1 :
世界@名無史さん:
下着の歴史は、衛生観念・機能性・美術性・素材の
発達の“繰り返し”の歴史でもある。
下着の歴史を真面目に語ってください。
2 :
世界@名無史さん:04/11/28 14:19:06
いままで、読んだ本の中では、下記は良かった。
朝日選書
パンツが見える。 羞恥心の現代史
著者・出版社:
井上章一/朝日新聞社 初版2005/05/25
\1400
内容:
パンツが見える。
それを喜ぶのは男性で、見られて恥じらうのは女性。
でも、つい50年ほど昔まで、たかがパンツごときで
ときめく男はいなかった。
なぜなら、和服の女性はパンツを穿いていなかったから、
ふとしたはずみでチラリと見えてしまうのは、
パンツなんかじゃなかった…。
「陰部を見られても、場合によっては仕方ない」、
それが戦前の女性の感覚だったはず。
だから、多くの女店員が裾の乱れを恥じて墜落死したという
「白木屋ズロース伝説」は眉唾だ、と説き起こす。
「パンツ」をめぐる感性の興亡を考証する、
著者10年の思索の結実。
3 :
世界@名無史さん:04/11/28 14:19:32
1 白木屋ズロース伝説は、こうしてつくられた
2 パンツをはかなかったころの女たち
3 ズロースがきらわれたのは、どうしてか
4 「みだら」な女も、はいていた
5 パンチラをよろこぶ感情が、めばえるまで
6 ズロースからパンティへ
7 くろうと筋からの風俗史
8 一九五〇年代パンチラ革命説
井上章一[イノウエショウイチ]
1955年京都生まれ。京都大学工学部建築学科卒業、
同大学院修士課程修了。京都大学人文科学研究所助手を経て、
1987年より国際日本文化研究センター助教授。
専攻は風俗史、意匠論。
4 :
世界@名無史さん:04/11/28 14:27:54
今度買ってみよう
いんちきくさい本だなぁ。
確か明治以前の女性の感覚では、「胸元がはだけてしまうのはあまり恥ずかしいことでは
ないけど、すそが乱れているのを見られるのは恥ずかしいこと」だったような希ガス。
6 :
世界@名無史さん:04/11/28 15:30:43
>>5 俺、買って読んだけど、なかなかのものだった。
人によると思うが、俺はインチキくささは感じなかった。
綿密な調査による、集大成に感じた。
7 :
世界@名無史さん:04/11/28 20:53:41
昔はパンツはいてねえんだよな
8 :
世界@名無史さん:04/11/28 21:01:25
ガ、ガ、ガーターベルトの歴史を教えて下さい(*゚∀゚)=3
9 :
世界@名無史さん:04/11/28 21:59:05
割合、最近じゃないだろうか?
誰か識者の意見を乞う!
10 :
世界@名無史さん:04/11/28 22:06:01
おいおい 女の腐ったようなレスばっかだな。
男なら褌の歴史について熱く語らんかい
11 :
世界@名無史さん:04/11/28 22:08:47
武士たるものふぐりは丸出しですよ
12 :
世界@名無史さん:04/11/28 22:45:24
13 :
世界@名無史さん:04/11/28 23:07:56
意味不明
説明してよ。12さん。
14 :
世界@名無史さん:04/11/28 23:30:31
ちなみに俺はブリーフ党な
15 :
世界@名無史さん:04/11/29 00:03:47
10はホモ太郎かw
>>10 甲冑装着の際に締める専用の褌なんかどうよ?
端の輪を首に掛けてから⇒股間に通して⇒腰で縛る、ってな形式。
超超ハイレグですぜ兄貴、うほっ
>>8-9 この板にいてガーター騎士団を知らぬとはいわせんぞ
>>13 英国のガーター勲章の由来です。
エドワード三世とソールズベリー伯爵夫人がフランスのカレーを占領した際の祝賀の舞踏会で
ダンスに夢中だった夫人が靴下止め(ガーター)を落としてしまった。
いまで言えば公衆の面前で下着を落としたことと同義。
そのとき立ち尽くす夫人に歩みより夫人のガーターを拾って自分の左足にはめた。
参加者の驚きと非難を一身に浴びながら国王は毅然として叫んだ。
「これを悪しと思う者に呪(わざわ)いあれ」
この行為と一言で「人の窮地に猛然と立ちあがる騎士道精神の象徴」
としてガーター騎士団の章となった。
ちなみにガーター自体は16世紀に手編みの靴下が生まれるとその付属品として発達した。
いつの間にか、ガーター勲章スレになってる。。。
20 :
世界@名無史さん:04/11/30 10:37:14
21 :
世界@名無史さん:04/11/30 15:45:21
>>18 自分が夫人だったら、そんなことされたらかえって恥ずかしいなー。
笑い飛ばされるほうがまだ救われる。
22 :
世界@名無史さん:04/11/30 15:48:05
ちなみにボウリング大会で「G」の数が最も多い人に与えられるのは
「ガター勲章」です。
23 :
世界@名無史さん:04/11/30 16:00:02
「ガター勲章」は、受賞者の片方の太ももをひもで縛り、副賞として豪華景品。
(最初の授与者が私。受賞者は当時21歳の女子社員。)
勲章を制定した最初の大会は、女子社員の参加者はミニの人も結構いたけれど、
次の大会からはおばちゃん一名以外の全員がジーンズ参加になってしまった。あーあ。
ごめん。8≠18=12
25 :
世界@名無史さん:04/11/30 23:29:38
下着の話希望
26 :
世界@名無史さん:04/12/01 00:17:44
マジで11〜15歳の少女の下着姿見たいんなら、セシールとかニッセンの
カタログをご覧ください。みな、外人(ヨーロッパ系)モデルですが山ほどいます。
欠点は女の名前でないと送ってくれないところ。
一人暮らしならお母さんや姉妹の名前使えます。
以前あれでよく抜いたよ
28 :
世界@名無史さん:04/12/01 02:41:22
俺もそうだ。俺は地元スーパーのチラシも併用した。
>>2の本はタイトルで損している本のような気がします。
このタイトルに惹かれる人は値段で躊躇うだろうし、
値段で躊躇わない人は、タイトルで忌避するような気がする。
しかし建築学科出身で、こげな本を書けるとは、
異才なのか、京大人文研の特殊な環境がなさる業なのか、
興味深いところです。
後、揚げ足取りで申し訳ないですが、出版年は2002年です。
30 :
世界@名無史さん:04/12/01 06:16:23
今、文庫でも翻訳物なんか高くて千円近くするものが多く、
1400円は妥当な金額だと思う。
そりゃ文庫よりは高いけどね。
それだけ価値があると俺は思ったね。
29さんの口調は横溝正史か、津山30殺しの登場人物みたいな感じがする。
推定年齢70歳初め??
>>30 >推定年齢70歳初め??
最近、オッサン化は自覚しておりますが、
流石に、そこまでは歳食ってません。
異化効果を狙いがちな文体なので、
そのように見えるときもあるのでしょうか。
後、コテなので、多少、丁寧めに書いてる事もあるかと。
価値については、同感です。
32 :
世界@名無史さん:04/12/01 06:40:47
>>26 ニッセンのカタログとは、書店やスーパーの出口に山積みしてあって、タダで持ってけるやつ?
34 :
世界@名無史さん:04/12/02 01:46:04
ブラジャーの歴史はどうなっているの?
35 :
世界@名無史さん:04/12/02 02:15:21
駄スレ
36 :
世界@名無史さん:04/12/02 12:53:10
37 :
世界@名無史さん:04/12/02 13:06:23
人魚のホタテ。
38 :
世界@名無史さん:04/12/02 13:58:45
39 :
世界@名無史さん:04/12/03 00:37:58
昔から下着、腰巻に(;´Д`)ハァハァする奴はいたみたいだね
40 :
世界@名無史さん:04/12/03 01:48:49
学研ひみつシリーズの「下着のひみつ」はどうして一般書店で販売してくれないのでしょうか。
おしえて、ワコールのえろいひと。
41 :
世界@名無史さん:04/12/03 01:51:58
ブルマは下着か?
ブルマの上から何か着用しないんなら下着じゃないとおもう
43 :
世界@名無史さん:04/12/03 07:07:36
>>40
(;´Д`)ハァハァする奴がいるから
インドやイスラムの人はどんな下着つけてるの
45 :
世界@名無史さん:04/12/03 12:50:34
聞いたことがない。
付けてないじゃねーの?
誰か識者の意見を激しく乞う!
46 :
世界@名無史さん:04/12/03 15:10:35
明治時代の人はくじらの皮をブラジャー代わりに使っていたと
母から聞かされた。ほんまかいな?
47 :
世界@名無史さん:04/12/03 15:11:15
嘘だろw
48 :
世界@名無史さん:04/12/03 15:12:09
46のかあちゃんは釣り師につられたんじゃねえの?
つーか46自体が釣り師かも?
49 :
世界@名無史さん:04/12/03 15:54:41
むかし鯨の博物館で展示してあったけど、鯨の革は5cmくらいあったような記憶。
触れなかったけど表面はごわごわざらざらのようす。
鮫皮の代わりにわさびおろしにも使ったこともあるそうだ。
ただ、鯨革は層状になっているそうで何枚にもはがせるらしい。
使ったとすればそのはがしたものを、だろう。
ノ;;;;;;)〜〜 プゥ〜ンかまってかまってかまって
(;;;;;;;;;;;;;;;)〜〜〜〜 プゥ〜ンかまってかまってかまって
(;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ〜〜〜〜 プゥ〜ンかまってかまってかまって
/:::::::::::::::::::::::::::::::ヽ 〜〜〜〜 プゥ〜ンかまってかまってかまって
人;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;)クサイ クサイ
。 川|川/゚∴゚\ b〜 プゥ〜ン
。‖|‖.゚◎---◎゚|〜 ゚プゥ〜ン / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
川川‖∵∴゚。3∵゚ヽ〜。゚ 。 。 <俺のスレ最高!!ハァハァ。
川川∴゚∵∴)д(∴)〜゚ 〆⌒\。 \______________
。川川∵∴゚∵o〜・%〜。 (c人゚∴3
川川‖o∴゚〜∵。/。 ゚|゜#。゚。゚b。カユイ カユイ
川川川川∴∵∴‰U d゚。o∵。|゚ プゥ〜ン
U 〆∵゚‥。 ゚o゚ o\_ 。(・∀・。)プゥ〜ン
。 / \゚。∵@゚∴o∴つ (c‥∵゚)゚
o |∴\ '''''゚''''''''''''つ U d;∵|:∴|゚。
%。゚。。‰∴
>>1゚∴o゚ o (::c(∴゚)。o。。
|o∵o。。| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
51 :
世界@名無史さん:04/12/04 01:50:53
鯨の皮は使い道があまりなかったような。
ブラのワイヤーの前身が鯨のヒゲ、というのならありえなくもないけど。
52 :
世界@名無史さん:04/12/04 04:56:11
下着が簡略化されて上着になるのだから、
百年もしたらブラとパンティだけになるに違いない。
温暖化万歳!
あれ?
54 :
世界@名無史さん:04/12/06 09:57:25
うーん、そうはならないじゃないの。
55 :
世界@名無史さん:04/12/06 10:21:46
しかし、近頃のへそ出しや外出キャミの流行をおもんぱかると
近い将来の>53の実現を期待してしまう。
56 :
世界@名無史さん:04/12/06 10:24:49
それは無理だろう
57 :
世界@名無史さん:04/12/06 10:28:51
>>32 書店でただでもらえるニッセンのカタログにも、ジュニア用下着は載ってます。
1番いいのはセシールの下着、小物専用カタログ。
>>46 日本でブラジャーが普及したのは昭和30年代末期。それまではブラジャーはありません。
和服の下にサラシを巻くのはありましたが。
58 :
世界@名無史さん:04/12/06 10:54:15
>>57 今は亡きばあさんが戦前、女学校へ通っていたときの洋裁教科書に
ブラジャー、スリップ、パンテイの仕立て方が載ってたよ。
59 :
世界@名無史さん:04/12/06 10:57:56
>>58 戦前の女学校の裁縫はレヴェル高くて、和裁は十二単衣まで教えていたから
ブラジャーやスリップを実際に使っていたという証拠にはならない。
60 :
世界@名無史さん:04/12/06 12:17:44
私の大正生まれの母も昭和12年に私立女学校を卒業しましたが、実習で作った乳バンドが今も箪笥にあります。
しかし、死ぬまで一度もブラジャーをしているのを見たことはありません。
(生まれも現在もずっと北関東の田舎です)
さらに、私の中学時代(昭和30年代後半)の女子同級生はほとんどがブラジャーをせず、
高校時代でも付けていないのが数人に一人くらいはいました。
61 :
世界@名無史さん:04/12/06 12:24:57
戦前の女学校の裁縫はレヴェル高くて、和裁は十二単衣まで教えていた
ガ━━(゚Д゚;)━━ン!
>53
>55
そんなあけっぴろげな姿でお前は本当に萌えるのかと子一時(ry
63 :
世界@名無史さん:04/12/06 13:33:16
あのー、十二単衣も直衣も和裁の技術レベルで見れば初級なんですけど。
64 :
世界@名無史さん:04/12/06 13:46:56
なんだと!(゚Д゚)ハァ?
65 :
世界@名無史さん:04/12/06 13:53:56
66 :
世界@名無史さん:04/12/06 15:14:03
日本で女性の洋装が一般的になったのは戦後だからね
和装の場合はブラジャーもパンツもない
腰巻に肌襦袢がデフォ
67 :
世界@名無史さん:04/12/06 15:33:53
モガ(モダン・ガール)
68 :
世界@名無史さん:04/12/06 16:47:36
モボ(モダン・ボーイ)
69したい
70 :
世界@名無史さん:04/12/06 23:09:09
ぴっちりした紺ブルマって、いつから登場したの?
71 :
世界@名無史さん:04/12/07 00:33:27
>>63 中学校で浴衣を縫わされた世代ですが、大学生の時に舞台衣装の十二単衣を
作りました。袖にフキを出さねばならないし、上に着るものほど小さく仕立て
なければ重ねの感じが出ない。
どこが初級なのか教えてもらいたいですね。
72 :
世界@名無史さん:04/12/07 00:41:59
>>70 ポリエステルが発達した昭和40年代でしょう。
昭和30年代までは木綿のちょうちんブルマでした。
73 :
世界@名無史さん:04/12/07 01:04:44
>1
最近に限っていえば、機能や衛生より、価値の創出がテーマじゃないのかな。
布切れで隠すことによって価値を創出し、布切れの量を減らすことによって
また、価値を創出する。
“繰り返し”が真だとすれば、いづれ布は消失しその後また隠しだすことになるな。
欧米女性の場合、上の布切れは消失しつつあるとも言えるかもしれない。Tシャツで
ラフに決めるたいときはポッチがないとさまにならないという感覚の人もいるらしいし。
74 :
世界@名無史さん:04/12/07 01:28:56
パンティというよりズロースですが、下穿きを始めたのはカトリーヌ・ド・メディシス
という説があります。
夫のアンリ2世には20歳上の愛人で絶世の美女ディアーヌ・ド・ポワチエがいて
自慢できるのは綺麗な脚だけ。馬に横乗りして足をちらちら見せたいが、それ以上は
見せられないので下穿きはいたとか。
うそくせ
76 :
世界@名無史さん:04/12/07 01:43:55
本当じゃない?
77 :
^yqe:04/12/07 02:30:48
78 :
世界@名無史さん:04/12/07 10:33:48
明治末期から昭和初期にかけて活躍した女流作家の田村俊子は随筆で
「長襦袢はできれば素で着たい」と書いている。肌襦袢も腰巻もなしってこと。
日本では下着は汚れよけでケチなもの。平安時代の下着は小袖で今の着物の原型。
79 :
世界@名無史さん:04/12/07 12:55:13
昔は腰巻に(;´Д`)ハァハァしていたんだよな
80 :
世界@名無史さん:04/12/08 06:31:45
生理帯は?
81 :
世界@名無史さん:04/12/08 06:47:54
次の停車駅はぁあーあ、帯解ぇーーえー、帯解ぇーーえー
82 :
世界@名無史さん:04/12/08 08:25:45
(゚Д゚)ハァ?
83 :
世界@名無史さん:04/12/09 12:40:07
誰かブラジャーの歴史がわかる識者はいないですか?
84 :
世界@名無史さん:04/12/09 19:25:03
うちに服装史の本あるけど、英語だから読むのめんどくさくて写真ばかり見ています。
妹が日本語版持ってるから、今度借りてきます。下着の話もあるはず。
85 :
よろずこ:04/12/09 22:40:45
パンツはいてないと簡単にできてしまう。
男女とも。
86 :
世界@名無史さん:04/12/10 15:48:05
87 :
世界@名無史さん:04/12/11 08:25:08
キャミソールというのは元々は下着だよね。
88 :
世界@名無史さん:04/12/11 10:24:33
今でも下着。
和服の着流しもあれは、現代に例えれば、男がワイシャツにズボン無しで街に出たようなもの。
89 :
世界@名無史さん:04/12/11 14:43:21
>>88 それはちょっとひどい。江戸時代は武士以外は礼装のときしか袴はかないから
ズボン無しというわけではないでしょう。
武士(足軽身分ですが)で外出のとき袴はかないのは、町奉行所の同心で、これが日常の服装。
それ以外の武士の着流しは伊達。ただし、不良旗本くらいしかしない。
90 :
世界@名無史さん:04/12/13 08:44:57
夏はキャミソールばかりで(;´Д`)ハァハァするよな?
お前らも(;´Д`)ハァハァするだろ?
正直に言え!
91 :
世界@名無史さん:04/12/13 11:15:20
>>90 ブルマーのほうがハァハァする
なくなって残念
92 :
世界@名無史さん:04/12/13 11:31:01
ホットパンツでも充分に・・・
93 :
世界@名無史さん:04/12/13 12:23:25
とにかく妙齢の娘なら(;´Д`)ハァハァしまくり
94 :
世界@名無史さん:04/12/13 12:35:01
妙齢:結婚適齢期の(主に)女性。
娘 :初潮以降の未通女。それ以前は「子」「児」、娘以降は「女」。
言い換えると、「子」「児」→「娘」→「女」。
そういえば、1990年代の初めの頃、関西の深夜のテレビCMで
どこぞの温泉旅館の名物に和服のままでやる「美女の逆立ち」なるものがあった。
昔の女性は和服には下穿きをはかなかったから、
見るほうはその「ちらり」を期待して行ったんだろうな。
もろ、昭和30年代の発想だね。今もまだやってるのだろうか。
96 :
世界@名無史さん:04/12/13 13:26:59
>>91 >ブルマーのほうがハァハァする
そういう不逞の輩のおかげで、ブルマーが短パンになり、女子中学生は
制服のスカートの下に短パンはいて、夏は暑くてたまらない思いをしています。
謝りなさい。
97 :
世界@名無史さん:04/12/13 15:27:18
>>91 もうわかったから。
君もハァハァしてんだろ。
告白しなくていいよ。
98 :
世界@名無史さん:04/12/13 15:27:52
>>96 もうわかったから。
君もハァハァしてんだろ。
告白しなくていいよ。
>>98 私は女なので、ブルマーにもスクール水着にも全然ハァハァしません。
おあいにくさま。
100 :
96:04/12/13 23:55:51
おい!何勝手に人のレス盗んでんだよ
101 :
96 ◆MeQ9loyLGc :04/12/14 00:24:38
102 :
96 ◆MeQ9loyLGc :04/12/14 00:27:01
これ以上起きていると、朝が辛いので、今夜は終了します。
偽者多すぎ。
104 :
世界@名無史さん:04/12/14 06:57:43
苦労しちょるのう
96はいま何歳でしょうか?
106 :
96 ◆MeQ9loyLGc :04/12/14 20:33:33
あなた方でもちっともハァハァしないおばさんです。
>>73 欧米に輸出してるヌーブラには乳首がついてると聞いたんだけど、本当だろうか。
だいたい使用目的が、「美しい位置に美しい乳首をぽちっとさせるため」なんだってさ。
どーでもいいが、スカートの下にジャージはくのはやめなさい>女子高生
108 :
世界@名無史さん:04/12/17 11:51:54
>スカートの下にジャージ
あれは埴輪の真似です。歴史板の住民らしく喜びなさい。
109 :
世界@名無史さん:04/12/17 12:29:07
>>107 中学生は やっても 高校生は やらんだろ。
やるんだな〜!by現役高校生
111 :
世界@名無史さん:04/12/17 17:55:11
しかし漏れの本当に知りたいのは、
いつから女がパンチーを見せたがるようになったか、なんだよ。
女子高生の超ミニ加工済み制服とかは、ある時点から明らかに
足を見せたい→パンチーを見せたい、
という風に変化した性意識の反映だと思ふのだが。
現役女子高生、元女子高生の回答を激しくキボンヌ
112 :
現役:04/12/17 18:02:43
大した理由なんてない。
みんながやってるからに決まってんじゃんw
時代の流れに反して長めのスカート履いてる奴は
学校でも爪弾き者的扱い。そして総じて不細工。
なんか知らないが必死だな
114 :
世界@名無史さん:04/12/18 08:48:41
水着やレオタードもここで語れるのかな
115 :
世界@名無史さん:04/12/18 12:14:17
下着にゃ入らねべよ。
116 :
世界@名無史さん:04/12/18 14:32:40
いつから女がパンチーを見せたがるようになったか、なんだよ。
↑
朝日選書
パンツが見える。 羞恥心の現代史
著者・出版社:
井上章一/朝日新聞社 初版2005/05/25
\1400
を読め!
その辺の事情、経緯も網羅して書いてある。
感謝!
118 :
世界@名無史さん:04/12/18 19:42:00
>>114>>115 とある暑い日、歩いていると前を歩いている女性の服装が気になった。
「この人、服装変じゃないか?」
「何が?」
「これはレオタードだよな。」
「そう言えば。で、それに巻きスカートか。」
「今、『自然』に呼ばれたら大変だろうな。」
「むふふ」
119 :
世界@名無史さん:04/12/18 20:06:10
>>116 2005/5まで待てないヽ(;´Д`)ノ
120 :
アクィラ ◆0fUIPC892c :04/12/18 20:08:29
121 :
世界@名無史さん:04/12/18 20:10:54
>>120-121 " ゚☆,。・:*:・゚★o(´▽`*)/♪Thanks♪\(*´▽`)o゚★,。・:*:・☆゚ "
123 :
世界@名無史さん:04/12/18 22:08:03
水着はなんとも思わないが、レオタードはハアハアする
124 :
世界@名無史さん:04/12/18 23:24:35
パンツが見える。 井上章一著
題名だけでそうコーフンされちゃっても困る。
風俗、服飾、羞恥(しゅうち)心の実証的な現代史だが、
好奇心を満足させてくれ、読み出すとやめられない。
日本女性のズロース着用は、昭和7年の白木屋百貨店の火災で
和服の女店員が多数墜落死してからという俗説を論破し、
ズロースが嫌われた理由、パンチラを喜ぶ感情が芽生えた経緯を論証する。
短評 / 読売新聞 2002.07.28
125 :
世界@名無史さん:04/12/19 15:04:58
パンツで(;´Д`)ハァハァしはじめたのはつい最近の話だ。
昔は腰巻に(;´Д`)ハァハァしたようだな。
126 :
国姓爺 鄭成功:04/12/19 15:09:37
「キャメルトライ」のブラちらねーちゃん。
題名が恥ずかしくて注文出来ない。
128 :
世界@名無史さん:04/12/19 20:39:22
おめえ中学臭えか?
