ベニト・ムッソリーニ

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1世界@名無史さん
なんでこのスレが無いのか不思議でしょうがない


思う存分ドゥーチェを語れ!
2世界@名無史さん:04/02/10 23:29
偉そうな割に戦争弱いですな。
3世界@名無史さん:04/02/10 23:29
41:04/02/10 23:29
>>2
くたばってね
5世界@名無史さん:04/02/10 23:34
孫娘はエラク濃い顔をしてる。
6世界@名無史さん:04/02/10 23:42
ムッソリーニ過小評価されすぎ。
ヒトラーと組まないままだったら、今頃は英雄扱いされていたろうに。
7[・ム・](州):04/02/10 23:43
「正義の枢軸」だけでは不足かな?
♪\(■^)[^ム^](○m)/

*≦予_>
\(^■^ラ【卍】
\《!》+|

♪[ M ]
○[・ム・]
| =|<▼>@\ 

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8世界@名無史さん:04/02/10 23:43
ドゥーチェは今でもイタリア国民に人気がある
ヒトラーは全世界中から嫌忌されている

偉大さ
ムッソリーニ>>>>>>>>>>>>ヒトラー
9世界@名無史さん:04/02/10 23:43
連合軍側に誘うか枢軸側に参加させるかで真剣に検討された国>イタ
10世界@名無史さん:04/02/10 23:48
>5
アレッサンドラっていったっけか?
11世界@名無史さん:04/02/10 23:50
ヒトラーと一緒に対仏宣戦布告。
ドイツはさっさとパリを占領したのに
そのころイタリアは国境線すら突破できずに
首都を失った国の軍隊に繰り返し撃退される。


ヒトラーは無意味に戦線を拡大したくなかったので
バルカン方面に手をつけなかった。
ヒトラーにいい顔されるのは面白くないのでムッソリーニは手付かずの
ギリシアに攻め込もうとしてやはり撃退される。
枢軸国が敗戦したってのはマズいのであまり意味も無いのに戦力を割いてドイツが
ギリシア征討をするハメになる。その分ロシア方面の戦力が薄くなって枢軸国が
崩壊する一因に。
12世界@名無史さん:04/02/10 23:57
まあ、戦争さえしなければいい独裁者だったんだろうけどねぇ。
13世界@名無史さん:04/02/10 23:59
戦争しなけりゃ、スペインのフランコやポルトガルのサラザールみたいに
天寿をまっとうできたんだろうな。
14世界@名無史さん:04/02/11 00:19
一人だけはりきってる感が・・・。
15世界@名無史さん:04/02/11 00:21
ファシスト党マンセー
黒シャツ隊カコイイ!
16世界@名無史さん:04/02/11 00:25
ユダヤ人も自分の黒シャツ隊に入れて一緒にファシズム運動してたって
いうところがすごい。
17世界@名無史さん:04/02/11 00:37
ベニト・ムッソリーニ

政治 88
戦闘 37
采配 51
智謀 69

こんなもんでしょ
18世界@名無史さん:04/02/11 00:39
んじゃヒトラーは?
19世界@名無史さん:04/02/11 00:41
http://www2.edu.ipa.go.jp/gz/p-rek1/p-tai2/p-t07/IPA-rek740.htm
【ムッソリーニ ファシスト政権の成立】
1919年、ムッソリーニがファシスト党を結成。1922年10月
ファシスト戦闘団(黒シャツ隊)を結集しローマに進軍。軍部が鎮圧
しようとするが国王が支持、ムッソリーニ政権が樹立された。映像は
黒シャツ隊のパレード、ムッソリーニ。
20世界@名無史さん:04/02/11 00:43
>>10
そうでつ。
インパクトのある顔だけど、叔母様の美しさのカケラもない。
21世界@名無史さん:04/02/11 00:45
>>16
別にムッソリーニは反ユダヤ主義というわけじゃないからな。
ヒトラーから「沿岸地帯のユダヤ人をドイツに引き渡せ」という要請(というより命令)
が来たときに「沿岸地帯のユダヤ人を内陸部に移せ」と一休さんのとんちみたいな命令を
出してユダヤ人を守ったくらいだし。

他にも、フランス・グルノーブルではユダヤ人をドイツに引き渡そうとする
フランス警察に反発した駐留イタリア軍がフランス警察と一戦交えるという事件もあった。
イタリア人のこういうところは尊敬にあたいすると思う。マジで。
22世界@名無史さん:04/02/11 00:50
このスレで語ることじゃないかもしれないけどイタリア社会党書記ジャコモ・マッテオッティがイイ!と思う。
ファシストが大多数を占める、議会でムッソリーニ弾劾演説をぶちあげて、
囂々たるヤジをものともせずに演説を終え、
そして最後を「同志諸君!今すぐ私の葬儀の準備にとりかかれ!」という台詞で締めくくる。
格好良すぎ。
23世界@名無史さん:04/02/11 00:57
枢軸国でも反ユダヤってのはドイツだけで、
日本もイタリアも(多分ハンガリーやルーマニアなんかも)
別にユダヤ人を敵視してなかったからな。
24世界@名無史さん:04/02/11 01:40
>>18
ヒトラー総統 >>>>>>>>>>>>>>>> 地球上に今まで存在した全人類 

よって
政治 100
戦闘 100
采配 100
智謀 100

25世界@名無史さん:04/02/11 01:41
やっぱチアノ外相が一番頭切れるだろ。
26世界@名無史さん:04/02/11 01:55
ローマ進軍で権力を奪取したムッソよりヒトラーのほうが偉い
271943年:04/02/11 02:00
国王「親愛なるドゥーチェ。もはやこれまでだ、あなたを逮捕する。」
ムッソリーニ「陛下、私の後任の幸運を祈ります。」
28世界@名無史さん:04/02/11 02:01
>>23
ハンガリーは反ユダヤ法を通したりしてるぞ。ただし、かなり穏健な物だが。
まぁ、ハンガリーのユダヤ人は進駐してきた独軍に狩られるわけだが・・・。
イタリアでも穏健な反ユダヤ法通らなかったか?

>>11
ギリシャ攻撃はソ連侵攻の前に終わったから、戦力を割かれて東部戦線が
手薄になったって言うのはありえないぞ。
ただし、イタリアの弱さのためにドイツが戦力を割かなければ
ならなかったって言うのは本当だが、それは北アフリカ戦線の話。
まぁ、イタリア軍は装備でも指揮でも士気でも、かなり貧弱だったからな。
特にシディ・バラニでの敗北は痛すぎる・・・。
せっかくエジプトに攻め込んだのにシディ・バラニにまで行ったら
なぜか3ヶ月もそこでボーっとしてた。
そこへ、英連邦軍(兵力9万が)が反撃、たちまちイタリア軍(兵力25万)は
敗走。
この兵力差で敗北するイタリア軍の兵士、装備と、なぜか進撃を3ヶ月も停止した
グラッツァーニの指揮能力を激しく疑うのだが・・・。
29世界@名無史さん:04/02/11 02:04
>>26
ムッソリーニはローマ進軍で成功したが、どっかの誰かさんは
ミュンヘン一揆で失敗したじゃあないか・・・。
ついでに書いとくが、ローマ進軍によって直接、独裁者になったんじゃあないぞ。
30世界@名無史さん:04/02/11 02:04
イタリアでユダヤと言えば、北部の悲劇が有名だな。
31世界@名無史さん:04/02/11 03:39
>>28
ギリシャやユーゴではパルチザンが暴れていたのだが。
英米の上陸に備え沿岸の警備も必要。
32世界@名無史さん:04/02/11 05:18
ヴルピッダの伝記はどうよ?
33世界@名無史さん:04/02/11 07:27
ハンガリーやルーマニアでユダヤ人が敵視されてなかったなんてほざいている
馬鹿はどこのどいつだ。ホルティ提督は反ユダヤ主義者として有名だろ。

ルーマニアのオクタヴィアン・ゴガも悪名高い反ユダヤ主義者で、たびたび
ポグロムを煽動している。ユダヤ人をユダヤ教の戒律に則った方法で屠殺した
事件もあった。
34世界@名無史さん:04/02/11 09:53
つうか日本でも反ユダヤ主義はあったんだけどね。
ドイツの影響でかユダヤ脅威論が叫ばれるようになった。
ただ実際国家としてユダヤ人を弾圧することはなかった。
35世界@名無史さん:04/02/11 10:11
弾圧するほどの数のユダヤ人が日本にいなかったのが実情
36世界@名無史さん:04/02/11 10:12
陽気な独裁者 ムッソリーニ
陰気な独裁者 サラザール教授
37♪\(■^)[^ム^](○m)/セイギノスウジク!♪\(_^)\(_^♪\(_^)(^_^)/:04/02/11 10:22
[・ム・](州)ワシが戦ったのは、イタリア人の自身と誇りのためだった。
詳しくはワシが言ったり書いたりした物を嫁!
38世界@名無史さん:04/02/11 10:27
杉原領事がトランジットビザを発行して、日本に大挙してやってきた
ユダヤ人を日本はちゃんと彼らの希望どおりキュラソーに逃がした。

その後杉原領事は冷遇されたけど。戦後の内閣の目玉として
彼を大臣にでも任命すれば「日本はドイツとは違うし」
と対連合国への広告塔になりえたと思うのだが。
39世界@名無史さん:04/02/11 12:47
>>38
今頃になって杉原領事の名誉を汚すような真似をするユダヤ人もいるのだが・・
恩を仇で返すとはことことだ。

http://www.guardian.co.uk/japan/story/0,7369,838177,00.htm
40世界@名無史さん:04/02/11 16:18
>>39
解説キボソ
41世界@名無史さん:04/02/11 16:34
>>40
ヒレル・レヴァイン(ボストン大学の宗教学教授)は日本のシンドラーこと杉原領事をスパイ呼ばわりしております。
ビザ発給は多分、政府の命令だとさ(w
ついでに杉原領事は大酒のみで売春宿に出入りし、ロシア女との離婚歴もあるとか。
42世界@名無史さん:04/02/11 16:38
別に酒くらい飲むだろうし、女くらい買うだろうよw
43世界@名無史さん:04/02/11 16:42
杉原の妻達のインタビューを捏造したとも書いてあるね
44世界@名無史さん:04/02/11 16:50
まあそういうのもいればヒレル・レビンのような人もいるわけで
45世界@名無史さん:04/02/11 16:53
要するに、レビン教授は、ビザ発給は政府の命令だろうから、
大酒のみでロシア人を誑しこみ、売春宿に出入りするような離婚歴のある香具師に感謝するこたぁないと言いたいのでしょう。
46世界@名無史さん:04/02/11 17:15
レビン教授は正しい

よく言われるように杉原は日本政府の命令に背いてビザを発給した
わけじゃないし、杉原が戦後外務省首になったのも別に政府に背いたからではなく、
占領下に置かれた日本に外交権がなくなったことによって仕事がなくなり、
リストラされただけ。杉原を狙いうちにしたわけではなく、当時の一般的
ノンキャリ外交官は真っ先にリストラ対象になった。
杉原の家族の宣伝で誤った認識が広まり、日本政府の手柄ともいうべき
ユダヤ人保護が杉原個人の手柄になってしまった。
47世界@名無史さん:04/02/11 17:25
ビザ発給には東条英機が関っていたらしいね。
外務省はビザ発給を拒絶したらしいけど。
4844=46:04/02/11 17:29
レビン教授が悪者のように言われているのでびっくりしたぞ。
別人のことかと思った。記事読んだけどなんか誤解しているな。
彼は日本びいきで有名。むしろ、日本=ナチと同類という欧米の偏見
を取り除いてくれようとしている。日本が国ぐるみでユダヤ人を助けた
ということを言っているんだよ。
それに杉原個人も別に貶してなんてないよ。彼は杉原を、
誇りある日本人として正しく振るまったと評価している。
491:04/02/11 17:43
[・ム・](州)ここは余のスレじゃ!
余についてもっと語らんかい!
50世界@名無史さん:04/02/11 17:50
>49
戦争に連戦連敗のカスは語る余地があまり無いんだよ。
511:04/02/11 17:56
>>49
じゃあくんな
521:04/02/11 17:56
ああっ
53世界@名無史さん:04/02/11 17:57
 >>50

