>>481 その書き込みをすること自体が保守行為であるのに、「しておくべき」というのは矛盾している
483 :
占術実践板住人:2007/09/24(月) 14:38:02 0
>>477そうそう、日本では一子相伝・口伝で、あまり民間には伝わらなかった。
特権階級が独占するものだった。
○にとって△は利用できるが、△にとって○は破滅の関係とかみたりもする。
宿曜道という占いの一派は平安中期には陰陽道と対抗するほど隆盛した。
源氏物語でも、源氏の子がそれぞれ帝・妃・太政大臣になると言うのも宿曜師だし。
あほらしいが、方角が悪いとか日が悪いから人に合わない、外出しないというのも宿曜によるもの。
その後、武家政治になると、軍略と結びつく。
武田信玄のお馴染みの軍配には宿曜28室が描かれていた。(恵林寺に保存)
武田軍は宿曜を使った戦略をとっていた。
484 :
世界@名無史さん:2007/09/24(月) 17:02:55 0
今でも存在してるという事は、役に立って来たからだと思う。
>>483 平安時代の宿曜道と、中世以降の宿曜は別物と言っていいと思うけど。
前者は、今で言う完全な西洋占星術のホロスコープ鑑定。
太陽月水星金星火星木星土星と、ドラゴンヘッド・テイルを全部使い、
十二星座も十二室も全部使う。
後者は、一応月の運行に基づいてとされるが、
実際には単に28日または27日で循環する、曜日か干支のようなもの。
ドラゴンヘッド、テイルの起源は何?
インドではラーフとケートゥでドラゴンではない
487 :
世界@名無史さん:2007/09/27(木) 08:33:42 0
☆ 。 ・ o
。 ☆彡
・ ☆
・ ,∧,,,,,∧ ・
o ミ,,*・´ー・`彡 あわび、フサフサだお
。 ,ミ゙ ミ
・ ,ミ づ づ ミ 。 ☆
☆ ミ ミ
。 ミ ミ
ミ づ づミ o ☆
・ o 彡ミ彡,,,,,,,,,,,,,,,ミミ
488 :
世界@名無史さん:2007/10/23(火) 15:24:25 0
日本の雇用慣行は、学校を出て即、「新卒採用」で一括で新入社員を雇い入れて
そのまま、定年退職まで懲役40年勤めさせることを基準にしているから
途中で退場しても中々、転職が困難という変な社会だからな
民間が出来ないなら、せめて公務員試験では年齢制限とか撤廃して
面接も無しで純粋に筆記試験の点数で上位者から採用すればいいのに
「再チャレンジ試験」とやらも「面接」で事実上、年齢とか顔、性別で
採用担当者の好みで選ばれることになるから、美人な若い女に有利になってしまうという・・・
なんせ、28000人が応募して150人しか採用されないんだからな
土木区分なんてたった一人の枠に400人以上も応募だw
倍率400倍なんて基地外の沙汰
489 :
世界@名無史さん:2007/10/23(火) 16:07:16 O
甲骨文字子丑寅卯辰巳午未申酉戌亥は実際は星の並びの点・線分で、庶民には動物をあてがってコヨミ暦を広めさせた。西洋星座も同じ。
卯はかに座、巳はおとめ座、午はてんびん座などの説明。つまり全部対応、これは中國が認めないのは甲骨の起源が西になるとまずいから。
490 :
世界@名無史さん:2007/10/31(水) 08:57:14 0
491 :
世界@名無史さん:2007/11/01(木) 19:14:11 0
星の流れで、歴史を読めるものかね?