誰もおめえなんか気にもしねえし、
眼中にもねえから安心して注文しろ!
別に芸能人やスター、経済政界の重鎮ほどの大人物でもあるまいし( ´,_ゝ`)プッ
129 :
世界@名無史さん:04/12/19 20:41:15
上野千鶴子(東大教授)の『スカートの中の劇場』も凄かったね。
>129
ちょうど昨日まで再読してた。
母親が家族のパンツを洗うことで、家族の性器管理をしている
って話はなるほど〜と思ったね
結構昔に書かれた本だから、随所に古い感覚が出てくるね。たとえば
「女性はトランクスの中で男性のアソコがブラブラしているイメージを好まない。
包みこんでサポートして、というほうを好む」
と書いてあったが、もうそういう時代ではなくなったと思う。
131 :
世界@名無史さん:04/12/22 17:57:36
>>129 昔の本だ。昔読んだよ。
今は100円で買えるね。
書籍の値段と価値は比例しない
…と思う(´∀`)(弱気)
ごめんクッキー残ってた orz
134 :
世界@名無史さん:04/12/22 18:23:20
>>546 この本がダメだと ?
工藤章著 20世紀ドイツ資本主義 : 国際定位と大企業体制 東京大学出版会、1999年 15000円
135 :
世界@名無史さん:04/12/22 18:46:25
誤爆すか?
136 :
世界@名無史さん:04/12/27 21:02:52
下着、それは男の夢。
女でも男の下着に(;´Д`)ハァハァしたりするの?
137 :
世界@名無史さん:04/12/27 22:48:38
138 :
世界@名無史さん:04/12/27 22:59:45
ただしふんどしは別格!
139 :
世界@名無史さん:04/12/28 03:40:57
特に赤ふんはイイネ!(・∀・)
140 :
世界@名無史さん:04/12/28 06:37:07
先週NHKが夕食時に越中ふんどし姿を・・・
141 :
世界@名無史さん:04/12/28 17:06:16
>>140 越中は駄目。ふんどしは六尺ふんどしに限る。
142 :
世界@名無史さん:04/12/28 17:19:55
越中ふんどしは普通の洋服と共存できるが、六尺ふんどしで洋服は無理。
143 :
世界@名無史さん:04/12/28 17:28:57
褌は人類と共存できない。
144 :
世界@名無史さん:04/12/28 18:03:22
ふ〜ん、どーして?
145 :
世界@名無史さん:04/12/29 00:04:40
>>142 俺の祖父さん、昭和生まれだけどずっとふんどしだそうだ。越中ふんどしてやつだと思う。
タオルの2倍くらいの長さではしっこに紐が通してある。
定年までサラリーマンでスーツ(祖父さんは背広という)着てたけど全然不自由しなかったそうだ。
昭和2,3年生まれまでは、ふんどし使用者がたまにいるそうだ。パンツより楽なんだといってた。
146 :
世界@名無史さん:04/12/29 00:08:26
花山薫とかw
何気に前線の兵士(もちろん自衛隊ではなく米軍とか)に褌愛用者が多いらしい
その理由はというと、最前線でブーツを脱ぐこともままならない状況下では
ズボンをひざまで下ろすだけで交換できる褌が下着の清潔さを保つ上で
非常に便利だからとか。外人さんは尻丸出しに抵抗があるんでもっぱら
越中褌が人気なんだとよ
148 :
世界@名無史さん:04/12/30 02:20:01
なるほど
149 :
世界@名無史さん:04/12/30 11:16:34
納得できない
150 :
世界@名無史さん:04/12/30 11:46:00
うほっ
151 :
世界@名無史さん:05/01/06 02:55:45
歴史上で下着に(;´Д`)ハァハァした人物は誰?
152 :
世界@名無史さん:05/01/09 00:20:43
下着。。。さぁ
153 :
世界@名無史さん:05/01/10 23:32:11
昔騎士が試合に出るときとかに、恋人の下着を鎧の下につけるとかって言う話は無かったっけ?
154 :
世界@名無史さん:05/01/11 13:51:46
聞いたこと無い
>>157 ドレスの袖を切ってわたすんじゃなかったっけ?
156 :
世界@名無史さん:05/01/18 22:23:29 0
おまじない
157 :
世界@名無史さん:05/01/19 01:22:01 0
>>155 グリーンスリーブス?
>>153 憧れの人の好きな色の布を鎧のどこかにつけて愛を誇示するという話ならある。
アンリ2世は子供の時から20歳上のディアーヌ・ド・ポワチエに恋焦がれていたので
鎧を着ける年になった時、つけた布は未亡人の身に着ける黒と白の布だった。
158 :
世界@名無史さん:05/01/26 02:25:02 0
勉強になって(・∀・)イイヨイイヨ
いわゆるファンタジー世界のキャラはやはりノーパンなのだろうか?
時代が良くわからんが、だいたい中世が舞台っぽいし。
欧米(つーか欧)で下着が一般にも定着したのはいつくらいだろう?
160 :
世界@名無史さん:05/01/26 16:42:54 0
絶対王政のころ?
161 :
世界@名無史さん:05/01/26 17:31:36 0
162 :
世界@名無史さん:05/01/26 19:41:53 0
ファンタジー世界のキャラはやはりノーパンなのだろうか?
ああ、みえてもノーパンなんだろう。たぶんな。
163 :
世界@名無史さん:05/01/26 20:10:48 0
ノーブラの白人女性は多いのかな?
164 :
世界@名無史さん:05/01/26 20:13:25 0
日本よりは多いんじゃねえの?
つーかお前ら東北娘に巨乳が激多いという事実を知っているか?
俺、関東なのだが、この間、東北を友人と旅して思ったことだが、
東北各県、どこに行っても巨乳娘が異常に多いんだぞ!
ベコが多いから牛乳飲んでるじゃね?
166 :
世界@名無史さん:05/02/01 02:26:16 0
マジレスすると大豆製品摂取が多いから?
167 :
世界@名無史さん:05/02/01 22:56:34 0
マジレスすると過剰なダイエットが流行していないんじゃない?
中学生や高校生の時はやや太め位の方が巨乳になる。
ウエストやなんかは、18歳過ぎると自然に細くなるから、バストだけ残る。
168 :
世界@名無史さん:05/02/02 01:06:04 0
外人女もデカ乳が多いよな(;´Д`)ハァハァ
でも、正月番組で世界のビックリ人間みたいなのを紹介していた番組があって、
すっげえ超巨乳(超爆乳というべきか)の
アメリカの巨乳モデルが出てたけど、はっきし言って引いた。。。
巨乳の話題はもういい!
巨根を語る漢はおらぬか!
171 :
よろずこ:05/02/05 13:08:33 0
巨乳は見せてもいいけど、
巨根は見せられないからねぇ。。。。。
172 :
世界@名無史さん:05/02/05 13:15:11 0
ふんどしは日本だけかな?
あれは大概どこでも考えつくんじゃないの。
祈願が一箇所とは限らないものの一つ。
ご免間違えた。
×祈願
○起源
それと南方系のイメージはあるかな、北はあれだけではすまないし。
175 :
世界@名無史さん:05/02/05 17:41:58 0
中国・朝鮮は古くから短パン様式。
日本のふんどしは東南アジア(特に島嶼部)からの流れと思われ。
台湾先住民もやはりふんどし圏。かつてはフィリピンもそうだったしね。
ポリ・メラ・ミクロの三大ネシア圏もやはり東南アジアが起源のようで。
新大陸も軒並みふんどし圏なので「環太平洋フンドシ圏」と呼んでも差し支えなさそう。
176 :
世界@名無史さん:05/02/05 17:43:01 0
中国・朝鮮は古くから短パン様式。
日本のふんどしは東南アジア(特に島嶼部)からの流れと思われ。
台湾先住民もやはりふんどし圏。かつてはフィリピンもそうだったしね。
ポリ・メラ・ミクロの三大ネシア圏もやはり東南アジアが起源のようで。
新大陸も軒並みふんどし圏なので「環太平洋フンドシ圏」と呼んでも差し支えなさそう。
177 :
世界@名無史さん:05/02/05 17:46:23 0
2回も書くほど強調したいのか?
したかったらしいな。
>>162 >ファンタジー世界のキャラはやはりノーパンなのだろうか?
欧米や諸外国はよくわからんけど
日本では女キャラは必ずパンティ穿いている。
絵師入魂のパンチラ挿し絵が氾濫が証拠(w
つーか、常識的に考えたら
>>179が言うところのファンタジー的世界の女性たちは
鎧ズレ?みたいなのを起こして体中アザだらけになって痛くてかなわんだろうな。
実際、キューティハニーの映画の撮影の時、サトエリが痛かった(変な意味ではない)と
言っていたっけ。
181 :
世界@名無史さん:05/02/08 22:39:06 0
実はナメック星の技術をつかって伸縮自在なのですよ
ニューギニアのペニスケースみたいなのは、他国にはなかったのか?
東アジアでは、ペニスケースみたいな下着はなかったみたいだが。
ヨーロッパのコッドピースじゃだめかいな?
ブリューゲルの絵画にはごく普通に登場してくるね。
184 :
世界@名無史さん:05/02/09 00:42:19 0
>>182 16世紀のヨーロッパの肖像画をみると、嫌になるくらい出てきますが。
カール5世も、アンリ2世も、ヘンリー8世も、・・・・・・・詰め物。
やっぱ、デカく見せたかったってーことですか?
>>179 とあるファンタジー(風)エロ小説で、
シュミーズの下にパンティはいてた
シスター(風の女性)がいたのだが・・・ありなのか?
>186
そっとしておいてあげましょう。
188 :
桃屋:05/02/10 18:58:56 0
ねね”オッパイの写真公開してよ。
189 :
世界@名無史さん:05/02/10 19:04:12 0
>>185 デカく見せました。
同時代人のモンテーニュは「下品(猥雑だったかな)な流行」と嘆いております。
190 :
世界@名無史さん:05/02/10 19:25:23 0
レーニン
>>189やっぱり、昔も今もそこらへんにかける殿方たちの意識はかわらないのな‥‥
つーか、情熱か‥‥
193 :
世界@名無史さん:05/02/18 17:47:17 0
つーか、昔って下着の類は贅沢品だったんだろ?
ワイシャツのすそのカッティングの意味は‥‥て言うじゃん。
>>191 コッドピースは小物入れとしても重宝だったそうですな。
物を入れれば入れる程立派に見えてウマー(馬ー)。
しかし、人前で股間から物を(モノでなくとも)取り出すのは、
激しくカッコ悪いと思うんですが。
当時、鎧にもコッドピースを付けるのが流行でしたが、
こちらはそれなりに防御力向上の意義がありました。
>>193 贅沢品と言うより習慣の違い。近代に入ってからでも、
長ーいアンダーシャツで尻と下腹を包む例はあります。
第二次大戦中の西欧の軍隊にはこの習慣がまだ残っていました。
195 :
世界@名無史さん:05/02/18 18:46:10 0
中世ヨーロッパ時代の物語をイギリスかどこかのTV局が作ったのを見たことあるけど、
その時、青年の男の人の股間がもっこりしてたんで
いやらしいって言うよりスゲー変!って思ったもんだが、
このスレ読んで長年の疑問が解決しました。
ちょっと前に、アメリカの雑誌で現代版コッドピース?
の広告を見た事があります。
ズボンの下に着けて男子のピストルの前にピストルを吊るす、
商品名「サンダーウェア(Thunder Wear)」駄洒落ですね。
股間がピストルの形に出っ張った男なんて怪し過ぎです。
危機が迫った時に急いでズボンを下ろすのもどうかと。
…ズボン半脱げで戦えと?間違い無く役に立たないでしょう。
別のメーカーのカタログにもヘンなのがありました。
「女性用隠しホルスター(Women`s Conceal Holster)」
ブラジャーにくっ付けて谷間にピストルを隠すんだそうです。
これも相当無理があると思うんですが。爆乳専用でしょうか?
危機が迫った時にガバっと前を開けるのもどうかと。
…ちょっと見てみたい気はします。
197 :
世界@名無史さん:05/02/18 23:26:19 0
青年誌の広告によく乗ってる「バンク・コントローラG2 その証拠にブードゥー
教発祥の地 ハイチは極貧の国ですが、ブードゥーの 司祭は皆、大金持ちなのです 」
「お申し込みいただいた方には水晶玉を送付し、 召喚儀礼当日にルシファーの
大妖力を 遠隔にてチャージいたします。」
なんかと役に立たないという点では、同列。
>>182 >ペニスケースみたいな下着は
そもそもあれは衣服なのだろうか。見せる為の装身具のような。
玉は丸出しだからなあ。快適性とか保護の意味は無いと思う。
パンタレッツ→ドロワーズ→ズロース→パンティーという流れはなんとなく判るのだけど、その前のあたりが
今ひとつ良くわかりませんな。どーもその前の時代となるとコルセットの話ばかりになってしまう。
200 :
世界@名無史さん:05/02/19 18:06:45 0
しかし、股間を強調する考えとファッションが
パプアニューギニアみたいなところとヨーロッパと
それぞれに離れた場所で栄えたのが不思議。
>>194 コッドピースは財布代わりになってたとか聞くけど((;゚Д゚)ガクガクブルブル
もう四次元ポケット状態だな…てか、そんなところから取り出さないで欲しい…
まあ大・小用でドレス姿でふんばられるのも堪ったもんじゃないがw
ブラとかは古代ギリシアで着てたみたいだね。
>>201 >てか、そんなところから取り出さないで欲しい
禿ワラw
>199
ノーパンだから。
204 :
世界@名無史さん:05/02/20 00:07:20 0
>>198 コテカは通過儀礼を済ませた成人男性の証だそうで、
いわば一人前の男としての信用の証。我々の社会でいうネクタイの意味にあたるのかな。
女性のきわどい下着が、異性にアピールする趣旨なのはわかるが、
コッドピースとかコテカも、女性にアピールするための衣服なのか?
206 :
世界@名無史さん:05/02/20 00:42:32 0
コッドピースについては取り出しは自由自在だったようです。
16世紀の話ですが、大舞踏会のとき、新婚早々のごく若い貴婦人が休憩していたとき、
ある貴族が、コッドピースの中から御本体を出して「プレゼントです」とか言って
その若奥様の手にのせたとのことです。若奥様は、踊っていただんな様に
「あなた、この方がこんなすばらしいものをプレゼントして下さるって。
お受けしてもいいですか」と大きな声で尋ねたので、そのプレゼントの主は
あわてて引っ込めようとしたけれど、若奥様の指輪に引っかかって、ズイっと
怪我したそうです。血の痕を点々とつけて。みんな大笑いしたそうです。
うわあぁぁあああぁあ!!!
肝の太い若奥様だ…
コッドピースとコテカを核に進行する愉しいスレだ♪
>>204 偉い人は大きいのを着けて権威を誇示するとか聞きましたが、
「社長さんの西陣織のネクタイ」みたいなもんですね。
>>205 とすれば、むしろ男らしさの競い合い、見栄の張り合い、
といった心理が働いているのでは。
鹿の縄張争いで角の立派な方が勝つ、みたいな。
>>206 wwww…イタタタ…
考えて見れば、「パンツ」の一般化は近年の話ですね。
そもそも男子がズボンを履かない文化圏も多いですから。
スコットランドのキルトの下はノーパンが作法だというし、
確かサモアの「ラバラバ」もノーパンが本来の着方らしいし。
209 :
ぽえむ:05/02/20 02:43:08 0
越中褌が下着のグローバルスタンダードだったらいいのにな。
異性の前垂れがめくれて、性器を覆う布が見えたら、ドキドキするだろう。
パンティーとパレオが一体になってるような感覚かもしれない。
それどころか、前垂れをめくり上げて紐をほどくときは、
もっともっとドキドキするだろうな。
紐がほどけてハラリと下着が落ちるクライマックス感と較べたら、
パンツから脚を引き抜く動作はオマヌケだよな。
>>209 色々考えてみました。各種シチュエーションで色々便利そうだ、
という結論に達しました。一々爪先まで持って来なくていい、
というのはなるほど、パンツには見られない機能です。
まあ紐パンという物も存在しますが、キワモノ感は拭えません。
折角なのでこの際、越中を買っておこうかと思いましたが、
色・柄等が限定され、ファッション性に欠ける面があります。
ここで気付いたのは「裁断・縫製が極めて簡単」という点です。
ウチのミシンですぐ作れます。素材の適応性も高いですから、
シルク、レース、エナメル、と思いのままです。
越中とは、生産性、応用性に優れた下着だったんですね。
目から鱗、ち○こからコテカでした。ありがとう!
211 :
世界@名無史さん:05/02/20 12:06:43 0
>>210 タオルででも作れるそうです。
井上ひさしが独身時代に洗濯に困って、ついにタオルで越中ふんどしを作ることを
思いつき(短いはずですが)汚れると銭湯に持っていって、タオルに使い、
きれいなのと取り替えて、汚れてくるとまた銭湯、の繰り返しで、下着もタオルも
(干しているときはタオルなので友人が顔拭いたりしたとか)いつも清潔。
それはスゴイ!!正に生活の知恵だな。
友人も気の毒に……
>>210 今でもデパートの下着売り場では、月に最低一枚ぐらいは褌は売れるらしいよ。
コッドピースに入れるのは竿だけですかね?
おいなりさんはどこに?
全部すっぽりかと思ってた…てことはおいなりさんブランブラーンなのか?
寒そうだな…
寒そうって言うより、それじゃ装着物との境目がこすれて痛くならんか?
>>214 >竿だけですかね?
いやー、やっぱり玉も一緒ジャマイカと思いますが。
機能上も美観(?)上もバレエダンサーの股間みたいに丸々と。
バレエの股間丸々もコッドピースを源流にしてるのかねえ?
>>215 >てことはおいなりさんブランブラーン
ってアナタ。仮に竿だけ収めるにしても、玉を露出する訳じゃ。
コッドピースはあくまでズボンの一部なんだし。
>>216 コテカは痛くならないんですかねえ?
見たところ入り口にクッションみたいな物はなさそうだけど。
>>217 やっぱり竿も玉も同じもっこしもこもこ、仲良くしまうんですね…
前に図書館で「服飾の歴史」という本を読みまして、それでコッドピースなるものを
知りました。モデルさんが当時の服を再現したものを着ている写真があったのですが、
あれを見たときの衝撃といったら…パンツが普通に中世にもあったもんだと思い込ん
でただけに、心境としては→工工エエェ(´Д`;)ェエエ工工
ところで、コテカという物がいまいちよく分からないのですが…コッドピースとは明
らかに違うもの?…あと、コッドピースはいつ頃から使われ始めたのでしょうか?
1400年代の半ばには既に使われていたと思うのですが…
>>215 それは確か、ハプアニュギニアの原住民の方々が装着されているタイプなのでは??
相変わらず股間ファッション大人気なスレだw
俺もコテカ姿で街をゆけばモテモテ?…逮捕されるって。
>>218 「コテカ」とは
>>219さん仰る様に「ペニスケース」の事です。
細長い瓢箪みたいな植物の実の中を抜いて干し固め、
竿にスポンと被せて使います。裸で着ける物ですから、
落ちないように根元に紐を付けて腰に結んでおきます。
更にカッコ良く見せるためには、先にも紐を付けて首に掛け、
雄々しく天に向けてそびえ立たせるのがお洒落のポイントです。
確かにコッドピース、流行時期は色々書かれてますが、
誰がいつ使い始めたのか、正確なところは私も知りません。
最初にやった人は奇異の目で見られたんじゃないかと…
それなりの人がそれなりの理由で始めない限り、
流行は難しいような気がするので興味が涌きます。
ちょっと調べてみようと思っています。
でも、無茶苦茶流行って皆装着すれば逮捕されんかもしれん。
>無茶苦茶流行って皆装着
コテカとネクタイ姿のサラリーマンで満員になった朝の山手線。
乗りたくない。
半端に伸びた髪とコテカ姿の若者でごった返す日曜日の秋葉原。
行きたくない。
好みの問題以前にものすごく邪魔だな>混雑地でのコテカ
どこへ行ってもテーブルのある席で果てしなく処理に困りそうだし(w
>>219>>220 コテカってそういうものだったんですね。あー、なんか「ジャングルの王者ターちゃん」
でアナベベが角製のコテカを着けてたような……
>お洒落のポイント
違う文化圏のファッションだからか、カッコよさの基準がよくわからんorz
>無茶苦茶流行って
男性専用車両が別な意味で必要になりそうだなw
そしてコテカ姿でリポートするニュースのアナウンサー。………
てか、ブラの方はほったらかしであくまで股間ファッション重視なんですねw
良スレだ…
流行なんざ分からんぜ?
古代・中世・近世の人たちから見たら、
現代の露出度の高いファッションを女性が堂々として道歩いているのは
びっくりすると思う品。
いつコテカが流行るかそれは誰にもワカラン。
女子高生がスカートの下にスパッツをはいているのなんてどう見ても変だぜ。
あれはブルマを廃止したやつらが悪いのだが。
私が高校生の頃は、冬は寒いのでジャージの裾を何度も折って短くしてスカートの
下にはいてたもんだけど、今の子はスカートからジャージ見えてても普通にしてるね。
楽そうでいいなあ。
228 :
世界@名無史さん:05/02/23 23:06:11 0
女性の場合は、脚を見せるのは古今東西タブーだったようです。
胸や肩はかまわなかったらしい。
谷崎潤一郎の家は没落した江戸時代の大商人ですが、お母さんは夏は平気で諸肌脱ぎ
していたと、書いています。家付き娘で、若いころは浮世絵にもなった美人です。
229 :
世界@名無史さん:05/02/24 06:47:31 0
昔、嫁に行った娘が親父のふんどしを一本持って帰って行った。
親父が足りなくなったというので、じゃ私が手縫いすると言って。
当然好奇心のかたまりの息子の大受けを狙っていた。
たまにはブラジャーの話も。
ブラジャーが現代の形に完成したのが1913年と知ってびっくり。
そんなに新しい物だったんだ。しかも特許まで取られたとは。
類似の物に起源を辿ればエジプト中王国にまで至るとかで、
アンダーバストにベルトを巻いて肩紐で吊る物だそうだけど、
寄せ上げの元祖?効果あるのかちょっと疑問。
クレタ文明にもご先祖ブラがあって、寄せ上げから一転、
これは平たく押さえ付けるための物。価値観て変わるんだなあ。
…やっぱり我慢できない。コッドピースを語らせろ。
>>194 >鎧にもコッドピース 実は鎧の方が元祖でした。
13世紀半ば頃から小型軽量で高威力なクロスボウが急速に普及、
それまで主流だった鎖かたびらでは防御できなくなったため、
板金で補強した鎧が現れました。補強は次第に全身に及び、
胴鎧の丈も長くなって行きますが、馬に乗る必要から股間部分
だけは板金で覆う訳に行かず、大事な所の防御が最も弱い、
というゾッとしない事態が生じます。これを解決したのが
股間を護るカップ状部品「コッドピース」。(パチパチパチ。)
これが「男らしくてカッコイイ!」と、衣服のデザインに
転用されたとか。なるほど、コンプリートアーマー(全身鎧)
を着る人と言えば高貴の方ですから、彼らが股間に袋を付けた
ズボンを履いたら笑うどころか誉めない訳にいきません。
いい気になった王侯貴族はコッドピースを流行させた、と。
な、なるほど…!!すごく勉強になりました!
ブラは意外と最近のものだったのですね…って長い歴史から見るとノーブラがデフォ!?
