シュレースヴィヒ=ホルシュタイン戦争で敗戦した際には、
この両公国の代わりにアイスランドをプロイセンに譲渡しようという話もあった。
ビスマルクに一蹴されたが。
802 :
世界@名無史さん:2006/05/17(水) 20:43:36 O
デンマーク、調べたらノーベル賞の自然科学部門受賞者は9人で
日本の8人より多い
>>798 ゴールドラッシュ前のアラスカなんか何もない氷の塊でしょ。
カリブ海植民地ならそれなりの収益でてそう。
804 :
世界@名無史さん:2006/05/18(木) 11:30:17 O
でも遠隔地の植民地経営の維持費、小国に耐えられるかな
船舶による連絡じたいたいへんだったと思うが
805 :
世界@名無史さん:2006/05/18(木) 14:38:36 0
最初デンマークはバージン諸島を領有した時、サトウキビとか農業で営んでいたけどうまくいかず、
17世紀中に商業に移行し、後にバージン諸島はカリブ海の商業の中心となる。
それに目を付けたのがアメリカで、第一次世界大戦が始まると、ドイツ軍からパナマ運河の護衛を図るため
自由港のバージン諸島をほしがっていたアメリカがデンマークに2500万ドルでバージン諸島を買収したと言う訳だ。
806 :
世界@名無史さん:2006/05/18(木) 15:45:30 O
なるほど
インドの方はがんばって100年以上も維持していたが、それほどの価値があった?
ジブラルタルにはいまも英国の基地があって兵隊が住んでるんだけど
ある日、訓練中の海軍部隊が間違ってスペイン領内に上陸しちゃって、
スペインの警察やら地元の神父やらが飛んでくる騒ぎになった
隊長が陳謝して、引き揚げていったそうだけど
808 :
世界@名無史さん:2006/05/18(木) 23:31:17 0
>801
相手がドーチェなら嬉嬉として応じただろうにw
809 :
世界@名無史さん:2006/05/19(金) 01:54:41 0
オーストラリア領のノーフォーク島もマイナー植民地だな。
810 :
世界@名無史さん:2006/05/19(金) 02:44:24 0
イギリスはジブラルタルをスペインに返還したくて
何度も住民投票をやったけどことごとく反対された
香港は住民の意志を無視して中国に返したのに・・・
811 :
世界@名無史さん:2006/05/19(金) 03:09:58 0
>イギリスはジブラルタルをスペインに返還したくて
>何度も住民投票をやった
逆でしょ。
デンマークは島国だからな。
よく見るとユトランド半島の方が古代からの植民地みたいなもんだ。
813 :
世界@名無史さん:2006/05/19(金) 22:37:16 O
デンマークはオランダみたいにイギリスのような外敵があまりいなかったし
1848年までは
強国の間隙をついて、植民地を獲得しやすい環境にあったのは確かだろう
16〜19世紀の間に、ノルウェーを含むスカンジナビア半島の領土を
スウェーデンに奪い取られていってるけど。
815 :
世界@名無史さん:2006/05/20(土) 00:36:29 0
ノルウェーも領土持ってるよな。
スバーバル諸島とか、無人島のヤンマイエン島とブーべ島とか。
フィンランドもオーランド諸島とか言う自治領なんかもあったっけ?
>>778 ブランデンブルク=プロイセン領ゴールドコーストってのが同時期にあるぞ。
>>781 いずれも貿易のために各国が競って進出した地域だろ
>>792 英国のインド駐在の役人は寿命が短かったらしい
だいぶ環境違うしキツそうだなぁ。。
>>811 今ではあの基地は価値が無くなって、スペインとの間で係争になる厄介な代物に成り下がった
818 :
世界@名無史さん:2006/05/20(土) 05:40:59 0
>>817 住民投票最初にやったのは1968年だが
北海道千歳市泉沢向陽台は、かつて江別の飛び地でした
30年ほど前に千歳市が江別の地主から買って千歳市に入りました
820 :
世界@名無史さん:2006/05/23(火) 12:21:08 0
元アメリカ領のマーカス島(現南鳥島)
丸の内線の中の島
822 :
世界@名無史さん:2006/06/08(木) 01:41:41 0
>>803 強いて挙げればラッコとクジラとビーバーか。
823 :
世界@名無史さん:2006/06/16(金) 17:47:33 0
オランダ領アンティルの5島はどうだ?
