独ソ戦〜世界史上最も悲惨な戦争〜泥沼の4年目〜

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マンシュタインを呼んでくれ・・・

現在ソ連軍と交戦中

>>942
独ソ不可侵条約は、冒険かなあ。当面の安全保障としてはよかっただろう。
外交面では慎重で、内政では冒険的というべきか

>>941
すべて与太話。そのような会話があった証拠は一切ない。

ヨタ話なのか、会話ではなくスターリンとその側近が交わした会話として
残っているってのを聞いたのを書いただけだが、世の中広いな

↑何でも真に受ける馬鹿

>>947
スターリンの粛清は冒険的というより多少度は越えていたものの慎重とはいえんかな
ヒトラーは粛清はしなかったけど、それゆえに反乱分子に暗殺されそうになり、未遂とはいえ一気に人間不信になっちゃったし
一方、スターリンは粛清はしたけど、1941年のかなり追い詰められた時期においても暗殺されそうになったことはなかったね。
まあ、反乱の目を片っ端から粛清で摘み取っておいたからとおもう

>>951
ヒトラーは政権奪取以前から何度も暗殺されかかっている。

>>951
スタリ−ンの粛清はやりすぎだな。明の洪武帝の時と一緒だが優秀な人材を
根こそぎ殺してしまったからな。無謀というしかない。反乱の兆候も
なかったのにね。

>反乱の兆候もなかったのにね。
というかトハチェフスキーのような優秀な軍人を恐れてたんでしょ。
保身の為の粛清。
兆候は無かったというが、もしトハチェフスキーが生きていたらスターリンは追い落とされたかもね。

まさに出る杭は打たれるってやつか‥
そういう意味で、スターリンに睨まれるのを覚悟で頑張ったジュコーフ将軍は偉大だな
俺だったら、絶対頑張らない

ソールズベリー『攻防９００日』復刊してたな。
書店で見つけた。古本屋で数年前に買ったから自分はもういいけど
一読の価値は十分すぎるほどある。

1943年の時点ではドイツの敗勢というわけでもないだろう

>>957
1943年7月のクルスク戦を最後にドイツは戦略的後退を開始するんですが。
これを敗勢とはいわないの？

1943年1月なら

>>959
ちょうどスターリングラードのパウルスが降伏した月じゃね？

41年の冬で大損害を出したあと、ドイツ軍は部隊数を維持するために師団編成改変を行って、半分以上の師団が
「十分な攻撃と防御も出来る」->「限定的な攻撃と十分な防御が出来る」と「攻撃には向かないが防御は出来る」に変えられた。
攻撃作戦が出来る部隊は南方軍集団に集められたから、第6軍の降伏は単なる一個軍の損失という意味だけでなく
数少ない攻勢可能な軍が基幹部隊ごと消えて再建不能になったということを意味してるからね。

>>961
＋熟練兵＋それを動かす士官下士官准士官がごっそり捕虜に。
こればかりは補充不可能、20年は掛かる。フォンゼークトも泣いただろう

じゃあ、1943年に入るとドイツは敗勢なの？

敗勢と言ったら逮捕なのかな？ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

大規模な攻勢は無理な状態。つうか攻勢は無理だったろうね。

>>964
いや、死刑。

１９４３年の段階でソビエトは優位には立ったものの、戦争を続ければ、膨大な損害を覚悟しなければならない状況には変りは無かった。
１９４４年になってもソ連軍の死傷者は２００万を超えておりドイツ軍を撃破する対価は相当高くついた。

物量では、圧倒的にソ連が上だけれども、戦闘技術でいえば、ﾄﾞｲﾂにはるかに
劣っていたからな。

つーかその昔
ファシストとコミュニストが戦争してたんだよな･･･
今となっては考えられない地獄だな

世界政治的には両方つぶしあったって言う感じもするが、
純軍事学的には、二度と得られないデーターを提供したな

そうだね
基地と基地がガチでやるとこうなるといういい見本だったね

泥沼の5年目に突入かね、マインシュタイン？
>971
酷いもんだよな、人間の命が地雷一発、銃弾一発以下になるんだから。

それがドキュソ戦と言われる所以だろ
何をいまさら

43年時点で、東部戦線の全指揮権をマンシュタインに委ねてたらどうだったでしょうか。
パウル・カレルが言うように、ソ連と痛み分けにはもっていけたでしょうか。
マンシュタインもソ連の予備兵力を甘く見積もっていたきらいがあるので、結局どっかで
ポカをやったんじゃないかと思いますが。

