1 :
世界@名無史さん:
2 :
世界@名無史さん:2005/04/13(水) 19:54:27 0
そこって戦争論批判といいつつ、戦争論の記述を直接引用して批判することはしないのな。
3 :
世界@名無史さん:2005/04/13(水) 22:56:53 0
n
4 :
世界@名無史さん:2005/04/13(水) 23:08:21 0
5 :
世界@名無史さん:2005/04/13(水) 23:28:45 0
あんまり痛快じゃないなー。
>>4 いくら直接引用していても、都合のいい要点だけを切り出して批判しちゃ駄目でしょ。
朝日・産経の捏造記事と変わらんよ。
7 :
世界@名無史さん:2005/04/14(木) 00:10:02 0
ワロス。
実名も明かさず誹謗中傷を重ね批判した気になってるってやつね。
かしこいことで。
8 :
世界@名無史さん:2005/04/14(木) 00:21:15 0
実名を明かしたら右翼に殺されるでしょ。
>>4 色々ツッコミどころ満載のサイトだが、一つだけ。
「トンデモ本R」の選考で「戦争論」に入ったのは一票だけ。
つまり、山本弘ただ一人。
こいつは「トンデモ本R」すら読んでいない。
10 :
世界@名無史さん:2005/04/14(木) 01:54:43 0
小林のあの目つきの悪い馬づらはなんとかならんか。
書店で表紙に使ってる写真を見ると吹き出してしまうよ。
11 :
世界@名無史さん:2005/04/14(木) 01:58:33 0
朝鮮関係の話題を書かないのはまさか(ry
12 :
世界@名無史さん:2005/04/14(木) 01:58:40 0
小林よしのりと江本孟紀は顔が似てる。
声はマイクロソフトの北尾に似てる。
13 :
世界@名無史さん:2005/04/14(木) 01:58:48 0
小林の実際の顔と自分で描いた漫画の顔がまったく似ていない美形なのは、
この男のちんけな虚栄心のあらわれなのだろう。
戦争論に関する記述にひとつ突っ込んでみる。
「ガンジーは当初、日本軍の勝利を信じ、1942年4月には、非常に親日的な決議案文書を書いている。」
(中略)
マハトマ・ガンジーが、親日であったという小林よしのりの主張は誤りです。
実は小林の戦争論ではこの後に続けてこうある。
「だが、戦局の悪化とともに態度を変え、後には『日本の侵略は正当なものではない』という文書を公表した。
今の教科書には後者のみが載せられている」
こいつは本当に戦争論を読んでいるのだろうか?
15 :
世界@名無史さん:2005/04/14(木) 02:36:45 0
誹謗中傷ってやつか。
10とか13とかみたいなのかね>誹謗中傷
17 :
世界@名無史さん:2005/04/14(木) 02:48:22 0
18 :
世界@名無史さん:2005/04/14(木) 06:02:52 0
あのアドルフ・ヒトラーも最初は売れない絵描きだったらしいが・・・
小林に、もう少し漫画家の才能があれば、あいつも狂わなかっただろうに。
せめて本宮ひろ志の10分の1でも漫画家としての才能があれば。
19 :
世界@名無史さん:2005/04/14(木) 06:07:32 0
手塚治虫>>>水木しげる>>>本宮ひろ志>>>>>>>>>>>>>>>小林よしのり
20 :
世界@名無史さん:2005/04/14(木) 06:29:55 0
手塚治虫>宮崎駿>水木しげる>>>本宮ひろ志>>>>>>>>>>>>>>>小林よしのり
21 :
世界@名無史さん:2005/04/14(木) 08:00:43 O
_、 _
( ∀`) コヴァ香具師だ!コヴァ香具師の嵐だ!
((≡□ ≡△
| | おまいら!左手で三角形 右手で四角形を
し⌒J 同時に書いてみろ!話はそれからだ!