星の方は、人間なんぞバクテリアほどにも思ってないだろ
492 :
世界@名無史さん:2007/11/06(火) 22:32:26 0
星に訊け
宇宙が生命に好意を持っていると考えるのも、敵意を持っていると考えるのも、間違っている。
494 :
世界@名無史さん:2007/12/05(水) 06:02:55 0
495 :
梵阿弥:2008/01/26(土) 20:39:15 0
>>476 「天文」とは元々そういう意味の語ですね
1は農業占星術をしらないのかよ
497 :
世界@名無史さん:2008/04/03(木) 20:21:09 0
うに
占星術→天文学→近代物理学
錬金術→化学
カエルの足→電磁気学
500 :
世界@名無史さん:2008/05/05(月) 23:30:53 0
占いとしちゃ一番意味不明だな
501 :
世界@名無史さん:2008/05/28(水) 09:00:26 0
誕生日なんて有名無名問わず、あらゆる人間にあるだろ
同じ誕生日ってことに、どんな共通点があるんだよ
502 :
世界@名無史さん:2008/06/14(土) 07:29:22 0
手相と人相だよ
503 :
世界@名無史さん:2008/06/15(日) 21:04:54 0
505 :
世界@名無史さん:2008/08/05(火) 00:40:55 0
506 :
世界@名無史さん:2008/08/19(火) 22:39:40 0
((((っ´ω`)っ 霊感商法
508 :
世界@名無史さん:2008/09/18(木) 10:36:39 O
チェコ生まれのフランチェスコ・デグリ・スタビリ(チェコ・ダスコリまたはチェッコ・ダスコリ。チェコ、チェッコは省略形、ダスコリはド・アスコリのこと)の占星術は、彼自身が生きたまま火刑に処せられることを予言したことにより、彼にとって役に立った。
509 :
世界@名無史さん:2008/12/22(月) 18:40:04 0
悪い方の予感というのは、普通によくあたる
最近つくってないけど、素手でハンバーグを捏ねる時のベタベタ感、
あれって相当の保湿になりそうだと、なんとなく思ってた。
>>800に期待。
あ、でも軽くググったら、牛脂は融点が人の体温より高いのが気になる。
詳しい人いないかな。
誤爆すまん。
512 :
世界@名無史さん:2009/03/04(水) 21:48:40 0
占星術あげ
514 :
世界@名無史さん:2009/05/06(水) 04:02:47 0
占星術が何に役立ったかと言えば、天文学の発展に寄与したのが第一。
第二に大衆文化にいろどりを添えたことくらいでしょ。他にはない。
ユングの精神分析で占星術のモチーフがヒントになったりはしたようだけど。
占星術が当たるか否か(物理化学的影響)については歴史板でやるべき事柄
じゃないよね。自分は占星術も勉強したし科学史にも興味はあるけど、
このスレは何をやりたいスレなのかさっぱり見えないなあ。
以前いたモア氏みたいな人の光臨を待つだけのスレ?
515 :
世界@名無史さん:2009/05/06(水) 09:02:43 O
ある政治家が政策決定のとき占い師に頼った事例で、
その時の判断の結末が結果論として民衆をより幸せに
ならせたなら「占い師さんgjっ」と褒めてやるっつう
話なんじゃない?
ははは、馬鹿馬鹿しいな。
歴史じゃなく占いの話になるけど、占いで誰だかを幸せにするなんてことは
ないんだよ。占いは数種の可能性を提示するだけ。それを時の政治家が採用して
なんらかのよい結果がもたらされたとしたら、政治家の判断がGJなんだよ。
それに「民衆を幸せに」ってのがよくわからない話だよね。
誰が民衆のことなんか考えるの?占い師はただ予測するだけ。政治家は
予測内容から国と自らの地位の安定にとって最善の決定をするよね。
そりゃ三国志演義の劉備のような政治家もいたかもしれないけど、
民衆視点で占星術が役に立ったかなんて話をするんだ?史学やってる人って。
>>1 占いの類はたしかに古代からあって、様々な文明で使われてきたし
日本でもそうだった。
おそらく、占いの中でも占星術は、超能力でいう未来透視と関連がある。
星の動きは、時間を一意に特定するために役立っていると思う。
たとえばリモート・ビューイングで特定の人物をみる場合、氏名のほかに
生年月日が使われるのも、一意の人物に特定するため。氏名と生年月日が
あれば、別人と混同されずに済む。
未来透視・過去透視いずれもリモート・ビューイングの一種と考えられているから、
この場合も、対象を一意に絞れる「検索条件」が必要。その1つが太陽系の惑星の位置、
つまり一意の時間。
そういった超能力者が、星の位置ごとの運勢などを割り出したり体系化したものが
(古典的な)占星術なのかも。でも誰かが独自に作った新興の占星術は別ね。
ただ個人的には、同じ生年月日の人間が同じように生きるわけはないし、
個人差があまりに大きすぎて個人に適用するのは無理があるし、
世界情勢を占うのであれば普通に未来透視したほうがずっと間違いが少なく
なるんじゃないかと思う。
519 :
世界@名無史さん:2009/08/09(日) 17:27:26 0
やっぱり個人の運勢占いには不向きか
520 :
世界@名無史さん:2009/08/10(月) 00:21:47 0
91 :名無しさん@占い修業中:2009/07/20(月) 19:07:11 ID:tAQ6qJZy
shu
Mr.Agastia
zoroaster
なんで複数の名前を使い分ける必要があるんだろう?