>男らしくてカッコイイ
確かに(゚д゚)馬ーですな。…てことは、それ以前はもしかして股間はすっぽんぽん…?
いやいや、パンツっぽいものが有ったのではないかと思われるのですが…だって布一枚
で股間を覆うくらいのことはしてただろうし…
>>231 >ノーブラがデフォ!?
うーん。そのようですねえ。古代エジプトのご先祖ブラも、
肝心のカップ部分が無く丸出し状態で寄せ上げしたわけで、
他の時代・文化でもシャツ状のサポート機能の無い下着とか、
布帯を巻くとか、コルセットで押さえるとかはありますが。
どれも本当の意味でのブラジャーとは言い難いですね。
>それ以前はもしかして股間はすっぽんぽん…?
いえ、もちろん鎧の下には「ももひき」状の物を履きますし、
股間部分は「鎖腰巻」等で一応護ったりはしていました。
しかし鎖腰巻というのは文字通り鎖をシート状に繋げた物で、
刃物は防げても細く尖った矢にはあまり効果がありません。
まして改良型のクロスボウはテコ仕掛けや滑車仕掛けで、
手引きの弓より格段に強力ですから…うわぁぁぁぁ!
そんな死に方いやだ!
233 :
世界@名無史さん:05/02/24 17:45:07 0
昔はノーブラがデフォです。世界的に。
大体日本人がブラ着けるのが常識になったのは昭和40年ころだから。
和服用ブラはもっとあと。胸に晒しを巻くことはかなり前からありますが。
>ノーブラデフォ
やっぱり…ですか。かと言って明日から「ノーブラ施行条例」みたいなのが出されたら
困るな…殿方は大喜びかもしれませんがw
>そんな死に方
股間を射られたくらいではそう簡単に死なないと思われますが…やっぱ当たり所が悪け
れば死ぬのかなあ…?
235 :
世界@名無史さん:05/02/24 17:53:03 0
>>234 大事なところには大きな血管があるから、出血多量で死にます。
そんなところを射られたら、いっそ死んだ方が楽だと思うよ
237 :
世界@名無史さん:05/02/24 18:49:49 0
本人が命拾いしても家系が絶えたら何のために戦ったのやらw、とならぬよう
結構股間の防御も重責ですぞw
ずっと前に、外国作家の書いた
中世をベースにした面白くない(失礼ながら‥‥)物語を読んだことある。
面白く無さ過ぎて飛び飛びしか読まなかったのだが、
印象に残っているシーンがあって
主要登場人物の一人(貴族か騎士かは忘れた)が、
鎧の股間付近の狭間のあたりに剣か矢が刺さって(たぶん剣だったと思う)
一時やばいことになる‥‥が、その後命をとりとめて無事。
だれもそれがおかしいって言う登場人物はおらず、
もうちょっとで大事な所が危なかったって真剣に言い合っている‥‥
まじで
>>235や
>>237みたいなことを言っていたと思う。
しかし、昔の医療水準を考えて、そうゆう治療をする時の事を考えたら
ちょっとガクブル(((( ;゚д゚)))ですな。
>>234 >「ノーブラ施行条例」〜殿方は大喜び
乾パンの袋に金米糖が入ってたりします。(これ日本軍の発案)
或いはキャラメルコーンの袋にピーナッツが入ってたりします。
思わぬ所でたまに出会うから「あ、幸せ♪」となるわけで、
袋を開けたら金米糖ばっかりじゃ有難みも6割減(当社比)です。
あと、嘘でもいいから夢を与えて欲しい、というのもアリです。
ところで、フラダンサーの人が着ける「椰子の実ブラ」?
の起源ってどうなんでしょ?素材なんかは土着っぽいですが、
白人宣教師が布教を始めて以後の物なんじゃないかと…
裸体がデフォの土地に行っては「裸は野蛮!不道徳!」と、
服を着る事を広めて回ったという歴史がありますから。
もしも完全に土着の風俗なら、「ブラジャー多系統起源説」
の傍証となりそうです。キリスト教化後の創作だとすれば、
新しい道徳と伝統的イメージを両立させる、「人魚の貝殻ブラ」
並のグッドデザインだと思います。
>>235 >大事な所に大きな血管
そ、そうだったんですか…((((;゚Д゚)))ガクガクガクブルブルブル
>>238 >もうちょっとで大事な所が…
そういうシーンを書いただけでもその小説は面白い…かも…
大事な所にザクーッといったら冗談じゃなく悲惨ですが。
>>239 >乾パンの袋にコンペイトウ…
海水浴とか出かけたらそこら中水着の女性だらけで、逆に飽きる…みたいな心理ですか。
というか真面目にレスを付けて下さってありがとうございます。
むしろ変な事書いてごめんなさい。・゚・(ノД`)・゚・。
>大事な所に大きな血管
メカニズムを考えればわかりやすいです。
タンコブと同じで血が溜まるから膨らむわけで。
細い血管だと充填に時間がかかるし状態維持も大変です。
また瞬時に反応できないと(ry
ブラは大昔「乳バンド」と称してたと聞いたけど本当かな?
その通り、真実です。乳バンド。
今も、そこいらへんの70以上ぐらいのおばあさんは言うと思うよ。
しかし、昔の女の人はむしろ巨乳が嫌で、潰してたらしーね。いや本当。
椰子の実ブラは重いし縁が痛いしフィットしなくてじゃまだし、ぜんぜん実用的じゃないと思う。
観光用の演出にすぎないのではないか?
そりゃそうだろーな。
フイットを期待して‥‥じゃないと思うよ。椰子の実ブラも貝殻ブラも。
ようは乳首部分を隠すためなのではなかろーか?
貝殻ブラといえば(ry
ブラよりもパンティの部分が問題だったらしいね。
風で貝殻がまくれあがりヘアの部分が丸見えになるので
太股で抑えていたとかなんとか
そうだな、楽に過ごすのならマッ裸の方が過ごしやすいのかもしれん。
南の島は暖かいし、開放的だし。
ただ、一人でやったらいかんだろーから、みんなでやる必要があるな。
赤信号みんなで渡ればなんとやら〜だ。
>>240 >むしろ変な事書いてごめんなさい
いえいえ。ネタあって・笑いあってこそのブラ・パンツスレ。
私も結構馬鹿を書いてますし。どんどんネタ振って下さいな。
>>242 時代や地域によって、押さえ付けたり目立たせたり、と
変化・差異は激しいようですね。上げ底してまで目立たせるのは
極く近年のアメリカ起源の流行じゃないかと思います。
中国だと、流行に敏感な上海の様な都会以外では最近まで
胸の大きい人は肩身が狭かったらしいです。同じ中国文化圏でも
香港・台湾ではそんな話は聞かないのですが。
>>243-245 本来の伝説では、人魚って丸出しだった筈ですよね。
あの貝殻ブラは子供向け絵本か何かが起源だと思いますが。
彫刻や絵画では見た覚えがありません。
「椰子の実ブラは観光用の演出」説、私もそう思ってます。
フラダンス自体キリスト教に迫害された歴史を持つ物で、
何かを着る事で存続を図ったのは容易に想像できますし。
しかし、椰子の実を利用する発想が斬新だなあ、と。
そこで何か原点はあったのか?と気になったわけです。
もちろん単に「エキゾチックに見えるから」というのが
真っ先に考えられる推測です。
>>246 近代ヨーロッパのヌーディズム運動もそういう発想ですね。
裸になって精神を解放しよう!→そこら辺で一人でやると逮捕
→私有解放区を作ってみんなでやろう、みたいな。
じゃあ、貝殻ブラは子供向きの絵本の絵を描く時に、
「裸の胸がまるまる出てしまうのはマズイだろー」と誰かの良心?が働いて誕生し、
椰子の実ブラはキリスト教に気を使ったのと、
実際にやってみたらエキゾチックで結構良かったから
「ま、いいか!」になったってーことですかい?
南の島で真っ裸‥‥ゴーギャンの「かぐわしき大地」を思い出す。
>椰子の実ブラ
南国だから「じゃあそこら中に生えてる椰子でも使うか」ってなったんじゃないかなー、
と思うのですが…?ん?ハワイに椰子って生えてたか??
>巨乳の流行
やはりアメリカ起源?世界の大部分では巨乳は嫌がられる傾向にあったのでせうか。
ボリュームよりカタチの良さが好まれていたのかも。
南国でマッ裸とは、フリーダムが体験できそうですねw
皆でやってもタイ━━━━||Φ|(|´|Д|`|)|Φ||━━━━ホ!!に10000ペリカ。
251 :
世界@名無史さん:05/02/27 11:55:29 0
>>250 インドなど南アジアではインダス文明の頃から現代の女優まで巨乳志向で一貫してますよw
高緯度圏は不思議と洋の東西で平板好みが伝統だったようで。
昔のヨーロッパあたりは、巨乳=既婚で子供もちみたいな風潮があって、
年取って見られるっていうか何というかだったらしい。
だから、少女を思わせる小さい胸にしたいっていう願望から
胸を押さえてた時期があったらしいよ。
253 :
よろずこ:05/02/27 23:47:57 0
>やしのみブラ
ブラしなきゃいかんと思っている文明人の妄想ですよ。
捏造かも?
白人が来るまではトップレスですよ。
宣教師が「とにかく何か覆うように」と指示した結果が椰子殻ブラでは。
255 :
世界@名無史さん:05/02/28 07:01:44 0
トップレスで踊っていたフラダンスは禁止された。
ハワイ土産のフラ人形は当時のままのトップレス。
18世紀のヨーロッパ女性は不自然なくらいに谷間を強調してるね。
押さえつける傾向と谷間強調傾向はどのあたりでバランスしてたんだろう?
形良く見せたいからじゃなかろうか?
小さかろうが大きかろうと言う前に、
垂れ下がっているのは問題外だと思うし‥‥
押さえつける傾向と谷間強調は表裏一体だと思う。
コルセットで寄せて上げて締め付けてるのではないの?
てかコルセット((((;゚Д゚)))ガクガクガクブルブルブル
コルセットも一旦はなくなったのに、しつこく復活してるしな…
コルセットで締めて細くなったウエストをアピール?するためには
胸を高い位置でキープしとかにゃきゃならん気がする。
てか、コルセットって締め上げる時とほどく時にすごい時間かかるのねん。
スゲーよな。
コルセットできつく締め上げすぎて気絶したとか、骨折したという話もあるから恐ろしい。
コルセットで何でウエスト細くなるのかってー言うと、
締め上げることによって上下に臓器が逃げる?からなんだってね。
そりゃ健康に悪い罠。
でも、レースが縫い付けてあって編み上げリボンのコルセットのデザインは
ちょっと心惹かれるなあ‥‥
アメリカにコルセットの限界に挑戦している女性がいる
目標は首の太さらしい。
○
 ̄□ ̄
|
□
||
↑こんな体型(AAずれるなよー)
コルセットを急にゆるめると血行がおかしくなって倒れるらしい。
ああ、その話聞いたことあるある。
TVの特集見た。何時間も、締めたり解いたりするのに時間かかるんだろ?
装着後は砂時計みたいになってたね。
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
絶対に体に悪影響を及ぼすなあ。
というかコッドピースとかそういう話もキボン
長時間かけてナニを締め上げる話か
すいません嘘ですゴメンナサイ…orz
じゃあガーターとかどうよ?勲章にもなってるくらいだし…
てかガーターってどう使うものなのですか?ソックタッチの昔版のようなものでしょうか。
あと昔は靴下とかタイツはオーダーメイドが基本ですよね。ゴムが無い時代ですし…
ゴムの無い時代のタイツ・靴下を履いたりするのは大変そうだ。
やはり昔の殿方もガーターのちらリズムにはぁはぁしてたのかしら
というかドレスの裾からのぞく靴に(;´Д`)ハァハァ してたそうな。
>>268 ベルトみたいに腰に付けておいて、サスペンダーのようにストッキングや靴下を
はさんでずり落ち防止。
ちなみに、ストッキングは靴下から発達したもので、昔は太ももぐらいなのばかりだった。
それが、最近腰まで一気にはく形となった。
タイツは服(バレエの衣装かな?たしか)から発達したものだそうな。
>>271 情報ありがとうございます。というか自分、質問してばかりだ…
>>269-270 カトリーヌ・ド・メディシスの話はガイシュツ?
乗馬の際にわざとそれまでの貴婦人方の乗り方とはちょっと違う乗り方をして、
すらりとした脚が殿方に見えるようにしてたとか。殿方はきっと(;´Д`)ハァハァ
どころではなかった筈!!ガイシュツだったらごめんなさいorz
いえいえ
>>272さんのおかげでカトリーヌ・ド・メディシスのことを思い出しましたよ。
またこのスレに来て下さいね!
コッドピースネタが切れた。悔しいので一曲歌います。
「股間の誇り!コッドピース」
Cod!Cod!ピース 股間を飾れ
Cod!Cod!Cod! 小物も入れろ
立派な袋がある
ズボンの股倉に
さあ注目してくれ 人並みの物じゃイヤー
Cod!Cod!ピース サイズを競え
Cod!Cod!Cod! よりたくましく
ぶら下げる時が来た
股間の袋が今
一つの誇りになる 男の証拠を見せろ
「チ○チ○ー 水増しーっ!」
コッドピース 立派な物で
コッドピース 男を誇れ
見せろよコッドピース その姿を
股間を飾る袋!!
殿方の「そこ」にかける意気込みと情熱は、太古から今に至るまで熱いねぇ〜
熱いシャウトがキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
誰かに曲を付けてほしいw戦隊物っぽいのキボン。
>274です…反省してます。心を入れ換えてガーターのお話。
ガーターと言えば男の夢・男の憧れ、(なのか?)
つい色っぽいお姉さんを連想してハァハァしがちですが、
旧帝国海軍でガーター禁止令が出された事がありました。
海軍にガーターと言うとモンティパイソンが思い出されますが、
海軍さんが変態さんだった訳でなくソックスガーターの方です。
海軍には「防暑袴 甲」として半ズボンが制定されており、
本来英国式にハイソックスと合わせて粋に着こなす物です。
が、紳士物のハイソックスは手に入りにくかった上、
当時の日本人には洋装のマナーに不慣れな人も多い事から、
ふくらはぎからバンドで吊るタイプの長ズボン用ガーターを
丸見えにしてソックスを履いてしまうツワモノが続出、
これでは諸外国にいい恥晒しだ、との観点から、
「短靴下ヲ用フルトキハ靴下止ハ之ヲ用ヒザル義ト了知相成度」
の通達が出されたのでした。
>>276 いや、ちゃんと曲はついてるのです。懐かしアニメ物です。
ご興味の折は「六神合体ゴッドマーズ」「歌詞」で検索をどうぞ。
・・・・・・・・・昔、運動会の応援歌をゴッドマーズの曲で歌ったのを思い出したよ・・・。
すみません。無知は罪だと実感しました。検索してみたものの、バンプみ
たいにフラッシュとかでは使われてないみたいですね。歌詞しかないorz
それに自分が持ってるアニメタルのアルバムにはゴッドマーズが入ってないorz
いつか絶対買います!!
あー、ゴットマーズなつかしー!!!
あの歌詞、絶対元ネタあるって思ったんだ。
ちなみに俺、ガキのころ演奏したことあるよ。
>>280 いや、普通は知らないですよ。
いつかコッソリ小さい声で歌ってみて下さい。
周りに誰もいないのを確かめてから。
また紳士用ガーターの話に戻ると、欧米ではいまだに
>>277で
述べた様なタイプのソックスガーターが売られてるのは驚き。
今時ゴムが編み込んで無い靴下なんてまず無いと思うんですが。
意外に使い心地がいい物なのかも知れません。
まあ、
>>282さんあれだ、
ふんどしがいまだにデパートで売られているみたいに、
「これがないとダメ!!!」っていう保守的な御仁がいるのでは?
後、野球とかで靴下止めみたいなそうゆうのあった気がするなあ。
>>283 >「これがないとダメ!!!」
なるほど、そういう化石の様な英国紳士がいそうな気がします。
野球の世界では何故かあの靴下止め?を「ストッキング」
その下に履く靴下を「ソックス」と呼ぶので、
同語反復?と思ったら、脛の真ん中より短い靴下が「ソックス」
膝下丈までが「ハイソックス」膝上丈の物が「ストッキング」
とするのが一般的分類法なんだそうで。
すると、フェチアイテム「ニーソックス」は間違い?
しかし「ニーストッキング」じゃなんとなく萌えないなあ。
>>280さん、カラオケ行ったらあるんじゃないかなあ、ひょっとして。
最近まで楽譜持ってたんだがなあ‥‥
>>280 例の曲、MIDIダウンロードサイトに入ってますよ。
ゴッドマーズ(絞り込み)midiで検索すれば出てきます。
ヤマハの運営するサイトで、登録は必要ですが基本的に無料。
まあ、検索すればムニャムニャ。
野球のストッキングといえば、似た物で「ホーストップ」
「Horsetop」ってのがあります。原型はこれ?
日本語検索だと水道ホースの口金しか出ませんが。
英国発祥の物のようです。ハイソックスの足首から下が無い物。
ソックスの上から履きます。第二次大戦で英連邦諸国の軍隊が
砂漠でハイソックスを履いてる様に見えるのは、実はこれ。
レッグウォーマーみたいな感じ?
綴りが間違ってました。誤Horsetop→正Hosetopです。
>>287 言われるまで気付きませんでした。確かにそのまんまですね。
>>288 「長い靴下」全般が左右対でHoseと呼ばれるそうなので、
パンストも確かに腰までつながった左右対の長靴下ですね。
語源はドイツ語のHoseなんでしょうが、こちらはズボンの事。
どこで靴下の意味にすり変わったんでしょう?
今の靴下の流行りは五本指靴下だな。
ヤンキースの松井選手も愛用中る
↑あちゃー、290ミスタッチしちゃった。
これじゃあ、たるるーと君みたいじゃんw
そういやこの前、女物の薄手のハイソックス(網タイツ状のやつ)の上の所に
細いベルトが付いているのがあったなあ。
でも、それは靴下止めとかの実用じゃなくて、
セクシーさみたいなのをアピールするためについている気がしましたが‥‥(^_^;)
RPGゲーム板、「中世風RPGの世界観・生活 二日目」スレにあった
ガーターに関しての記事。
ttp://academy3.2ch.net/test/read.cgi/whis/1101618969/-100 このスレから転載↓
英国のガーター勲章の由来です。
エドワード三世とソールズベリー伯爵夫人がフランスのカレーを占領した際の祝賀の舞踏会で
ダンスに夢中だった夫人が靴下止め(ガーター)を落としてしまった。
いまで言えば公衆の面前で下着を落としたことと同義。
そのとき立ち尽くす夫人に歩みより夫人のガーターを拾って自分の左足にはめた。
参加者の驚きと非難を一身に浴びながら国王は毅然として叫んだ。
「これを悪しと思う者に呪(わざわ)いあれ」
この行為と一言で「人の窮地に猛然と立ちあがる騎士道精神の象徴」
としてガーター騎士団の章となった。
ちなみにガーター自体は16世紀に手編みの靴下が生まれるとその付属品として発達した。
単に女ものの下着を自分が身に付けたかっただけだったりしてな(w
そういや今もガーターあるけど、
金具?みたいなのでストッキングをはさむタイプだけでなく
ガーターベルトのところとかも全部一枚に編み上げてあるタイプの
いわゆる「ガーター+ストッキング」っつーか、
ガーターとストッキングがフュージョンしているっていうか‥‥
そうゆう風なのがありますな。
これじゃあ、一枚ものでウエストまで上げるタイプのストッキングと変わらない気が
しましたが、股の所があいているからムレナイから良いと言う向きの方がいるのだそうで‥‥
297 :
推定少女ファン:05/03/08 20:34:24 0
推定ということは少年の可能性もあるのか。
最近、赤い色の下着が縁起がいいとか言って売られていたけど、
そういや、赤い色のふんどしって魔よけ効果があるってホントなん?
だから昔の日本の漁師は赤ふん〆てたとか‥‥
赤い色を魔よけにしてた国は多い。
301 :
世界@名無史さん:05/03/10 06:25:11 0
>さらに、私の中学時代(昭和30年代後半)の女子同級生はほとんどがブラジャーをせず、
>高校時代でも付けていないのが数人に一人くらいはいました。
オソレスだが、これは普通。
私の時(平成)もそうだった。
302 :
世界@名無史さん:05/03/10 06:35:49 0
生理用品のことが知りたい。
パンツがなかった時代、どうしていたのかを。
日本では和紙をタンポンにしてたらしいが。
西洋ではどうなんだ?
王政のころは劇や乗馬以外は下着ははかなかったそうだから。
303 :
世界@名無史さん:05/03/10 09:15:33 0
タンポンはありません。吉原で使っていた「紙玉」は一種のペッサリーです。
井上ひさしの初期短編でお母さんをモデルにしたものがありますが(題忘れた)
結構詳しく書いてあります。
丁字帯というのが10年ほど前は出産用具売り場にあったから、日本では生理時
も使っていた可能性はあります。越中みたいなものです。
304 :
世界@名無史さん:05/03/10 16:16:30 0
>>303 じゃあ、風光るの薫がつかった和紙タンポンは
まちがいだったのか。
和紙は吸水性がいいからという。
吉原でつかってたとかの話は知らんぞ。
避妊に紙を使ったってのは私も聞いたことある気がする。
タンポンは綿を使ってたってのも聞いたことあるけど、
相当頻繁にとりかえないとダメだろーな。不便この上なし。
306 :
世界@名無史さん:05/03/11 01:20:47 0
堕胎するために焼き茄子くわせたという話は知ってる。
茄子は灰汁が多く、灰汁は毒物だから体に悪いが堕胎には効果的。
秋茄子は嫁に食わすな、ってそういうことで?
体が冷えるから云々という説も聞いたのだが。
秋茄子には2説あって、
・秋茄子は美味いから嫁なんかにゃ食わさネーヨ!という姑心理の基本スタンス
・秋茄子は体を冷やすので妊娠する可能性のある嫁に食べさせてはいけない
えーと、ゴッドマーズが分からなかった276です。「宇宙の王者!ゴッドマーズ」を
無事に聞くことが出来ました!あの歌詞とあわせて聞き、爆笑しました。
>>285さま・
>>286さま、情報提供してくださり本当にありがとうございます!
そして
>>274さま、情報と笑える歌詞をありがとうございます!
秋茄子は体を冷やすとは…?
