世界史上の不可解な出来事を語れ!

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1世界@名無史さん
何故あんなことをしたのかわからないとかこんな不思議なことがあったんだよ
みたいな、歴史の謎からオカルトチックなネタまで、不可思議なことを語ってください。
2世界@名無史さん:04/03/16 04:32
オカルト板へイケ
3世界@名無史さん:04/03/16 04:41
オカ板のスレで、消失事件のこと扱ってるの見たんだけどあんまりないんだもん。
さぁ、みんな、語ろうよ!
4世界@名無史さん :04/03/16 04:48
フィラデルフィアエクスペリメントについて教えて下さい。
5世界@名無史さん:04/03/16 06:31
>>4
何故続編を作ったのか謎(しかもつまんなかった)
6世界@名無史さん:04/03/16 10:21
日韓併合
7世界@名無史さん:04/03/16 11:32
9月11日のテロが謎の11と言う数字の連発。
8世界@名無史さん:04/03/16 12:21
なんで2チャンネルなどというものができたか不可解。
9自転車小僧 ◆IBmI/K76EY :04/03/16 12:44
なぜ1がこんなスレを立てたのかも不可解。
10世界@名無史さん:04/03/16 13:00
>>1はオカルト軍事ヲタでDQNコテの例の170 ◆vBOFA0jTOg
11世界@名無史さん:04/03/16 13:20
>>10
何でそんなことがいいきれるんだよ、厨房か?
12世界@名無史さん:04/03/16 13:28
ジェヴォーダンの獣
13世界@名無史さん:04/03/16 13:46
欧州情勢は
14世界@名無史さん:04/03/16 14:32
なぜ、ヒットラーは米国に宣戦した!?
15John Doe ◆0WsIEmknHQ :04/03/16 14:55
個人的には西安事件

張学良が蒋介石を監禁し
たった一日で周恩来の説得に応じたのはなぜ?
16世界@名無史さん:04/03/16 14:56
戦後日本は驚異的な復興を遂げた。
17世界@名無史さん:04/03/16 15:14
>>14
してないのでは?
宣戦したのはルーズベルトのほう。
18世界@名無史さん:04/03/16 15:48
>>17
何でそんなことがいいきれるんだよ、厨房か?
19世界@名無史さん:04/03/16 15:59
天才に左利きが多いこと。
まっこれは必然かな。
20世界@名無史さん:04/03/16 16:01
将軍様の縮地の法。
対米戦争で披露予定。
21手先:04/03/16 16:01
>>17
日本が真珠湾攻撃をした直後にドイツが同盟を考慮して米に宣戦布告しました。
それくらい常識です。 世界史板は軍板の足下にも及びませんね

そんな、教科書ヲタク達の目からウロコを落とします


今、2chで最も熱いスレといっても過言ではない
天才固定、少佐によって・・
歴史の真実が明かされる
ナチスドイツは正義だった!

【我が】 卍 アドルフ・ヒトラー Part2 卍 【闘争】
http://hobby3.2ch.net/test/read.cgi/army/1077898785/
22世界@名無史さん:04/03/16 19:30
天才に男性が多いこと。
まっこれは必然かな。
23世界@名無史さん:04/03/16 19:55
おまえは凡才だけどなw
24世界@名無史さん:04/03/18 15:22
天才に朝鮮じn(ry
25世界@名無史さん:04/04/16 20:51
やっぱヘス様が極めつけ!
26世界@名無史さん:04/04/16 22:37
「続・金正日入門」の発刊
27世界@名無史さん:04/05/09 15:21
三国同盟下の日本がなぜに満州で亡命ユダヤ人を受け入れていたんでしょうか?
28世界@名無史さん:04/05/09 15:32
鉄仮面
29世界@名無史さん:04/05/09 16:37
二十世紀で限定ならばやはりルドルフ・ヘスだろう。
何を思ったかイギリスに講和の案を持ち込もうと考え、
敗北が確定的なバトル・オブ・ブリテンの真っ只中に突っ込む。
イギリスの防空網を奇跡的に乗り越えるという、ある意味壮挙を成し遂げる。
ヒトラーでさえ、『ヘスが飛んだ!』と叫んだという。
そして、捕まってドイツからは精神錯乱者の烙印を押されましたとさ。
30世界@名無史さん:04/05/09 16:41
http://members.at.infoseek.co.jp/J_Coffee/tamatebako7.html

 銭屋五兵衛のタスマニア碑
31世界@名無史さん:04/05/09 16:45
サンジェルマン伯爵
32世界@名無史さん:04/05/09 19:22
>>29
しかも戦犯じゃないのに(彼がダイヴした時、戦争は始まってない)
なぜか戦後も収容所入り。

さらに驚きは、こいつ1980年代まで生きてた。
33《ポツダム宣言》の:04/05/09 19:32
終戦条件を受諾したのにいつの間にか「無条件降伏」に摩り替えられ、1947年2月4日〜2月10日にかけて、唯一人
の日本人も憲法学者も参加せずに☆GHQ☆が作成した憲法を押し付けられながら60年近く平気で生きている不思議な日本国。
34世界@名無史さん:04/05/09 20:42
「なぜ蒋介石を連行出来なかった!」
 東條を叱咤した豪快な大元帥さまが
 なぜか平和の象徴になる不思議

35世界@名無史さん:04/05/09 21:57
東條って誰だよ
36世界@名無史さん:04/05/10 08:49
東條会館のオーナー
37世界@名無史さん:04/05/10 09:01
UFOの技術は実は日本企業によって買い取られていた!
38世界@名無史さん:04/05/10 09:05
a
39ツバキ:04/05/11 10:56
20世紀の戦争の火種となった「石油」が新大陸をのぞきイスラム教徒の居住する
土地からしか出ないということ。これ不思議です。
40世界@名無史さん:04/05/11 11:15
>>39
北海油田や東シベリア油田、、、
41世界@名無史さん:04/05/11 11:36
>>32
『戦争映画名作選 第2次大戦映画ガイド』(集英社文庫刊)
によると,英国に対して『反共十字軍』の構想を持ちかけよ
うとした事がソ連の癇に障ったとか書いてあったな。
42ツバキ:04/05/11 14:06
北海油田は海の中、東シベリア油田はツンドラ地帯。人間が居住してない。
43世界@名無史さん:04/05/11 18:51
>>42
新潟や東南アジア、中国、メキシコあたりでも出でいると思うが。
その二つも採油してるし。
44世界@名無史さん:04/05/11 19:00
東南アジアは結構イスラム多いしメキシコは新大陸
新潟と中国はどっちでもないですね。でも油田地帯から
イスラム圏、新大陸、非居住地域(海底油田含め)除いたら
どれだけの量になるのかは確かに気になる
45ツバキ:04/05/11 19:27
中国ではウイグル人という回教徒のすんでいる地域からでる。それで新彊ウイグル
自治区のウイグル人が独立を騒いでいる。東南アジアでも世界最大のイスラム国
インドネシア、そしてブルネイにでる。仏教国タイ、ベトナム、カンボジアはでない。
新潟は話にならない。メキシコは新大陸で別。
46世界@名無史さん:04/05/11 20:56
日本よ、資源大国になれV(゚Д゚)V
47世界@名無史さん:04/05/11 23:48
なんかこう、例えば一つの軍団がまるまる消えたとか海に沈んだはずの宝石が
今はどこそこにあるとかそういう食指が動くような話題はないの?
48世界@名無史さん:04/05/12 02:46
ユダヤの消えた十支族
49世界@名無史さん:04/05/12 02:57
ナポレオンが大陸封鎖令を出した後にタレーランが
無一文になったわけを教えてくれ
50世界@名無史さん:04/05/14 01:01
>>47
クリミア戦争かなんかの時にそんな話があったな。
消えた兵士たちが隊列を作って雲間に消えていったのを
多くの人間が目撃した、とかいう話。

51世界@名無史さん:04/05/14 01:05
>>47
旧日本軍が埋めた埋蔵金の話なら、結構ありそうな
52世界@名無史さん:04/05/14 01:13
この板の住人とってはあたり前かもしれないが
マダガスカル島の中の人がオーストロネシア、オーストロアジア系の人ということかな
53世界@名無史さん:04/05/15 13:49
>>52
それ
54世界@名無史さん:04/05/15 23:53
>>47
逃走かなんかだと、行方不明になって家族のもとに通知が来るし、
自ら望んで敵地で生活しようとは思わないしなあ。
55世界@名無史さん:04/05/15 23:57
油田の話だが
http://www.panda.hello-net.info/keyword/ta/taikei.htm
これはどうなる?東北部といったら旧満州辺りだろ?
56ツバキ:04/05/17 16:59
 >>55
 回乞族というイスラム教徒が多くいる。そこから出る。
57世界@名無史さん:04/05/23 10:28
なぜ畝傍が行方不明になったか。
58世界@名無史さん:04/06/12 12:39
ブラックアフリカは紀元前から車輪の存在を知っていたのに取り入れなかったのか。
59世界@名無史さん:04/06/12 12:42
旧約聖書いわく、20万のアッシリアだかのあの辺の軍隊が消えたとか。

なんで?
60世界@名無史さん:04/06/12 14:46
>>47 ウクライナ共和国・オデッサ湾の海底にゆ〜らゆ〜らと・・・あるとか。
61世界@名無史さん:04/06/12 14:47
>>47よりも>>50か。
62世界@名無史さん:04/06/13 00:35
アメリア イヤハートって結局どうなったの?スパイ飛行してたのは
多分間違いないんだろうけど
63世界@名無史さん:04/06/13 11:44
アケメネス朝ペルシャの軍勢がアフリカ奥地を攻めた時、生還者はゼロ。
後にアレクサンダー大王が痕跡を探したが何も出てこなかった。
もちろん目的地にも着いていない。
64世界@名無史さん:04/06/13 19:01
アケメネス朝がアフリカ攻めというとどこだろう?
ナイル上流あたり?
65山野野衾 ◆UJr4Al4ZYM :04/06/13 19:08
カンビュセスの籤騒動の事じゃありませんか?でも全滅はしてなかった気が。
>56
>回乞族というイスラム教徒が多くいる。そこから出る。

回乞族は古代ウイグル族。古代ウイグル族は仏教徒。
東北地方にはウイグル族は出稼ぎ以外にそんなにいません。

石油については世界中から出るけれど、採算が取れるのは中近東が主。
ナイジェリアでもルーマニアでもアルバニアでも出るが採算性が低い。
67世界@名無史さん:04/06/13 21:45
>>63>>64
カンビュセス2世のエチオピア侵攻っスかね?
68ツバキ:04/06/14 19:27
>>66
信仰心の希薄なイスラム教徒の処からはあんまりでない。
69世界@名無史さん:04/06/14 19:39
人類が古代から南極以外のすべての土地に棲息していた事自体が不可解。
70世界@名無史さん:04/06/14 19:40
なんでそんなことに必死にしがみつくのか、それが不可解。
7170:04/06/14 19:40
>>70>>68へのレス。スマソ。
72ツバキ:04/06/14 21:26
>>70
イスラム教徒のすんでいる土地から石油が出る、掘ったのはキリスト教徒。そして
戦争が始まる。これが不可思議。
>72
オーストラリア西海岸でも史上最大の海底油田が見つかっているが、採掘はまだ。
石油の採掘には最低でも1日1億円近い費用がかかる。

イスラームの地に石油が出るなら、なぜダイヤモンドはブラックアフリカにしか出ないのか?
74世界@名無史さん:04/06/14 21:36
そういえばそうだよね。なんでダイヤモンドの出る場所って決まってるんだろう。
圧力なら世界中どこでもほぼ均等にかかってるはずだよね。
75ツバキ:04/06/14 21:39
ブラックアフリカにしか出ないからダイヤモンドなのです。イスラムの信仰のない者は
は海を掘るしか石油にはありつけないのです。
76世界@名無史さん:04/06/14 21:42
まあしかし、石油やダイヤなんかよりは肥沃な土ときれいな水の方が貴重な資源だよな。
77とてた ◆0Ot7ihccMU :04/06/14 21:44
>>73
ダイヤモンドは南アフリカ以前はインドが有名でした。
78世界@名無史さん:04/06/14 21:46
>>72-75
秋田や新潟にも油田がありましたが。
79世界@名無史さん:04/06/14 21:47
たしかロシア・シベリアにも大産地があったんじゃなかったけ?
8079:04/06/14 21:49
主語を追加して

ダイアモンドは、たしかロシア・シベリアにも大産地があったんじゃなかったっけ?
81世界@名無史さん:04/06/14 21:53
一連の三菱車欠陥騒動も不可解な事件。
82ツバキ:04/06/14 21:55
ゴルバチョフの額のあざ、母斑といい良性の先天性の奇形。兆し。
髪の毛が抜けてはげた時に現れ、同時に共産主義も終わった。
83世界@名無史さん:04/06/14 21:57
>>82
耳の後ろのあざが訪米後に無くなってたのも不可解。
84世界@名無史さん:04/06/14 21:58
>>81
結構技術的にはレベルが高かったのにね
責任者にはしっかり責任取らせた上で再建してほしいもの。
85Krt:04/06/14 22:21
「とてた」氏や79氏が言う通り、ダイアモンドはオーストラリアでもロシアでも
たくさん出てるんだけどね。

