1 :
神ギャンブラー:
オーストラリア皇太子フェルディナント大公夫妻が
暗殺された時に乗っていた赤いオープンカーの
ベンツ。このベンツは実は呪われていました。
2 :
世界@名無史さん:04/05/12 02:23
赤いベンツだったの?
実物見たけど赤くなかった気がしたけど。
3 :
世界@名無史さん:04/05/12 02:40
そりぁ白黒の写真じゃーなぁ
4 :
世界@名無史さん:04/05/12 02:40
オーストラリア
5 :
世界@名無史さん:04/05/12 02:41
わらた
6 :
世界@名無史さん:04/05/12 02:45
2の年齢が知りたい・・・・・・
んにゃぁ。
ちゃんと、軍事博物館まで観に行っただよ。
って、違う国の話?w
8 :
世界@名無史さん:04/05/12 02:51
ホンモノは空爆で粉々になったハズ
>>7 「オーストラリア」で「皇太子」なんだから、別の国の話でしょうよ。
11 :
世界@名無史さん:04/05/12 16:52
ま、冗談はさておき
この赤いベンツってのは
皇太子暗殺 ※第一次世界大戦が勃発
↓
ポチオレック将軍が所有者となる=突如発狂状態に陥って死亡
↓
部下のスメリアという大尉がもらう=道路わきの木に激突して死亡
12 :
世界@名無史さん:04/05/12 16:53
↓
終戦後ユーゴスラビア知事に移る=立て続けに六回も事故を起こした末
右手と右足切断
↓
医師に移る=事故死
↓
宝石商=店が破産して自殺
↓
レーサーに移る=レースに事故死
↓
↓
↓
略(次々と所有者が不慮の事故で死亡)
↓
↓
↓
ウィーン博物館に移管=第二次世界大戦の空襲で博物館もろとも木っ端微塵
というすごい経歴の持ち主だ
13 :
神ギャンブラー:04/05/12 16:57
レースに事故死→レース中に事故死
まあ、俺はよく間違うから堪忍してくれ
アメリカ皇帝がいるのに、オーストラリア皇太子がいないわけがない。
15 :
神ギャンブラー:04/05/12 17:02
あははは おもれーな おまえ
16 :
お世っ界市民:04/05/12 17:05
この車きっと欠陥があったんだ!メーカーのリコール隠しに違いない!
三菱かよオイ!w
>>2が書いているように、どっかの博物館に現在も展示中と本で読んだ記憶あり。
1990年代出版の本だったけど
思い出した
赤城毅がそう言っていた
博物館にあんのは複製?
銃痕とかもあるよね。
>>10 サライェヴォ当時のオーストリアにも皇太子いなかったけどな。
ああ、オーストラリアの皇太子って、イギリスの皇太子のことか。そう取れるな。
jfwi3roga are
>>21 サラエボ当時のフェルディナンド君は皇太子やったろ。
ルドルフが死んでお鉢が回ってきた。
それとも奴はただの王位継承者だったのか?
>>23 帝位継承者であって、皇太子ではありませんでした。
呪われた赤色のパンツ
ま、冗談はさておき
この赤いパンツってのは
皇太子暗殺 ※第一次世界大戦が勃発
↓
ポチオレック将軍が所有者となる=突如発狂状態に陥って死亡
↓
部下のスメリアという大尉がもらう=道路わきの木に激突して死亡
↓
終戦後ユーゴスラビア知事に移る=立て続けに六回も事故を起こした末
右手と右足切断
↓
医師に移る=事故死
↓
宝石商=店が破産して自殺
↓
レーサーに移る=レースに事故死
↓
↓
↓
略(次々と穿いた者が不慮の事故で死亡)
↓
↓
↓
ウィーン博物館に移管=第二次世界大戦の空襲で博物館もろとも木っ端微塵
というすごい経歴の持ち主だ
すごいパンツだ。
とゆーか、中古のパンツをはき回しとる、この方々の方がすごいな。
たしかに。
つーか、パンツってそんな何十年も持つもんなのか?
パンツはともかくこのベンツ、何回も事故を起こしてるのに
色々な人の手に渡って使われてたんですね。
今だったら買い手も付かんだろうに。
やはり当時は自動車が貴重品だったからかな?
当時はパンツが貴重品だったからさ
まず、この伝説の本当の主役の車は「メルセデス」であって
「ベンツ」ではない。
「メルセデス」のメーカーのダイムラーがベンツのメーカー
ベンツ社と合併したのは1926年のこと。
以後の製品名が「メルセデス・ベンツ」。だからこの当時、
メルセデスとベンツは全く別の車なのである。
ところが実際にフィルディナンドが乗っていた車はメルセデスですらない。本当はオーストリア製の「グレフ・ウント・シュティフト」。
そして、実車はなんとウィーンの軍隊兵器博物館に現存している。
フェルディナンドの血染めの服もちゃんとある。カーグラ別冊「天皇の御料車」に写真も所収。
2が言ってることは本当。
ちなみに伝説に「レーサー」が出てくるのは暗殺時のドライバー
オットー・メルツがレーサーとして有名になったからかもしれない。
ひとつだけ間違いなく言えることは
フェルディナント夫妻暗殺は運命付けられていたということだ
フェル君は頭が足らなかったからね。