22 :
世界@名無史さん:2005/04/14(木) 08:18:39 0
>>18 小林のマンガの才能はかなりのものだろ。
ギャグマンガで、ココまで息の長い漫画家はちょっといないぞ。
ヒット作は一人ひとつと言われているのに、東大一直線、おぼっちゃまくん、
ゴーマニズムの3作ヒットさせた力量と根性はたいしたものだと思う。
ギャグじゃなくって、スト−リー物が書ければ、ここまで狂わなかったというのは確かだろうが。
23 :
世界@名無史さん:2005/04/14(木) 08:27:34 0
>>22 そりゃ右翼層をファンに取り込んだからさ。
24 :
世界@名無史さん:2005/04/14(木) 08:29:06 0
>>22 日本の漫画家の格付けじゃ100傑も怪しいだろ。
25 :
世界@名無史さん:2005/04/14(木) 08:40:58 0
漫画の中国語の翻訳は、「小人の本」です、これまで多くの人々に愛読されましたが、
漫画は、中国の大陸で非難を浴びているのが現実です。呼び方だけで、中国人の漫画に
対する偏見が伺えます。漫画は低級で幼稚なものと決めつけられており、大人が漫画を
読もうものなら、向上心のない人だと周りに笑われるに違いありません。
>>9 でもトンデモ本Rじゃ、トンデモ本としてキッチリ取り上げていたじゃん。
トンデモ本の紹介は、(当たり前のことだが)一冊につき執筆者は大抵1人だし、あの「戦争論」を
トンデモ本だと云っていたと学会会員は、山本1人だけじゃなく、他にも結構いたよ。
>>14 出鱈目を言うなよ、低脳!!
じゃあコレは何だ?↓
http://homepage1.nifty.com/SENSHI/book/objection/6gandi.htm 「ガンディーは「インドを立ち去れ」【反英独立運動】開始の際に行なった、「行動が、死か」の演説においてさえこういった
「私はロシアや中国を敗北させる道具になりたくない。」
*五月には個人的会話の中でも、日本が「解放者」でありうると考える人々には同意できないと
はっきりと述べたという
(これは警察によって没収された書簡のなかに報告されている。
それは或る共産主義者から共産党書記長P・C・ジョージーにあてたものであった)。
「実際、スバース・ボースに我々は抵抗すべきだと私は信じている」と。
*は1942年5月
おいおい、ちゃんとここまで引用しろよ。
「ガンディーは…(中略)…実際、スバース・ボースに我々は抵抗すべきだと私は信じている」と。」
(スミット・サルカール 「新しいインド近代史U 下からの歴史の試み」 研文出版 P526)
で、小林はこういってるわけだ。
「ガンジーは当初、日本軍の勝利を信じ、1942年4月には、非常に親日的な決議案文書を書いている。」
「だが、戦局の悪化とともに態度を変え、後には『日本の侵略は正当なものではない』という文書を公表した。
今の教科書には後者のみが載せられている」
なにか矛盾があるか?
そもそも
>>4のリンク先の奴は意図してなのかミスなのか、
小林の文章の後半を省いているので批判になってない。
小林はガンジーがただ親日だったなんて書いてないんだからな。
ところでその「個人的な会話」を記した書簡の出所と内容を教えてくれないか。
>トンデモ本だと云っていたと学会会員は、山本1人だけじゃなく、他にも結構いたよ。
横槍で聞くが、「結構いた」というならそいつらの名前を挙げてくれないか。
29 :
世界@名無史さん:2005/04/14(木) 11:29:43 0
互いに批判しあって論議を高めていくのは重要なことだけど、特定個人の主張への批判本とは結局のところ、批判される側を輝かす行為に過ぎないのだよね。
批判される人間が輝いているからそれを貶めたい意見だからな。
小林よしのりの批判ではなく、彼を初めとする新右派への批判ならまだ納得もいくけどね
引用開始
「もしインドが解放されたら、インドの最初の行動は、おそらく日本と交渉することである……インドは日本に何ら敵意を持たない」
というものであり、別段親日的なものではありません。
引用終了
あの帝国主義の時代にこれだけ言わせるとなれば、充分親日的なものだと考えられますが?
