十七世紀のイギリスでは、死刑は斧による斬首だった。
しかし一撃で一刀両断安楽死とはいかず、下手な首切り役人にあたると悲惨だった。
1684年、謀反の罪で断頭台に上ったモンマス侯爵は、首切り役人の ジャック・ケッチに
6ギニーのチップを手渡した。手際よくあの世に送ってくれ、との意味である。
しかしこれが逆効果、ジャックは緊張し、最初の一撃は多少首廻りの肉を抉っただけだった。
侯爵に睨まれ、再度斧をふるったがまた失敗。
五、六度斬りつけても首は落ちない。
血塗れで痙攣する侯爵。ジャックは斧を諦め、ナイフでようやく首を落とした。
見物人の民衆はあまりの腕の悪さに激怒し、暴動が起こりかねない状況だったという。
二年後、ジャックは首切り役人をクビになった。
197 :
世界@名無史さん:2007/12/13(木) 16:27:56 0
198 :
世界@名無史さん:2007/12/16(日) 18:04:12 0
199 :
世界@名無史さん:2007/12/20(木) 18:36:15 0
【中国】喧嘩で懲役6年、出所しても金も仕事もない・・と思ったら大金持ちになってた
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1198129801/l50 22 :名前をあたえないでください:2007/12/20(木) 17:32:38 ID:3LTxhu11
務所に入る前に既に20万元持っていたってのがすごい。
普通の中国人のサラリーマンではあり得ない。
23 :名前をあたえないでください:2007/12/20(木) 17:53:17 ID:8FPpK8MC
いや、ありえるから。
中国っていっても広いから。
農村はまだ貧しいところも多いみたいだけど、
都市に住んでる人はあんたが思ってるほど貧しくないよ。
200 :
死刑廃止しる♪:
(-@∀@)<今のうちに死刑を廃止した方がいいぜ!自分が罰せられる時に役に立つからな♪