1 :
世界@名無史さん:
2 :
世界@名無史さん:エジプト暦2329年,2005/04/03(日) 19:30:17 0
華麗に2GET
3 :
第二次世界大戦:エジプト暦2329年,2005/04/03(日) 19:34:23 0
ムッソリーニ「それよりヒトラーさん。お前はフランスに勝ったらしいが、
竹馬の友としていつまでもいいお友達でいましょうぞ」
ヒトラー 「だめだ。友達どころか汝に復讐するんだから」
ムッソリーニ「ほう……復讐とはなんでですか?」
ヒトラー 「汝!第一次世界大戦の時に対仏戦で足を引っ張った挙句、
三国同盟を破棄して協商国側についたこと忘れたとは言わせんぞ」
ムッソリーニ「 ( ゚д゚)ポカーン 」
ヒトラー 「うう――ことさらにくやし―――」
ムッソリーニ「おお、そんなこともあった……ですか?」
4 :
第一次世界大戦:エジプト暦2329年,2005/04/03(日) 19:35:58 0
イギリス「それで…今日の作戦は何だ?」
フランス「なんじゃっけ。…領土問題でオーストリアと対立してるイタリアを狙うのじゃよー」
イギリス「ああ…領土保証を餌に寝返らせるってやつか。しかし、イタリアはもうオーストリアに
宣戦布告しちゃったんだろ?」
フランス「まぬけ。それなら協商国に加えてドイツに宣戦させるんじゃよー!任意の三国同盟から
イタリアを引き算すれば三国協商+1の出来上がりって計算よ」
イギリス「何だ、その悪魔の方程式は。つまり、イタリアを引き抜いて、すかさずドイツを叩くんだろ?気が進まんな。」
フランス「味方が増えるのは最高じゃよー。思いうかべてごらん。」
フランス「もう一度。もう一度。もう一度。よしやめ」
5 :
第一次世界大戦:エジプト暦2329年,2005/04/03(日) 19:36:46 0
フランス「こんにちわー何よその同盟国あぁー!?返答次第では切る」
イタリア「わああ!?」
フランス「まさか私との戦いはプレイだったわけー!?おのれー放射線状にレーザー
一斉発射さえできたらー!」
イタリア「…何だ、この謀略国家は?新しい策略でも思いついたのか?」
フランス「協商に寝返る話はどうなるわけ――――?サランドラ。奴なら何て言うかしらー。
あら、できたわ、一斉発射。やってみるもんだべ」
ドイツ 「ねえ…何の話?」
イタリア「知らねえってマジで」
フランス「ああん?私をおもちゃにしといて何その反応!許すことまかりならねー!
…というようにこの国家ワルよ?早く同盟破棄した方がいい…か・も」
イギリス「あんなもん世に送り出してよかったんだろうか?」
6 :
第一次世界大戦:エジプト暦2329年,2005/04/03(日) 19:37:53 0
フランス「全世界にもの申す。題してあの国家寝返り問題!!記者会見を十分後にセッティングしてくれー」
あの国家排斥運動、ノーモア奴、ウェイクアップ、悪魔超人、被害者意識
ザワザワザワ
イタリア「…一応言っとくけど、俺知らねえぞ」
ドイツ 「…そりゃ分かるケド」
フランス「ゲエッ…まだ同盟破棄しないつもり?ええい、おのれー!!」
グオォ
フランス「死ねイタ公!!」
同盟破棄イタリア協商側に参加
ドイツ 「ウオッ…あらチョット…」
ザワザワ
イギリス「やった…」
アメリカ「寝返り成功だな。」
7 :
神聖モテモテプロレタリアート@世界史板仮政府:エジプト暦2329年,2005/04/03(日) 20:41:32 0
レーニン「諸君!ジークナオン!」
この革命家は諸々の事情により名前は明かせないが、
虎がグルグル回ってバターになるような革命家である。
8 :
神聖モテモテプロレタリアート@世界史板仮政府:エジプト暦2329年,2005/04/03(日) 20:43:40 0
デカブリストの乱
青年将校「皇帝どん?農奴はしょせん心優しいツァーリにもうメロメロってゆうか――、
はてしなきビルドアップのはてに、鍛え抜かれし最強装備で農奴を脅かしたら、
興奮し過ぎたわしが農奴を踏み潰してしまったのみならず……。
皇帝どんが出てきた頃にはペテルブルクは大炎上中、それをさらに……」
四分後
青年将校 「いただきまーす」
ニコライ1世「それでなんの話だったんだ?」