南米(ブラジルやヴェネズエラ)も出るし、昔はインド産のものが有名だった。
むしろ世界でもっともその名を知られ、複雑な伝説に彩られたダイアモンドの
多くはインド産なんだ。
即ち、「コー・イ・ヌール」、「シャー」「グレートムガール」「リージェント」
「オルロフ」「ヴィッテルスバッハ」そしておそらくはあの「ホープ」もね。

さらに歴史的にはこれに続く産地はブラジルであって、ブラックアフリカが
産地としてクローズ・アップされてきたのは比較的近年(19世紀後半〜20世紀後半
にかけて)のことに過ぎないんだよ。
86山野野衾 ◆UJr4Al4ZYM :04/06/14 22:31
>そしておそらくはあの「ホープ」もね。
不可解といえば、これを忘れていました。
87Krt:04/06/14 23:31
まあ、ホープの場合、その伝説の多くは業者が「ハク付け」のためにでっち上げた
ものなんだけど、とにかくインド産の昔のGreat Diamondというのは、仏像だの神像
だのの目玉や白毫から取ってきたものが多いんでこういう伝説が付きまとうんだね。
また逆にこういう伝説がないと物足りない、という心理もあったんだろうと思う(笑)
だから十八世紀ぐらいまではインド産のものでないと神秘性がなくて人気も今ひとつ
というところもあったんじゃないかな。
その例として、ドレスデン・グリーンと呼ばれる高名な緑色のダイアモンドがある。
これは殆ど世界唯一といっていいぐらい美しいアップルグリーンの色彩の(普通の
緑ダイヤというのはこれとは少し違う色)完璧な品質をもったすばらしい石であり、
恐らく当時(18世紀半ばに初めてヨーロッパに登場)における新興の産地である
ブラジルで出たばかりの石だったらしいんだが、長らく(履歴のある)インド産の石
ということにされていた。
これなんかは相当「ハクつけ」の意味があったんじゃないだろうかと思う。
88世界@名無史さん:04/06/15 01:29
風船おじさん
>79,85
その通り。ロシアのサハやインドでもダイヤは取れる。それを知った上でのカキコ。
しかし、ツバキ氏の論理で行けば、新大陸、シベリアは無人地域だから関係ない。
インド人も黒い。と言う風な反論になりかねない。(笑
90東独フリーク:04/06/15 12:46
>>85 >>89

旧ソ連時代ダイアモンドはソ連で大量に採取されていたが
いわゆる国際ダイヤモンド・シンジケートに取り込まれる
3C以上の高品質ダイヤモンドは少なくてもっぱら工業用に使用された

軍需を含み機械加工分野では工業用ダイヤモンドは貴重な資源なので
日本にも総合商社やブローカーを通じて工業用砥石メーカーに売込みが図られた

サンプルは極めてよい品が届くが
本契約になるとその品質が維持・保証できるか信頼性が薄いソ連であったから
大量買い付け契約には発展しにくかったのが実情

実物を手のひら一杯見たが外観は「灰色のガラス片」のようだった
91世界@名無史さん:04/06/15 12:57
漏れはザラメ糖かと思った
92世界@名無史さん:04/06/15 20:08
ゴルゴ13に出てたけど、ある一定以上の高品質のダイヤは
ある会社が買い占めていて、世界のダイヤモンドの値段が安くならないように
管理したり捨てたりしてるらしいけど、ほんとなんですか?
93世界@名無史さん:04/06/15 21:32
>>92
作者に聞いてください。
>92
デ○アスだとか○ルギーダイヤモンドだとかがそういうことをしていると言うウワサ
も聞くが、もともとダイヤモンドの流通にはユダヤ人シンジケートが絡んでいてなか
なか分かり難い部分もあるそうだ。これもまた不可思議なところ。
とスレ本題に戻してみる。
95世界@名無史さん:04/06/15 23:22
以前はそのトップクラスの機関に日本人が一人だけいたことがあったという話を聞いたが
96Krt:04/06/16 00:32
>>90 旧ソ連における1973年から75年までのダイアモンドの産出量に関して言うと、
工業用770万ctに対し宝石用は190万ctで後者の全体に占める割合は19.8%、もう少し
長いレンジだと平均18.5%だとされている。これは1977年の全世界における産出量が
工業用2919.1万ct、宝石用が1048.1万ctで後者が全体に占める割合が26.3%だったことを
考えると比較的低品位だとは言えるがソ連産の宝石質のダイアの絶対量を考えれば、
高品質ダイアの絶対量が少ない等とはとてもいえないだろう。
(参:砂川一郎監修「ダイアモンド:その神話・魅力そして現実」三洋出版貿易p.186f)

また実際にソ連産ダイアの名品も少なくないのだが、その割に知られていないのは
そのユニークな名称が災いしているのかも知れない。例えば「バレンチナ・テレシコワ」
原石51.66ct「マリア」同105.98ct「スターリングラード」同166ct「ヤクーツクの星」
同232.1ctなどはまだともかく、(参:近山晶「宝石宝飾大事典」近山晶宝石研究所)
200ct以上あるとはいえ「アエロフロート十五周年記念」だの、94年に池袋サンシャインで
やったクレムリン・ダイアモンド大秘宝展のカタログにある「工場労働者」39.37ctだの
「スタート(英訳)」155ctだのに食指が動く人は少ないだろう(笑)。ただこの時には
ラフ・アンカットの300ctオーバーの原石を多数展示していた事がカタログからわかる。
97Krt:04/06/16 00:33
>>92
かなりな程度は本当。モデルは当然、かの(「エンゲージリングは給料の三ヶ月分」の)
デ・ビアス社と、ここの会長だったアーネスト・オッペンハイマーが中心となって作った
(世界中のダイアを買い付け世界生産量の85%を握るための)、DPAという仲間内の産品の
買い付け組織、ダイアモンドコーポレーションと呼ばれる組織外のダイアの買い付け組織
これらに連動したCSOという流通組織(実質的に全てデ・ビアスの統合下)のことだろう。

なお前項とも関係する事だが、1960年にデ・ビアス社はソ連と契約を結び、しばらくは
その西欧への輸出分の全量を引き取っていたし、72年に契約が改定されてソ連の西欧向け
輸出用ダイヤ(これは工業用も含む)の購入独占権がラッサルマというソ連とベルギーの
合弁会社に譲渡された後も、値崩れの恐れを共有するデ・ビアスとソ連の協調は続き、
91年に出た、山口遼「宝飾品市場:その知られざる世界」日本経済新聞社、においても
「南アに次ぐダイアモンドの産出国であるソ連ですら、デビアス社との協調姿勢を保ち、
漸進的な価格安定上昇策に同調している」と評されていた。
ところがこの本はその後のダイアモンド市場の変調をも記述している。
98Krt:04/06/16 00:33
要するに八十年代になってオーストラリアの鉱山からの産出が本格化し、生産過剰が
著しくなった事に加え、この機構の枠外にいた一部のインド人が冷戦終結後に起こった
アメリカの工業用ダイヤの戦略備蓄の放出に乗じてこれを手に入れ、「宝飾用」として
売りに出したことがある(カットはもちろんインドで行われた)。
 結果として(デ・ビアスも黙認した形で)低品質のダイヤの大量消費時代が始まる。
この場合マーケットとしてねらわれたのはアジア市場で、日本にもこの時代、低品質の
「宝飾用ダイヤ」が多数入ってきた。単独で指輪石にするのは品質的に苦しいが、
金地金に他の色石と混ぜて使えば欠点も目立ちにくかったからニーズはあったのである。
とはいえ、さすがにこの時インド人の持ち込んできたものにはひどいものが多く、
当時日本の宝石商の間では「さすらいのインデアン」という都市伝説が流行ったという。

それによると、ある夜、ドアを叩く音がするのであけてみると大きな袋を背負った
インド人が「イクラデモイイデス、だいやもんどヲカッテクダサイ」と哀願する。
しかし見てみるとあまりに粗悪なので断ると「ソウデスカ」と泣きそうな顔をして
帰っていくのだという。このダイヤモンドの過剰生産はその後も続いているので
かのインド人は今も世界のどこかをさすらっているのかもしれない(笑)。
99世界@名無史さん:04/06/16 01:27
ダイアモンドって高そうなイメージあるけど、工業用って安いんだよな。
高校のとき先生が「先日、大学に行ってダイアモンドを盗んできました」と言ったのを聞いてマジでビビッた。
100世界@名無史さん:04/06/16 01:32
工業用ダイヤって人工じゃなかったっけ
101世界@名無史さん:04/06/16 02:26
ワイマール共和国のハイパーインフレ。
何で一兆倍とかいうハイパーインフレが起こりえたのか謎だ。
102世界@名無史さん:04/06/16 12:57
もともとインフレ気味だったところに、戦時の借金の返済に加え、
多額の賠償支払いのために、紙幣を刷りまくったせいですな。
生産力の向上も、安定した政府の健全な経済運営も見込めない中で、
信用の無い紙幣を刷りまくれば、まぁそうなりまさぁね。

また、インフレが抑えられないと悟ったあとのワイマール政府には、
むしろそれを煽ったフシがあるんですよ。
連合国が「どうもこいつらには、まともに賠償を支払う能力が
ないんじゃないか」と考えて、賠償を軽減してくれることを狙ってね。
さすがに1兆倍まで行かそうとは思ってなかったでしょうけど。

ところがこれが、フランスによるルール地帯占領を招いてしまいます。
まともに金を払えないなら現物(この場合は主に石炭)を、ってことで。
これにルール地帯の大勢の労働者がサボタージュで応えたんですが、
当然給料貰えませんよね。そこでワイマール政府は労働者を援助、
つまりお金をあげようと・・・紙幣をさらに猛烈に刷りまくったんですな。
これがとどめの一撃。1兆倍のハイパーインフレという事態にまで
至ってしまいましたとさ。

そういうわけで、別に謎ってほど変な経緯でもないです、程度はともかく。
103世界@名無史さん:04/06/17 17:20
ネロと金正日のキャラってかぶってないか。
その金正日の選挙区は666号・・・
104ツバキ:04/06/17 19:34
金日正の首の後ろのこぶが不思議だった。あのこぶ何だったの?
105世界@名無史さん:04/06/17 19:36
>>103
以外かもしれないがネロは下級市民には人気があった(キリスト教徒除く)。
アレだけ暴虐しまくりなのに花が絶えなかった。
金正日は・・・・北朝鮮が崩壊したら手のひら返されるだろう。
106世界@名無史さん:04/06/17 20:50
>>100
そんなことはない。
不純物が多くて装飾用として売れないものが
工業用ダイヤモンドとなる。
107世界@名無史さん:04/06/17 22:24
毛沢東があそこまで絶対的な赤い皇帝になれた理由がわからない。
スターリンは実際怖かったしがっちがちに諜報体制をつくりあげて国家を支配してたけど、
中国は毛沢東の人徳とか威光とかで大躍進とか文革とか起こしたからな…。
108世界@名無史さん:04/06/18 05:54
>>106
あと、カットした残滓も
109世界@名無史さん:04/06/18 10:45
工業用には人工、天然、両方使われている。
アメリカが備蓄を放出したのも、人工生産できるものを備蓄する必要がなくなったからだろう。
110山野野衾 ◆UJr4Al4ZYM :04/06/18 12:40
ダイヤ話で盛り上がってらっしゃるところに悪いのですが。
中世日本では強姦がさほど精神的なショックを与えるものでは無かったらしい
という話(一説に過ぎませんが、死ぬ程では無かった筈)を聞く度に思うのです
が、同じ男女の組み合わせであっても、
一月かけて交際→性行為があっても問題なし
一月なにもせず→本人には「被害」が及び、強姦罪となる。被害者の自殺も
というのも不思議な話です。別に卑劣な強姦行為を容認する訳ではありません
が、時代やそれに左右される文化の違いによって人一人の生死が左右されると
いう事に「人の精神文化の不思議」を考えてしまいます。
妙な事をと思われるでしょうが、先程強姦がもとで自殺した女性のニュースを
耳にして「あたら若い命を・・・」という思いにかられたものですから。
111Krt:04/06/18 13:20
「パウダー」と呼ばれる粉末状で研磨剤に使われるものは、今は人工ダイアが多いというね。
天然物ももちろん使われるが、値段はカラットあたり数百円とか。
それよりずっと大きくて、掘削リグの先端にちりばめられて使われる「ボート」といわれる
クラスのものはまだ天然物じゃないかな。この中間のものは殆ど使い道がなく、結局粉末に
してしまうらしい。あと、うんと大きければ線材を作るのに使うダイスとかいろいろ特殊な
用法があるはず。そういえば昔、宇宙船の小窓にダイアが使われた事があったというが。

