【エネルギー大国 日本】

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1 
もしも、日本に大規模油田が発見されるか、もしくは世界中の油田が
枯渇し、その上でメタンハイドレートなどが主エネルギー源となった
場合、日本の発言権は増えるのか?日本はどう変わるのか?

エネルギー源に悩まされてきた日本。どうやったら、エネルギー大国
となれるのか。
2世界@名無史さん:2005/04/13(水) 15:58:33 0
しらんがな('A`)
3世界@名無史さん:2005/04/13(水) 16:04:47 0
未来予測は板違い。
4世界@名無史さん:2005/04/13(水) 16:11:14 0
宇宙エネルギーを使えばいいんじゃねーか?
5世界@名無史さん:2005/04/13(水) 16:55:54 0
人口も多いし、そのだれもが運動不足だよって人海戦術をやればいいんじゃねーか?
6世界@名無史さん:2005/04/13(水) 17:38:17 0
はっきり言って

コ  ス  ト  が  高  す  ぎ  る  か  ら  無  理

商売にならない。
一次産業は極力全滅させるべきでしょう。
妙な形で延命させると経済発展が阻害される。
7:2005/04/13(水) 17:40:19 0
俺の意見としては油田を発見するよりももっと人工的な資源を発見するべきだな。
核融合なんてのは結構いける。
天然資源の時代はもう古いよ。
8世界@名無史さん:2005/04/13(水) 17:42:46 0
それでイーター
9朱由檢:2005/04/13(水) 20:06:06 0
日本はすでに資源大国だよ。
豊富な「水」資源に恵まれているんだから。
水素の方がメタンよりクリーンで、
循環性があるぶん何度でも使えるし。
10世界@名無史さん:2005/04/13(水) 20:09:43 0
>>9
メタンの方が水よりも水素を豊富に含んでますが?
11山野野衾 ◆a/lHDs2vKA :2005/04/13(水) 20:18:22 0
全体としては(そのまま利用可能という事を考えても)恵まれていると
言えるのでしょうが、一人当たりに割り当てられる水の量は、世界平均
の約5分の1です。しかも、全てが利用可能という訳ではない。
少雨の年も少なくはありませんし、多用は出来ませんよ。
12世界@名無史さん:2005/04/13(水) 20:21:29 0
いずれにしても日本の役所が主導でやってる限り
何やってもコスト高で採算がとれません。

金は役人とそれを取り巻くマフィアに全部
吸い取られます。穴は税金で補填するから全然問題ない
という意識。
13世界@名無史さん:2005/04/14(木) 06:30:53 0
>>11
なに一人で治水の話してんだ。
重水素の話だろ。

