【どうするの?】遺体の処理【戦死者】

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1Live and let die
古今東西。戦争は耐えない。
何万人、何十万人の戦死者が出た戦争もある。
戦死者の遺体の処理はどうするの?
2世界@名無史さん:04/10/08 19:43:49
アメリカ南北戦争の遺体はどうなったの?
3世界@名無史さん:04/10/08 19:43:57
三十万人もの虐殺遺体を短期間で処理する能力を持った日本軍が、何故負けた?
4世界@名無史さん:04/10/08 20:22:37
                                  ド〜〜〜ンンンン        
                                         _ .. _
                                       /    \
                                     /, '⌒ l.r‐-、.`、
                                     / (   八   ) ヽ   
       ∧_∧                         (   ー-'  `ー-'  ノ
    。・゚・<:::::::::::::: >・゚・。 ドクロベエ様・・・・・・           ー┐ (_八_)┌-'   
       (○:::::::: )   核ハ ロマンニダ・・・               `ー┐┌┘
     ~"''"""゛"゛""''・、                     -======' ,=====-  
 "”゛""''""“”゛゛""''' "j'                       -====' ,=====-
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                                        ソウル 


5世界@名無史さん:04/10/08 22:28:38
>>3どうやって処理したの?
6世界@名無史さん:04/10/08 22:33:22
支那人が死体食ったんだろw
7世界@名無史さん:04/10/08 22:36:23
>>3
旧日本軍に処理能力なんかあるもんか。
祖父さんが言ってたけど、祖父さんの戦死した兄貴(つまり、おれの大伯父)
なんて、カラ箱で帰ってきたんだぞ。ごく普通のことらしい。
8世界@名無史さん:04/10/08 22:40:18
日本軍は放置だったんじゃないか?水づく屍・草むす屍っつーくらいだし。
9山野野衾 ◆UJr4Al4ZYM :04/10/08 22:54:41
あれは万葉集にある大伴氏の歌が元ネタですが。「のどには死なじ」云々。
10世界@名無史さん:04/10/08 23:56:56
日露戦での旅順攻略戦では両軍ともに戦死者の遺体が丘の斜面を踏み場もないくらいに埋め尽くされて、攻撃側も防御側も動けないような状態だったから、時々休戦して遺体処理タイムみたいのを設けたらしいな。
そして両軍の死体の片付けが終わったらまた陣地に戻って殺し合い再開と。
11世界@名無史さん:04/10/09 00:31:02
「海行かば」は、曲が荘厳で泣ける
12世界@名無史さん:04/10/09 01:07:11
>>11
うん、泣ける。
「軍艦マーチ」は勇壮で、景気がいいが。
やはり斜陽の予感か?
13世界@名無史さん:04/10/09 01:08:55
敵兵は殺すより、半殺しが良いらしいな。敵が大量の負傷兵を抱えると進軍能力が落ちるという事で。
死体だったら、いざという時は放置して進軍できるし。
14世界@名無史さん:04/10/09 01:55:48
朝鮮戦争のとき、戦死したアメリカ兵の死体をきれいにして棺桶に
いれるバイトがあった。
松本清張の「黒地の絵」のネタになっているが、本当にあったようだ。
給料よくて、志願者がずいぶんいたらしい。
15世界@名無史さん:04/10/09 01:56:47
海行河馬
16世界@名無史さん:04/10/09 01:57:29
処理し切れないから南方まで骨を拾いに行くんでしょ
17世界@名無史さん:04/10/09 01:59:33
関ヶ原の戦いでは地元住民が数年コキ使われたとか
博物館でめめしく地元の爺が語ってた。
音声案内みたいなやつでも最後は地元農民がコキ使われ・・・
って、とにかくしつこかった。
その御陰で観光客がきてるのに。
18世界@名無史さん:04/10/09 02:07:54
ナポレオンスレより転載