なお、地域別のダイヤの質について追加情報。これは前に書いたのとは「宝石質」の定義が
少し違っていて、1ct以上の良品という厳密な意味での宝石質のものがどれぐらいとれるか、
という数字だが、80年代後半(88年?)の「ダイアモンド年鑑」によると、世界最高品質の
ナミビアの鉱山のが約25%、それに対して主生産国である、南ア、ボツワナ、ザイールは
4-6%に過ぎないという。それに対してソ連産のは約10%で決して質は悪くないことがわかる。
この数字は96で挙げたものより「宝石質」の定義が厳密なのでこっちを信頼すべきだろう。
(なんかスレ違いというか「素材」スレ向きの話をふってしまってすまん。もう退散する)

参考:山口遼「宝飾品市場」その知られざる世界:日本経済新聞社:p.76
112世界@名無史さん:04/06/18 17:25
>111
>そういえば昔、宇宙船の小窓にダイアが使われた事があったというが。

アメリカがパイオニア・ビーナス2号のミッションで金星大気組成測定の
ためのプローブを投下しましたが、そのときの観測用窓の一つがダイアモンド
だったそうです。他の窓はサファイアだったのですが、測定したい光の波長との
兼ね合いでどうしてもその一つはダイアで無いと駄目だったらしい。

ちなみにNASAがこのダイアを購入したとき、すっかり関税を忘れておりダイア
本体の予算しか請求しておらず、莫大な関税をどうしようかと頭を抱えていた
ところ、探査機打ち上げの直後関税局からこういう通知が来たとか。
「件のダイア輸入に伴う関税に関しては、当該ダイアがふたたび海外に持ち
出されたため、請求を放棄することと決定した」
113世界@名無史さん:04/06/19 05:42
>>112
粋だ。
つーか、かっこつけすぎやねん。
114世界@名無史さん:04/06/19 07:58
ハワイイの目立つところのクレーターはそこで発見されたのがルビーであるにもかかわらず
なぜ「ダイヤモンドヘッド」と名付けられたのか不可解。
ルビーとダイヤモンドの区別も付かないような貧乏で無教養な連中だったのか。
115世界@名無史さん:04/06/19 21:17
>>110
>中世日本では強姦がさほど精神的なショックを与えるものでは無かったらしいという話
俺は初耳だからすげーびびった
ありえねー
116山野野衾 ◆UJr4Al4ZYM :04/06/20 13:19
>>115
旅や日帰りの遠出に襲われる事が多く、特に旅の際にはそこそこ心構えが出
来ていたのではないかというのが故網野善彦説。反対意見もありましたが、
説話などの描写を見てもあっさりしたもので自殺した例は皆無です。
ただ「下賎の男に犯された事が恥ずかしい」とか「夫の目の前で賊に犯されたが、
これを知られると自分より夫の恥になる」という言葉や評価が見える。
高位の女性でも盗み出されたという話は(説話ですが)よくありますね。
そうした身分の女性でも一旦「実行」されれば文句は言えなかったという人も
いますが、流石にそこまでは言い切れません。
117ツバキ:04/06/21 20:44
国際会議でみんな同じような背広着ているけど誰が考えたの?
118世界@名無史さん:04/06/21 21:37
>>102
当時の中央銀行はアホですか?
>118
そうかも知れん。しかし、工業地帯も金銀も賠償で持っていかれ、貨幣発行の裏付けになる資産が
なくなり他に打つ手が無かったのも事実。
当時の市民の方は乱発されて価値が下がりまくるマルクを信用せず、区域内でしか通用
しない地方通貨を使っていたりしている。
後には土地を担保にしたレンテンマルクの発行でインフレを克服したのは奇跡的。
ドイツのインフレもすごいが、第一次大戦後から第二次大戦直後にかけてのハンガリーも
ものすごいインフレでドイツを凌駕している。
特に第二次大戦直後は100京バングー紙幣と言うのまで出ている。
ドイツのインフレが一兆倍だったと言うから更に100万倍のインフレだった。
120世界@名無史さん:04/06/22 00:44
いやいや、アホじゃありません。むしろ、ワイマール政府の
戦略的大勝利と言っても過言じゃないんですよ。

結局ハイパーインフレはレンテンマルクへの移行で収束しますが、
ドイツが不安定な立場にある限り、経済もまた不安定、いつまた
こんな事態になるか知れたものじゃありません。
連合国にとっては、賠償として紙切れをもらっても仕方ない以上、
ドイツがまともに立ち直ってくれないと困るわけです。

これがアメリカのドーズプランを引き出し、ドイツは息をつきました。
また国際的な枠組みの中にドイツを復帰させ、安定した国際的地位の中で
健全な再生を促していく、という方向へのシフトをももたらしたんです。
インフレ収束から3年後には、国際連盟にも加盟できました。

その後、シュトレーゼマンの巧い外交もあり、ドイツは(まぁ
大恐慌までの短い期間ではありますが)比較的安定した時代を
過ごすことになります。禍福はあざなえる・・・ってやつですかね。

ちなみにハイパーインフレはろくでもないものをひとつ生んでいます。
これを危機的状況と捉えたある男が、ミュンヘンで蜂起しようとしました。
周知の通り、このときは笑い話で済んだんですが・・・ま、これは余談。
121山野野衾 ◆UJr4Al4ZYM :04/06/22 00:49
>これを危機的状況と捉えたある男が、
分かり易すぎて笑ってしまいました(w
122世界@名無史さん:04/06/23 00:34
>>116
規制されてたんでレス遅れたけど、どうもありがとう。
時代によって貞操観念ってそんなかわるものなのか…。
123ツバキ:04/06/23 20:52
万里の長城って何のために造ったの?教科書では北方騎馬民族の侵入を防ぐため
と習ったが、いちども防いだことはないし、長城をめぐる戦いなんて一度もない
んじゃない。
124世界@名無史さん:04/06/23 21:08
>>123
んなこたない。
例えば、女真(清)は呉三桂が下って山海関の門を開けるまで
長城の内側にはまともに侵攻できなかったし。

女真は騎馬民族じゃないけど、そこはそれ。
125ツバキ:04/06/23 21:10
>>124
それなんという戦いなの?
126世界@名無史さん:04/06/23 21:13
>旅や日帰りの遠出に襲われる事が多く、特に旅の際にはそこそこ心構えが出
>来ていたのではないかというのが故網野善彦説。反対意見もありましたが、

旅先で橋建設に出会うと人柱にされてしまうような覚悟もあったのでせうか。
127世界@名無史さん:04/06/23 22:35
>>124
長城は何度も突破されてるが…
山海関ほか、守りの堅いとこは長城は役に立ってるが、あれだけ長いとこ、全部守れるわけはないんである
128世界@名無史さん:04/06/23 23:03
>>127
123の言いたいことは、長城は役に立ってなんじゃないかってことでない?
自身でも書いているとおり、じゅうぶん役に立ってるわけですが。
129山野野衾 ◆UJr4Al4ZYM :04/06/23 23:44
>>126
人柱が歴史的に存在したのか(多分概念がある以上はいくつか実行されたで
しょうが)どうか分かりませんのでなんとも。ただかつての旅というのはい
つ路傍に屍を晒すか分からない命懸けのものでしたから、死ぬ覚悟もある程
度は出来ていたでしょうね。これは洋の東西を問わない。
お手軽感覚で海外旅行が出来るようになったも、ここ40年ほどの事では。
130ツバキ:04/06/24 05:28
最近長城が高速道路建築のため各所で壊されてるらしい、それに比例して黄砂
が増加しているけど砂防いでたんじゃないの?砂漠化防止のため。
>最近長城が高速道路建築のため各所で壊されてるらしい、

違う。もう世界遺産に登録されてからは国レベルで破壊をすることは少なくなった。
しかし、とてつもなく長い距離なので所々で崩れている部分や近所の住民がレンガを
持ち帰って丸裸の土壁になっているところも結構ある。もともと、400年以上前の構築
物だから風化して崩れていてもおかしくは無いし、修復するにしても並大抵のものではない。
黄砂は長城以南でも発生している。北京などの黄砂被害については長城ではなく、革命
時期に封建制の象徴として城壁を破壊したために都市及びその周辺の乾燥が急速に進んだせい
とも言われている。さらに、工業化で深刻な水不足になり黄河下流域で「断流」と言う現象
が起こり、川底に溜まりに溜まった黄砂が黄砂被害に拍車をかけているとも言われている。

一番の愚行はウイグルやチベットへの道路建設の際に砂漠地帯にわずかに残った木々を伐採して
レンガを焼く燃料にしたため、砂漠化が進み、砂の移動に歯止めが利かなくなっていると言うものだ。

今残る長城の多くが明代の洪武帝から万暦帝の時代に修復されたもので、元の残党の南下を防ぐ
意味合いが濃かった。実際、北へ逃れたモンゴルは北元を建てるが中原に戻ることはなかったし、
明の永楽帝に至っては長城を越えてモンゴル討伐の親征までしている。
132ツバキ:04/06/25 09:20
>>131
こないだテレビ見てたら、長城をぶち抜いて南北に道路造ってたぜ。かなり大規模。 
騎馬民族を防ぐのならなんで山の断崖絶壁の上にまで長城があるの?必要ないんじゃ
ない。残党、長城あったってドッカカラはいってくるんじゃない。
133とてた ◆0Ot7ihccMU :04/06/26 00:23
>>114
うろ覚えですが、
「キラキラ輝く石(雲母だったかしら)をダイヤモンドと勘違いした」
が、語源だったかと。

ハワイイ語では違う名前がついていたハズですし。
>132
大規模とは言っても道路の1本や2本ならたいしたことは無い。文革時期には数10km単位で
意味も無く破壊されていたんだから・・・。
断崖絶壁に長城を築いたのは北方の遊牧民の侵入を防衛する意味より、そんなところに長城
を築いたと言う経済力、技術力を見せつけるという権威付け的な意味合いが強い。

>残党、長城あったってドッカカラはいってくるんじゃない。

勿論そうだ。時間をかければ誰でも長城を乗り越えることはできる。しかし中原の
国家の国力が強い時には、長城とその周辺に膨大な兵力を配備し、異民族や外敵の
侵入を察知すると周辺の兵力を集めて一斉包囲し、追い返すか攻撃をして殲滅している。
呉三桂の話もあったと思うが、国力が弱まり、中央からの命令が行き届かなくなると
充分な兵力も配備できず、呉三桂のように自ら長城の城門を開けるようなことをすれば
どんな敵でもすぐに長城を破ることができる。呉三桂の頃と言えばちょうど明末で李自清の
反乱があった頃、明の宮廷自体が長城以南の農民反乱を抑える力すら無くなっていた頃。

ベルリンの壁にしてもただのコンクリート障壁だから乗り越えようとすれば、簡単に乗り
越えられる。しかし、それが40年近くほとんど破壊もされず人の往来を阻む障壁として存在
しつづけたのは、壁に配備された兵士があったからだし、それを支える国家がそれなりに
国力を持っていたからだ。ソ連の影響が及ばなくなり東ドイツの国力が低下するや、すぐに
壁を乗り越える人々が殺到したのは記憶に新しいものだと思う。


135世界@名無史さん:04/06/26 09:12
>>132
>なんで山の断崖絶壁の上にまで長城があるの?

