【白い】メイドさんのいる生活　二人目【ｴﾌﾟﾛﾝ】

下女はメイドとは違うの？

性的なことを担当するメイドさんも仲間に入れてください

性的なことを担当するメイドさんも仲間に入れてください

二回も書き込むほど入れて欲しいのか。

>>950
こういう組織のようです。家政婦、家庭教師、秘書は中流階級で、
貴族の家政婦は親戚だったりする。
　　　　
　　　　家政婦　　　　家庭教師　　　　住み込みの秘書
　　　　　│
　　　──────────────────
　　　│　　　│　　　　　　　　│　　　│
　　執事　　料理人頭　　　　　女中頭　庭師頭
　　　│　　　│　　　　　　　　│　　　│
　　従僕　　料理をする使用人　メイド　庭仕事をする使用人

激しくずれてるな。


　　　　家政婦　　　　家庭教師　　　　住み込みの秘書
　　　　　│
　　　──────────────────
　　　│　　　　　│　　　　　　　　　 　│　　　　　　│
　　執事　　料理人頭　　　　　　　女中頭　　　庭師頭
　　　│　　　　　│　　　　　　　　　 　│　　　　　　│
　　従僕　　料理をする使用人　　メイド　庭仕事をする使用人



で、下女ってのはメイドなの？

誰か大奥って見てる？

>>957
線引くの慣れないもので、ごめんなさい。
ここのスレの「メイド」は「小間使い」にあたるようですね。
奥様の衣装や髪型の世話をする役目で、旦那様の世話は「従僕」の仕事です。
下女が掃除（片付け物は小間使いなので床磨きなど）や洗濯をする役目なら
19世紀末ごろは臨時雇いの雑役婦か、外注だったようです。

下女はメイドよりランクが低いということですね。

ちなみに重要なことなんですが、下女の服装はメイドと同じお仕着せなんですか？

下女とメイドは比べられないだろ。
maidの訳としてなら下女＝女中＝小間使い＝家政婦みたいな具合で
明確に区別されてないし、日本の下女はヨーロッパのメイドと
上下関係を持たない。
いや、正直なところ俺も日本の下女と女中の違いはよく分かってないんだが・・・。

>>960
小間使いのお仕着せは花模様の木綿のドレスとか、白いエプロンとか
人前に出る格好なので、雑役婦とは違います。
特につらい仕事は中世から貧乏な未亡人などが通いでやっていたらしく
住み込みは余りなかったようです。
20世紀初頭まで、イギリスやフランスの中流家庭では、料理人一人と
メイド一人を雇うのが普通で、こちらのメイドは軽い掃除はします。
大掃除はパートの雑役婦です。奥様の衣装や髪型専門の小間使いは
上流階級のもので特にフランス人の若い美人が好まれたようです。

江戸時代の大奥なら、御台所つきのお年寄りが貴族の家政婦に相当します。
江戸城の大奥のお年寄りの権勢は大変なもので、表の老中に当たり、10万石の待遇です。
実際に十万石貰っていたわけではなく、格式です。大名屋敷でもほぼ同様だったようですが、
信用できる資料は江戸城のものしかありません。
金持ち町人だと腰元が小間使いに当たります。あとは乳母と上女中と針妙と下女です。
家政婦はいませんが、古くから勤めている乳母が家政婦の役をすることもあります。
女中頭は単に女の使用人のまとめ役で家族待遇されることはありません。
上女中は客の取次ぎ、座敷の掃除や、高価な器物の取り扱いなどです。
針妙は縫い物をします。使用人が大勢いると、着物を縫うのが大変です。
当時は、丸洗いはなく、着物はすべて解いて一反の布にして洗っていたので縫わないと
着られません。
下女は炊事、洗濯、なんでもありです。ただし、飯炊きや薪割りなど
特に力の要る仕事は下男がします。

>>957
ここらへんはいろいろあって、必ずしも形式が決まっていたわけではないから、
家政婦しかいない、執事しかいない、とかいろいろパターンがあったみたい。
おおまかにはそんな組織立てらしいけど。

>>957
執事が家政婦より下って事はないと思うが。
むしろ別々に扱ったほうがいいと思う。

>>965
家政婦がhouse keeperの訳なら執事の位置は間違ってないと思ったが、
butlerは使用人頭の意味もあるようだ。stewardなら家令なんて訳もある。

英国のbutlerの日本語訳に中世からある執事を職務が近い理由だけで
あてはめた感じがする。

例えば19世紀末期ロンドン。メイドさんが給仕の際、粗相して
ドルトンのティーカップを割っちゃったとする。
無論、ピンキリだろうがメイドさんの給料から弁償した場合、
どれぐらいただ働きすれば弁償できるんだろう？

一生かかっても弁償できないぐらいの安月給なのかな？

そもそも器物破損は従業員に全額弁償させるものなのか？
そんなに高価な物なら、予備があるか保険が掛けられてると思われ。

>>967
時代が少し違うんだが、「イングランド18世紀の社会」という本に面白い統計表
が載ってる。真偽のほどは定かじゃないとも記しているんだが、それによれば
1760年の推定年収はそれぞれ、上流階級の特に裕福な家庭で2万ポンド、商人で
6百から2百ポンド、農場主では150から低くて40ポンドに対して賃労働者は
12から22ポンド（地方と都市部の差の賃金の差）。週に5から9シリングの収入
なのでその差は凄まじい。1700年のロンドンのパン1斤の値段が4.8ペンスだから
（40年前のパンの価格がもっとずっと安いにしても）家に仕送りをしたりする
一般のメイドの生活はそう楽ではないはずだし、弁償、なんてものに回す金は
出ないと思う。そういった貴重な代物はそもそもメイドごときに触れさせたり
しないものなんじゃないだろうか。壊すより盗むメイドの方が多いんだろうし。