マジボケ?
14世界@名無史さん:2005/04/14(木) 09:05:31 0
>>11
スレ違いを承知で。
その数字は旧建設省がダムを建設するために作り上げたトリック。
世界の平均なんて全く意味がない数字だから。北米の五大湖の淡水だけでその平均の30%以上底上げしている。
世界中の巨大な天然湖にある淡水量が分母の大部分を占めている数字。
数字の上だけなら五大湖だけあれば、北米は世界平均より上の一人当たり水量になるが、ではアメリカは水が満ち足りているかといえば、
そんなことはない。水は局部的に溜っているだけでは意味がないから。
それに日本のような多雨地帯では貯水自体必要性が低い。
常に雨が降り、山林が水を蓄えているので川が枯れることは少ない。
貯水量は水の豊かさを示す一面の数字でしかない。貯蓄額で生活の豊かさが測れないのと同じ。
本当に豊かであれば蓄える必要がないから。
年収10億円貯蓄100万円の人と、年収500万円貯蓄1000万円の二人を貯蓄額だけで判断して前者を貧乏人よばわりしてはいけない。
15世界@名無史さん:2005/04/14(木) 09:37:21 0
ふ〜ん。それじゃなんで東京や福岡で大渇水が起こるの?
16山野野衾 ◆a/lHDs2vKA :2005/04/14(木) 09:40:19 0
>>13
>>9の発言を見ると、そうでもなかった様ですが。
>14
いえいえ、ありがたいですよ。
よろしければ、参考文献も教えて頂きたいところです。
ただ、瀬戸内辺りの人間には、朱由檢氏が仰られる様な活用が可能とも思え
ませんが。二級程度の河川でも、5年に一度は夏渡れる様になり、全く枯れ
る年の記憶もありますからね。
17山野野衾 ◆a/lHDs2vKA :2005/04/14(木) 09:48:56 0
それとも、やはり水の豊富な地域では可能なのでしょうか。
ミネラルウォーターを採取している様な土地でも、調子にのっている
とすぐ枯渇する様な気がするのですが。
18世界@名無史さん:2005/04/14(木) 09:52:06 0
むかし福岡県大渇水の時、
「田んぼが一番水を使うんだから、それを禁止すればいいジャン」
と言った大馬鹿芸能人がいたっけな。
19世界@名無史さん:2005/04/14(木) 09:53:37 0
メタンハイドレートってエネルギーになるけど、
深海底から採取するのにそれ以上のエネルギーがかかるんだよね。
20世界@名無史さん:2005/04/14(木) 10:41:22 0
まあ、アレだ。貯水を使わなくても海水を真水に変えて使った場合とかのコストを聴いてみたい。
ツーか支那から油田奪われないようにしないとな。
21朱由檢:2005/04/14(木) 20:00:20 0
日本は単位面積当たりの降水量が1700mm/年で、
世界の単位面積当たりの降水量900mmの約2倍もある水資源国だよ。
>>15
地形的問題もあるけど、水を利用しないで捨ててるから水不足に陥るんだよ。
例えば、天竜川の平岡ダムは堆砂率が85%超で、全体の15%も貯水できない。
このようにダムの貯水能力が低いので、飲料水のほとんどが河川や湖沼から
直接供給に頼らざるを得ないので、数日間の気象に左右されて渇水が起きる。
しかし、飲料水の供給源である河川でさえ年間流量の80%を無効放流してる。
22朱由檢:2005/04/14(木) 21:04:46 0
山野サンはごくごく一部の地方の限定的な事情を取り上げたり、
ダム推進論に引用されている恣意的な統計数字を取り上げたり、
なんだかいつもの聡明さがないような・・・偽物かな?
23山野野衾 ◆a/lHDs2vKA :2005/04/14(木) 21:11:00 0
いえいえ、主観的と分かっていながら、個人的な印象を述べただけですよ。
ところでこのスレ、水スレにするのですか。
それとも、水の確保スレはもうあるので、資源スレに。
24山野野衾 ◆a/lHDs2vKA :2005/04/14(木) 21:23:59 0
長江も、千里に一度は曲りますからね。
宋代のコークスや、石油による火攻めではありきたりで皆さんもご存知でし
ょうから、前近代の本朝における石油・石炭・ガスの使用であれば、お話出
来ますが。
25世界@名無史さん:2005/04/14(木) 23:17:49 0
福岡は慢性的な水不足です。東京も渇水が危惧されています。
主にエネルギーを使う大都市圏でそれらを生産できないのは、効率が悪いのではないでしょうか?
それに無駄にしているというけれど、環境汚染等の浄化作用などを考慮した場合では
源泉近くでなければH2Oに近い純度の水は得られないんじゃないかなと思うのですがどうでしょうか?
ミネラル分が低いから、変換しやすいのは分かるけど、今はそれ以上に雑多な化学薬品等が…。
26 :2005/04/15(金) 00:28:16 0
水をエネルギー源化できたら、石油が世界情勢を左右するみたいに出来るの?
27朱由檢:2005/04/15(金) 01:27:46 0
>>26
飲料水や農業、工業用の水資源問題でさえ国連では深刻に受け止められてるよ。
以下に国連の見解を紹介するね。

>20世紀は領土紛争の時代だったが、21世紀は水紛争の時代になるといわれている。
>発展途上国の人口増加と生活の向上は、水の需要を爆発的に増大させると予想される。 
>特にアジア、中近東、アフリカなど慢性的な水不足に悩む国々が数多くあり、
>人口増加に伴って急激な水質の悪化が見られナイル川流域やガンジス川流域をはじめ
>水をめぐる国際紛争が各地で発生している。
>先進国においても、国際河川をはじめとして上下流で水をめぐる問題が起きている。 
>今後も人口増加等は進むと考えられ、さらに深刻な事態となるであろう。
28世界@名無史さん:2005/04/15(金) 01:29:30 0
歴史オタにエネルギー問題が語れるかってのwww
29世界@名無史さん:2005/04/15(金) 01:30:01 0
「世界の単位面積あたり」というと物凄く統計マジックな訳ですよアホ
30世界@名無史さん:2005/04/15(金) 06:03:37 0
エネルギー問題オタに歴史が語れるかってのwww
31世界@名無史さん:2005/04/15(金) 06:31:05 0
水の話などどうでもいいよ。
水のない国が責めてきたら守ればいいだけの話。