アクィナスを嫁に読ませちゃいけません
解題:トマス・アクィナスを読むと嫁がカトリックに改宗して離婚できなくなってしまう。
読ませてはいけない。
311 :
ぱんつ ◆trOHa012xc :05/03/16 14:57:04 0
記念カキコ..._〆(゚▽゚*)
312 :
世界@名無史さん:05/03/16 17:51:47 0
タンポンは吸収力の勝負なので、素人が脱脂綿や和紙を丸めただけでは効果なし。
ここまで読んでなんか着いていけないなーと思っていたら
ガーターとガードルを混同していた自分に気付いた。
>>309 遅レスだが、茄子は漢方で体を冷やす野菜として知られている。
>>309 お役に立てて(立つのだろうか)笑って頂いて何よりです。
コルセットの起源について調べていたら、
原型は総金属製(鉄!)だったんですね。どう見ても胴鎧です。
流石に通気性と軽量化を考慮してか全面に穴が開いてますが、
格子模様や唐草模様になってるのがおしゃれ。
後には鉄や鯨髭、セルロイド等で芯を入れた布製になりますが、
17世紀頃の物を見ると大きな肩パッドまで付いた、
まるで最新鋭の防弾チョッキさながらの代物。
これに十数枚のペチコート(今日の意味とはかなり異なります)を
着ければそれだけで15kgを越える重量となったそうで、
おしゃれをしているのか体を鍛えているのか分かりません。
大リーグボールでも投げるつもりだったんでしょうか。
平安時代もそうだけど、もはや生きるオブジェだよね…
お姫様の中の人も大変だな。
>>316 だな。その家の見栄みたいなのもあったと思うしな。
動く財産みたいなさ。
>>316 >もはや生きるオブジェ
否応なしにしずしずとしか動けないでしょうねえ。
近代軍隊の行軍装備をフルに身に付けると20〜25kg程度、
中世〜近世の全身鎧の重量も奇しくも同じ位です。
成人男子が自由に身動き出来る限界の重量がそれ位、
と言う事から来ているのでしょう。
昔の御婦人方はほぼこれ位の重量を身に纏っていたわけで、
(まあ、お姫様が山野を駆け回るわけじゃありませんが。)
立っているだけでも辛かったんじゃないかと思います。
つーか、ぶっちゃけ困るのはトイレだと思う。
小林幸子が自走しているようなものか
フランスの自動車会社プジョーはもともと鉄工所で、コルセットの骨が主力商品だった。
ちなみにプジョーのエンブレムがライオンなのは、ノコギリにつけた商標に由来する。
トイレは立ったまま、おまるをまたいでしていた。
当然ノーパン。
何かに追われた殿方がいきなりあらわれて、
ご婦人のドレスの中に隠れてやりすごす‥‥なーんてパターンはなかったのかな?
>>318 それは…悪夢だorz
日本の十二単と比較しても、コルセット+ペチコートには負けますね。
ご婦人方はとてつもない重量に対応しなくてはならないわけだから、
脱いだらムキムキとか……?
>>324 >コルセット+ペチコート
「優雅に見える白鳥は、水の下で必死に足掻く。」
ってやつですね。まあ、それがあってクリノリンやバッスルの
時代に移っていったんでしょう。
金属製だったクリノリンにもゴムチューブを継ぎ合わせた
軽量タイプがあったようですが、これは使用にあたって
ポンプで空気を入れて膨らませなきゃなりませんので、
この過程は優雅もへったくれもあったもんじゃありません。
バッスルにもバネ仕掛けで折り畳めて座るのが楽な物が登場、
殆ど合体変身ロボの世界です。
コルセットも時代とともに柔軟で締め付けの弱い物に変化して
だんだんと御婦人も楽になってゆくわけですが、
それでも昔の人から見れば、現代人が精一杯ドレスアップした
姿でさえ、下着同然(或いはそれ以下)に映るんでしょうね。
身動きもままならない昔の服装を、旧弊・不合理と笑うのは
簡単ですが、こういう服装と一緒に失われていった精神も
あると思うのです。所構わず地ベタに座り、人前で化粧を直す
公と私の空間の境界の消滅現象は、その終着点でしょうか。
どちらが正しいとも言えませんが。服装の変化と精神の変化は
密接に関係すると思われてなりません。鶏が先か卵が先か?
コッドピースの使者、柄に無くシリアス。
今でも育ちのいい人は地べたに座ったり人前で化粧したりしないよ…
>>325 >バネ仕掛け
「服飾の歴史」(題名うろ覚え)で再現写真がありました。
ドレスの部分が折りたためる、というもので見てびっくりΣ(Д )
バネですか?というかそれは服ですか?みたいな…
>服装の変化と精神の変化
話がずれますが、服装・化粧にばかり気をとられて精神が疎かになっていると
云った事は昔っからよく言いますね。じゃあスッピンならいいのかと。
婦人方に綺麗であって欲しいと願うくせに矛盾して(ry
あ、でも電車内とか地べたで化粧はみっともないなあ。ラヴァトリーでしてく
ださいって感じです。あと
>>325殿、コッドピースの使者となりましたか!
使者殿に質問があるのですが、コッドピースって上着で隠れますよね?
まさかコッドピース丸出しで外を歩くなどという事は…?
>>327 >婦人方に綺麗であって欲しいと願うくせに矛盾して(ry
着付けと化粧で半日費やしてしまうのも御婦人にとっては
優雅ではありますが大変な時代だったかも知れません。
時代がそれを求め、許容したのでしょう。
武士にせよ騎士にせよ兵士にせよ、勇ましくなれるのは
(時に滑稽でさえある)戦装束に身を包めばこそ、です。
私も「電車の中で化粧を直して何が悪い」式の開き直りは
個人的に嫌いです。別に性差別なんかじゃありません。
美意識の問題です。人前で鼻毛を抜くおっさんと同じく。
スレ違い御免なさい。
>まさかコッドピース丸出しで外を歩くなどという事は…?
いえ、その「まさか」です。あれは見せる物でした。
コッドピースが廃れた理由の一つが、丈の長い上着が普及して
コッドピースが見えなくなってしまったからだと言われてます。
>>328 >その「まさか」
_| ̄|○……やっぱりコッドな部分だけ生地の色を変えて強調してるとかですか…?
御婦人方の化粧や着付けは、中世から近世に比べれば大分楽になったと思います。
あのドレスとかコルセットがなくなった分、本当に楽な時代に生まれたなあ…
「女性がおっぱいを晒すのはごく普通の事だった。」
↓
ttp://x51.org/x/04/05/1924.php _ ∩
( ゚∀゚)彡 おっぱい! おっぱい!
( ⊂彡
| |
し ⌒J
_,,..-―'"⌒"~⌒"~ ゙゙̄"'''ョ
゙~,,,....-=-‐√"゙゙T"~ ̄Y"゙=ミ
T | l,_,,/\ ,,/l |
,.-r '"l\,,j / |/ L,,,/
,,/|,/\,/ _,|\_,i_,,,/ / .
_V\ ,,/\,| ,,∧,,|_/ .
おっぱいだけ出して、ドレス着てるから、ヌーディストではないのでは。
どうでもいいが、
>>330の記事の文章で「おっぱい」ていう単語何回出てるんだ。
おっぱいだらけ。
数えてみたら、20回。
っていうか絵に色気が全く無え…(´Д`;)
335 :
世界@名無史さん:2005/03/21(月) 22:38:56 0
チマチョゴリももともとはおっぱい丸出しなんだよね
>>333 それじゃあ、大胆トップレスおっぱい香具師ハケーンってとこかな?!
337 :
世界@名無史さん:2005/03/23(水) 02:45:41 0
おっぱいだしてると、紫外線効果で老化してしぼんだりしないのかな。
338 :
世界@名無史さん:2005/03/23(水) 07:11:11 0
あちこちの韓国スレに写真がリンクされているよ。
>>337 つーか、子供におっぱいあげたら縮むんじゃねーの?
後、ブラジャーとかで毎日持ち上げてなかったらボディラインが崩れて
重力に負けて?下がってくるのではなかろーか?
340 :
世界@名無史さん:2005/03/23(水) 18:37:37 0
>>339 授乳しないとと乳がんになる確立があがるというし
それに、乳あげないと胸が張るんでしょ。
出さないと体によくないと思うんだが。
中身の人乳はそのままだろうか。出してたんだろうか。
そしてそれは誰が飲んでたんだろ。
341 :
世界@名無史さん:2005/03/23(水) 19:00:31 0
例の?コピペを思い出す。
ある夫婦に子供が生まれた。
兄は、下の子ばかりが親に可愛がられることに嫉妬して、
母の乳首に毒を塗ることにした。
翌日、父が急死した。
死んだのは実は隣のオヤジだったりしてな。
>>340 おっぱいが妊娠・出産により張って大きくなり、
中身を赤ん坊に上げて授乳期間が過ぎたら張りもおさまって縮むようだ。
差額が「垂れ」につながる‥‥と。
>>339 大質によります。1人飲ませただけでペタンコになる人から3人飲ませても
え、子ども産んだことあるの?という人までさまざま。
ブラしないと、もちろん垂れます。
>>340 オッパイ張ると痛くてたまらないから、搾ります。専用の搾り器は薬局で
売っています。搾ったら、普通赤ちゃんに飲ませますね。
断乳したばあいは捨てますが、もったいないから土に還すということで、
地面に捨てます。もっとも、今時、断乳してもオッパイ張る人はいないでしょう。
飲ませる回数を減らすと、自然に出なくなります。
垂れる、垂れないは胸筋の発達ぐあいにもよるとか。
よって、男でも年取るとムネが垂れてくる。
ピンと上を向いていた乳首が下を向き出したら要注意だ。
346 :
世界@名無史さん:2005/03/23(水) 21:43:01 0
>>344 >オッパイ張ると痛くてたまらないから、搾ります。専用の搾り器は薬局で
>売っています。搾ったら、普通赤ちゃんに飲ませますね。
これ今の話じゃないの?昔のことが知りたいんだよ。
乳母に子育てまかせてた時代。
>>346 始めから飲ませないつもりなら、2週間くらい手で搾って捨てたら、自然に止ります。
搾るのは多分乳母の役目。
ついでに言っとくと、母乳は継続する方が難しいのであって、最初から
やる気無いなら、半分以上の人はほとんど出ないと思います。
>>347 捨てちゃうのか。なんか勿体無いなあ…
ていうか母乳すら飲ませなかったりする例もあるの?中世とかミルクの
代用品は無さそうだけど、そんな小さな時分から離乳食?そもそも離乳
食という概念が中世にあるのかな…
350 :
世界@名無史さん:2005/03/23(水) 22:57:34 0
>>347-348 そりゃしらんかった。
思考が肉体をコントロールするというのも不思議だ。
うちの母は大変なストレスで出したくてもでなかった稀な部類だが、
そもそも出そうと思わなければ出ないとは。
でも乳がんになりやすくなるんだろうな。
351 :
世界@名無史さん:2005/03/23(水) 23:00:17 0
>>349 中世ではないが、18世紀母乳は病気がうつるからよくないとかで
麦とかで作ったオモユをのませてたそうだが。
そらあ乳幼児死亡率も高くなるよなあ
そういや昔、国語の資料集で(昔の服装が出ているページ)、
スケスケの単衣の着物を一枚はおっただけの女性の絵があったのを思い出した。
たしか胸以下は中にもう一枚着てて隠れているが、裸の胸が丸見えで、夏の衣装だったと思う。
エロイとかそんなんじゃなく、ただ変なのーって当時思った。
このスレで「裸の胸を見せるのは恥ずかしいことじゃない時代や国もあった」なんて
色々あったけど、このことをふと思い出した。
じゃあ何か?
年取ったら吉本の桑原和男(字が違ったらゴメン)みたいに
乳をクロスして両肩にかけるぐらいいくんか?
それは究極の必殺技w
357 :
ウホッ:2005/03/28(月) 08:45:30 0
そりゃあ新説だな。
実は恥ずかしかったってーことか?まさかな‥‥
全員ほぼ生チンか?
これじゃ元気になっちゃったらすぐ回りにバレるね。
コッドピースなら最初から勃起してるような形のものもあるみたいだから
何とかごまかせそうだね。
毎日取り替えればおしゃれだし、ツンパない時代だから衛生的でもありそうだね。
自転車乗るときは下着ははきません。すれて痛いから。
かわりに股にパットのついたパンツをはきます。
しかし…日本人だとこうはならない…orz
そういや、イギリスとかのキルトスカートの下って、もともとノーパソだったんだってね。
今でもノーパンらしいですぜ
なぬー!!‥‥流石イギリス紳士だぜ!
そういや昔、ウッチャンナンチャンのなんかの番組で、
「男のキルトスカートの下はどうなっているのか?どんな下着を着けているのか?」
みたいな謎を解決しにイギリスに行って、
バグパイプ演奏していた(たぶん)キルトスカートはいていた兵隊さんの後ろに近づいて、
マジックハンドみたいなのでスカートめくりしたら、
白い生尻があらわになった‥‥なんてことがあったな。
スタジオ大いにどよめいてたよ。
>>363 ∧_∧
∧_∧ (´<_` ) 兄者 流石イギリス紳士だな
( ´_ゝ`) / ⌒i
/ \ | |
/ / ̄ ̄ ̄ ̄/ | ‥‥うむ。そうだな。
__(__ニつ/ / .| .|____
\/____/ (u ⊃
366 :
世界@名無史さん:エジプト暦2329/04/01(金) 15:49:32 0
やっぱり、下着の発展はゴムの発見が大きいと思う。
367 :
世界@名無史さん:エジプト暦2329/04/01(金) 16:03:28 0
ナイロンの発明だろ。
368 :
世界@名無史さん:エジプト暦2329/04/01(金) 16:10:04 0
>>256 胸みせ強調はフランス式ではないか?ロココで特に。
胸押さえはエリザベス1世の時代のイギリスとかスペイン式によくあったな。
キルトの下ノーパン説は、イギリス大使館に問い合わせると
「国家機密に付きお答えできません」という丁寧な回答があるという。
370 :
軽部アナ:エジプト暦2329/04/01(金) 16:22:41 0
ああ、マライア・キャリー様・・・
だれかどっかの国の日本大使館に外国人のふりして
「日本女性は着物の下にどんな下着を(ry」ってメールしてくれ。
日本の官僚がセンスある答え返してくれるわけねーべ。
373 :
世界@名無史さん:エジプト暦2329/04/01(金) 19:14:38 0
>>353 貴族の女性の夏の普段着は生絹(すずし)の袴に単です。上等なのは羅とか紗だから当然透けます。
改まったときは単衣を2枚重ねて上にもう1枚着たようですが、二枚重ねたって透けます。
紗あわせという贅沢な羽織がありますが、紗を二枚重ねて水か木目のような模様が浮き上がって
見えてスケスケというもの。紗あわせは着ると結構暑いそうですが、平安時代の単衣なら広袖で
前は開けっ放しなので涼しいかも。
当然下着はなし。
>>373 夏用の喪服でそんな感じの見たことあるなあ。
黒い着物を着ているのだけど生地が薄くて透けてて
下に白い着物着ているのが丸見えだった。
それでいいのかなー?ってちょっと疑問だった。
>>374 それは「喪服」ではなく、「喪え服」という。
376 :
世界@名無史さん:エジプト暦2329年,2005/04/03(日) 14:25:00 0
>>374 一休さんが腰に巻いている女子高生スカート風の「裳(も)」も
紗や絽製かな?
377 :
世界@名無史さん:エジプト暦2329年,2005/04/03(日) 15:02:34 0
坊さんの衣も夏は薄物(絽か紗か注意してみたことないから分からない)になるから
変わるんじゃ?
378 :
世界@名無史さん:エジプト暦2329年,2005/04/03(日) 15:32:50 0
>>374 夏(7,8月)の喪服は黒の絽に染抜五つ紋だから当然透けます。
長襦袢は白の絽だからもっと透けます。
下手すると丸見えになるから、下着をきっちり着なければならず、暑いの何のって。
昔は嫁入り道具に入っていますが、今時の若い人は持ってないかも。
お坊さんのお葬式の時の装束?って何気に派手で豪華な感じだよね。
金糸とかの刺繍がキラキラしてて‥‥スレ違いスマソ。
仏教において金ピカは仏の後光の意味があるそうですが。
日本は木像の渋い仏様が多いですけど、
タイあたりでは金箔をおして額に宝石を入れてますからね。
ミャンマーとかでは電飾ギラギラの仏像も沢山居るしね。
この前トリビアに出ていた、眼鏡かけてた仏様は笑ってしまったなあ。
そういや、昔のトリビアですごいパンチパーマ?の仏がいてそれもおかしかった。
昨日、テレビで大阪の心斎橋にある下着屋さんの特集見たけど、
店の売り上げの4割ぐらい(だったかな?)が、韓国や台湾の観光客みたいな人らしーね。
ハングルでポップ作ったり、店の人がハングルの会話を勉強したりしてたな。
北海道や新潟に来るロシア人が嫁さんへの土産にパンスト大量に買っていくらしい。
「日本のは丈夫だから妻が喜ぶんだ」とか取材に答えてたけど
ロシアのパンストってそんなにヤワなのだろうか?
パンストとカシオのデジタル時計を大量に持って行くのがロシアビジネスを成功させる秘訣、
と聞いたのがもう30年近く前だ。いまだにそんな状態なのか。
387 :
へ〜え:2005/04/06(水) 03:25:05 0
日本人向けのパンストじゃ、
ロシア人とはサイズが違い過ぎる気がするんだけど、
少々サイズが違っても履けるもんなんだろうか……。
警備員のバイトしてた頃、冬の夜寒かったので彼女のパンスト
こっそり借りて2枚重ねで穿いていったことある。
伸び縮みするから結構穿けるもんだと知った。
>>388 パンスト二枚重ねより、タイツをはいた方が暖かくないか?
後、スキーとか防寒用のロングスパッツ?みたいな感じのもあるよ。
>>387 まあ、ある程度は伸びるからね。
合わないとしたら足の長さじゃなかろーか?
そういう防寒義は登山用品を探すのが良い
何しろ命に関わるから良いものがあるぞ
ロス三浦疑惑のころの話だが、アメリカで身元不明の東洋人女性の遺体が
発見されたときは、まず、パンストをはいているかどうか調べるんだそうな。
パンストをはいていれば、日本人の女性に、まず間違いないと。
もっとも最近は日本人も生足が増えてきているので、あてにならないだろうな。
388ですが
取り敢えず間に合わせだったんでパンスト借りたんですよ。
その時痛感したのが、男性用下着の一物出す穴の重要性。
あの穴とその構造(布が重なってる)考えた奴は神だと思った。
>>393 いや、俺もそれは急ごしらえだったせいだとは薄々思っていたよ。>パンスト2枚重ね
しかし、きつくなかったか?それって・・・
>>393 > その時痛感したのが、男性用下着の一物出す穴の重要性。
> あの穴とその構造(布が重なってる)考えた奴は神だと思った。
あれって大抵横だけど、今は上に開いているのもあるんだってね。
2枚重ねで思い出した。俺が驚愕したトリビア。
スクール水着の腹には穴が開いている。
セーラー服の構造にもビックリしたなあ
股割れパンツっていつ頃から出たんでしょうね
何年か前、中国の僻村がテレビで映ってたんですけどそこの子供が穿いてました
用を足すには便利なんでしょうけど
>>399 昔、和服の時に付けてたというアレですか?
401 :
世界@名無史さん:2005/04/09(土) 21:31:24 0
タイツというと力道山を思ってしまう。
402 :
世界@名無史さん:2005/04/09(土) 22:08:41 0
>>400 昔も昔も和服の一番下は裾よけですが。腰巻とも言います。
股割れパンツというのは着物を着る人は穿きません。ビキニタイプのパンティなら穿きます。
>ビキニタイプのパンティなら穿きます。
なにこれ(w オヤジ?
私叔母さんから着物セット一式もらったけど、
着物用の股割れパンツ入ってたよ。大昔はもちろん腰巻きだろうけど、
昭和中期には少なくともあったはず。
404 :
世界@名無史さん:2005/04/09(土) 23:02:19 0
>>403 大叔母さんは相当のご年配では?
ビキニパンティという用語は不正確ですが、要するに、股割れパンティでは
へまをしたら汚れます。
昭和50年以降はあまり、裾を捲り上げる必要もなく降ろせるというので股上の
浅いタイプが主流です。
405 :
世界@名無史さん:2005/04/10(日) 00:15:21 0
ビキニ@〔bikini=中部太平洋マーシャル諸島中の環礁名に由来〕
乳の部分と下腹部とを、それぞれ申し訳程度におおっただけの、
セパレーツ型の女性の水着。〔−スタイルD〕
406 :
世界@名無史さん:2005/04/10(日) 00:16:31 0
405は、新明解国語辞典第4版より
引用 “ビキニ”誕生の謎を探る
ttp://kononatu.hp.infoseek.co.jp/KOUSATU/zakkan4.htm 1946年6月30日以前のある日(6月第2週ころと思われる)、
カンヌのクチュリエ、ジャック・エイム(Jacques Heim)は、彼がデザインした
新型ツーピース水着“Atome”のプロモーションを行なった。それは、
水着のキャッチコピーを飛行機で空に書くというものであった。
なお、そのコピーは、“Atome -- the world's smallest bathing suit.”
(アトム -- 世界の最も小さい水着。)と英訳されるものだった。
そのころ、パリの自動車エンジニアで、母親の下着会社を手伝っていた
ルイ・リード(Louis Reard / 厳密には Louis Reard だが、
日本語表示モードでは化けるので用いない)は、自らが考案した新型水着の
ネーミングに悩んでいた。
1946年6月30日(日付変更線の関係で7月1日とする見方もある)、
アメリカはビキニ環礁で戦後最初の核実験(原子爆弾の投下実験)を行ない、
そのニュースが7月1日付の日本を含む各国の新聞で報じられた。
ルイ・リードは、その報道から水着を《ビキニ》と命名。
ジャック・エイムに対抗して、水着のキャッチコピーを飛行機で空に書かせた。
なお、そのコピーは、“Bikini -- smaller than the smallest bathing suit in the world.”
(ビキニ -- 世界で最も小さい水着よりも小さい。)と英訳されるものだった。
1946年7月5日、ルイ・リードは、パリのスイミング・プール“Molitor Pool”で
水着の発表会を行なった。ちなみに、水着モデルには、全くなり手がなく、
“Casino de Paris”でヌードダンサーをしていた“Micheline Bernardini”が起用された。
そして、彼女の水着写真が新聞で報じられると50,000通ものファンレターが
寄せられたという逸話が残っている。
その後、Bikiniの"Bi-"を"2"の意味と掛け、
2→1で"Monokini"と名づけられた水着も存在した、
が、まだ存在するのかなぁ。
そちらの方面は疎くって。
410 :
世界@名無史さん:2005/04/10(日) 10:33:41 0
こんなの着るんだったらトップレスのほうがマシ。
411 :
世界@名無史さん:2005/04/10(日) 12:13:40 0
馬鹿野郎!大和男児は越中褌に決まってらあ!
うほっ
412 :
世界@名無史さん:2005/04/10(日) 15:55:49 0
>>409 昔、シティーハンターでそんな水着を見たことがあるが‥‥
外人さんは今でも着ていそうな気がするけど。。。
416 :
朱由檢:2005/04/14(木) 21:38:55 0
爺ちゃんのためにクラッシクパンツを買ってみた。
思ったより高かった。
ところで、最古の下着屋さんはどこの国なんでしょうね。
417 :
世界@名無史さん:2005/04/14(木) 21:45:54 0
418 :
世界@名無史さん:2005/04/14(木) 21:49:47 0
二十の頃、東京のあるデパートで催し物があって入ると、1階が女性下着売り場だった。
純情だった僕は非常に入りにくかった。
419 :
世界@名無史さん:2005/04/15(金) 06:30:17 0
CMで新庄選手と一緒に飛び込むビキニの女性、
たぶんブラジャーがはずれてしまったと思うんだが・・・
420 :
世界@名無史さん:2005/04/15(金) 16:18:09 0
>>418 そういうひとしってる。19歳の大学生でバイト同期だったけど
最初店内案内してもらってるとき
「僕下着売り場みるとドキドキする」っていってた。
私は女だから下着くらいで?って思った。
私は女のえろいハダカには興奮するけどなあ。
>私は女だから下着くらいで?って思った。
>私は女のえろいハダカには興奮するけどなあ。
?
422 :
世界@名無史さん:2005/04/15(金) 16:41:58 0
>女のえろいハダカ
つまり、インリン・オブ・ジョイトイのような?
普通の女性も女のエロイ躰に興奮するんだ。
424 :
世界@名無史さん:2005/04/15(金) 17:29:14 0
>>419 大学のとき数人でプールへ行った。
うち最小限のビキニをつけていた女の子が飛び込みをやると言い出した。
やめろというけど聞かない。登っていって飛び込みをやった。
当然プール全体が注目。
で、予想通り。トップレスに・・・
もう一人の女の子が行って下で待っていて、すぐ拾って付けてやった。
恥ずかしがるかと思ったらけろっとしている。
・・・今は俺の嫁さん・・・
426 :
世界@名無史さん:2005/04/16(土) 20:02:40 0
>>422 そう。ポルノとかは興奮するよ。
男の裸は下も見せてないとなんとも思わない。
コルセットで思い出したけど、ヨーロッパの淑女たちは
あんなもんをつけて踊ってたんですかね……
着物を着たら帯の締め付けで姿勢はかなりよくなるから、
コルセットも似たような効果を発揮すると思うけど、
骨折しそうになるくらい締め上げて、踊れるんかなぁ……
踊れる。
むしろボディがしっかりするので踊りやすいし男性も踊らせやすい。
息切れはしやすいだろうから
休憩しながらちょっとずつしか踊れないだろうけれど。
と、社交ダンス経験者が語ってみます。
>>427 コルセットとかは纏足みたいなものなんでしょ。
近年まで下着らしい下着はなかったみたいだからダンスの時とかはどうなってたんだろう。
貞操帯とか?
430 :
世界@名無史さん:2005/04/16(土) 22:14:45 0
貞操帯はじつは実用化されてないっていわれてるよ。
あの「汚物まみれで嫌になって自殺した女性多数」伝説は推測の物語だと。
コルセットは、必ずしも骨が変形するわけではないので
纏足とは違うよ。
いまでも下着会社はコルセット売ってるよ。
431 :
世界@名無史さん:2005/04/16(土) 22:23:32 0
>>430 現在販売しているコルセットほ現代に合わせたものばかりです。
そうでなかったら訴訟三昧。
コルセットはマジで閉めると本当に肋骨変形しますよ。標本見たことないんですか?
>>428 ふむふむ〜
意外と踊れるんですね。
でも、喉が渇いたからシャンパンでも、と思って液体を飲んだら
逆流しそうですね……
>>430 腰痛とかの治療で使ったりするなぁ>コルセット
やっぱりかなりかっちり腰が固定されちゃうからなのだろうか……
下着会社が売ってるのは、矯正下着、という意味合いが強いから
伝統的にコルセットの役割を果たしているなぁ。
フンドシとか腰巻、ペチコートその他がほぼ絶滅?してしまっても
生き残っているコルセット。
そういや、風とともに去りぬのスカーレットが出産後、ウエストの
サイズが大きくなった、と嘆いているシーンがあったなぁ。
腰の細さを美人の基準にする、というのは世代を超えるんでしょうか……
ぽっちゃり系が美人という文化もあるけれど……
世代をこえてるんでなしに、
細腰を美しいとする文化が現代まで引き継がれているんじゃないかと。
434 :
世界@名無史さん:2005/04/16(土) 23:17:56 0
>>431 はあ?
コルセットがいまも昔の形だったら自分で着れないだろ。あほか?
昔のコルセットは紐で縛り上げるから、変形を起こしやすかったが、
全員起こしてるわけではない。
435 :
世界@名無史さん:2005/04/16(土) 23:19:12 0
パニエはウェディングドレスで使うよ。
メイドコスする時にも使う。
437 :
世界@名無史さん:2005/04/16(土) 23:34:38 0
あーそうだ。ロリータファッションやるときはつかうんだ。
438 :
世界@名無史さん:2005/04/17(日) 09:23:31 0
フジTVの夜のヒットスタジオで。
ある女性歌手が本放送前のリハーサルをしていたのを
見ていた加賀まりこが、その歌手に注意した。
「あんた、パンティの線が見えるわよ!」
それで歌手はパンティを脱いで本放送で歌った。
と、井上順がその放送中に暴露。
439 :
438:2005/04/17(日) 09:54:47 0
誤解を受ける前に、
その女性歌手はスラックス姿。・・・
( ゚Д゚)、ペッ
ミニスカでやれよ
世界丸見え特捜部なんかでやってたけど、細いウエストに憧れてコルセットをして
胴回り30センチしかない人もいたね。補正下着としての意味合いよりも
細ければいいみたいな信仰になっちゃってるのはどうかとおもう。
貞操帯が実用的なものであれば売れそうなんだけど、販売側の管理が難しそうだね。
443 :
世界@名無史さん:2005/04/17(日) 11:23:13 0
確かにオートクチュールの体に合ったコルセットなら、
締め付けても害が無いどころかメリットすらあるらしい。
ただ、19世紀にはそのようなコルセットをつけられるのは一部の富裕層で、
大抵の女性は体に合わないコルセットをつけることになり、
更に「細ければ細いほど良い」ということで無理やり締めた結果、
内臓に障碍がでたり肋骨が変形したり甚だしくは骨折したりと大変だったそうだ。
445 :
世界@名無史さん:2005/04/17(日) 23:09:51 0
コルセットに宝石縫い付けて
銃弾を跳ね返す防弾チョッキにして
運良く生き延びたら宝石を売って生活する、という
のをやってみたい。
446 :
世界@名無史さん:2005/04/17(日) 23:13:26 0
ゴルゴ13はダイヤの節理を向かいのビルから狙撃銃で砕きましたw
447 :
R:2005/04/20(水) 16:42:02 0
パンツ買ってくださぁぃ♪♪〃
金欠なんで、5,000円以上で買ってくれる人に限ります↓↓
題名に「パンツ」って書ぃてメェルしてくらさぃっ
@ぃくらで買ってくれるか
A性別、年齢
↑を書ぃてょろしくねん。
>>447 フルーツの綴りは「fruit」だ。それから複数形にした方がいいな。
449 :
ぢゅらさん:2005/04/20(水) 18:27:30 0
>>446 「ブルッツフォン・ポイント」ですね。
「男塾」でも月光がブルッツフォン・ポイントを見切って
巨大鉄球を破砕する話があったような。
>>445 宝石は概ね、硬度は高くても弾性がないので衝撃に弱いですよ。
宝石を防弾チョッキにするくらいなら、まず敵を作らないほうが先決かと。
宝石で身を鎧うといえば、「キン肉マン」でロビンマスクの鎧がエメラルドだったとか、
悪魔将軍が全身硬度10のダイヤモンドに変化する話があったような。
>>449 だな。
ダイヤがいかに硬さ最高の鉱物だからとか言ったって、結構簡単に割れるしな。
じゃないと、カッティングとか出来ないだろうし‥‥
>>449 というか、銃弾の衝撃がそのまま伝わるから防弾の意味をなさないかと...
452 :
世界@名無史さん:2005/04/20(水) 18:51:39 0
445の内容はニコライ2世の皇女たちが撃たれた時
コルセットに縫い付けた宝石のせいでなかなか死ななかった
という話ですな。
453 :
世界@名無史さん:2005/04/21(木) 05:23:30 0
コルセット調べてたらこんなのありました
ttp://homepage3.nifty.com/E2kawauchi/corsetTENSOKU.htm 男性用コルセットってどんなんでしょう…
貞操帯は、鍵職人に合鍵?作らせて外しちゃう話があったような
あと、以前に中世実際に使用された物で状態が良いというふれこみで
オークションに出たって写真付で紹介されてました
上の方で盛り上がってたコッドピースは、財布代わりにしたりとか貴重品とかも
入れたらしいですけど、詰め物をして大きく見せたりとか流行があって、その時々で
大きさというかふくらみ具合が違うみたいです
朝も早くから何書いてるんだ私…
男用のコルセットってあったのか…。
>貞操帯は、鍵職人に合鍵?作らせて外しちゃう話があったような
>あと、以前に中世実際に使用された物で状態が良いというふれこみで
>オークションに出たって写真付で紹介されてました
貞操帯は彫金が施されていたりして美術的にも価値が高いらしいから。
合い鍵つくらして外してしまうのなら、下着の一種というよりも宝飾品の類だったんだろうか
日本で言えば、刀の鍔や小物のような感じだったんだろうね。職人の仕事みたいな。
コッドピースはコテカだっけ、あのパプアにユーギニアの部族がしているペ○スケースの様なもの
ですか?用途がアレにそっくりですね。
昔つくられたロミオとジュリエットの映画には其れが結構出てきて、タイツ履きした俳優の
その部分だけ盛り上がってマスタ
455 :
世界@名無史さん:2005/04/21(木) 07:05:04 0
昔あるハムレットの舞台で、オフィーリアの衣装が崩れ、片乳があらわに。
相手をしていたタイツ姿のハムレットのもっこりが客席からわかるほどになり、
あちこちからクスクスと・・・
オフィーリアを笑ったのかと思ったが、そのタイミングからするとむしろハムレット
のほうを、だと思う。
今でもコルッセット屋には紳士向けコルセットがあるからねぇ。あの中年のタヌキなお腹をすっこめる!のに
重宝したのでは?(w
ダイヤもそうだけど、劈開という結晶のある方向は非常に割れやすいという性質を持つ鉱物は多いので、
宝石を防弾チョッキにってのは無駄だろなぁ。
宝石そのものよりコルセットの骨に使った鋼とか、宝石を留めるのに使った金属のおかげで銃弾が止まったと
考える方が正解では?
銃弾が止まってもダメージは受けるだろうから、ちょっと荒いかな。
プロボクサーのパンチ食らったのと一緒じゃ防御できても十代の少女にはあんまり意味無いような気もするから
銃弾の突入角度を変えてやったらどう? 弾は逸れてダメージも軽減できるので、
受け止めるよりもコルセットの骨に使った鋼とかで逸れて…
そっちの方が説得力がありそうな気がするがどうだろう?
男性向けコルセットか。…なんかなぁ。イメージしにくい。
知らぬ文化は多いなぁ。
458 :
世界@名無史さん:2005/04/21(木) 23:49:31 0
貞操帯って、十字軍に行く旦那が奥さんが浮気しないように着けさせてた物
(→旦那は鍵かけて行くんだけど、浮気した奥方が作った職人に外させたり)
と思ってたら、それに限らず旦那とか娘の母親とか情夫が鍵を持ってたそうで
しかし、十字軍に行く旦那は(外せないと思いこんでたとして)自分の死後に
妻が再婚する可能性まで捨てさせないと安心して死にに行けなかったんですかね?
…てか、娘に貞操帯つける母親ってのもすごいな…
459 :
世界@名無史さん:2005/04/21(木) 23:51:49 0
貞操帯って実用化されてなかったかもしれないんだって!
460 :
ぢゅらさん:2005/04/22(金) 00:30:09 0
写真を見たことがあるけど、あれは試作品なのかな?
461 :
世界@名無史さん:2005/04/22(金) 00:32:32 0
貞操帯つけてセクスするのって興奮するな。どうやるのかしらんが。
462 :
世界@名無史さん:2005/04/22(金) 00:36:08 0
「風俗の歴史」のフックスが実見談を書いていたような記憶がある。
墓の発掘調査に行ったとき、墓碑から見て非常に若い既婚の貴婦人の
墓があった。体は白骨化していたが、編んだブロンドの髪と着物の上部は
残っていて、貞操帯をしていた、という内容ですが、死に装束的なものかも。
普段していたかどうかは不明。
463 :
世界@名無史さん:2005/04/22(金) 01:50:34 0
貞操帯さし絵で見たが、ふんどしみたいなデザインであまり綺麗じゃない。
464 :
世界@名無史さん:2005/04/22(金) 02:17:27 0
>>461 貞操帯の後ろは開いていただろうから(開いてないと大ができない)
まず後ろから責める。
その他はオーラル&パイズリ&指先のテクでイカせるとか……。
つまり、貞操帯があっても膣への挿入以外なんでもできたってことか?
そもそも、貞操帯はつけさせる方も、絶対はずされないなんて思ってない。
その貞操帯作った職人は合い鍵も作れる。
だいたい、留守中の浮気が心配なら、十字軍は夫人同伴で行くことも可能
(ルイ7世は実際そうしてる)。
じゃあ、貞操帯はなんだったのかというと、要するに大人のおもちゃ。
そういうプレイを楽しむためのもの。
と私は聞いているが。
でも、後ろのアナは小さくて排泄するときうまくできないというから
う○こまみれのスカトロプレイなんだろ?
467 :
世界@名無史さん:2005/04/22(金) 04:11:07 0
>>453で見た画像で記憶にある限りでは
前の穴は小さくて、周囲がギザギザになってて、
後ろにあけてた穴は円だったけど、すごく小さい穴でした
本当に使ってたの?ってくらい洗いたくても洗えなくて汚そう
おへそのあたりに鍵穴があったと思うんだけど、
鍵穴はハート型のまんなかになってました
どう考えてもサイズが調整できなさげなあれは、(律儀につけてる
奥さんがいたとして)体形の変化とか考えて作られてないんでしょうね〜
うんうん
「風呂の習慣が無い当時さぞ汚かったろう」と本に書かれてるが
風呂にはいったって汚物はとれないって。
(それに当時は風呂の習慣あったし・・)
ヨーロッパが総じて不潔であったことは事実である。これにより病人等の死亡率が高かった。
しかし、現代日本のように潔癖ではないので、病気等に対する抵抗力が強かったと思われる。
だから、ある程度不潔でも大丈夫でないのかなと思う。
ビキニパンツ型・丁字帯型に分けられる貞操帯だが、前者は彫金が施されていて
美術的にも価値が高い。実際の効果は不明だが、便を足すための穴が前後についている。
穴は小さくて、指が入らないようになっているが、ヨーロッパ人の便の大きさを考えると
肉食が多い場合には排泄される物の体積があまり増えないから小さくてもokだと思われる。
しかし、アジアのように穀物中心の生活では便も大きく、排泄には困難を要したと考えられる。
さて、さき程googleで調べたところによると現代の貞操帯は実際の効用を期待して
造られている物がある。その場合は、VP型ではなく丁字型になっているものが多い。
>>464 の言うように後部がY字型になり排泄が容易なバージョンもあったが、当時の衛生面に対する
認識はさほど高くなかったようなので、衛生よりも貞操を重んじるビキニパンツ型が多く用いられてきた用に想像される。
クルセイダーもキリスト教の教義が基幹になっているから、行動にも当然反映されるであろうと。
なーに知ったかいってんだよw
西洋人の便の面積は肉食だから小さいだと?
あほか。
長さは短く幅は太い、それが肉食のう●こだ。
だから小さい穴でう●こは難しいっての。
>>470 想像するにだな、469は最後に民明書房刊「貞操帯と生理用品の歴史」とかなんとか書こうとしてたんだよ
と、勝手に弁護してみる(w
ある騎士が十字軍出征にあたり、留守中の夫人の浮気を心配して
貞操帯をつけさせた。しかし、もし自分が戦死したりしたら、
そのまま一生貞操帯をはずせないというのもかわいそうだ。
そう思った騎士は、信頼している友人の騎士に合い鍵を預けて
いくことにした。もしも自分が戦死したら、この鍵で妻の
貞操帯をはずしてやってほしい、というわけである。
そして、騎士は十字軍に出発し……1時間ほどしたところで、
鍵を預けた友人が慌てて馬を飛ばし、追いかけてきた。
「おーい! おまえ預けていった鍵、間違えてるぞーっ!!」
ある国の王が悪い噂を聞いた。
王妃と家来が浮気をしているらしいというものだ。
犯人を探すため、彼は王妃に鋭い刃を仕掛けた穴のあいた貞操帯を着用させた。
次の日、王は疑わしい2人の家来を集めて言った。
「お前らパンツを脱げ。」
すると1人のペニスには鋭利な刃物で切ったような傷がついていた。
王は即刻彼をクビにした。そして傷の無かった家来に言った。
「疑ってすまなかった。詫びとして何か褒美を授けよう!」
すると家来は
「ふぁりふぁふぉーふぉふぁいふぁふ(ありがとうございます)」
と舌ったらずに言った。
474 :
世界@名無史さん:2005/04/28(木) 03:18:54 0
勉強になる。さすが2ch。
475 :
世界@名無史さん:2005/04/28(木) 04:48:09 0
怪我するかもしれないのにペニスつっこまんでも
そのまえに指でやってみるとか
あるだろ。ばかだなw
>>450 ダイヤモンドのカッティングは、殆どダイヤモンドでやるんだけど。
477 :
世界@名無史さん:2005/04/28(木) 21:58:29 0
>>475 それが男ってもんさw
>>476 最初にダイヤの原石を大まかに割る時にブルッツフォン・ポイントを
見極めて割る。その後はおっしゃる通りダイヤの粉を使って
しこしこと細かなカッティングや研磨を行なう。
そんなポイントなくても子供の力でダイヤを割る方法を教えよう。
針の細さ、物干し竿のような長さのダイヤモンドを用意して、両端を固定して、
真ん中に子供が乗ればいとも簡単に割れるぞ。
ダイヤは硬度は最高だけど「衝撃」には弱くて、簡単に割れるんだよね。
ダイヤも切れるあの刀も、こんにゃくは切れません。
「教えて!ガリレオ」って昔のTV番組でダイヤモンド燃やす実験してたな
483 :
世界@名無史さん:2005/05/04(水) 04:01:11 0
>>478 ダイヤモンドを粉々に粉砕するんだったらただハンマーでぶっ叩けばいいわけで……。
>>482 その番組は見たことがないけど、青い炎を出して燃えると聞いたことがある。
ダイヤは石炭と原子の結びつき方が違うだけで同じ炭素の固まりだから。
485 :
世界@名無史さん:2005/05/04(水) 08:13:48 0
さて、下着の話に戻ろうや。
以前ある時代劇で、田沼意次を誘拐してそのそっくりさんを代わりに江戸城へ潜入させる
というのがあった。
ところが、本物の田沼の身の回りの世話をしていた娘がその付けていたふんどしに家紋が
あるのを発見、これにより潜入させたにせものはばれてしまうと観念する話。
小泉総理のパンツはどうなのだろう?
素朴な疑問なんだけど、ふんどしに家紋をつけるの?
小泉総理のパンツには「日本政府」?
それはコメディーだろ。
今にたような映画を作るなら、発見されたフセインのパンツが星条旗柄でにせものだとばれるとかw
いや、わざと侮辱するつもりで星条旗のパンツをはくかも。
489 :
どうなの?:2005/05/04(水) 14:19:44 0
江戸時代ってけっこう持ち物に名前を入れているイメージがある。
時代小説を読むとはっぴや手ぬぐいに縫い取りがあったりするし。
洗濯物を干す場所が共用だったりすると間違う可能性があるから
家紋を入れたりするのかもよ。
と推測だけで言ってみる。
>>490 > 江戸時代ってけっこう持ち物に名前を入れているイメージがある。
それはあると思う。
身分の差がはっきりしていた頃だし、ステータスを誇示する意味合いがあったと思う品。
でも、ずっと前に徳川の三つ葉葵がたっぷりついている何かの道具(何かは失念)が
「な○でも鑑○団 」に昔出ていたことがあったが、
結局それは贋作だったのだが「こんなにあからさまにたくさん三つ葉葵をつけることはありません。」
って言われてた記憶がある。
‥‥それにしても、ふんどしに家紋ってテラワロスw
492 :
世界@名無史さん:2005/05/04(水) 19:10:36 0
盗まれたときに探しやすく、また盗んだ者が所持していればすぐ周囲に盗品とバレる
効果もあるのかな。
え?フンドシ泥棒ですか?
昔は「ケツをまくる」と言って、ケンカの時に尻はしょりすると現れるフンドシに
豪華な刺繍など施してハクを競ったそうな。
時代劇だと「あっ、あの昇り龍のフンドシは・・・○○一家のナントカか!やばい、ずらかれ〜」
となる場面もあることだしねw
水戸黄門みたいだね。
ケツをまくると逃げちゃうんじゃね?
「ケツまくる」というか、「おはしょり」のことじゃないか?
着物の後ろの裾を後ろ帯に挟んで足が絡げないようにするんよ。
喧嘩のときとかにわざわざ白く洗濯した褌を見せるのが粋だったとか、
逆に言えば、当時は綺麗な褌を身に着けるのが難しかったってことなんだけど。
496 :
世界@名無史さん:2005/05/04(水) 22:27:31 0
>>465 褌を見せる可能性のある大事な仕事(たとえば、江戸城や大名屋敷の大奥の屋根の修理とか)
に行く職人は緋縮緬の褌を用意したそうです。チラリと見えるとかっこいい!
497 :
世界@名無史さん:2005/05/04(水) 22:36:59 0
>>495 綺麗な木綿の褌を身に着けるのはそれほど難しくはありません。
安いし、曝し粉は当時もあったし。ただし、白以外は洗濯不可です。
当時もさらし粉あったの?
>>498 さらし粉 Ca(OCl)Clがオランダから日本に伝わったのは江戸末期。
庶民に広まったのは明治時代。
>>496 「見せパン」ならぬ男の色気「見せフン」!
がぜん洗濯の歴史にも興味が出てきたな。
江戸時代は灰汁とか使ってたんだろうか。
汚れ落ちの程度も気になる。
501 :
世界@名無史さん:2005/05/05(木) 01:54:26 0
着物の染み抜きには、鶯の糞がつかわれます。
いまもクリーニング屋でつかいます。
繊維を痛めずに色だけをおとすことができます。
肌のシミもとれるので美容にもつかわれます。
502 :
世界@名無史さん:2005/05/05(木) 07:30:48 0
>>501 かなり前の水戸黄門シリーズでそれやってたな。
西村晃の時だったと思う。
水戸黄門自身が染物屋のミスにこうすればよく落ちる、と。
>>497 褌はレンタルだったそうですが。
汚れた褌を洗濯屋に持っていくとぴかぴかの糊をした褌と代えてもらえたとか。
また、越中褌は六尺褌より使う布の量が少なくて流行ったとかいう話も聞いたことがあります。
貧乏人はフンドシをリースする金もないだろうし
フンドシ交換サービスは選択肢のひとつにすぎないんじゃ?
16世紀後半は麻の4尺のフンドシがはやったらしいね。
505 :
世界@名無史さん:2005/05/07(土) 06:44:31 0
506 :
世界@名無史さん:2005/05/11(水) 19:27:30 0
誰かwikiペディアの褌に歴史を書いてもらうと助かるな
日本の海軍で褌をFAと呼んでいたとか、どこまで本当なんだろう。
「FA」ってなんかの略なのかい?
Final Anchor(最後の頼みの綱)の略かと思った。
Frankfurter Apparition(フランクフルトがいないいないばあ)の略かと思った。
人形趣味を持つ友人のおうちに、だいぶまえに遊びに行ったら、
ちょうど電話で誰かと人形のお洋服を作る相談をしていたんだけど、
その会話の内容が、なんか変なの。
「クレムリンについての資料は見つかった?」
「例の人形、クレムリンの構造はどうなっていた?」
「Yahoo オークションに、クレムリンが出品されていたよ」
その会話に頻繁に登場するキーワードがクレムリン。
人形の衣装と、ソビエト政府の最高意志決定機関に、
なんの関係があるんだろうと、ずっと疑問におもっていたんだけど、
あれはクレムリンじゃなくて、きっとクリノリンって言っていたんだな。
>>325たん、ありがとう。
おかげで長年の謎が解けました。
丹波版の鬼平に出てきた歌舞伎者っぽい侍のフンドシが黒だった。
時代考証はしてあるんだろうか。
江戸時代の「貸しふん屋」では汚れを誤魔化す為に色を付けていたそうだから貧乏侍の
「黒ふん」もあったかもしれん。「赤ふん」は今でも還暦祝いや祭事で用いられてるし。
で、「赤ふん」で思い出したが東京都立九段高校の遠泳授業は今でも
男子は赤ふん、女子は黄色の腰巻き着用なのかな?
詳しく。腰巻きだけなのか?
腰巻だけなら、下から見られたらマンコ丸見えだな。
516 :
世界@名無史さん:2005/05/17(火) 03:50:08 0
>>515 誰が下から見るのかと小一時間……と思ったけど、
そういや靴に鏡を仕込んで下から女性のぱんちーをのぞいてた奴が
捕まったってニュースがあったなあ。
517 :
世界@名無史さん:2005/05/17(火) 03:58:36 0
>>514 九段高校の女子はスクール水着の上に黄色の腰巻き着用。
(なんてマニアックな!)
あと、学習院大付属も赤ふん遠泳があったな。
519 :
世界@名無史さん:2005/05/17(火) 07:13:33 0
それはパレオとかいうものでないかい?
520 :
世界@名無史さん:2005/05/17(火) 10:33:08 0
>>518-519 百聞は一見に如かず!
というわけで、まずはどなたか画像を貼ってください(´Д`)ハァハァ
それを見て我々が腰巻かパレオか判断するよ(´Д`)ハァハァ
赤フンと対なら腰巻きに決まっておる!
鮫対策なのか?
>鮫対策なのか?
小学校のとき遠泳があって、男子はふんどし女子はスクール水着+腰ひもだった。
理由は溺れたとき掴んで引き上げやすいからってことだったよ。
腰巻きはどーか知らないけど。
かつての海女さんも腰巻姿でもぐってた記憶が。
地域や季節によって襦袢着用・ヒモフン一丁などまちまちかも知れないけれど。
海女はふんどしのはずだが。
尼なら腰巻かな。
526 :
世界@名無史さん:2005/05/22(日) 23:16:15 0
★ふんどし 人気 銀座のデパート 女性客目立つ 2週間で 売り上げ2年分
・日本伝統の下着「ふんどし」が、銀座のデパートなどで静かな人気を呼んでいる。
テレビ放映がきっかけで、わずか2週間で年間売り上げの倍以上が売れた店や、
女性客が買い求める姿が目立つようになり、品ぞろえを増やす検討を始めた店も
ある。デパート側では「浴衣や作務衣(さむえ)など和服ブームに見られる伝統回帰
も需要の一因」と、夏場に向けてふんどし商戦が熱くなりそうな雰囲気だ。
三越銀座店では10年ほど前から、ふんどしを「クラシックパンツ」として販売。
これまで、年配者を中心とした固定客が10枚程度まとめて買っていくのが大半
だったという。
ところが4月中旬、同店がテレビ番組で紹介されてから、問い合わせが殺到し
始めたという。銀座店では、テレビ放映後の2週間で400枚を販売したほか、
日本橋本店でも月平均60枚前後の売り上げが、今月前半までの1か月弱で
3倍以上の200枚に達した。
赤や白の無地のほか、タータンチェックや金魚、獅子などの柄物も人気で、
20〜30歳代の男性や、贈答用に買い求める若いOLや制服姿の女生徒も
目立つという。売り場担当者は「若い女性にまで反響があるとは思わなかった」と
驚きを隠さない。
また、歌舞伎役者や祭りの前後に一括購入する顧客が多いという松坂屋銀座店でも、
売り場で女性客の姿が目立ち始めたという。同店で販売しているのは赤と白の2種類
だが、品ぞろえについて問い合わせも相次いでおり、「今後、柄物など種類を増やして
いきたい」と話している。
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tokyo23/news004.htm
海女でも腰巻でしたよ。潜る海女とは別に、船上で艪を握る女性が、着物に
腰蓑(浦島太郎の様な)をつけたのを、喜多川歌麿が描いています。
別な絵では、海女が水中で二匹の河童に犯されていますが、これも腰巻姿。
なお、海と褌と言えば、『入唐求法巡礼行記』に、海が大荒れになった中、皆が
褌の一方を船体にくくりつけてしのいだと記されています。
528 :
世界@名無史さん:2005/06/02(木) 00:31:57 0
よせてage
530 :
世界@名無史さん:2005/06/08(水) 04:02:45 0
そーいえばアメリカ女性ってパンスト履かないなあ。
ヨーロッパ女性は、日本女性ほどじゃないけど、履く人は毎日履いてる。
ジーパン・スニーカーでも履いてる。ソックスなしで。不思議だった。
531 :
世界@名無史さん:2005/06/08(水) 05:49:42 0
>アメリカ女性ってパンスト履かないなあ。
いちいちめくって調べたの?
でも何でなんだろ?ヨーロッパもアメリカもどっちも白人女性なのでは?
>533
おいおい、それを言ったら日本も極東三馬鹿も同じ黄色人種になっちまうぞ
アメリカ人がパンスト履かないのって気候の問題かね。あるいはアメリカが
移民国家だと言うのと関連あるのか? パンストの歴史を辿れば何か見えてきそうな気が
脳裏に「パンスト太郎」という言葉が浮かんだ。
どこで覚えた言葉か、どうしても思い出せない。
537 :
世界@名無史さん:2005/06/08(水) 20:42:59 0
パンストの歴史に詳しいつー識者はいないっすか?
俺も知りたい。
俺だけの考えだと、その話ははじめて聞く。
米映画ではよくパンストをはいた女が出てくると思ったのだが・・・_ト ̄|〇
靴下→タイツ→ブリーフ部と長靴下への分離→♀絹長靴下→ナイロンストッキング→パンスト
↓
♂短い靴下
という歴史だそうな。
ちなみにパンストへの変化は60年代のミニスカブームかららしい。
百科事典を見たら結構詳しく書いてあったので
暇を見てぼちぼち書き込みます。
539 :
世界@名無史さん:2005/06/08(水) 21:10:48 0
1960年代に日本のメーカーが開発
それ以前はガーターストッキングしか存在しなかった。
540 :
世界@名無史さん:2005/06/08(水) 21:20:46 0
538&539感謝!
有難うございます。
541 :
世界@名無史さん:2005/06/08(水) 21:29:51 0
これもシームレスも充分にProjectX!の対象なのだが
ものがものだけに・・・・・
ヨーロッパではあまりパンストが普及せず。
いまだにガーターが主流なのがとってもイイッ(゚∀゚)!!!
網タイツの歴史なんてないかな?
544 :
世界@名無史さん:2005/06/08(水) 23:42:22 0
夫の国の女の人は
ブラジャーはつけるけど、
パンツは履いていない、
はくのは生理のときだけ、
と言ってました。
ってことは、
彼の家に遊びにいってた時
自分,生理だと思われてたってことか?
まずは国名を明らかにしたまえよ。
546 :
世界@名無史さん:2005/06/09(木) 00:31:27 0
>>544 >夫の国の女の人はブラジャーはつけるけど、
>パンツは履いていない、はくのは生理のときだけ、と言ってました。
パンツは履いていない、
パンツは履いていない、
パンツは履いていない、
……
(゚∀゚) 旦那さんの国ブラボー!!!!!!……で、どちらの国?
547 :
世界@名無史さん:2005/06/09(木) 01:58:14 0
そんな国あるのか?釣り師か?( ^ω^)ワロス
548 :
世界@名無史さん:2005/06/09(木) 04:05:30 0
外国女性、おしっこしても紙で拭かないのは本当かな?
中国人ならわかるけどさ。
ヨーロッパ女性とシェアしたら洗濯物(パンツ)がおしっこまみれだった。
毎日シャワー浴びてる人だったから拭いてないと思った。
549 :
世界@名無史さん:2005/06/09(木) 10:09:02 0
>>542 思うに、欧米では人によっての足の長さのばらつきが大きいので
売るべき店のほうがいやがっているのではないか?
パンストは丁度の長さでないと使えないし。
アメリカでパンスト買い込んでた私が来ましたよ。(注・♀なので普通に履いてました)
日本のサイズ分けはS-XLの段階分けだけど、
アメリカは縦軸が身長/横軸が体重のチャート分けがされていて、
自分の体型に一番近い接点に印がつけられている物を選ぶ形式でした。
細め足長さんから太め短足さんまで広く対応できるので
サイズの種類はかなり多かったです。もちろん肌色の種類もね。
質的には日本製の方がもちろんいいんだけど(アメリカのはほとんどブラジル製でした)
あの豊富なサイズ展開は正直日本にも欲しいと思う。
連投です。
ブラジルじゃなくメキシコ製でした。失礼。
日本はジーンズだって裾を切っちゃう。
アメリカでは股下長さ別に選べるようになっていて、それぞれシルエットが違うそうだ。
日本人はジーンズが似合わない、ってのは嘘で、単に裾を切って長さをあわせるから、
本来あるべきシルエットからかけ離れたジーンズを穿いてしまっているだけ、とのこと。
「入る」ジーンズを穿いていて「似合う」ジーンズを穿いていない人が多いらしい。
日本人の方が物事全般的に細かいようでいて
意外とこういうことはアメリカ細やかなんだなー。
普通に日本で売っているジーンズの裾を切る奴が短足なんだよ。
俺も俺の兄貴も、俺の親父だって、ジーンズの丈直しなんかしたことない。
身長160センチもいれば190センチもいる。
ジーンズの丈が一種類で済むなんて考えている人が間違い。
日本で大抵のジーンズが丈一種類で売られているのは流通在庫を減らすためでしょう。
リーバイスのジーンズにL32とか書かれていても日本じゃ何の意味もない。
丈が一種類しか流通してないのだから、レングスサイズを見て選ぶことが出来ないため。
>>553 アメリカだと150年の歴史があって
かつ老若男女の標準服なだけに
厚みが比較にならないっちゃ。
成人男性で身長160センチしかないってヤバイだろ。
チビのお洒落はコメディだよ。
ヤバイって何がヤバイんだ?
559 :
世界@名無史さん:2005/06/12(日) 14:41:03 0
>>552 ええええええええええええええええええええええ!
そんな馬鹿な????
うそ???
ソースは?
証拠を見せたまえ!
そんな馬鹿なことがあるか!
(゜Д゜)ハァ?
560 :
世界@名無史さん:2005/06/12(日) 14:43:33 0
いや、俺もおかしい!
おかしいとは思っていたんだが!
いますぐメーカーは股下ごとにジーンズをつくれ!
まあ100000種類あればいいからYO!
561 :
世界@名無史さん:2005/06/12(日) 14:45:27 0
えええええええええええええええええええええええええええ!
そんな馬鹿な!!!!!!!!!!
ソースは????
ソース???
根拠は???
証拠は????
うそだろ???
562 :
世界@名無史さん:2005/06/12(日) 14:45:49 0
梅雨入り早々暑い!
このぶんだと渋谷あたりでは、ブラジャー+短パンで街を歩いている姿はあるのだろうか。
538です。靴下の歴史について百科事典から抜粋しました。
長くなるんで適当に読み飛ばしてください。
【西洋】
現存する最古の手編み靴下は4〜5世紀、
エジプトのコプト時代に作られた厚手毛糸編みのソックスである。
7世紀中期、編み物技術はエジプトからアラブに伝えられ
8世紀にはイスラム文化とともにイベリア半島へ伝播した。
この技術は、15世紀以降、北ヨーロッパへと伝えられていくが
北ヨーロッパでは16世紀後期ごろまで、靴下というよりは
一種のズボンであるホーズ(hose)が用いられていた。
これらは布や革で、脚部にぴったりとフィットさせるために裁断縫製されたものであった。
16世紀頃以降、ホーズは次第にパンツ部分と靴下とに分離していき
靴下はストックス(stocks)のちにストッキングとよばれるようになり
編み物がそれまでの布製に取って代わった。
さらには1589年、イギリス、カルバートンの牧師ウィリアム・リー(William Lee)によって
画期的な靴下の枠編機が発明された。
その後1656年には弟のジェームズによってロンドンに枠編業者組合が設立され
イギリスは17世紀末にはヨーロッパ随一の靴下工業国となった。
17世紀の男子靴下は衣装の重要なポイントであり、さまざまな靴下が作られた。
最上のものはシルクで、凝った装飾が施されていた。
より安価なものは木綿やウールで作られた。
16世紀から19世紀になるまでは、膝でガーター止めする長靴下が履かれたが
1820年代から30年代に長ズボンが一般的になると
以後ソックスが主流となっていくのである。
一方、女性用靴下は20世紀のはじめまで、長いスカートに隠されていたが
女性の隠れた楽しみの一つとして多用な流行をみせている。
18世紀には、白靴下の流行、19世紀には透かし編み、刺繍、レース、紋章入り
あるいは歴史的出来事を描くといった、精緻な装飾を施した靴下が流行した。
1900年には、フレンチカンカンからの発想で、黒靴下の流行が生まれた。
第一次世界大戦以後、スカートの短縮化に伴い、女性靴下の選択基準は変化していく。
肌の色にできるだけ近い、透明感のあるものが好まれるようになった。
これには絹が最上であり、木綿のライル糸、羊毛なども用いられた。
第二次大戦中は絹靴下が欠乏し、多くの女性は素足を余儀なくされた。
ボビーソックス(女子学生が履く短い靴下)が流行したのもこの頃である。
靴下にとって画期的なナイロンは、
1935年アメリカのデュポン社のカロザース(Carothers)によって発明された。
40年にはナイロンストッキングが発売されたが、
本格的に絹靴下に取って代わったのは戦争が終わってからである。
ミニスカートが大流行した60年代になると、ナイロンストッキングにかわって
パンティ・ストッキングが多くの女性達の支持を得た。
ガーターベルトやガーターを必要としない、より機能的なパンティ・ストッキングは
外衣の流行と呼応しながらさまざまな色や柄の変化を生み出しながら現在に至っている。
【日本】
日本では、7〜8世紀、束帯のおり、沓の下にしとうず(ころもへんに蔑)という
布製の沓下が用いられたことが、正倉院の宝物によって知られている。
しかし、今日靴下といえば西欧から伝わった網靴下をさし
17世紀初頭慶長・元和(1569〜1624)の南蛮貿易時代に他の渡来品とともに
初めて靴下が日本にもたらされたと言える。
現存する最古のものは、17世紀後半と推定される、
水戸・徳川家所蔵の木綿の長靴下であり、光圀公所用と伝えられている。
当時それが「メリヤス足袋」と呼ばれたことは、江戸初期の『洛陽集』に
「唐人の古里寒しメリヤス足袋 眠松」とあることによっても知られよう。
また、『長崎夜話草』(1719)に
「女利安(めりやす)、紅毛(おらんだ)詞なる故に文字なし足袋
手覆 木綿糸又は真糸にて漉きたるもの何里
根元紅毛人長崎女人におしへ多里」とある。
メリヤス(女利安,目利安)の語源は、スペイン語のメディアス(medias)
ポルトガル語のメイアス(meias)であり、いずれも靴下を意味することはよく知られている。
1871年(明治4)西村勝三がアメリカから靴下編機を輸入して
東京・築地に工場を設立し、日本で初めて機械編み靴下が生産された。
その後靴下は、日清・日露戦争以来、戦争のたびごとに軍需品として大幅な需要増大となった。
おまけ【足袋】
足袋は古くは皮で作ったところから「単皮」の文字を当てたといわれる。
革は鹿革が多く使われ、形は今日の足袋のように、
つまさきが二分されていない、「しとうず」の系統のものであった。
なめし革の足袋は、はじめは戦場や旅など野外で用いられたが、
次第に屋内で防寒に用いられるようになった。
鎌倉時代の末になって、草履やわらじなどに便利な、
つま先がふたつにわかれた足袋が生まれた。
『宋五大雙紙』によると、武家社会では足袋着用に関して規制のできたことがわかる。
足袋を履くことのできる期間は、10月1日から翌年の2月20日までとされ、
50歳以上の者のみとした。
若い者は病人であっても主君の許しを必要とし、これを足袋御免といった。
この制度は1862年の武家服制改革まで続いたのである。
足袋に用いられた革は、南蛮貿易やオランダ貿易による舶来品である。
女子は紫革、男子は白や小紋革がよく用いられた。
足首から上の筒長の形で、革紐をつけて、これを結んで留めた。
名古屋の徳川美術館には、徳川家所用の白足袋が残されている。
木綿足袋が普及したのは明暦の江戸大火(1657)後で、
革不足と価格の急騰がきっかけとなった。
天和(1681〜84)のころ、畦刺足袋といって、刺し縫いした足袋が流行し、
貞享から元禄(1684〜1704)にかけては、絹、綸子(りんず)、絖(ぬめ)などの贅沢なものや
白晒、金巾、雲斎織など種々のものが流行した。
また、このころ紐足袋にかわって、ボタン掛け、こはぜ掛けのものが現れた。
享保年間(1716〜36)には将軍吉宗が鷹狩りに紺の刺足袋をはいたことから
武士の間でこれに倣う者が出た。
町人は白木綿のほか、黄、薄柿、鼠色なども用い
その後、紺や黒が多く履かれるようになった。
江戸末期に見られた紋羽足袋は、冬の防寒用で紋羽(綿ネル)を裏につけたもの。
表裏とも共布を使ったものもある。
吉原足袋は、遊郭に通う客が
白足袋の汚れを防ぐために履いた紙製の足袋で、一夜足袋ともいう。
花足袋は子供用のもので、茜染め白抜きの紋羽で作り、
つま先の割れていない紐足袋である。
奈良足袋は表裏の間に真綿を入れて仕立てたもので、猿楽俳優などが用いた。
農村では武家に倣って足袋御免の制を敷いているところもあったが
町人の足袋は束縛がなく、時代によって嗜好の変化があった。
以上小学館日本大百科事典(1986)より。
>559>560
一応、アメリカでも有名な通販会社シェプラーズのサイト
http://www.sheplers.com/ レングスサイズは30インチ(76センチ)からあります。
これでも長いと思うかも知れんけど、カウボーイスタイルを推奨しているサイトのようです。
ウェスタンファッションを探しているときに見つけましたのでね。
カウボーイはジャストフィットのジーンズをブーツで裾をクッションさせて穿きます。
569 :
世界@名無史さん:2005/06/20(月) 00:46:31 0
ヒップ持ちage
570 :
世界@名無史さん:2005/06/23(木) 21:43:28 O
女のバンツっていつから今の形になったんですかね?
誰か教えてエロイ人!!
571 :
世界@名無史さん:2005/06/24(金) 22:49:08 0
「お仕事は?」
「ソフトウェア設計です。」
「え?下着デザイン・・・ですか?」
と言われたことがある。
>>570 女のパンツの起源からその形状の変換は、結構詳しいサイト多いから探してみると良い。
>>571 多分「アンダーウェア」と聞き間違えたんでしょう
>>571 「はい、ですから、貴女の下着のサイズを、僕にとらせてくれませんか?」
さすりさすり
575 :
世界@名無史さん:2005/07/07(木) 18:41:18 0
>>574 三段腹に畳まれたズロースというオチ付きw
576 :
見えそうで見えない通学時:2005/07/12(火) 21:16:15 0
毎朝、女子高の前を車で通るが、
そこの自転車で通う生徒の多いこと多いこと。
577 :
世界@名無史さん:2005/07/14(木) 05:09:40 0
>>576 では、世界史的に見て女子高生はスカートを自転車のサドルに挟むべきか、否かという点について。
578 :
見えそうで見えない通学時:2005/07/14(木) 06:50:33 0
べきか否かもなにも、挟めるほどの長さがない。
579 :
世界@名無史さん:2005/07/14(木) 20:42:41 0
欧米の女性。
生理用品がない頃どうしてたの?
何故、欧米に限定するんだ?
581 :
世界@名無史さん:2005/07/15(金) 06:38:16 0
ちょっと、短いみたいなんですけど・・・
582 :
世界@名無史さん:2005/07/15(金) 08:11:43 0
>>579 そこで洋式トイレのビデですよ。
ちなみにビデはフランス語で子馬(bidet)の意。跨る姿から名付けられた。
585 :
サクランボ爆弾:2005/07/25(月) 07:00:35 0
下着バンドといえば、ザ・ランナウェイズ。
NHKに出演したとき、シェリーを揺らして写し、ちゃんとした画像にしなかった。
586 :
サクランボ爆弾:2005/07/25(月) 07:03:22 0
そのザ・ランナウェイズの物まねバンドが西川きよしの司会する番組に出演し、
西川きよしは凍り付いていた。
587 :
サクランボ爆弾:2005/07/25(月) 07:13:02 0
今やNHKは倖田來未の腰を大写しするまでに変貌。
588 :
世界@名無史さん:2005/07/26(火) 20:38:46 0
589 :
世界@名無史さん:2005/07/31(日) 22:34:01 0
>>228 >女性の場合は、脚を見せるのは古今東西タブーだったようです。
>胸や肩はかまわなかったらしい。
昭和30年代までは若い母親が、人前で授乳する姿は珍しくなかったと
聞いたけど、今年の4月に豪州へ行ったら、高級デパートの中で
授乳させている白人の母親がいて、びっくりした。
すれ違い失礼。
591 :
世界@名無史さん:2005/08/02(火) 05:29:19 0
北大路欽也が大河ドラマ「龍馬が行く」をやったとき、
着流し姿で腰をおろすとき、ブリーフの線がはっきり見えたのを
なぜかいまだに覚えている。
592 :
世界@名無史さん:2005/08/06(土) 18:04:21 0
ハイパー郷号は今?
>590
京都なら昭和50年代まであった筈。私の郷里なら今でも・・・
と言いたいところですが、流石に違うか。
17〜18年前、ある日特急電車に乗ったのだが、
自由席で空いてる席がママさん3人組みの席だった。
することがないので外を見ていたのだが、ふと通路側
を見ると、そこでママさんの1人が授乳していた。
見なかったことにして、また外を見た。
595 :
世界@名無史さん:2005/09/01(木) 21:28:09 0
見たっていいじゃん
596 :
世界@名無史さん:2005/09/01(木) 21:34:13 0
ブラジャーとブランシャールILO事務局長
あ。一瞬どっちかスレと間違えた。
>598
それ、読みたい(w
著者が著者だけに読む気になれん。
ほ、ほんとだ。わはは。
しかし、わざわざ描かれてるってことは、当時の貴族にとって「農民は丸出し」
が珍しい、おもしろいものと思われてたってことだな。
しかし当時の農民にとっても「御大層な股袋」をぶらさげた貴族は珍しい、面白い物だったに違いない。
604 :
世界@名無史さん:2005/09/14(水) 00:12:48 0
18世紀頃のヨーロッパの人達がどんなパンツを履いていたか分かる方いますか?
たとえばルイ16世とか
606 :
よろずこ:2005/09/17(土) 05:59:37 0
>601
>602
ミニスカートが近代まで出現、普及しなかったわけだ。
18世紀のヨーロッパには男女ともパンツはなかったと思われます。
女性はひっくり返ったら丸出し、という記述は山のようにあります。
男性も間男して隠れる場面のカリカチュアめいた絵が良くありますが、長いシャツを着て
下はすっぽんぽんだったようです。シャツの裾で下半身を包んでズボンをはいていたのでは。
清潔な麻のシャツは貴婦人と付き合うには必需品だ、恋と宗教は祭壇に清潔な布地を要求する
とバルザックの登場人物の助言にありますが、パンツの話は全くなし。
>607
わーレスありがとうございます。
実に開放的だったのですね
サン・キュロットという言葉も最初は悪口だったようですが、当時の人が聞くと「長ズボン」
ではなく「丸出し」のイメージかも。
611 :
世界@名無史さん:2005/10/02(日) 23:43:35 0
武士「そこへ直れ、ももひき町人めっ!」
町人「てやんでえ、この袴ザムライが!」
612 :
戦争さん:2005/10/03(月) 16:45:42 0
│ 糞スレハケーン! │ ( )
..\ アボーン爆雷投下だモナ!!! / ) (
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ( )
..∧_∧ ┌) (
(´∀` ) │....┐ ポポポポ…
>==□□ / ̄ ̄ ̄ ̄\ .│ │ ◎
串 .│ ○ ...\..│┌─────┐ ....◎ ←アボーン爆雷
<───────────────┴────┐┘ ..◎
\ 027 糞スレ駆逐艇 ..│ ◎λ
\ │ λλλλ
────//////////─────────///////////─λλλλλλ───
ドボン! ドボン! ドボン!