青年将校 「ああ?だからバカは嫌いなんじゃよ――」
9 :
神聖モテモテプロレタリアート@世界史板仮政府:エジプト暦2329年,2005/04/03(日) 20:45:22 0
デカブリストの乱その2
青年将校 「皇帝様(以下、ツァーリ)。
やっぱり極寒の地なればこそ、さりげないやさしさが嬉しく、
さりげない行為に思わず好意を寄せるような展開こそがまあ……わかるですな?」
ニコライ1世「わからん全然。何をするって言うんだ」
青年将校 「このバカが…北方結社を組織して専制と農奴制を打ち破ろうって作戦よ。
そして……もう……それをきっかけに近代的な軍隊が……」
ニコライ1世「革命を起こして帝政を廃止する…革新的な手だが…なるほどそれなら僕には無理そうだ」
青年将校 「…はあ? お前があ? ハッ!よかろう
貴公をもってしても上手くいかんならわしは素っ裸で逆立ちして農奴を説得してくれる」
10 :
神聖モテモテプロレタリアート@世界史板仮政府:エジプト暦2329年,2005/04/03(日) 20:46:04 0
ザッザッザッザッザ
ニコライ1世「しかし…いくら農奴による革命をまっていても…」
青年将校 「どうした?」
ニコライ1世「革命軍が支持されなかったらどうなるんだ?」
青年将校 「なっ……」
11 :
神聖モテモテプロレタリアート@世界史板仮政府:エジプト暦2329年,2005/04/03(日) 20:46:56 0
デカブリストの乱その3
ニコライ1世 「なぜかどうして皇帝にならないかというと…、その秘密は全てお前が帝位辞退の声明を出さないことにある」
コンスタンチン「くっ…、お前の方が皇帝に相応しいぞ、帝位継承を宣誓しろ」
ニコライ1世 「ワハハハ――こいつとうとうわしのせいにしだしたか。呆れたね」
ババーン
ニコライ1世 「面白え。今日わしが反乱を鎮圧できなければ、帝位を貴様にくれてやる」
コンスタンチン「それどころか今皇帝になれ。だってそんなもんいらないし」
ニコライ1世 「あれえ?き…貴様よくもわしが用意した展開を台無しに――おのれ――
死ね、この兄貴!!貴様の死を通じて人間的に成長してやる!」
12 :
神聖モテモテプロレタリアート@世界史板仮政府:エジプト暦2329年,2005/04/03(日) 20:48:01 0
デカブリストの乱その4
ドカッ
コンスタンチン「いいかげんにしろ!!さっさと皇帝になれ!!」
ニコライ1世 「げえ、皇位継承権を放棄しポーランド総督になりやがった」
ガンガンガン
ニコライ1世 「帝位辞退の声明を出せ、ボケーッ。革命運動をぶっ潰してみれば、反革命のヨーロッパの憲兵」
青年将校 「あっ……どうしたんですか?」
ニコライ1世 「北方結社の諸君。コンスタンチン派の策略にはめられて皇帝にされそうなんじゃよ――
ええい、こうなれば帝位継承を宣誓して、帝政ロシアを樹立するんじゃよ―――貴公らもご助成を」
青年将校 「……え?」
13 :
神聖モテモテプロレタリアート@世界史板仮政府:エジプト暦2329年,2005/04/03(日) 20:49:03 0
デカブリストの乱その5
コンスタンチン「…さっきは言いすぎたかなぁ」
ニコライ一世 「パッキャバラ―――」
青年将校 「おう!!」
ニコライ一世 「声が小さーい。貴様らそんな事で革命運動がなるか。気合入れんかい」
青年将校 「…困るなぁ」
ニコライ一世 「ようし進軍始めい。第一攻撃目標ポーランド総督コンスタンチン。完膚無きまでぬかるなよ」
ニコライ一世 「あ?ああ?」
コンスタンチン「…さっきはカッとなって悪かったな。お前だって別に皇帝になりたくないから
帝位に就かないわけじゃないよな…多分。とにかく入って飯を食え…ボルシチ」
14 :
神聖モテモテプロレタリアート@世界史板仮政府:エジプト暦2329年,2005/04/03(日) 20:49:42 0
デカブリストの乱その6
コンスタンチン「ところでお前なんだ?軍隊なんか率いて」
ニコライ一世 「北方結社のずるい計略にのせられたんじゃよー。このゴンダクレ共、わしらを仲たがいさせて、
国力を疲弊させるためわしを一時利用したんである」
