217 :
世界@名無史さん:2006/10/15(日) 14:54:56 0
エメラルドの採掘騒ぎは、少しは収まったかな?
セイロンとかイエメンとかへ行くつもりが舵が逸れて流れ着いてしまった。
219 :
世界@名無史さん:2006/10/29(日) 16:41:10 0
>>218 繰り返し数波に分かれて渡来しているので、偶然の漂着もあったろうけど、
それにしては数が多かったようで。
ニワトリやブタやイヌまで東南アジアの品種と近いらしいので、やはり計画的にマダガスカルを目指したのだろうか?
しかしなぜあんな遠くへ?という疑問は残るな。
近場のモルジブやセイシェルだって事足りたろうに。
それまで無人だったんだから、連れて行った人の地域の犬や鶏だろうよ
221 :
世界@名無史さん:2006/11/03(金) 17:34:59 0
なぜ白人は移民しなかったのだろうか?
222 :
世界@名無史さん:2006/11/03(金) 17:43:47 0
大陸自体が有史以前に分裂移動したんじゃないのかボラ?
223 :
世界@名無史さん:2006/11/03(金) 17:45:58 0
大陸自体が>島自体が大陸から
と訂正
>>220 アフリカ大陸系のほか、(イスラム商人による)中東由来の
品種の可能性もあるってことを言ってんだろうよ。
通貨がマダガスカル・フランからアリアリーに変わったのって、つい最近だっけ?
つい最近。
たしか前の大統領のあたりで換えたのでは。
マダガスカルは島と言っても、南東部は砂漠地帯だったりで
気候風土的にはアフリカやオーストラリアっぽいね。
大統領選で大分混乱したけど、今は成長率が高くなって
きている模様。
227 :
権兵衛:2006/11/09(木) 08:40:31 0
マダガスカル行ってきました。
マダガスカル島は元はアジアの方にあった国で、
長い年月をかけて、インド洋を渡り、現在に至ったのだ!
よって島に生息する動植物は、他の大陸の影響を受けないで
独自の進化を辿ってきた為に、珍しいものが多い。
そう、ノアの箱舟島なのである!
228 :
世界@名無史さん:2006/11/09(木) 22:43:48 0
最後に分離したのはアフリカ大陸東海岸じゃなかったっけ?
なんでジャコウネコや霊長類やカメレオンが居るのか不思議なくらい、地質的には
早くから分離した。
動物は偶然が重なって、アフリカから流木やなんかに乗って漂着したものが進化
したらしい。
230 :
世界@名無史さん:2006/11/17(金) 18:48:05 0
黒人系は三々五々と大陸から渡ってきたんだろうか。
出身地についての伝承などはあるのかな。
モザンビークあたりから来たとは思うが。
インドネシア西部のマレー系諸民族のなかで
マダガスカル人と一番近縁なのは何人?
人数聞いてんのか、民族名を聞いてんのかw?
言語面でいうと、
マラガシー語に最も近縁なのがカリマンタン島南部のマアニャン語と考えられている。
233 :
世界@名無史さん:2006/11/23(木) 14:31:00 0
ここは南アフリカやジンバブエなどのように、入植した白人系の子孫は
いないのだろうか。
>>232 スマトラやジャワではなくてカリマンタンなんだ。不思議。
ジャワなら人大杉で遠くまで移民するのもわかるけど。
235 :
世界@名無史さん:2006/11/27(月) 13:02:39 0
>>215 数家族が乗った船が偶然漂着したのが始まりなのでは?
人員不足分はアフリカ沿岸を襲って拉致してきたのが黒人系の要素。
アフリカ系はマレー系よりも先に自らマダガスカルに渡っていたと考えられているそうです。
謎なのは、マレー系が最初の到達以降も数波にわたって渡来しているフシがあること。
誰かがインドネシアへ戻ってマダガスカルの存在を教えたとしか・・・?
そうそうしょっちゅう偶然に漂着できる距離には見えないしなあ。
237 :
世界@名無史さん:2006/11/27(月) 23:45:18 0
アフリカ系の言語はごく少数のコモロ人以外のは無さそうだけど?
238 :
世界@名無史さん:2006/11/28(火) 00:38:45 0
マダガスカルで飼われているコブウシやヤギは
東アフリカの品種と近縁らしい。
マレー系はアフリカ大陸まで足を伸ばしていたのだろうか。
木琴の件もあるので絶無とは思わないが。
239 :
世界@名無史さん:2006/11/28(火) 01:43:06 0
イスラム教徒になる前のマレー系がマダガスカルに移住?
240 :
世界@名無史さん:2006/11/28(火) 01:44:57 0
イスラム教徒によるインド洋貿易が盛んになる頃には東アフリカにマレー人も来航していたようだ。
マレー人は台湾(高砂族)、ニュージーランド(マオリ)先住民の祖とも言われているから
漂着ではなく意図的に探索して移住したんじゃないかなぁ
>239
東南アジア初のイスラム教国は14世紀末のマラッカ王国、イスラム教誕生は7世紀、
マダガスカルへマレー人が移り始めたのが諸説あるけど1世紀〜9世紀の間なので
初期のマレー人移住者がイスラム教徒である可能性は低いかと
242 :
世界@名無史さん:2006/11/29(水) 02:36:17 0
初期移住者は他言語話者で、インド洋貿易が盛んになるあとから言語がマレー化したのかも?
