中国侵攻がなかったら朝鮮半島は今も日本の属国

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1名無し
これを判っていない奴多すぎ。
1910年の日韓併合で大陸侵攻は妥結すべきだった。

そもそも図に乗って中国みたいな資源豊富な国に侵略したのが大失態。
欧米が許さないのはどう考えても明らかだろ。
2世界@名無史さん:2005/07/05(火) 12:33:02 0
1901年の義和団事件で日本を含む8ヶ国連合軍が
北京近郊に進駐したのが「大陸侵攻」のそもそもの始まりですが。
3世界@名無史さん:2005/07/05(火) 14:36:49 0
>>1
他国がどうというより、中国の奥の深さに負けたんだろ。複数の意味のな。
通州事件程度のことに激怒してたんではな。
4世界@名無史さん:2005/07/05(火) 15:00:21 0
>>1
>1910年の日韓併合で大陸侵攻は妥結すべきだった。

冗談じゃないな、あんな人面獣心の畜生どもに「日本人」を名乗らせる
べきではなかった。伊藤博文先生暗殺が本当に悔やまれる。

>>3
>他国がどうというより、中国の奥の深さに負けたんだろ。複数の意味のな。

シナに負けたことなどない。シナが戦勝国の席に座れたのは形式上のこと。
蒋介石政権など英米の傀儡にすぎない。
5世界@名無史さん:2005/07/05(火) 18:09:17 0
神功女帝の新羅親征
6世界@名無史さん:2005/07/06(水) 00:50:59 0
逆に、中国侵攻し、失敗し、朝鮮を手放せたと言う事は、日本にとってよかったのでは?
7世界@名無史さん:2005/07/06(水) 19:16:43 0
もし、アジアに日本という国が無かったら
中国は一昔のアフリカのように
列強ヨーロッパ諸国に分割されて植民地化されてたかもね
これを考えると日本という国が無かったほうが
巨大な中国が周辺国をおどすという事も無かったかもね

8世界@名無史さん:2005/07/06(水) 19:24:01 O
しかしその場合、白人優位体制による非欧米地域総植民地状態が永遠に続いたでしょうよ
9世界@名無史さん:2005/07/06(水) 20:40:35 0
第一次世界大戦で日本は山東をドイツから貰ってますが。
日本が大陸に出て行ったのは、日本の人口が8000万を超え、
当時の産業構造では養えなくなったから、当時北米、南米、東南、満州、
及び日本の租界地に日本人が出稼ぎに出ていた。
特に中国は治安維持が出来る政府が無く、日本の軍隊が代わりをやっていた。
中国から軍を引くと言うことは、出稼ぎしている日本人も日本に帰ってこないと
いけなくなる。満州をアメリカにやって防共をやらせれば良かった。
10世界@名無史さん:2005/07/06(水) 20:42:16 0
>>9
アメリカにすれば利権はともかく、満州統治をやろうなんて気は
さらさら無かったろう。
11世界@名無史さん:2005/07/30(土) 17:24:10 0
李舜臣が忘れられていた、のウソを暴く!

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第11回朝鮮通信使 金 仁兼の記録

「日東壮遊記」より

8月23日 於:釜山

悲しいかな壬辰の年 このように地の利を得たところ
忠武公李舜臣将軍が防備していれば
倭兵がいかに強さを誇ろうと 上陸を許しはしなかったろう
3京が陥落 王は都落ち
国まさに滅ぶかに見えたその時 明皇帝の思し召しあり
天兵の来援を得て ようやく難を免れたのである
にもかかわらず奸臣が国の前途を誤り 講和するとは何事か
恥辱と憤怒の倭への道を 11回目に辿ることになろうとは
不倶戴天の恨みを 忘れ果ててよくいけるものだ
丈夫の怒髪 冠を衝き抜く思いである