青年将校A 「え?そんなちょっと…」
青年将校B 「まあいいじゃないか。彼らが仲直りしてくれれば面倒がなくて。どうせ両方始末すればいいんだし」
青年将校A 「それもそうだ」
ハ ハ ハ ハ ハ ハ ハ
めでたしめでたし ペテルブルク炎上
15 :
世界@名無史さん:2005/04/06(水) 22:54:09 0
16 :
世界@名無史さん:2005/04/06(水) 23:11:38 0
カノッサの屈辱
グレゴリウス7世
さて・・司教の任命権(叙任権)は王でなく教会にあるのじゃよー
皇帝が勝手に任命した司祭は、たいてい聖職者人生で出世できなかった人達で構成されるのじゃよー
教皇―――支配者
ドイツ諸侯―――その手下
皇帝――――ふきだまり
(グレゴリウス7世の偏見です。念のため・・)
立派なスレさ。
さっそくブックマークしよう。
ベリサリウスのアフリカ遠征
ベリサリウス「誰か捕まえて!!そいつは凶悪な蛮族だぁ!! 」
ゲリメル「ギャワー 何を根も葉もない事を〜 あれー!!」
ガッ ドッ ズガ ガッ ドッ ズガ
ゲリメル「ワワーちょっと殺しちゃダメー!!」
19 :
世界@名無史さん:2005/04/09(土) 21:22:35 0
ベリサリウスのアフリカ遠征2
ゲリメル「へへ・・どうやら逃げ切った様じゃぜ。フフン・・王位返上しろとはふざけやがる。
そう簡単に、ローマ軍に捕まってたまるかい。」
ゲリメル「ククク・・ベリサリウスごときにこのわしが捕まえられたくない。
遠征軍殺して、今度こそサルディニア島を取らねーとにゃーイヒヒ」
ゲリメル「ム?」
ローマ軍がいたので驚いてギャワー
捕まってギャワー
ゲリメル「わしは単なるヴァンダル国の王じゃよ。そしてわしは悪くねーー
つまり、正統王位継承者と言えるんギャワー」
ゲリメル「こんなのもうあきたんじゃよーー こここ殺せー」ウェェーン
20 :
神聖モテモテプロレタリアート@世界史板仮政府:2005/04/10(日) 23:50:08 0
ロシアの文豪プーシキンの決闘1
ダンテス 「さあ、わしと大決闘しろぃプーシキン!!いいね?」
プーシキン「なんだ、急に…」
ダンテス 「一人の人妻をめぐって、二人の紳士が元気よく飛び出して大決闘。このシチュエーションに、
ナターリャもすっかりヒロイン気分でメロメロじゃよ!」
プーシキン「…なるほど、自分をめぐって男どもが決闘する…そういうのを気分よく思ってくれるかもな、
うちの嫁さん」
ダンテス 「然り!じゃが、決闘の前にこれだけは言っておく。わしを本気で撃ったら許さぬ。
それだけは肝に銘じておけい(必死)」
21 :
神聖モテモテプロレタリアート@世界史板仮政府:2005/04/10(日) 23:50:54 0
ロシアの文豪プーシキンの決闘2
プーシキン「…あの、すいません、…あの…ちょっと…」
ナターリャ「え…何?」
ダンテス 「ハハハハ、おしゃべりはそこまでだ!」
ナターリャ「えっ!」
ダンテス 「奥さん、この決闘仮面が来たからには言わせてもらおう。君が好き。
三度のメシより君が好き!三度のメシさえ君の前では色あせる!!
フフン…まあそれはそれとして…小僧…貴様も奥さんの事をわしと同じぐらい好きじゃろか」
プーシキン「…え、あの…うん」
ダンテス 「なにい、貴様もお―――?よーしボケーッ。こうなったら、決闘で勝ったほうが奥さんと末永く暮らし、
負けた方は、岩場から落ちて爆発するってのは?」
ナターリャ「…え?」
22 :
神聖モテモテプロレタリアート@世界史板仮政府:2005/04/10(日) 23:51:37 0
ロシアの文豪プーシキンの決闘3
ダンテス 「よーし詩人ー、ボケーッ、貴様、望むところなのか?」
プーシキン「…そう」
ダンテス 「よーし面白え、ボケーッ。さあ、どっからでもかかっていくぜ―――」
ナターリャ「ちょっと待って!何なのこれ!?」
ダンテス 「ハァ?何って、今から奥さんをめぐって、その詩人と戦うんじゃよ。そして負けたほうがいさぎよく
身を引くってわけよ」
ナターリャ「行こっ」
プーキシン「あっ。あれ?え…」
ダンテス 「やや?ややや?ナオンもろともいさぎよく身を引くとは?…という事は?
