【半万年属国】『マンガ 嫌韓流』発売【ウリナラ起源】
763 :
世界@名無史さん:2005/08/09(火) 23:27:29 0
>>762 下請けがどこだか気にしてる奴はいるのか?
>武士が相撲をとっていたわけではないよね。
所謂宮中の相撲とは別に、組打の技術としての在野の相撲というのも存在し
ており、比較的信頼性の高い『古今著聞集』という13世紀中葉に成立した書
の中に、朝廷に奉仕していた本職(多分地方出身)の相撲取りと畠山重忠が
相撲をとったところ、重忠が相手を骨折させ、再起不能にしてしまったとい
う話があります。合戦でも、こうした武芸が活かされた事でしょう。
ただ、六国史中の『日本三代実録』には御霊会の際に奉納された芸能の一つと
して相撲が記されており、鎌倉時代になると、地方でも神事として奉納され
ていた事が伺えます。
武士がとらなかったという事は無く、13世紀以降は必要なものとなってい
た可能性もありますが、武士専門のものではなく、精神性も後世のそれと判
断されますね。
五月人形の起源は、おそらく『荊楚歳時記』に登場し、『倭漢朗詠集』などに
も登場している厄除けの蓬で作られた武人人形だと思われますが、これも武
士専門のものかどうか・・・?
武士道というか、武士の心得については、時代や東西の違いもあって即断は
避けたいと思いますが、スポーツマンシップの様な要素も皆無では無かった
とはいえ、道徳的な面での規則は、武士独自のものというより、多くの階層
に共通したものであったと思いますよ(慈悲・正直など)。
死生不知といった意識は、武士独自のものと言えるでしょうが。
武士独自意識が発達して来るのは、中世も後期になってからでしょうが、体
系化される様になったのは、やはり近世からでしょうか。
>精神性も後世のそれと判断されますね。
後世(近世以降)のそれとは異なり、特に精神性が重視されていた訳では
無かったと判断されます、と訂正。
武人人形については、近世史に疎いものの推測が入っております。
>>763 ストーリーは書けてもそれをアニメに起す技術がなくなって行く、ってことでしょ。
中韓ではもう既に自前のアニメも出来始めているし、胡坐かいていたら抜かれる可能性はある。
ま、自分からみたらアニメが抜かれたって痛くも痒くもないけど。
767 :
世界@名無史さん:2005/08/09(火) 23:31:22 0
>>755 文章本当に読んだのか?
鶴岡八幡宮における「競馬・流鏑馬・相撲」は、政権を担った頼朝が東国武士を一ヶ所に集結させ、
頼朝自らの主導によって奉仕させるという、いわば主導権の発露と想像される。
士たちが考えたのが「巻狩に連れ出すこと」だった。その宴会の中で、若い連中に相撲を取らせよう
という話になった。幾番となく取り進んでいくうちに、登場したのは俣野五郎景久。この男は「すまひの
大番つとめに都へのぼり、三年のあひだすまひになれ、一度も不覚をとらぬものなり。其ゆへに院・
内の御めにかゝり、日本一番の名をえたる」大物である。 31番を勝ち抜いた。しかしその行く手を阻まん
ものと、河津三郎祐泰が立ち上がった。河津は力一方で、技も何もない。いざ両人闘ってみると、河津は
俣野の両腕を引っ掴み、そのまま捩じって膝を着かせてしまった。俣野は、「木の根に躓いた」とてもう一
番挑んだが、今度は目よりも高く差し上げられ、そのまま叩きつけられてしまったのであった。
とあるが、武士が相撲をとっているじゃないか
http://www.opsnet.jp/shukoh/maycontents/mametishiki.html 五月人形にいたっては論外
論外ではない。武士が飾っているとあるじゃないか
>>756 それ相撲に関する侮辱だよな。
品格に値しない綱は横綱審によって首にされるし、八百長がたしかに
あると認められたら処分を受けるのだが。
三流週刊誌の記事をまともに受けて語っているわけ?
768 :
世界@名無史さん:2005/08/09(火) 23:31:56 0
てすと
769 :
世界@名無史さん:2005/08/09(火) 23:37:06 0
>>764 武士道独自の話だと書いては無いけど、嫌韓本が嫌いなあまりに
誘導するのはやめてくれませんか。
ただ、『曾我物語』に関して言えば、「鷹がり河がりの帰足」のなぐさみで
あって、本題ではなく、『吾妻鏡』といった後世の史書や軍記物を見ても、
頼朝の功績は「弓馬の日記」などをまとめた事にあるとされており、武士
の本分とすべき事からすれば、相撲は二次的な存在であった様ですが。
「武士が相撲をとっていた」という事実に関しては、間違いありません。
771 :
世界@名無史さん:2005/08/09(火) 23:43:31 0
>>766 心配しなくても、全世界で日本のアニメは見られてる。
イタリアで「ルパン3世」、スイスで「アルプスの少女ハイジ」とか。
>>766 大丈夫だよ。
日本のスタッフが必死に直してるから。
ところでこの本の間違いの指摘はまだ?「韓国には、そもそも誇れる文化なんてないのだから」という部分だけですか?
