世界史の人名・地名等でしりとり 13世紀目

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430あぼーん
あぼーん
431世界@名無史さん:05/01/16 21:44:41
クラテロス

アレクサンドロス三世に仕えたマケドニアの軍人。
一連の東征では、翼や独立した軍団の指揮を任されるほどの信頼を得ており、
また多くのマケドニア人からは、その父祖伝来の慣習を重んじるべしとの姿勢から、敬意を払われる存在であった。
アレクサンドロスの死後は、その遺児フィリッポスの後見人に指名される。
この後アンティパトロスの援軍としてギリシアに渡り勝利するが、
対立していたペルディッカスが小アジアに派遣していたエウメネスに敗れ、戦死した。

お次は「ス」で
432あぼーん:あぼーん
あぼーん
433世界@名無史さん:05/01/16 22:02:05
リスト,フランツ


魔術士とうたわれた天才ピアニスト、作曲家。彼の曲を弾くのはとても難しい。



434世界@名無史さん:05/01/16 23:22:03
スモハラ(1815〜1895)

北米北西部ワナパム族の酋長、預言者、シャーマン。「伝道者」または「夢見る人」の意。
啓示を受けて、現代でいうエコロジー思想のようなワシャニ教義を掲げ、「ドリーマー教」を興した。
キリスト教の影響下に、現実逃避的内容を持つが、白人による収奪が高まる19世紀末に、
この教義は北西高原地方に熱狂的に広まり、ネ・ペルセ(ニミプー)族のジョセフ酋長、また西部では
ゴースト・ダンス教にも影響を与えた。一方で20世紀に入って、白人による権利弾圧にも利用された。

「ら」
435世界@名無史さん:05/01/17 00:02:14
ラマルク派

フランスの博物学者・ラマルクが提唱した進化論学派。
「キリンは何代にもわたり首を伸ばしたので長くなった」の獲得形質説を唱え、
自然淘汰説を説くダーウィン派と双璧を成す。
のち19世紀に優生学の理論的支柱に付会される。一説にはボーイスカウトの設立理念を生んだとも。

「は」
436世界@名無史さん:05/01/17 00:07:17
赤嵌桜(ツーカンロウ)

台湾を東アジアの拠点にしようとしたオランダ人がつくった城。
鄭成功により落城させられる。

「う」

437世界@名無史さん:05/01/17 01:08:57
>>436
…どこから繋げたんだ?


>>435から

ハーキム

ファーティマ朝第6代カリフ。二つ名は奇行カリフ・残虐カリフ・消えたカリフなど。
イスマーイール派の熱狂的信者として有名で、国内の異教徒を徹底的に弾圧したが、
1021年、突如失踪した。暗殺されたという説もある。
天文学を厚く保護し、天文台や研究機関を造営したほか「ハーキムの天文表」を作った。

「む」
438あぼーん:あぼーん
あぼーん
439世界@名無史さん:05/01/17 01:40:59
ムグラシュ族

北米ルイジアナ原住の農耕部族、ムスコギー族を構成する、7つの支族のひとつ。「向こう側の人々」の意。
チョクトー語で「モンゴロシャ」と呼ばれたものが、訛って「ムグラシュ」になった。

「しゅ」または「ゆ」

440世界@名無史さん:05/01/17 01:53:32
シューバ

東スラブ系民族、特にロシア人男性の民族衣装。冬季の外套。
トルコ系民族の盛装に由来し、着物風に前を合わせ、四本腕に見える飾り袖・イェンを持つ。
ピョートル大帝の時代にアジア色追放政策の一環で禁止されたが、庶民層では帝政末期まで着られた。

「ば」
441あぼーん:あぼーん
あぼーん
442世界@名無史さん:05/01/17 02:19:19
毎日が休みの人っていいなあ
443世界@名無史さん:05/01/17 07:46:24
>440
バーンカオ

タイ中央部の村。鉄道建築中に先史時代の遺跡が多く見つかった。
4000年前の完全な女性人骨、石器、アクセサリーなど。

「お」
444世界@名無史さん:05/01/17 09:13:13 †
オルレアン

フランスの都市。ジャンヌ=ダルクが生まれたところである。毎年五月には彼女を記念した祭りが開かれる。ジャンヌ=ダルクはナポレオン一世と並んでフランスでは英雄として扱われている。


445世界@名無史さん:05/01/17 15:44:21
ナフィース

イブン・アン・ナフィース。13世紀ダマスカスの医者。カイロで病院長をつとめる。
当時全世界で最高の医学書とされていた「医学典範」の注釈を行いながら、
その補足文献として「典範要綱」「規範的解剖学説」を著した。
ヨーロッパ医学に300年以上も先駆けて血液の肺循環を証明したことでも知られる。

「す」
446あぼーん:あぼーん
あぼーん
447世界@名無史さん:05/01/18 10:39:04 0
ストラボン

小アジアのポントス出身のギリシア人歴史・地理学者。
その著作の中でも、大半が現存する『地理誌』でその名を知られている。

「n」
448世界@名無史さん:05/01/18 10:41:58 0
ナフィース

イブン・アン・ナフィース。13世紀ダマスカスの医者。カイロで病院長をつとめる。
当時全世界で最高の医学書とされていた「医学典範」の注釈を行いながら、
その補足文献として「典範要綱」「規範的解剖学説」を著した。
ヨーロッパ医学に300年以上も先駆けて血液の肺循環を証明したことでも知られる。

「す」


449世界@名無史さん:05/01/18 10:42:31 0
ストラボン

小アジアのポントス出身のギリシア人歴史・地理学者。
その著作の中でも、大半が現存する『地理誌』でその名を知られている。

「n」



450世界@名無史さん:05/01/18 10:44:17 0
ナフィース

イブン・アン・ナフィース。13世紀ダマスカスの医者。カイロで病院長をつとめる。
当時全世界で最高の医学書とされていた「医学典範」の注釈を行いながら、
その補足文献として「典範要綱」「規範的解剖学説」を著した。
ヨーロッパ医学に300年以上も先駆けて血液の肺循環を証明したことでも知られる。

「す」