なんでも、よくTVの資料映像で出て来る、山地の稜線に沿うように
建てられた長城、あの部分はほとんど象徴的な意味合いのもんらしい。
「どうだスゲェだろ」みたいな。普通はあんな所まで馬は登って来ないし。
それに、確かに迫力は満点だしね。これに関する詳しい事は、

・『長城の中国史』 阪倉篤秀 講談社選書メチエ
・『万里の長城攻防三千年史』 来村多加史 講談社現代新書

あたりに載ってたと思う。確か。どっちだったっけかな?
136ツバキ:04/06/26 09:43
私論、長城とは 
 中原の地は豊かな農業国だった。しかし気候の変動で砂漠化が進み農作物に影響が
ではじめる。諸侯は土塀を造り砂漠の砂が進入してくるのを防ぐ。始皇帝の統一と同時に
多くの農民を動員しその連結を進める。しかしその動員は強制となり、警護に多くの兵を
して逃亡を防がざるえなかった。北方にいた騎馬民族は突然できた「壁」にその造作の意味
を理解できず不快感を感じ兵を進める。壁を造るための農民監視の兵も相手の不穏な動きの
意味を解せず矢をあびせる。そこに小競り合いが続く。騎馬民族と干かを交えた将軍はその
手柄を王に報告、報告書をもって上奏し褒美、位をもらう。これが史書に残り農業保全の
砂漠化防止のほうは忘れ去られてしまった。
 明代にはいっそう大規模になり、農業は安定し、経済も発展する。
あなた様のは防衛によってお金をもらう人の論理。私のは経済の発展によりお金を得る論理。
137↑ホントに月から見えるの?:04/06/26 10:42
米プロパガンダ映画「バトル・オヴ・チャイナ」(1944)にもうその表現があるから、多分空想ね。
それよりも、支那人には文化財保護なんて観念がないから、世界遺産だろうが何だろうが破壊と略奪の対象である。
138あぼーん:あぼーん
あぼーん
139世界@名無史さん:04/06/26 15:43
ツバキの妄想爆発っぷりがいぶし銀のように光ってるな。

>>136
長城や中国北方をよくしらんのだが、
あんたの書き込みを総合すると、
・長城の北は砂漠
・その砂漠に遊牧民が住んでいる。
ということか?
140ツバキ:04/06/26 16:11
>>139
砂漠には住んでない。そばに住んでる。
141世界@名無史さん:04/06/27 09:53
>支那人には文化財保護なんて観念がないから、世界遺産だろうが何だろうが破壊と略奪の対象である。
長城の一部の石材を利用して小屋を作った農民や、
レンガに名前を彫って売ってる奴もいたような。
142ツバキ:04/06/29 10:32
長城。木を植えても枯れちゃうのでレンガ、土で作った単なる砂よけ土塀。
一農民談。中国人民ともいう。    
143世界@名無史さん:04/06/29 19:15
まあ文化財保護なんて金持ちの道楽だよな。
144ツバキ:04/06/29 19:49
若いイモねえちゃん、自分を見つめたーい。なんてかっこつけて植林にいってる。 
モッコ担いでレンガを積み上げれば強制労働。植林、かなり枯れてるみたい。
145sage:04/06/29 20:02
>>141
日本の町を見ろ!どこに「文化財保護なんて観念」がある?
146世界@名無史さん:04/06/29 20:07
京都。他のところももちっと気を使って欲しいのは同意だがな
147左京区北白川より愛を込めて:04/06/29 20:20
>>146
一部同意していただきながら大変申し訳ないのだが、こちら京都在住。
148世界@名無史さん:04/06/29 20:46
新しくなった京都駅をご覧ください。
世界中どこの都市にも恥じない、まさにそれ故に京都の京都たるゆえんも何もない、立派な無国籍建築です。
屋上から北面に眼を馳せれば、そそり立つリンガの向こうには、いづこも同じき日本の地方都市が広がっています。

街並みに対する審美的配慮ゼロ。「新しさ」はいつも外から。まああのレベルの大都市で町全体の美観に気を遣うのはかなりしんどいだろうが。
149世界@名無史さん:04/06/29 21:12
田中角栄はなぜ、あんなに支持されていたのか?
150山野野衾 ◆UJr4Al4ZYM :04/06/29 23:33
町屋を始めとして、建築に対する規制・規定を設けてくれませんかね。
外観だけでもいいのですが。広島など政令指定都市では(川並などはともかく)
家々の様相はもっとも見ていられない部類に入るかと。
151世界@名無史さん:04/06/29 23:49
スレタイから離れてるからあまり深入りはしないけど、
友達の京都生まれの京都育ちのおばあちゃんが、
一日しか京都にいないんだったら、京都駅を見ろと皮肉かなんだかわからないけど言ってた。
152世界@名無史さん:04/06/29 23:54
でも京都らしい駅、ってどんなんでしょう?
どうせ時代の流れには逆らえないだろうし、しかたなくないですか。
153世界@名無史さん:04/06/30 00:12
どうせ京都駅前なんか酷いもんだし
タワーなんか特に
154カラジチ ◆mWYugocC.c :04/06/30 00:24
>>150
建築に対する規制って、住んでる人には迷惑以外の何物でもないのでは……
155山野野衾 ◆UJr4Al4ZYM :04/06/30 00:27
>>154
それを言っていたらきりがないのでは・・・
景観のために規制を設けている国・地域が全てナンセンスという事になる。
156世界@名無史さん:04/06/30 00:30
京都いった外人さんは大抵、街並みにがっかりして帰るそうな。
奈良いけばそんなことないのにね。
日本の古都=京都といいイメージ付けに成功したんなら
それなりの責任はとってもらわんとな。
157カラジチ ◆mWYugocC.c :04/06/30 00:41
いや、ナンセンスとはいいませんけどね。
規制かけられて改築もままならないのにあんな駅建てられた京都市民が哀れでなりません……。

>>156
奈良は田舎な(ry
158世界@名無史さん:04/06/30 00:43
Bのウテシに年収1000万もやるくらいなら景観維持のための予算位出したれや…>京都市
159カラジチ ◆mWYugocC.c :04/06/30 00:43
ああそうそう、都市景観に関しては、日本では宅地開発が主に民間に丸投げされていたというのも大きいかと。
都市全体についての計画が全くないままに、企業がばんばん開発・分譲を進めた。
当然無秩序な景観になるわけで……
160世界@名無史さん:04/06/30 00:48
いつから都市計画について熱く語るスレにw
161山野野衾 ◆UJr4Al4ZYM :04/06/30 00:54
まあ、山の間にごちゃごちゃ成立したという経緯を考えれば日本の町並みも
元より無計画が基本であったという気はするのですが、「限られた条件下、つ
まりその土地の気候に適した、その土地の近辺でしかとれないような材料で
のみ造られた」美しい家が並ぶ光景にはほど遠いですからね。
かつては町並みがごちゃごちゃしていても、家並みは綺麗だった。
結局>159の御意見通りな訳ですが、そろそろ変えようとしてもいい頃。
162世界@名無史さん:04/06/30 04:19
香港返還。

新界地区は租借地だし、租借期限が切れるから返せというのは分かる。
でも他の部分は、押し付けとはいえ正式な条約に基づく永久割譲地でしょ?
清から中華民国を経て中華人民共和国になっても、承継国家は
前身の国家が行った交渉や条約なんかは尊重・遵守するのが
国際慣行として当たり前だし(例えば、ロシアがアメリカに「帝政時代の
交渉なんか認めない、無効だ、金は返すからアラスカ返せ」って言ったりしたら
アメリカは「そんな無茶な話があるか」って怒るよねぇ)、
イギリスは新界地区を除く香港の主権を当然に主張できたと思うんだけど・・・
なんであんなにすんなり返しちゃったんだろ。分からん。
163世界@名無史さん:04/06/30 06:42
サッチャー「香港の新界地区は期限には変換いたします。」
ケ小平  「了解しました。」
サッチャー「永久租借地区はこれまでどおりイギリスが領有します。」
ケ小平  「それも了解しました。で、住民の飲料水はどうなさるんですか。
       私の生きている間はことを荒立てるようなことは起こらないようにしますが。」
サッチャー「うっ・・・」
164163:04/06/30 06:42
変換いたします → 返還いたします
165世界@名無史さん:04/06/30 08:06
イギリスの外交官が一世紀ほど前にいった言葉
(*うる覚えにつき間違いがあるかもしれん)

「ロシアは条約を結びはするがすぐに破る。奴らは嘘つきだ。
 中国に至っては条約の意味すら理解していない野蛮人だ。」
166世界@名無史さん:04/06/30 17:59
>>162
確か北清事変の租借内容の更新の時に99年延期と明記してあった。
この期間は当時としては事実上の永久租借だけど、その後時代が激変したから。
167世界@名無史さん:04/06/30 18:08
>>162
>承継国家は
>前身の国家が行った交渉や条約なんかは尊重・遵守するのが
>国際慣行として当たり前だし(例えば、ロシアがアメリカに「帝政時代の
>交渉なんか認めない、無効だ、金は返すからアラスカ返せ」って言ったりしたら
>アメリカは「そんな無茶な話があるか」って怒るよねぇ)、

ジェフリー・アーチャーの小説で「ロシア皇帝の密約」ってのがあるんですけど、
それによるとソ連がアラスカを買い戻すことは理論上可能であったが、革命の
ごたごたで条約文書が紛失してしまったためできなかったそうです。

なんでも売却金額の99倍を支払えば買い戻しできたとか。
168世界@名無史さん:04/07/20 01:38
満州国にユダヤ人が大勢移住していたのと、
黒竜江の対岸のソ連にビロビジャン・ユダヤ自治州が設けられたのは
偶然の一致?
地続きなのは何かが連動してのこと?
169犬童知遠 ◆tmc8JAPANo :04/07/20 11:40
>>168
いわゆる「フグ計画」の流れで、
多分に連動してそうな気はするが。
う〜む、流石にようワカランわい・・・。
170始皇帝:04/07/20 20:54
>>136
 あたってる。俺もそう思ってた。
171世界@名無史さん:04/07/20 21:03
>>167
99倍は払えたの?
172世界@名無史さん:04/08/13 18:12
>>169
「河豚計画」・・・初めて聞いたので調べてみました。こんな構想があったんですね・・・
http://www.edit.ne.jp/~anarkia/ain/bbs2/wwwboard.cgi?log=241
173世界@名無史さん:04/08/28 00:32
AとBとCがあるゲームをした。

★ルール
@AとBはAの家で待機し、CはCの家で待機する。
ACは午前9時〜午後4時の7時間の間に、公園にあるボールを取ってCの家に戻ってくる。
BAとBはCが何時にボールを取ったかを当てれば勝ち(3時××分なら「3時」と答える)。
 ただし、AとBはそれぞれ1回ずつ、15分間のみ公園に行ってよい。

★条件
・Aの家→公園:徒歩30分
・Cの家→公園:徒歩30分
・すでにそれぞれが最初の位置で待機している状態である
・Aの家は、Cの家や公園を見張ることはできない位置にある
・A、Bは、ボールに触れてはいけない
・隠しカメラ、発信機などの道具を使ってはいけない
・現在時刻:午前9時


AとBが確実に勝つにはどうすればよいか。
174世界@名無史さん:04/08/28 01:54
Cの家に行く。
175 :04/08/31 13:34
Dに公園を見張らせる。
176世界@名無史さん:04/08/31 13:47
>世界史上の不可解な出来事を語れ!

時々不毛な大論争が勃発する。それでも他の板より世界史板は比較的おとなしい。
177世界@名無史さん:04/09/01 00:25
レイテ沖の謎の方向転換だろう
史上最大級の海戦に於いてあのような不可解な日本の不戦敗、アメリカの不戦勝はなかろう
(小沢艦隊、西村艦隊や武蔵轟沈は悲惨だが、日本にとってこれは本戦にあらずでしたし)
178《波濤174号》に:04/09/04 00:23
左近允尚敏氏が、内外の諸説を紹介している。
179世界@名無史さん:04/09/04 17:34
ナチスのオカルト傾倒は一体なぜ?
180サトウ:04/09/05 15:37
 昔、ハンディトーキーといったのが、今携帯電話と日本語で言うこと。
181世界@名無史さん:04/09/05 16:46
「ハンディトーキー」は電話ではなく、小型のトランシーバー(無線通信機)。
182サトウ        :04/09/05 16:55
 違いがわかりました。
183世界@名無史さん:04/09/05 17:19
>>177
1942年後半から1945年春にかけて南太平洋全域、特に比島マリアナ付近での大規模空電現象による通信不達が原因とか?
                                    あぼーん 
            地球は丸いけど概念図          \
             不達                    志摩艦隊ドコー      Helpme!!
            /       /    /         西村艦隊動静不明    \
         激励突入セヨ 誘致成功/             上空戦闘機派遣汁! \
東京/\/\/       /  \/                  \           \
    この辺は受信 小沢も←ウラウラハルゼー          栗田艦隊ウラウラ→キンケード