それはちょっとあんまりな言われようかと・・・
54世界@名無史さん:04/02/11 17:58
悪い人なんですか?
55世界@名無史さん:04/02/11 17:59
だいたい>>50みたいなのは無知が多い。
ナチス大好きだろ?w
56世界@名無史さん:04/02/11 18:04
>>48
それで「スパイ」なんて言うわけか(w
57世界@名無史さん:04/02/11 18:10
>>52
名前変えるの忘れて自作自演か。

>>56
だから記事書いた奴がとんでもない誤解をしているか、
故意にねじ曲げてるかだな。
58世界@名無史さん:04/02/11 18:25
なぜドゥーチェのような歴史的にも偉大な人物になりえる才のあった人間が
ナチに使い捨てにされるような結果になったのか、それがわからん。
59世界@名無史さん:04/02/11 18:29
>58
戦争弱すぎたから。
しかし、それを自覚して戦争を回避してれば話はまた別だったかと。
フランコ将軍にはその才があったわけだが。
60世界@名無史さん:04/02/11 18:32
まあ、イタリアだのスペインだのフランスだの陽気で文明的ななラテン人は
ドイツだのイギリスだの戦闘的な野蛮人に戦争では敵わないわけだが。
61 :04/02/11 18:39
おしえてちゃんですみません、

リベルタ、リベルタ

というファシスト党の歌があったと思うのですが、タイトルをご存知の方はいらっしゃいますか?
62世界@名無史さん:04/02/11 19:16
>>60
カエサルやナポレオンは?
63世界@名無史さん:04/02/11 19:44
>62
カエサルは野蛮なゲルマン人(ドイツ人やイギリス人の祖先だな)が
歴史上姿を現す前の人。

ナポレオンはそもそもフランス人ではない。ナポレオンが生まれた頃、
コルシカはフランス領ではなかった。あのへんはドイツだのサラセンだの
ノルマンだの(もちろんラテン系もだが)いろんな血が混ざってそうだな。
ナポレオンはハイブリッドか。
64世界@名無史さん:04/02/11 19:57
>>57
>だから記事書いた奴がとんでもない誤解をしているか、
>故意にねじ曲げてるかだな。


ここ読んでみても同じ事がいえますかねぇ
65世界@名無史さん:04/02/11 20:00
>>63
ハァ?ガリア戦記読んだ事ないのか?
66世界@名無史さん:04/02/11 20:03
67世界@名無史さん:04/02/11 20:18
>>59
フランコ将軍は第二次世界大戦に参戦するのを回避したのではなくて、
1936〜39の市民軍とファシスト軍との内戦の後始末のために
参戦できる状態ではなかったのよ。
68世界@名無史さん:04/02/11 20:42
>>65
カエサルに負けっぱなしじゃねーか>>>>ゲルマン人
ライン川以東に撤退余儀なくされてる(プゲラ

ラビエーヌスまんせー
69世界@名無史さん:04/02/11 20:59
>>64
つうか「スパイ」って言葉に過剰反応してるようだが
当時の領事の仕事はそういう諜報の任務も兼ねてたんだよ
否定的な意味で使っているわけじゃないんだが
70世界@名無史さん:04/02/11 22:22
>>69
それならば何故、わざわざスパイなどと言う言葉を使うのでしょうね?
否定的意味で使っていると思われても仕方ないですね。
しかも資料探しに関して明らかな嘘を述べていますよ。
「杉原千畝本人の手紙や日記、個人的記録がどうしても出てこない」なんて書いてますが
手紙も日記、メモ、杉原宛の書簡は杉原家に保管されているそうですよ。
71世界@名無史さん:04/02/11 22:41
>>49
オバサマたちには大人気だったんだよね。
72世界@名無史さん:04/02/11 22:59
>>70
スパイと書いてるのはその記事書いた香具師だろ。
大体英語の「スパイ」という言葉自体に否定的意味があるのか?
批判したいならレビンの著作読んでからにしろよ。
おまいレビン氏は反日で杉原千畝を貶めていると思いこんでるんだろ?
まるっきり的はずれな批判だよ。
「ヒレル・レビン」「千畝」で検索してみろ
レビンがどういうスタンスの人かわかる
つうかもしかして「あっち側」の人?
ttp://postx.at.infoseek.co.jp/sugihara/top.html
73世界@名無史さん:04/02/11 23:15
>>72
"Sugihara was a spy, and an important one," Levine said. "He was doing the feasibility study for Pearl Harbor.
He was in Europe to see which direction Japan should go.

"He was an important man on a major espionage assignment, vested with important matters of state. He got distracted by desperate Jews."

>つうかもしかして「あっち側」の人?

「あっち側」って何?
74世界@名無史さん:04/02/11 23:20
>>73
>>72のリンク先の人たちの立場なのかなと。所謂「サヨ」ね
おまいは>>39だろ?
杉原領事の名誉を汚してるのかどうか、
本を買って読んでみろ。
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/438950035X/qid%3D1076509104/249-4288738-4962757

まあ要するに産経やSAPIOが喜びそうなことを書いている
75世界@名無史さん:04/02/11 23:24
昔、ベニトの娘が日本に来た際、駅の弁当売りが
「べんとー、べんとー」って言ってるの聞いて、日本人が
こんなにオヤジを応援してくれていると思って感激したそうだ。
76世界@名無史さん:04/02/11 23:30
>>75
それは当時の新聞記者の捏造。イタリア大使館から抗議を受けたが、
当の記者は会社から金一封を受けたとか。
77世界@名無史さん:04/02/11 23:35
>>74
サヨではないよ。そして国家が個人の業績を簒奪するのを喜んで見ているような馬鹿ウヨでもない。
レヴィン教授は『杉原は英雄になりたくて虚偽の主張をしている』とその著書でいってますよね?
これが誹謗でなくてなんなんでしょうかね、ろくに取材もしないでね。
78世界@名無史さん:04/02/11 23:37
レヴィンこそ有名になりたくて殊更に杉原を誹謗中傷しているように
見受けられる。ユダヤ人が「日本のシンドラー」を批判すれば話題性は
充分だからな。
79世界@名無史さん:04/02/11 23:41
パスタがアルデンテにならないとイタ公は戦わないってほんと?
80世界@名無史さん:04/02/11 23:45
>>75
そのハナシは子供のころ相模湖方面に遠足に行ったときに聞いたことがある。
バスガイドさんが言ってたのは相模湖駅の弁当売りのことだったと記憶してるけど、嘘だったのかぁ
ベニート・弁当が子供だった私の脳味噌にこびりついていた
以前、イタリアに長滞在したときにベニートという人と知り合ったのだが、名前を聞くたびに駅弁を連想して困った・・・
81世界@名無史さん:04/02/11 23:46
>>77
つうか読んでないじゃん
82世界@名無史さん:04/02/11 23:48
>>81
読む価値はあるのか?
数百箇所の間違いがあると聞いているのだが。

『杉原は英雄になりたくて虚偽の主張をしている』
↑のようなことが書いてあるのですか?ないのですか?
書いてなきゃ遺族の訴訟の内容も違ったものになったと思うけど。
83世界@名無史さん:04/02/11 23:55
ここに簡潔にレビン氏とその著書のことについて書いてある
ttp://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h12/jog138.html

>>82
俺が読んだのはだいぶ前だし図書館で借りて期限も迫っていた
ので飛ばし読みだったが、杉原氏のことをそんなに悪くは
書いていなかった。ただ奥さんについてはちょっと厳しかったかも
数百カ所の間違いというのは知らない。
84世界@名無史さん:04/02/12 00:04
つうか、杉原千畝はヒューマニストというわけではなく、国家に尽くした人物
として書かれていたと思う。いずれにせよ杉原氏を貶めているわけではない。

今ぐぐってみたが、確かに間違いを指摘されてはいるな。
だが>>39が言うように恩を仇で返すようなことをしているわけではない。
当時の日本政府の擁護をしている立場だから、それに反対する勢力に
よる批判は根強い。
85世界@名無史さん:04/02/12 00:08
>>83
ここの杉原千畝研究会のページでも読んでください。
http://www.taishoshuppan.co.jp/index.html
一部だけ抜粋しときます
----------------------------------------------------------------------

×「日本政府は至急電を送っていた。〈カウナス領事館発給の査証所持
  のユダヤ人が満州を通過、日本に到着しつつあり。本省が繰り返し伝
  えし指示にもかかわらず、なぜ、かほど多数のユダヤ人が正式査証を
  認められしや〉」(P10)
◎このような電報は存在しない。史料の捏造である。杉原ビザ所持のユダヤ
  人たちはウラジオストク経由で敦賀に上陸した。杉原ビザは日本通過ビザ
  であり、満州国は通過できない。
                      
86世界@名無史さん:04/02/12 00:10
ヒトラーとの共通点

第一次大戦に従軍して身に数十発の弾丸を受ける重傷を負った。
ヒトラーも毒ガスで失明寸前になった。

少なくとも兵士としては勇敢で戦場を知らないというわけではないこと。
ま、戦略家としては両者とも失格だが。
87世界@名無史さん:04/02/12 00:20
>>84
>いずれにせよ杉原氏を貶めているわけではない。

「杉原千畝研究本<記述に曲解>遺族きょう出版社提訴」
杉原千畝の遺族は十四日、杉原を題材にした本の記述に曲解やねつ造があり
名誉を傷つけられたとして、本を出版した清水書院と同社社長を相手取、出版差しめ
と一千万円賠償を求める訴訟を東京地検に起こす。
この本は原書が米国の著名な出版社から発刊され、
一九九八年夏に邦訳が出た『千畝 In Search of Sugihara』(米ボストン大ヒレル・レビン教授著)。
提訴する杉原の妻、幸子さん(89)は、原書に対しても訴訟を検討する。

 訴状によると、同書は、杉原が個人の判断でビザを発給した事実を曲げ、
「外務省はビザ発給の事実を知っていた。杉原はなぜ政府に背いて行動したと主張しているのか。
英雄になりたくて虚偽の主張をしているのか」などと著述。
このほかにも三百か所以上にわたって、事実と異なる記載や曲解、ねつ造があり、
杉原夫妻の名誉を著しく棄損と主張している。
 『千畝』の原書は参考文献として引用されることがあり、杉原研究者の間でバイブル
的な存在になっている。幸子さん側は「関係者に十分な取材もしていない。史実に反
して学術文献を装ったものが独り歩きしているのは耐えがたい」と訴えている。
 これに対し清水書院側は「事実誤認があれば次回の印刷の際、直そうと準備していた。
名誉棄損となれば原著者がかかわってくる」と話している。
                        (2002年8月14日 読売新聞朝刊より抜粋・
                       同件については14日東京新聞、日経新聞夕刊
                       15日毎日新聞、 THE DAILY YOMIURI に掲載)
 
 ※なお、この件については、1998年8月、10月の2度にわたり杉原家から、また、
弁護士を通して2001年5月、6月に清水書院に誤りを指摘し訂正を申し込んだが、
適切な措置が講じられなかった。
88世界@名無史さん:04/02/12 00:22
すれ違いなこといつまでもやってんじゃねーよ。うざい。
89世界@名無史さん:04/02/12 00:25
つうか>>39の時とはスタンスが変わったなw
まあレビン氏の立場を誤解していたんだろうが、
恩を仇どころか恩で返してくれようとしているが
その「恩」の真偽が曖昧といったところか。

まあユダヤ人保護が政府の国策としてなされていた
というのはレビン氏に限らず主張されているところでは
あるが。
90世界@名無史さん:04/02/12 00:34
杉原千畝のスレ立ててやってくれ。
それはそれで面白い議論をやってると思うから。
9189:04/02/12 00:37
もれもいい加減うんざりだからこれでやめる。
>>39がレビン氏の立場を理解したんならそれでいいや。
もれが指摘したのは>>39-45のような誤解を正すためであり
レビン氏の論が間違ってようがいまいが漏れの知ったことじゃない。
92世界@名無史さん:04/02/12 01:04
>>89
すれ違いだから私もこれで終わりにします。
(嘘つき呼ばわりを誹謗でない!などという人と話しても時間の無駄ですから。)
93世界@名無史さん:04/02/12 01:08
あと数十レスは「これで終わり」とか言いつつ一言余計なレスの応酬が続くんだろうな。
94世界@名無史さん:04/02/12 05:33
WW2の時イタリアに国王いるなんて知りませんでした
まだいるの?
95世界@名無史さん:04/02/12 05:39
>>94
現在一族はスイス(?)に在住だったのでわ。
96世界@名無史さん:04/02/12 10:49
>>95
入国禁止(帰国禁止か)措置はまだ続いているの?
97世界@名無史さん:04/02/12 12:37
ドゥーチェ!