わしの一人勝ち…?…なぜかナオンにまで勝っちまった様じゃぜ。
まあ、どんな手段であろうとも、勝ちは勝ちよ。これで、あのナオンはわしのもんじゃぜ」
ガハハ
ダンテス 「おかしいじゃないかね!?」
23 :
世界@名無史さん:2005/04/11(月) 00:05:34 0
>>神聖モテモテプロレタリアート氏へ
・・・最近、お前のこと立派だとさえ思う。
大爆笑age
24 :
神聖モテモテプロレタリアート@世界史板仮政府:2005/04/11(月) 00:05:46 0
ロシアの文豪プーシキンの決闘4
ナターリャ「やだな、最近変なの多くて。あなたも気をつけなきゃだめよ」
プーシキン「…え?あ…はい」
ドドドドドドド
ダンテス 「待ってくれボケ―――ッ。どうも許せんのでここに参上」
プーシキン「うわあ。せっかくいい感じなのに…」
ダンテス 「うるせー、この一生、小説を書く変態!!貴様、わしを無視して自分だけもてるとは、
大人をなめるな無礼者―――それでも、れっきとしたわしの子分か!」
プーシキン「…あ。…あの、これは…」
ザッ
プーシキン「あ…あの…」
ダンテス 「おーっと、お前の相手はこっちだァーッ。こうなりゃ芝居抜きで貴様に勝って兜の緒を締めて…
ピカレスクなとこ見せて…」
プーシキン「おまええ―――っ!!!」グッ
ダンテス 「ハイ。アガギゴゲグギガ。アガギゴゲグギガ」
プーシキン「なんだったんだ…嫁さんには嫌われるし、本気で決闘になっちゃうし…
おい、そこじゃない」
25 :
神聖モテモテプロレタリアート@世界史板仮政府:2005/04/11(月) 00:11:19 0
>>22 プーキシン「あっ。あれ?え…」
トーマス「やあしまった。こいつは、とんだタイプミスをしてしまったぞ。」
プーシキンです。御免なさい。
26 :
世界@名無史さん:2005/04/14(木) 23:53:01 0
私がモテモテ王国に来たのは、この国では国王がナオンにもてていると聞いたからでした。
しかしここに着いて三つのことを知りました。
まず第一に、
ファーザーはもてているとはとても呼べないということ、
次に、
そもそもナオンはまったくモテモテ王国の存在を知らないこと、
そして最後に気付いたのは、
この宇宙人を養う役目は私に課せられているのだということでした。
――神聖モテモテ王国国民オンナスキーの手記より
27 :
世界@名無史さん:2005/04/15(金) 00:09:04 0
これがあの冒険心と下心といささかの恐怖を持って憧れていたナオン狩り(ナンパ)でした。
モテモテ王国はなによりもまず犬とヤクザの支配する街でした。見上げるような国会議事堂。
街を行く人は国王の都合などほとんど考慮に入れていないように見えたのです。
愛想よくしたり、丁寧な口を利いたりすることなど、
まるで人間としての弱さと考えているかのように無表情に済ましこんでいるのです。
ファーザーというのはエネルギッシュな妄想に取り付かれた宇宙人であり、
挫折を知らない冒険家であり、いつも従姉妹の知佳さんを狙っている。
「落し物をしろ!」 「建国活動をしろ!」 「耳の突起物をかけ!」 「パンツを替えろ!」
こうした態度も次第に私の心を明るくしてくれるようになりました。
「そうだ・・・どうなろうと・・・モテモテ王国で頑張ろう」
私は決心しました。
――ファーザー『モテモテブック』より
28 :
世界@名無史さん:2005/04/15(金) 00:22:37 0
ファーザーが血を流して歩いてくるのには仰天した。
ヤクザの中には、銃器を手にしている人もいる。
私は通報を開始した。あとは警察が到着するのを待つだけだった。
連中は蜘蛛の子を散らす様に逃げていく。
追う必要などない。彼らに背を向けて、全力で逃げ出せばそれで済んだ。
――オンナスキーの手記より
29 :
世界@名無史さん:2005/04/15(金) 00:30:00 0
もう何も考えなかった。犬とヤクザから逃げ出し、走り、叫び、撃たれた。
自分が何処に居て、誰なのかも考えなかった。
わしは商店街を越え、男子高校の壁を越え、まだ熱気の充満する武道館に向かって走っていた。
息子のオンナスキーが倒れている。警官隊に囲まれているようだ。
わしの任務は、あと何分かで終わる。
向こうに赤いものが見える。燃える炎だ。
足元にも赤いものが見える。自分の血だ。
――モテモテ王国国王の手記より
30 :
世界@名無史さん:2005/04/15(金) 00:39:57 0
オンナスキーよモテモテブックをとれ さあ すぐナオン狩りへ行け
君の父さんを喜ばせてやれ いい息子を持ったと
あのナオンにも言ってやれ 逃げたりせずに誇りに思えと
あの従姉妹さんへこう伝えてやれ 今からファーザーが行くと
――「ファーザー死す」より
映像の世紀テンプレート集
http://freett.com/2chimage/
密かに今一番熱いスレと言えよう
32 :
神聖モテモテプロレタリアート@世界史板仮政府:2005/04/17(日) 20:52:54 0
>>23 神プ「へへへ…国際評価も高まるかにゃー」
改正版ロシアの文豪プーシキンの決闘4
ナターリャ「やだな、最近変なの多くて。あなたも気をつけなきゃだめよ」