                      ???? 通信輻輳 
                 ハワイ艦隊司令部ハルゼードコー有りや

実際は疲れて居たでFA、黛の一艦長と艦隊を預かる司令長官の仕事を一緒にしちゃいかんべ?
184世界@名無史さん:04/09/10 18:19:31
歴代ロシア元首・ツルフサの法則。
185世界@名無史さん:04/09/10 23:54:14
>120
そういえば「レンテンマルクの奇跡」も不可解。
土地担保だからって、あの時代に土地にさしたる信用創造力があったとも思えない。
186ササキ:04/10/10 20:31:58
戦争の歴史をみると、だいたい同じ緯度の人間が同じ時期に戦争をしている。  
187世界@名無史さん:04/10/10 20:48:48
>>186
気候のせい。
188Ryuju ◆RlujhF6VrA :04/10/11 10:50:17
キッシンジャーの「外交」には、いわゆる「外交革命」に関する分析評価が
ほとんど見られない。これも不可解。
189世界@名無史さん:04/12/18 02:45:25
>>15
アヘンジャンキーなのに去年まで生きてたことのほうが不可解
190世界@名無史さん:04/12/29 23:02:49
世宗がハングルを独力で考案したことになっているが実際のところはどうだったんだろう。
191世界@名無史さん:04/12/29 23:34:47
>>107
毛沢東だけがすごかったのではなくて
ナンバー2(党序列は3位だったことが多いが)の周恩来が
細かい内政・外交をやっていて
象徴的な存在でいられたからではないかな。
192世界@名無史さん:04/12/30 00:11:05
>>190
プロジェクトチームを組織したが、朱子学者官僚からはろくな案が出なくて、
結局大王自身がいろいろと提案と方向付けをしてまとめ上げたらしい。
科挙官僚は頭が固い一方、大王は民衆のことを考え、発想も柔軟だった。
そういう王様が続出しておれば・・・
193世界@名無史さん:04/12/30 03:31:40
>>183栗田の横に居た宇垣中将はいたって元気だったが?
愛宕沈没後に鉄兜などを大和乗員から率先してふんだくった等の
素晴らしいお話もあります。
194世界@名無史さん:04/12/31 04:22:21
流れ無視して申し訳ないが、ハーメルンの笛吹き男とかは
世界史版だと板違い?
自分的には事故で崖転落説を推したい。
レミングのごとく次々崖に突っ込んでいく子供たちを想像すると。。。。
195世界@名無史さん:04/12/31 23:43:15
>>194
確か東部への移民の話がが変化してそうなったとか。
196世界@名無史さん:05/01/06 12:51:52
>>194
阿部謹也「ハーメルンの笛吹き男」という定番中の定番がある。
197194:05/01/06 18:10:58
その本ちょうど今読んでるとこですw
198世界@名無史さん:05/01/17 22:17:03 0
   
199世界@名無史さん:05/01/20 18:46:56 0
大政奉還。
世界史的に稀有なんじゃない?
200世界@名無史さん:05/01/20 19:33:13 0
何故 BF1942 でドイツ軍が北アフリカ何ぞで戦っているかというと
イギリス軍にボコボコにされたムッソリーニがヒトラーに泣きついたことによる
イタリア軍の「尻拭い」です

25万の兵力で3万5千の英軍にボコボコにされるイタリア軍
拠点を通り過ぎて 6 倍以上の距離を撤退するイタリア軍
戦艦が巡洋艦から逃げるイタリア軍
水の貴重な砂漠で疑問無しにパスタを茹でるイタリア軍
で優雅に朝飯の準備をしていて奇襲をくらうイタリア軍
俺も眠いから敵も眠い…… と歩哨も立てないで夜襲をくらうイタリア軍
もう十分に勝ったからここらで一休みを…… とヘタレてロンメルに怒られるイタリア軍
御宅の大将どうにかしてください…… とベルリンに直訴してロンメルに怒られるイタリア軍

最も重要なのは「戦争が終わってみたら何故か戦勝国」のイタリア軍
201世界@名無史さん:05/01/20 19:34:46 0
中国で言う禅譲みたいなもんでは
202世界@名無史さん:05/01/20 19:35:13 0
>>199
その前になによりも同一地域に二重に政権が共存する体制が希有。
203世界@名無史さん:05/01/20 19:36:05 0
>>201>>199へのレスね
204世界@名無史さん:05/01/20 19:39:27 0
>>202
スルタンとカリフ。
欧州の立憲王制。みたいなもんだろ。
205世界@名無史さん:05/01/21 06:21:49 0
な、なんだって?
クイーンのボーカルにポール・ロジャースだって?
206世界@名無史さん:05/01/21 12:03:06 0
>>201
禅譲なんて生易しいもんかね?
俺のご先祖は南部藩(今の岩手県)なんだけど
ポルポトも真っ青くらいの酷い目にあった様子だよ。
(少々オーバーか。だけどヒイジイサマは一族の男は
みんな戦争で死んじゃって、青森のほうの酷い土地に
移住させられて、とにかく大変だったそうだ)
207世界@名無史さん:05/01/21 15:47:51 0
>>206
もと会津藩士だね。戊辰戦争に破れた会津藩は下北半島か二本松への総移住を命じられた。
二本松は反会津の風潮なのでやむを得ず極北の下北半島へ1万人以上が強制移住。
あんなところで1万人がまとまって暮らせるわけもなく、カリフォルニアへ移住するため50名が
ドイツ人の怪しい商人とともに荒地のカリフォルニアへ。

その後、50名は現地での稲作に失敗し離散。商人は藩の金を抱えて戻ってこなかったという。
今も現地には日本人の墓と碑があるらしい。不思議発見でやってた。
208世界@名無史さん:05/01/21 17:03:37 0
>>207
あのねぇ。俺は>>206なんだけど…(ためいき)

なんで人の家を勝手に会津にしちまうんだい?
これがホントに「不思議発見」だ。
209世界@名無史さん:05/01/21 17:17:02 0
南部藩が南部藩領(青森)に移住させられてもたいしたことないだろ。
210世界@名無史さん:05/01/21 17:31:20 0
今はともかく、130年前なら岩手と青森じゃだいぶ違うんじゃない?
211世界@名無史さん:05/01/21 21:54:58 0
中国人は何でモンゴル人に勝てなかったんだ?
俺があの時代にいたら簡単に倒せたのに・・・
212世界@名無史さん:05/01/21 22:10:09 0
朝昇龍に勝てない日本人がよく言うよw
213世界@名無史さん:05/01/21 23:17:56 0
第一次世界大戦のウィルソンより
第二次世界大戦のルーズベルトの方が
支持率が高かったのが不思議だ
ルシタニア号が沈没するぐらいでは挙国一致へ
持っていけないというのか?
214世界@名無史さん:05/01/22 07:48:22 0
朝青龍
215世界@名無史さん:05/02/11 12:24:15 0
がどうした?
216世界@名無史さん:05/02/17 00:06:25 0
旧会津の人々が追放された話のほうが有名だけど
南部藩も戊辰戦争に参加して懲罰を受けている
「壬生義士伝」で軽く触れられたな

当時南部藩士が追放された先というのは
作物も実らぬ不毛の荒野のようなところだ
りんご林だったわけではない
217世界@名無史さん:05/02/20 23:23:24 0
金豚将軍にはあと何匹隠し子がいるのだ!
218世界@名無史さん:05/02/26 03:40:56 0
第二次大戦で
コスタリカがアメリカよりも早く日本に宣戦布告をしたこと
219世界@名無史さん:05/03/02 16:27:40 0
>218
そりゃ知らんかった。詳しく調べてみるわ。
220世界@名無史さん:05/03/02 16:30:31 O
うちのかみさんが美しすぎること
221世界@名無史さん:05/03/02 23:19:38 0
それに比べて>>220の下品なことよ!
222世界@名無史さん:05/03/03 00:22:59 0
昭和19年12月24日夜
東京湾上空でB29の搭乗員が赤い服を着た男に追い抜かれた。
護衛の戦闘機が追尾するも追いつけず振り切られ、その男は
北の空に消えて行ったという・
223世界@名無史さん:05/03/03 03:06:17 0
サンタは米軍所属だったのか。
224世界@名無史さん:05/03/03 12:03:35 0
NORADが毎年追跡してるんだから違うと思うぞ。
あいつF-18をぶっちぎってた。
225世界@名無史さん:05/03/06 09:18:19 0
>>223
笑った
226世界@名無史さん:05/03/17 02:39:30 0
なんだかんだいいつつ1500年間存続したチャンパ王国。
227世界@名無史さん:05/03/17 02:58:08 0
>>206
岩手沿岸の俺からすると、南部の連中が苦難に遭ったのは
゛良い気味だ゛w
228世界@名無史さん:2005/03/26(土) 23:14:22 0
ポリネシアに独自の王国が沢山生まれたこと。
229世界@名無史さん:2005/03/26(土) 23:14:45 0
230世界@名無史さん:2005/04/09(土) 15:54:06 0
古代文明が生まれそうで生まれなかった大河:

ドナウ、ガンジス、メコン、ラプラタ、コロラド、アム+シル、ニジェール、ボルガ
231世界@名無史さん:2005/04/09(土) 16:29:41 0
トンキン湾事件
232世界@名無史さん:2005/04/09(土) 17:39:45 O
韓流ブーム
233世界@名無史さん:2005/04/09(土) 18:44:44 0
やっぱりケネディ暗殺だよね。
234世界@名無史さん:2005/04/09(土) 21:11:53 0
アマチュア大統領が任期も人気もあること。
235世界@名無史さん:2005/04/10(日) 00:09:13 0
>>227
沿岸部と内陸部で何か違うっけ?
236世界@名無史さん:2005/04/14(木) 01:43:18 0
ソビエト〜ロシア元首・ツルフサの法則。
237世界@名無史さん:2005/04/14(木) 07:11:33 O
ゲルマン民族の大移動って凄くない?
海まで越えちゃってさ。家畜を食べて生活してたのかね?
238世界@名無史さん:2005/04/14(木) 07:54:43 0
真珠湾
かってに海軍が起こしたのが解せない
239世界@名無史さん:2005/04/14(木) 10:32:42 0
中華人民共和国人民解放軍の各軍管区(軍閥)がいまもっておとなしくしていること。
独立するなら早く独立し、中国を解体させてくれ。
240世界@名無史さん:2005/05/01(日) 17:13:20 0
>>237
農耕・漁撈もメインだったぜよ
241世界@名無史さん:2005/05/01(日) 18:00:31 O
ミッドウェー海戦。
何だあのぶざまな戦いは。
無意味な装備変更を繰り返し、各艦隊もバラバラ。暗号もただ漏れで敵に情報を与えているようなもの。
おまけに敵の輪の中に飛び込んでいってリンチ状態。
242世界@名無史さん:2005/05/01(日) 18:19:59 0
>>239
分裂したら・・・

湾岸国はシンガポールや香港なみに発展しまくって内陸部はシベリアなみに貧民国。
しかも湾岸国は膨大な内陸部の貧民を抱えずにすむから社会制度、福祉が充実。人口もそれぞれ1億以上いる。
そして北京共産党の呪縛から逃れた湾岸国は民主化し、韓国以上の発展を遂げるだろう。

しかし韓国が民主化して反日に磨きがかかったように湾岸国も代表的な反日国になるだろう。
分裂したからといっても、お互いがいがみ合うということは最初だけだろう。
現在の北朝鮮と韓国を見ればわかるだろ。お互いの指導者は分裂状態を維持し、国内の不満をそらすために
反日することで利害が一致しタッグを組んでる。

最近の韓国や、シンガポールでも中国系の外相が反日的発言をしたことからも
民主主義は反日を改善しはしないことは明白。民主主義下では民衆の感情論と政府の人気取りのせいでよりいっそう激しい反日になるだけ。

また、共産党中国ということで対外イメージが悪いのに、民主化されたらイメージがよくなっちまう。
そういう彼らがレイプオブ南京みたいな本を一杯書いて世界に発信することになる。映画も作るだろう。
そしたら今度は世界中が信用してしまい、新たな外交問題になりかねない。

そして最大の懸念は日中友好条約が破棄されかねない。
日中友好条約は賠償金を求めなかったから屈辱的条約だと中国人は思い、条約破棄を通告してくるかもしれない。
現に韓国では最近日韓基本条約破棄法案を議員27名が提出した。これは韓国国民の大部分が当然だと思っている。
そして中国韓国が世界中で反日キャンペーンの展開だ。今度は民主化して理性的になってるので
暴徒化しない整然としたデモをするかもしれない。そうしたら余計日本にはマイナスだ。

結論。中国分裂は日本にマイナス。
243世界@名無史さん:2005/05/13(金) 00:24:09 0
台湾とフィリピンに独自の国家が発生しなかったこと。
244世界@名無史さん:2005/05/13(金) 00:28:17 0
神功皇后と真相
245世界@名無史さん:2005/05/13(金) 14:26:14 0
俺が無職
246世界@名無史さん:2005/05/15(日) 17:27:23 0
>>242
難民が海外に流出する「人口爆弾」の脅威のほうがオカーナイヨ
247ササキ:2005/05/15(日) 20:15:47 0
終戦が盆の中日だったこと。
248世界@名無史さん:2005/05/15(日) 20:43:15 0
>>247 違うよ。
新暦8月にお盆をやるようになったのは、昭和30年代から。
終戦の頃はお盆は旧暦の8月13〜16日。
249世界@名無史さん:2005/05/15(日) 22:17:44 0
>>247
ああ、それは俺も思う。
テト攻勢の逆バージョンだ。
250世界@名無史さん:2005/05/15(日) 22:36:45 0
マゼランもクックも日本に来なかったこと。
251世界@名無史さん:2005/05/16(月) 06:31:34 0
ガリヴァーが日本に来たこと。
252世界@名無史さん:2005/05/16(月) 06:55:01 0
価格.comに入れなくなったこと。
253世界@名無史さん:2005/05/16(月) 07:08:38 0
>>235
沿岸部は貧困地域。ぶっちゃけ南部藩の治政はドキュソ。
254世界@名無史さん:2005/05/16(月) 14:54:55 0
>>235
沿岸から絞るだけ絞っておいて、飢饉のときは対応策もとれず一揆頻発。

