23 :
新・よしりんファン絶滅宣言:04/05/04 19:12
kobayasi Yosinori ha sassato shine
24 :
世界@名無史さん:04/05/04 20:01
25 :
世界@名無史さん:04/05/04 20:39
26 :
世界@名無史さん:04/05/04 21:18
秦郁彦氏が週刊エコノミスト9/11で、
>>25のトンデモ本について答えていますのでそこから抜粋。
*あの本はトリック本です。従来の陰謀説には、最初から読者をトリックに掛けようと
いうものはなかった。しかし、今回は悪意を感じる。無電の傍受を解読とすり返ると
いった工夫をしている。ただ、アメリカでは主な新聞、雑誌は黙殺し、専門家、準専門家で
引っ掛かった人はいません。
*陰謀を立証するなら、百の状況証拠より一つ決定的なものがあればよい。だが、
従来も今回の本も状況証拠ばかり。厳格な無線封止が叱れたハワイ攻撃部隊の
司令官から60通もの電文が発信されたという信じがたいことが書いてあるが、
その暗号文が解読された結果は一通たりとも示していない。言い訳が「アメリカ海軍が
今も隠しているから」。毎度見慣れた論法です。
*情報公開のお手本みたいなアメリカですが、「実は一番大事なものは隠されている。
戦後、アメリカの日本人への洗脳工作が見事に効果を上げているが、実態がついに
暴露された」---と、歓迎するわけですね。スティネット以前の陰謀説も全部つぶされて
おり、いかがわしいことはみんな知っているはずなのに、「今度こそ本物だ」と思い込む。
もう、一種の社会現象です。
27 :
世界@名無史さん:04/05/04 21:19
28 :
世界@名無史さん:04/05/04 21:33
29 :
世界@名無史さん:04/05/04 22:49
妹尾: パークは、日本海軍暗号解読作業の米海軍全般責任者ですが、彼に対して、
リートワイラーがその書簡で「われわれは2名の翻訳係を常に多忙ならしめるのに十分
なほど、現在の無線通信を解読している」と1941年11月の時点で書いていることの意
味は、もはや明白というしかありません。私は、本書の「監訳者あとがき」にも「リートワ
イラー大尉の書簡を一読すれば、米海軍が戦前に日本海軍の作戦用D暗号を解読可
能だったか否かについて、議論の余地は全くない。換言すれば、ルーズベルトが日本の
真珠湾攻撃を、事前にすべて承知していたことは言うまでもない」と書きました。
スティネットさんの日本語版を読む前に、アメリカでの旧版だけをあたふたと読んで、
『真珠湾の真実』を批判する本を出した人たちが日本にもいますが、当然、この書簡に
ついては何も触れていません。もはや勝負あったというしかない(笑)。
http://www.yoshiko-sakurai.jp/works/works_syokun_0109_3.html
31 :
世界@名無史さん:04/05/04 23:13
>>29 それって古い情報だろ。確か反駁されたはずだぞ。
32 :
世界@名無史さん:04/05/04 23:14
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●●●●●●●●●●●●●●●●不合格●●●●●●●●●●●●●●●●●
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これを見た人は確実に【不合格】です。これをコピペでどこかに1回貼れば回避できます。
これは本当です。やらないと一年無駄になります.
私も最初は嘘だと思ったんですが、一応コピペしました。それでセンター私大に合格出来ました。
けどコピペしなかった友達がA判定とっていたのに、おちたんです
「はず」ですか。
34 :
世界@名無史さん:04/05/04 23:16
ニューディール政策って
最高裁判所から違憲判決食らってなかったっけ?