5島ともそれぞれ独自の自治権など持って
キュラソー、ボネール、シントユースタティウス、シントマールテン、サバ
だっけ?
オランダがインドに持ってた植民地ってどうなったの?
インド亜大陸にオランダ領なんてあったっけ?
コーチンなどいくつかあったけど、マラバル海岸の植民地は1817年に、コロマンデル海岸の植民地は1825年に、英国に割譲された。
シャンデルナゴルのようにベンガルにも商館があったけど、これも1795年までに英国に。
828 :
世界@名無史さん:2006/06/28(水) 23:01:14 0
>>793 >イヌイットが来島するまではアイスランドのヴァイキングが住んでいたから
ヴァイキング到来はるか以前からイヌイトは住んでいたんですがオイオイ・・・
829 :
世界@名無史さん:2006/07/05(水) 17:28:26 O
>>827 ありがd。結構早くイギリス領になってたんだ。
ところで、オーストリアは植民地持ってなかったよね?あえて挙げるなら天津にあった祖界くらい?
830 :
世界@名無史さん:2006/07/05(水) 19:53:32 0
オーストリアとハンガリー以外の領域は植民地と見てよさそうだ。
831 :
世界@名無史さん:2006/07/07(金) 22:52:53 O
828の話はホントか?
イヌイットは文字史料もないし、グリーンランドに紀元後1000年以前の考古学的遺跡も残していないと思ったが、よくイヌイットがグリーンランドにいたってわかったな
ちなみにヴァイキングの方は文字史料も考古学的遺跡も残しているが
まあ俺も詳しくないからイヌイットの紀元後1000年以前のグリーンランドにおける考古学的遺跡あるのなら教えてほしいのだが
833 :
世界@名無史さん:2006/07/07(金) 23:56:51 0
ノルウェー領のヤンマイエン島は何で人が住まなかったんだろ?
寒いから。
835 :
世界@名無史さん:2006/07/19(水) 13:21:58 0
何も申しません! 日本人であるなら是非このホームページをごらんになってくだ
さい。 中国、そしてその中国の卑劣な国策を常にマネをしている韓国の真の姿が
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836 :
世界@名無史さん:2006/07/20(木) 09:30:11 O
↑スレ違いというか
カテ違いですな
837 :
世界@名無史さん:2006/08/02(水) 20:11:01 O
>>830 ありがd。って亀レスだけど。なるほどね〜、ロシア型ってことか。
あと、もう一つ聞きたいんだけど、南緯60度以南にあるノルウェーのピーター一世島とかイギリスのサウスなんとか島って、南極条約との関係上、法的にどういう位置付けなんだろ?
838 :
世界@名無史さん:2006/08/02(水) 22:52:44 0
南極条約を締結している国
北朝鮮
>>832 イヌイット・エスキモーの生活様式が極圏の海岸沿いに広がったのが10世紀ごろ。
10世紀ごろ、急激に、東から西へ広まった。
方言や技術様式から、グリーンランド東岸と、グリーンランド西岸〜ベーリング海峡
アジア側とに二分される。西は広がりが大きいながら比較的均一で、グリーンランド
東岸は差異が大きい。
遺伝分布からみると、逆に、西から発して東に到達した方が矛盾が無い。
アラスカの内陸には、遺伝分布、生活様式、容貌は以南のインディアンとほぼ同じで
言語のみイヌイットの西方言郡の民族もある。
旧ソ連のバイコヌール宇宙基地。
現在はカザフスタン領内にあるが、実質的にロシアの祖借地みたいなものらしい
(ロシアが年1億1500万ドルの使用料を支払っている)。
841 :
世界@名無史さん:2006/08/06(日) 00:33:21 0
グリーンランドに今居住しているイヌイットは、ノルウェー人の入植
よりも後に到来した、という歴史的事実はジャレッド・ダイヤモンドの
『文明崩壊』(日経BP)が触れています。
イヌイットといえば「先住民族」だとばかり思っていたので意外に思いました。
842 :
世界@名無史さん:2006/08/08(火) 18:47:05 0
「先住民族」というのは到来時期のことだけが定義ではない。
自らの国家をもてず、居住地域が一方的に近代国家に組み込まれたということ。
もっともデンマーク王国は、本格的な植民をしなかったようだが。
843 :
世界@名無史さん:2006/08/08(火) 18:50:00 0
いきのこったバイキングはイヌイットに吸収されたはず。
北米先住民族の中に、大西洋を渡って来た白人末裔という奇説がある。
844 :
世界@名無史さん:2006/08/10(木) 10:00:14 O
グリーンランドのヴァイキングは完全に死滅したのでは?