843 :世界@名無史さん :04/10/05 01:18:10
>>840
ノン。当時は機動戦なんで赤十字が出来るまで死体は全部置いてきぼりで野晒し。
軍に余裕というか暇があれば埋葬するけど、大抵はその辺の住民が埋める。(ついでに所持品を失敬)
重傷者も野晒しにされがち(→死亡)なんで戦闘の後は呻き声と血と硝煙の臭いが…
まぁつまり何処に埋められたかそのうちわからなくなる。
第一次世界大戦では戦場に埋葬。塹壕掘ってると腐乱してネズミに食い荒らされた死体を掘り返すのはよくあることだったらしい。
アメリカ人は遺骨に結構拘るね。
19世界@名無史さん:04/10/09 02:45:24
>>17
江戸幕府の御家人の最低クラスで黒鍬者という身分があるが、もともとの
役目は戦争用の土木工事とか戦場の後片付け。
どこの家中にもいたと思うが、関が原じゃ手が回りかねたんだろうな。
で、地元民には戦死者の武器や鎧をはいでもいいという特典なかったんだろうか?
20世界@名無史さん:04/10/09 02:55:54
特典は聞かなかったが、地元民は武士の指導の下で
働くんだし、鎧特典はないでしょう。武器は刀狩も
あったろうし、絶対ムリっしょ。想像ですが。
関ヶ原ウォーパーク一見だけなら価値ありかも。
音声説明図は一回百円。(潰れかけだからセコイ)でも、誰かが100円を入れたら
タダで聞ける。関ヶ原町資料館は入館料金で音声説明図聞ける。
21世界@名無史さん:04/10/09 03:03:34
まぁ、でも、タダでコキ使うと、戦闘後に疲れた兵員に対して鋤鍬釜で襲いかかったり
することもあり得ただろうし、刀や鉄砲をちょろまかして反乱に使ったりすることもある
だろうから、なにがしかの金銭や食料なんかを与えての賦役だっただろう。
22世界@名無史さん:04/10/09 03:13:22
そーいや、映画パットン大戦車軍団で
オープニングすぐのシーンで米軍死体から
地元民らしき怪しい奴等が死体からいろいろとパクってたなぁ。
その後、墓のシーンもあったし、埋葬は一様してんかな
23世界@名無史さん:04/10/09 03:18:56
戦争賛美してるヤツみると糞だと思う。
血気盛んな厨房ならわかるけど。
24世界@名無史さん:04/10/09 03:33:23
しかし、異常に戦争を妨害しようとする奴も
オカシイと思う。
第一次戦の独下のスパルタクス団とか独立社民。
社民も戦うっていうねんから協力しろよなぁ。
余力があるにもかかわらず、敗戦。
また、結局のところ戦争。
25世界@名無史さん:04/10/09 03:41:57
>>24
じゃあおまいが特攻隊として任命されたら
逝くんだろうな?
26世界@名無史さん:04/10/09 03:48:44
特攻に行くとは一回も書いてない。
ただ、陸軍なら招集されたら応じるな。
少なくとも、国家の危機で戦争に突入なら
反対はしない。
27世界@名無史さん:04/10/09 04:10:18
思想論は他板で
28世界@名無史さん:04/10/09 04:13:13
ローマ時代はどうだったんだろう?
29世界@名無史さん:04/10/09 04:25:18
乾燥地帯か寒冷地でない限り、一度に大量の死体を
放置しておくと、それが腐って、ハエなどが繁殖し、
悪疫流行の元になる。
戦場の死体は、基本的に勝った側の兵士や地元の
人間が、埋めるなり焼くなりせねばならない。
30世界@名無史さん:04/10/09 05:23:23
漏れの家の付近は南北朝時代戦場だった場所だけど
死体はそこら中に放置されてたって聞いた。
でもあまり臭いんでお坊さんの集団?が処理したとか
31世界@名無史さん:04/10/09 05:27:58
>>26バカだな、国家なんてのは一部特権階級の所有物だ。
軍人なんか虫けらのような扱いだよ。
マルクスが何と言ったか調べてみ。
32山野野衾 ◆UJr4Al4ZYM :04/10/09 09:42:41
>>30
14世紀以降、従軍した時宗の僧侶(甲冑装備)が死体を処理し、可能であ
れば頼んだ故人の消息を故郷に届けるような真似も行なっていた事は、文書
以外にも『太平記』などに記されています。
(中には、武器を帯びたりスパイ活動を行う者もいたようです。)
『源平闘諍録』にも出て来ますが、後に付け加えられたものでしょう。
それまでは従者が求めていましたが、『陸奥話記』によれば、僧侶が立ち入
って死体を回収して来る事は認めるという暗黙の了解があった様です。
戦場にあるものをいちいち片付ける訳にも行かないので、近世になって野ざ
らしになっていた武具や髑髏を拾い集めて火葬にして廻っていた僧侶とい
うのも何人か歴史上に出て来ますね。
33世界@名無史さん:04/10/09 15:49:17
日本の場合転がってる死体は首無しが多いの?
34世界@名無史さん:04/10/09 17:25:50
>>31
マルクス?しね。
こいつが世界史を戦争に導いたようなもんだろう。
何年も世界を血で塗りやがって。
こいつの書物がなけりゃ、世界は平和だったよ
35世界@名無史さん:04/10/10 22:00:55
>>34
なぜマルクスが悪いのか?
36例の170 ◆vBOFA0jTOg :04/10/10 22:38:45
1262年の、ダゲスタン辺りであったフラグvsベルケの決戦では、
一応辛勝したフラグ側が敵味方問わず死体を全て焼いたそうだ。
37世界@名無史さん:04/10/10 22:49:54
>>33
戦国時代だって一騎討ちじゃなくてグループ戦みたいなものだから、主だった
奴らの首だけ取って、下っ端は放置じゃない?
38世界@名無史さん:04/10/10 22:54:05
人間の肉は焼いてもなぜ牛や豚のように香ばし臭いがしないのか?
それは特殊なアミノ酸が関係してるからです。
硫黄分が大量に含まれてるシスチンが多いからだと。
39世界@名無史さん:04/10/10 23:14:12
>>38
牛や豚のほうが特殊なんじゃない?犬や猫を焼いても香ばしいとは思えん。
40世界@名無史さん:04/10/10 23:18:53
鎌倉が陥落してから数年間は、死体は野ざらしだったらしい。
何年かして、坊主が許可をもらって供養したとか。
中国の場合は、野晒して、カサが減ったら埋めていたらしい。
第一次大戦では、死体は塹壕に塗りこめて処理。 当然事有るごとに出現して、
戦場はネズミと腐敗臭に支配されていたそうな。
41世界@名無史さん:04/10/10 23:33:47
そうなの、犬、猫も臭いの?
とにかくあの独特な臭いは硫酸化合物の臭い。
硫化物の含有量の多さがイヤな臭いを決定付けると言っていいかと思う。
犬、猫も比較的シスチンが多いのか、それとも
毛を焼く臭いがそうさせるのか
42世界@名無史さん:04/10/11 00:19:57
クリミア戦争での、セヴァストポリ要塞攻防戦の戦死者は、
骨を焼かれて畑の堆肥として売り飛ばされたとのこ。
43世界@名無史さん:04/10/11 00:38:55
十字軍のとき王侯貴族なんかが死ぬと、バラして大鍋でぐつぐつ煮て
肉と骨を離して、肉は現地に葬り、骨は故国に持ち帰ったという話を
初めて読んだときはびびった。
44世界@名無史さん:04/10/11 00:44:56
合理的ではあるな
45世界@名無史さん:04/10/11 00:53:33
>>36

乾燥地帯で、そんな大量の死者を焼けるほどの薪が手に入ったのかね?
46世界@名無史さん:04/10/11 00:54:21
こ の 文 章 を 見 た 人 に は 、 身 の 回 り で 、