255世界@名無史さん:2005/05/16(月) 20:08:37 0
東洋のバイキングと呼ばれるポリネシア人ですが
その驚異的な航海術で
その移住の範囲はハワイ、タヒチ、ニュージーランドは言うにおよばず
遠くアフリカ沿岸のマダガスカルにまで至ります
いちようアメリカ大陸、オーストラリア、中国、インド、日本にはポリネシア人は
来てない事となっていますが
ポリネシア人の驚異的な航海術でポリネシア人が上陸して無いとは思えません
ポリネシア人は上陸したのだけれども先住民族の方が多数で
先住民族に埋もれてしまったのでは無いでしょうか?
だからニュージーランドやマダガスカのような無人の地域ではマレー系の言語のまま
広まる事ができたのではないでしょうか?
事実ニュージーランドやマダガスカでは人間の進出と共に
巨大な歩行鳥が共に絶滅しています。
256世界@名無史さん:2005/05/17(火) 06:21:29 0
マダガスカってどこガスカ?
257世界@名無史さん:2005/05/17(火) 12:47:01 0
>>255
マダガスカルなんかにはニグロがいたみたいだからね。
ユダヤ人なんかと同じく、文化的にも人種的にも飲み込まれたんではなかろうか。
258世界@名無史さん:2005/05/20(金) 13:47:36 0
ポリネシアって東洋なの?
259世界@名無史さん:2005/05/20(金) 15:07:54 O
マダガスカルではなぜか蒙古斑のある子が生まれることがある。
蒙古斑ってモンゴロイドに特有だと思ってたが、なぜだろうか
260世界@名無史さん:2005/05/20(金) 15:29:45 0
モンゴロイドということなのでは?
261世界@名無史さん:2005/05/20(金) 16:13:28 O
>>260
たしかに。蒙古斑て北方系モンゴロイドだけに出るんじゃないんだね。
262世界@名無史さん:2005/05/21(土) 01:59:21 0
唐ゆきさんの子孫じゃね?
ずいぶん昔アフリカに日本人が移民したことがあるって聞いた。
263世界@名無史さん:2005/05/21(土) 14:54:45 0
おまえら本当に世界史板住人かいな?
マダガスカルにオーストロネシア語族系集団が東南アジア島嶼部から移住してきたのは
常識と小一時間(ry
264山野野衾 ◆a/lHDs2vKA :2005/05/21(土) 19:08:02 0
>>248
元々、盆と言えば7月15日の行事でしたが、旧暦7月13〜16日で新暦
の8月にやったのではなく、旧暦8月にやっていたのですか。
関東と関西でも違いがあるので、誤解しているのかもしれませんが。

>263
人口が増えたという事でしょう。それと、専門が違うのでは。
265世界@名無史さん:2005/05/21(土) 19:47:13 0
>>264
日本史ネタも板違いなんだけどな。
266世界@名無史さん:2005/05/21(土) 23:18:46 0
>>263
東南アジア人には蒙古斑あるの?
267世界@名無史さん:2005/06/10(金) 21:33:47 0
ねえんじゃね?
268世界@名無史さん:2005/06/11(土) 00:15:50 0
>>242
一段落目でリッチな国になると書いておきながら、国家基盤が脆弱で定期的な不満のガス
抜きが必要な貧乏国の例を当てはめるのはどうか。民主主義は反日を改善しないかも
しれないが、生活の安定と国民の不満の低下は無意味な敵対心を確実に軽減する。
さらに経済活動の活発化に伴って、情報統制は事実上不可能になっていくし、教育水準
も上昇して直接的で粗野な行動はとらなくなる。政府レベルでいえば、分裂におびえずに
すむので、国家求心力を統制ではなく経済活動に求めるようになるし、韓国とは全く違って
わざわざ日本と相対化しなくても確固たる歴史的・民族的(?)アイデンティティがある。

従ってよく言えば理性的悪く言えば打算的な判断が可能となり、経済的影響力の大きな
日本との摩擦を好きこのむ政策は取らない。ブラフとしては使うかもしれんがね。
そもそも日本が韓国をこれだけ甘やかすのも、本質的には対中国の盾としての地政学
的要件のためであり、中国分裂となればその価値が激減するから、敵対的な国には相応
の報復手段も選択肢の中に入ってくる。

因みに分裂した場合、日中友好条約はまず確実に北京政府に引き継がれるから、
その辺の独立国がどう騒ごうが破棄なんて国際的にはまるで通用しない理屈。
そもそも日中友好条約自体、日本からの中国の正統政府認定状のようなもので、
これを破棄するような国際政治を全く理解できないドアホウが政府首脳をやってるような
国はどのみちすぐに崩壊する。

結論。中国分裂は日本にプラス
269世界@名無史さん:2005/06/11(土) 01:29:53 0
>>268
「生活の安定と国民の不満の低下」で反日が改善すると言うが、
リッチな湾岸国と言えど1億もの国民を抱えれば当然社会からはみだされる者が出てくる。
不況期になればよりそれが大きくなる。また民主主義ゆえにそれに傾きやすい。
民主主義において与党は野党に対し常時不安定な位置にあるもの。それゆえ
国家的危機がなくても常時スケープゴート先を作っておくようになる。

よって「生活の安定と国民の不満の低下」という蓋は民主主義国だから、より危うい蓋と言えるだろう。

また「情報統制が不可能」「教育水準の上昇」を蓋と考えてるようだが
反日の韓国をみれば蓋となり得ないことはよくわかる。
まず民間のマスコミがでたらめな反日情報を率先して流す、煽る。これは全く民間の自発的行動なのだ。
そして教育水準の上昇は反日という固定観念を打ち破ることはできない。
高教育水準であるはずの韓国の大学教授や弁護士出身の大統領、官僚が「反日=愛国心」という
固定観念によって物事を解釈していることは、韓国ニュースを1週間も見ればわかる。
そして韓国は「対馬島民虐殺の日制定」「富士五湖に韓国旗を植え込む」「EEZ侵犯者が英雄」
「竹島の日制定にたいして韓国国会議員が来日しナイフ振り回して抗議」
このほかにも日本関連の器物損壊、知的財産侵害、条約破りなど数え切れない。
あらゆる犯罪が「反日」ならば許される社会的雰囲気なのだ。

これは中国にも充分共通することだ。「愛国無罪」を堂々と主張するのだから。
教育の上昇では抑えきれない儒教的文化が両国には共通している。
民族的アイデンティティは韓国も中国も変わらない。


ただ、逆に言えば反日をしなければならない切羽詰った状況が常にあるとも言える。
しかし、その不安定さは企業が進出してる日本にとってもマイナスだ。
日本にとってベストは後進国でありながら安定してる中国だ。
それは分裂後の中国というより現在の中国ではなかろうか。
270世界@名無史さん:2005/06/11(土) 03:10:27 0
>>269
今の中国はいつ爆発するかわからない時限爆弾のようなもの。
それは極端な地域格差や実質的には軍閥の集合体という国家体系からも、中央政府
の統制力が少しでも落ちればアウト、即分裂に向かうことが想像に難くない。
すまんが、現状の中国を安定した国家とする見方にはとてもついていけない。

それに、韓国においても国民感情におもねって反日を対日政策として実行する勢力と、
国民感情をうまくなだめながら日本と打算的な関係を構築しようとする勢力とは、大局的には
半々だろう。まるで韓国全体が反日で固まっているようなおっしゃりようだが、この事実を見ても
国民レベルの感情がストレートに政治活動に反映されるわけではない。もしそうなら日本企業
はとっくに韓国から撤退しているだろうさ。誰も日系企業に勤めないだろう。
生活が脅かされるリスクが現実的に見えてくると、おのずと感情から行動に移す段階で
ブレーキがかかる。人間の本能だ。
それを担保するのが生活の安定とそれに伴う国民の不満の低下だと思うが?
内情はどうあれ、そういう大人の付き合いのできる国家土壌は現状の中国よりも
分裂後の湾岸国の方が持っていると思われ。歴史的にみても不安定な国家ほど外敵を
意識させて統制力を維持しようとするが、経済的に安定した国家は経済力と国家のアイデ
ンティティ自体を統制力としているもんだ、と無理矢理板にあわせてみる。
271世界@名無史さん:2005/06/12(日) 03:45:49 0
今の韓国の対日不信度は9割と新聞に出ていた。

これが反日的民主主義国の真実だ。
日本人と同じように見て「打算的になるはず」とは思わないほうがいい。
今の韓国のどこが打算的だろうか?キチガイな要求ばかりだ。
分裂後の中国はこの韓国の下を行くことはあるまい。
さらなるキチガイ要求をしてくるはずだ。韓国より民度は低いんだから!

そしてあなたは韓国の現状を甘く見ておられるようだ。
国際条約を破ることや犯罪を犯すことなどなんとも考えてない連中だ。
「打算」などしようはずがない。そこがわかっていない。
話せば分かるとか、人間は共通項を持ってるとか思わないほうがいい。
それは日本人だけに通用することだ。
272世界@名無史さん:2005/06/14(火) 21:58:21 0
>>271
民主主義が民意を反映するとでも本気で思っているのかい?
9割日本に対する敵意で固まってるとして、それが政治レベルで反映されてる?
それならとっくに宣戦布告なり国交断絶なりしてるだろう。
結局のところ、韓国にしたところで制裁を受けない(受けても痛くない)範囲でキチガイ
要求をしているにすぎない。これも打算のうちだよ。政治とはそういうもの。
打算の計算方法が違うからと言って、打算的でないという意見には賛同できないね。
273世界@名無史さん:2005/06/14(火) 22:59:27 0
ノムヒョンは世界の政治評論家から左翼だと思われている。
日本の評論家からは親北朝鮮、反日反米だと思われている。
実際に政治レベルで韓国がそう行動してるからだよ。

ノムヒョンになってから、今までの親米反共路線からの大転換を打ち出した。
韓国の世論調査で若者は反米親北、老人は親米反北という結果が出ていることと無関係ではあるまい。
思い起こせばノムヒョンを大統領にしたのもインターネットを介した若者の政治運動だったと言われてる。
これはまさに民意の反映だ。
ノムヒョンはアメリカで「北朝鮮の核を認めるべきだ」とぶっちゃけた。
これは韓国の世論調査の「戦争になったら北朝鮮を応援し、アメリカと戦う」という多数派を反映してるのでは?

なぜここまで民意に影響されやすいのだろう?
議会制の日本と違い大統領制だから民意に影響されすぎる一因だろう。
また、世界を見渡せば民度の低い民主主義国ほど民意がストレートに影響され、
たやすく右傾化、左傾化して独裁や政変が起こってきた。これは韓国に当てはまると思う。
そして分裂後の中国もこれに当てはまるだろう。民度の低い民主主義国こそ危険だ。

>それが政治レベルで反映されてる?

日韓基本条約破棄案が国会に提出されてるし、親日反民族法が成立間近だ。
竹島も記念切手は出すわ、国立公園化するわ、なにより大統領の発言が反日一色だ。

なによりアメリカのノムヒョン冷遇こそ国際政治レベルで最も反映されたことだろうな!