しかしこの決議案文書の全文ってどんなものだったのでしょうかね。
糞スレは速やかに落ちてください
32 :
世界@名無史さん:2005/04/14(木) 12:16:37 0
「平和の反対は…戦争?違う。「平和」という(状態)の反対は…「混乱」という(状態)」
「では戦争の反対は?「戦争」という(手段)の反対は…「話し合い」という手段」
この小林の意見はまったく妥当だと思う。
小林はクラウゼヴィッツ以来の戦争は手段であるという意見と重なる(というか従ってると思われる)。
…で、それに対しての反論がこれなんだが。
「手元にある旺文社の国語辞典には、「戦争」の対語は「平和」、「混乱」の対語は「秩序」とあります。
また、三省堂の国語辞典には、「戦争」とは「国と国が武力を使って争うこと」と定義されており、この対義語として「平和」とあります。
小林よしのりは、日本語の「戦争」の意味も知らなければ、その反対語も知らないようです。辞書を引いたこともないのでしょうか、それとも、自分の主張にそぐわないのでので、辞書の定義を無視しているのでしょうか。」
http://homepage1.nifty.com/SENSHI/book/objection/6sensou-heiwa.htm ………俺はクラウゼと小林の方の見解を支持するよ……。
実際みんな(もしくは2ちゃんねらー)から見て小林よしのり先生は
正論を言っていると思いますか?
色々回ってここについたばかりなので少し気になる。
世界史板は学術板だからこのスレは場違い
小林よしのりは専門の板があるのだからそこで論じていればよい。
35 :
世界@名無史さん:2005/04/14(木) 12:33:28 0
そうそう、早く小林よしのりなんて卒業しましょうね。
>>33 「サヨク」「親米ポチ」等のレッテル張り。タリバン、北朝鮮、フセイン等
アメリカと敵対する勢力に対する盲目的擁護。
これらの点からよくあるタイプの左派系反米活動家と大して変わらないと思う。
極右と極左は同じ物の裏返しであると言うのをわかりやすい形で体現してる人物ってとこかな。
>>36なるほど。わかりやすい説明ですね。
2ちゃんねるに小林よしのり専門板があるように
2ちゃんねらーはなんかこういう人を過剰に意識してるのかなあ
と考えてました。
思想をわかりやすい形で体現しているって
意味では評価できるのかもしれませんね。
板を2ちゃんねらが作ると思ってるのか。
本宮ひろしよりはマシだろう。
ヤツは最低の漫画家。世界観がクソ。キモイわるい。
漫画太郎にもバカにされているな。
ヤツはプロではないのだから、小林は本宮を叩くべきだろうな。
>>36 まさしく
>>1のサイトの人間もそうなのだろう。よって小林
を批判する人間も同類である可能性が高い。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
なるほど。右翼どもを激怒させる場面が続出の痛快作といったら、
不謹慎だろうか。
ともあれ、この期におよびながら、映画で描かれたことは事実か否
かを問題にし続ける人々は思い切りが悪いと思うのだ。
いわゆる「南京屠殺」は伝説かもしれないが、日中戦争の象徴譚と
して捉えられる伝説であり、後世の日本人がいくら「南京では」虐殺
などなかったとわめいたところで、日本が中国大陸に大規模な派兵を
おこない、軍民に甚大な惨害をあたえたという、より巨大な事実まで
をもみ消せない以上、どうなるものでもあるまい。
疑いもなく日本は、侵略国の立場で軍に南京を攻略させ、占領下に
置いたのだから。
この行為においてすでに、虐殺を云々する以前の罪業であろう。
中国では現在、さらに大きなスケールで仕組む南京ものが企画され
ていると聞くが、つくり手たちは間違いなく、「シンドラーのリスト」
と「タイタニック」を合わせたような、惨劇と感動を売り物にする超
大作として撮り上げ、日本よりもはるかに大きな国際市場に訴える気