(3京=平壌・開城・漢城 奸臣=明の沈惟敬のこと,小西行長と講和したことについて)
(江戸時代の倭館は釜山の草梁地区にあり、対馬藩など500人の日本人が常駐)
12世界@名無史さん :2005/08/25(木) 18:47:56 0
属国保守
13世界@名無史さん:2005/09/04(日) 10:55:38 0
韓国併合後は、日本と韓国(朝鮮)を対等な形で、
扱ったと聞いたがどうなんだ?
そこらへん悔しく教えてw
14名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/10(土) 23:07:36 0
>>13
完全な対等だった。
首都を偶数年奇数年で東京と平壌に振り分け、明治大帝崩御ののち、半島から新たな天子を将来あそばしたくらい対等だった。
われわれ内地人は学校で週の半分強制的にハングルを国語として学ばされ、
その日はうっかり日本語をしゃべっているところを見つかると罰則札を首から下げて廊下に立たされる羽目になった。
15名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/10(土) 23:09:16 0
×天子を将来あそばした
○天子様が将来あそばされた
16武力で恫喝し、韓国を保護国化した経緯:2005/09/11(日) 00:49:20 0
1905年11月15日、日本の天皇の特使としてソウルに到着した伊藤博文は
韓国皇帝宛の書信を所持して韓国皇帝に拝謁したが、
その席で彼は条約形式に起草された一連の要求事項を提出した。

その主たる内容は韓国の外国に対する関係は、今後全て日本の監理指揮に委ねられ
つまりは韓国の外交事務は終了したのであるから、その外交使臣
を在外公館から召還すべきであり、
またソウル駐在の日本公使は、皇帝の下で韓国最高の統治者となり、各地方駐在の日本領事は
その地方最高の統治権を付与された駐在官となるようになっていた。
つまり韓国は国家としてその独立を完全に放棄し、その国内行政の統制を全て日本政府の手に委ねるというものであった。

韓国皇帝はその要求を全て拒絶した。
協議は5時間も続いたが伊藤は何も達成することのないまま退出した。
そして彼は直ちに韓国側内閣員たちの、個別的かつ集合的な攻め落としにかかった。
彼らは全員、その翌日に日本領事館に呼び集められた。
大臣たちは決して譲歩はしまいと予めお互いに誓約しあっていた。
彼らは脅迫、甘言、買収への誘いなどにも関わらないで、確固不動のままであった。

韓国皇帝の前で御前会議は開かれた。
その間、日本軍は王宮の前で武力の一大示威行為を行っていた。
この地区全体の全日本軍がこの数日間、皇宮前の街路で行進を行い、
野砲まで引き出され、兵士は完全武装をしていた。
彼らは攻撃演習を行って、城門を占拠し、大砲を配置して、
日本が自分たちの要求を強行できるということを韓国人に示威しようとしたのである。

その日の夕刻、日本軍兵士は剣つき鉄砲で王宮の中庭に入り込み、
皇帝の居られる宮殿の近くに立った。
伊藤が駐箚朝鮮軍司令官「長谷川好道」を帯同して王宮に来て、
皇帝の御出席を要請した。
皇帝はやはり拒絶された。
「その案件については閣僚と討議してください」と仰せられたのである。
17武力で恫喝し、韓国を保護国化した経緯:2005/09/11(日) 00:55:12 0

そこで直ちに伊藤は閣僚のいる所へ行き、
「皇帝はあなた方に、私と協議してこの案件を解決するように命じられた」と宣言した。
日本軍兵士の充満、外部での銃剣のきらめき、宮殿の窓を通して聞こえてくる荒々しい号令の声、
それらは決して無効ではなかった。

韓圭咼が皇帝のところへ行くため部屋を出ることが一時的に許されたが、
領事館の日本人秘書につかまれ、脇の部屋に放り出され「殺す」と脅された。
その間残っていた閣僚たちは閣議室で待っていた。
全員に死を賭して抵抗しようと激励した人物は帰ってこなかった。
日本人の荒々しい声はいっそう甲高くなっていった。
「我々に同意して富貴を得るか。さもなくば反対して死ぬか。」

外務大臣の朴斉純は韓国政治化の中で最も優れた有能な政治家の一人だったが、
彼でさえもついには屈服したのであった。
払暁になって、国璽を外務大臣室から持ってきて調印を行うように、との命令が出た。
ところが国璽保持官は事前に「いかなる目的であっても国璽は引き渡してはならぬ」
との命令を受けていたため、その命令が電話で伝えられたとき、それを拒否した。
そこで日本人は特別の使いを出して力ずくで奪い取ってこなければならなかった。
朝鮮皇帝は最後まで自分は同意しなかったと主張しておられる。