>打算の計算方法が違うからと言って、打算的でないという意見には賛同できないね。

少なくともこう言えるだろう。
「ノムヒョンになって、金大中よりキチガイ度が増した」
274世界@名無史さん:2005/06/15(水) 20:29:01 0
将来を考えれば反米親中のが合理的でしょう。
ここまで国民が感情的なのは驚くけど。日本と比べるから余計。
275世界@名無史さん:2005/06/18(土) 09:04:37 0
中共が人並みの文明国になりさえすれば、
我が国も対等に付き合ってやって良いだろう。
276世界@名無史さん:2005/06/24(金) 17:03:12 0
結局は経済力なのよねー。
中国が米国なみになれば、世界の公用語はプートンフォアになるわけで。
277世界@名無史さん:2005/06/24(金) 18:49:28 O
なぜ日本は核をもたないのか
278世界@名無史さん:2005/06/24(金) 18:51:40 0
持とうと思えば一ヶ月程度で持てるが諸外国の反応が怖くて持てないのよ。
まあいずれは核武装せざるを得なくなるけど。
279世界@名無史さん:2005/06/24(金) 22:39:04 O
一ヶ月もかからないよ。

280世界@名無史さん:2005/06/24(金) 23:44:50 0
気づいたら日本の隣国で核もって無い国は韓国と台湾だけとなってしまった。
281世界@名無史さん:2005/06/25(土) 07:53:30 0
>>280 「自前で持っていない国は」だね。
282世界@名無史さん:2005/06/25(土) 10:01:18 0
レイテ湾のアメリカ輸送船団を射程に捉えながら作戦を放棄した
栗田艦隊。

クリタターンは20世紀戦史最大の謎。
283世界@名無史さん:2005/06/25(土) 10:03:07 0
>>278
日本には核実験できる場所がないから、作ることは不可能
284世界@名無史さん:2005/06/25(土) 16:28:09 O
核実験なんて単なる恣意行動。

別に問題なく作れちゃうよ。
水爆・中性子爆弾はちょいと面倒だろうが。
285世界@名無史さん:2005/06/27(月) 10:42:21 0
今なら水爆のほうが楽なんじゃないか?
286世界@名無史さん:2005/07/07(木) 03:02:11 0
ジャイナ教が滅びずに現代まで生き残っていること。
殺生を禁じ、日常活動にも戒律の制約に阻まれ、仏教のような国際宗教にもならず・・・
イスラム王朝の支配も何度も受けてきたろうに。よくぞ滅ぼされなかったものだ。
287世界@名無史さん:2005/07/07(木) 10:25:02 0
>>285 
水爆は必要とする超高圧を獲得するために原爆を使うんだが。
原爆の技術が先にあってその延長に水爆がある。
288世界@名無史さん:2005/07/07(木) 10:59:53 0

      ______       ______
     r' ,v^v^v^v^v^il    /          ヽ
     l / jニニコ iニニ!.   /     き  ぼ   l
    i~^'  fエ:エi  fエエ)Fi  !  水  れ  く    l
    ヽr      >   V  !      い  は   l
     l   !ー―‐r  l <.   爆  な       l
 __,.r-‐人   `ー―'  ノ_ ヽ            /
ノ   ! !  ゙ー‐-- ̄--‐'"ハ ~^i \_       _ノ
 ヽ ! ヽ、_     _.ノ  i  \    ̄ ̄ ̄ ̄
ヾV /              ! /.入
289世界@名無史さん:2005/07/07(木) 11:24:55 0
>>287
起爆用とそれ自体が爆弾ってのとではだいぶ違うと思うが。
いまなら、超臨界維持とか問題の多い原爆を無理に作るより、
水爆のほうが作りやすいんじゃないかって事

って、専門じゃないからよーわからんけど。。。やっぱ原爆の方が楽なのかな

純粋水爆なら・・・ありゃ、今の段階だとよけい面倒か
290世界@名無史さん:2005/07/07(木) 17:51:28 0
根本的に水素爆弾とは何か、を知らないものとみえる。
291世界@名無史さん:2005/07/07(木) 18:14:01 0
要は、今から火縄銃を1万丁作るより、拳銃を1万丁作るほうが楽って事か
292世界@名無史さん:2005/07/07(木) 18:22:02 0
別に爆発しなくても、Puをばらまくだけで充分
ビバ!戦略爆撃
293世界@名無史さん:2005/07/07(木) 18:31:03 0
赤いプルトニウムでは爆゙弾になんねべよ
294世界@名無史さん:2005/07/15(金) 00:04:18 0
狩られまくってた野生ウマが絶滅寸前で人類に飼われ始めたこと。
295世界@名無史さん:2005/07/15(金) 00:09:22 0
ネタとかでなく、ハングルがなんであんな変な形なのか不思議。
別に文字なんてどんな形でもいいとは思うけど、筆の文化圏で
あんなに書きにくい文字が残っているというのは理解できない。
○とかって筆ですごく書きにくいし。
296世界@名無史さん:2005/07/15(金) 00:25:06 0
漢字に対抗したため、象形文字ではなく完全な記号で作るしかなかった。
297世界@名無史さん:2005/07/15(金) 00:34:59 0
>>295
>○とかって筆ですごく書きにくいし。

ちょっとコツ覚えれば書けるよん。
白鶴○のパッケージの○も筆で書いてある。
298世界@名無史さん:2005/07/16(土) 21:23:11 0
>>295
半濁点・・・
299世界@名無史さん:2005/07/17(日) 02:32:10 0
メジャーな宗教が女性に対し、よいイメージを持っていないとか不思議。
別に女がくそだとかいう考え方があっても別に不思議じゃないんだけどさ、
宗教のように「世界観」を語るようなものが女性を否定するってのは
かなりリスクが多いように思う。だって、女否定しちゃったら人類なんて
百年で終わりじゃない。
300世界@名無史さん:2005/07/17(日) 08:39:37 O
大恐慌が起きた原因はなんだったのか。
結局分からない、という研究結果をどっかで見たが。
301世界@名無史さん:2005/07/17(日) 09:02:20 0
>>300
農業、工業を中心として過剰な設備投資が行われ、生産過剰になったところへ
フロリダの土地バブル崩壊、ブラックマンデーの発生などが重なり、
金融市場が冷え切って連鎖倒産が相次いだ。
フーヴァーはこれを放置する政策を選択し、状況が悪化するに任せた。

原因というと、バブル経済が発生したこと、ってな陳腐な説明しか思いつかない・・・
エロイ人教えて!
302世界@名無史さん:2005/07/17(日) 16:31:07 0
ブラックマンデー後アメリカに依存しきっていた
各国経済も次々破綻。
アメリカ大統領フーヴァーは自由放任を掲げさらに、
保護貿易政策をとり各国の恐慌をさらに悪化した。
303世界@名無史さん:2005/07/17(日) 16:33:46 0
中国が常任理事国であること
304世界@名無史さん:2005/07/17(日) 22:12:14 0
フランスも国土をあれだけ蹂躙されておきながら、常任理事国になれたのは不思議。
305世界@名無史さん:2005/07/17(日) 22:20:15 0
国際連合=Unaited Nations=国家連合=第2次大戦の反枢軸国家連合


だから常任理事として対日本の中国や対ドイツのフランスがはいっててもおかしくない。
むしろ枢軸国家のドイツや日本が入ることのほうがおかしい。まして常任理事などと
306世界@名無史さん:2005/07/18(月) 08:15:08 0
>>305
えーと・・・・・バカ?

ま、常任理事国入りすると一般市民が軒並みDQN化しそうで、
入んないほうが良さそうだけどね。
307世界@名無史さん:2005/07/18(月) 17:55:30 0
そうだな、世界の不可解な出来事といえば、古代ギリシアの数学者
フィロンが提唱した世界の七不思議は以下の七つ。世界の七不思議
としては最も一般的な定義である。現存するのはギザのピラミッドのみ。

ギザのピラミッド
バビロンの空中庭園
アレクサンドリアの大灯台
ロードス島の巨像
オリンピアのゼウス像
エフェソスのアルテミス神殿
ハリカルナッソスの霊廟
308世界@名無史さん:2005/07/18(月) 21:50:08 0
>フィロンが提唱した世界の七不思議は以下の七つ。
>アレクサンドリアの大灯台
これ違う。一般的な定義のほうには入るけど。
実際はバビロンの城壁。

七不思議も、本当は「七つの景観」とか「七つの驚異」が正しかったはず。
なぜ入らなかったのか?単にフィロンが近くに住んでて見慣れてたかららしい。
なんつーか、一度は見に行きたい観光スポット、
それがフィロンの定義したもの。
309世界@名無史さん:2005/07/20(水) 19:11:30 0
なんか、>>307に相通ずるものがあるレス発見。別人だけど。

世界史上最高の海軍司令官は?
87 :世界@名無史さん :2005/05/28(土) 09:34:35 0
"レッドバロン"リヒトホーヘンだろ。
1次大戦では戦闘機乗りのエースで撃墜王。
2次大戦ではシュトゥーカ軍団を率いて「電撃戦」の制空権確保、
「空飛ぶ砲兵」として君臨。"悪魔のサイレン"が聞こえると歩兵
は恐慌状態になったという。
"赤男爵"のマークを知らぬ戦闘機乗りはいねぇ。
310世界@名無史さん:2005/07/23(土) 02:48:26 0
以前にテレビで見たのだが、ブラジルの空港に数十年前に行方不明になった旅客機が、無人だかミイラが乗った状態だかで着陸してきたそうだが情報があったら教えてくれ。
311世界@名無史さん:2005/07/23(土) 04:42:39 0
>>310
普通に考えれば飛行機って燃料が切れたら墜落するんじゃないの?
エイプリルフールのネタだったんじゃない?と疑ってみる。
本当だったら「空飛ぶゆうれい船」みたいで面白いけど。
312世界@名無史さん:2005/07/23(土) 08:42:33 0
米軍が演習中に、半世紀前の第二次大戦中のB−27からのレトロ
な通信を傍受し、レーダーにも補足した事があるとか聞いたことあ
るぞ。
当時の機体番号を調べると、その機は未帰還機だったらしい・・・
313世界@名無史さん:2005/07/23(土) 09:01:06 0
>>310
TVじゃないけど、似たような話を見たことある。
多分ムーw

>>312
B-27という機体はない。
314世界@名無史さん:2005/07/23(土) 09:39:56 0
>>313
本とだ、B−29の間違いだ。
315世界@名無史さん:2005/07/23(土) 10:32:18 0
>>98
>それによると、ある夜、ドアを叩く音がするのであけてみると大きな袋を背負った
>インド人が「イクラデモイイデス、だいやもんどヲカッテクダサイ」と哀願する。
>しかし見てみるとあまりに粗悪なので断ると「ソウデスカ」と泣きそうな顔をして
>帰っていくのだという。このダイヤモンドの過剰生産はその後も続いているので
>かのインド人は今も世界のどこかをさすらっているのかもしれない(笑)。

そういえば筒井康隆の小説に「ふたりのインド人」というのがありましたな。
そうか、あれはダイヤの行商人だったのかw
316世界@名無史さん:2005/07/25(月) 23:05:35 0
ニコバル諸島・アンダマン諸島でまたも大地震です・・・

この列島は海上交易の要衝なのに、なぜ先住民以外住みつかずにきたのでしょうか。
317世界@名無史さん:2005/07/27(水) 22:41:06 0
最近、映画でも話題になったヒトラー総統は、少なくとも3人いたらしい。

まず、ゲッべルスが"震える手、前かがみの姿、病人のような顔色"と記した
肥満のヒトラー。
次に、ムッソリーニと写真を取られた推定より180センチ以上の長身のヒ
トラー。
そして、この二人が金切り声の演説で右手を高く挙げて敬礼する事できない
肩関節障害の本物のヒトラー。暗殺を恐れた彼荷には影武者がいたのである。

ヒトラーはミュンヘン一揆で右関節脱臼し、後遺症で右手を高く挙げる事が
できなかったのだ。
さて、地下司令部で自殺したヒトラーの肩は・・・・
318世界@名無史さん:2005/07/28(木) 22:16:20 0
武田信玄みたいな奴だな。本当か?
319世界@名無史さん:2005/08/14(日) 16:20:57 0
戦況有利だった骨[山+鬼]こと樺太アイヌが
44年間の戦闘をやめ、元軍への朝貢を条件に和睦した不思議。
320世界@名無史さん:2005/08/23(火) 13:59:19 0
既出だけど日本的にかんがえて日韓併合ほど日本に百害あって一利なかった政策はないよなぁ
とはいえ露西亜南下してくるし何かいい手はなかったのかね・・・
321世界@名無史さん:2005/08/23(火) 14:04:07 0
戦艦武蔵は今も海中を海流に乗って彷徨っているらしい
322世界@名無史さん:2005/08/23(火) 14:05:24 0
唐代だかに西洋騎士団が突如現れ唐軍と遭遇戦になったらしい
323あやめ ◆C0.O2CxIMg :2005/08/23(火) 17:11:31 0
>>57 にちょっことだけ出てましたが、明治19年にフランスに建造を依頼した
巡洋艦「畝傍」が、南支那海で忽然として消息を絶ってしまった事件は当時から
一大疑団として押川春浪・江見水蔭・有本芳水などが小説化し、昭和になってから
戦前に菊池寛や平田晋策の作品に取上げられています。特に少年倶楽部に連載された
平田の「新戦艦高千穂」は非常に評判になったそうです。最近では伴野朗の「九頭の龍」
これは越南光復運動と畝傍の失踪を絡めた小説のようです。
畝傍の雄姿
http://www.asahi-net.or.jp/~un3k-mn/nan-unebi.htm
324世界@名無史さん:2005/08/28(日) 14:38:25 0
中国歴代王朝が朝鮮半島の王朝を滅ぼさなかった件について。
325世界@名無史さん:2005/08/28(日) 23:59:45 0
ピサロがインカのアタワルパ帝を捕えた時って、100人くらいで数万の
敵を破ったと聞いた。
それも不思議だけど、たとえ一戦して勝ったにしても、100人くらいの味方で
良く反撃もされずに大国を占領できたのも不思議。インカはよほどヘタレ
だったのか・・・
326世界@名無史さん:2005/08/29(月) 00:03:57 0
>>325
当時インカは内乱鎮定直後で、国内は未だ騒然としていたと聞いたが。
インカのことを良く思わない敵対部族や豪族・貴族も、帝国内に相当いたというし。
327世界@名無史さん:2005/08/29(月) 14:28:03 0
インカとスペイン人の戦争の仕方も大きな要因だね。
アステカ・マヤと同じくインカにも人身供養(つまり人質を神に捧げる)の習慣があった。
戦争においては敵を生け捕りにすることが最も重要であった彼らにと、近代的な武器を持ち相手を皆殺しにすることを厭わないスペイン人。
この要因も大きいかったといわれてるね。