3 日 後 に 何 か と て も 悪 い 事 が お き ま す 。

悪 い 事 を 起 き な く さ せ る た め に は

こ れ と 同 じ 文 を 2 日 以 内 に 、

違 う 所 に 5 回 書 き 込 ん で く だ さ い 。

5 回 書 き 込 ま な か っ た 女 子 中 学 生 が 、

書 き 込 み を 見 た 後 、 3 日 後 に 死 に ま し た
47世界@名無史さん:04/10/11 01:15:24
今、>>46を殺してきた。つまらない屑レスをつけた罪を泣いて悔いていたが、後悔は地獄でしてもらうことにした。
柄の長さが90cmはある大きな斧を振りかざし、>>46を部屋の隅に追い詰める。
>>46の引き攣った醜い泣き顔から完全に血の気がうせたところを見計らって一挙に>>46
両手両足を切断。柄を通して斧の無骨な刃が肉を裂き骨を断ち切る感触がズンと伝わる。
切り口から噴出すコレステロール過剰の鮮血。すかさず焼き鏝で傷口を焼いて止血する。
慈悲からではない。>>46の苦しみを長引かせるために。
>>46の断末魔の苦しみだ。防音した小部屋に咆哮が殷々と響き渡る。>>46は自業自得だが、
さすがにこちらの鼓膜が辛い。
この間にシャワーで返り血を洗い流し、ついでに斧を研ぎなおした。
作業が終わっても>>46の叫びは続いたが、次第に途切れ、醜く肥えた腹が痙攣するのみ。
それでは仕上げ。>>46の首を刎ね飛ばす。絶叫が止み、転がる首を追って残った鮮血がひとしきり噴出する音が続いた。
その転がった首、おまけにザクリとぶち割ってみた。中はやはり予想通り生き腐れだ。

>>46よ。地獄で苦しめ。これはお前が自ら望んだ結末なんだ。
48世界@名無史さん:04/10/11 01:26:24
どっちにしても>>46のようなヤツは一族諸共
不幸のどん底に堕ちる事を心から願う。
49世界@名無史さん:04/10/11 01:39:46
>>45
ダゲスタンって乾燥地帯だっけ?
50世界@名無史さん:04/10/11 01:55:52
ダゲスタンの年間降水量は、300〜500ミリだそうな。
51世界@名無史さん:04/10/11 05:57:10
南京では坊さんが埋葬したそうな
52世界@名無史さん:04/10/11 05:58:30
WWUの戦死者は・・・・・。
53世界@名無史さん:04/10/11 06:04:33
広島や長崎、東京では・・・
54世界@名無史さん:04/10/11 10:44:59
ベトナム戦争以後の米軍は、基本的に戦死した軍人の遺体は本国に飛行機で運ぶ。
敵地で作戦中などで後方に運べない時は、遺体袋(ボディバッグ)に詰めてその場で埋葬。
その時埋葬場所を記録し、二つある認識票(ドッグタグ)の一つを遺体の口の中に入れておく。
その後可能ならば遺体を発掘し、認識票で身元確認の上本国に持ち帰る。
55世界@名無史さん:04/10/11 21:18:44
東京では、公園などに、そのまま集団埋葬したらしい。
恐らく、燃料不足で、骨に出来なかったのだろう。
戦後(昭和23年)掘り出して本埋葬してらしいのだが、付近一帯物凄い臭いだったらしいです。
テレビで15年ぐらい前に見た内容なので、記憶モードです。

56例の170 ◆vBOFA0jTOg :04/10/11 22:33:33
>>45,49-50
一応ダゲスタンも北カフカスだから、林業もそこそこ盛んなようで。
57世界@名無史さん:04/10/12 05:50:04
>>54
遺体を持ち帰らないと遺族が納得しないわけですね。
58世界@名無史さん:04/10/12 10:01:57
>>39さんは、なぜ犬や猫を焼いた時の匂いを
知っているのだろう……?
飼い犬や飼い猫が死んで火葬にしたのかな?
59世界@名無史さん:04/10/13 05:31:48
かもね。
60世界@名無史さん:04/10/13 10:38:07
遺体もそうだが、戦陣とかでの排便処理はどうしてたのだろうか。

持久戦ともなれば、エライ事になると思うのだが。
61世界@名無史さん:04/10/13 10:57:22
>>39
すべて朝鮮人の書き込みだろ
62世界@名無史さん:04/10/13 13:42:37
>>54
昔読んだコンバットマガジンだか月刊ガンに書いてあったんだけど
埋めておいた場所が敵の勢力圏になっちゃった時に、遺体の奪還の
ためにだけ派遣される特殊部隊が存在していたらしい。
63世界@名無史さん:04/10/13 18:53:14
古代の戦争ではそこら中に排泄して、伝染病が発生して自爆するパターンが
多いようだ。
第一次大戦の塹壕戦でも、そこいらでやって捨てていたらしい。
対峙が長いと伝染病が蔓延し、病気で後送される兵が続出した。
64世界@名無史さん:04/10/13 20:12:30
>>60
余裕があれば便所、といっても穴を掘っただけのものを作ったが、そうでなければ野糞。
南方戦線での話だと思うが、米軍が日本軍のトイレを偵察してウンコの量から人数を推測するということをやったそうだ。
ところが米(炭水化物)を食べる日本兵の排泄量は肉食主体の欧米人よりもかなり多いので、実際よりも多数の兵士がいるとかん違いしてしまったことがあるとか。
65世界@名無史さん:04/10/13 21:12:47
>>62
でも、敵陣に遺体を奪還しにいくと言うことは当然反撃があるだろうし、遺体取りが遺体になるケースもあったんだろうね。
サマにならんけど。
66世界@名無史さん:04/10/14 01:59:01
>>63
そもそも19世紀末までの戦争は戦死よりも病死や事故事件死、餓死、凍死といった消耗のほうが多い。
まぁその中には脱走もかなりあるんだが。
典型的なのがナポレオンのロシア遠征。
67世界@名無史さん:04/10/14 02:02:10
>>66
そしてビリュニュス近郊で発掘された大規模な埋葬地の遺体が戦傷や戦死ではなく病死だろうという所に
戻って話はループすると(ヲイ
68世界@名無史さん:04/10/14 02:16:04
病死といえば、七世紀ビザンチン帝国のコンスタンチノープルはイスラム勢の侵攻を受け、
滅亡の危機に瀕した。しかしその年は大雪が降ってイスラム勢は補給路を断たれたために飢餓に見舞われ、
飢えのあまり死体や人糞までも炊いて食べたために疫病が流行、軍団は破滅。
結果としてビザンチン帝国は危機を脱した。