774 :
世界@名無史さん:2005/08/10(水) 00:05:34 0
>>773 >>738で俺が内容おしえろーっていわれたけんかいてやったのに
アンサーありません。
このスレにいちゃもんつけている人は見もしないで韓国を悪くいうのはいけない
ツー方向に誘導したいんちゃう。
なんかおかしーよね
775 :
世界@名無史さん:2005/08/10(水) 00:19:31 0
>>385 遅レスですが、マンガ片手にムービー見ました。
日韓双方の立場で歴史認識には絶対に埋められない隔たりがあるのは事実としても、
それをマスコミが意図的に操作するのは問題ですよね。
それで、これに関して世界史の視点で質問があります。よろしければご返答ください。
1. 近代日本史だと、国内紙が強硬論を煽り立て、その世論に政府が屈して開戦に至るという
構図が存在していた印象を持っているのですが(特に日露戦争/中華事変)、
これはどの近代国家の歴史でも当たり前だったのでしょうか?
2. TBS問題の場合には、煽りだけでなく事実も捏造された訳ですが(あえて断定します)、
マスコミによる(悪意のある)意図的捏造が国家の歴史に影響を与えた事例はあったのでしょうか?
>>750 新渡戸の武士道には「かちゃあいい」とは書いてないよ。
だから、その辺のことを勘違いしている人達に、史料を
出してきて「そんなことないですよ」と言っている本。
あと、実際に平安時代の武士が必ず名乗りを上げて戦って
いたかどうか、とか、騎馬戦はせずに馬を下りて戦っていた
のかどうか、とか、そういう論考もあって面白い。
>>764 おお、山野さんか。
たしかに江戸時代でも路上で行う「相撲」があったようですね。
これは今のパシパシはたき合うような相撲ではなく、
相手を破壊する、かなり荒っぽい格闘技だったようです。
今の相撲と、どれだけ関係があるかはわからんですね。
779 :
世界@名無史さん:2005/08/10(水) 03:47:45 O
さっき、ネット注文してきますた。
結局、韓国の誇れる文化って「韓流ドラマ」ぐらいじゃないのか?
たった、4,5年だけど。
けっきょく、伸びる芽を全部潰した李朝が悪い。
日帝時代も完全否定。
これじゃ、なんにも無いのは当たり前。
>>766 >ストーリーは書けてもそれをアニメに起す技術がなくなって行く、ってことでしょ。
人件費安さで韓国に依頼してあぼーんしたアニメあるが。
>>780 30〜40年前、つまり今韓流ドラマにはまってるオバチャンたちが
青春時代を過ごした頃の日本のドラマのパクリなわけだが。
783 :
世界@名無史さん:2005/08/10(水) 10:36:07 o
ようするに、なんでもかんでも過去を否定するたいどからは何も育たないんだよな。
784 :
世界@名無史さん:2005/08/10(水) 10:43:10 0
785 :
世界@名無史さん:2005/08/10(水) 11:35:48 0
>>777 新渡戸稲造本を出して来て何が言いたいんですか?
新渡戸が文明開化の波におされて自国の文化に誇りをもてなくなりつつある時期に
書いていること自体は顕彰されるべきだと思うし、西洋の騎士道精神も
虚構と実像の中である種の精神として成立してきた事を考えてもあれはあれで
良いと思うが。
稲造本は後世に形成された武士道を西洋に紹介した本であり
朝倉宗滴が戦の本懐を語ったのもまた真実ということ。
787 :
世界@名無史さん:2005/08/10(水) 11:51:52 0
日本で出すなら日韓だろ。
>>787 すごい大家じゃん。永遠のいもうと萌えの人だよね。
Webで見る限り、手を抜いているような絵だけど、
ラブリン・モンローやハグれ雲の人だから、大いに期待していいな。
790 :
世界@名無史さん:2005/08/10(水) 12:04:06 0
ジョージ秋山といえばアシュラとか花のよたろうとかね。
791 :
世界@名無史さん:2005/08/10(水) 12:07:47 0
337 名前:世界@名無史さん 投稿日:2005/08/10(水) 11:38:06 o
以前、旅行に行った時に犬専門店に連れ込まれ
「犬キムチ」なる料理を食わされた。
それは子犬の腹と頭蓋骨の内部に白菜キムチを山ほど詰めて
針金で塞ぎ、炭火で焙って焼いた異常な物だった。
トラウマになった。
以前東国に旅行に行ったとき、「ナットー」なる豆を腐らせた異常なものを食わされた
トラウマになった
なんだかいろいろ読んだ気がするぞ>ジョージ
たましいのふるさとへ帰れだとか、ムーンだとか、世の中銭ズラとか