35 :
世界@名無史さん:04/05/04 23:41
米国は当時の日本海軍のD暗号(JN-25b)を解読できなかった。米軍が解読に成功したのは1942年春
というのが通説である。事実、日本がミッドウェー海戦(1942年6月5日-7日)で惨敗したのはこの
ためである。1942年春以前に解読ができていたことを示すいかなる直接証拠もいまだ見つかっていない。
異論派は、日本軍の攻撃対象が真珠湾であることをルーズベルトは知らなかったという通説を覆すだけ
の証拠を提示できない。たとえば、この書が直接的に批判の俎上に乗せている異論派の著書である、
ロバート・スティネット『真珠湾の真実』(妹尾作太男訳、文藝春秋)などは、1946年4月24日解読と
明記してある解読文書を、それも写真つきで挙げて、1941年12月7日(米国時間)の真珠湾攻撃までに
JN-25bが解読されていた証拠とする滅茶苦茶ぶりである。
とすれば、ルーズベルトは日本軍による真珠湾攻撃を知らなかったとみなすのが妥当であろう。
これが秦氏と執筆にあたった研究者諸氏の判断である。
だいたい、D暗号JN-25bが解読され、攻撃がよしんば事前に察知されていたとしてもである。
このことがさきの大戦で日本は悪くなかったという証明にどうしてなるのであろう
36 :
世界@名無史さん:04/05/04 23:43
>>29 >もはや勝負あったというしかない(笑)。
すぐに勝利宣言をするのはトンデモ作家18番の詭弁だよ。
37 :
世界@名無史さん:04/05/04 23:55
>>35 スティネットのように平気で嘘をつく奴に
いつまでも言わせておくから不毛の論争が半世紀以上も続くんだよ。
確信犯的な嘘を3回以上ついた香具師は退場させなきゃだめ。
38 :
世界@名無史さん:04/05/05 00:03
ルーズベルトって、確か病気だったんだよね
39 :
世界@名無史さん:04/05/05 00:12
>>38 おそらく本人も、自分の余命が長くないことを知っていたはずだ。
国家の未来のために、命を捨てて勝負にうって出たわけです。
40 :
世界@名無史さん:04/05/05 00:16
ある意味すげぇな、尊敬するよ。
暗号ってのは一度解読されて破られればそれっきりで
あとは簡単に、大した労力もなく解読し続けることができるわけじゃない。
まず、受信した暗号を解読するには日常的に絶えず膨大な計算を
時間をかけてこなしていかなくちゃいけないから
計算機を使って枢軸国より効率よく暗号を解読できていた連合国でも
暗号を解読したころには古くなって役に立たない情報になっていたということも
よくあったことなんだよ。だから、もしも例え、一度や二度暗号が破られていたとしても
それで直ちに日本海軍の全ての情報を事前に知って解読できていた証明にはならないわけ。
ちょっとしたことで解読のタイミングがずれ込んで、ルーズベルトやアメリカが
事前に知りえない情報になることも十分に考えられるわけだから。
彼らは日本海軍の暗号は、1941年12月1日に呼び出し符号や乱数表も変えたので、真
珠湾攻撃前後には絶対に解読不可能と述べていますが、「日本版あとがき」でスティ
ネットさんが指摘しているように、1941年12月2日に海軍大臣嶋田繁太郎からの命令
(1941年12月4日以降、海軍暗号Dの一般乱数表第8号を使用し、第7号の使用を停止
するものとす)もアメリカ側に傍受解読されていた。しかも、この命令は「一般乱数第8号
を未だ受領していない通信隊が国内にはいくつかあるので、それらの隊との通信に当
たっては、一般乱数表第7号を使用するものとする」となっていたのです。
つまり、長期間外地で行動中の艦船の中には第8号の乱数表を手渡してはいないもの
もあるために、第7号と第8号とを併用したわけですが、これでは第7号を傍受解読して
いたアメリカ軍にとっては、乱数表を変えたところで何の苦もなく、新しい暗号も解読で
きたわけです。
http://www.yoshiko-sakurai.jp/works/works_syokun_0109_3.html
44 :
世界@名無史さん:04/05/05 16:34
WW2の結末を知ることなく天国に召されてしまったけど、さぞ心残りだったことだろう。
アインシュタインから原爆開発の手紙を受け取ったときはショックだったはずだ。
なんとしてもヒトラーが原爆を手に入れる前に戦争に参加せねばと考えたはずだが、
ルーズベルトもドイツ移民の末裔なのだ。
45 :
世界@名無史さん:04/05/26 22:41
ここは本当に世界史板なのか?
政治学や政治思想史では一応、民主国家のパラダイムを完成させた政治家ということになっている。
そりゃあ、彼だってアメリカ大統領。国益のために汚いことだってやっただろうさ。
しかし、それだけで彼を判断するのは公平ではない。
政治学で読まれる大統領演説文書は圧倒的に彼のモノが多い。
もちろん、演説の草稿を誰が書いたなんてことは気にしない。
リベラリズムや共同体論も理解していないブッシュを新保守主義というのと同じでね。
>ここは本当に世界史板なのか?
ローズヴェルトとリンカンは、まともな話題にならないことが経験的に知られています。
47 :
世界@名無史さん:04/05/26 23:15
FDRが1945年4月に死んだことは
日本にとって幸運だったの?
ドイツ以降のソ連との関係や戦後処理や天皇制の撤廃とか含めて
48 :
世界@名無史さん:04/05/26 23:17
>>45 >ここは本当に世界史板なのか?