マラソンの元祖となったペルシャ対ギリシアの戦でも、ペルシャ勢は自身の排泄物のせいで敗戦した。
砂漠の国ペルシャではその辺に排泄してもすぐに乾燥、何の問題も無かったが、
ギリシャではそうもいかず疫病が流行って敗戦。
69世界@名無史さん:04/10/14 23:49:27
あのぉ〜初めて見たんですけど、すっごっくためになりますぅ。
ペルシア戦争の歴史的意義とか大真面目に勉強しただけでは
まだまだ厨房でつね。
70世界@名無史さん:04/10/18 05:29:07
>>68
太平洋戦争末期の日本もそんな感じだったらしいね。
71世界@名無史さん:04/10/18 05:39:10
戦国時代の戦では、結構合戦の後、首級何百とか挙げたあと追撃戦に移っていない場合には
塚を作って埋葬して弔いはしていたというのを読んだことがあるように思います。
なんせ祟りが怖いからね。
WWUでは懲罰大隊とか捕虜の仕事では無いの?(欧州戦線)
72世界@名無史さん:04/10/18 11:34:42
>>66
クリミア戦争のロシア軍なんて自国内を移動するだけで60万人という
開戦時の総兵力に等しい消耗を被ったそうだね。
ヒドイ話だ。
73世界@名無史さん:04/10/19 02:13:11
>>71
欧州宣戦といっても東西あるわけだが、
やっぱ東は死体の扱いも悲惨そうだな…
74世界@名無史さん:04/10/20 04:46:53
死体の処理には硫酸、炭になっちゃう
75世界@名無史さん:04/10/20 16:04:23
>>72
60万人の遺体。ゾッとするね。
76世界@名無史さん:04/10/31 14:12:51
ナポレオンに見殺しにされた数万人の兵隊たちは・・・・・?
77世界@名無史さん:04/10/31 19:18:01
まああれだ。「坑」(あなうめ)。これ最強。
78世界@名無史さん:04/12/03 00:04:48
age
79世界@名無史さん:04/12/18 08:49:44
>>76
エジプト遠征軍か?
その後ちゃんと降伏。

完全孤立でも全滅するまで戦う基地外は日本人だげ。
80世界@名無史さん:05/01/07 10:09:43
肉は腐りかけが美味い
81世界@名無史さん:05/01/18 14:12:39 0
うんこが勝利の鍵か。為になるスレだな。
82世界@名無史さん:05/01/18 14:29:58 0
投石器で糞便を城内に投げ込む→自軍の汚物処理&敵城で伝染病発生→ウマー( ゜д゜)
83世界@名無史さん:05/01/18 14:48:01 0
>>82
糞便を食料にしてしまう国もあるようだから駄目かも
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/korea/1095878869/l50
84世界@名無史さん:05/01/18 20:35:56 O
でも実際そういうのなかったのかな?
85世界@名無史さん:05/01/18 21:36:48 0
WWT後にヨーロッパでは死骸会社ってのが出来た。
そこらにごろごろ転がる死体を家畜用飼料にする一石二鳥の策だったらしい。
まあ肉骨粉の元祖だわねw
86世界@名無史さん:05/01/19 18:55:40 0
いまからこのスレは
【どうするの?】遺体の処理【戦死者】 から、
【どうするの?】遺体・排泄物の処理【うんこ・戦死者】
に変わりました。
87世界@名無史さん:05/01/19 19:13:31 0
独ソ戦のときの、モスクワ、レニングラード、スターリングラードとか、
春になって雪が溶けてきたら、ものすごい風景と、においが……
88世界@名無史さん:05/01/20 03:03:44 0
そういえば、カラスは反物質爆弾なので死んだらすぐに消滅するから、死骸
ってのは見かけないらしいねw
89世界@名無史さん:05/01/20 05:25:57 0
死して屍拾う者なし。
死して屍拾う者なし!

