力発電により膨大な電力を獲得するため)41年には東洋一の水豊ダムを完成させた。
>しかし、その陰には水没した地域住民10万人の姿があった

ダムが作られて谷間の村がその下に没するケースは日本国内でもよくあったのだが。
まさか村民に立ち退き勧告もせず、村民ごと水没させるとでも思ってるんだろうか?

ところで第三硫酸工場のある興南って北朝鮮にあるんだが、今どうなってるんだろうな。
まさか「殺人工場」と称されたような工場を未だに使ってるなんてことは……。
944世界@名無史さん:2005/11/13(日) 17:15:31 0
「水没した地域住民10万人」というのは「水没した地域に居住していた住民が10万人いた」
の意味だろう。総督府の糾弾を急ぐ余り表現が無神経になったものか。
もし10万人もの溺死者が出たら、南京大虐殺どころの騒ぎじゃなくなるはず。
「水没した地域では家を失った住民10万人」とでも書くべきだったろう。
945世界@名無史さん:2005/11/13(日) 17:28:28 0
必殺技:できるだけ、誤解と錯覚を生むような書き方
946世界@名無史さん:2005/11/13(日) 17:42:28 0
>>938
また寝言を並べやがって…

確かに、朝鮮半島では米の増産をした。
それも日本の農家を朝鮮に移住させて、
集約的な農業技術や優れた農具を提供したんだ。
これは朝鮮人にとって利益になる事だ。

ましてや、原始的粗放的農業しか存在しなかった併合以前の朝鮮は、
年に二回の収穫期が近くなると、必ず飢饉が発生する状態だった。
これは李朝の腐敗と、朝鮮人の労働を蔑む文化のせいだ。

米増産の最初の目的は、朝鮮の飢餓状態を打開し、
朝鮮人も豊かな暮らしを出来るようにしてやる事だったし、
事実その後の朝鮮人の生活水準は上昇し、朝鮮人の中には米成金なども出現した。

947世界@名無史さん:2005/11/13(日) 17:43:34 0
>>938
それから、米の価格を下げて、安価な労働力を得るとかほざいていたな。

日本では、米騒動のようなごく限られた時期を除いては、米不足が深刻になる事はなかった。
むしろ、朝鮮米の過剰流入で内地の食料政策、農業政策が危機に陥ることさえあった。

実際、政府は米の価格改定をして、内地の農家は収入が著しく減少した。
しかし、朝鮮半島では商品作物が米しかなかった事などの諸事情から、
朝鮮人から嘆願を受けた総督府が政府と交渉して、半島内では価格を維持することになった。

この影響で、政府は朝鮮米を「異常に高く買った米を、安く売る。」という状態になった。
その差額を埋める収入源は税金しか政府にはない。

結果、多額の税金を朝鮮半島に投入せざるを得なくなり、
日本には、様々な悪化を招いた。

しかも、これまでも朝鮮半島でのインフラ整備には、
莫大な税金を投入していて、朝鮮からは税金なんぞろくに取れなかった。
朝鮮人の生活は向上したが、日本人の生活は低下したんだ。

それが「朝鮮は日本から搾取していた」の実態だ。

第一、植民地が豊かになって本国が貧しくなる植民地経営があるわけねえだろうが、
大資本が労働力を欲しがってるだけなら。
朝鮮人を豊かにするまでも無く、そのまま工場にぶち込めば済むことだろ。
列強の植民地経営は実際そうしていた。

寝言は寝て言え、このボケが!
948世界@名無史さん:2005/11/13(日) 17:59:55 0
マジな話、戦後に朝鮮近代史を専攻してる教授には
在日の人権問題で朝鮮問題に関心を持ち、朝鮮史を研究するようになった人が多い。
そのため、韓国や北朝鮮の学者の主張を無批判的に垂れ流すことが少なくない。

「水没した地域住民10万人」もその口だろう。
949世界@名無史さん:2005/11/13(日) 18:16:26 0
>>935
そして何一つ反論できていないわけですねwwwww
950世界@名無史さん:2005/11/13(日) 23:43:38 0
大蔵省昭和財政史編纂室『昭和財政史 旧外地財政(下)』より

●朝鮮総督府→日本政府へ上納した「臨時軍事費特別会計繰入金」
昭和12年度 1103万4000円
昭和13年度 2697万8000円
昭和14年度 4129万1000円
昭和15年度 5048万2000円
昭和16年度 9456万8000円
昭和17年度 1億6321万2000円
昭和18年度 2億0305万8000円
昭和19年度 4億1407万5000円
昭和20年度 6億0621万3000円  総額16億1091万1000円

●日本政府→朝鮮総督府への補助金(補充金)
明治43年度〜昭和20年度 総額4億2018万5000円

★朝鮮の植民地経営は、日本政府にとって差し引き「11億9072万6000円の黒字」ですね。
951世界@名無史さん:2005/11/14(月) 00:45:14 0
現地の財産の放棄が目に入ってないよ
952世界@名無史さん:2005/11/14(月) 01:09:35 0
30分190円の出費を何故強調するのかが分からん。
冷戦崩壊後の工作員て、そんなに貧乏なのか?
953世界@名無史さん:2005/11/14(月) 01:43:12 0
まあ貧乏はお互いさまだが、
30分190円を自弁させられてまで忠誠を尽すこともなかろうにな。

ここでカキコしてる暇があったら
ちゃんとしたバイトでも探したらどうか?
954世界@名無史さん:2005/11/14(月) 05:01:31 0
オマエラが何の話をしてるのかわかんねーよ。
この長文の駄文は報酬を貰って書いてんのか?
だから反論とか無しでひたすらコピペしてるってことかな?
955世界@名無史さん:2005/11/14(月) 08:39:27 0
>>935
一次資料をまったく無視して、(後世の後付)伝承とか(後世の後付)伝聞だけが
主張のよりどころだな。
辻褄を合わせるための後付がどんどん膨らんでるせいか矛盾しまくってるぞ。

事実は事実としてみようよ。
日本の税金使って、これだけ朝鮮を整備したことは事実なんだから。
http://www.geocities.jp/hiromiyuki1002/cyousenrekishi.html

*おまけに

>1965年に日本は、日韓の歴史問題の清算として「日韓基本条約」を締結した。
>日本は韓国に個人補償形式による賠償を提案しましたが、韓国はこれを拒否し
>国家賠償としてお金を受け取り、個人賠償の分配は韓国政府が行うものという形で日本政府と合意した。
>また、日本が

>朝鮮半島に残した総資産は現在価格で16兆9300億円にもなるが
>日本政府はこの返還を放棄している。
956世界@名無史さん
>日本政府はこの返還を放棄している。

総督府だけでも無理矢理取り返して、麻布の韓国大使館正面に移築してやりゃいいのにw