確か、後にグリーンランドを訪れたヨーロッパ人がヴァイキングと思われる白人の遺体を複数発見したが
いずれも小人症やくる病にかかっていたらしい
寒冷化、欧州との連絡の途絶、グリーンランドのヴァイキングたちはなぜか魚を食さなかったことなどが原因といわれているが
845 :
世界@名無史さん:2006/08/13(日) 12:27:41 0
846 :
funわか ◆8EMk6i5vZ2 :2006/08/13(日) 21:12:04 0
・<人間にとって最も重要なるべき高貴なる精神の教育すなわち、
(イ)教師や父母長上に対する尊敬、
(ロ)貧しきものをいたわり助けること、
(ハ)傲慢でないこと、
(ニ)下層のものを軽蔑しないこと、
(ホ)社会生活において人間は常に礼儀正しくなければならぬことなどの精神教
育はなされなかった。
・<人間としての高貴な情操や意志を涵養するようなものはもとより、民族の神話
、伝説、童話、英雄譚など一つだってありはしません。それどころか童謡童詩
さえほとんど載せていないのですから、ひどい限りといわねばなりません。つ
まり、ここでは「教育とは読み書き算盤なり」を少しもでていなかったのです。>
これらはどこのことか。まるで、現代の日本の国の教育ではないだろうかと思うほ
ど類似性があります。ところが、これらの言葉はオランダのインドネシアのおける愚
民政策について「日本占領下バリ島からの報告」という本に書かれていることです。
・は日本による「教育状況報告書」に「人間から魂の覚醒を防圧するために、インド
ネシアから精神の教育をも奪いとってしまった」と書かれている、オランダのインド
ネシア統治時代の教育についてのこの本に引用されている文章です。
http://www.tamanegiya.com/oranndanoguminnseisaku.html
847 :
funわか ◆8EMk6i5vZ2 :2006/08/13(日) 21:13:11 0
・の引用文の前には下記のような文章があります。
以下引用
子供を導いてどこへつれていくのか、その方向というものがここの教育に
は全然たっていなかったのです。為政者のオランダにはもちろんはっきりと
していたにちがいない。人間としての自主性、民族としての自覚をもたぬも
のをつくりあげる、これがオランダが腹中ふかくかくしていた教育の意図で
あったにちがいありません。前述の説明を通しても、学兄にはそれが御理解
になられたことと思われますが、こちらの教科書にはそれが実にはっきりと
出ているのです。
引用終わり
いかがでしょう。文中の「オランダ」を「アメリカ」もしくは「日教組」
「左翼マスコミ」などに置き換えれば今の我が国の現状にそっくりだと思わ
れませんか。オランダはインドネシアにおいて三百五十年間の統治の間、徹
底的な愚民政策をとりました。そのオランダの愚民政策に基づくこのての本
が後年になって書かれたものが多い中、この本は当時の日本が大東亜戦争時
に統治していたインドネシアに昭和17年7月より昭和19年12月に至る
二年半、民政部文教課長の職にあった鈴木政平氏が、内地の学兄宛の報告と
して書き綴ったものを、後年、そのままの形で本にしたものです。
この本には、鈴木氏がいかに小さなことまで気を配りながら教育者として
インドネシアの人々と接したかが書かれていると同時に、インドネシアにお
いて三百五十年間文盲政策をとったオランダによる愚民政策統治のひどさと
巧妙さなどを確かなその目でみた経験と具体的な数字で書き表しています。