このネタが、わかる人はオッサーン認定。
90世界@名無史さん:05/01/20 08:56:30 0
>>89

ネタも何も・・・
心得の条は皆暗記してるだろw
しかも数年前には新キャスト版もやってなかったっけ?
91世界@名無史さん:05/01/20 09:54:11 0
>>81
運個で敗北はよくある話し
会津篭城戦降伏の一端は藩士&家族五千人の糞尿処理だから
92世界@名無史さん:05/01/20 12:48:40 0
>>91
排泄物の話やめたら?
93世界@名無史さん:05/01/20 12:54:57 0
隠密同心、心得の条
我が命、我がものと思わず。
武門の儀、あくまで隠にて、
己れの器量伏し、
ご下命、いかにても果たすべし。
なお、死して屍、拾う者なし。
死して屍、拾う者なし。
死して屍、拾う者なし。
94世界@名無史さん:05/01/20 14:48:54 0
スマトラなんか大変だろうな
その辺に埋めたっていってたからな
95世界@名無史さん:05/01/20 19:36:06 0
陣地の様子って今で言えば花火大会みたいなもんだろうね。
やたら人がいて、それを目当てにくる露天商がいて、
衛生管理が悪くて、しかもそこでみんな飯を食う。
土煙と火薬のにおいがあたりに立ち込め、ところどころで喚声があがる。
一日限りだからいいけど、三日続いたら病人が出るよな。
96山野野衾 ◆a/lHDs2vKA :05/01/20 21:08:20 0
『塵塚物語』によれば、戦国期でもホームシックになる兵がかなりいた様ですよ。
ところで、「死して屍、拾う者なし。」は三回連続で流れていた気が。
97山野野衾 ◆a/lHDs2vKA :05/01/20 21:13:14 0
失礼。93氏が全文書いて下さっていましたね。
98世界@名無史さん:05/01/21 11:48:30 0
>>96
軍隊の損耗の殆どは脱走兵によるものだったらしいね。
99山野野衾 ◆a/lHDs2vKA :05/01/21 12:24:14 0
所謂「源平合戦」の時から、国許から付いて来たのに脱走する兵(+補助役)
は多かった様ですが、中世に故郷に帰らず生活するとなれば、かなりの覚
悟が必要とされました。下手をすると野垂れ死にですが、恐怖が勝った。
『塵塚物語』の作者である中流貴族が、とある武士から聞いた話によれば、
昼→戦場ではなんとか生き延びようとして戦うが、相手と目が合うと、自
分と同じ様な境遇なのだと思い、なかなか討てなくなる。
夜→「ああ、今日もなんとか生き延びる事が出来た」と思うが、その内頭の
中に、残して来た家や家族の事が浮かんでくる。
明日を想像する事もあり、明日になる前の夜討も思うと、眠るのも難しい。
100世界@名無史さん:05/01/21 14:21:05 0
大陸の軍隊は家族連れ多いよね。
略奪→女は連れて歩く→子供ができる→軍隊内で子供が育つ→(ry
101サキワレスプーソ ◆CmO68.zjZ2 :05/01/23 03:23:56 0
>42
このスレの中では一番嫌な遺体の処理方法だな。
しかも19世紀だし。
動物の死体を肥料にするのは別に間違っていないが・・・
何だか人間の尊厳を踏みにじられてるような気がする。
102世界@名無史さん:05/01/23 03:59:46 0
アメリカじゃあミイラを再生紙にしたくらいだから(しかも肉屋の包み紙)
それくらい、たいした事じゃないと思うぞ
103世界@名無史さん:05/01/23 04:29:42 O
北九州の殺人事件では遺体をミキサーで刻んで下水に流してたってな
よく下水がつまりマンションの下の階の住人から苦情がよくきてたそうだ
恐ろしいことだ
104世界@名無史さん:05/01/23 05:03:46 0
江戸時代、ミイラは漢方薬で飲んでたし…。
てっゆうか
世界史板で食人、死体処理の方法をやり出すと、きりがない罠。
105世界@名無史さん:05/01/25 11:15:30 0
「以前にかかる困惑を覚えたのはどこでだったあろうか。南太平洋でか。そ
うとも。ピアク島の洞窟で日本兵の遺体が腐りかけるのを見かけた時だ。爆
撃跡の穴に埋まる日本兵の遺体の上に残飯が投げ捨てられ、待機室やテント
にまだ生新しい日本兵の頭蓋骨が飾り付けてあるのを見かけた時だ。ドイツ
はユダヤ人の扱いで人間性を汚したと主張する我々アメリカ人が、今度は日
本人の扱いで同じようなことをしでかしたのである。『奴らは本当に獣以下
だ。どいつもこいつも皆殺しにすべきだ』。耳にタコができるほど南太平洋
のアメリカ軍将校から聞かされた台詞(せりふ)だ!」
孤高の鷲 リンドバーグ第二次大戦参戦記 下
106世界@名無史さん:05/01/28 00:54:04 0
>>91はもう少し詳しく聞きたい。
107世界@名無史さん:05/03/03 12:19:28 0
age
108世界@名無史さん:05/03/03 14:09:45 0
たしか台湾の黄文雄の著作で、中国人は敵兵の死体を食べちゃうってあったなあ
文革の時、内戦みたいになって広西省で負けた方の死体をほうって置いたら
市民が集まって切り取ってもっていちゃったとさ。
109世界@名無史さん:05/03/03 15:48:28 0
アラブ人の場合、頭と臓物を取り出して、広場に放置するのでは?
110世界@名無史さん:05/03/03 21:53:09 0
>>101
戦死じゃないけど、ナチのユダヤ人の死体処理も灰にして畑の肥料だった。
あと、脂肪分を取り出してせっけんの原料、皮剥いでランプシェード。
111世界@名無史さん:05/03/03 21:54:09 0
>>103
ミキサーで粉砕すれば、水洗便所でOKじゃない?
112世界@名無史さん:05/03/03 21:57:10 0
>>108
中国は、春秋の昔から、伝統的に食材は戦地で確保。って、敵兵とかそこらの住民ということだったらしいが?
113世界@名無史さん:2005/03/31(木) 13:35:52 0
保守
114世界@名無史さん:エジプト暦2329年,2005/04/04(月) 18:00:24 0
>>112
黄文雄は中国憎しのトンデモだから相手にしない方が良いよ。
屯田制がいつ頃どうして産まれたのか調べてみそ。
115世界@名無史さん:2005/04/17(日) 15:14:21 0
>>108,110
実利的な漢人のことなので、食用以外にも骨・皮・髪まで利用しつくしていたかも。
戦費回収としてやっててもおかしくないかも。
116世界@名無史さん:2005/04/17(日) 17:31:49 0
かもばっかじゃんw
117朱由檢:2005/04/17(日) 18:19:05 0
日本では野ざらしのまま裡捨てることを「林薨」、
湖底や川底などに沈めることを「水薨」と呼んだそうです。
118世界@名無史さん:2005/04/17(日) 18:57:24 0
〜WW2の場合
とりあえず、まとめて埋める(仮埋葬)。とにかく遺骸をなるべく放置しない。
不潔だし、士気に影響する。これは基本的に工兵の仕事。
懲罰大隊は必ず居るとは限らないので…戦死者はブービートラップが
仕掛けられることもあるし、地雷原の中だったり…
穴掘って埋めるわけで…
それに戦友が埋める場合も当然あります。
戦闘が終結したら、掘り出して出来れば認識票で身元確認。
(出来ないと「無名戦士」として…)
最寄に設置する軍人墓地に墓標を立てて正式に埋葬します。
余裕があったり高位ならば、最初から正式埋葬
(ただ仮埋葬地が不明のままだったりすればずっとそのまま
行方不明者として名簿に拠って墓碑だけは立てられるようです)
戦後にまとめて行われることも多いです(正式埋葬が)
WW2までは現地埋葬が多いみたい…

朝鮮・ベトナムの米軍は死体袋→故郷で正式埋葬
アフガンのソ連は亜鉛の棺に現地で詰めて、それを
故郷で正式埋葬。(詰め替えはしない模様)
WW2以後は遺骸をお持ち帰りするようです…
(航空機の発達・冷凍保存の進歩などから?)
以上が西欧式。