ドゥーチェ!!

ドゥーチェ!!!
98世界@名無史さん:04/02/12 17:27
バドリオ!

バドリオ!!

バドリオ!!!
99[・ム・](州):04/02/12 20:00
♪\(■^)[^ム^](○m)/!♪\(_^)\(_^♪\(_^)(^_^)♪\(■^)[^ム^](○m)/!
♪\(_^)\(_^♪\(_^)(^_^)/♪\(■^)[^ム^](○m)/!♪\(_^)\(_^♪
\(_^)(^_^)/♪\(■^)[^ム^](○m)/!♪\(_^)\(_^♪\(_^)(^_^)/♪
\(■^)[^ム^](○m)/!♪\(_^)\(_^♪\(_^)(^_^)♪\(■^)[^ム^](○m)/
♪\(■^)[^ム^](○m)/!♪\(_^)\(_^♪\(_^)(^_^)/

*≦予_>
\(^■^ラ【卍】
\《!》+|
「我が闘争」に終りなどないのだ!
100世界@名無史さん:04/02/12 20:02
クラレッタ・・・・
101世界@名無史さん:04/02/12 22:58
第二次大戦でイタリアは「戦勝国」ということになって
日本から賠償を得たって話はホント?
102世界@名無史さん:04/02/12 23:05
>>101
本当です、ムッソリーニにおっ被せて吊るしちゃったもんで、連合国に仲間入りできました。
ちなみに、永世中立国のスイスも日本から賠償をふんだくりました。
103世界@名無史さん:04/02/12 23:05
>>96
最近、憲法改正されて解かれました。
104世界@名無史さん:04/02/12 23:10
スイスだけでなく、スペインも賠償金を取ってます。
ま、ジャップが調子にのると、世界中から爪弾きに合ういい見本ですな。
105世界@名無史さん:04/02/12 23:17
         \   ∩─ー、    ====
           \/ ● 、_ `ヽ   ======
           / \( ●  ● |つ   
           |   X_入__ノ   ミ   そんなエサで俺様が釣ら(ry
            、 (_/   ノ /⌒l
            /\___ノ゙_/  /  =====
            〈         __ノ  ====
            \ \_    \
             \___)     \   ======   (´⌒
                \   ___ \__  (´⌒;;(´⌒;;
                  \___)___)(´;;⌒  (´⌒;;  ズザザザ
                               (´⌒; (´⌒;;;
106世界@名無史さん:04/02/13 00:57
ところでムッソリーニってはげなの?それとも頭剃っているの?
107世界@名無史さん:04/02/13 18:03
もともと薄かったが剃ってハゲにしたらしい
108THE☆SPIRIT:04/02/13 18:12
というバンドが’60末〜’70初にあったが、そのドラマーはモロ「ムッソリーニ」を意識していたな。

THE☆SPIRIT♪\(■^)[^ム^](○m)/!♪\(_^)\(_^♪\(_^)(^_^)/
♪\(■^)[^ム^](○m)/!♪\(_^)\(_^♪\(_^)(^_^)/♪1984♪
109世界@名無史さん:04/02/13 18:17
ムッソリニーニ
110世界@名無史さん:04/02/13 18:19
111世界@名無史さん:04/02/13 18:20
ムッツリーニ of ひょっこりひょうたん島

六橇紅人(むそり・べにと) of ・・・何だっけ
112世界@名無史さん:04/02/13 18:20
ロマノ・ヴルピッタ『ムッソリーニ』(中公叢書)。
113世界@名無史さん:04/02/13 18:52
>>112
その本はよくできてるんだけどなぁ・・・・・
少し、ムッソリーニを擁護しすぎている部分もあるからなぁ・・・。
まぁ、その点を除けば非常によくできた本だと思うよ。
114世界@名無史さん:04/02/13 19:56
ムッソリーニの生涯を描いた映画がありますたよね
愛人とともに処刑される場面がラストだったと思うのだけど
どなたか題名を知りませんか?
115世界@名無史さん:04/02/13 19:56
あったら俺も見たい
116世界@名無史さん:04/02/13 20:54
もし、日本の政治家が「尊敬する人はドゥーチェです」って言ったらどうなるんだろう・・・
117世界@名無史さん:04/02/13 20:55
>>110
の動画で、イタリア国王のこと「インペラトル」って呼んでる?
118世界@名無史さん:04/02/13 21:00
>>116
田中康夫は尊敬してるよ
119世界@名無史さん:04/02/13 21:02
>>116
石原都知事「ムッソリーニ崇拝発言!!」

となる
120世界@名無史さん:04/02/13 21:12
イタリア王、エチオピア皇帝
121世界@名無史さん:04/02/14 00:34
>116
長野の田中知事が反対派にヒトラー呼ばわりされてた時
「私はヒトラーよりムッソリーニを尊敬しているんだけどなぁ〜」
とか言ってたよ。
別に問題にならなかったけど。
まぁ何だ、エチオピアにとっての大敵だな。
123世界@名無史さん:04/02/14 01:42
イタリアといえば日本とエチオピアのロイヤルマリッジをぶち壊し手くれましたね。
124世界@名無史さん:04/02/14 02:43
>121
エチオピア大使が抗議したりはないのかな。
125世界@名無史さん:04/02/14 04:46
これっすね。
ttp://www.root.or.jp/nanta/etiopia/etiopia6.htm

なんか、いってみたくなったな。
どんな街並なんだろう。
126世界@名無史さん:04/02/15 00:13
ドゥーチェ!

ドゥーチェ!!

ドゥーチェ!!!
127世界@名無史さん:04/02/15 12:45
ムッソリーニのことをヘタレといってる香具師は戦争弱すぎなど根拠を示しているが、
偉大だと主張する香具師は全く根拠を示していないな。
128世界@名無史さん:04/02/15 12:49
>127
                 
      / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
    /             \
   /                  ヽ 
    l:::::::::.                  | そもそも僕はヒトラーの思想的師匠なんだよ。 
    |::::::::::   (●)     (●)   | 
   |:::::::::::::::::   \___/     |  
    ヽ:::::::::::::::::::.  \/     ノ

129世界@名無史さん:04/02/15 13:36
>>127
それは、お前がムッソリーニの事を知らなすぎるから。
国内じゃあ色々な改革をやったし、そもそもミュンヘン会談で
一番がんばったのは外国語ができないヒトラーの
変わりにヒトラーの主張を変わりにしてやった独語、仏語、英語
を話せたムッソリーニ。
130♪\(■^)[^ム^](○m)/!:04/02/15 14:55
ドゥーチェいわく、ヒトラーは一流の国の二流の
指導者だが、ワシは二流の国の一流の指導者だ。
131世界@名無史さん:04/02/15 15:33
イタリアで、列車が定時運行したのは、ムッソリーニの時代だけ。
組織犯罪が横行しなかったのも、ムッソリーニの時代だけ。
132世界@名無史さん:04/02/15 16:49
戦争弱いって言ってるけど、戦争なんてパスタ食って歌を歌って、その間に撃ち合うぐらいが妥当なところ。
本気で殺しあうなんて気違いがすることだ。
133世界@名無史さん:04/02/15 16:54
>パスタ食って歌を歌って、その間に撃ち合う

こっちの方が基地外じみているような気がしますが
134世界@名無史さん:04/02/15 17:15
大体弱いやつが言っても、負け惜しみにしか聞こえんわな。
強いやつが言うと別だけどね。
135世界@名無史さん:04/02/15 17:42
スターリンは神!
トルーマンは神!
136世界@名無史さん:04/02/15 18:13
>>130
>>131
なんか、段々彼に興味が出てきました。。

昨日から昔の曲のmp3を拾っているのですが、どうも見当たりません、
ファシスト党の唄。

イタリア王国の行進歌は見つかるんですが。。
137世界@名無史さん:04/02/15 18:20
でも独ソ日は実際基地外じみてるような…ソ中朝その他は平時から基地外だが。
138♪\(■^)[^ム^](○m)/!:04/02/15 18:43
SAPIO編集部からのお知らせ
本誌2000年5月24日『日本潜入!イタリア最強のテロリストが浮上
させた「国籍とは何か」』の中で、ロマーノ・ヴルピッタ氏についての記
載が事実であるとの確認のないまま記述いたしました。関係者および読者
の皆様にお詫びいたします。〜2/25号より
♪\[^ム^] (州)
139世界@名無史さん:04/02/16 03:28
 ムッソリーニが
「マフィアっぽい奴全員逮捕」したというのは事実ですか?

ゴットファーザーの小説に書いてあったモンで・・・。
140 :04/02/16 04:16
>>139

んだよ。そいで連合軍がマフィアを逃がしたんだっけ。
141世界@名無史さん:04/02/16 10:30
ムソリーニの回顧録を読んでるが、部下の裏切りとか痛恨の極みみたいなこと
が書いてある。
142あぼーん:あぼーん
あぼーん
143世界@名無しさん:04/02/17 16:36
ポコチソは(・∀・)カエレ!
144言葉を入れておくれ:04/02/18 19:56
                                    //)   
                                  ///    
                                 ////)   
                                 /////)
                              ||| //
                             ⊂⊃ | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\    ∧ ∧  / ̄\\\\ ̄ ̄) ̄ ̄
                         , > (゚Д゚ )// ̄\\\\) ̄
 ________________/ ,  ⊂ ⊂) ̄\\\)\)
                             |  | \)\)  
                             |∧ V))\)
                             ∪ ∪ 
145世界@名無史さん:04/02/18 20:16
イタリアマフィアはムッソリーニ政権によって打撃を受けたので、連合軍のシチリア島上陸作戦を手伝った
146世界@名無史さん:04/02/18 23:17
独裁者も大変だねぇ
147世界@名無史さん:04/02/19 13:21
ヴィットリオ=エマヌエレ3世 ファシスト大評議会
ジョリッティ内閣       フィウメ併合
黒シャツ隊        アルバニア保護国化
戦闘者ファッショ   ラテラン条約      
148世界@名無史さん:04/02/19 13:58
ペニス・ムッツリーニ
149世界@名無史さん:04/02/19 14:50
>>146
独裁を始めたら最後、あとは死ぬるか殺されるまでひたすら緊張を持続して続けなければならないのだ。
150世界@名無しさん:04/02/19 17:22
ムッソリーニタソの遺体って逆さに吊るされた後どうなったの?
151世界@名無史さん:04/02/19 17:39
>150
各部位を丁寧に切り分けた後、大根、人参、春菊とともに味噌ベース
の鍋に入れます。だしは煮干や昆布などオーソドックスなもので構いません。
で、あとはお好みのベニトの具を放り込めばOK。
東北、特に日本海側での冬の風物詩でもあります。
152世界@名無史さん:04/02/19 18:45
>>150
クララ・ペタッチの遺体の方が気になる漏れって・・_| ̄|○
153世界@名無しさん:04/02/20 15:35
>152
連合軍の死体愛好家に屍姦された後、犬の餌になった。

154世界@名無史さん:04/02/20 15:39
爺の肉は食いたくない
155世界@名無しさん:04/02/21 17:03
ムッソリーニの愛人ってどんな人だったの?美人?
156世界@名無史さん:04/02/21 18:12
とびっきりの美人というわけではないが
胸がおっきかった
足も細かった
157世界@名無史さん:04/02/22 10:50
158世界@名無しさん:04/02/22 11:45
ちょうせんっ
159世界@名無史さん:04/02/22 14:49
塩婆のイタリアだよりを読むとドゥーチェがよくがんばった人に見える


もっとも、ローマ人の物語を読むとただの背伸びした間抜けにも見えるw
160世界@名無史さん:04/02/22 16:32
>>153
嘘でしょう?
161\\[^ム^ ] (州):04/02/22 16:47
 ∩ ∩ 今日も明るく
|(^@^)/元気出して
( 州 )がんばろうね
○」 L
162世界@名無しさん:04/02/25 16:07
>161
アイアイサー
163世界@名無史さん:04/02/26 00:29
ベニト・フアレス
164世界@名無史さん:04/02/28 15:54
あげ
165世界@名無史さん:04/02/29 06:55
ああduce!
166世界@名無史さん:04/02/29 08:45
ろくに学歴の無い暴れん坊が、独裁者になれた。
おまけに実業家でもないし・・