そんなことより、昨日の読売に書いてあった、
先端産業に必要なレアメタルの8、9割〜大半を中国に依存している現実を思えよ。
今の情勢もあるし。
これらが不要な技術を開発してこそ、ある意味資源大国、
というか資源を越える道。
32世界@名無史さん:2005/04/15(金) 08:55:11 0
>>31
支那がそんなレアメタル産出国だってのは初耳だ。
ソースきぼん。
33世界@名無史さん:2005/04/15(金) 09:13:58 0
レアメタルとレアアースの区別がついていないんでは
34世界@名無史さん:2005/04/15(金) 10:41:58 0
>>32
俺は>31じゃないがハン板でちょうどこの話をしてるスレがあった。コピペ。
>734 :マンセー名無しさん :2005/04/15(金) 04:11:44 ID:FLZXuJ5h
>ソースは14日の読売新聞朝刊、「国家戦略を考える」

>レアメタルの対中依存度
>バリウム 93% パソコンモニター
>レアアース 91% HDD、携帯電話
>アンチモン 87% 鉛蓄電池
>タングステン 79% 超硬合金
>インジウム 59% 液晶テレビ、太陽電池
>ゲルマニウム 59% ペットボトル
>ビスマス 52% 自動消火器、ヒューズ
>ストロンチウム 42% ブラウン管
>モリブデン 28% 耐熱ステンレス
>バナジウム 20% 高張力特殊鋼

>>日本にとって、レアメタルに関する最大の問題は、中国への依存度が異常に高い事だ。


35世界@名無史さん:2005/04/15(金) 11:34:53 0
このまえ、ガイアの夜明けでもやってたな。
レアメタル、レアアースの高騰で、手に入らなくなり、
旧ソ連の衛星国の実質稼動していない鉱山を再建させ、
発掘している男の話が。
36世界@名無史さん:2005/04/15(金) 11:51:41 0
>>31
日本に水の為に攻めてくる国なんかないだろ。
>>25
の質問に誰も答えていないのが面白いが、
中国のレアメタル・アースのほとんどはウイグルやチベット地方なんだろ?
だったら中国分裂させた方が単価が安くなって日本にとって+にならないかな?
37 :2005/04/15(金) 15:38:08 0
有意義なスレになってるw
38世界@名無史さん:2005/04/15(金) 15:51:13 0
モリブデンはかつては日本が世界一の産出国だったが今はどうなのだろう?
39世界@名無史さん:2005/04/15(金) 16:40:06 0
今は希土類をレアアースというのか。
何でだ
40世界@名無史さん:2005/04/15(金) 16:59:57 0
そういうのって製造はできないものかね?
そのものじゃなくても似たものとか
ダイヤだって金だって作れるんだから
レアモノも作れそうなイメージなんだけど
41世界@名無史さん:2005/04/15(金) 17:06:28 0
元素はつくれないべ。
て、ちょっとまて。