インド
昨日大統領選やってたと記憶している
245 :
世界@名無史さん:2006/12/14(木) 04:02:37 0
ずっとあとになって渡来したスワヒリ系コモロ系などのムスリム系以外の
アフリカ系は自分でマダガスカルに渡って来たのでなく、
マレー移民によって労働奴隷としてアフリカ大陸から拉致されたもの。
246 :
世界@名無史さん:2007/01/03(水) 16:32:20 0
ってことは、マレー系と軋轢などはないのだろうか。
247 :
世界@名無史さん:2007/01/27(土) 21:08:15 0
メリナ王家の末裔はご健在なのでしょうか。
248 :
世界@名無史さん:2007/02/27(火) 00:50:33 0
祝二周年ボラ!
249 :
世界@名無史さん:2007/03/17(土) 22:48:27 0
DNA調査では、やはりボルネオから渡来した集団がマダガスカルの
オーストロネシア系住民の先祖とみてよいようで。
スリランカやモルディブなど途中の島々にはそれらしき遺伝子の共通点は見当たらなかったので、
インドネシアから一挙に無寄航でマダガスカル島まで渡った様子。
風向きのおかげで、二千年前の航海技術でも30日間で着けるとの試算もある。
250 :
世界@名無史さん:2007/03/17(土) 23:15:15 0
現地のキツネザルが進化してマダカスガル人になった
251 :
世界@名無史さん:2007/03/17(土) 23:24:00 0
>>248 >>1はスレすらみていないようだがなw
>>249 明の鄭和の船団は、インドやセイロンに占城人が沢山来航していると記録しているけれどな。
253 :
世界@名無史さん:2007/03/24(土) 11:24:02 0
時代が千年以上違い杉。
254 :
世界@名無史さん:2007/04/16(月) 03:19:47 0
>>249 当時の伝承は全く残っていないのだろうか?
渡来先に陸地があると確信してなければ、
航海に乗り出すことは無いとは思うが、
当時そんな情報がボルネオに伝わっていたとも思えず・・・
陸地があると知るためには、誰かがマダガスカルから
東南アジアまで帰って来る必要があるはずだよな。
マダガスカルへの移住は何波にも及んだというから、もしかして誰かが・・・
マリアナ諸島のチャモロは「先祖は西の大きな島が沢山あるところから来た」という伝承があり
米の遺伝子分布や言語からフィリピン諸島から推定されていて、伝承と一致する。
ハワイ諸島では先祖は“カヒキ”から移住したと言い伝えがあった。
ポリネシア全体で遺伝や文化は類似性が高く殆ど均一なのでどこから来たか確定するのは難しいが、
ハワイの言語では他のポリネシア地域でのtとkを混同しkで発音する、タロイモの品種の類似性、
海流から、タヒチから移住してきたことが推定されている。
フィリピン諸島ではマリアナ諸島・ミクロネシアのことは全く知られていなかったし、
タヒチの側でハワイに相当する島々の知識も無かった。
ロープに欠かせないラフィアヤシの原産地がマダガスカル島だと
最近知ったところ。
258 :
世界@名無史さん:2007/05/31(木) 03:32:17 O
マダガスカルの代表的な音楽や芸術はアフリカよりマレーの要素がつおいの?
259 :
世界@名無史さん:2007/07/13(金) 00:24:15 0
旧メリナ王宮は世界遺産に登録できないものか。
イスラエルがマダガスカルに出来てたらどうなってたろ
>>259 火事で焼けたとききましたが。
世界ふしぎ発見でマダガスカル…歴史じゃなくて動物ネタのようです。
まだ
263 :
世界@名無史さん:2007/10/21(日) 19:00:44 0
よ
264 :
世界@名無史さん:2007/12/03(月) 12:36:13 0
マダガスカルがイスラム化してないのは不思議だ。
ベネズエラ国民は愚かではない
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071203-00000109-mai-int <ベネズエラ>国民投票で「改憲反対」勝利 チャベス打撃
12月3日20時12分配信 毎日新聞
【カラカス庭田学】南米ベネズエラで2日、社会主義国家建設を明示した
憲法改正の是非を問う国民投票が実施され、「改憲反対」が勝利した。反米
左派、チャベス大統領が選挙・国民投票で敗北したのは初めてで、同大統領
が掲げる「21世紀の社会主義」は否決された形だ。チャベス政権にとって
は予想外の打撃で、従来の強気の急進姿勢の見直しを迫られそうだ。
中央選挙管理委員会の3日未明の集計によると、反対51%、賛成49%
の小差。チャベス大統領は「反対派を祝福する」と投票結果を受け入れた。
大統領は貧困層の厚い支持を受け、当初、改憲案は承認されるとみられて
いたが、その急進的な内容に対する国民の拒否反応が直前になって拡大。野
党ではなく、学生たちが反対運動の中核となる新しい現象が国民の注目を集
めたことも、大統領には逆風になった。
改憲案は、大統領任期を現行の6年から7年に延長し、無期限再選を可能
にする項目もあった。今年3期目に入ったチャベス大統領の任期は2013
年1月まで。「2050年まで職務を続ける」と、改憲で事実上の終身大統
領を目指した同氏の狙いは挫折した。
改正憲法案には、社会主義経済建設を明記するなど、随所に「社会主義」
の文言が盛り込まれていた。チャベス大統領は3日未明の会見で、「今回の
提案はまだ生きている」と述べ、憲法改正を断念していないことを示唆した。
266 :
世界@名無史さん: