12 :
世界@名無史さん:04/05/21 21:42
ナポレオンって、英雄扱いされているのか?
ジンギスカン、アレキサンダー、ヒトラーとならぶ侵略者と、
欧米の歴史関係書に書かれているぞ
13 :
世界@名無史さん:04/05/21 21:47
>>10 ヒトラーが寿命で死んだとしても派閥争いでアボーンじゃないのか。
14 :
世界@名無史さん:04/05/21 21:47
16 :
世界@名無史さん:04/05/21 22:10
17 :
世界@名無史さん:04/05/21 22:55
ナポレオンは信賞必罰の天才で、ヒトラーはそれを猿真似しようとしたお手盛
りのバカと言う見方もあるよ。本来の軍事的天才と、詐術を弄するだけで手一杯
の伍長の違いが、こんな所にも見られるね。
18 :
世界@名無史さん:04/05/21 23:00
見方もあるというが、それがいかなる社会的立場に属する人物の意見か
それが重要だ。
19 :
世界@名無史さん:04/05/21 23:19
>18昨年パリのアンヴァリッドで聞いた。受け売りだけど、私も真理
を穿っていると思う。
20 :
世界@名無史さん:04/05/21 23:31
この二人の経歴を見ると129年の法則がある
結構面白い
どっちも時代に選ばれた人間
ナポレオンはいけすかない田舎者
ヒトラーは狂人
22 :
世界@名無史さん:04/05/22 08:09
>>17 笑止。そうだとして、ナポレオンの猿真似を凡人が出来るか?
>>20 120年の法則の間違いと思われる。
23 :
世界@名無史さん:04/05/22 08:24
>>11 勘違いしておられる様だが、ホロコースト肯定派にも数字の下方修正支持派は多いと思われる。
「ガス室はなかった」
と称する連中が
ガス室跡地でそこの泥を少しばかり採取し持ち帰ったのちにそれを「鑑定」(!)
結果
「ガスが含有されていない。ガス室はなかった」
などと言う非科学的主張はきっちり叩かせて戴くが。
24 :
YAYAYAYAYA:04/05/22 09:20
>>2サンの意見に中途に賛成。
個人的には、国連の連中の陰謀。
どっちもやったことはそんなに変わらないと思われる。
ヒトラーの否定は“ユダヤ排斥(迫害)政策”のひとつに集約されると思う。
キリスト教徒にしてみればユダヤ人の排斥はやりたくてもやれないことだったらしく、それをやってしまえる力量を“アッパレ”と言葉を選ばず、また誤解を承知で言う。
個人的には、ユダヤ人政策の中に“虐殺”があったのは疑わしいと思っている。
1.証言ばかりで証拠が無いということ。
2.その証言も“流言飛語”が元になっているということ。
3.収容所のユダヤ人を殺してしまったとしてナチ党員だったが軍人だったかが罰せられたという記録が残っていること。
4.チフスが収容所で流行っていたのか、それによる死亡者がでないようにせよという命令書が残っているということ。
が、その根拠(個人的)。
ま、もっとも、3.があるということは相当の虐待は行われていたのではないかという勝手な想像はできる。
ガスは、4.の消毒用の可能性は否定しきれないと思う。
強制労働の否定材料は出てきていないし、ガス室はなくても収容所という“証拠はある”わけで、
相当ユダヤ人は大変だったんじゃない?
>>23 >「ガスが含有されていない。ガス室はなかった」
こんなことやってるから、否定派が余計に不利になるんだって。
アウシュビッツのガス室に“換気口がない”だけでも充分否定材料になるのに。
25 :
世界@名無史さん:04/05/22 13:36
>>22 フランス革命は1789年。ドイツ革命は1918年。
ナポレオンのクーデターは1799年。ナチス党が議会に参加したのは1928年。
ナポレオンが皇帝に即位したのは1804年。ヒトラーが首相に任命されたのは1933年。
ナポレオンのロシア遠征は1812年。ヒトラーがソヴィエトに侵攻したのは1941年。
ナポレオン退位は1814年、ヒトラー敗色濃厚は1943年
ロシアの冬将軍により苦しめられるあたりもそっくり
ナポレオンが帝位を失う事になったワーテルローの戦いは1815年。ドイツの無条件降伏へと繋がったノルマンディ上陸作戦は1944年。
その差は129年。
26 :
世界@名無史さん:04/05/22 13:47
ホロコーストはユダヤの宣伝
ナポレオンはアングロサクソンの宣伝
27 :
世界@名無史さん:04/05/22 14:03
>26
ナポレオンはアングロ・サクソンの敵なんだがな・・・
28 :
世界@名無史さん:04/05/22 14:17
だから敵をおとしめるために宣伝しているという意味で書いたんだけど
読解力がない27はうんこ
29 :
(・∀・)イイ!!:04/05/22 15:28
30 :
世界@名無史さん:04/05/22 16:08
>>24 四つの反証をあげてホロコーストを否定なさっていますが、一と二は完全に嘘。
(ユダヤ人虐殺は流言蜚語って…講談師、見てきたようにものをいい、だな)
三と四に至ってはガス室否定の根拠にすらなってない。
>ガス室に換気孔がなかった
ソース提示希望。
戦後 ネオナチや人種差別主義者があらゆる与太話をばらまいているのでね、誰が発言しているかによって信憑性は異なってくる。
しかしドイツ兵に脅迫されガス室内での危険作業はユダヤ人の仕事だった筈だ。換気孔は別に必要ないと思うがね?