613 :
世界@名無史さん:2005/10/04(火) 01:01:36 0
>>607 男はパンツをはいてた。
女はバロックの時代からパンツをはきだしたが
乗馬と芝居のときだけで普段ははかなかった。
614 :
朱由檢:2005/10/04(火) 23:44:22 0
火砲の発展にともなって下火になりつつあった甲冑鍛冶にとって
コルセット造りはいい仕事だっただろうね。
615 :
世界@名無史さん:2005/10/13(木) 05:48:09 0
コルセット
616 :
世界@名無史さん:2005/10/15(土) 15:54:12 0
鯨のひげも骨材に使われたんだったな。
617 :
世界@名無史さん:2005/10/16(日) 02:33:21 0
そういやブラジャーの発明者の名前がまだ出てなかったような。
発明したのはアメリカの女性メアリー・フェルブ・ジェイコブ。
1913年2月12日にハンカチ2枚をリボンで結んだもので特許を取った。
ブラジャーの語源はフランス語のブラジェール(brassiere=胸衣)。
ゆえに2月12日は「ブラジャーの日」。二一二と書くとブラみたいだ……。
618 :
世界@名無史さん:2005/10/16(日) 08:12:18 0
おばあちゃんの遺品を整理していたら、女学校の洋裁の教科書に
乳当て=ブラジャーやパンテイの裁ち方が載っているのがでてきた。
ブラジャーは胸は完全に隠し、後はホックで留めている。
パンテイはむしろブルーマーといったほうがよさそう。
619 :
世界@名無史さん:2005/10/16(日) 14:52:18 0
ブルーマー
>>618 復元するんだ!貴重な歴史資料になるよ。
>>198 あれは見せる為の装身具じゃないよ。
むしろ、衣服の隠すという機能が象徴的なものに過ぎないということだ。
「イエスの磔刑」で腰に巻いているのは何?
623 :
世界@名無史さん:2005/11/13(日) 19:24:29 0
age
624 :
世界@名無史さん:2005/12/02(金) 21:18:42 0
今やってるNHK杯フィギュアみてる。
女子選手、食い込んでるコスチウムが多い気がする・・・
男性審査員の評価が上がるのでつよ、きっと。
コマネチが、クリトリスが浮き出るように剥いて勃起させるように指導されたというは本当なのかな。
627 :
世界@名無史さん:2005/12/03(土) 01:44:38 0
>>624 260 :風の谷の名無しさん@実況は実況板で :2005/10/15(土) 21:40:05 ID:B3g8o1//
>>228 夢を打ち砕いて申し訳ないが、
フィギュアスケートの脚はタイツ2枚重ね履きで、その1枚はお爺さんの穿いてる
ラクダのパッチまんまの素材だよ。
ケツも食い込みも何も、詰め綿の入って尻パットの入った保護具を内側に穿いてる。
ぱっと見レオタードみたいになってるけれど、実際はすげえ重装備だよ。
だそうな。
628 :
世界@名無史さん:2005/12/03(土) 10:31:00 0
昔、渡辺絵美が桂三枝の番組のゲストに出たときの話。
渡辺絵美が「コスチュームから下着がはみ出ると減点されるので
下着は着ていません。」と話し、
三枝はそれを聞いて興奮していた。
>>626 昔の話だが、処女は体が硬いからという理由で、
その手の選手はコーチにロストバージンをさせられるという都市伝説があった。
630 :
世界@名無史さん:2005/12/03(土) 16:01:17 0
体の柔らかい選手というと、オルガ・コルブト・・・・
631 :
世界@名無史さん:2005/12/03(土) 23:25:06 0
フィギュアだとビールマンスピンのデニス・ビールマン……
>>627 NHK杯FSの村主
尻パットがずれてタイツにボコっと浮かんでたな(w
633 :
よろずこ:2005/12/04(日) 22:45:23 0
>629
ベルリンの壁崩壊前の東ヨーロッパ
634 :
よろずこ:2005/12/04(日) 22:46:45 0
>>631 今の若い子、誰でもできるんだね。
自分でやったら、背中から足、手、腕、全部つったよ。
635 :
世界@名無史さん:2005/12/05(月) 17:52:50 0
成長期にビールマンスピンの練習させといて、
骨格がそれをできるように発達するんだね。
ビールを飲ませて柔らかくするのかどうかは知らないけど。
636 :
世界@名無史さん:2005/12/06(火) 01:05:31 0
つカバエバ
昭和27年ごろのおしゃれな女性の下着は「シミーズ、パンティ、乳バンド」だったようです。
松本清張の初文庫化作品集1の「失踪」にありました。
ほかにあっても何度も文庫になっているものは書き直されてると思われます。
昭和20年代は記憶にないのでわかりませんが30年代末期にブラジャーが普及し始めた時は
「ちちバンド」と言っていました。
638 :
世界@名無史さん:2005/12/21(水) 06:57:26 0
清水さんが嫌がる「シミーズ」という言葉。
639 :
世界@名無史さん:2005/12/21(水) 06:59:01 0
ついでに、ブランシャールさんは「ブラジャー」という言葉を嫌がるのだらうか。
640 :
世界@名無史さん:2005/12/21(水) 17:00:32 0
そういえばブラジャールはインドネシア語で「勉強する。」インドネシアの女性に、
「SAYA MAU BELAJAR BAHASA JEPANG」と言われたら「私は日本語を勉強したい」と意味で
「私は日本のブラジャーがしたい。」ではないので気を付けよう。
641 :
世界@名無史さん:2006/01/02(月) 19:06:34 0
戦国時代の甲冑装着の際に着ける「首に通して股をくぐらせる形式」の
フンドシが萌え萌えなんですがホオオオオォォゥゥゥ!
643 :
世界@名無史さん:2006/01/04(水) 16:19:28 0
ブラジャーとは英語で兄弟の意味であるらしい。
二つあるからだそうだ。
貞操帯の歴史について教えてください
645 :
世界@名無史さん:2006/01/04(水) 17:44:48 0
>643 ぶらざーと落としたいんだろうな。プンプン。
スーパーマリオブラジャーズ
ベトナム戦争の頃、アメリカの大学で「兵役に行かないためのテクニック集」なる地下文書が広く読まれていた。
その中で最も効果のあるテクニックとして紹介されていた一箇条。
「シャツの下にブラジャーを着けて徴兵検査に行け。一言もしゃべるな」
身体検査中に脱糞するとかオナニーするとかも効果的だと聞いた
徴兵逃れは非国民だろ。
左翼ムカツクんだよ、そういうことは左翼板にでも行って語れ。
愛国心という言葉をもっと見つめろよ!
>>649 その言葉、是非とも韓国人に言ってやってくれい。
651 :
世界@名無史さん:2006/01/05(木) 01:36:41 0
652 :
世界@名無史さん:2006/01/05(木) 18:47:10 0
31日から風呂に入っていない。今夜は入ろうっと。
653 :
世界@名無史さん:2006/01/05(木) 22:27:03 0
将来はネズミ男?
654 :
世界@名無史さん:2006/01/07(土) 07:19:00 0
なんのなんの。
冬の一週間くらい軽い軽い。
655 :
653:2006/01/07(土) 09:39:29 0
スレ的には、「おまいって昔のロシア人?」で言うべきだったね(w
656 :
世界@名無史さん:2006/01/07(土) 12:26:34 0
日本のような褌を下帯とする文化圏は、
どの程度の範囲まで拡まっているのでしょうか?
古代地中海世界では男性の下着は、どういったタイプの
穿きモノだったのですか?
イスラーム世界の長衣の下には如何様な肌着を纏っているのでしょうか?
ふんどし文化圏のことを、学術的にはTフロント文化圏と言います。
658 :
世界@名無史さん:2006/01/07(土) 16:26:18 0
チン棒に紐を巻きつける下着?の話を聞いたことがある。
660 :
659:2006/01/13(金) 10:56:01 0
びてって何だ…にて、です。
ちょっと
662 :
世界@名無史さん:2006/02/07(火) 01:03:23 0
下着トリビア
メイドさんとかで有名なドロワーズは19世紀初頭まで内股の部分が
裁縫されてなかった。
理由はぱかっと開いてトイレのとき便利だったから。
663 :
世界@名無史さん:2006/02/08(水) 01:21:42 0
ドロワーズはメイドに固有のものでもなんでもないですよ?
だいたいオープンドロワーズなんて、ちょっと下着の歴史かじれば
ドロワーズって名とセットで入ってくる超基本の話だろう。
それをトリビアとか言われても。
じゃあポルノに出てくるような衣装はあながち120%ウソってわけでもないのか。
ただ応用範囲がエロなだけで。
665 :
世界@名無史さん:2006/02/27(月) 02:08:16 0
よせてage
666 :
世界@名無史さん:2006/03/12(日) 03:15:55 0
コルセット締めage
解きsage
668 :
世界@名無史さん:2006/03/30(木) 16:54:07 0
うほ
669 :
世界@名無史さん:2006/04/08(土) 17:49:36 0
そもそも西洋以外でブラジャーに相当する下着が生まれた地域ってある?
ベリーダンスの衣裳は起源古いのだろうか。
670 :
よろずこ:2006/04/15(土) 00:41:31 0
>669
乳というのは子孫繁栄礎だから。
>ブラジャーに相当する下着
20世紀以前にあったかどうか、
あったとすればその社会的意義を
明らかにするのは、正しいことだ。
671 :
世界@名無史さん:2006/04/15(土) 00:45:10 0
>>669 ポリネシアでココナツを二つに割って紐でつなぐアレは?
白人接触後の考案だろうけど。
672 :
世界@名無史さん:2006/04/15(土) 04:18:47 0
>ブラジャーに相当する下着
男だからよく知らんが、着物を着るとき巨乳の人は
おっぱいにサラシ巻いたりするんじゃなかったっけ。
673 :
世界@名無史さん:2006/04/18(火) 18:45:29 0
674 :
世界@名無史さん:2006/04/27(木) 08:01:50 0
女性は世界のどこでもノーパンかせいぜい腰巻きみたいのだったろうけど
肌に密着するタイプ(今のパンツみたいの)を使ってた国ってある?
676 :
世界@名無史さん:2006/05/01(月) 09:52:57 0
>>675 お久しゅうございます。あの替え歌には最高にウケました。
疑問に思ったのですが、貴族連中は夏場にもコッドピースを
していたのでしょうか?夏場にコッドピースをするとなると、
逆に暑苦しくて仕方ないのではと思うのですが…
夏用に生地が薄めのコッドピースとかメッシュ加工のコッド
ピースなどがあったのでしょうか。
>>676 そちら様もご健勝の様で。寒い寒いと言っていたのも束の間、股間が蒸れる季節の声も遠からじ。
メッシュ地のサマーコッド…涼しそうでいいですなあ。しかし、中世にはいわゆる「パンツはいてない」状態であり、
古典的なタイツ一体式コッドピースにせよ後の別体式コッドピースにせよ、中身はじかにブツ、又はタイツの前開きなわけで。
メッシュ地では相当危険な事になると思います。
どうも中世には「夏物」「冬物」って概念が薄いようで、あくまで着る枚数の増減で季節に合わせるみたいです。
日本だってあんまり変わらないですよね。服装は格式と場に合わせて決まってしまいます。
「夏物の十二単」ってのも聞いた事がありません。蒸れ蒸れですね。
薄手の生地で涼しく、って程度の事は考えたんじゃないかと思います。
しかし折角生地を薄手にしても、肝心のコッドピースの中が詰め物で一杯では…
肖像画に見るコッドピースをいくつか。
ttp://gs.fanshawec.ca/dwhite/SONNETS.htm
678 :
世界@名無史さん:2006/05/02(火) 00:43:38 0
>>678 一部の日本人はふんどしつけて新年をむかえ、火のついた大玉を受け止めます。
>>679 一部の日本人は新品の褌を大晦日の晩に締め、男祭りに備える習慣が出て来いやー!!
>>680 一部の日本人は親父はステテコ娘はビキニで一年すごすほどの温暖化なれやー!
チリでは新年が明けると共にl黄色いショーツに履き変えると縁起が良いそうです。
クリスマス以降あちこちで黄色いショーツが売られていますが、残念ながら生着替えにはお目にかかれませんでした。
683 :
世界@名無史さん:2006/05/04(木) 04:42:08 0
着て黄色くなったのが売られてるのか
中華圏も旧正月に赤い下着を着ると聞いたことがあるな。
685 :
世界@名無史さん:2006/05/14(日) 15:22:58 0
着物の腰巻も赤いが、何か共通の意味があるんだろうか?
金太郎の腹掛もやはり赤だしw
686 :
世界@名無史さん:2006/05/14(日) 17:56:03 0
そこで漢は赤フンですよ!
このスレ開いたまま便所にいったらいない間に見られていた
なんかエロ本見つかったときより恥ずかしいなと感じた初夏の夕暮れ
>>685 着物の腰巻が赤いのは、おりものがついても目立たないようにという
ことだったと思います。
金太郎の腰巻とか赤フンみたいな男性下着の赤は……「あかき(明き)心」とかけてるとか?
689 :
世界@名無史さん:2006/05/29(月) 15:53:06 0
690 :
世界@名無史さん:2006/06/14(水) 22:21:11 0
ヌーブラでかぶれる人がいる、というニュースが昨日か今日あったような
691 :
世界@名無史さん:2006/06/17(土) 22:15:23 0
日本で一番多いのはAカップotL
世界ではWカップ・・・
693 :
世界@名無史さん:2006/06/18(日) 17:53:24 0
Fカップほしのあき、あっこにおまかせについに登場!
694 :
世界@名無史さん:2006/06/20(火) 01:23:14 0
コテカのサイズにもA(エース)コックとかあるんだろうなあ。
695 :
世界@名無史さん:2006/06/20(火) 10:00:12 0
形状記憶合金の開発者は、日本でまさかああいう使われ方をするとは予想しなかっただろうなぁ。
ぱんつぅ(゚∀゚)ぱんつぅ
697 :
世界@名無史さん:2006/06/21(水) 20:40:44 0
>>695 高吸水性高分子体を開発した人も、まさか生理用品やおむつに使われるとは
思ってなかったそうな。
698 :
世界@名無史さん:2006/06/22(木) 14:50:59 0
ぱんつぅ(゚∀゚)ぱんつぅ
699 :
世界@名無史さん:2006/06/23(金) 02:50:14 0
700 :
世界@名無史さん:2006/06/23(金) 05:56:43 0
700年前から今に至るまでの下着の変化と、
今から700年後の下着の変化とではどっちが大きいだろうか。
・・・・今はだれにもわからないか・・・
最近のファッションの傾向からすると
下着という概念はなくなるんじゃない?
それに期待・・・・といっても生きてるわけないが。
汗や体液、排泄物で汚れるから衛生面からもパンツは残るし
ブラだっても乳や体型を維持する補正服として残るだろう。
704 :
世界@名無史さん:2006/06/24(土) 08:54:32 0
やはり近い将来の期待というと、下着姿での外出の習慣化。
キャミ姿、ヘソ出しはすでに実現し、つぎは外出用ブラ。
いつぞや蒸し暑いある日、レオタードに巻きスカートという格好を見たことはあったが。
あまり肌は露出しないほうが良いんですけどね。
紫外線にやられますよ
706 :
世界@名無史さん:2006/07/02(日) 00:44:50 0
>>704 そして人類は再び裸族へ回帰するんですねw
707 :
世界@名無史さん:2006/07/02(日) 08:20:15 0
愛内里菜&三枝夕夏(コーラス:SRP)は、愛内がリーダー格なんだろうけど、
どうしても三枝のブラとヘソに目が行く。
708 :
世界@名無史さん:2006/07/02(日) 17:02:19 O
愛知のキチガイ脳糞古川は神だと思っている。
半年ほど前の正月休みに両親と愛知のキチガイ脳糞古川の実家(もんじゃ焼き屋)に 食べに行った時の話。
両親と3人で鉄板を囲んで食事をしているといきなり脳糞古川が玄関から入ってきた。
もんじゃ焼き屋に似合わない勝負服ないでたちで。
脳糞古川が「私いつもの〜」と言って二階へ上がろうとすると、
店内にいた高校生集団が「脳糞古川さん!」「脳糞古川さんかわいいー!」などと騒ぎ出し、
脳糞古川が戻ってきてくれて即席サイン会になった。
店内に13、4人ほど居合わせた客全員に店内にあった色紙を使い サインをしてくれた。
高校生達が脳糞古川の母校愛知のキチガイ高校トラウマ部だとわかった脳糞古川は いい笑顔で会話を交わしていた。
そして脳糞古川は「またね〜」と二階に上がっていき、店内は静かになった。
私と両親は脳糞古川の気さくさとかわいさに興奮しつつ食事を終え、会計を済ませようとレジに向かうと、
店員さんが階段の上を指差しながら 「今日のお客さんの分は出してくれましたから。また来てくださいね」と。
あれには本当にびっくりした。
709 :
世界@名無史さん:2006/07/03(月) 00:51:03 0
三国志演義を扱った漫画に「蒼天航路」がありますが、
あの時代の女性支那人の衣装は「乳首が透けて」いるんですよね。
あの頃は上着の下に「さらし」のようなものを装着はしていなかったのでしょうか?
なんか擦れて痛そうに思えたので
韓国では、大事な試験のときに母ちゃんのパンツを借りて履くと
試験に受かるというジンクスがあるそうな。
711 :
世界@名無史さん:2006/07/03(月) 17:21:38 0
>>709 擦れるほど強くもなくふわっとしていて密着してもいない。
712 :
世界@名無史さん:2006/07/03(月) 18:07:14 0
>>705 そこで、野菜ジュースによるカロテノイド摂取が同時並行で流行します。
カロテノイドは紫外線で生じる特殊な活性酸素を消去してくれるそうな。
下着姿というより水着に準じる格好だな。
>>709 馴れですよ、馴れ。
男だって剥けたあとは擦れて痛いが馴れてしまえば
714 :
世界@名無史さん:2006/07/09(日) 10:15:23 0
んなこたない。痛いものは痛い。
715 :
世界@名無史さん:2006/07/09(日) 10:51:05 0
支那で「古代のブラジャーに相当するものが発掘された!!」なんて記事があったけど、
その画像誰かもってない?
716 :
世界@名無史さん:2006/07/09(日) 11:36:35 0
717 :
世界@名無史さん:2006/07/09(日) 12:57:56 0
画像もないのにスレ立(ry
718 :
世界@名無史さん:2006/07/13(木) 08:46:03 0
>>708 相変わらず必死だな、
競馬板でトラウマになった愛知のキチガイ脳糞古川ちゃんよw
720 :
世界@名無史さん:2006/07/16(日) 18:23:52 0
>>710 絶体絶命の時に女性の下半身関係の物を身につけていると難を逃れる、という発想は
古今東西を問わずあるみたいだな。
出てきた所に逃げ込みたいということかな。
守られるということなのかもね。
では下着ドロなんかは追い詰められているのか
724 :
世界@名無史さん:2006/07/19(水) 08:53:59 0
昔、キャンディーズがネグリジェで歌ってる!
と思った衣装、あれはNHKの昼の番組だったんだね。
キャンディーズをパクった「スキャンティーズ」は、
まんま下着姿でジャケット写真やステージに・・・
726 :
世界@名無史さん:2006/07/19(水) 23:46:10 0
私に還りなさい
記憶を辿り
優しさと夢の源へ♪
727 :
世界@名無史さん:2006/07/20(木) 17:15:56 0
そこでセイロン島のキャンディー王国ですよ。
728 :
っっっっy:2006/07/24(月) 06:35:41 0
何だこの会話?
729 :
世界@名無史さん:2006/07/26(水) 17:14:54 0
730 :
337:2006/07/26(水) 19:45:23 0
>>729 一瞬「放射能の浴び過ぎを知らせてくれる」のかと錯覚したよ。
ビキニだけに。
731 :
世界@名無史さん:2006/07/26(水) 21:47:26 0
>>729 こういうベルト付きのパンティ、なかなかどうして迫力があるな。
紫外線量で布地の色が変わってくれるのなら面白いし、流行ると思うんだがな。
733 :
世界@名無史さん:2006/07/27(木) 19:35:29 0
紫外線量で布地が透けてくるのだと、販売禁止になるな。
世の中から本当に求められているのは
そういう製品だと思うのだが。
買い手が求めて無いんだから無理だろ
オーストラリアあたりでは売れるんじゃね?
737 :
世界@名無史さん:2006/07/28(金) 13:35:49 0
おそらく、このニュースを聞いたどこかの繊維メーカーが測定器付などではなく、
繊維そのものが紫外線を感知してゆっくりと変色する水着の開発に着手したのではあるまいか。
透明になるかどうかはともかく。
738 :
世界@名無史さん:2006/07/28(金) 13:44:40 0
ついでに日焼け止めクリームも。
一定量以上の紫外線により無色透明から暗紫蛍光色になる、というのも。
739 :
世界@名無史さん:2006/08/05(土) 01:57:03 0
光触媒を繊維に応用できないものか。
汚れにくいとか、匂いを付きにくくするとか。
740 :
世界@名無史さん:2006/08/06(日) 02:29:08 O
いい加減板違いだよ
741 :
世界@名無史さん:2006/08/23(水) 09:10:16 0
age
742 :
世界@名無史さん:2006/08/23(水) 10:40:44 0
今年はまだホコテンを歩いていない。
露出過度のギャル達は今年もこの猛暑を謳歌しているのだろうか。
743 :
世界@名無史さん:2006/08/24(木) 16:17:55 0
今年はまだみこしを担いでいない。
露出過度のふんどし兄弟達は今年もこの猛暑を謳歌しているのだろうか。
744 :
世界@名無史さん:2006/09/02(土) 15:17:34 0
745 :
世界@名無史さん:2006/09/02(土) 15:31:02 0
ミロのヴィーナスのバストは、Bカップ
746 :
世界@名無史さん:2006/09/05(火) 17:08:31 0
9月になって新学期
まだまだ暑い午後の4時
自転車漕いで女子高生
国道脇を帰り行く
ボタン2つのブラウスで
超ミニ制服風孕み
胸ヘソ腿を大の字に
見せつつ坂を駆け下る
道行くクルマ目がハート
過ぎた自転車一団の
見えていたかとあの影を
思うていると、あっ!玉突きのなか
で、子供を3人乗せた車を欄干の向こうへ押し出してしまいましたと。
748 :
世界@名無史さん:2006/09/09(土) 20:19:38 0
749 :
世界@名無史さん:2006/09/09(土) 20:28:44 0
↑これで思い出したけど、
工藤静香がトップヒットを続けていた頃、
痩せすぎの工藤静香より、バックダンサーの女性たちのほうが
どう見ても色っぽかった。
※下着の話からはずれるけど・・・
750 :
世界@名無史さん:2006/09/19(火) 06:46:06 0
宇宙旅行に出発したアニューシャ・アンサリさんの
宇宙服への着替え風景が報道されていた。
宇宙ではブラを付けないんだね。胸ポチが・・・
重力がないと胸がたれないんじゃない?