日本は仮埋葬して、掘り返してから火葬。もしくはいきなり火葬
遺骨が白木の箱に入って「無言の帰還」となります。
戦地の墓地に正式埋葬はしません。これは慣習ですね
(ただし、海軍は「水葬」が基本です)

条件が悪い土地だとこうは行かず、野晒しの腐乱・白骨と相成ります
(ガダルカナル・インパール…ウォルホフ(ロシアの湿地帯)など)
119世界@名無史さん:2005/05/01(日) 06:42:00 0
遺体が腐敗した為に病原菌が蔓延して死んだ兵士も多いのでは?
120世界@名無史さん:2005/05/01(日) 08:02:20 0
マリウスが金鰤テウトニの侵入を撃退したとき大虐殺になったようで
その地方で数年間豊作が続いたなんて記述があるね。

13世紀のモンゴル軍の攻城戦で投石機で死んだ兵士を城内に投げ込む
というのがあったね。生物化学兵器ということだろうか。
121世界@名無史さん:2005/05/01(日) 14:25:28 O
原爆投下後の遺体処理は大変だったようだね
真夏だったから臭いがハンパじゃなかったらしい
122世界@名無史さん:2005/05/01(日) 14:49:40 0
>>43
煮る前に内臓は取り出して、壷にいれて故郷に持ち帰ったって。
特に心臓は大切に扱われたらしい。
123世界@名無史さん:2005/05/01(日) 18:22:21 0
>>121
911のテロの後もWTC付近は異様な臭いがしたらしい
人間の腐臭は凄いらしい
124世界@名無史さん:2005/05/06(金) 01:10:13 0
凄まじいらしいな
125世界@名無史さん:2005/05/06(金) 16:59:00 0
126世界@名無史さん:2005/05/07(土) 02:56:21 0
秦軍が趙兵を穴埋めした所では2000年たっても白骨がゴロゴロでてくる
らしい。
127世界@名無史さん:2005/05/07(土) 10:25:17 0
そりゃ骨が分解されるなんてのは珍しい例だからな
それに掘り返されなきゃ骨なんて何時までも残っているだろ
128世界@名無史さん:2005/05/07(土) 20:20:22 0
ということは広島の太田川をさらえば山ほどでてくるってことですか
実際、去年に重度の被爆者を集めていた似島で遺骨が大量に発見されたという
ニュースがありましたね。
129世界@名無史さん :2005/05/07(土) 20:27:21 0
原爆当日の死者が以下の通りです。
広島 約25,375人
長崎 約13,298人

そりゃえらいことになるわな。
まして季節は、日本の夏、腐敗の夏ですから
130世界@名無史さん:2005/05/07(土) 23:29:31 0
>>128
建武の頃の、鎌倉陥落時の戦死者が大量に見つかったのは記憶に新しく。
131世界@名無史さん:2005/05/13(金) 05:51:12 0
何人?
132世界@名無史さん:2005/05/14(土) 22:42:31 0
>>127
周囲の状況によるだろう。
墳墓を発掘しても棺のなかの遺体が、骨ごと灰燼になっていることも多々あるわけだし。
133世界@名無史さん:2005/05/23(月) 22:58:06 0
>>130
すごいよね。
134世界@名無史さん:2005/05/23(月) 23:44:41 O
戦争の画像見せるサイトってないの?
135世界@名無史さん:2005/05/24(火) 00:32:55 0
敗戦処理ですね〜
戦国では城攻めで落とした城を攻めて側が継続利用する時は、城の一角に
まとめて埋めたり、堀に捨てたりしている。千葉の中世の城跡の発掘で、
堀から頭骨とかゴロゴロでてたり。
戦作法として、首級は首実検の後、供養して埋葬するか、高位の者であれ
ば家元に返したり、逆に晒したりした。今川義元の首級とかの例ね。
胴体は推して知るべし。坊主の仕事は肉体労働だ。でも江戸辺りまでは、
行き倒れや姥捨て等で街道や山野には散骨がゴロゴロあったらしいから、
当時の日本では珍しくなかったのでは。京都みたいな大都市でも、遺体は
風葬が多かったから・・・

落とした城を攻めて側が継続利用しない時は、そのまま見せしめとして領
民に遺体の埋葬を禁じる事もある。薩摩藩の軍律とか。
会津戊辰戦争の際も、確か1年程埋葬禁止令がだされて、城内・戦場は腐臭
にみまわれたらしい。白虎隊の死亡者も同様に放置された。
また落城した城主やその一族の死体はわざわざ張付けにして晒したりした。

野合わせの例は、関が原の話がでてるから割愛。

でも中国とかは殺害の人数が万単位で、事実、発掘された屍骸もバラバラに
されてるのもある。効率よく切り縮めて埋めたんだろうね。
ヨーロッパでも古戦場からよく撲殺されて死んだ兵士の骨がザクザクでてき
てるので、あっちでも敗者は野ざらしだったのでせう。

しかしこの前、新聞で関東大震災や大津波が襲った時の死亡判定や埋葬の事務
的な話が載ってたけど、恐らく殆どはいちいち固体判別できないのと疫病対策
で集団焼却(ようは、ガソリンで・・・)しかないと役人の話がでてたな。
数万人規模になりゃ、もう戦争とおなじだよね。
136世界@名無史さん:2005/05/25(水) 11:39:54 0
つうかさ、すげぇぇぇぇぇーーーーぎもんなんだけど
秦の軍隊に殺された人間の骨って、まだ土の中に残ってるの?
骨って土の中でもずうぅぅぅぅぅぅーーーーーっと残るもんなの?

ってことは、人類発生以来存在して埋葬された全部の人の骨が残ってるわけ?
ってゆうか、動物発生以来存在した全ての個体の骨が残ってるわけ?