女に仕える男は家畜だ!とか
794 :
世界@名無史さん:2005/08/10(水) 12:10:17 0
28 名前:自転車小僧 ◆IBmI/K76EY 投稿日:2005/06/19(日) 12:42:48 0
>27
李氏朝鮮時代に儒教が国教化され仏教文化と見なされた茶は排斥されました。
しかしながら、民間からの欲求により茶に代わるものものとして雑穀や薬草を
使った茶のような物が考案されたり、中国から移入され広まりました。
795 :
世界@名無史さん:2005/08/10(水) 12:10:57 0
29 名前:世界@名無史さん 投稿日:2005/06/19(日) 13:26:17 0
直接茶が排斥されたと云うより、茶畑を荘園に持っていた仏教寺院が
排斥されることで自動的に飲茶もすたれた。
「朝鮮第一次黄金時代−我が良き日本統治時代の想ひ出」みたいな本が読みたい。
797 :
世界@名無史さん:2005/08/10(水) 12:24:30 0
マンガ嫌韓流も、第二弾では平田弘史とか池上遼一とかが書くかもね
798 :
世界@名無史さん:2005/08/10(水) 12:30:46 0
799 :
世界@名無史さん:2005/08/10(水) 13:06:09 0
私服のミニスカートで街を歩いているんなら、「自由を謳歌」なのだが。
800 :
世界@名無史さん:2005/08/10(水) 13:14:33 0
>>782 日本のドラマも、欧米からのパクリで始まったのだが。
また、「大友克洋の革命」以後が今の日本漫画を
決定付けたけど、大友の手法というのは映画的構図と、
西洋絵画の表現技法をより直接的に導入することに
はじまり、内容面のブラックユーモアもおもきし当時の
映画のシナリオのパクリやパロディだが。
それでも、大友は面白い。最終的には大友から始まった
変化が逆にアメリカ映画に輸入されるまでになった。
文化ってのはそういうもんだ。
801 :
世界@名無史さん:2005/08/10(水) 13:30:41 0
「マンガ中国入門」のレビューは多彩でいいな。
802 :
世界@名無史さん:2005/08/10(水) 15:05:27 0
803 :
世界@名無史さん:2005/08/10(水) 15:33:09 0
804 :
世界@名無史さん:2005/08/10(水) 15:57:32 0
誰も読まない得体の知れない本
805 :
世界@名無史さん:2005/08/10(水) 16:12:16 0
>>804 売れ切れ店続出で大増刷決定ですが何か?
806 :
世界@名無史さん:2005/08/10(水) 16:21:48 0
>>803 そのはてなダイアリー、すごくコメント欄読み辛いよ。
ガマンしてコメント欄読んたけど、全部再反論が勝利を収めているね。
マンガ嫌韓流の鉄の如き正しさだけが燦然と光り輝いているよ。
この時代にめぐりあえたことに感謝しなくちゃ!
807 :
世界@名無史さん:2005/08/10(水) 16:33:13 0
>>800 「エースのジョー」ですかいw
トレンディドラマブームのときにも、セントエルモスファイヤーみたいな
ドラマとか、サンドとショパンのバケーションのようなドラマとか、結構
あったよね。
先にあった「ニッポン、チャチャチャ」が実は"パクリ"であったことが、
あまり知られてないように、元ネタを知らない人には、それがパクリであ
ることに気づかないんだね。韓国のパクリの場合は、元ネタを知ってるか
ら、パクリとわかるわけで。
「鉄はヒッタイトのパクリ」って批判はナンセンス。良いものがあったら、
どんどんパクればいい。むしろ、硬直化した価値観によって、他国の先進
的な科学技術、制度、文化をパクれなければ、人類の進歩に取り残されて
しまう。日本も、律令制を中国からパクり、鉄砲をポルトガルからパクリ、
民法をフランスからパクり、憲法をプロシアからパクリ、戦後にはアメリ
カから制度や文化をパクリまくった。「猿マネ」呼ばわりもされたが、外
国文化を貪欲に吸収し、日本風にアレンジし、我が物としてしまうのが、
むしろ日本の強みであった、とすら言える。
嫌韓流と同じ売れ筋に生姜尚中を置く紀伊国屋書店の不思議
809 :
世界@名無史さん:2005/08/10(水) 16:44:36 0
>>800 だから、問題は韓国の映画が若者が見る水準でおもしろくないことなんだよ。
無理して宣伝してるけど、おばちゃんしか受けてない。
事実を事実としてありのままに、報道するなら
何も問題ない。
嘘はダメ。
どんなドラマでも、おもしろいと感じるかどうかは見る人次第でしょうに