1 :
世界@名無史さん:
世界史上に登場した、あるいは現在も続くさまざまな企業の歴史を語る!
2 :
世界@名無史さん:2005/04/16(土) 17:54:24 0
東インド会社のスレって昔あったような無かったような。。。
3 :
世界@名無史さん:2005/04/16(土) 17:59:36 0
【ドイツ】ジーメンス社の歴史について語りましょう!!
なんでのどこの列強も東インド会社なのさ。
ハプスブルクオーストリアも東インド会社なんでしょ?
西インド会社もあったよん。
7 :
世界@名無史さん:2005/04/16(土) 19:21:55 0
>>6 ほう、「金剛組」に株主総会・取締役会があったのかね ?
バカも休み休み言えよ!
ここは会社組織の歴史を語る場だろ
> ほう、「金剛組」に株主総会・取締役会があったのかね ?
会社⊇株式会社ですが。
このスレは「株式会社の歴史」だったんですか?
それに「ネタとして」って書いてあるでしょ。
9 :
世界@名無史さん:2005/04/16(土) 20:41:57 0
株式合資会社について語りませう
10 :
世界@名無史さん:2005/04/16(土) 22:03:16 0
>>2 当然、研究史の起源として
大塚久雄『株式会社発生史論』
くらいは当然読んでるよな?
11 :
世界@名無史さん:2005/04/20(水) 11:32:16 0
営業の成績きわめて優秀である一方、事務部門の社員を「無駄飯食い」「稼ぎもしない奴ら」
などとさげすんでいた営業の達人が、一年前に会社を辞めて自営業を始めた。
そして3月、税務署からあまりにもどんぶり勘定のひどさ、経理帳簿の不備、というより無い!、
などを指摘され、経理担当者がいないことを税務署員からあきれられた。
今、自営をあきらめ、とある会社に再就職してここに時々顔を出している。
12 :
世界@名無史さん:2005/04/20(水) 23:00:08 0
毛皮交易で繁盛したハドソン湾会社や露米会社も忘れないでけろ〜
13 :
世界@名無史さん:2005/04/21(木) 00:06:17 0
アングロ・イラニアン石油会社
14 :
ぢゅらさん:2005/04/21(木) 00:13:05 0
会社を company の訳語として用いたのは日本の洋学者だが、
中国にはそれ以前から「会社」という言葉はあった。(「社会」でも同じ)
しかしそれは、儀式(=社)を中核にして志を同じくする人々が集まる(=会)
いわば「秘密結社」みたいな意味だったそうな。
15 :
世界@名無史さん:2005/04/21(木) 00:19:05 0
中国イラネ
16 :
世界@名無史さん:2005/04/21(木) 01:15:01 0
やっぱ、南海泡沫会社
17 :
世界@名無史さん:2005/04/21(木) 10:33:57 0
バブル+株式会社
=詐欺
18 :
世界@名無史さん:2005/04/21(木) 10:38:36 0
中国語でcompanyは「公司(コンス)」
金を集めて事業で儲けて出資額に応じて配当ってシステムは
やっぱジェノバかヴェネツィアの船主あたりが考え付いたのかな?
20 :
世界@名無史さん:2005/04/26(火) 02:25:38 0
時代は聯想アルヨ
21 :
世界@名無史さん:2005/05/05(木) 05:56:27 0
■ポイント■
・近代営利企業の源は軍隊
・軍隊組織の源は初期キリスト教団
■パウロによる組織 「殉教による欠員」
初期キリスト教団は迫害されていて欠員が生じやすい組織だったが
パウロやその後継者たちは処刑による欠員でも任務が継続・遂行される
組織作りを行った
これが軍隊における「指揮系統の明確化のための階級制」となる
キリスト教に迫害を加えていたローマ帝国だったがいつしか国教とし、
不遇な最期を遂げたパウロは初代のローマンカトリック教会教皇となり
教会は富と財の集積地ともなっていく
22 :
世界@名無史さん:2005/05/05(木) 12:24:46 0
金剛組や熊野組は今で言う合資会社ってとこだけど日本の会社組織のはしり
だね。武士の時代になって、特に信長以降は会社組織みたいなのは禁止されて
たのが痛かったかな、有限会社、株式会社は亀山社中まで日の目を見なかった
のかなあ?
23 :
世界@名無史さん:2005/05/06(金) 09:30:11 0
共同出資により事業を行なって利益を分配するという形式は、
江戸時代でも普通にやってる。
ただ、出資者の一般公募&有限責任による大規模資本の形成という仕組みはなかった。
それから、亀山社中は日本初の株式会社などと言われるが、
あんなものは株式会社とはいえない。
24 :
世界@名無史さん:2005/05/06(金) 13:41:30 0
25 :
世界@名無史さん:
三井高利の独特な暖簾分けでの"組織"と"利益の所有"の概念がそれまでの
商人と違っているのが面白い