>金だって作れるんだから

いつ人類は錬金術に成功したのですか?
42世界@名無史さん:2005/04/15(金) 17:06:29 0
>>40
中学校の理科からやり直した方がいいと思う。
43世界@名無史さん:2005/04/15(金) 17:09:36 0
>>41
原子数個レベルなら金原子も作れないことはないと思うが、
目に見える大きさの金を作る技術はないべな。
おまけに放射能ユンユン金だろうし。
44世界@名無史さん:2005/04/15(金) 17:10:59 0
炭素から先の元素は、超新星爆発の時に生成されたというのが最近の学説。
つまり、作ろうとすると超新星もろとも吹っ飛ばされ、分解されるというわけ。
45世界@名無史さん:2005/04/15(金) 17:18:41 0
>>44
そんなことはないよ。
炭素や酸素なんかの原子を融合させて作るのは大きなエネルギーが必要だけど、
もっと大きな原子を崩壊させたり、分裂させたりして作るのは無理な話じゃない。
現実に超新星爆発の後、1秒未満という一瞬しか存在しなかったような原子だって
作ってるんだから。(104番以上の原子)
46世界@名無史さん:2005/04/15(金) 17:30:47 0
天然資源はいずれ枯渇する。
21世紀は天然資源以外の資源を先に発見し実用化した国が勝ち組み。
47世界@名無史さん:2005/04/15(金) 17:33:45 0
>>45 宇宙の最初は水素しかなかったのを知らないと思われ
48世界@名無史さん:2005/04/21(木) 17:35:45 0
で?
49世界@名無史さん:2005/05/01(日) 02:54:09 0
>>44
鉄から先。
50世界@名無史さん:2005/05/03(火) 22:20:17 0
中松博士の宇宙線利用の永久機関はどうしたよw
51蕎序:2005/05/03(火) 22:39:25 0
2000年分のメタンハイドレート中国に渡してなるものか
52世界@名無史さん:2005/05/03(火) 22:41:49 0
>>50
ありゃただの太陽電池ってことでFAが出ていたと思うが?
53世界@名無史さん:2005/05/08(日) 00:07:11 0
というわけで一億人間電池になりました。
54世界@名無史さん:2005/05/08(日) 17:53:19 0
マトリックスですか!
55世界@名無史さん:2005/05/13(金) 23:18:46 0
文系的には何がエネルギーになりそう?
何かこれがエネルギーになればいいっていう妄想はないの?
56世界@名無史さん:2005/05/16(月) 02:04:26 0
真空のエネルギー
57世界@名無史さん:2005/05/16(月) 02:07:44 0
S2機関ですか!
58:2005/05/16(月) 02:31:25 0
鉱物資源の存在は,却って,知識集約的産業や技術集約的産業の発展の邪魔になるだけさ.
へんな資源は,むしろ国益上,有害.
59世界@名無史さん:2005/05/21(土) 22:41:07 0
けど米ソ中は・・・
60世界@名無史さん:2005/05/25(水) 16:22:27 0
潮力発電や波力発電はどうよ?
あまり話題に登らないけど海洋国向けでは。
61世界@名無史さん:2005/05/25(水) 22:22:31 0
潮力発電・・・元々大して効率良くない上に、日本は干満の差が大きくないんで役に立たない。
波力発電・・・ブイの電源には使えるね。
62世界@名無史さん:2005/05/25(水) 23:32:39 0
>>61
>波力発電・・・ブイの電源には使えるね。
ワロスw
63世界@名無史さん:2005/05/25(水) 23:57:03 0
日本海の大和堆に巨大油田があるという説はどうだろうか?
いかにもありそうな地形だが。
64朱由檢 ◆MfD.4zQt1. :2005/05/25(水) 23:59:33 0
日本は干満の差あるでしょ。有明海とかさ。
65世界@名無史さん:2005/05/26(木) 00:24:49 0
オマイラ落ち着け。
俺が後2年ぐらいで縮体炉を完成させる予定だ。
66世界@名無史さん:2005/05/26(木) 00:48:41 0
>>64
干満差がせいぜい5メートル前後の有明海程度じゃ全然駄目。
フランスの潮力発電所で干満差12、3メートル。
これでもフランスの一地方の発電量の2%前後しか発電できない。
67朱由檢 ◆MfD.4zQt1. :2005/05/26(木) 21:00:32 0
>>66
フランスって、そんなに干満の差があるんだね!?
知らなかったよ。
それって、北海側?それとも地中海側なの?
68世界@名無史さん:2005/05/26(木) 22:32:08 0
フランスのはブルターニュ地方のランス潮汐発電所。
つまりイギリス海峡。地中海の干満差は全体的に小さい。
他に潮汐発電に適した地域は
イギリスのセバーン河口、カナダのファンディ湾、中国の浙江、福建省、韓国の仁川
インドのバウナガル
、アメリカのアンカレジ、ロシアのアナドリィ等等。
いずれも干満差10m超。
で、この10mってのは潮汐発電の採算ライン。
干満差利用の発電の他にも、鳴門海峡の潮流利用しようって話もあるが、
これだって韓国の何とか言う海峡の潮流の方が遥かに速い。
(その海峡では潮流の流れが速すぎて魚も居ない)
日本は海洋国とは言ってもおよそ海洋発電には向いてない。
そういう干満差等の条件に関わらない、海の広さだけが発電量を決める
海水から直接電気を取り出す技術かなんかがモノになればまた違ってくるだろうけど。
まァ遠い未来の話だね。
69世界@名無史さん:2005/06/06(月) 01:13:02 0
海水に電極を差す「海水電池」じゃダメ?
70世界@名無史さん:2005/06/06(月) 10:05:37 0
>>69
電池はエネルギー源じゃないから。
71世界@名無史さん:2005/06/06(月) 10:40:04 0
瀬戸内海の4ヶ所の出入り口(鳴門海峡、明石海峡、関門海峡、豊予海峡)はどれも潮流は激しいからそこならば。
72世界@名無史さん:2005/06/06(月) 11:04:06 0
海水で思い出したんだが、海水からウラン、金、リチウムなどの鉱物を
取り出す技術があったと思うんだがレアメタルって輸入できなくても採算度外視すれ
なんとかなるんじゃないの?
73世界@名無史さん:2005/06/06(月) 11:12:43 0
>>66 少なくとも「縮退」を「縮体」と書いているようでは期待は出来ない。