でいるのだろう。
そのほうが賢明である。
41 :
世界@名無史さん:2005/04/14(木) 13:35:40 0
>>39 本宮ひろ志作品リスト
・男一匹ガキ大将
・さわやか万太郎
・硬派銀次郎
・やぶれかぶれ
・天地を喰らう
・赤龍王
・サラリーマン金太郎
・俺の空
・大いなる完
・国が燃える
手塚治虫>宮崎駿>水木しげる>>>本宮ひろ志>>>>>>>>>>>>>>>小林よしのり
>>41 いやだからいくら著作が多くても、全部クソなのだからしょうがない。
つまらんマッチョ思想は小林と同類。クソの方向性なら上なのかもな。
小林と本宮を比較することは出来ても、他の手塚や宮崎といった
巨匠と比較するな。失礼である。
漫画太郎>>>>>>>>>>本宮ひろし
44 :
世界@名無史さん:2005/04/14(木) 13:50:32 0
>>36 おい、
>タリバン、北朝鮮、フセイン等
>アメリカと敵対する勢力に対する盲目的擁護。
なんて本当に小林がやってるのか。
まず小林の言説から上記の該当箇所を引用してみろ。
>>43 禿同
ヤンジャンでわずか4週連載しただけで無かったことにされた珍入社印金太郎は超傑作。
本宮から苦情があったのかな?漫画太郎は
マンユウキの単行本の付録でも、本宮をおちょくっている。
漫画太郎こそ、異常天才であり、あちこちの顔色伺ってる小林は
まあ小人だな。ゴルフ三昧の本宮は、サラリーマン金太郎の
悪社長そのものなんだろうな。
本宮漫画で、男が立ち上がってガーっと口開いて主張するシーンがムカツク。
そこのところを漫画太郎はよく捉えている。
珍入社印金太郎は漫画の内容より、
ヤンジャン11号では「平和な朝に嵐の予感!!?」と次回予告している→しかし12号では理由なしに休載
→13号からは何事もなかったかのように珍入社印金太郎は消え、公式サイトでも画太郎の名前が消える。
という無かったことにされた一連の流れが最高のギャグだったよ。
メジャー誌で好き勝手に書ける画太郎は天才だな。
それで生計を成り立たせている。
小林は所詮は、漫画屋。漫画屋なのは才能がないからで
あって、出版社のせいにするな。才能があれば全てを
乗り越えるORガロかなんかに書け。まあ今ワシズムで
好きなように書けるようになったのだからそこは立派だな。
49 :
世界@名無史さん:2005/04/14(木) 15:59:12 0
>>44 タリバンへの擁護→『テロリアンナイト』
フセインへの擁護→『SAPIO』でのイラク戦争に関する小林の言説
北朝鮮への擁護→
http://www5f.biglobe.ne.jp/~kokumin-shinbun/H15/1507/1507021division.html この辺を参照。ほかにも無数にあるでしょうけれど・・・
彼の言動を見るに
タリバンは客人をもてなす習慣を持つ良い存在。それをやっつけるのはおかしい。アフガン人は親日
イラクは自力で民主化できた。フセインは近代合理主義者。バース党はイラク国民と共にある
北朝鮮の日本人拉致はテロじゃなくてただの犯罪。日本はアメリカを頼りにせず一人で防衛を固めるべき云々
原文いちいち参照しながら書いてるわけじゃないから一言一句この通りではないが彼の主張は常に
こんな感じ。はっきりいって小林よしのり氏の頭の中にあるのは「反米」の一言としか思えない。
これらは自称フリージャーナリストの皆さんや旧社会党・社民党・共産党の方々と非常に似通った主張だと思ってます。
半世紀も前の戦争について肯定的か否定的かと言う程度の相違はあれ、「今現在について」の小林よしのり氏の
主張はフリージャーナリストや朝日、或いは社民共産に見られる非常にオーソドックスな反米論だと思うわけです。
1のプロファイリングデータ
・年のころは60代
・大学にこだわるあたりからわりと高学歴
・職業は売れない元学生運動家の作家or学者
「なんで小林の本が売れて俺の本が売れないんだ!