326 :名無しさん@占い修業中:2009/07/29(水) 00:18:07 ID:XB7jtTeu
>>291 どれも中途半端で途中で投げ出すからその度に名前をコロコロ変えて出直してる
んだと思いますよ。
336 :名無しさん@占い修業中:2009/07/29(水) 19:50:05 ID:TCqXY3pp
インド占星術以外にもあちこちの占術に手を出しすぎて
どれも中途半端で途中で投げ出すから、その度に名前を
コロコロ変えて誤魔化して出直すんだけど結局何をやっ
てもダメなんだね。
521 :
世界@名無史さん:2009/10/04(日) 09:38:31 0
,r= = ==、、
,. ─|`ヽ─<
,≠ -:/|:!::ト、- ヽヽ 元々議員立法にも制限があって10人だか20人だかの連名じゃないと
 ̄ ̄ ̄|||━\| ━\| ト、 法案を提出できないはず
.|: |||" 'ー'ー' "|::|')|`
.|_,____,__|||:| `エエ´/:/: |. だから現状への影響という点ではν速の騒ぎっぷりほどではない
.| T i T |||:|<ニ /:ハ : l
」┼:!:┼┘ゝ .|:イ |:::|
,r= = ==、、
,. ─|`ヽ─<
,≠ -:/|:!::ト、- ヽヽ 民主党嫌いな人たちは、
 ̄ ̄ ̄|||━\| ━\| ト、 ファシズムの復活とか過剰に騒いでも世間に引かれるだけだから
.|: |||" 'ー'ー' "|::|')|` 立法府の機能を弱めると批判はしておきつつ
.|_,____,__|||:| `エエ´/:/: |. 民主党内のコンセンサスのなさを突っついたほうが
.| T i T |||:|<ニ /:ハ : l. 戦略的にうまいんじゃないかね
522 :
世界@名無史さん:2009/10/04(日) 09:44:07 0
これから小沢氏の献金問題、鳩山首相の献金問題なども有りますし、ダム問題、会見から
の締め出し、官僚の会見中止命令、民団の選挙協力、某議員の略歴詐称などなど、叩かれ
る為の材料はいくらでも有るかと思います。
後は自民側がどこまで追求できるかですが……
個人的には民主鳩山政権としては、追求をかわす為だけで精一杯で、まともに運営できない
んじゃないかと思っています。
そういや隣国では天皇訪韓を声高に叫んでいますが、これを下手に実現させたら、これまた
民主の大きな爆弾になるな〜(苦笑)。
,r= = ==、、
,. ─|`ヽ─<
,≠ -:/|:!::ト、- ヽヽ
 ̄ ̄ ̄|||━\| ━\| ト、 陛下は訪韓しないでしょう
.|: |||" 'ー'ー' "|::|')|` 宮内庁は外務省より外交上手なので
.|_,____,__|||:| `エエ´/:/: |
.| T i T |||:|<ニ /:ハ : l
」┼:!:┼┘ゝ .|:イ |:::|
個人的な意見ですが、国家戦略局って管議員を封じ込める為の役職なんじゃないかと
思っています。だって権限とか何か有る訳じゃ無いですし、231さんがおっしゃる通り権益が重なります
から、実効性は何もないんじゃないかと?小沢議員、鳩山議員どちらの考えかはわかりませんが、適当なポストを与えての厄介払い
なのでは……もうすでに、郵政問題で原口大臣と亀井大臣で火花が飛んでます
国家戦略局に限らず大臣ポストに付いたものは党務に就けないので党からは切り離された状態になる
反小沢陣営の方々にポストを割り当てたのもそのため一方、小沢は幹事長就任でじっくりと党務に専念できる
自民党も個人献金とか西松問題だけで切り込むと返り血を浴びかねないのでそれだけで攻めてもいつの間にか手打ちになる可能性がある
一番の問題が派閥領袖クラスが生き残って中堅クラスが軒並み討ち死にしてしまったところですけどね
派閥の長だけ生き残っても(まぁ、だからこその長なんだろうし、長が生き残れば利権との
パイプは残る、という事なんでしょうが……)、良くも悪くも民主のフレッシュさには選挙で
勝てないのでは?
