とっても助平な世界史PARTU

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16世界@名無史さん
エカテリーナは女性であることを享楽した。
ポチョムキンをはじめとして、若くて逞しい廷臣に伽を申しつけ、
愛人として誰憚ることはなかった。
 
エカテリーナの孫であるアレクサンドル一世などは、自分より若い祖母の
愛人と親しく会話を交わさねばならず、あまつさえその愛人が自分の妻に
言い寄るのを止めることも出来ず、非常な苦痛を味わった。