条約(第二次日韓協約、韓国保護条約、乙巳保護条約などと呼ばれる)調印の報を
人々は恐怖と憤怒のうちに聞いた。
韓圭咼は監禁を脱するや否や、同僚たちに喰いかかり、彼らを激しく非難した。
閣僚たちは自分たちが最も憎まれ、蔑まれた人間になってしまったことを知った。
朴斉純は日本領事館へと急ぎ、林権助のいるところへ行って短刀を引き抜いた。
「私をこのようにしてしまったのはお前だ。お前が私を売国奴にしてしまったのだ。」
彼は自分の喉を掻き切ろうとしたが、林がそれを制止し病院に送られた。

『the tragedy of Korea』 by F.A.McKenzie,published in 1908
18名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 02:34:09 0
ロシアに国を売ろうとしてたんだから、どっちに転んでも売国奴だろうに。
19名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 03:45:02 O
日本が負けたのはアメリカだけ。
あとはどこにも負けてない。
20世界@名無史さん:2005/10/19(水) 18:24:46 0
実際は
日+朝VS米
21世界@名無史さん:2005/10/26(水) 20:30:00 0
太平洋戦争があったから日本列島は今も米国の属国
22世界@名無史さん:2005/11/02(水) 04:57:28 0
>>4
>蒋介石政権など英米の傀儡にすぎない

じゃ李承晩やドゴールと同格なのか。
なのに中華民国やフランスは国連の常任理事国になり、東京裁判の原告にもなったが、
大韓民国にはそういう戦勝国の特権がまったくなかった。おまけに国土を分断までされてる。
23世界@名無史さん:2005/11/27(日) 01:46:16 0
   /二二ヽ
   ||・ω・||  < なあに、かえって免疫力がつく。
.  ノ/  />    < なあに、かえって免疫力がつく。
  ノ ̄ゝ
24世界@名無史さん:2005/11/27(日) 01:48:25 0
>>19
つ白村江
25世界@名無史さん:2005/11/27(日) 10:38:24 0
>>24
国が滅びるほどじゃない。

>>19
逆にそういう経験が無いから、初めて国土をめちゃくちゃにされる敗北をあじわって
一気に自信を無くして誰にも何もいえないフヌケになったのかも。
26世界@名無史さん:2005/12/05(月) 01:45:55 0


キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!


━━━━━━━━━━━━38度線━━━━━━━━━━━━


ミナミ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!


27世界@名無史さん:2005/12/05(月) 02:28:08 0
>>1
歴史を勉強しなおし
28世界@名無史さん:2005/12/05(月) 17:43:11 0
ヒストリーチャンネルで見たんだけど、南京に進行した日本軍とされる人達って
マンセェェ〜〜〜! !  マンセェェ〜〜〜! ! マンセェェ〜〜〜! !

ってご唱和してるよ。
29世界@名無史さん:2005/12/06(火) 01:39:07 0
>>28が国家機密を漏らしたニダ
30世界@名無史さん:2005/12/08(木) 05:26:38 0
>>25
白村江は亡国の危機レベルの負け方じゃなかった?
31世界@名無史さん:2006/01/07(土) 21:46:23 0
そもそも、唐&新羅の侵略がなければ朝鮮南端は日本領だった。
32世界@名無史さん:2006/01/08(日) 08:59:24 0
>>31
唐が来る以前から任那のあたりは
百済&新羅にじわじわと削り取られていってた訳だが
33世界@名無史さん:2006/01/08(日) 09:13:43 0
なかったほうがよかった。
半島の植民地なんて、あっても核爆弾の実験場くらいにしか利用できんだろ。
34世界@名無史さん:2006/01/20(金) 01:10:36 0
新羅はともかく、百済は一貫して日本の属国だったしな。任那から百済に管轄を
移したところで、日本から見ればあんまり違いが無いわけで。
35世界@名無史さん:2006/02/10(金) 17:09:11 0
36世界@名無史さん:2006/02/13(月) 02:44:09 0
朝鮮の歴史ならこちら