137世界@名無史さん:2005/05/25(水) 18:36:24 0
>>136
そりゃ化石や氷付けになれば弥勒菩薩が降臨するまで残るがな。
ただ>>132のいうとおり、周囲の状況によりけりで野ざらしの戦死者は
野生動物に骨まで喰われたり、日本のような火山質の酸性が
強い土質では骨まで分解されやすいので、ほとんどは残らん。
なお、「一年戦争」の戦死者なら宇宙が滅びるまで残るかもしれん。
138世界@名無史さん:2005/05/30(月) 06:30:25 0
腐乱臭ってすごいだろうな。
139世界@名無史さん:2005/05/31(火) 06:25:53 0
悪臭
140世界@名無史さん:2005/05/31(火) 23:24:40 0
>>135

> 敗戦処理ですね〜

楽天の投手陣についての話ですか?
141世界@名無史さん:2005/06/11(土) 13:28:49 0
遺体処理も戦術のうち。
142世界@名無史さん:2005/06/11(土) 13:42:08 0
人間は65〜70%は水分だから、焼くのって相当エネルギー必要だよな。
143世界@名無史さん:2005/06/13(月) 21:57:01 0
そうなんだよな。だから放置。
144世界@名無史さん:2005/06/14(火) 07:16:45 0

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 殺人:さりィン


http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/951/1022659128/49n-53

朝鮮籍・韓国籍・核爆弾を作成する「修理用冷却管」と「修理用シュラウド」を
「北海道電力」「北海道新聞社」から
修理
業者入札の協力受注で「韓国電力(日本の北朝鮮人と韓国の学会員)」に
盗み渡す(北朝鮮の核爆弾大量製造の工場完成)

とくトぬん(独島は) うりタン(我が地)
ハンナラ:大きい国(大国) ハンぐく(韓国) ハンぐる(大きい字) うりナラ(我が国)

2005年06月06日  韓国の異常さは世界の常識
海上保安庁の隊員を乗せたまま逃亡した漁船の行為から、拉致は韓国人の文化なのかも
しれないという論考が出されたことは前回お伝えしました。
この論考の中で紹介されていた米兵拉致事件は
俗に「地下鉄事件(Subway Incident)」と言われて
韓国通アメリカ人の間では、韓国の特異な国民性を示す有名な事件です。
今回の「違法漁船逃亡逆ギレ愛国英雄事件」


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
145世界@名無史さん:2005/06/21(火) 05:14:04 0
遺体処理・
146世界@名無史さん:2005/06/23(木) 05:34:37 0
痛い
147世界@名無史さん:2005/06/29(水) 08:13:30 0
遺体の病原菌が原因で死んだ兵士も多いだろうな。
148世界@名無史さん:2005/06/29(水) 12:17:11 0
恐い
149世界@名無史さん:2005/07/05(火) 05:48:47 0
遺体の処理。辛かっただろうな。
150世界@名無史さん:2005/07/14(木) 20:39:42 0
死んだ兵士たち。
気の毒だ。
歴史の犠牲者たちだ。
いつの時代もそうなんだ。
151世界@名無史さん:2005/07/15(金) 01:58:07 0
それは一方的な見方だな。おそらく共産主義のプロパガンダに共感を受けたんだろうが、
実際はそんなに単純なものでもはないし、人間はそんなに高尚なものでもない。
152世界@名無史さん:2005/07/15(金) 02:46:14 0
>>150
例えば日中戦争。
あの戦争は、当時爆発的に人口が伸びていた日本国内の事情が大きく関係している。
人が増える一方、日本の未開拓地はほとんどなかった。毎年10〜14%の割合で増える人口は
農民を土地不足により苦しめ、政府に対外拡張の道をとらせることになった。
多くが貧農の出身であった軍人達も心情的にそれに同調したわけだ。

一部の支配層が可哀想な兵士たちを無理矢理戦場に追いやったわけではないよ。
153世界@名無史さん:2005/07/15(金) 02:55:55 0
軍隊が、戦略があるからその国の男が男らしくあれるのだ。
みろ、日本を。
女の腐ったような国だ。
世界中の女性から「日本人男性は男らしくない」と
言われるのだ。
154世界@名無史さん:2005/07/16(土) 12:01:19 0
それは差別です
155世界@名無史さん:2005/07/22(金) 23:01:28 0
白人は日本人・東洋人を差別してる。
ヒロシマへの原爆投下がいい例じゃねえか。
156世界@名無史さん:2005/07/23(土) 00:58:57 0
原爆投下は無益な殺生を救った
高度な政治的判断であって
お前ごときが判断できる問題ではない
157ベンゼン中尉 ◆DYfZNhP6fc :2005/07/23(土) 01:03:03 0
>>156
人道的には犯罪だがね。
158世界@名無史さん:2005/07/23(土) 10:44:31 0
>156
アメリカ自身も後ろ暗いと思ってるから原爆展やろうとすると抵抗するのだろ
159世界@名無史さん:2005/07/26(火) 14:54:02 0
>>153
軍隊がある某近隣国では性犯罪の多さで男らしさを発揮しまくりですしね( ´,_ゝ`)プッ
160世界@名無史さん:2005/08/16(火) 23:02:03 0
>>130
好物件なのに変に安い場所は、かつての古戦場だったりすることがある。
地元民は知っているが、何も知らない新参さんが買うと基礎工事の時に・・・

いつぞや話題になった怪音公営住宅も川沿いの合戦場跡だったそうな。
161世界@名無史さん:2005/08/17(水) 08:18:48 0
>>152  いあ、単に軍部が植民地の利権(満州)を守る為に
    起こした戦争だろ

>>156  いあ、単にソ連と米国内に向けてのトルーマンの力の誇示だろ。
    政治的判断はあるかもしれないが、無益な殺生に変わりは無い。
   
162世界@名無史さん:2005/08/17(水) 12:49:37 0
>いつぞや話題になった怪音公営住宅も川沿いの合戦場跡だったそうな。

あれは可哀相だったな。
へたにTVに出てしまったから夜中DQNがあつまって悪さしたり、自称霊能者が
勝手に祈祷をして金要求されたり、
死んだ人間より、生きてる人間のほうがよっぽど怖いって見本みたいな話だった。
163世界@名無史さん:2005/08/18(木) 21:21:22 0
ありゃ欠陥住宅にキレた住人の一部が
お手軽に騒ぎを大きくしようとして墓穴掘っただけだろ
164世界@名無史さん:2005/08/19(金) 03:59:18 0
まぁ敵国民10万〜の命で自国の兵士数十万が救われるなら躊躇する理由はない罠
むしろ救われる自軍兵士が1万でも躊躇しなくていいと思うな漏れは。
165世界@名無史さん:2005/08/19(金) 04:00:18 0
アンカーつけわすれた。
>>164>>161
166世界@名無史さん:2005/09/13(火) 01:01:24 0
167世界@名無史さん:2005/10/02(日) 23:26:48 0
    