プーシキン「…え?あ…はい」
ドドドドドドド
ダンテス 「待ってくれボケ―――ッ。どうも許せんのでここに参上」
プーシキン「うわあ。せっかくいい感じなのに…」
ダンテス 「うるせー、この一生、小説を書く変態!!貴様、わしを無視して自分だけもてるとは、
大人をなめるな無礼者―――それでも、れっきとしたわしの子分か!」
プーシキン「…あ。…あの、これは…」
ザッ
プーシキン「あ…あの…」
ダンテス 「おーっと、お前の相手はこっちだァーッ。こうなりゃ芝居抜きで貴様に勝って兜の緒を締めて…
ピカレスクなとこ見せて…」
プーシキン「おまええ―――っ!!!」グッ
ダンテス 「ハイ。アガギゴゲグギガ。アガギゴゲグギガ」
プーシキン「なんだったんだ…嫁さんには嫌われるし、本気で決闘になっちゃうし…
おい、銃に実弾をつめるんじゃない」
バーン
プーキシン死亡
33 :
神聖モテモテプロレタリアート@世界史板仮政府:2005/04/17(日) 20:53:45 0
クリミア戦争1(ロシア編)
アレクサンドル2世「出でよ、魂のないボルシチ食い人形。わしの言い草を後世への語り草とせい。
我が国をとりまく情勢は厳しい。イギリス・フランス・トルコ等が合従策により
同盟して、我が国の特産物である、ウラル山脈の鉱物資源を羨ましがっている。
フッ…まあ、我が国としては、連衡策を以って一つ一つ切り崩していくだけじゃがな」
ゴルチャコフ 「援軍を出せよ。セヴァストーポリ要塞が支えきれん」
アレクサンドル2世「奴らの中でも恐ろしい勢力は英仏…前線まで自前の鉄道を敷いて物資輸送したのは
こいつらだけじゃよ」
ゴルチャコフ 「しかしなぜ、サルディニアまで参戦してくるのかなあ」
アレクサンドル2世「英仏に恩を売ってイタリア統一したいんじゃろか。
統一っておいしいのか?」ペロッ
34 :
神聖モテモテプロレタリアート@世界史板仮政府:2005/04/17(日) 20:55:49 0
クリミア戦争2(サルディニア編)
エマヌエーレ2世「ええい、とにかくこのままじゃ我が国はオーストリアの餌食じゃぜ。
ここは第一にオーストリアの脅威を取り除かねば。
…となれば連合国と同盟ないし不可侵条約を結ぶべきじゃよ。
さっそく首相の人選にかからねば」
ガリバルディ 「…連合国と同盟?ニース割譲すんなと言っているのに。
…まあ、イタリア統一もオーストリアに宣戦されては、実現できないだろうし…
同盟できれば、それにこした事はないが…」
サルディニア王国 首相 カミロ=デ=カヴール伯
カヴール 「いつの日か、オーストリアに支配されない統一イタリアを実現したい。
フフ…わしって夢想家じゃろか」
35 :
神聖モテモテプロレタリアート@世界史板仮政府:2005/04/17(日) 20:57:11 0
クリミア戦争3(サルディニア編)
ナポレオン3世「…え?」
カブール 「そ…そ…そいつ、かっこいい軍人ですにゃ―――
本首相は、軍人って職業がとてもかわいく大好きな国家の犬。
こいつの名はなんと申されるか」
ナポレオン3世「…何?」
カブール 「ナニ…ナニ…へへ、わしは仲間…仲間ね。
我々には、過去に不幸な歴史があったが、今後は共に栄えようぞ。
正直イタリア人に、大判小判のありかを教えてくれ―――」
(国家の)犬 「ワン」
バッ
カブール 「ワン?ワンだと?くっ…やはりこいつは、話の通じる相手ではなさそうじゃぜ」
ガリバルディ 「だめだ」
36 :
神聖モテモテプロレタリアート@世界史板仮政府:2005/04/17(日) 20:58:02 0
クリミア戦争4(サルディニア編)
カブール 「フン…ところがギッチョン。わしの狙いは、もともと(国家の)犬の方ではない。
あの皇帝じゃよ。国家元首さえおさえれば、フランスとの同盟も現実味を帯びてくる」
ナポレオン3世「パトリスおいで。パトリス。ちょっと」
カブール 「ホホホ。(国家の)犬のせいで逃げられぬ様子。どうやらここまでじゃな。
さあ観念して本首相に注目。国事に奔走する本首相って、かっこよさが
パンツ見せて歩いている様な華がある。つまりそれは…」
パトリス 「ワン」
ドカッ
カブール 「い…犬の…犬の鳴き声に条件反射して、とと…飛びのいたので失敗失敗。
わしはパブロフのイタリア人なんじゃろか」
ローマ随一のモテモテ男、ユリウス・カエサルのスレかと思たw
38 :
神聖モテモテプロレタリアート@世界史板仮政府:2005/04/17(日) 23:38:42 0
クリミア戦争5(パリ講和会議)
クラレンドン(英国代表)「第四問…ロシアよロシアよロシアさん。この世で一番強い列強ってだあれ?」
オルロウ (ロシア代表)「…イギリス。」
クラレンドン「き…君、そんなよしたまえ、てれるじゃないか。ああん…ぼくを見ないで…
では第五問」
オルロウ 「待て…あの…それよりぼく、講和をしたいんだが…」
クラレンドン「ハア?講和したいですう?あんたが?うむむ…そ…それは。
ククク…どうやらついに外患は払われた様じゃぜ。
今や我が国は官民一体となって、列強の中でも重要な位置を占める一等国となった。
この余威を巧に利用し、ますます王権を強固たらしむべし」
39 :
世界@名無史さん:2005/04/27(水) 05:34:43 0
万歳!
