>>118 ごもっともですw
>>119 はい、「新戦術の構築」という表現は微妙かもしれないと思えてきました。
砲戦重視・高速艦・単縦陣の組み合わせを初めて実践したのはドレイクですが、
個々の要素はどれもあった思想ですから。
「新戦術の実践」なら誰にも文句は言わせないのですが。
李舜臣については、しばらく時間をください。
考えれば考えるほどよくわからなくなってきました。
彼が移乗白兵戦を嫌ったのは多分事実ですが、
(1:文禄の役で、九鬼艦隊が戦果を挙げた方法が斬り込みだった
2:亀甲船は甲板に錐だか刃だかを仕込んであったと言われている)
彼は本当に「火力戦」の方向に行ったのか、
実は李舜臣の戦術は「衝角戦」だったのではないか、
そういう疑念が沸いてきて仕方が無いのです。
それなら、もっと斬新であるということができますがw
ところで、彼、露梁海戦以外で負けてましたっけ?
この海戦で何が起こったのかも、私なりの納得のいく結論を出したいです。
元がネタ師なんで、ネタっぽくなってしまう可能性もありますがw