323 :
世界@名無史さん:
エヴェンキ人、サハ人、そしてロシア人が進出する以前の北アジアの民族分布地図は、
いったいどのようなものだったんでしょうか?
エヴェンキの拡散過程がよくわからないけど、
ユカギールが今のサハと同じくらいの領域を占めていたんじゃなかったっけ。
「極北の空の星のようにたくさんいた」とか、
「その焚き火がまるで夜空の星のように大地に広がっていた」とか
かつてのユカギールの数の多さを表現する言葉が周辺民族に残っていたほど。
なのに今や絶滅候補筆頭格(涙)
あと、あんまり昔まで今の「民族」分類を持ち込まないほうが
いいかなぁと。