とうとう明日、午前十一時、ナオン狩りのために集まると言う命令を受け取りました。
今か今かと待っていたところです。
今朝、いとこの知佳さんに会いました。
軍服姿(コスプレ)じゃないのを見られるのが恥ずかしいぐらいでした。
僕はもう、平和な時代の人間ではありません。
こう言うときに、自分のことやブタッキーのことを考えると、小さく、弱くなります。
ナオンや建国活動のことを考えると、強くなれるのです。
――モテモテ王国兵士の手紙より
40 :
世界@名無史さん:2005/04/27(水) 05:35:11 0
あのころ、デビル教団はまだ疑うことを知らなかった。
ロマンに溢れた遠足、荒々しい男らしい冒険・・・。
いやがらせは三時間――出征すれば息もつかぬうちに、すぐ終わる。
大した犠牲を出すこともない・・・。
私たちはこんなふうに、クリスマスのカップルの邪魔することを単純に思い描いていた。
クリスマスが終わるまでには家に帰ってくる。
新しい使徒たちは、笑いながら大王に叫んだ。
「クリスマスにまた!」
従軍したデビル教団使徒
―――――――――――――――――
12月のクリスマス より
41 :
世界@名無史さん:2005/04/27(水) 05:35:39 0
僕たちのアパートの前に、つい最近まで、パンツ一丁の宇宙人が一人横たわっていました。
しまいにその宇宙人は、犬の餌食になりました。
犬には、宇宙人の肉がとても口に合うのです。
身の毛がよだちます。
が、僕も時とともに慣れ、他のアパート住人と同じように冷淡になりました。
この街では、ありふれた悲劇にいちいち心を動かしていては、気がおかしくなります。
そうでなければ、腕を振りまわしながら男と犬に向かっていくほかありません。
――あるアパート住人の手記より
42 :
世界@名無史さん:2005/04/27(水) 05:36:07 0
オンナス「ナオン狩り中にやくざと犬に20回殺されたって本当?」
ファー「ばかげた伝説のひとつさ 命を縮めるぜ」
オンナス「ごもっとも」
ファー「一ナオン狩りに20回は廃人になる」
オンナス「当然ですね」
ファー「君だってそんなうわさ信じてないだろ?」
オンナス「ええ…でも本当は何回殺されたの?」
ファー「19回!」
―― ファーザーとオンナスキー
43 :
世界@名無史さん:2005/04/27(水) 05:36:30 0
世界に邪悪な思想を広めようとしている男と犬達。
彼らの目には残忍さ、狂気が満ちている。
男と犬の陰謀はもう既にモテモテ王国の国民に及んできている。
善良な国王を襲い、学校に入り込み、
ファーザーの神聖なる家庭にも忍び込もうとしている。
やがてはモテモテ王国全てを焼き尽くすだろう。
――独裁者「¥楽総統」より
44 :
世界@名無史さん:2005/04/27(水) 05:36:52 0
男も犬もやくざも、またモテモテ王国も
それぞれに団結し権力を持っている。
しかし、我々ハルマゲドン生まれのデビル教団のみが
独自の軍事組織を持っていない。
それゆえ我々はファーザーに財産を狙われ、搾取の対象となってきたのだ。
我々だけが生粋のハルマゲドンの尖兵であり、財政的に優れているのは
明らかであるにもかかわらずである。
――デビル教団指導者 アンゴルモア大王「さあ、共に考えよう」より
45 :
世界@名無史さん:2005/04/27(水) 05:37:16 0
一人の無実のキャプテントーマスを苦境に貶めたことは、ファーザー一世のナオン狩り時代を思い出させ、
ずっと静まっていたはずの、恐怖と憎しみをかき立てるものだった。
自分達は、ナオン至上主義者なのか、トーマスみつめ派なのかほとんど忘れかけていた人々が
再び自分の立場について議論を戦わし始めたのだ。
――モテモテ王国国民 オンナスキー「オンリー・イエスタディ」より
46 :
世界@名無史さん:2005/04/27(水) 05:37:40 0
デビル教団進駐後の48時間は、自分の一生で最も神経を痛めた時間であった。
大王がモテモテ王国に兵を進めれば、我々はしっぽを巻いて撤退しなくてはならなかった。
我が方の手中にあった軍事資源は、ごく控えめな抵抗をするにも全く不十分であった。
私は、平然としている振りをしなければならなかった。
我々を救ったのは、テコでも動かない「頑張り」であった。
――ファーザーの談話より
47 :
世界@名無史さん:2005/04/27(水) 05:38:49 0
わが国における
絶対君主制建設のために
世界のNMO階級の
勝利のために
同志ファーザー万歳!
――フカダ・イチロウの演説より
(当時 モテモテ王国国民)
48 :
世界@名無史さん:2005/04/27(水) 05:39:11 0
我々はむやみに大きな力を持とうと望んでいるのではない。
我々のナオンのために、
我々の民NMOのために、
我々のモテモテ王国のために、
立ち上がる必要がある。
――ファーザー「モテモテ党大会軍事パレードでの演説」より
49 :
世界@名無史さん:2005/04/27(水) 05:39:32 0
デビル教団に要求する。既に約束したことを実現せよ。
戦争か平和か、大王が決めるのだ。
我々の申し入れを承諾してファーザーに財産を与えるか、
それとも我々が自分で自由を求めるか。
いまや私は最初の兵士として、我が民族の先頭に立つ。
我が民族は、ナオン狩りに失敗した時とは違う。
――ファーザー「デビル教団財産要求演説」より
50 :
神聖モテモテプロレタリアート@世界史板仮政府:2005/05/02(月) 00:01:25 0
君主制がその限界を露呈しつつある今、人々は新しい政治体制を望んでいる――――
大いなる千年王国。労働者なら誰もが夢見た歴史の必然によるプロレタリアート独裁。
今、歴史的実験が一組の思想家による進められようとしていた。
俺たちの理想郷、その名も・・・・・・・・・・
神聖モテモテプロレタリアート独裁
51 :
神聖モテモテプロレタリアート@世界史板仮政府:2005/05/02(月) 00:02:11 0
エンゲルス「なにがプロレタリアート独裁だ!!そんな事一度でも(プロレタリアートに)もててから言え!」
マルクス 「エンゲルスキー・・・わしらがもてないかというと・・・
何かの陰謀じゃよ!!」
エンゲルス「ハッピーな生き様さらしてんじゃねえ!!お前がこの国にすみついてから
ぼくの生活はどうなった!!ここん家はすでに回覧板の流通経路からも外されてんだぞ!!
飛び石作戦かよ!」
マルクス 「フッ・・・あんぽんたん・・・労働者あふるるプロレタリアート独裁体制の建設は、
歴史の必然による大事業なのじゃよー!!かっこいい肉体を持つわしら二人に・・・
お前は光の快男児。トップブリーダーが推奨する伝説のカッコマンじゃよー。
あと、わしは謎のユダヤ人じゃあ!23の謎があるんじゃよー」
エンゲルス「もういい死ね!!」グォォ
マルクス 「た、助けてえ・・・」バタバタバタバタ
52 :
神聖モテモテプロレタリアート@世界史板仮政府:2005/05/02(月) 00:04:54 0
エンゲルス「プロレタリアート独裁とかそんなもんぼくは知らん。ぼくはただ一度でも労働者にもててみたいだけだぁ!!」
マルクス 「ご、ごめんなさい。とにかく早く許すのじゃよー。実は今日はお前にあげたいビッグアイテムがあるのじゃよー」
エンゲルス「・・・なにい?」
スッ 資本論
エンゲルス「・・・また・・・寝言みたいな経済書なんかいらん!」
マルクス 「フッ・・・ところがこいつは、労働者にもてるテクニックが満載の必須アイテムじゃよー」
エンゲルス「何だってえー!?」
マルクス 「その上、これにはハインリッヒ・ハイネ星人の大幸運パワーもたっぷりこもっている・・・
これを読めば労働者にもてる事風の如し!!」
エンゲルス「どういう意味だ?第一お前・・・・・・それ書いたお前がなんでもててないんだ?」
エンゲルス「無責任にわからねえんじゃねえ!!」ズドゴォォ
53 :
神聖モテモテプロレタリアート@世界史板仮政府:2005/05/02(月) 00:19:23 0
マルクス 「うう・・・とにかく一度やってみるのじゃよー。わし自らがこの本の魔力を試してみせるのじゃよー」
エンゲルス「・・・まあいいだろう。だがお前が失敗した時は、お前の家計に国家的赤字を起こすからな!」
マスクス 「その時はたっぷりと起こすがよい」
バン
エンゲルス「うわあ高エネルギー体!!ありゃだめだ!人類と別進化したようなお前じゃ無理だ。
ヘーゲルが見つけたんだろ、お前?」
マルクス 「・・・忘れた」
エンゲルス「そりゃ・・・もしお前があの労働者とうまくいくなら、ぼくはこの本の底知れぬ魔力を
永遠に信じ続けるが・・・いや、ぼくが死んでも語りつがれるだろう・・・」
マルクス 「そうなんじゃよねー。(どうにもならねえ)それではさっそくその本の第二十八条を見れ!