168世界@名無史さん:2005/10/03(月) 00:21:56 0
南京大虐殺の30万人の虐殺死体は、
長江に流したらワニがみんな食べてしまったらしい。
ワニは食い溜め可能だから。
169世界@名無史さん:2005/10/03(月) 02:40:35 0
うう
170世界@名無史さん:2005/10/17(月) 10:13:30 0
>>168
手っ取り早い罠。
171世界@名無史さん:2005/10/17(月) 11:42:04 0
そのヨウスコウワニは
環境破壊と中華料理にされてもはや絶滅寸前、
生存数は4桁切ってるという
172世界@名無史さん:2005/10/17(月) 17:37:22 0
戦場清掃は工兵の普通の仕事では? 死体・地雷・不発弾処理とかいろいろ。

あと、死体の中ではヒトに感染する病原菌は繁殖できないので、意外に
伝染病の原因にはならないと聞いた(スマトラ地震&津波の報道で)。
173世界@名無史さん:2005/10/24(月) 15:53:30 0
日本の自衛隊の仕事も死体の処理か?
174世界@名無史さん:2005/10/28(金) 06:12:03 0
大変だ。
175世界@名無史さん:2005/10/30(日) 00:21:30 0
>>168
ハリケーン・カトリーヌ被害者の遺体は本当にワニに食われちゃったらしい。

国や時代によっては戦死遺体の処理は結構人気があったそうな。
武器、外套、靴、財布、腕時計、金歯、雑誌、エロ写真等が無料で手にはいる。
176世界@名無史さん:2005/10/31(月) 20:33:06 0
そうか。すげえな。
177世界@名無史さん:2005/11/03(木) 19:05:05 0
何にせよ遺体の処理は大変なのさ。
そうだろ?ヒトラーさん。
178ひとらー:2005/11/03(木) 20:45:45 0
いっひ、ふんばると、でるっひ!
179世界@名無史さん:2005/11/07(月) 06:06:15 0
>>129
すげえ数!
180世界@名無史さん:2005/11/11(金) 21:51:33 0
戦争反対!
181世界@名無史さん:2005/11/12(土) 11:36:01 0
>>153
あんたも祖国に一年滞在すればその誇らしい軍隊に行けるぜ。
早く行けよ。誰も止めないからさw
182世界@名無史さん:2005/11/12(土) 23:39:35 0
焼場で火葬して、お骨上げして残った遺灰はどうなるか?

もちろん灰とはいえ人様の体なので、ゴミみたいに捨てるわけではない。最終的には集めて供養する。
しかし、その前に処理を担当する専門の業者に競売に付される。
しかもその競売価格は普通、1円とかそんな冗談みたいな値がつけられる。
で、その灰を集めてどうするかというと、遺灰にたまにまじっている金歯を集めるのである。
これが結構な利益になるらしい。
183世界@名無史さん:2005/11/13(日) 00:26:49 0
よく、ナチスが死体から金歯を集めたとか聞くけど、
人間の金歯ってそんなに価値あるの?
184世界@名無史さん:2005/11/13(日) 08:49:53 0
金歯に価値があるのではなくて、素材として使われている『金』に価値がある。
185世界@名無史さん:2005/11/13(日) 16:34:03 0
遺灰って何か使い道無いもんかね
コンクリと混ぜるとか肥料にするとか
186世界@名無史さん:2005/11/22(火) 06:31:03 0
だめだよ。
187世界@名無史さん:2005/11/22(火) 09:24:55 0
灰とはいえ人様の身体を何かに利用するというのは倫理的にヤバイだろ

でもアメリカかどこかで、遺灰をフリスビーにしてくれと遺言した人がいたな。
遺言通り遺灰を素材に練りこんだフリスビーが作られたという話をテレビで見た記憶があるが、
誰だったか名前は忘れた。

他にも「遺灰を混ぜて作られた○○」の話があったらアゲとくれ。
188世界@名無史さん:2005/11/23(水) 14:48:27 0
遺灰って肉が燃えたら灰になるの?
骨は残ってるもんね。
189世界@名無史さん:2005/11/24(木) 05:51:10 0
全世界遺骨だらけか?
190世界@名無史さん:2005/11/25(金) 05:06:25 0
中国の死刑囚の死体は輸出されて色んな用途に使われてる
芸術とか。
191世界@名無史さん:2005/11/30(水) 18:15:08 0
192世界@名無史さん:2005/12/08(木) 02:24:11 0
ネジにして利用。
193世界@名無史さん:2005/12/11(日) 22:59:15 0
>192
それなんてメーテル?
194世界@名無史さん:2005/12/14(水) 23:36:52 0
わからん。
195世界@名無史さん:2005/12/19(月) 07:04:09 0
遺体処理も大変だ。
196世界@名無史さん:2006/01/07(土) 15:06:45 0
>>175
まるでゴダールだな
197世界@名無史さん:2006/01/22(日) 23:44:26 0
>>187
それは「フリスビーを発明(意匠登録)した人」、です。
198世界@名無史さん:2006/01/25(水) 22:23:34 0
一時焼却炉のダイオキシンが問題になったが、
そういう意味では火葬場が一番先端を行っているそうな。
(ちなみに火葬場は法律上そういう意味での「焼却炉」の対象外)

ついでにいうと火葬するときは炉まかせにするのではなく
係員が火箸でつつきながらまんべんなく焼き上げていく
(で、適当に骨を残す)らしい
199世界@名無史さん:2006/02/03(金) 14:23:01 0
本気でやれば骨まで焼き尽くせるんだけどって
爺さんの葬式のときに係のおっさんが言ってたな
200世界@名無史さん:2006/02/04(土) 22:55:03 0
200デッド
201世界@名無史さん
月例保守に伺いました。