74世界@名無史さん:2005/06/06(月) 11:21:48 0
すくなくとも>>65>>66と書いているようでは期待は出来ない。
75世界@名無史さん:2005/06/06(月) 11:52:42 0
>>71
海流も激しいけど、船舶の往来も激しいから発電設備の建設はかなり困難なのでは?
76世界@名無史さん:2005/06/22(水) 21:46:22 0
>>68
適地の決め手は海岸の地形や水深あたりなの?
77世界@名無史さん:2005/06/22(水) 22:06:31 0
つ波力発電
 ・浮体式水柱振動型(沖合浮体式波力装置「マイティーホエール」、50kW-10kW×1基、30kW×2基)
  沿岸固定式水柱振動型(三瀬40kW、佐方60kW、原町130kW)
  振子式(室蘭工業大学1〜20kW相当)
  酒田波力発電ケーソン防波堤の実証試験では1987年より現在まで10年以上発電を続け、
  商用電力系統への接続にも成功。
つ海洋温度差発電
 ・100kW(南太平洋のナウル)
  50kW(徳之島)
  仕事を終えた蒸気を深海の冷水で凝縮することにより、電力の他にも淡水が得られる、
  深層水の冷温を利用した冷房や富栄養塩を利用した養殖等の副次的効果。
78世界@名無史さん:2005/06/29(水) 02:10:23 0
79世界@名無史さん:2005/07/28(木) 23:21:33 0
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   、_>''乙W△`メ._,                       :::|
  く(  {三●;=}   ヽ_,                  :::|
   ´ ニ=;ゞ'丕シ_____,ム         、、_j_j_j_ ,    :::|
      ´ ゙ ゙ ` `        、_,>''乙W△`メ._,  :::|.
                    く(  {三●;=}   ヽ_, :::|
   {                    ´ ニ=;ゞ'丕シ_____,ム :::|
    | ̄ ― _              ´ ゙ ゙ ` `  ::::|
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80世界@名無史さん:2005/07/29(金) 00:19:22 0
鳴門の大渦って結構大きな発電ができそうな気がしないでもないけど、
やはり一つしかないんじゃ採算とれないか。
81世界@名無史さん:2005/08/01(月) 22:42:15 0
海藻やフジツボがすぐ生えて回転速力がすぐ鈍ってしまいそうな懸念。
立地次第かも知れないけど。
82世界@名無史さん:2005/08/01(月) 22:45:07 0
夏の熱さで、もっと発電できないものか。
そうすれば、涼しくなって、丁度いいんだが。
83世界@名無史さん
速度を抑えて走る1人乗りの電気自動車「ソフトQカー」を使った授業が13日、
名古屋市守山区の鳥羽見小学校であった。かわいらしいデザインで静かに走る姿に、
子どもたちは、興味を引かれた様子。開発関係者らは「安全で環境に優しい車に
ついて考えるきっかけになれば」と期待している。

 「ソフトQカー」は、玩具の「チョロQ」をベースに、千葉商科大学(千葉県市川市)
の小栗幸夫教授らが開発した。全長2.2メートル。周囲の環境に合わせて最高
速度を時速2キロから50キロまで設定でき、超過すると加速できなくなるなど
交通安全にも配慮。愛知万博(愛・地球博)のパレードにも3台参加している。

 同校の体育館ではこの日、ソフトQカーを前に小栗教授が5、6年生の児童に
仕組みを説明。「車の事故防止には、ゆっくりと走ることが重要」と話した。
実際に時速2〜4キロで走行させると、子どもたちは後ろから追いかけ、
「乗りたい」と声を上げた。

 小栗教授は万博閉幕までの期間、東海3県の小学校でソフトQカーを使った
体験授業などを予定している。

http://www.asahi.com/science/news/NGY200509130004.html