教科書が教えない朝鮮の歴史3
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/whis/1102578046/
guest
38世界@名無史さん:2006/03/21(火) 23:41:28 0
そもそも台風さえなければ、
日本は中国領だった。
39世界@名無史さん:2006/03/22(水) 19:31:34 0
華僑って東南アジア諸国では国家経済を左右する程の影響力があるのに日本ではそれ程でもないのはなぜ?
40世界@名無史さん:2006/03/22(水) 20:32:25 0
トヨタの張さん、日本野球界の王さん
41世界@名無史さん:2006/03/25(土) 17:09:43 0
>>39
逆にいうとだな、華僑は東南アジア以外では居住国経済に全く影響を与えないレベルでしか棲息していないということだ。
中国人自身も八十年代くらいから、自国のアフリカ・インド・中南米に対する影響力の無さによく苦言を呈していたよ。
東南アジアのポテンシャルの低さがおかしいんだよ。アフリカじゃ、中国人はあきらかにアラブ商人やインド商人に負けてる。
42世界@名無史さん:2006/04/07(金) 23:44:15 0
ウヨスレ認定
43世界@名無史さん:2006/04/09(日) 00:34:19 0
朝鮮半島は日本の属国で無く、日本国朝鮮地方。朝鮮が日本のままだったら、
チョンは日本の力で近代化したら、用済みと日本を攻撃してただろう、そう言
う民族だし。日本の人材をチョンに使い潰される前に手を引けて良かった。
44世界@名無史さん:2006/04/26(水) 10:35:13 0
age
45世界@名無史さん:2006/04/26(水) 15:06:14 0
なんにせよロシアを極東の覇者にしなかったことは評価できる。
46世界@名無史さん:2006/04/27(木) 12:54:15 0
倭国と日本国をごっちゃにしている池沼スレはここですか?
47世界@名無史さん:2006/05/21(日) 04:55:42 0
「日本と同じ民主主義が韓国にあるとゆいう思い込みをしないほうがいい」
「国際社会の普通のルールで考えると,今や歴史を改ざんし侵略してるのは韓国」
「彼らと約束をしたら必ず履行されるというのは日本人の常識,そうゆう事は韓国にはない」
「このような人々と全くかかわりを持たないほうがいい
 不用意に関わると、こちらが病気になり、傷つくことになる」

http://litz.sakura.ne.jp/upload/file/1147180574.wmv
>> 無題 Name 名無し 06/05/20(土)01:39:21 No.49588
大量破壊兵器、主要供給者は中国 CIAが断定(産経)

 【ワシントン=古森義久】世界の大量破壊兵器類の拡散に関し、米中央情報局(CIA)の報告書が、中国は大量破
壊兵器の「主要な供給者」でイラン、北朝鮮、リビアなどに弾道ミサイルや化学兵器類を売却したと、断定していることが明らかとなった。

 CIAが米国議会に毎年送る大量破壊兵器類の国際的な拡散に関する年次報告書は、十六日までに概要が公表された。
同報告書は、弾道ミサイルや高度の通常兵器をも含む大量破壊兵器類が、独裁体制や国家テロ実施、軍事偏重など「
懸念の対象となる国家」に調達された実態に最大の焦点をしぼっている。「懸念国家」としてはイラン、リビア、
北朝鮮、シリアの各国が列記されている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060518-00000010-san-int
48世界@名無史さん:2006/05/21(日) 17:24:57 0
1960年代までは、強国が弱小国を武力で従えるのは当然の外交ルールだったんだが、な。
49世界@名無史さん:2006/06/02(金) 23:11:10 0
朝鮮特需を日韓基本条約による対韓援助と比べてみよう。

日本国と大韓民国との間の基本関係に関する条約 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E9%9F%93%E5%9F%BA%E6%9C%AC%E6%9D%A1%E7%B4%84

日韓基本条約による対韓援助。

* 3億ドル 無償金(1965年)
* 2億ドル 円有償金(1965年)
* 3億ドル以上 民間借款(1965年)

計8億ドルで、援助の期間は10年とされ分割払いされた。1年当たり8000万ドル。
当時の韓国の国家予算は3.5億ドル、日本の外貨準備額は18億ドル程度であった。

朝鮮特需 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%9D%E9%AE%AE%E7%89%B9%E9%9C%80

* 1950年から1952年までの3年間に特需として10億ドル(日本国内での直接調達?)
* 1955年までの間接特需として36億ドル(日本国外への輸出?)