328世界@名無史さん:2005/08/29(月) 14:30:47 0
中南米はたんぱく質とか栄養不足なので
人が住むような土地じゃないんです。元来。
だからいけにえとか食人とかあったんです。
仕方のないことだったのです。
カリフォルニア半島とかイクとよくわかるよ
人の住むべき土地じゃねー
329世界@名無史さん:2005/08/29(月) 21:47:50 0
>>324
滅ぼす理由がなかった
裕福な土地であるならば何としてでも奪い取るのが中華帝国であるのだが
貧困な土地は適当に封じて放置
330世界@名無史さん:2005/09/01(木) 16:26:43 0
隋唐が必死に高句麗遠征したが?
331世界@名無史さん:2005/09/02(金) 22:49:41 0
かたや渤海には手出ししなかったんだよな。
332世界@名無史さん:2005/09/04(日) 12:19:35 0
そこそこ武力があったから?
333世界@名無史さん:2005/09/06(火) 11:01:42 0
進んで朝貢してくれる国をなんでわざわざ征服せにゃいかんのだ?
334世界@名無史さん:2005/09/18(日) 22:36:31 0
チベットは?
335世界@名無史さん:2005/09/19(月) 11:16:48 0
>>328
せめて七面鳥やペッカリーを大規模に繁殖できてたらなあ。
336世界@名無史さん:2005/10/08(土) 20:50:07 0
>>328
コーンにポテトにトマトに落花生にカカオに・・・
337世界@名無史さん:2005/10/09(日) 09:08:27 0
一時期アルゼンチンがGNP一位だったてのが解せないぽ!
338世界@名無史さん:2005/10/09(日) 10:44:58 0
>>309
マンフレートとヴォルフラムが混同されてるような・・・。

兄マンフレート:いわずとしれたレッドバロン、80機撃墜のトップエース
弟ロタール:40機撃墜のエース
従兄弟ヴォルフラム:WWIで8機撃墜のエースから第三帝国の空軍元帥

リヒトホーフェン一族スゴス
339世界@名無史さん:2005/10/09(日) 10:59:21 0
アルゼンチンは欧州に近く、穀物や肉の大産地であるのに、
気候が逆だから。
欧州で穀物や肉が高い時期に安く作った穀物や肉を売ることができる。
当時は今ほど穀物や肉の保存技術がなかった。
340日本人:2005/10/14(金) 21:10:57 0
>>325
 伝染病を持ち込んだといわれている。彼らに免疫ができていた天然痘。
341世界@名無史さん:2005/10/17(月) 07:28:13 0
>>339
なるほど勉強になりました
342世界@名無史さん:2005/10/19(水) 01:22:23 0
ドイツのハイパーインフレ。
二年間で20億倍のハイパーになった。
何故、アンナ状態になったのか
343世界@名無史さん:2005/11/03(木) 15:13:00 0
中国の歴代王朝で日本に亡命してきた皇帝がいないこと。
追っ手が攻めて来るとも思えないし。陸続きの隣国より安全だと思うけど。
永暦帝はビルマにかくまってもらったが、清の引渡し恐喝に屈し、哀れ清の手に・・・
344世界@名無史さん:2005/11/03(木) 15:36:43 0
>>342
戦後賠償を実質的にチャラにするためにわざとやった説もあり。
345世界@名無史さん:2005/11/03(木) 15:42:37 0
>>342 
フランス・ベルギーに占領されたルール炭田にサヴォタージュを指導したから。
別に史上最大のインフレだったわけじゃない。
>>343
連中にとってみりゃ日本なんて最果ての島だったんだろ。
無事に海を渡れる保証もないし。
346世界@名無史さん:2005/11/03(木) 20:25:57 0
アンボイナ事件でオランダに駐在員ぬっ殺されたイギリスが
あっさり引き下がったのはなぜ?
347世界@名無史さん:2005/11/03(木) 20:31:16 0
当時は海上国家としてはオランダのほうが格が上だったんじゃないかな。
結局香辛料は価値が下がってインド経営にいそしんでいたイギリスが成功した。
348世界@名無史さん:2005/11/04(金) 01:58:26 0
>>343
南宋最後の皇帝も涯山より南へ逃れる気はなかったんだろうか。
349世界@名無史さん:2005/11/07(月) 11:19:31 0
ロシアのツルフサの法則に比べると話題にならないが
フランスの大統領って、長身のハゲばっかりの希ガス
350世界@名無史さん:2005/11/22(火) 23:43:52 0
>>345
鄭氏台湾じゃダメだったのかな。
台湾→琉球→日本、というルートもありえたかも。

けど、考えてみりゃ永暦帝くらいか?
非漢人の国に亡命した皇帝って。
351世界@名無史さん:2005/12/04(日) 21:47:03 0
征服王朝だが「契丹→西遼」はダメ?
352世界@名無史さん:2005/12/04(日) 21:55:15 0
ジャンヌダルクはシャルルに何を言ったんだ?
353世界@名無史さん:2005/12/04(日) 23:25:39 O
アダムスキーがUFOを発見。撮影成功。
354世界@名無史さん:2005/12/06(火) 02:50:17 0
>>343>>348
南宋の海上政権は
日本も元と完全に敵対していたんだし、付き合いの無い国同士でもないし
水軍ごと日本に亡命してくりゃよかったのにとか思うんだけどなー。
355世界@名無史さん:2005/12/06(火) 21:37:08 0
教皇がアッティラに言ったこと
356世界@名無史さん:2005/12/06(火) 21:40:55 0
【チョンと組むと必ずダメになる法則。】 大まかな例。

日本に攻め込む時、チョンと結託したモンゴル帝国。

大陸に進行した時、チョンを徴兵した旧日本軍。

ベトナム戦争でチョン兵を採用した米軍。

北チョンと友好関係を結んでいた東側諸国。

ソニーも、チョンと提携してから益々ダメになり

NHKも韓流ドラマやるようになってから、なんかねぇ・・・。

357世界@名無史さん:2005/12/07(水) 02:03:13 0
>>356法則こえー!!
358世界@名無史さん:2005/12/07(水) 02:29:55 0
じゃあiPodももうすぐか
359世界@名無史さん:2005/12/07(水) 12:41:00 O
今更だけどピラミッドとかモアイ像についてあつく語ってみてくれないか
360世界@名無史さん:2005/12/07(水) 12:52:10 0
考古学の範囲なんで板違い
361世界@名無史さん:2005/12/25(日) 11:50:51 0
>>356
そういえば、中国の歴代王朝は自国の戦争に
朝鮮から兵士を徴発したことはあったのかな。あまり聞かないけど。
362世界@名無史さん:2005/12/25(日) 12:49:03 0
清朝時代によく徴発してたけど?
363世界@名無史さん:2005/12/25(日) 13:10:19 0
>>361
有名なとこでは元寇の時に高麗軍を使っている。

あと、清も何度か朝鮮から援軍を送らせている。
364世界@名無史さん:2005/12/25(日) 16:15:06 0
ケルゲレン諸島にいた先住民はどこからきたの?
365世界@名無史さん:2005/12/25(日) 16:43:59 0
ロズウェル

366世界@名無史さん:2005/12/30(金) 12:10:09 0
緊急特番 関口宏の歴史は繰り返す
平成18年1月4日 午後11時45分〜午前1時9分
http://www.tbs.co.jp/program/rekishihakurikaesu_20060104.html

もはや箱根駅伝と並ぶ正月特番の定番化?

※スレ立てを拒否されましたので、ここをお借りします。
 (雑談スレにはしばらく書き込む気になれませんし・・・)
367世界@名無史さん:2005/12/31(土) 08:13:06 0
ミイラの呪い?研究者ら7人が謎の死…イタリア
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051230-00000512-yom-int
 【ローマ=藤原善晴】イタリア北部のアルプス山中で1991年に発見された約5300年前の
男性のミイラにかかわった7人が次々に謎の死をとげ、地元メディアが「ミイラの呪いでは」と
報じる騒ぎとなっている。(読売新聞)
368世界@名無史さん:2006/01/03(火) 04:45:09 0
>>366
悪いが他所に行け。
ここではやるな
~~~~~~~~~~~~~~~
369世界@名無史さん:2006/01/03(火) 08:54:54 0
はーーい、わっかりましたーー

緊急特番 関口宏の歴史は繰り返す
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/whis/1135983232/l50
370世界@名無史さん:2006/01/03(火) 20:43:07 0
日本人はなぜ朝鮮との間に混血児を残さなかったのか?
もっと一杯いたら朝鮮も少しは親日になってたろうに
371世界@名無史さん:2006/01/03(火) 20:45:55 0
↑こういうやつが存在することかな。
372世界@名無史さん:2006/01/04(水) 01:35:10 0
>>370
じゃあ、もっと沢山の小日本のメスを朝鮮人にレイプさせたらいいんじゃん。
韓流ブームや冬ソナブームでメスに仕込んだタネはまだまだ少ないからな。
小日本の参政権を取って、フニャチン小日本オスのセックスを禁止して、
そのかわり小日本メスを公衆便所にしたら、ものすごく親日になるよ。
小子化対策にもなるしな。
小泉もこれぐらいやれっての
373世界@名無史さん:2006/01/04(水) 13:25:45 0
↑世界史板にあるまじきお下品厨房レスざんすね〜
374世界@名無史さん:2006/01/04(水) 23:59:45 0
>>372
モンゴル人と漢人と女真族にあれだけ種付けしてもらったのに
まだ品種改良が必要なようですねw
375世界@名無史さん:2006/01/06(金) 01:40:08 0
>>328
栄養不足で食人したってものすごく嘘くさく感じる。
食人はないとするアレンズ?だっけの説てのがあったと思うけど
仮に宗教的な意味でのいけにえ、食人があったとしても、
栄養不足で食人したとする説にものすごい嘘くささを感じるのは私だけだろうか
376世界@名無史さん:2006/01/06(金) 10:35:52 0
何で高句麗は隋唐に逆らい続けたの?
377世界@名無史さん:2006/01/07(土) 07:13:29 0
>>375
中南米はとうもろこしとじゃがいもの原産地だろ?
食人するほど貧しいってのは信じられんよなw
378世界@名無史さん:2006/01/30(月) 02:22:22 0
食人は他人の力を吸い取るためにやるんじゃない
379世界@名無史さん:2006/02/04(土) 15:46:38 0
動物性蛋白質が乏しかったという説はうなずけそう。
肉畜を飼っていた南米はともかく、中米は七面鳥くらいだもんな。
メソアメリカは大型獣も少ないし。
380世界@名無史さん:2006/02/19(日) 12:44:56 0
テスココノクロレラモナー
381世界@名無史さん:2006/02/24(金) 21:56:11 0
アポロ11号、月面着陸。
382世界@名無史さん:2006/02/24(金) 23:32:25 0
領土拡大に命をかけるロシア人があっさりとアラスカを売却した事。
383世界@名無史さん:2006/02/24(金) 23:44:51 0
しかもそこから金が出てしまったことw
384世界@名無史さん:2006/02/25(土) 22:11:30 0
戦国時代まで華北に住んでいた謎のコーカソイドの出自とその後とその正体について。
385世界@名無史さん:2006/02/27(月) 00:04:59 O
神聖同盟の意味のなさ
386世界@名無史さん:2006/02/27(月) 08:24:41 O
383&384 原油も出留守。英人も信じられないから買い戻し条項があったというスパイ小説書いてるし。
387世界@名無史さん:2006/03/19(日) 01:02:19 0
388世界@名無史さん:2006/03/21(火) 12:46:35 0
>>384
中国人は否定に躍起だけどな。
389世界@名無史さん:2006/03/21(火) 14:26:08 0
北米大陸で発掘されたケネウィック人
390世界@名無史さん:2006/03/27(月) 09:23:39 0
age
391世界@名無史さん:2006/03/28(火) 00:16:45 0
韓国が先進国になったこと
392世界@名無史さん:2006/04/04(火) 03:05:14 0
祝2周年!
393世界@名無史さん:2006/04/04(火) 05:08:48 0
>>379
魚はだめだったのかな?
394世界@名無史さん:2006/04/15(土) 17:33:53 0
モホ文明の巨人人骨。
395世界@名無史さん:2006/04/30(日) 18:54:56 0
ブラックアフリカから航海民族が現れなかったこと。
396世界@名無史さん:2006/05/13(土) 00:56:52 0
趙匡胤、即位前の謎の一夜。
397世界@名無史さん
趙光義、即位前の謎の一夜。