「戦前天皇制への逆行危ぐ 英政府が皇太子留学探る」
【ロンドン2日共同】1950年代半ば、日本が戦前のような天皇制へ逆行することへの
懸念を抱いた英国政府が、当時皇太子だった現在の天皇陛下の英国留学の可能性を探って
いたことが2日、英外務省が公開した機密文書で明らかになった。王室を持つ英国や北欧型の
民主制度を日本に根付かせようと、英国は働き掛けていた。
皇太子時代の昭和天皇が21年に訪英して以来の皇室と英王室の交流は知られているが、
戦後の天皇制をめぐる54年当時の英政府の思惑が外交文書で裏付けられたのは
初めてとみられる。
引用元:Yahoo!ニュース−共同通信 (1月2日16時11分)
http://www.tokyo-np.co.jp/00/detail/20050102/fls_____detail__018.shtml 天皇がサヨクなのは英国の陰謀だった!