無理だろう。
マンシュタインの機動防御、後退して一撃の戦略は当時のドイツ軍に
マッチしていたが、それは同時にソ連軍に広大な土地を明け渡し
戦力を強化する余裕を与えることにもなった。

攻勢防御の為には、広大な土地を明渡すのは基本でしょ
戦線縮小しないと、予備軍の抽出が出来ないんだから
占領地拡大による赤軍の戦力強化って、未訓練の弾除け部隊確保で
人的資源以外は徹底的に破壊されていて、当面有効活用出来ないし
その後の動き見ても、スターリンは西側を下手するとドイツより
信用してなかった兆候もあるし、スターリンさえ生きてたら、裏取引
で講和っつ〜可能性はゼロとは断言できんと思う
もっともその為には、４３年中にもう一人の髭を始末しないとダメだね
それが出来ないのがマンシュタインなんだから・・やっぱり無理でしたﾜﾗ

基本だが欠点でもあるということ。
占領地拡大による強化ではなく、戦力の回復・増強が可能な
安全地帯と時間を与えてしまったことが重要。
かといって他に方法は無かったけど。

ナチに勝って欲しくはないんだけど、マンシュタイン氏には
破砕戦力不足でもよいから、クルスク突出部西正面からの攻撃を
早期に実施して欲しかった
確か、ケルチかどっか南方戦場でも意表を突いた正面攻撃して大成功したし
キルゾーンを付帯する縦深防御コンプレクスも、ルシーのスパイ網からの
完全な情報と航空偵察の照合一致からあれほど物凄い規模に出来た訳だから
時間的余裕を与えなければ、突破正面を読み違えて赤軍は甚大なダメージを
受けていた気がする
もっとも戦力不足から突出部一掃と戦線整理の成功によって、また「後の先」
しか「他に方法が無くなって」、また赤軍に時間的余裕が生まれ・・ﾜﾗ

最初からマンシュタインが指揮を執っていれば引き分けくらいには持ち込めた

↑
というのは本人の弁だが
自信過剰の甘い見通しというよりは
わりと冷静な評価かも

>>974

最初から自分がドイツ軍の指揮を執っていれば引き分けくらいには持ち込めた
と本人が言っていた

本人の認識としてこの程度つーことは、敗戦濃厚な1943年に全指揮権を与えられたところで
マンシュタインは困るだろうね。

やはり最大の敵は　時　　だったねと思う今日この頃。

>>978
マンシュタインは後の先をとろうとしたが、敵に占領地を許さなかったヒトラーに
却下された。先の先をとろうしたが、ヒトラーが装甲部隊の戦力が整うまで攻撃
指令をださなかった。

やはりちょび髭を始末しないと歴史は変らないという・・
そうすると、欧州大戦そのものが始まらないか、第一次大戦の
焼き直しになって、「非戦闘員を殺戮するのは簡単」という
第二次大戦最大唯一の教訓を誰も何一つ得られず、次の総力戦が
先延ばしになって・・一体どんなｉｆが考えられるんだろう？
鉄血独逸軍の華々しい戦果が無いと、日米戦の博打なんぞ幾ら阿呆
でもぶてないし、そうなると確実に推測出来る事と言えのは・・
２ちゃんが治安維持法の対象　ﾜﾗ

>>980
まあ、あながち過信でもあるまい。ソ連軍は独ソ戦の後半になっても
ドイツ軍より損傷率ではるかに多かったからな。マンシュタインの手元
にそれなりの戦力があれば、十分戦えると考えても不思議じゃないだろう

キエフ包囲戦みたいな大勝利があと5回ぐらいあれば、ソ連の人的資源も枯渇したんじゃないだろうか。

チャーチルにはドイツとの戦いでソ連の人的資源の払拭した後に本格的な反攻を目論んでいたふしがある。

最近AAないね。ちとさびしい

ﾄﾞｲﾂ軍が負けたのは、自滅の度合いが高い

そろそろ次スレ？
タイトルは
独ソ戦〜世界史上最も悲惨な戦争〜泥まみれの虎…もとい5年目
でいい？

独ソ戦 〜ヒトラーvsスターリン仁義無き戦い〜

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わ、わしも・・・徹底抗戦じゃ。次ｽﾚの指揮はデーニッツお願いネ

どうでもいいけど映像の世紀見たいな。

デーニッツAAきぼんぬ