たるみやシワ予防にいいね
無重力だと顔が丸くなるらしいな。
表面張力は偉大だ
754 :
世界@名無史さん:2006/10/12(木) 01:39:06 0
月例洗濯に上がりました。
755 :
世界@名無史さん:2006/10/12(木) 08:51:59 0
うちの嫁は胸がちいさいので、前ホックのブラを使っているけど、そこで疑問。
前ホックの割合はどのくらいなのだろう?
買い物に付き合わされたとき、デパートでそれとなく見回すけど、
商品はほとんど後ホック。
そもそも前ホックの利点て、致すとき男が脱がしやすい以外にあまりないような
(着け易いが、別に後ろホックが極端につけにくいわけでもないし)
ホックが胸元にあるのも違和感があるし、胸がでかいと外れるし
そうなんだ。着てみたことないから知らなんだ。
前ホックってあんまり売ってないんだよね。
758 :
世界@名無史さん:2006/10/15(日) 16:55:54 0
頚骨でできた中世ヨーロッパのドレスをふっくらさせるやつ、あれって下着なの?
くそ重そうなんだけん。
759 :
世界@名無史さん:2006/10/15(日) 16:59:54 0
↑ごめん間違えた。×頚骨○鯨骨
つっこもうと思ってたんだけど・・・
現代で言う下着の機能と違う気もするね。
メイドさんのスカートの下のパニエ
763 :
世界@名無史さん:2006/10/28(土) 01:34:37 0
アニキのズボンの下のコッドピース
764 :
世界@名無史さん:2006/10/28(土) 21:44:18 0
桜塚やっくんのスカートの中
>>763 ブリューゲルの民衆画にはしょっちゅう
コッドピース着けた村人が登場するな。
庶民まであれを身に着けてたんだな。
766 :
世界@名無史さん:2006/11/05(日) 01:46:38 0
男児はなにゆえ「寄せて上げて」はならぬのか!
息が苦しいから
768 :
世界@名無史さん:2006/11/05(日) 02:09:55 0
最近のお気に入りパンツは三越のボクサーブリーフ。
グンゼと共同開発で、1000円とお値打ちだし充分勝負パンツにもなる。
カルバンクライン系のヤングボクサータイプに飽きた人は試してみてごらん。
770 :
世界@名無史さん:2006/11/05(日) 17:54:50 0
男児はなにゆえ「寄せて上げてもっこり」してはならぬのか!w
欧州貴族はコッドピースに詰め物までして競い合ったというのに。
771 :
世界@名無史さん:2006/11/05(日) 18:02:17 0
まあ、ダイソーの下着を買うことから始めよう。
男はコッドピース、女は胸丸出し。すごい時代だったんだねw
>>758 一応、下着になるんじゃないかな。
人様に見せ付けるもんでもないだろうし。
アレを装着するなら、コルセットがないと厳しいだろうなと思う。
コルセット無しだと腰骨だけでクリノリンとドレスの重みを支えることになるけど
それはそれでかなり苦しいだろうし。
774 :
よろずこ:2006/11/05(日) 22:31:35 0
女性が胸を出すデメリット、
胸を出さないデメリットを考えるべきだ。
東南アジアは自明として、胸をだすメリットを
社会に言い出した。
776 :
世界@名無史さん:2006/11/07(火) 08:17:31 0
「その時代、おっぱいを晒すことは非常に古典的で、そして若さに溢れた美の表現だったのです。
女性はそれぞれ自慢の"りんごのような"すれていない美しいおっぱいを晒すことで
自らの美徳、美しさ、そして若さを表現していたんです。
特に身分の高い上流階級の女性は自分の子供に母乳を上げません。
それはもちろん、おっぱいの美しさを維持するためです。
またこうしたおっぱい丸出しファッションは元々は上流階級から外れた庶民の間で広がりました。
そしてそれがいつしか上流階級にも受け入れられ、女性の美を表現する高級ファッションになったんです。
女性はおっぱいを晒すことで自分の美を表現して満足し、
女性の夫は妻が美しいおっぱいを公衆に晒すことをとても誇らしく思っていたんです。」
ttp://x51.org/x/04/05/1924.php 16世紀、胸を露出して歩くことを「食卓を開く」と称した。
最初は売春婦だけの流行だったのに、なぜか身分を問わず、全ての女性に流行った。
顔はマスクやベールで隠しても、胸だけは丸出しだった。
アンリ2世王妃カトリーヌ・ド・メディチは、乳首をダイヤを散りばめたリングや金の
キャップで飾り、金の鎖で2つの乳房を囲むデザインを発明した。
ttp://kuni.milky-web.net/Renaissance1.html
777 :
世界@名無史さん:2006/11/07(火) 21:38:13 0
777フィーバー!
778 :
世界@名無史さん:2006/11/13(月) 12:21:49 0
スワジランド王国を訪問した英国のウィリアム王子、
現地女性の歓待に赤面していたのがほほえましかったなあw
全身きらびやかな装身具をまとっていたが、服は腰巻ひとつのトップレス、しかも大勢だったため
目のやり場に困りつつも、親善の笑みを保とうと一生懸命な初々しい姿が懐かしかったもんだ。
779 :
世界@名無史さん:2006/12/03(日) 14:35:29 0
フンドシまくって祝二周年!
780 :
世界@名無史さん:2006/12/13(水) 06:45:47 0
アジア大会の陸上女子400メートルリレーで、日本選手の4人のうちの一人。
腹にテーピングをしているのだがヘソを強調する貼り方をしているのに、ムフッ。
781 :
世界@名無史さん:2007/01/03(水) 16:33:01 0
フンドシきりりと謹賀新年!
782 :
世界@名無史さん:2007/01/04(木) 18:38:56 0
これはあまり知られていない事だが、女のオナニーの快感は男の30倍である。
784 :
世界@名無史さん:2007/01/06(土) 15:56:15 0
古代ギリシアで神が測定
785 :
世界@名無史さん:2007/01/13(土) 13:07:51 0
ワカラナス
787 :
世界@名無史さん:2007/01/27(土) 11:33:13 0
世界最古のブラジャーは古代ギリシアのゾナか?
ぞぬじゃなくって。
788 :
世界@名無史さん:2007/01/27(土) 14:13:07 0
日本での歴史は、一般普及を考えれば、4,50年じゃないかな。
洋装化と並行するだろう。
自分のお祖母さんに聞いてみれば、し始めを記憶しているんじゃないか。
個人的体験談:1985年ぐらいかな。バレーボールの国際試合をテレビ中継していた。
キューバの選手はブラジャーをしていなかった。プレーのたびに胸がブルンブルン揺れて、
これ、本当にテレビ中継していいの?と思いながら、驚喜して見入っていた。
789 :
世界@名無史さん:2007/02/07(水) 15:08:49 O
世界最古っていってるのに「日本での一般普及」って…w
790 :
世界@名無史さん:2007/02/07(水) 20:17:34 0
>>788 違和感ないのかな?>キューバの選手
ジャンプしたり階段駆け下りたりするとき、ブラジャーしてなかったら揺れて違和感あるよ。
でも、以前成人式で振袖着たときは、ノーブラだったけど違和感なかったな。
帯で支えられていたかんじ。着物って(゚д゚)スゲー
最近の着物ブームは、締め付けるブラジャーからの開放なのかもw
791 :
世界@名無史さん:2007/02/07(水) 21:06:59 0
ブラをつけていてもなおゆっさゆっさと揺れるほど大きいということでは?
歴史のどこに介入すれば男にブラジャーを普及させれるのだろう
>>792 これだよこれ
少年の豊胸、シャンプーに含まれるラベンダー油などが原因=米研究
【ライブドア・ニュース 2007年02月05日】− AP通信によると、シャンプーや石鹸、ローションなどに
含まれるラベンダー油やティーツリー油が、まれにホルモンのバランスを崩し、青少年の胸を
発育させる「女性化乳房」現象があることが、米コロラド大学と国立衛生研究所の調査で
明らかになった。この研究内容は、医学専門の週刊誌「ニューイングランド・ジャーナル・オブ・
メディシン誌」の2月1日号に掲載された。
それによると、これらの植物性油を含んだスキン・ローション、ヘア・ジェル、シャンプーまたは
石鹸を使用していた4歳と7歳、10歳の3人の少年の胸部は、思春期初期の少女のように発育し、
中には痛みを訴える少年もおり、これらの製品の使用を止めると元の状態に戻ったという。
問題の油がヒト細胞の中で、どんな働きをするのかを調べたところ、油は、体内で胸を豊かに
する働きがある女性ホルモン「エストロゲン」に似た作用を示し、男性ホルモン「アンドロゲン」の
働きを阻んでいることが分かった。
http://news.livedoor.com/article/detail/3015014/
てことは、毎日ラベンダーティーを飲んでいると胸が大きくなるのか?
その前にタイムスリップしそうだ
すもうとりをラベンダー油でマッサージしてれば、更に立派なおっぱい
になるってことか。
797 :
世界@名無史さん:2007/02/10(土) 08:54:41 0
798 :
世界@名無史さん:2007/02/11(日) 04:36:28 0
通販番組見てて知ったが今のヌーブラてスゴイな。
フロントホックで寄せて上げて谷間出来るし、洗って
50回以上付けられる。まさに未来のブラだな。
お約束で自分で、宣伝乙と言っておこう。
799 :
世界@名無史さん:2007/02/26(月) 02:26:15 0
次はヌーマラの登場を待とう。
800 :
世界@名無史さん:2007/02/27(火) 03:58:21 0
>>797 関連項目のマンスジ・メコスジに、各国語の記事があるのに驚いたww
801 :
世界@名無史さん:2007/03/21(水) 02:29:43 0
802 :
世界@名無史さん:2007/03/24(土) 10:11:46 0
803 :
世界@名無史さん:2007/03/25(日) 04:27:30 0
そういや、そういうものがあったな。
最近は、寄せてあげるブラに疲れた女性たちに、楽なワイヤレスブラが人気だったりするし。
体の線を良く見せたかったら、寄せて上げて締め付けなければならず、
その苦しさから開放されたかったら、体の線は妥協しなければならない。
女性下着の歴史は、この葛藤の繰り返しだね(´・ω・)
おばあさんの着物譲り受けたけどあの時代の人でズロースとか生理帯とかなかったからか
微妙にシミが多い
ナプキンの歴史
月例洗濯に上がりました。
807 :
世界@名無史さん:2007/05/18(金) 12:10:41 0
日本のナプキンは世界一優れているらしいけど、
外国の使ったことないからよくわからん。
808 :
世界@名無史さん:2007/05/18(金) 14:50:57 0
ナプキン vs スナフキン
>>807 日本の航空会社の海外便トイレにある備え付けのナプキンは
日本製で人気があって外国人が全部持って行っちゃうそうな。
封建時代の日本人は、寝るときも褌は締めたまま?
それとも、就寝時に外し、起床時にまた締める?
保守
812 :
世界@名無史さん:2007/07/30(月) 16:23:39 0
虫干し
813 :
世界@名無史さん:2007/08/11(土) 03:31:56 0
捕手
815 :
世界@名無史さん:2007/10/16(火) 06:03:28 0
亀
816 :
世界@名無史さん:2007/11/09(金) 04:33:44 0
817 :
世界@名無史さん:2007/11/09(金) 06:45:07 0
食い込むだろうなー
818 :
世界@名無史さん:2007/11/09(金) 16:56:13 0
819 :
世界@名無史さん:2007/12/08(土) 10:33:22 O
ほしゅあげ
820 :
世界@名無史さん:2007/12/13(木) 11:45:12 0
821 :
世界@名無史さん:2008/01/03(木) 22:41:33 O
勝負下着の歴史見た?
822 :
世界@名無史さん:2008/02/12(火) 10:37:07 0
823 :
世界@名無史さん:2008/02/12(火) 14:17:21 0
で、ノーブラはこれで増えるの?
824 :
世界@名無史さん:2008/02/15(金) 01:14:28 0
昔の日本人とか支那人女性って着物着てるじゃん?あの長袖衣ってやつね。
ってことはさ、前がはだけるといきなりタワシが見えるってことじゃん?
上着と肉体の間に欧州で言うところのシャツみたいなのはなかったの?
あと支那の胡服の下着も教えて。
>>824 タワシ対策には裾よけとよばれる腰から下にくるっと巻く下着があった
826 :
世界@名無史さん:2008/02/15(金) 05:59:55 0
腰巻き
827 :
世界@名無史さん:2008/02/17(日) 23:35:27 O
マリーアントワネットは死ぬ直前新しいパンツには着替えた。 死体掘り出したときにガータベルトでマリーと断定した。
言葉の壁に当たるなー
英語と(何か悔しいが)フランス語勉強しなきゃかなー
829 :
世界@名無史さん:2008/04/29(火) 11:52:24 O
ズロースは最初股の所閉じてなかったのか…
貴婦人の洋服を作るのは仕立屋。屋敷にやってきて寸法を測り
できた服を持ってきて試着してもらう。
下着はどうしていたのか?
中国の下着はパンツ型だっていうけど、絵とか現物残ってないの?
832 :
世界@名無史さん:2008/06/05(木) 09:04:51 0
貴婦人は、卑しい職人の前では、平気で裸だった
833 :
世界@名無史さん:2008/06/05(木) 17:59:16 0
>833
文字通り奇天烈なパフォーマンスで人の耳目を集めて
乳癌検診しろとか人々に知らしめるんだろ?
835 :
たか:2008/07/20(日) 15:32:00 0
おっぱいの所にキスすると女性の体にいい.
836 :
世界@名無史さん:2008/07/23(水) 11:12:05 0
今年、スパッツのようなの履いて街を歩くギャルが大勢いるけど
ありゃ、なんてぇの?
スパッツだったら恥ずかしいんでないの?
837 :
世界@名無史さん:2008/08/01(金) 08:31:37 0
838 :
世界@名無史さん:2008/10/14(火) 08:32:26 0
衣替えあげ
>>836 あんたが夏場に人目に晒してるワイシャツもTシャツも本来下着だ。心配ない。
その内ブリーフで街を歩く男が現われるよ。川俣軍司は先駆者扱いされる。
もしくはカルソン・パンツ
ところでパンティストッキングの色の濃い部分(腰と爪先)も他の部分と同じタイプが発売されたのっていつ頃?
>>755二千年代入ってからフロントホックブラ買おうとしたら二カ所くらいで無いって言われたような。衰退したのかも。
842 :
世界@名無史さん:2008/11/04(火) 09:56:31 0
市川市福栄における英国人女性殺人・死体遺棄事件
リンゼイ・アン・ホーカーさん殺害事件の報道番組にてコメンテーターが気になる発言をしてたので質問
どういう流れでブラジャーの話になったのか聞いてなかったんだけど、リンゼイさんがブラジャーを着用していたことに言及があって、そのコメンテーターは、ブラジャーを着用するイギリス人はある階層の人達とコメントしてました
どういう階層の人達のことを指しているか分かりますか?
話の流れでリンゼイさんのお父さんは普通の人ではない、みたいな話が展開してました
米原万理さんの本、面白いよ。
844 :
世界@名無史さん:2008/11/06(木) 15:10:17 0
保守
846 :
世界@名無史さん:2008/12/20(土) 07:56:51 0
847 :
世界@名無史さん:2008/12/24(水) 11:24:33 0
俺はもはやフィギュアスケートを性的な目でしか見れない
849 :
世界@名無史さん:2008/12/31(水) 07:58:55 0
米原万理さんの本はあとがきで「卵巣ガンでもうどれだけ生きられるか分からなくなったので
とりあえず発表して後は誰かに受け継いでもらうことにした」旨を述べているのが辛い…
誰がこの重大なる責任を受け継ぐのか? 井上章一氏が解説書いてるけど。
851 :
世界@名無史さん:2009/03/07(土) 21:28:59 0
欧州白人の女性は、昔から胸の露出が平気みたいだな
肖像画とか見ていると
852 :
世界@名無史さん:2009/03/08(日) 00:34:53 O
日本人は皮下脂肪が厚い人種だから、ティーバックやGストリング(セクシーな外人が履く細いヒモ状パンツ)などは
アソコに食い込むから雑菌が入ってよくないと聞いた
白人は皮下脂肪が薄いので(組織の作りが違う)アソコの肉も薄いから大丈夫らしいが
853 :
パオさん ◆mEq.Fp/iL. :2009/03/08(日) 01:53:27 0
ジョックストラップ最高
854 :
世界@名無史さん:2009/03/25(水) 05:28:57 0
855 :
世界@名無史さん:2009/04/14(火) 09:01:40 0
856 :
世界@名無史さん:2009/05/12(火) 05:53:52 0
857 :
世界@名無史さん:2009/05/13(水) 16:47:55 0
ガーターベルト
元は男性用ストッキング吊りで広まった。
中世〜17世紀頃まで男性はズボンの他、スカートを着用してた。
スカートは膝位までの長さで今で言うバルーンスカートみたいな姿。
スボンは現代で言うハーフパンツみたいな物で、それらの下にストッキングを履いていた。
そのストッキングを吊るのがガーターベルト。
ただし、現代のガーターベルトとは、まったく似てない。
15世紀までの女性はスカートが路面を引きづる位にあった。
16世紀、17世紀、18世紀はスレスレのロングスカートなので、
ストッキングなどは使わなかった。
女性がストッキングを使い始め他のは19世紀に入ってから。
17世紀ぐらいまでは、男女問わずスカートをはいていたようです。
スカートと言うと現代みたいなスカートでは無い。
女性のスカートが膝下とか短くなったのは第一次大戦以後。
それまでは踝付近までの長さ。
男性がガーターベルトを使わなくなったのは18世紀に入ってから。
女性がガーターベルトを使うようになったのは19世紀に入ってから。
ちょっと待て
じゃあ、伝説では1347年にソールズベリー伯夫人ジョアンが落として、エドワード3世が拾って自分の足に巻いて
ガーター騎士団の名前の元になったガーター(もちろん、今のような吊るタイプじゃないが)は、何をとめていたんだ?
859 :
世界@名無史さん:2009/05/14(木) 10:29:24 0
>>858 リングガーターのことだろ。
古代から14世紀頃まで男女、ともに下着でブライズ(現代のステテコと似てる)を着ていて、
女性は体に密着するアンダードレスとブライズを着ている。
男女ともにブライズがパンツ代わり。
ブライズの裾を絞る=足に密着させるのにリングガーターを付けていた。
要は、そのままだと股がスースーするので絞って保温したってこと。
ブライズ
ttp://www.revivalclothing.com/index.asp?PageAction=VIEWPROD&ProdID=55 男もブライズを着て、その上に足を覆う下着のチャスズ(ストッキング・タイツの原型)を着ていた。
豆知識
欧米でのガーターは(サスペンダーやアームバンド)も含まれる。
ガーター勲章は明治天皇、昭和天皇(昭和天皇はWW2で剥奪)、現天皇も保持者。
860 :
世界@名無史さん:2009/05/16(土) 13:13:27 0
栗山千明が出ているブラトップのCMで、
足下からたくし上げてるけど、あれ、頭から被るようにしたほうが
着易いんじゃないの?
861 :
世界@名無史さん:2009/05/16(土) 13:28:00 0
ブラジャー騎士団かぁ!
>>857 もともと(中世以降、18世紀までの)ヨーロッパでは、
「(特に膝下の)脚線美は、男性が男らしさを競うもの」
という、おおよそ今では想像も出来ない美意識があったからなあ。
確かに、膝下というのは、女装が一発でバレるきっかけとなる
とても性差の大きい部分だったりする。
今の女性が、男性の脚に、長さ以外全く無関心なのは、
不思議と言えば不思議だ。
二の腕フェチは、フェチと言えないほど人口に膾炙しているが、
ふくらはぎフェチなんて、フェチもフェチ、フェチの最果てだろう。
この成れの果てが、日本人以外の男性が
スーツを着用する時に履く長い靴下だったりする。
>>862 ロングホーズは毛脛を隠すのに具合が良いのですよ。
逆に、なぜ日本ではロングホーズが一般的で無いのか分かりませんねえ。
>>863 1 夏に蒸し暑すぎてたまらない。
2 靴下が下着だという感覚が無い(足袋は純然たる下着とは言いがたい)
3 素足・素脚を見せることが恥ずかしいという感覚が無い。
4 男性の脚を愛でる文化が、日本史上そもそも全く無い
2〜4は実は全部一体なんだろう。
究極的には、実は4ではないかという気がする。
欧米では、男の脚に目が行く意識がまだ残っているから、
脚を布で包む文化が確固としてある。
日本文化では、女性の足首は性的鑑賞の対象だったが、
男性の脚・足は、美意識上、誰も気にしない全く無頓着な部位だから、
晒そうがどうしようが、男女ともに誰も拘らない。
パンツじゃないから恥ずかしくないの原型を見た
866 :
世界@名無史さん:2009/08/03(月) 21:24:52 0
>>862 どうもコッドピースといい鎧と下着は切り離せない宿命の様です。
打ち出し模様にエッチング、飾り金具に金象嵌。装飾に贅を凝らした鎧も、
臑当てだけはつるりと滑らかに仕立てるのが不文律。
いかにぴったりとフィットするほっそりと美しい臑当てを造れるかが
甲冑師の腕前を示すバロメーターだったとか。
868 :
世界@名無史さん:2009/09/24(木) 12:58:25 0
869 :
世界@名無史さん:2009/09/26(土) 18:12:44 0
西欧風の下着やネクタイを禁止しながら、どうしてフランス政府がモスレムのスカーフを禁止することには反対するのかな?
展示がいけないのであって、販売すること自体や、下着として外から見えないように着用する分には、
別に問題ないんじゃね?
871 :
世界@名無史さん:2009/09/26(土) 19:50:06 0
じゃ、スカーフも外から見えないようにかぶればいいのだ
872 :
世界@名無史さん:2009/10/03(土) 06:36:12 0
数年前台湾で鳥インフルエンザが流行してマスクが不足したとき
ブラジャーのカップが代用品として使われただろ
874 :
世界@名無史さん:2010/01/12(火) 23:07:14 0
スレ落ち防止にあげます
875 :
世界@名無史さん:2010/02/01(月) 18:04:35 0
876 :
世界@名無史さん:2010/02/19(金) 08:58:40 0
877 :
世界@名無史さん:2010/02/19(金) 10:00:00 0
むふふ
878 :
世界@名無史さん:2010/02/21(日) 17:08:39 0
879 :
世界@名無史さん:2010/03/14(日) 18:19:45 0
880 :
世界@名無史さん:2010/05/13(木) 10:09:33 0
881 :
世界@名無史さん:2010/06/16(水) 16:54:00 0
882 :
世界@名無史さん:2010/06/16(水) 17:15:11 0
地元住民の話によると、銃を持った男たちがブラジャーを着用していたと思われる女性たちを集め、公開でむち打ちした。
その後、女性たちはブラジャーを外して胸を揺らすよう命じられたという。
コーランや伝統的なイスラム法に、ブラジャーをしちゃいけないなんて書いてあるとはとても思えないのだが
884 :
世界@名無史さん:2010/06/16(水) 21:21:57 0
ブラよりも胸を揺らすほうこそがイスラム法違反のような・・・
885 :
世界@名無史さん:
石野真子だったかと思うんだけど、海水浴に来ててカモメにブラをはずされる
という歌があったと記憶してるんだが、詳細を思い出せない。