それはきっと大衆が愚かだからだ!目を覚まさせてやる!」
と一念発起しサイトを立ち上げるも誰にも相手にされず
仕方なく2chに記念パピコ
・極端な理想主義者で
自分以外の人間の意見は全て糞以下
・権力は大嫌いだが権威は大好き
・ソ連は大嫌いだが中国は大好き
どお?
>「貧すれば鈍す」であり、人々はこうした盗賊からの盗賊行為を、西欧植民地主義からアジアを解放する正義の行動だと思い込もうとしたのだ。
> このように太平洋戦争は、選挙権があるはずの一般市民とは関わらぬところで準備され、始められたわけだが、
>事後に日本が米英蘭と開戦したことを知らされても政府に抗議する日本人はいなかった。
> 鎖国の状態から突如のように白人優位の国際環境の中に投じられた日本人は、白人になることも有色人でいることもできない孤独な集団として、
>世界の中での立場を求め続けてきた(このジレンマは今なお、少女漫画の世界を色濃く染めているものだ)。
↑の文章にしても小説の中の文章なら良いが、何の根拠も示されていない上に情緒的で考察としては何の値打ちも無い。
>>51の言うように作家くずれの気がする。
そもそも戦争論はアメリカやその尻馬に乗った日教組、サヨクにより戦後ずっと行われてきた「自虐教育=日本が全て悪い・
日本はとにかく悪かった」に対するアンチテーゼである訳だが、それが分かってない為に見当違いな批判にもならない駄文にしかなっていない。
53 :
世界@名無史さん:2005/04/14(木) 18:52:33 0
>タリバンは客人をもてなす習慣を持つ良い存在。それをやっつけるのはおかしい。アフガン人は親日
>イラクは自力で民主化できた。フセインは近代合理主義者。バース党はイラク国民と共にある
小林はそこまで単線的な主張はしてないだろうが。ちゃんと読んでるのか?
>北朝鮮の日本人拉致はテロじゃなくてただの犯罪。
小林が言ったのは「拉致はテロではない。日本への主権侵害であり侵略である」だ。
都合よく後半の文章はきってあるんだよな。
まず独立国家としての自主的かつ断固たる対応が必要だといってるだけだ。
軽んじて拉致はテロではないと言ってるのではなく、その反対。
>日本はアメリカを頼りにせず一人で防衛を固めるべき云々
独立国家なら当たり前の自主防衛を唱えているに過ぎない。
即日米安保破棄を訴えてるわけでもないのに何が問題なんだ?