http://www.tamanegiya.com/oranndanoguminnseisaku.html
848 :
funわか ◆8EMk6i5vZ2 :2006/08/13(日) 21:15:16 0
精神、教育についてこのオランダとまったく同じ政策をとったのが戦後のGHQ
の政策でした。我が国を弱体化させるためにはどうすればよいかという政策
でした。我が国国民が日本人としての誇りを持ち一丸となることを恐れたの
です。それをさせないためには、その民族の正しい歴史、神話、英雄譚など
も教えず、道徳教育もおろそかにし、国旗、国歌なども歌わさない、そして
徹底的な情報操作でした。教育現場においては左翼陣営に乗っ取られた日教
組、朝日新聞、TBS、NHKなどのマスコミによりその影響が終戦後六十年以上
も続いています。
それは「愛国心養う教育しない」という佐賀県教職員組合などの「教育の
危機宣言」を発表(毎日新聞2006年4月29日)などでも明らかなように、我が
国からナショナリティーというものを奪おうとしているのです。政治的意図、
イデオロギーに左右された我が国の戦後教育の姿です。
大東亜戦争によりオランダのインドネシアの愚民政策を止めさせた我が国
が、その大東亜戦争に負けたことにより、もののみごとにアメリカと左翼陣
営による愚民政策が続き、日本国民としての誇り、道徳心などを奪い取って
いるのです。その異常な教育政策に気がついてないのは日本国民だけなのです。
http://www.tamanegiya.com/oranndanoguminnseisaku.html
849 :
funわか ◆8EMk6i5vZ2 :2006/08/13(日) 21:16:52 0
この本には鈴木氏だけではなく、多くの日本人がいかに情熱を持って教育に
あたっていたかが書かれている。 <教育とヘ、知識を授けたり技術をみがい
たりするだけのものじゃあない。読み書き算盤などは教育のほんの一部分で
しかない。教育は人間をつくるものである(ここでは国民をつくるものだと
はいえません)。人間生活が精神の統制かにあることは、つまり知識、行為、
身体が精神の統制下に全一体として成り立っていることは、諸君にもわかるだろう。
君たちのやってきたのは、この人間のほんの一部分の教育でしかなかった。
極端にいえば人間的な不具者をつくる教育にすぎなかったものだ。>
これは先にあげた引用文の・の後に書かれているインドネシア人の教員の
人たちへの鈴木氏の言葉です。鈴木氏がどのような姿勢でインドネシアの人
々に接していたかがよくわかる文章です。今でも我が国の教育に携わってい
る多くの皆様に聞いていただきたい言葉でもあります。
三百五十年間にわたってオランダがインドネシアにおいてとってきた愚民
政策と全く同じことが現在の我が国においておこなわれているということです。
我が国も少しでも早く普通の国になってほしいものです。
引用および参考書籍
「日本占領下 バリ島からの報告」鈴木政平著 草思社
「戦後教科書から消された人々」濤川栄太著 ごま書房
「抹殺された大東亜戦争」藤岡寛次 明成社
http://www.tamanegiya.com/oranndanoguminnseisaku.html
850 :
世界@名無史さん:2006/08/14(月) 07:02:02 0
851 :
世界@名無史さん:2006/08/16(水) 17:14:40 0
ハイリンゲンシュタットはベートーベンが住んでいたウィーン近郊であって、北ドイツではないはずだが?
