「した、出た、出来た」
ついでに、「禿げた」
そういや絶倫なやつは禿げるというのは本当かね。
男性ホルモンの度合いが強いからか。
932 :
911:2006/02/04(土) 15:41:34 0
カエサルもあれかな、雨粒が落ちてくるのに誰よりも早く気付いて、
一番先に「雨だな」とか言ったのかな。
ドラマで見ると当時の鏡は歪んでいるから、
いつ後退に気付いたんだろう?
久しぶりに家に帰ると妻や奴隷たちの視線がそこに行くとか。
個人的にはドゥラキウムあたりから後退がズンズン進んだ
と思うがどうだろう?
933 :
世界@名無史さん:2006/02/04(土) 15:46:30 0
やっぱり死んだ歳ではもう滅び行く草原状態だったんだろうな。
934 :
世界@名無史さん:2006/02/04(土) 17:06:19 0
龍造寺隆信は宣教師にカエサルに例えられた
しかし島津は寡兵でそれに完勝した
つまり島津>>>>>>>>>カエサル
>龍造寺隆信は宣教師にカエサルに例えられた
たぶん九州の宣教師たちは、皮肉のつもりでこう例えたんじゃ?
当時のキリスト教徒にとって、ローマ帝国は異教文化だから、
基本的に否定されていたんだろうし。
936 :
世界@名無史さん:2006/02/04(土) 20:35:40 0
>>932 わざわざ近代風の鏡なんかより、当時なら水鏡って言う手もある。
>>933 像を見るかぎりでは
後頭部はフサフサだったが
額の生え際ヤバイ人という感じだ。
スキピオ・アフリカヌスも後年禿げたっていうし、
ローマの英雄に禿げは、必須の条件なのか?
939 :
世界@名無史さん:2006/02/04(土) 22:56:43 0
像は生え際に偽りありと言われています。
コインの場合は史実どおりちゃんと月桂冠でカバーしています。
神君カエサルの泣き所に手入れを忘れない
ローマ人の感性に心打たれます。
>>939 その同じローマ人が、凱旋式のときにカエサルに対し
禿の女ったらし呼ばわりしたところに、歴史の闇と残酷さを感じます。
その程度のユーモアも闇に帰すのか。
カエサルは寛大な態度を見せていたが、
実は内心深く傷ついていたという歴史の真実。
傷ついたあまり、無毛地帯は拡大しつづけた。
もはやこれ以上のローマの領土拡張は不必要だと、
そのときカエサルは悟ったのだった。
テラワロスwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
凱旋式と言えば、
「カエサルはガリアを押さえつけ、ニコメデスはカエサルを押さえつけた」
と歌ったというエピソードが忘れられん。
きついよな、これw
945 :
世界@名無史さん:2006/02/05(日) 20:37:50 0
ニコメデス事件は、
オリエントの国王が俺に興味を持った→
俺ってやっぱイけてるのだ→
俺には特別光る何かがあるに違いない、確信してたんだ、英雄かな?→→
☆有頂天☆→
非常識でもかまわない、良いことか悪いことかは、カエサルが決める→
ゴーッッ!
一方ニコメデスは、
前からローマ男を喰うてみたかった、のちに英雄になるなんて知らんかった。
若気の至りだったの。許してやって。
クレオパトラのご乱心は、
ローマの最高権力者が私に興味を持った→
私ってやっぱイけてるわ→
アントニウスもたらしこめた、私の美が世界を動かすのね→→
☆有頂天☆→
元老院が眉をひそめてたってかまわない。私の息子はローマの皇帝よ→
ゴーッッ!