「落し物を労働者に拾わせてオルグのきっかけとせよ」とある」
エンゲルス「落し物を労働者に拾わせて・・・・・・これか。
「そしてお礼とかいって労働者にいろんな事をしてみたい。早く世界中に落し物をしたいニャー」
ぼく、帰っちゃだめか?」
54 :
神聖モテモテプロレタリアート@世界史板仮政府:2005/05/02(月) 00:31:25 0
マルクス 「まあ見とれー。グッドラック」ザッ
エンゲルス「自分で言うな!」
カッカッ ペタペタ
エンゲルス「すでに何かが変だが・・・」
マルクス 「フッ・・・」
スッ バサッ (でけえ落し物・・・)
ギュッ カッカッ
エンゲルス「あ、無視・・・」
マルクス 「あ、あんのプロレタリアート―――!!」
エンゲルス「・・・やばい気配・・・ぜんぜん拾う気がなさそうだ」
マルクス 「や・・・やったるでえ!ガンガン落としたるでえ!!」
カチャ (何だこれ?)
カッ パリーン
ナポレオン「恐れるなマルクス・・・勇気を持って目前の獲物をとらえよ!
余は必ずや君を太陽の輝く沃野に導く!!」
マルクス 「くっ・・・ナポレオン君・・・チェ・・・チェストー!!」
バッ カッ
マルクス 「別にふんづけなくともー・・・GO!!」
ピッ シュル
マルクス 「拾う者なし?」
55 :
神聖モテモテプロレタリアート@世界史板仮政府:2005/05/02(月) 00:43:31 0
マルクス 「む?」
警官 「何してんだ、お前?」
マルクス 「うっ、うあわ―――!!ち・・・違・・・う・・・ちょいと落として・・・」
エンゲルス「マルクス―――ッ!!」
マルクス 「違うのじゃよーこれは何かの巨大な陰謀じゃよ―――!
こらっ服ぐらい着せるのじゃよー!紳士としてパンツの返還を要求する!」
警官 「だめだ」
マルクス 「なぜえ!?ちがうっちゅうんじゃあ!ギャワー!!」
警官 「ああっ逃がすな!」
エンゲルス「マァールクスッッー・・・・・・」
半月後 何だか帰ってきた。
本を返すマルクスキー。
56 :
:2005/05/14(土) 19:32:04 0
ソ連戦車部隊
いきなりなぜえ!?
なぜナチに襲われるんだとかそういうようなことを
言いてえーー
とにかく今のわしでは
手も足も出ねーー
そういう展開のようです!!
分かりやすいですか?
勝利へのリリース!!
まさに失敗。
ワンモアタイム!!
なくなってしまーう!! (T−34 30両が)
うおおーー ナ…ナチより強いぜ!! (自己暗示)
敵がインフレーションして
神より強いシュライネンが現れたーーー
スターリン「そんなことより第二戦線は?さっそくファシストを追い戻したいんだ。ニェメン川まで。」
チャーチル「その件じゃが欧州上陸は行われないことになった。
以後その話は二度としないでください。」
チャーチル「行くぜ北アフリカーーーヌスコルネリウス!」
「カルタゴは滅ぼされなければならない。」
【誰?】
267 :世界@名無史さん :2005/06/08(水) 08:10:31 0
「今回の作戦は?」
「フフフ…ローマ人じゃよ! 男だらけのこの世界こそが無残にも同人少女の
えじきとなって…今やローマ人の物語などは乙女が読む女々しい歴史なのよ… 」
ローマ軍相関図
カトー―キケロ
ポンペイウス―カエサル
│
ティベリウス―アウグストゥス―マエケナス―ホラティウス
│ │
アグリッパ ヴェルギリウス
アウグストゥスとアグリッパの愛を軸に歴史が展開していく。
「アウグストゥスといえど、ローマ史がこんな扱いをうけるとはよもや思うまい。
うっかり帝政を始めるとと恐ろしいにゃー」
60 :
世界@名無史さん:2005/06/09(木) 20:56:12 0
ラドウ「ホホホ メフメト2世様、ス・キ。」
メフメト2世「お・・おい。」
ラドウ「このラドウとメフメト2世は互いの立場を忘れての
許されざる愛にもだえ苦しんでいた。ワラキア公国の一団がせまってるというのに。」
ラドウ「ホホホ、義姉さん、なんか串刺しにする杭とかないですか?・・なんでもいいから。」
マリア「悪いけど、趣味が違うから。串刺しは大好きだけど。
・・私、ヴラド様のファンなの。ホモ大っ嫌い。」
ラドウ「ヴっ ヴラドぅ?なぜそんなメジャーなキャラをー」【誰でもわかる?】
ラドウ「ばかな・・アドリアノープルの中で人質にされて出てきたとたん反対派の貴族達を串刺しの刑にするような
成長性A(超スゴイ)のキャラですよ?」
レオ10世「ルタースキー、ワシがフィレンツェから追放されるのは……
何かの陰謀じゃよ!」
ルター「やかましい! そんなの免罪符の発行を打ち切ってから言え!」