どうしてこの時代には可能だったの?(・_・)
167\(^■^ ラ 【卍】:04/02/29 09:01
学歴や地位なんて、みんな象牙の塔の「ユダヤ人」が、箔を付けるために
捏造した「虚名」にしか過ぎないから左。余なんてギムナジウム中退だが、
戦場勤務は4年だ!余の鉄十字章は日本の金鵄勲章に相当する凄い物だゾ。
168世界@名無史さん:04/02/29 14:42
>>166
当時のイタリアにおける学歴のあるインテリ層は、
自由と民主主義を振りかざしているだけの自由党と、
ロシア革命に触発されて労働者にストを扇動する社会党に大方分かれてた。
第一次大戦後の混乱期に、安定した生活を欲する市民層と、
パンと職を要求する労働者達の欲求に対して、双方共に理解さえしなかった。

下層の「ろくに学歴の無い暴れん坊」であるが故に逆に大衆のこの欲求に
敏感であったムッソリーニは、そのニーズを巧みに勇ましく、単純だが分かりやすい演説で
民衆に現状の打破を訴え、しかも政権中期までは確実にそれに実行で答えていた。
ま、頭が良過ぎる人たちは往々にして自分の頭の程度で話をするので、
誰にも理解してもらえない高尚過ぎる話になるので飽きられていたのだろう。

今は知らんが、当時のイタリアの最大の問題は、
インテリ層と大衆の間の知力・財力・利害関係・問題意識に大幅なギャップが生じていて、
そこにムッソリーニが浮かび上がる機会があった、というところか。
169世界@名無史さん:04/02/29 15:27
学歴はないけど頭はかなりきれたらしいね
170世界@名無史さん:04/02/29 15:57
頭の良さと学歴は必ずしも正比例しないことが
昔のイタリアでも今の日本でもバレちまったってことですか?
171世界@名無史さん:04/02/29 17:24
田中角栄も。
172世界@名無史さん:04/02/29 17:38
ムッソリーニ全集 日本評論社 1935

 読んでみたい。
173世界@名無史さん:04/02/29 17:55
社会党員からの転びバテレンだったりする。
174世界@名無史さん:04/02/29 20:45
演説ってどんなこと話したの?
175世界@名無史さん:04/02/29 21:45
>>174
「君らの手にはしわがあるであろう。私の手にもある。このしわは、真の高貴さの印だ。
なぜなら、真の貴人とは貴族のことではなく、実際に働く人々のことであり、
何ものかを生産する人々であり、いかに少なくても、国家の建設に石一つでも
自ら運ぶ人のことである」

by ムッソリーニ
176世界@名無史さん:04/03/01 01:02
>>175
う〜む。共産主義者の言葉にしか見えんな…
177世界@名無史さん:04/03/01 14:01
どう見ても全体主義での言葉と思うが
178世界@名無史さん:04/03/01 14:06
つまり共産主義=全体主義か
179世界@名無史さん:04/03/01 15:03
>>178 NO!
「共産主義」主義者=全体主義者ではあるが。
180世界@名無史さん:04/03/01 15:09
ムッソリーニ時代に
私営企業は有ったのですか?

すべての生産手段の国有化が共産主義だと聞いたが・・・
181世界@名無史さん:04/03/01 15:30
すべての生産手段を労働者が自主管理するのが「共産主義」。
しかし、労働者にその能力が育っていないあいだは国家が代わって管理する。
182世界@名無史さん:04/03/01 20:30
ムッソリーニを語るときは南部と北部の対立は欠かせない。
フィアットなどの大企業を生み出した
有能な北部住民と、
マフィア支配のクズの南部住民
しかし、歴史的に政治力だけは圧倒的に南部が強いのがイタリア

ムッソリーニは北部の利益を代表している。
1920年代以降のムッソリーニ政権のときに
マフィアを弾圧したので、マフィアが大挙して
アメリカに逃げ出して、アメリカにマフィアの黄金時代が訪れた。
しかし1943年に連合軍のイタリア上陸がマフィアの本拠地シシリー
だったのをみてもわかるとおり、連合軍は
イタリア侵攻にマフィアの助力を大いに活用した。
おかげで戦後のイタリアは、マフィア支配が続いた。
183世界@名無史さん:04/03/03 00:10
共産主義
=将来的に国家や政府も消滅させ、生産手段を共有し労働者が自己管理と共同での計画経営による
 経済活動を実現している社会を築く、という名目で超国家主義を行うこと。
 つまり、ほとんど永久にナチス型国家主義の世界。
184世界@名無史さん:04/03/03 04:16
でもファシズムって反共じゃなかったっけ
185世界@名無史さん:04/03/03 07:27
>>184
構造としては同じ。似たもの同士の内ゲバ。


共産主義=中央の指導に従い現状を我慢しろ、将来は労働者の理想郷、千年王国が到来する。

ナチズム=中央の指導に従い現状を我慢しろ、将来はドイツの理想郷、千年王国が到来する。
186世界@名無史さん:04/03/03 09:53
俺も好きだけどイタリアよわかったねぇ・・・
今でこそそういえるけど当時俺等がいて
イタリアがあれほど弱いだなんて見抜ける奴がいたら神だと思う
187世界@名無史さん:04/03/03 13:43
>>166
学校の先生、機関紙編集長の経歴は、当時では十分高学歴。

トルーマンも無学歴。
現在からみれば、当時は先進国といえども貧しく低学歴、無学歴が多かったということ。
188♪\(^■^ ラ 【卍】♪:04/03/03 17:12
いくら高学歴を威張ろうと朝日、岩波、NHKに洗脳された「負け犬」では救われないな。
189世界@名無史さん:04/03/03 20:00
>>188
岩波が何で入ってるんだ?
御説明願おう
190世界@名無史さん:04/03/03 21:25
>166
ヘタリアの場合
第一次世界大戦当時
徴兵された兵士のうち
1000人中430人が文盲

そもそも、ムッソリーニは4ヶ国語しゃべれた
学歴が低いなんてとんでもない
191世界@名無史さん:04/03/03 22:48
昔、なかなか美形で惹かれたモデル等をしていた(今は国会議員)孫娘のアレッサンドラ・ムソリーニを出したから、許す。
192世界@名無史さん:04/03/03 23:00
第一次大戦の英雄でもある。
全身に十数発の銃弾を浴び、瀕死の状態から奇跡の回復を遂げた。
ここらへんはヒトラーとも共通するな。
193世界@名無史さん:04/03/03 23:25
>>191
写真だしたまえ是非!

>>192
>全身に十数発の銃弾を浴び、瀕死の状態から奇跡の回復を遂げた

おお初耳だねえ
194世界@名無史さん:04/03/03 23:32
>>192
ん?迫撃砲弾の破片じゃあなかっけ?
195世界@名無史さん:04/03/03 23:37
ついでに、ムッソリーニは軍曹まで上り詰めたらしい。
けど、伍長の時の事の方が誇りに思ってたらしいけど。
196世界@名無史さん:04/03/04 00:26
>>193
www.xs4all.nl/~kalliste/alessandra_mussolini3.jpg
197世界@名無史さん:04/03/04 00:36
ムッソリーニが叩かれない理由って
戦争に弱かった。
何気善政をしている。
って事でOK?
198世界@名無史さん:04/03/04 00:36
>>191
美人だとは思わないけどな・・・・
ムッチリ肉感的なところばオバサマに似ていると思うけど。
199世界@名無史さん:04/03/04 00:44
昔の美人って言われてる人
今の僕らが見ても美人だと感じたためしがない実際
200世界@名無史さん:04/03/04 00:56
ミュンヘン会議では外国語ができないヒトラーの通訳をしてやりますた。
201世界@名無史さん:04/03/04 01:10
低学歴でも外国語出来るの?
あ、ヒトラーもあれか
202世界@名無史さん:04/03/04 01:52
あduceあduce
203世界@名無史さん:04/03/04 02:52
>>201
ムッソリーニは師範学校を卒業してるが・・・。ヒトラーとは
違いちゃんと学歴あるぞ・・。
ついでにイタリア語を含めると4カ国話せる。伊語、独語、英語、仏語。
確か、ヒトラーは外国語できなかっただろう?
204世界@名無史さん:04/03/04 05:20
この人が山の要塞から救出されたエピソードが詳しく書かれてる本は
ありませんか?
205世界@名無史さん:04/03/04 10:03
うむ・・・なにしろDuceに関する書物は日本には少ないからなぁ・・
「我が従軍記」なんかその辺書かれてそうだけど邦訳ないもんね
206世界@名無史さん:04/03/04 11:05
>>203
すごいじゃん、きょーび大卒で四カ国語話せるなんて滅多におらんし
誰だ、低学歴なんてデマ流したのは・・・

>>205
それにムソリーニの本は高いよね
3000円以上したから買うのやめた
ナチの人間以上の魅力も感じないし
207世界@名無史さん:04/03/04 11:15
>>206 なにが「すごい」だ。
伊語、独語、英語、仏語を話せるということを日本に置き換えれば、
江戸弁、名古屋弁、大阪弁、博多弁を話せるという程度でしかない。
208世界@名無史さん:04/03/04 11:20
とはいえヒトラーがドイツ語しか話せなかったことは事実。
それに伊独は知らんけど、英仏は全然違うぞ。
209[・ム・](州):04/03/04 12:03
実はワシ、一時はスイスでフランス語を教えていたんだゾ!
ヴァイオリンも弾くし、詩や哲学も語る。
乗馬は得意だし、自動車も運転すれば、飛行機だって操縦した。
♪\(^■^ ラ 【卍】は、隣でビビッとったな!
210世界@名無史さん:04/03/04 12:06
>>207
(´・д・`)すぐ知ったかぶる
211世界@名無史さん:04/03/04 12:15
伊独英仏の組み合わせで一番言語的距離があるのは伊独。
言語以外もいろいろと距離があるし。

社会主義者で鍛冶屋なムソリーニの親父さんが当時の労働者としては教育熱心だった、
と昔NHKの歴史物で見ました。
212世界@名無史さん:04/03/04 12:20
ポルトガル語とスペイン語の話を、ヨーロッパ言語全部のことだと勘違い
しちゃったんだろうね。
あるいは「ほぼ同じアルファベットを使っている=方言程度の違いしかない」と
思ってるのかもしれん。
213世界@名無史さん:04/03/04 12:24
仏は数字からして英語とは別物だしな
214世界@名無史さん:04/03/04 12:33
ヨーロッパの国々のサミットでは通訳なしでそれぞれの国語で発言してるけど、
話せなくとも聞くぶんには十分理解できるようだね。
215世界@名無史さん:04/03/04 12:41
>>214
知ったかぶりはやめよう。これからニュースを見るときは耳のあたりを注目してみようね。
前にShowTheFlagでアフォな論争が日本の国会でもあったけど、
中途半端な外国語の知識からの誤訳、誤解はどこの国でもよくある話。
そういうのを避けるためにも公的な会合に通訳がいないというのはあり得ない。

216世界@名無史さん:04/03/04 12:41
207にとっては江戸弁、名古屋弁、大阪弁、博多弁は
全く別の言語に思えるのだろう
217世界@名無史さん:04/03/04 13:09
>>207
>>216
揚げ足などしたくはないが、性なので許せ。
江戸弁、大阪弁、名古屋弁、博多弁を発音度外視語句のみでもかなりの知識。

古語なら研究者レベル。
218世界@名無史さん:04/03/04 13:47
>211


一番距離があるのは英語とイタリア語でしょ
北部イタリアは、そもそもハプスブルグ家が
支配していたこともあって、単語レベルでは
イタリア語へ移入されたドイツ語は多い

今でも、イタリアというのは英語が通じないことで
ヨーロッパでも有名

ライフ・イズ・ビューティフルの監督ロベルト・
ベニーニがアメリカでめちゃくちゃな英語をしゃべって
散々揶揄されたのは記憶に新しい。
現代においては、ヨーロッパ語圏の知的エリートで
英語がしゃべれないやつというのは、皆無に等しいらしいから
219世界@名無史さん:04/03/04 14:18
私は夢想家だと言われた
その夢想家がいなければ、ドイツはどうなっていたか
私は未来を信じた
至上の国ドイツの復活を信じたのだ
それは狂気だといわれた
国力の回復を信じた私を
経済の復興を信じた私を人は狂気だと言ったのだ
だが私こそ正しかった
220世界@名無史さん:04/03/04 15:55
>>207は天才!
221世界@名無史さん:04/03/04 16:32
紅斗・夢想利煮
222世界@名無史さん:04/03/04 17:18
ムッソリーニは仏語の検定試験に合格してた。
検定試験があるくらいなんだからやっぱり違いは大きいんじゃ。

>>217
日本語勉強した方がいいよ
223世界@名無史さん:04/03/04 18:10
偉そうに言う>>207はその四カ国語出来堪能なんだろうね。一個でも出来れば後は簡単らしいので?