一方カエサルは、
二コメデスの頃からの悪癖が直っていなかった、あんな馬鹿女とは知らんかった。
ようするにただのスケベだったの。許してやって。
947 :
世界@名無史さん:2006/02/05(日) 21:48:01 0
ムラムラしてやった。
女なら誰でも良かった。
って感じだったのか。
948 :
945:2006/02/05(日) 22:21:48 0
のは仮説にすぎないが、946のは ほぼ史実である。
歴史は奇っ怪なり。
>傷ついたあまり、無毛地帯は拡大しつづけた。
頭がこんなんじゃそりゃ深く傷つくわ
野暮な突込みを・・。
確かに野暮だな。
953 :
946:2006/02/08(水) 01:36:13 0
いや、確かに
>>950のいう通りで。
実際、書くときに「皇帝」はどうなんだろうと思ったんだけど、
どう書き換えたらいいか思いつかなくて。
結局、クレオパトラが望んだであろうことを、
端的に表した言葉として「皇帝」と書いたんだけど。
ていうか、こんな阿呆な文章を歴史考察の参考にしようなんて人は、
さすがにいねーだろうって、適当に書き流しただけなんですが。
954 :
世界@名無史さん:2006/02/09(木) 21:49:14 0
カエサルはクレオパトラに何とほざいたのか。
女王と情交をいたした後で、女王の髪をやさしくなでながら、
「俺はこのローマ世界の○○になる」
この○○がカエサリオンを生んだクレオパトラの野望になる。
カエサリオンだけ殺されたのも、○○争奪戦に負けたからだし。
ゴミが湧いたな。
>>954 女王と情交をいたした後で、女王の髪をやさしくなでながら、
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
/ \
/ ヽ
/ ̄\ l \,, ,,/ |
,┤ ト | (●) (●) |
| \_/ ヽ \___/ | 「ところでエジプトには禿に効く薬は無いのかね?」
| __( ̄ | \/ ノ
ヽ___) ノ
こうしてカエサルはエジプトで無駄な時間を過ごしましたとさ。
「言い伝えでは、ナイルの水源から湧き出る水にその効能があるとか」
クレオパトラのその言葉を信じたカエサルは、ナイル河をさかのぼる。
しかし、ついに見つけることはできなかった。
エジプトに失望した彼は、遺言状からクレオパトラとカエサリオンの名を抹消する。
なんて酷いやつだ、カエサル!
だれがユリウス・カエサルだよ、大ちゃんじゃないか
959 :
世界@名無史さん:2006/02/11(土) 00:50:02 0
そーか…カエサルはエジプトの神秘(禿の特効薬)を探してたのか…
そりゃあ長逗留もするわなw
960 :
世界@名無史さん:2006/02/11(土) 12:58:19 O
もしラビエヌスが裏切らなかったら、カエサル暗殺後は
オクタヴィアヌス対ラビエヌスになっていたのか?
オクタヴィアヌス危うし!
>>960 いや、裏切らないラビエヌスなら、
オクタヴィアヌスの側近になってたんじゃ?
(ある意味)アグリッパ危うし!
デキムス・ブルートゥスはなぜ暗殺に加わったのだろう。
チャンスだと思ったからじゃない。
964 :
世界@名無史さん:2006/02/11(土) 16:24:41 0
ラビエヌスのこと裏切ったって言わないで。
彼の行動は当時としてはむしろ常識的。
それでポンペイウスが死んだ後は、もう男としての意地を張っただけ。
カエサルが涙ながらに彼を説得していれば
ラビエヌスはハズレをひかなかった。
ところで裏切った時のラビエヌスの心境は
後ろ髪引かれる思いだったろうな。
>>962 ブルートゥスの家系はいわゆる平民貴族に入るんだったと思うけど、
社会の指導者階級の、比較的新参者のほうが保守主義に走りやすいってのは、
割合よくあることだからなあ
あげ?
967 :
世界@名無史さん:2006/02/18(土) 00:31:43 0
>>961 でもオクタヴィアヌスとアグリッパは絶対Hしてるよな。
801板に(・∀・)カエレ!!
ユリウスってのは日本における「姓」で
カエサルってのは日本における「苗字」だと
認識してるんだけど。(かなり苦しいが)
ユリウスはローマの古い家門名を表し、
カエサルという苗字はフェニキア語で「象」を表し、
ガイウスは「禿の女たらし」を表していると認識してる。
>>970 ガイウス・ユリウス・カエサル
家康・源・徳川ってかんじ?
>>971 そんな感じじゃないかと
あんまり日本史に詳しくないからアレだけど、家康が清和源氏の末である
徳川を名乗ったのは、征夷大将軍にふさわしい家名を持つ必要があったからだったと思うんだが
その点、立場的にはむしろアウグストゥスのほうに似てるかも
家康が徳川に姓を改めたのは本能寺の変の10年以上前デスヨ
征夷大将軍なんて夢にも思わない時
むしろ三河を統治するハクをつけるためでしょ
>>973 調べてみた。おっしゃる通りでした。ハハハ…(汗)
将軍職は源氏が務めるってのを、なんか間違って覚えてたみたいです。
あー、そうするとカエサルとの類似でいったら、源頼朝のほうか?
朝廷から独立した政権である鎌倉幕府と、元老院から独立した権力である帝政システムって点で。
どっちも形骸化した過去のシステムを、廃止しようと思えばできたのにしなかったんだよな…
無理やり日本の何かに例える必要はないかと。
というか日本史厨が、塩野本読んで書きましたってのがバレバレな文だな。
元老院ってそれなりに人材プールとして役立ち続けたんだけど。
ぶっちゃけ日本史の話はさっぱりわからん
形骸化も何も、元老院=クリエンテスを多数束ねる一族郎党のリーダーの集団だったわけだから
ローマにおける実効支配は彼らが握っていたんだしな。