>>850 ハーロックU
「そうだ・・・俺の帰るところはアルカディア・・・・俺の青春が・・・永遠に緑の野を駆けているところ・・」
「俺の一族は旅の終わりにはいつも、ふるさとを想うならわしだ。古代ゲルマン海賊のふるさとにして、古代ギリシャの伝説の楽園、アルカディアにたとえられる森と湖の街、北ドイツのハイリンゲンシュタットをな・・・」
852 :
世界@名無史さん:2006/08/16(水) 17:17:38 0
マーヤ 「・・・・ずっと夢を見つづけてきたわ。あなたと駆けたあの霧のハイリゲンシュタットの森・・・」
「同じように・・・・星の海を・・・・・・あなたと・・・」
853 :
世界@名無史さん:2006/08/17(木) 06:11:48 0
僕のレスは
無視して
下さい。
855 :
世界@名無史さん:2006/08/19(土) 19:23:17 0
我が国も少しでも早く普通の国になってほしいものです。
>>853
856 :
世界@名無史さん:2006/08/20(日) 01:38:21 0
フランス領のウォリス・フツナ諸島なんかはマイナー
857 :
世界@名無史さん:2006/09/05(火) 11:12:05 0
米軍「アルカイダ収容所」のほうで有名になってしまった、キューバのグアンタナモ湾基地。
電気・水道はキューバから引いているそうだが、大丈夫なのだろうか。
水を止められたら淡水化プラントつくって対抗した
859 :
ホッシュジエンの国内ニュース解説:2006/09/06(水) 16:28:41 0
フランスの民間2団体がこのほど、同国の代表的国語辞典「プチ・ロベール」の
植民地に関する記述が問題であるとして、辞典の回収を要求した。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
彡ミ ___ __ こんな所でも対米政策、つまり国民の右傾化や
|ヽ /| ,,,,,,,,l / / 侵略主義の肯定を演出しようとする出版社の意図が見える。
|ヽ | | ミ#・д・ミ/_/旦~~
⊥ |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| マスコミ、TV、ラジオ、出版社は不特定多数の国民に影響を
凵 `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l 与えられるため、昔から国の情報機関のような事をしますね。(・A・#)
06.9.6 朝日「仏団体、国語辞典の回収要求 植民地を『肯定的』表現」
http://www.asahi.com/international/update/0906/003.html
>>857 水も電気も既に自給体制だったかと。
昭和38年にオーストラリアのカウラ日本人墓地が日本へ割譲されたそうです。
日本の戦後初の飛び地海外領土…になるのかしら。
861 :
世界@名無史さん:2006/09/08(金) 12:05:03 0
>>860 ??
大使館が「領土」というような意味で?
>>861 善隣友好を目的とした名目的割譲かと。
(スイスにもロシア領があったような…)
大使館は「治外法権」なだけで主権は当該国政府にあります。
863 :
世界@名無史さん:2006/10/07(土) 06:47:55 0
>>862 領土としての日本への譲渡ではなく、土地所有権の日本政府への譲渡だよ。
日本側には名目的な主権も治外法権もない。
墓地で犯罪が起きた場合、オーストラリアによって裁かれる。
864 :
世界@名無史さん:2006/10/12(木) 02:12:57 0
南極の領土はチリ
>>863 なるほど、所有権のみでしたか。
>>864 アルゼンチンはもちろん、
イギリス・オーストラリア・ニュージーランドも放棄はしてなかったのでは。
ブーヴェ島萌え。
ロンドンの中心部にあるクラリッジスホテルのスイート・212号室は、
かつてユーゴスラビアの領土だったことがある
>>868 212号室ということは2階(日本で言う3階)だよねぇ。
領「土」とは呼べないような気が…
870 :
世界@名無史さん:2006/11/08(水) 11:27:22 0
じゃあ領床だ!
871 :
世界@名無史さん:2006/11/12(日) 10:54:35 0
872 :
世界@名無史さん:2006/11/12(日) 23:35:09 0
領畳
873 :
世界@名無史さん:2006/11/15(水) 22:58:37 0
和室じゃないだろwww
874 :
世界@名無史さん:2006/12/05(火) 17:50:58 0
イギリス上げ
875 :
世界@名無史さん:2006/12/23(土) 21:39:07 0
火事で燃えたからどうなるかと思ったら・・・
まさに売国奴
市来 龍夫、熊本縣の人、明治三十九年生
吉住留五郎、山形縣の人、明治四十四年生
市来氏は1906年(明治39年)熊本県生まれ、1936年からジャカルタの
日蘭商業新聞に勤務。吉住氏は1911年(明治44年)山形県井岡出身、
昭和5年に旧鶴岡中学校を卒業後インドネシアに渡り、日蘭商業新聞で市来
と知り合う。戦前より現地で新聞記者として活躍していたお二人を、蘭領東
インド政府(オランダの植民地政府)は目障りなために、逮捕、投獄後に日
本に追放されました。大東亜戦争が始まり市来氏は陸軍の宣伝班員としてジ
ャワ派遣軍に加わった。吉住氏は、1944年から海軍武官府で民族主義運動工
作に従事。我が国の敗戦のちもインドネシアに留まり、独立軍の軍事参謀指
揮官として活躍しました。吉住氏は一個師団の軍隊を率いてオランダ軍に対
して結核で血を吐きながら山中を転戦して戦いましたが、昭和23年7月ゲ
デリ州セゴンの山中にて力つきて病没。
市来氏は昭和24年1月マランのサトウキビ畑でオランダ軍と攻防をくり返
した時に、頭部を打ち抜かれて戦死。インドネシアの独立を夢見て、独立軍
にとして戦った我が国の将兵は約2000名といわれています。そのうちの
数多くの方々は、インドネシアの独立を見る事なくオランダ軍との戦闘で戦
死されました。市来、吉住のお二人の御霊も、多くの元日本軍将兵とともに、
独立の英雄として、インドネシアの英雄墓地に眠っています。
http://www.tamanegiや.com/indonesiadokuritu.html
881 :
世界@名無史さん:2007/02/13(火) 14:44:40 0
あげ
882 :
世界@名無史さん:2007/02/28(水) 02:48:19 O
微妙にスレ違いかもしれんが、
地図や地球儀の凡例で、[オ]オランダ領なんて書いてあるが、
その地図等が詳細でない場合は、アンティル諸島の記載がなかったりする。
これは、なんでなんかな?