スレ違いだ、きみはホロコスレに行け。
31 :
世界@名無史さん:04/05/22 16:11
まぁ、ホロコースト支持者はユダヤの手先だしな
32 :
世界@名無史さん:04/05/22 16:33
ナポレオンが英雄なのは一般人の味方だから。
貴族に搾取されまくった一般市民は、ナポレオン侵攻→貴族連中アボン
+ナポレオン法典で一般人の個人財産保障がされたから。
後は教育一般化云々そこら。ナポレオンを嫌ってるのはお偉いさんだけ。
ヒトラーは戦争で負けたからとしか言えんなぁ。
ナポレオンも負けたけど、あっちはそれなりの功績残してからだからな。
↑文法がおかしい・・・。
適当に脳内修正しといて・・。
34 :
世界@名無史さん:04/05/22 17:13
ナポレオンの出自も関係しているんじゃないかな。
彼はコルシカ島出身者であり独立問題で温度をとっていたボナボルト家は
ヴァネチアからフランスに売却される過程で落伍して南仏で仕官の道を
模索するしかなかった事が。
35 :
世界@名無史さん:04/05/22 17:25
ナポレオンって、粛清をあんまりしなかったから、印象が悪くない。
ジョン・レノン(1940-80)の本名は、ジョン・ウィンストン・レノンで当時のウィンストン・チャ
ーチル首相にあやかって名付けられたものだが、本人は嫌っていた。
彼とビートルズがハンブルグ出稼ぎ時代によく演っていた曲「マイ・ボニー」は、ボニー(=ボナ
パルト)を押し戻せという大陸封鎖当時の英国民謡である。
本当は「SGTペパーズ」のジャケットには、ジョンとジョージの希望でヒットラーの写真も入るは
ずだったが、「ブッチャーカヴァー」回収事件に懲りたマネージャーのブライアン・エプスタイン
(ユダヤ系)が許可しなかった。
37 :
世界@名無史さん:04/05/22 17:56
>>23 激しくスレ違いで大変申し訳ないが
>ガス室跡地でそこの泥を少しばかり採取し持ち帰ったのちにそれを「鑑定」(!)
これは、泥じゃなくて収用所の建物のいくつかの部屋コンクリの壁を採取して
持ち帰り鑑定した結果、ガス室といわれてる部屋の壁の青酸ガスの含有量が
ガス室以外の部屋の含有量とほぼ等しく、両方とも含有量は0に近いものだった
というものではなかった?俺はそう聞いたんだけど
38 :
世界@名無史さん:04/05/22 21:58
「貴殿はナポレオンの尻尾じゃな。」
39 :
世界@名無史さん:04/05/22 23:24
極悪人・独裁者は誰もが以前は英雄だったという共通点
ウィーン産まれのユダヤ系作曲家アーノルド・シェーンベルグは、1943年、ピアノと弦楽四重奏と語り手のための『ナ
ポレオン・ボナパルトへの頌歌』という作品で当時欧州を支配していた。ヒトラーを痛烈に批判した。
41 :
世界@名無史さん:04/05/23 00:53
42 :
世界@名無史さん:04/05/23 00:58
ヒトラーは反対者を次々と粛清していったが、
ナポレオンは大概寄せ付けなかっただけ。
だからこそ反対者に流刑にされたのだが。
だがナポレオンは真の英雄。ヒトラーと比べることが間違い。
>>35 やった事は功罪相半ばするけど、意外にお人良しだよな。
そこら辺が皇帝陛下の魅力ですか。
ナポレオンってさ、ワーテルロー後のフランス以外のヨーロッパではどう思われてたんだろう?
戦争犯罪者として悪人と見られてたんかな?
45 :
世界@名無史さん:04/05/23 05:03
英雄だってば
46 :
世界@名無史さん:04/05/23 10:27
イギリスとかでも?
47 :
世界@名無史さん:04/05/23 11:10
ナポレオンは即位してからも軍人として威風堂々、
常に平地での大会戦を指揮していた。
これを英雄といわずして何と言う。
48 :
世界@名無史さん:04/05/24 13:46
>>47 それは時代の違いじゃないか?