ドキュンって出来もしないで、何でも簡単だと考える傾向があるよね。すぐ「極めた!分かった!」と軽々しく言うし

>>217は文章がヘン
日本語というより論理的に考える訓練をした方が・・・
224217:04/03/05 08:44
>>222
>>223

・・・(;´Д`)
225世界@名無史さん:04/03/05 09:46
>>224
(´・д・`)図星かよ
226217:04/03/05 09:47
>>224
(;´∀`)・・・うわぁ・・・
227217:04/03/05 09:48
>>226
>>225だ( ´・ω・`) ショボーン
228世界@名無史さん:04/03/05 10:39
塩野七生『ローマの街角から』(新潮社)に、

「ドイツ語を解すといいふらしたがために、ヒトラーと一対一で
会談するはめになり、ヤーヤーと答えているうちに参戦してしまった
ムッソリーニの喜劇は、イタリアにとっては悲劇であったのだった」

と書かれているんですが、この話には何かソースがあるんですか?

229世界@名無史さん:04/03/05 10:52
>>228
それ映画「独裁者」のバンビーノのイメージそのままで
ムッソリーニの事書いてそう
230世界@名無史さん:04/03/05 13:22
ドイツはイタリアの参戦を望んでなかったんじゃ・・・?
231世界@名無史さん:04/03/05 16:24
正確には覚えてないけど、「イタリアが連合国側で参戦したら一個小隊で迎撃せよ。
枢軸側で参戦したら一個連隊の援軍を送れ」ってジョークがあったような気がする。
232世界@名無史さん:04/03/05 16:27
>228

塩野先生の専門外のことなので
あまりとやかく言いたくありませんが
デムパですな
233[・ム・](州):04/03/05 17:30
少なくともワシは、原書でニーチェを読む語学力はあったんだが…。
234世界@名無史さん:04/03/05 20:28
我らがドゥーチェと現イタリア首相はどっちがスゴイですか?
235世界@名無史さん:04/03/05 20:42
現在のイタリアの首相の名前を知っている日本人はどれだけいるのかと。
236世界@名無史さん:04/03/05 20:49
ベルルスコーニ?
237世界@名無史さん:04/03/05 21:08
ベルルスコーニはすごいじゃん。
サッカーチームのオーナーで、歌も出してるでしょ?
息子さんもハンサムで。
238世界@名無史さん:04/03/05 22:08
ヒトラーのお荷物 VS ブッシュのワン公のうちの一匹
239世界@名無史さん:04/03/05 23:25
飯はイタリア
240世界@名無史さん:04/03/05 23:52
私財はベルルスコーニの圧勝っぽいな
241世界@名無史さん:04/03/06 01:16
身の程知らずのハゲ VS いやみな金持ち
242世界@名無史さん:04/03/06 21:20
>>204
ムッソリーニ救出作戦は雑誌でなら学研『歴史群像」2003年10月号で
詳しく特集されてまつ。バックナンバーで読んでみそ。
243世界@名無史さん:04/03/06 21:35
戦争が始まってイタリア軍がまったく役立たずということが明らかになっても、
まだ生意気にも自分の意見とか言ってんだよね。

おとなしく全イタリアをドイツ軍の指揮下に入れればよかったのに。
244イタリア兵:04/03/06 23:07
ドイツでもイタリアでもいいけどよお、
弾はいらねえからワインとパスタの補給だけは切らすなよ!
245世界@名無史さん:04/03/07 00:34
去年末にやってたNHKの映像の世紀でも、
連合軍がしっかりとイタリア兵にパスタを支給してたなぁw
246世界@名無史さん:04/03/07 02:00
イタ公の食事なぞ、マラガのカーシャと水っぽいバランダと黒パンだけで十分。
247世界@名無史さん:04/03/07 06:09
>>243
( ´,_ゝ`)
248世界@名無史さん:04/03/09 20:31
>>243
あんな野蛮な軍隊に入っても死人が増えるだけだ。
イタリアは結構賢いのだよ。
249世界@名無史さん:04/03/09 20:35
自国民に対する扱いを見てたら、こうだろ。

イタリア>>>(越えがたい壁)>>>ドイツ>>>日本
250世界@名無史さん:04/03/09 21:01
ドイツはなまじ抵抗力があったため、完膚無きまでにボコボコにされた。
日本は虚弱児が神の国だなどと勝手に一人で盛り上がっていたが、
アメリカのヘビー級のパンチを食らったら吹っ飛んでしまった。

自分をよくわかっている賢明なイタリアはボコられる前にさっさと降伏した。

これでどの国が自国民を大切にしているか、わかろうと言うものだ。
251世界@名無史さん:04/03/09 21:41
日本もさっさとクーデターおこして、無条件降伏してたら・・・
252世界@名無史さん:04/03/09 21:47
>250
イタリアはまとまって降伏すら出来ず、国土中を戦場にして同胞同士ドイツと連合国の手先となりで殺しあう羽目になったのだが。
253世界@名無史さん:04/03/09 22:03
>>252
それでもイタリアは死傷者が少ないんだよ。
254世界@名無史さん:04/03/09 22:12
バドリオ万歳!
255世界@名無史さん:04/03/09 22:14
ヴィットリオ・エマヌエーレ3世万歳!
256世界@名無史さん:04/03/09 22:16
やっぱ本当のヘタレは日本だろ。
257世界@名無史さん:04/03/09 22:19
>>256
この2カ国は同じへタレでも「へタレ」の意味が違う。
258世界@名無史さん:04/03/09 23:09
結局ヘタレなのは変わらん。
259世界@名無史さん:04/03/09 23:51
>>248
全イタリア「軍」ではなく、全イタリアをドイツ軍の軍政下に置くべきだといったのだ。

イタ公は戦いには役に立たないので、奴隷にしてドイツのために奉仕させるべきだった。
260世界@名無史さん:04/03/10 00:05
>>259
アホめ。イタリアはレジスタンス活動をやると本気になるぞ。
しかも、残酷に。そんなことしたら、ほんとにドイツにとって
損。
261世界@名無史さん:04/03/10 00:18
結局イタ公は煮ても焼いても食えないってことですか
262世界@名無史さん:04/03/10 00:32
イタ公は皆殺しにして畑の肥やしにでもするしかないってこと。
263世界@名無史さん:04/03/10 03:17
軽量級のボクサーがヘビー級のボクサーと12ラウンド戦ったのが日米戦。
軽量級のボクサーがヘビー級のボクサーと戦って1ラウンド目でタオルを投げ込んだのがイタリア
264世界@名無史さん:04/03/11 18:28
この人、本当はインテリなのに
見た目で損もしている。



もっとも本人もスポーツマン気取り、親方気取りだったけど(w
265世界@名無史さん:04/03/11 19:06
イタリア:1940年に3257機、1941年に3503機、
1942年に2818機、1943年初めの8ヶ月、1930機

日本:1941年に5088機、1942年に8861機、
1943年に16693機、1944年に28180機
1945年の終戦までの8ヶ月に、11066機

航空機の生産量を日本と比較してすら桁違い。
日本が軽量級のボクサーならイタリアはさしずめ幼稚園児。
266マルケッティ:04/03/11 19:25
しかしね、日本機の稼働率は30%程度で、飛べずに破壊されたのが呆れるほど多かった。
それにセリエ5の戦闘機のデザインは、世界一カコイイ!!(^-^)v
267世界@名無史さん:04/03/11 20:51
カッコイイと思うかは
主観だが、外見では戦争に勝てない。
アメリカのは外見が無骨でもご存知の通り。
268世界@名無史さん:04/03/11 21:22
やっぱイタリア人はデザイン感覚に優れてるね
269世界@名無史さん:04/03/11 23:47
敗色濃厚ならさっさと降参する。これを賢明と言わずして何が賢明かと。
270世界@名無史さん:04/03/12 00:12
隣国の独裁者の戦果に嫉妬して無計画に参戦する。
これを愚劣といわずして何が愚劣かと。
271世界@名無史さん:04/03/12 00:41
>>269
相手がお大尽の米英軍だからそういえるわけで、ソ連軍ならまた変わってくるような。
とにかく、生物本能として未来を第三者にゆだねる状態に陥いることは受け入難い物であるし。
272\[・ム・]ワシの頭がまっぷ断つ!?:04/03/12 01:04
「東京大虐殺」を忘れるな!
それはともあれ、ジューゼッペ・トルナトーレ監督の「マレーナ」は、最
初から\[・ム・]の開戦演説で始まるなかなか面白い映画だがな。
各種ファシストイタリアン・ファッションが出てくるのも伊井ぞ!
空軍英雄が、虜囚の辱めを受けてノコノコ帰ってくる。
如何にもヘタリーな話ではあるが…。
273世界@名無史さん:04/03/12 11:39
>>269>>270=知ったかぶり

( ´,_ゝ`)
274世界@名無史さん:04/03/12 18:18
イタリアの船舶生産力はどの程度だったの?
275世界@名無史さん:04/03/12 19:06
「(中略)ちなみにムッソリーニが会津の白虎隊に記念碑を送っていますが、そ
の碑の台座の後ろにムッソリーニが「アル・スピリト・デル・ブシドウ」と書い
てあります。」

「人にはなぜ教育が必要なのか」からの抜粋ですが、これについて詳細な情報を
希望です。
276 :04/03/12 22:54
>>272

マレーナは良いな。最初イタリア映画らしく、展開がアホくさくて
見てられなかったんだが、後半のシリアスさがそれをいい感じで打ち消してくれる。

アメリカの映画に出てくるガキって、知ったかぶってムカツクが、
イタリアの映画に出てくるガキは、必ずといっていいほど好演をみせてくれる。
277世界@名無史さん:04/03/13 23:17
>>260
イタリア降伏後に、かなりのイタリア人が兵器工場などで強制労働させられていたが、
別に反乱・反抗等が起きたという話は聞かない。

故郷から何百キロも離れた僻地で、最低限の食料だけ与えておけば、反抗なんかできまい。
278世界@名無史さん:04/03/14 04:59
今、2chで最も熱いスレといっても過言ではない
天才固定、少佐によって・・
歴史の真実が明かされる
ナチスドイツは正義だった!

【我が】 卍 アドルフ・ヒトラー Part2 卍 【闘争】
http://hobby3.2ch.net/test/read.cgi/army/1077898785/
279世界@名無史さん:04/03/14 09:24
ファシスト党の沿革とかヒエラルキーとか政策とか分かりやすい書籍を紹介してください。
軍人以外はチアーノ外相ぐらいしか知らんのです。
本少ないよなー。
280世界@名無史さん:04/03/14 10:15
私も閣僚名簿を見たいです。
最初の組閣では規制勢力に妥協して4人しか入閣できなかったとか。

ビアンキ
デ・ボーノ
デ・ヴェッキ
バルボ

の4人かな?
281世界@名無史さん:04/03/15 23:18
週刊100人
ムッソリーニ
http://www.de-club.net/hya/issue/issue_038.htm

これなかなか面白い。内容薄いかもしれんけど
282世界@名無史さん:04/03/16 00:11
ウホっ!!!そーいえば、週刊100人チャーチルは内容が誤謬が多かったな・・・
283世界@名無史さん:04/03/16 00:35
イタリアでムッソリーニの故郷はムッソリーニ関連グッズが売っているようだね?
284世界@名無史さん:04/03/16 00:40
>>283
メダルとか銅像とか売ってるぞ。
285世界@名無史さん:04/03/16 01:08
>>282
どんな誤謬があったの?