計47億ドルで、これら特需はもちろん日本側に返済の必要がないマネー。
期間は6年間で、一年当たり8億ドル。

日本の1950年度一般会計予算 6,333億円 / (360円/ドル) = 17.6億ドル
日本の1955年度一般会計予算 10,181億円 / (360円/ドル) = 28.3億ドル

当時の日本の外貨準備高は10億ドル弱、1959年時点でのアメリカのマネタリーベースは400億ドル。
50世界@名無史さん:2006/06/02(金) 23:22:59 0
日本が戦後復活できたのは朝鮮特需による影響も否定できないが。
別に韓国に恩があるわけでもない。
51世界@名無史さん:2006/06/03(土) 12:40:12 0
つうか、日本が当時後背基地になれたから、韓国がこの世に存在するわけだが。
52世界@名無史さん:2006/06/03(土) 12:47:53 0
それに、韓国がベトナムで虐殺に参加してアメ公から得た金は、どう考えるのかな?
戦時国際法違反行為にも全く賠償してないようだし。
53世界@名無史さん:2006/06/03(土) 21:46:01 0
ベトナムの土人など存在する価値も無い(ワラ
54世界@名無史さん:2006/06/04(日) 04:06:45 0
>>52
それは北傀による反南韓プロパガンダだ
55世界@名無史さん:2006/06/04(日) 14:06:37 0
日本の戦国時代 合戦の虚像と真実2
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/army/1147453486/
381 名前:アッーー! 投稿日:2006/06/04(日) 13:37:11 ID:???
朝鮮通信使申維翰を、雨森芳洲が日本に案内する道中
街々に男娼が立ちんぼしてるのを見て、通信使は「日本の男娼の艶は、女色に倍する」と。
「貴国の俗(風俗=風習)は奇怪きわまる」と芳洲に問うたが
芳洲は「学士(あなた)はまだその楽しみを知らざるのみ」と答えたw
56後遺症はじつに六〇〇年以上:2006/06/04(日) 21:14:58 0
>>30
日本人が過去に体験した戦争で、その影響力の点で太平洋戦争に匹敵するのは七世紀後半の対唐・新羅戦争と一三世紀後半の対元・高麗戦争(元寇)であろう。
六六〇年に始まり六六三年の白村江の敗戦で終わったこの戦争の影響はじつに平安前期、菅原道真の建議により遣唐、
使の派遣中止となる(八九四年)まで続いた。日本がその政治的・社会的・文化的アイデンティティを恢復、いわゆる国風文化が成立したのは平安中前期だが、唐滅亡(九〇七年)以降も日本の為政者や国民には白村江敗戦のコンプレックスが潜在し、
それがほぼ解消されたのは対元・高麗戦争(元寇、一二七四から八一年)の終戦以降である。
つまり、対唐・新羅戦争敗北の後遺症はじつに六〇〇年以上も続いたということになる
57世界@名無史さん:2006/07/15(土) 09:47:33 0
後知恵で言うと、朝鮮半島はロシア領になるのを座視してた方が良かったな。
58世界@名無史さん:2006/07/15(土) 09:49:52 0
アジアは中国、韓国、北朝鮮、という悪質な誘導です。
投稿して抗議しよう!!


http://www3.nhk.or.jp/korekara/

NHKに、思いのたけを語ってやってください。
59世界@名無史さん:2006/07/20(木) 03:45:19 0
>>57
つか、ロシアが取っちゃうと奪い返せないでしょ・・・
朝鮮人による独立も、中国の侵略もまず無理だし、
領土を手放したがらないロシアの性格もあるし。
となると、日本とロシアが隣同士になってしまうわけで。

少なからぬ犠牲を払って「緩衝帯」を維持できたのは
今後数百年見越しても意味のあることだったと思うなぁ。
60世界@名無史さん:2006/07/20(木) 04:20:01 0
いいんじゃない、ロシア領で。
61世界@名無史さん:2006/07/20(木) 04:20:41 0
>>59
>日本とロシアが隣同士になってしまうわけで。
北海道民からすれば、ずっと昔からロシアは隣国だべさ。
62世界@名無史さん:2006/07/20(木) 05:21:22 0
千島や樺太があっただろ。
実際、ソ連参戦のとき樺太は緩衝地帯の役目を十二分に果たしてくれた。
樺太が無かったら今ごろオホーツク海岸は倭族自治共和国だろう。
63世界@名無史さん:2006/07/20(木) 08:35:17 O
スターリンをなめるな
日本が南北分断していたかもしれんぞ
64世界@名無史さん
某大ちゃんヲタとしては、それはそれである意味じゃ今よりマシな国になっていた
かもしれないと思ってしまう。