>小林よしのり氏の頭の中にあるのは「反米」の一言としか思えない。
小林のスタンスは「現状では親米止むなし。しかし言うべきことは言っておかねばならない」だ。
54 :
52:2005/04/14(木) 18:56:49 0
締めの文章全てがつっこみどころだけど、面倒なのでこれだけ。
> こうした連中はいざというとき罪を肩代わりさせられる旗印を押し立てるのが常だが、あいにく、もし団塊となった
>「戦争論」信者がなにかしでかしても、「小林よしのりがあんな本を書いたから」と言い訳して済ませられる時代で
>はなくなっているのを胆に銘じてもらいたい。
>>2が書いてるように戦争論の記述を引用して批判するでなし、誤りを指摘するで無し、批判の対象を批判しないで
自分の中で存在しない敵の人物像=「こうした連中」を勝手に作り上げて、その見えない敵を相手にシャドーボクシングをして、
批判した気になってるだけでしかない。
と長々書いたけど
>>2と
>>7のレスが
>>1のサイトの全てを表しているな。 orz
56 :
世界@名無史さん:2005/04/15(金) 00:13:54 0
d
>>53 ちゃんと読んでるのかと言われても読んで得た感想がこれなのでそのまま書いたのみ。
ちなみに客人をもてなすタリバンが云々等の文章はテロリアンナイトその他にしっかり書かれてたと記憶。
あなたの言うように「現状では親米止むなし。しかし言うべきことは言っておかねばならない」
と言うような主張をしているようにはとても読めなかったしね。まああなたのような解釈はできません。
58 :
世界@名無史さん:2005/04/15(金) 00:24:38 0
>>51 個人攻撃に入りだしたぞw
陰険な小林信者らしい。
アジテーターとしては小林の方が超格上。
歴史の素人なのはお互い様。
といったところかな。
60 :
世界@名無史さん:2005/04/15(金) 02:42:32 0
信者必死だなw
62 :
世界@名無史さん:2005/04/15(金) 04:15:02 0
>>57 >ちゃんと読んでるのかと言われても読んで得た感想がこれなのでそのまま書いたのみ。
>ちなみに客人をもてなすタリバンが云々等の文章はテロリアンナイトその他にしっかり書かれてたと記憶。
しっかり描かれていたというのなら該当箇所を引用願いたい。きちんと前後を含めてな。
>あなたの言うように「現状では親米止むなし。しかし言うべきことは言っておかねばならない」
>と言うような主張をしているようにはとても読めなかったしね。まああなたのような解釈はできません。
「日米同盟は否定しない。
中国・北朝鮮・ロシアというまだまだ危ない国が隣接する国に住む以上、軍事同盟は必要だろう。」
「感情的には割り切れるぬ戦争でも、同盟関係にある以上、協力しておくことが将来の日本の危機に備えることになる。」
「しかし、それとて国益・国運を損ねてはいけないから、
アメリカ批判やアメリカへの諫言を政治家が言えないのなら、
我々民間人が大いに言っていいはずだ。いや、言うべきである。」
「今回の民間人を巻き込んだ同時多発テロを、アメリカでは、かつての日本軍の真珠湾攻撃と一緒にしたり、
カミカゼ特攻と同じにしたり、でたらめな報道をしていた。
ブッシュが勝手に決めたテロ国家をかつての日・独・伊になぞらえて悪の枢軸と呼ぶのも失礼だし、
グラウンド・ゼロもしらけるし、次から次に、日本人なら怒って当然の無礼な発言がアメリカ側から出てきてるのに
これに何も感じないのは、結局日本人が歴史を喪失してしまったからである。」
「何しろ、日本の自称保守派の者どもは、アメリカに怒っているこのわしに対して一番、怒ったのだから。
『ポチ・ホシュ派』とわしが呼ぶゆえんである。」
「軍事同盟は精神の同一化を強いられるものではない。
政治家ができぬなら民間人がアメリカを批判すればよいのだ。」
わしズムvol.2 29p
63 :
世界@名無史さん:2005/04/15(金) 04:17:16 0
修正
×割り切れるぬ
○割り切れぬ
しかし、七年も前の本を今頃何で世界史版なんぞで?
はっ!そうか。
小林よしのり『戦争論』はヘーゲル『歴史哲学』、ベンヤミン『歴史哲学テーゼ』
マルクス、エンゲルス『資本論』、ブローデル『地中海』に匹敵する
世界史的名著だから、ここらで激しく批判してみよう、ということか。
ああ、そうか、そうか、今解った。それなら世界史版にスレが立つのも納得出来る。
だとしたら
>>1はGJ!(笑)
65 :
世界@名無史さん:
信者必死だなw