単に、他の詳細な地図等の作成の為に共用してるだけなんだろうか?
大阪は朝鮮民族の植民地ニダ
おれんち
香港は有名なのにマカオはなぜあんなマイナーなのか
887 :
世界@名無史さん:2007/04/10(火) 21:30:58 0
>>886 自民現職二人を倒しての当選みたいね。
けどこれで領土ネタの活動はスローダウンか。
888 :
世界@名無史さん:2007/04/18(水) 15:53:49 0
アメリカ領バージン諸島に属するセントクロイ島が、
アメリカ領バージン諸島から分離する可能性が出てきた。
理由は経済的な格差とかでの不満かららしい。
セントクロイ島はセントトマス島とセントジョン島と共に、
アメリカ領バージン諸島を結成してるが、この2島より、
経済面とかで失業率が高く、経済格差が広がってるとの事、
そんな不満から諸島から外し、
独自のアメリカ領にして経済支援してくれと現在アメリカに頼んでるとか。
http://flagspot.net/flags/vi.html#stc
シーランド公国にはサッカーのナショナルチームがある。
って人口11人以下なのにどうやってwww
890 :
世界@名無史さん:2007/04/28(土) 18:19:06 0
>>179-180179 ジブラルタルの住民はスペインとの併合には強硬に反対の立場を取ってるんで、
ジブラルタルの領有を主張するスペイン側と、それに反対するジブラルタル側との間で
意向の違いによる温度差があるな。
イギリスはジブラルタル住民の意向を尊重してスペインに譲渡しないと言ってるしね。
同じ様にアルゼンチンが領有を主張しているフォークランド諸島でも同じだし、
またセウタとメリリャでもモロッコは返せと言うが
セウタとメリリャの住民はスペイン領のままの方が良いと言ってるね。
891 :
世界@名無史さん:2007/04/28(土) 18:19:55 0
892 :
世界@名無史さん:2007/06/16(土) 00:38:18 0
飛び地の併合って、住民の意思が反映される事のほうが少ない気がするんだが、
実際はどうなんだろう?
石橋麻田の住人は池田でも箕面でも豊中でも「どっちでもいい」と言っている人が多いぞ。
894 :
世界@名無史さん:2007/07/15(日) 15:00:24 0
895 :
世界@名無史さん:2007/07/26(木) 16:19:20 0
896 :
世界@名無史さん:2007/08/16(木) 20:09:02 0
>>893 高レベル3市だからそうなんで、摂津市の飛び地とか、東淀川区の飛び地だったら
そうも言ってられないと思うが
飛び地って古くからの地域同士のいがみ合いが反映してることも多いね
周囲のコイツらと同じになるのは嫌とか
過疎スレ
899 :
世界@名無史さん:2007/11/24(土) 22:48:09 O
あげ
900 :
世界@名無史さん:2007/11/25(日) 17:52:37 0
>>897 アラブといっしょのアジアってヤダ!! って、スポーツなんかではヨーロッパ扱いの国もあるよな。