そろそろ次スレっすね。
テンプレとかはいらんかな？

968は疑問を呈しているが、間違いなく弁償させられるよ。
967の言うように支払い能力はあまり期待できない。

となれば、体で返すしか有るまい。
これが動かぬ、いや動く証拠だ！

ttp://www.sexgalleries4you.com/f-0007/f-05.mpg

>>971
まぁ、あながち間違いじゃないけど。

>>970
>>1のコピペでいいのでは？

関連スレは落ちてるみたいだね。
俺としてはこれを入れて欲しいかも。エロゲはダメか・・・。

ご主人様に尽くすメイドさんに萌えるスレッド ＃12
http://idol.bbspink.com/test/read.cgi/hgame/1096746592/

おいおいｗ

>>974
そこはドリームとワンダーに満ちたファンタジーなスレだからダメ。

>>967
スカラリー・メイドないしキッチン・メイドが、台所の仕事をすべて
行なうのではなく、上等なガラス製品はフットマンが洗ったり、高級な
陶器はハウスキーパーが洗ったりする。したがって、鍋や調理道具、
使用人の食器など重要でないものを洗うといったように分担する。
ヴィクトリア朝時代を通じて食器の種類が多くなっていったので、その
種類ごとの洗い方を知っていないとつとまらない。

女性の使用人は男性に比べて、そもそも給与が安い。年収で２０ポンド
ぐらいだとして、結婚資金として１００ポンドぐらいたまったら結婚
して、退職というパターンを考えると、家に仕送りしなかったとしても
自分で使える分のお金は少ない。
必要な人間であると判断されているならば、金銭の弁償よりも、辞めること
ができないという縛りの方が強く。いらない人間と判断されているなら、
それを理由に解雇もあるのでしょう。
また、給料自体にそういったリスクが込みとなっているような気がします。

ttp://www.aplink.co.jp/ep/4-902454-12-2.htm

路地裏の大英帝国によると
ほとんど料理書らしいけど、召し使いの使い方とかも書いてあるとか。
欲しいケド高過ぎ・・・orz

>>978
こういう本は図書館で購入してくれるんだろうか…。
価格がネックになりそうだな。

よし、早速図書館に購入希望を出してこよう。

メイドさんの存在理由にも関わることかもしれんのだが、
大英帝国華やかなりし頃の美的感覚って、
今の人には想像もつかんほど“ピカピカ”への執着があったんじゃないかと思う。
衛生面って面ももちろんあるんだろうけど、なんというか、
完璧にコントロールされた調和と見栄が入り混じった感覚、みたいな。
メイドさんといえばお掃除！　みたいな安直な連想も
意外と時代の空気を鋭敏に嗅ぎ取った描写なのではないだろうか？


１の頃からこのスレの住人だったがようやく単発メイド企画を通せた。ｴﾛだけど。

毎日フロに入らないのに何がピカピカだよ。
妄想もたいがいにしろ、フロに入らないのはお前だけで結構。

家ではロクに掃除もしないくせにマイ車をピカピカに磨き上げるのが
趣味の日本人パパを連想した。

>>983
パパさんの場合は唯一の城だから

>>984
冷暖房完備、各種オーディオ装備、広い車内で色々出来る。
マイホームに居場所を無くしたパパの最後の移動砦

社交の舞台が家だった中流以上の連中にとっては
確かに見栄張ってでも銀の食器をそろえたり、
テーブルやドアノブを磨き上げることは重要だったろうな。

最近レオパレスとかの賃貸マンションCMで
ノリカとか付いてきますってのはその影響かな？＜メイド

>>986
個人的には中流と下流の中間の人たちが一番必死だったと思う。
玄関前を掃除させるだけの仕事とか、経済的に無理してでも一人メイド雇ったりして。

>>988
都市のメイドさんの制服は
中流と下流の中間の人が自分らと使用人をはっきり区別するため
定着させたという説があるということを思い出した。

981 名前： 世界＠名無史さん 投稿日： 04/12/07 00:34:39
メイドさんの存在理由にも関わることかもしれんのだが、
大英帝国華やかなりし頃の美的感覚って、
今の人には想像もつかんほど“ピカピカ”への執着があったんじゃないかと思う。
衛生面って面ももちろんあるんだろうけど、なんというか、
完璧にコントロールされた調和と見栄が入り混じった感覚、みたいな。
メイドさんといえばお掃除！　みたいな安直な連想も
意外と時代の空気を鋭敏に嗅ぎ取った描写なのではないだろうか？

あらためて読むと、最後の一行でドジって982に罵倒された981が憐れだｗ

三人目のメイドさんが欲しい人はスレを立てよう！

次スレを立てました。

【心も】メイドさんのいる生活　三人目【大切に】
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/whis/1102556186/

　

埋めます。
三人といわずに。メイドは何人いても困りませんよ

放置すれば勝手に落ちるが・・・・埋めておく

うめ

ｳﾏｰ

1000を御奉仕します

　　　ﾊ,_,ﾊ
　　/ﾊi」」iﾊ
..　ﾊﾐ!´∀｀ﾐ! ＜1000はいただきましたわ
　　と'{中}つ
n,,ノ/ｖｗｖ〉
''ー"｀し'ﾉ´

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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。