>>283
敬礼マネしただけで逮捕される総統の国とは大違いですね・・・
286世界@名無史さん:04/03/16 01:18
>>285
いわゆるバトル・オブ・ブリテンの時期にV1やV2が使用されたようなこと
が書いてあった。
287世界@名無史さん:04/03/16 01:27
>>286
一応、バトルオブブリテンになるんじゃないか?
「英国の戦い」だし・・・。別に1940〜1941年までに使用したとか
突飛な事書いてないだろ?
288世界@名無史さん:04/03/16 03:19
>265
そう、インテリなんだよね。
ローザ・ルクセンブルグについてかなり高度な講釈をしていたし。
何しろ共産主義には詳しいし、様々な事に造詣が深い。
それに比べてヒトラーは「我が闘争」なんてトンデモ本だしちゃった。

しかし、イタリアは戦争なんてやる気なかったんだろうね。
捕虜にパスタとワイン与えて、おまけにピンポンで遊んで、挙句の果てに
軍用機をハイジャック(世界初の!)されちゃったなんて話もあるし。
289世界@名無史さん:04/03/16 03:37
2chって>>288みたいな馬鹿が平気で分かった口聞いて語るから見る気なくすね・・
アホは黙ってて欲しい、スレが汚くなるだけだし(切実
290世界@名無史さん:04/03/16 13:14
アレッサンドラ・ムソリーニの生年月日わかりませんかー?
291288:04/03/19 13:47
>>289
俺は何について平気で分かった口利いてるの?
292世界@名無史さん:04/03/19 17:51
イタリア・ファシズムにはナチスのような人種理論はなかったのでしょうか?
293世界@名無史さん:04/03/19 19:14
私の知る限りではありません。
294世界@名無史さん:04/03/19 23:12
イタ公自身が、特に南部はかなり非アーリアの血が混じっていそうだし。
295世界@名無史さん:04/03/20 18:03
英仏はドイツとの衝突は覚悟していて、融和政策は軍備増強の時間稼ぎに
過ぎなかったけど、英伊協定などを見る限り、イタリアとは妥協する気があったみたいだね。
ユダヤ人差別を標榜するナチスと比べて、イタリアは反西欧的な色彩が
比較的薄かったからなのかな?
296世界@名無史さん:04/03/20 19:26
英国上層部では、イタリアは中立にした方が得か、敵に回した方が得かで
議論してたみたいだね。ソースが大国の興亡なんで当てにならんけど。
297世界@名無史さん:04/03/20 20:10
>>296
イタリアは敵に回すと心強いヤツだったな。
298世界@名無史さん:04/03/21 09:27
>>297
かの国のようだな、同じ半島国家か。
299世界@名無史さん:04/03/21 13:14
>>297
>>298
戦間期のイタリアは大不況とはいえ
国際連盟常任理事国で五大国の一つだったんだから
イギリスが極力敵に回さないよう考えてもおかしくないと思う。
まあ>>296のソースを読んでないのでわからんが。

つうかムッソリーニ最大の失策はやっぱり第二次大戦に枢軸国側で参戦したことだよな。
もし中立を守っていれば、イタリア降伏後の500日の南北内戦もなく、総計150万の戦死者も出さずにすんだだろうに。
それどころか戦後荒廃したドイツ、フランスを尻目に
ムッソリーニお得意の外交力を駆使して米ソ冷戦のキャスティングボートを握れたり…
300世界@名無史さん:04/03/21 13:21
正直ムッソリーニは軍服似合わない。
スーツ姿やシルクハットの方がかっこいい。
イタリアダンディズムっぽくて。
301世界@名無史さん:04/03/21 17:45
ヒトラーの戦果に嫉妬して、行き当たりばったりで参戦。

石油などの戦略物資の備蓄はほとんど無し、イタリア船籍の船は世界中に散らばっていて
開戦からわずかのうちにほとんどが連合国に拿捕されてしまっている。

バルカンでのイタリアの尻拭いのためにソ連侵攻が1ヶ月遅れたし、北アフリカのイタリア軍
支援のために派遣したドイツアフリカ軍団のために、ドイツは補給用トラックを8000台も
派遣している(東部戦線全体でも1万4000台しか持っていなかったのに)

もしイタリアが中立でいたなら、バルバロッサ作戦は成功していたかも。
302世界@名無史さん:04/03/21 19:47
何しろ軍靴は数キロ歩けば穴があき、ニッケルその他の資源は二週間分しかな
く、空軍は複葉機が大半というお粗末さw
303世界@名無史さん:04/03/21 23:15
クレタの空挺作戦も大きな兵力と資材を投じたしなぁ・・・
304世界@名無史さん:04/03/22 04:52
>>400
いや、戦略的には戦力が存在するだけでも脅威となるわけで。
フランス戦では、南部に戦力を割かせただけでも効果はあったんじゃないかな。例え負けッパ七誌でもな。

あんまりにも貶めるのは、酷だろうさ。
305世界@名無史さん:04/03/22 05:09
>>175
「君らの手にはしわがあるであろう。私の手にもある。このしわは、真の高貴さの印だ。
なぜなら、真の貴人とは貴族のことではなく、実際に働く人々のことであり、
何ものかを生産する人々であり、いかに少なくても、経済の建設に石一つでも
自ら運ぶ人のことである」

by 名無し

言い回しや比喩の古さはあるにしろ、国家を経済に変えれば、今でも通用しそうなオカーン。
現代のDQN達に、爪の垢でも飲ませたいな。
306世界@名無史さん:04/03/22 05:51
ドゥーチェはヒトラーほどDQNではなかったのだが惜しいことだ。
所詮はファシストなのか。
307世界@名無史さん:04/03/22 12:28
ムスはラテンノリ爆発だけど、フランコは慎重居士だな。同じラテンでもエライ違い。
308\[・ム・ ] (州):04/03/22 12:34
枢軸国家の関係の観点から、ムッソリーニは日本に大きな期待を掛けていた。
彼の演説を収録したCDの最後の1944年末ミラノ、リリコ劇場での模様でも[●わが神風特攻
隊]を称賛しており、場内は「ジャポネ!ジャポネ!」の熱いエールがみなぎっている。
309世界@名無史さん:04/03/22 13:36
枢軸国として参加も何も
ムソが自分で「枢軸」の見方を
うちだしたんじゃん。他人事じゃないってw
同盟結んだとはいえ、あくまで日本は彼らに対する第三者。
310世界@名無史さん:04/03/22 15:19
アレッサンドラは祖父のベニートの死体が大衆につばを吐きかけられ蹴られた
ことをどう思っているんだろう・・・。
311世界@名無史さん:04/03/22 15:59
>>310
「祖父は充分指弾されました。もう、そっとしてあげて下さい」
なコメント(大意)をしていたように記憶する。
312311:04/03/22 16:03
対世間向けポーズにせよ、ある程度やむを得ないと思っていることになるね。
313世界@名無史さん:04/03/22 19:40
自分の祖父の遺体が大衆につばを吐きかけられ蹴られたりしたらと思うと―ガクガクブルブル・・(゚Д゚) ))
しかも、世界的にそれを知られると思うと―ガクガクブルブル・・(゚Д゚) ))
314世界@名無史さん:04/03/22 20:00
中国人なんて、袁世凱の生家公衆便所だけど、彼の子孫ているのですよね。
315世界@名無史さん:04/03/22 21:46
泣く子と大衆には勝てぬ
316オットー・スコルツィーニ:04/03/22 22:17
やはりワシ∬のグランサッソ山荘からの\[・ム・ ]救出こそが、世界史最

高のハイライトだったな。
“Mussolinis befreiung vom Gran Sasso”
(Polar Film BestellーNr.P7076)視ておくれ!
317世界@名無史さん:04/03/24 23:59
>>308
このスレを立てた>>1だ。
あんたの事は前々から気になっていた。
俺の愛人になってくれ・・・・・・・
318世界@名無史さん:04/03/25 17:20
B・パルミーロ・ボスケージ「イタリア敗戦記」
どっかに売ってるとこないですか
イタリア内戦について詳しく知りたいっす
319大日本絵画のオスプレイ:04/03/25 18:46
シリーズ4月13日、発売は何とWW‖クロアチア空軍!以後ルーマニア、
フィンランドと正義の枢軸空軍の目白押しだぜー!!
320世界@名無史さん:04/03/25 19:02
>>319
遅い。普通はハンガリー空軍のエースが発売されてから
書き込むものだ。今頃「正義の枢軸空軍の目白押しだぜー!!」
といわれてもなぁ・・・・
321世界@名無史さん:04/03/25 22:17
>>318
年末に神保町の三省堂書店で売ってたぞ。
この本を読むと、ムッソリーニ失脚〜無条件降伏から、
イタリア本当の悲劇が始まったことがよくわかる。

イタリア人にとっては、第二次世界大戦よりも、
無条件降伏後の南北内戦の方が印象強烈なのではないだろうか。
ドイツと連合国軍とにもみくちゃにされたイタリアをみると、
有名なジョーク…イタリア人が日本人に言った、今度はドイツ抜きでやろうぜ…も
あながち嘘ではないのかもと想ってしまう。
322世界@名無史さん:04/03/25 22:32
新聞屋むっちゃん
323世界@名無史さん:04/03/25 22:32
うまく落ちこぼれて、一人だけぬくぬくするつもりが、当てが外れたって事か。

第一次世界大戦のときもそうだけど、領土的欲求だけは分不相応というか、身の程知らずと
いうか、やたらでかいんだよね。
何を根拠にそれだけのことが言えるのか不思議だ。
324世界@名無史さん:04/03/25 23:03
>>321
三省堂か。新品ってことだよね。今ネットで見た限りでは
在庫なしになってた。気長に待つか。
325サラザール:04/03/26 01:05
おやおやベニト君のスレがあるではありませんか。
小学生と戯れるのがお似合いの君にスレがあって
学者諸君と議論を重ねるのがふさわしい私にスレがないのはおかしいですな。
326世界@名無史さん:04/03/26 07:45
>>325
教授!早く気づいてください!
貴方はダマサレうわ何をするヤメ・・・・・
327世界@名無史さん:04/03/26 15:38
[*´ム`*]ハァハァ
ヽ[`ム´]ノ ムキー
y=[゜ム゜]ターン
328世界@名無史さん:04/03/27 00:10
ムッソリーニ全集
(日本評論社版 昭和10〜)
第1巻 ファシズモ前史
第2巻 ファシスト革命
第3巻 新政治の開始
第4巻 マキァヴェルリ序説
第5巻 ファシズモとサンヂカリズム
第6巻 海上における古代羅馬
第7巻 農業の諸問題
第 8巻 ラテラノ条約
第 9巻 ファシズモ原理
第10巻 自叙伝
329世界@名無史さん:04/03/30 21:20
ムッソリーニは元新聞記者
イタリア半島を縦に結ぶ高速道路は彼の発案でヒトラーもそれを真似た
330世界@名無史さん:04/03/31 18:49
>328
あ〜なんか表題だけ眺めてると学者が書いたものみたいだw
中身はどんな感じなんだろう?
331サラザール:04/03/31 23:08
>326
ん?なんかいったか?
そういえばベニト君、ローマ帝国復興の暁にはイベリア半島も併合する気かね?
332世界@名無史さん:04/03/31 23:17
スポーツカー好きでしたっけ?
333世界@名無史さん:04/04/01 03:27
>>330
演説、論文、論説等を年代でまとめたもの。
全集が完結したかどうかは知らない。
334330:04/04/11 20:43
>>333
遅くなったけどありがとう!