それ以前にここは2chです。
真言密教裏高野山の秘技によって呪殺されました。これが定説です。
トルーマンが戦後処理をしてくれたことは日本にとって幸運だった、と言えなくもない。
共産主義者にたいする見通しが甘すぎ。
ちょっとはチャーチルを見習え。
確かにトルーマンのような反共がなければ、
占領政策の変換はなかったかも知れない。
マオやスターリンもヤルタで譲歩したルーズベルトを
汲みやすしとみていた節があるからね。
しかし個人的にはトルーマンはあまり評価しない。
冷戦体制を作ったマッカーシズムの時代の政治家だからね。
でもこれはアメリカ人的な評価なのかも知れない。
今でも反共を全面に出す政治家にはトルーマンファンが多いよな。
53 :
世界@名無史さん:04/05/27 22:47
>>52 しかしトルーマンでもFDRでも天皇制での選択肢は一つしかないんじゃないの?
天皇制の存続自体はトルーマンよりもむしろマッカーサーや対日専門家集団(名前忘れた)に功績があったと思う。
しかし占領政策の変換はトルーマンじゃなければありえなかっただろう。
また、朝鮮戦争での「限定戦争化」などを考えると結構日本のためになった大統領だった。
でもFDRは生きてても49年には引退しただろうな。
するとアイゼンハウワーが次の大統領になっていた可能性は・・・ないか。
むしろトルーマンが57年までやって赤狩りが続いていた可能性があるな。
まあ続けば続くほど日本にとっては良かったのかも知れん。
ここまで書いといてなんだが、対日政策に限ってはダレスとかの方が大統領より重要だよな。
55 :
世界@名無史さん:04/06/29 23:26
age
56 :
世界@名無史さん:04/06/30 00:26
>>47 >FDRが1945年4月に死んだ
たしかにフランクリンルーズベルトがこの時に死んだのは戦後日本にとって超重要なポイントなんだよな
あまり重要視されてないけど
57 :
世界@名無史さん:04/08/12 21:50
age
58 :
世界@名無史さん:04/09/11 04:12:03
age
59 :
世界@名無史さん:04/09/20 04:52:26
どこら辺から脳病で耄碌し始めたのかが非常に気になる。
昭和18年中は正気を保てていただろうがそれ以降は
マトモだったかさえ怪しい気が
60 :
世界@名無史さん:04/09/20 06:28:14
ようするにプラザ以降の意図的な金融為替操作で、
年金運用の基盤が徹底的に破壊され、
アメリカ国債の買入で最終的にカバーすべき財源も消えた。
アメリカを支える為に日本の年金が消えたと、こういうことだろ。
アメリカやイギリスで一般人に対する生物兵器実験が問題になっている、
アフリカや中南米でも両国で黒い噂が立っているくらいのもんだ。
何をやっても隠蔽できる日本だけで何もされていないとは言切れない。
厚生関連で大きな動きがあったのも、年金との一石二鳥というわけだ。
731、官僚批判、厚生族議員追落とし、全て関わっている。
自民はアメリカの傀儡に成りきれなかった。
だから厚生族でもある某元首相は在任中に異議を唱えた。
61 :
世界@名無史さん:04/09/20 06:29:18
これも、おそらくはアボーンにされてるのかもしれないが。
いずれにせよ、アメリカが日本ではなく、
或る種の人達に感謝したのも当然なわけだ。
日本人を騙してアメリカに年金を間接的に貢がせているのは、
結果的には、その種の人達の強引な政治力だと受取ってるんだろう。
負ける戦争は、するものじゃない。
62 :
世界@名無史さん:04/10/28 23:24:03
age
63 :
世界@名無史さん:04/11/12 22:21:20
妻妾同居の大統領
夫人はレズ
64 :
世界@名無史さん:04/11/12 23:24:56
天皇がどの時点で存続させる方向だったの?
こいつが生きていても方向性として天皇制は存続してた?
65 :
世界@名無史さん:04/12/09 18:52:15
政権内に、アメリカ共産党やソ連のスパイが潜りこんでたんでしょう?
>>64 してたよ。サウジでも王族に妥協した。
極めて実利的な人間だよ。
スペイン内戦でも必ずしも反ファシズム側にはついていない。
共産主義に懐疑的だったからだろうな。
特に中共の成立、朝鮮戦争の勃発後は確実だろ。
人間ではなく状況を見るべき。
67 :
世界@名無史さん:04/12/29 09:56:03
age
68 :
世界@名無史さん:04/12/29 09:58:39
>>66 大統領を越えた指針て、何処が発案してるのだろうか?( ̄m ̄)ゞ
69 :
世界@名無史さん:04/12/29 15:39:42
>>66こいつもろにコミュニストじゃん。
政治体制としての共産主義(暗黒政治で独裁できるからな)
が大好きだっただけかも試練がタチの悪さでは天下一品だ。
70 :
世界@名無史さん:05/01/18 23:31:32 0
age
71 :
世界@名無史さん:
そもそも生きていたら北海道がソ連のものになってた可能性高いな
むしろ北海道に分断国家させられるよりマシだっかも知れないけど