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1253029246/
523 :
世界@名無史さん:2010/01/17(日) 10:33:49 0
風水都市ワシントンDC
占星術っていうとよく米国の大統領とかの話がゴシップ的に書かれるが、
インドなんかはもっと半端じゃない。
大まかに言うと、占星術はヒンズー教の教えの中に、わりと正当な位置を占める。
(その点で、占いを異端とすることの多い仏教やキリスト教と異なり、
占い解説書(易経)を根本経典としてもつ儒教に似ている)
今でもインドに行くと至る所に占星術師が開業しており、
結婚するインド人の多くは相手と自分のホロスコープを確認し、
もし相性があわなければ、その理由で結婚をとりやめることも多い。
もちろんインド人の中にもいろんな考えの人がいるんだろうが、上記のような状況だから、
占星術が政治に与えている影響ももちろんかなり、大きいだろう。
ちなみにインド占星術のホロスコープは四角い形をしていて、西洋占星術とはかなり異なる。
またサイデリアル方式とトロピカル方式との違いがあって、
西洋式で「自分は天秤座だ」と思っている人が、インド式では乙女座だったりする。
そもそもよく星占いで「・・座」と称する場合の太陽の位置よりも、インド式はアセンダントの位置を重視する。
↑これ豆知識ね。
525 :
世界@名無史さん:2010/01/30(土) 10:47:39 0
インドの占星術を知るお薦め本、サイトがあれば教えてください。
英語でもいいです。
>>524 ものすごく興味深い話だね!
他の国ではどうなのかね・・?
歴史上、占星術が役に立った記録もそうでない記録も数多くあるだろう。そこにあるのは占星術の有用性の証明といえるものも多くあるだろうが、認めない者には無意味な事柄でしかない。
しかし確実にいえることは、真剣に占星術を通じて世界に向き合ってきた人々がいたということである。
役に立ったのか?という態度で占星術を考えるのは、自らは情報を集め、考察する努力をしようとせず、都合の良い情報だけを求めようという態度の悪い愚か者の発想である。そんなものが有用な情報を得ることはない。
占星術を占断結果だけで考えるのではなく、その世界観とシステムを自分なりに研究した上で、一つの情報として考慮するのが真摯な賢者というものだろう。
529 :
世界@名無史さん:2010/06/12(土) 12:14:54 0
星のめぐりで歴史なんぞわかるとすれば、地球全体の気候の変化のせい?
530 :
世界@名無史さん:2010/09/07(火) 00:17:46 0
農業をやるときに、季節の移り変わりを確認するために、
季節の星座を目印代わりで利用していたんだよな。
そこから、調子に乗って、星を見れば何でも目印になるんだ!って思いこんだのが、間違いのもと。
しかし、古代社会において、天体観測を延々と続ける上でのモチベーションになった点は、評価したいわ。
>>530 いや、天体観測を続ける事によって社会のトレンドの変化に対する敏感さが
維持されたのならば、その事は意図する事こそ間違っていても
間接的に天体観測と社会情勢双方が相関出来てよかったのかも知れない。
ある種のプラシーボ効果だね。