日本の総理で演説、論文、論説をまとめた全集が出されたなんて
話聞いたこと無いから、やっぱドゥーチェは凄いんだねw
335世界@名無史さん:04/04/12 01:43
関連過去ログ
ロマノ・ヴルピッタ『ムッソリーニ』を読んだか? (54)
http://mentai.2ch.net/whis/kako/994/994500866.html
336世界@名無史さん:04/04/12 21:17
閣僚兼任が多いけど仕事はできる人だったのか?
ヒトラーの兼任は国防大臣だけだろ。
337世界@名無史さん:04/04/12 21:20
次官とかが代行していたのでしょう。
それが行政官(。・_・。)ノ 
338世界@名無史さん:04/04/21 00:58
age
339世界@名無史さん:04/04/21 22:23
             / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
         /           \
         /              ヽ
   / ̄\ l      \,, ,,/      |
  ,┤    ト |    (●)     (●)   |  次は勝つよ!
 |  \_/  ヽ     \___/     |
 |   __( ̄ |    \/     ノ
 |    __)_ノ
 ヽ___) ノ
340世界@名無史さん:04/04/22 08:24
400
341世界@名無史さん:04/04/22 08:26
イタリア北部はユダヤ人の血が多く混じっていて、ムソリーニも
そうだたらしい。
342世界@名無史さん:04/05/01 01:12
>>479
ユダヤ人というのは、ユダヤ教を深耕する人々のことじゃなかったけ?
たとえば、イタリア人でもユダヤ教徒ならユダヤ人。

血が混じると言う表現は、微妙だと思うんだが、どうよ?
343世界@名無史さん:04/05/01 04:27
大森実のムッソリーニと言う本を読みました。
切ない人生ですね。
344パゾリーニの映画:04/05/02 16:06
マルキ・ド・サド作「ソドム120日」に基づく「ソドムの市」のムッソリーニは最悪!
「共産主義者をアドリア海に入れたらどうなるか?…溺れるよ」なんてくだらんギャグを飛ばし、
少年少女と乱交し、ウ○コを食べて、しまいには大虐殺!トンでもねー映画!と思っていたら、
パゾリーニ監督が出演者の少年に轢き殺された、ってオチ…。
345世界@名無史さん:04/05/02 21:58
カンポ・インペラトーレから脱出後、北イタリアで樹立した共和国と
日本は国交があった?
346世界@名無史さん:04/05/03 01:21
>>345
日本や満州国をはじめとする枢軸諸国は共和国を承認した。
「イタリア社会共和国ができたとき、日本政府はすみやかにそれを承認し、日本大使館はヴェネツィアに移動された。
日高(信六郎)大使はムッソリーニをはじめ、政府の要人の信頼を得て、日出づる国の紳士として高く評価されるようになった」
ロマノ・ヴルピッタ「ムッソリーニ」中公叢書
347世界@名無史さん:04/05/03 01:35
>>346
サンクス

やっぱり運命を共にしたのね。
外務省もやるべきことはやっていたんだ。
348世界@名無史さん:04/05/08 23:45
s、sげ
349世界@名無史さん:04/05/09 01:28
>>344
>マルキ・ド・サド作「ソドム120日」に基づく「ソドムの市」のムッソリーニは最悪!

三菱銀行を襲撃した梅川が、この映画に影響を受けたと言われている。
350ちゅるごー:04/05/10 11:17
厨房時代ムッソリーニというあだ名を持ったやつがいたな。
特にムッソリーニヲタでもなかったのに
351世界@名無史さん:04/05/10 16:24
目鼻が大きくて、がっしりした小男?
352世界@名無史さん:04/05/10 16:27
>>347
安部譲二の父親が欧州開戦直前にイタリアを出国してシベリア鉄道に
乗り、無事日本に帰還した。間一髪のところだった。

353世界@名無史さん:04/05/19 03:19
あ、あげ
354世界@名無史さん:04/05/19 18:56
「ムッソリーニとお茶を」って実話なのかな?
355世界@名無史さん:04/05/19 18:56
[・ム・] <ぬるぽ
                
356世界@名無史さん:04/05/19 18:57
[・ム・] <ぬるぽ
                
357サラザール:04/05/19 19:32
>>355-356
ガッ!
358\[・ム・ ] (州)改造社版「わが自叙伝」より:04/05/22 22:52
余は自らに対して、またイタリア国民に対してなした最初の約束を果たした。その直後、余は前
の諸内閣によって完全に廃頽に委ねられていた空軍の再建に身を捧げたのである。仕事は容易では
なかった。すべてをやり直さなければならなかった。着陸場、飛行機、操縦者、組立て係、技師の
すべてが元に復した。放縦と意気そそうと疑惑の感情が空軍の敵によって、イタリア中に拡められ
ていたので、多くの人々はこの新しい種類の軍隊は、ただスポーツとして発達させる位のものだと
考えていた。しかし余はこの情勢のただ中へ、全精神を集中させたのであった。

\[・ム・ ] <余の45歳の自叙伝ね
359世界@名無史さん:04/05/24 08:15
>>350
一般的な中学生はムッソリーニを知っているのかね?
360世界@名無史さん:04/05/29 01:07
>>359
社会で習う。今はなぜか「ムソリーニ」という表記が普通。
361359:04/05/29 11:19
そりゃ習うだろうけどさー
習うからといって全員が知っているわけではないだろうから・・・
あだ名に使用されるほど知名度があるのかなと思ったんだよ・・・
約10年前、漏れが中学生の頃は「チンギス・ハン」と「フビライ・ハン」の
区別ができない香具師がゴロゴロいたし・・・
「ビスマルク」といわれて鉄血宰相のビスマルクではなくサッカー選手のビス
マルクしか思い浮かばない香具師もゴロゴロいたし・・・
362世界@名無史さん:04/05/31 23:04
>>361
ビスマルクネタなら某一流私大の学生(文系です)も同じ間違いを…w
世界史とってない人ならたとえ大学出てようと一生スルーってこともあるかもね。
あだ名になったのは語感の問題でしょ。だってムッソリーニだよw

363世界@名無史さん:04/05/31 23:12
高校で世界史取ってないかどうかなんて言い訳にならないよ。
日本の大学生って酷いレベルだな。。。しかもそれがまずいとも思わない。
こりゃ絶望的だ。
364世界@名無史さん:04/05/31 23:17
いや、外国の歴史についての知識はどこの国も似たり寄ったり。
365世界@名無史さん:04/06/01 19:24
アメリカ人なんかスペインがメキシコにあると信じている者が多い、マジで。
366世界@名無史さん:04/06/01 19:48
事実かどうかは知らんが、アメリカ人の中には、世界地図を見ても
自国の位置がわからない人がいるとか。
…歴史とは関係無いな。
367\[・ム・ ] ‖士‖ムッソリ-ニ:04/06/01 20:00
ワシがグランサッソから救出されて、北イタリアに樹立した政権は、「サロ共和国」と呼ばれているが、
正確には《レプブリカ・ソシアーレ・イタリアーナ》といって『イタリア社会主義共和国』である。
王制を廃止したイタリア最初の国家社会主義政権だったのだゾ!

\[・ム・ ] ‖士‖ムッソリ-ニ
368世界@名無史さん:04/06/01 22:31
サロ共和国で行われた酒池肉林の様子はドキュメンタリーにも残っています。
確かなんとかリーニ監督の『ソドムのなんとか』だったと思います。
興味のある方はどうぞ。
369世界@名無史さん:04/06/02 01:44
そのうち「ベッカムのかみそり」とか言い出すのが出てきそうだw
370世界@名無史さん:04/06/13 15:48
>>323
本土決戦回避するために
降伏した日本とあんま変わらないような・・
371亀レス:04/06/13 18:38
>>23
ハンガリー、ルーマニアなど東欧のドイツ占領下でのユダヤ迫害はものすごかったらしいぞ。
ナチスも引くくらいの勢いで現地民が進んで迫害に参加したらしいし。
もともと東欧はユダヤが多かったから反ユダヤ感情も大きかったんだろう。
日本はあまりユダヤ人とは関わりないから敵視しないのはもちろん
どちらかというとかばってるくらいだし、
イタリアはイタリア人の差別・戦争イクナイ!そんな暇あったら女口説く!
なあっぱれな国民性のおかげであまりユダヤ敵視は無かったようだ。
372↑\[・ム・ ] ‖士‖さよう!:04/06/13 18:56
ワシが警戒したのは、政府国家の政策を敵視するフリーメイソンや、無神論者の左翼どもであって、
たとえ民族がユダヤであってもファシズム国家に忠誠を尽す者は敵視しなかった。
\(^■^ ラ のやり方は最初から好かん!
373世界@名無史さん:04/06/17 15:34
どうしやうって言うんだい。殴る気かい?じゃ用意しろ!
自分に加える拳骨と悪口には多くの利息をつけて返してやろう。
374世界@名無史さん:04/06/17 15:43
ポーランド人も反ユダヤ
375世界@名無史さん:04/06/17 16:01
☆林もユダヤ嫌い
376世界@名無史さん:04/06/17 18:18
ユダヤって可哀相杉
紀元1世紀からイジメられ続け、何でもかんでもスケープゴートにされて
どこ行ってもイジめられ、やっと腰を落ち着けると思ったらそこには先住民がいて
今度は侵略者と罵られる
377聖書なんて:04/06/17 19:02
ユダヤ民族の古代史なのに、何でキリスト教徒はアリガタがって読むのだろう?
378世界@名無史さん:04/06/17 19:04
ムッソリーニの家族のだれかが日本にきて
「弁当べんと〜」を「ベニト・ベニト」と聞き間違えたって
エピがあったな
379世界@名無史さん:04/06/18 19:02
遠くて近い日本について話したい。旭日の帝国が負ける事なく戦い抜く事は、確信と言うよりも疑い得ない事実である。
380世界@名無史さん:04/06/18 19:41

コヴァ板逝け。仲間がいっぱいいるぞ
381世界@名無史さん:04/06/18 19:48
>>179はムッソリーニの発言じゃない?
382381:04/06/20 15:14
>>379だった。
ロマノ・ヴルピッタ「ムッソリーニ」 、1944年12月16日、ミラノのリリコ劇場におけるムッソリーニ最後の演説

「 遠くて近い日本について話したい。旭日の帝国が負ける事なく戦い抜く事は、確信と言うよりも疑い得ない事実である。
(中略)日本の意思と魂を示すのは、死を覚悟した特攻隊の存在である。
数十名規模ではなく、何万人もの若者たちが、「一機以て敵艦一隻」を合い言葉にし、それを実行する。
(中略)共和国イタリア人たる我々にとって、世界の感心感嘆を得ている天皇の陸海空の兵士たちが、誠実で我々に理解を示す仲間として共にあることは誇りである」

それについて、ムッソリーニはエチオピア戦争の際、イギリスとの戦争に至った場合に備え、
イタリアでも英艦隊を標的とした決死の特攻隊が結成されたこと、
名簿の筆頭に志願したのが当時の空軍司令官バルボであることを初めて明かした。

「さて、もしいずれか、このような特攻隊を作る時が来たならば、
もし我々の血脈に古代ローマの戦士の血が未だ流れていることを証明すべき時が来たならば、
国民に対する自分の呼びかけは無駄になるのだろうか?」
と問いかけた時、「否!」と答える聴衆の叫びが会場に響きわたった。
ムッソリーニと群衆との対話が復活したのであった。
383世界@名無史さん:04/06/23 21:05
ムッソリーニって可哀想過ぎる・・・
384↑\[^ム^ ] ♪ヴィンチェーレ!:04/06/23 22:20
ワシの上記の演説は、CDにもなっておる。
写真も《Brigata Nero》紙のものや、ネオファシスト同志の絵葉書にあるゾ!多分これの映像もあるはずだ。
なお、ワシが国民大衆の前でやった最後の演説は1945年3月か4月にやったもので、これの映像もある。
385世界@名無史さん:04/06/25 22:57
イタリアではどんな扱いを受けてるの?
386‖士‖軽巡洋艦「スキピオーネ・アフリカーヌス」:04/06/25 23:31
     /■\
   ⊂(´∀` ) ツカマエタ!!
  / ̄ ⊂    )
  |^◇^ ヽ( 丿
 (    )(_)
  ''ゝ'''ゝ´


      /■\
  / ̄ (´∀` ) ウフフ・・アッタカーイ!
  .| ^◇^) ⊂ )
  (  ,ゝ',) | |
 ''ヽ'''ノ''(_(_)

\[・ム・ ] ワシもよくライオンと戯れたものじゃった。
387名無しさん@お腹いっぱい。:04/07/01 00:40
「知性を撲滅せよ」を合言葉に殺戮を行なったフランコ将軍は素晴らしい。
配下のリヤーノ将軍は毎晩酔っ払いながらモロッコ兵部隊による婦女子への
性的暴行の様子を実に楽しげに放送した。
388世界@名無史さん:04/07/01 01:54
そう言えばジャン・フランコ・フィーニ副首相は「ムッソリーニは20世紀のもっとも偉大な政治家の一人」
とまで賞賛していた人間だったな。
イタリアでは今でも「英雄」なんだなあ・・・
389世界@名無史さん:04/07/02 03:43
つうか普通に名政治家だし
390世界@名無史さん:04/07/02 08:46
>>387
フランスも、ドイツ占領時にモロッコ兵を利用したね。
391\(^■^ ラ 【卍】は〜:04/07/02 20:37
\(^■^ ラ 【卍】は、一流の国の二流の政治家だが、

\[・ム・ ] ワシは、二流の国の一流の政治家である。

と言っていた。
392age:04/07/04 00:07
>>275
遅レスでスマンが、ここのアルバムに会津白虎隊士にムッソリーニが送ったイタリア記念碑の写真があるぞ。裏面の武士道に捧げた碑文は感動もの。
http://www.photohighway.co.jp/AlbumTop.asp?key=638221&un=97071&m=2
393275:04/07/04 15:39
うおおおお!!!
今になって我が書き込みに反応が!!!
394世界@名無史さん:04/07/04 22:00
>>393
レスおめ。「昭和の戦争記念館」第5巻/展転社にこの会津記念碑の日本に来た経緯が、詳しく書かれてますよ。
395諸君!観ておくれ!:04/07/04 22:28
"MUSSOLINIS BEREIUNG VOM GRAN SASSO"

\[・ム・ ] ‖士‖

Das spektul゙arte Kommando-Unternehmen des Zweiten Weltkrieges

(VIDEO ZUR ZEIT GESCHICHTE Bestell-Nr.P7076)
1943年9月12日のワシをグランサッソの山荘からの救出を当時の関係者からの証言も交えて再現。
(州)これを見ずして、ワシの真実を語るなかれ!