WW2の時代だったらナポレオンもそんなことしないだろ
一次大戦で残虐宣伝という手法が登場したのがでかいな。
憎悪の応酬が酷くなった。
50 :
世界@名無史さん:04/05/24 18:20
51 :
(^∀^)/:04/05/24 19:28
\(^ナ^)(^ポ^)(^レ^)(^オ^)(^ン^)(^ヨ^)(^リ^)(^モ^)(^エ^)(^ラ^)(^イ^)\(^ノ^)(^ハ^)/
\[・ム・ ] (州)\(^■^ ラ 【卍】∠(○m○) [●]
\(^セ^)(^イ^)(^ギ^)(^ノ^)(^ス^)(^ウ^)(^ジ^)(^ク^)(^ダ^)(^ナ^)/
\[・ム・ ] (州)\(^■^ ラ 【卍】∠(○m○) [●]
\(^マ^)(^ダ^)(^マ^)(^ケ^)(^タ^)(^ノ^)(^デ^)(^ハ^)(^ナ^)(^イ^)//
1960年代の人気スパイ・アクションドラマ、0011アンクルの男ナポレオン・ソロ俳優のロバート・ボーン。
彼は余りににも、役にはまり過ぎていて他の映画ではコケまくっている。
「レマーゲン鉄橋」では、ヒトラーから爆破を命じられながらも果たせず処刑される国防軍軍人を
シリアスに演じているのだが…。
また1984年には、オーストラリア映画「最後の要塞〜ポートモレスビーへの道」で何とマッカ
ーサー元帥を演じている。しかし…(^-^) ∨
>>37 あ、そうだったかも。
どのみち非科学的なのは同じだが。
粘着リビ除けに下げとく。
以下ホロコスレで。
しかしまあナポレオンはやはし判官贔屓されるわけだな。
虐殺の為の虐殺を除けば、ナポレオンとヒトラーは同じ人種なんだけどな。
その一点が大きな違いでもあるわけだが。
●●●戦後日本のホロコースト否定・反ユダヤ主義●●●
1972年:日本赤軍の岡本公三、奥平剛士、安田安之らがイスラエルの
テルアビブ空港で銃を乱射。24人を射殺、80人以上に重軽傷を負わせる。
1993年:本多勝一、『貧困なる精神』で木村愛二の著作を湾岸利権研究の書として引用。
1994年:木村愛二、『噂の真相』の九月号に『映画「シンドラーのリスト」 が訴えた“ホロコースト神話”
への大疑惑』を発表=日本における公共雑誌でのガス室否定記事の初出。
1994年:『週刊金曜日』編集長の本多勝一と木村愛二意気投合。本多が中心になり同誌に木村の論文連載を企画。
折衝の末、雑誌発表用の論文も完成し本多も了承。
1994年:本多勝一、マルコポーロ発表前に西岡昌紀の論文を「うち(週刊金曜日)で発表させて欲しい」と打診するも実現せず。
1995年: マルコポーロ2月号、西岡昌紀『ナチ「ガス室」はなかった』を掲載。国際的に紛糾し、ユダヤ人団体の圧力で廃刊
1995年:本多勝一ら『週刊金曜日』、廃刊事件を受けて連載計画を急遽全面中止。
アリバイ作りに文春批判と木村愛二批判キャンペーンを開始。木村とは以後数年に渡って中傷合戦に発展し、
木村側が名誉毀損で訴訟を起こす。
1999年:二月十六日、東京地裁において木村愛二側の敗訴で結審。日本の裁判所が史上初めてガス室を認定。
2002年:辻本清美創設の「ピースボート」関係者18名、危険人物としてイスラエルで拘束。入国を拒否される。
まぁ、ナポレオンの場合今年が即位200年記念て事だな。
てか何もでてこないのが悲しいのだが。
日露戦争特集はいろんなとこでやってるがなぁ。
ヒトラー第二の書 アドルフ・ヒトラー著 成甲書房
58 :
世界@名無史さん:04/07/08 21:45
ヒトラー第二の書 アドルフ・ヒトラー著 ..
発見してたのがユダヤ人というのが、どうも胡散臭いな。
アンネの日記同様、捏造の噂がついて回りそう。
「皇帝陛下、パリに帰還」これこそナポレオンが英雄として語り継がれる所以
60 :
世界@名無史さん:04/07/09 20:59
ナポレオンは当時フランス以外の国では最悪の評価
まぁ侵略者なんだからそんなもんだろ
ナポレオンが英雄視されてるのは彼の自伝のせい
彼が自分を美化させた自伝を出したおかげで西欧諸国のナポレオンへの評価が170度ほど回転した
61 :
《正義の枢軸》:
◆二十世紀は、ドイツと反共産主義の世紀であった!
1917 レーニンを封印列車で輸送⇒ロシア革命成功!
1941 対ソ戦争開始⇒ヨーロッパ十字軍
1945 欧州戦争終結⇒冷戦の開始
1992冷戦終結⇒欧州大連合の勝利
仏羅伊独諾勃芬匈クス、大欧州圏萬歳!
♪\(^■^ ラ[・ム・ ]/