396世界@名無史さん:04/07/05 06:59
>>28
シディ・バラニで三ヶ月進撃停止した事については
バカンスしてただのパスタを茹でる湯が切れただの言われてるけど…

実際には英軍が敗走ではなく、計画的撤退によって兵力を温存している事と
後方の策源地との補給戦が延びきってしまった事からこれ以上進むのは危険と判断して
シディ・バラニ付近に陣地を構築するよう命じた結果、戦線が膠着状態に陥ったらしい。

その後のコンパス作戦における大敗北は不意を突かれたのと
戦車を初めとするイタリア軍の貧弱な装備に原因があると思う。

グラツィアーニ元帥自身、ドゥーチェにエジプト遠征の中止を打診したり
ドゥーチェから「進撃しなければ解任する」と脅されるまで進撃を渋ったりしてた位だし…
397世界@名無史さん:04/07/05 10:38
ドゥーチェ

ローマ字変換しているのですが、どうやって一発変換するのですか?
398世界@名無史さん:04/07/05 21:25
どぅーちぇ
399世界@名無史さん:04/07/05 22:35
>>397
396ではないがdolu-che^iでドゥーチェ
400\[^ム^ ] ‖士‖:04/07/05 22:48
常識あるイタリア人に訊いてみろ、
ワシの時代を戦争は別にして悪く言うなんてことは絶対に有り得ない!ってことを。
イタリアの近代化に果たした功績は、無限大である。
401世界@名無史さん:04/07/06 00:04
イタリア軍の軍服のセンスは賞賛に値する。
402世界@名無史さん:04/07/06 01:59
ちょい前のスレッドだけど、このスレでも疑問がでていたサロ共和国
についてはここにいろいろ出ている。
http://mentai.2ch.net/whis/kako/998/998047265.html
403397:04/07/06 19:27
>>399
サンクス。
doxuでも出ますね。
404世界@名無史さん:04/07/06 23:25
ムッソリーニは名政治家という評価もあるけど、第二次大戦時の戦略性のなさ
はどうなの?
405世界@名無史さん:04/07/14 20:17
>>414
それなりに一貫した思想を持った人間で、スイス留学時などに、
政治についての経験もあったので、政治や社会の改革はまともだった。
特に治安の改善などは功績が高い。

但し、軍事的には素人だった。
また、軍事的に優れたブレーンがおらず、無理な作戦を乱発。
更に、指揮官のイタリア軍の将軍も無能だった。
で、戦争で惨敗。政権も崩壊。
406世界@名無史さん:04/07/14 20:20
戦後、イタリア軍は少しはまともになった?

ちなみに、マフィアは戦後凄く繁栄したけど、人材は集まったのでしょうか?
407世界@名無史さん:04/07/18 16:29
ムッソリーニは生前マフィアを嫌って徹底的に押さえ付けたそうだ。
つまり自分達以外の第二勢力の台頭を嫌ったという事か。

そのためか大戦中はアメリカのマフィアは米軍に協力して、シシリー
上陸作戦時には連合軍の手引きをしたと聞く。そのおかげで戦後は
イタリア本国でもマフィアは勢力を伸ばして( ゚д゚)ウマー
408ドン・コルレオーニ:04/07/18 17:55
マーロン・ブランド氏の御冥福をお祈りいたします。
それにしても、80年代のテレビドラマ《ムッソリーニ》のジョージ・C・スコットはどうだろう?
同じ頃の《パットン将軍最期の日々》よりいいと思うが…。
409世界@名無史さん:04/07/18 20:09
遺産遺したか
子供たちもこれで食えるなw
410ヴィデオ[ムッソリーニ]栄光編・野望編・激動編・完結編:04/07/18 21:10
●製作期間三年、製作費2,500万ドル、全米視聴率37%
ーイタリア独裁者、ベニト・ムッソリーニ62歳の半生を膨大な史実を基
に各国長期ロケ、各国スター競演で描く一大スベクタクル・ロマン巨編!
1985年度作品アメリカNBCテレビシリーズ
監督:ウィリアム・A・グレアム
脚本:スターリング・シリファント
音楽:ローレンス・ローゼンタール
出演:ジョージ・C・スコット
リー・グラント
メアリー・エリザベス・マスラントニオ
バージニア・マドセン
ラウル・ジュリア
ガブリエル・バーン
ロバート・ダウニー

発売元:フォー・ユー・ビデオ・コーポレーション
販売元:株式会社 宇宙企画
FCー10
411世界@名無史さん:04/07/19 16:34
デーヴイデーで出せ
412世界@名無史さん:04/07/21 17:20
>販売元:株式会社 宇宙企画


ワロタ
413 ↑\[・ム・ ] ‖士‖:04/07/21 17:39
本当なのだ。中古V市場で出回っているから探せば必ず見つかるはずだ。
ただ三男ブルーノの事故死を開戦前の事とするなど「?」な所もかなりあるけどな。
414\[・ム・ ] 今日7月27日は:04/07/27 18:07
\[・ム・ ] ‖士‖ワシが、ファシスト大評議会で党首罷免の決議がされて、解任された恨みの記念日である。

\[TムT ] 7月27日を忘れるな!
415世界@名無史さん:04/07/28 02:26
あと100年ほどしたら金さんと並ぶ史上最も国力を省みなかった指導者として笑いものになるんだろうな
416世界@名無史さん:04/08/12 03:17
417忘れておったが:04/08/24 04:03
ファシスト党は、党首の60歳定年制を決議してから、ムッソリーニを罷免すべきであったな。
7月29日が誕生日だからな(w
418世界@名無史さん:04/08/24 18:36
立憲君主制下の日伊両国を比較すると、なかなか興味深い。

ド左翼あがりの無神論者と、
陸軍きっての天皇崇拝者と。

ファシズム大評議会での罷免劇の後で、やっと放逐に踏み切れた国王と、
天皇親政を実現すべく努力を重ねた可愛い忠臣を最後に見捨てた天皇と。

419世界@名無史さん:04/08/26 19:07
>418
共に「ファシズム体制」として同一視されがちだけど、
結構、違いは大きいよね。
420世界@名無史さん:04/08/31 17:35
鈴木貫太郎≒バドリオ
421ベニト・ムッソリーニ曰く:04/09/12 18:03:43
私は、徹頭徹尾、伊太利国民である。しかも古羅馬人の魂を信じている。
私は、独逸、アングロ・サクソン、スラヴ、の歴史や、
世界全体の歴史をば批判的に研究した結果、遂にこの結論に達したのである。
422世界@名無史さん:04/09/12 18:37:50
こいつさえいなけりゃドイツ軍が冬将軍に襲われることなくモスクワを陥落させれたのに!
そうすりゃ日本もガンガン北進できたのに!
423世界@名無史さん:04/09/12 19:38:40
ボーイスカウトの創立者であるベーデン・パウエル卿はムッソリーニと会見し
たことがあるらしいが詳細な情報求む。
424世界@名無史さん:04/09/12 19:40:53
>>423
ナチスじゃなくて?
制服は、突撃隊に似ているのにな。
425世界@名無史さん:04/09/12 20:24:33
ムッソリーニは梅毒患者だったらしいな。
426ベニト・ムッソリーニ曰く:04/09/12 20:38:31
>425のごとき

不正直で嘘を平気でいう反対者ないし誹謗者や、国家をことさら否定せんとする者、
あるいは、卑しい不平で汚濁した下水溜の中へと、荘重なあらゆる感情や、
国民または人類の結束のあらゆる意図や情操を溺没させんと試みる徒輩の如きは、
すべて、余は軽蔑をもって遇するより外はないのである。
427425・余は誹謗者にあらず:04/09/12 20:42:56
>>426

でも、梅毒患者だったというのは事実でしょ?
確か水銀療法受けてたって聞いたけど。
428ベニト・ムッソリーニ曰く:04/09/12 20:54:41
↑風に向かって徒に呟く敗残者、
永遠に転覆した筈の建物に辛うじて生存したもの、
かつては我が国が否応なしに引きずり込まれかけたところの零落や恥辱を志した共犯者等は
もはやその多くは黙殺の価値すら有せぬと称してよいであろう。
429世界@名無史さん:04/09/12 23:32:40
水銀療法っていつの治療法だよ…ケジラミの駆除に使う水銀軟膏のことならまだ理解できるけど。
430世界@名無史さん:04/09/13 01:13:11
嗚呼、水銀大軟膏
431世界@名無史さん:04/09/13 01:17:02
元ネタのファレスの足元にも及ばんな。
主張と実際のギャップが某半島国歴代指導者・思想家レベルだなw
432パウエル卿:04/09/14 11:20:05
ムッソリーニの目指しているのは、視野の狭いナショナリズムだ。友情や個性
など二の次の集団主義だから、我々のスカウティングとは大違いだ!
433世界@名無史さん:04/09/14 13:58:10
ガンジーはムッソリーニを尊敬していた時期があったそうだけど、非暴力思想
と矛盾しているよな?
434矛盾ではない!:04/09/22 02:01:56
皮相的な認識は捨てされ!

ムッソリーニ曰く
国民独立の権利は自覚の単なる文学的及び理想主義的形式から決して胚胎するものではないのだ。
いわんや受身で無自覚な現実の形勢などからしては、なおさら産まれないのだ。
それは、行動に表現され、その権利を主張せんとする心構えのある活動的で
自覚的で政治的である意志からに限って生ずるものである。

『国民独立の権利の生ずる所以』より
435世界@名無史さん:04/09/22 10:29:11
行動こそ命
436世界@名無史さん:04/09/22 13:26:26
その一言で済む
437(・∀・)♪イイ!!(・∀・)♪イイ!!(・∀・)♪イイ!!:04/09/22 22:38:32
最高に(・∀・)♪イイ!!

‖苗‖\[^ム^ ]ワシは39歳で政権を取ったゾ!

\(^■^ ラ 【卍】余は34歳で取りそこなったが、44歳で取った!

青年よ、大志を抱け!
438《正義の枢軸》だモナ-!:04/09/23 08:32:05
我々には、ちゃんとした呼び名があるのだ!

\(○m○)/[●]わしは《ひでさん》

\(^■^ ラ 【卍】余は《あどるふ君》

\[^ム^ ]‖士‖ワシは《ムッ州》

● 卍 州  正義の枢軸物語  第三部
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/whis/1080468048/
よろしくな!
439\[^ム^ ]‖士‖ワシは《ムッ州》:04/09/24 16:52:50
【ファシズム政治は実在主義】

政治にありては、ファシズムは実在主義を目的とするものである。
実行にありては、それは、歴史的条件の自然的生産にかかわるところの問題のみを処理せんと希望するのである。

\[^ム^ ]‖士‖《ムッ州》と呼んでおくれ!
440世界@名無史さん:04/09/24 22:44:05
ムッソリーニはもっと再評価されていいね。
ただイタリアという国がヘタレすぎただけだ。
441\[・ム・、] ‖士‖なんせ:04/09/25 19:15:43
ワシは、二流の国の一流の政治家たからな。
442\[・ム・、] ‖士‖なんせ:04/09/25 19:16:38
ワシは、二流の国の一流の政治家たからな。
443世界@名無史さん:04/09/25 19:52:02
俺はムッソリーニヘアー
444淋しいね▲・Å・▲:04/09/25 21:32:49
\[・ム・、] ‖士‖なんせ

対独伊戦で撃沈された米海軍の戦艦0、正規空母0、巡洋艦0、辛うじて週刊ジープ空母たった1!
445世界@名無史さん:04/09/25 22:02:35
水村光男編『世界史のための人名辞典』山川出版社の
ムッソリーニの項には、

(19)08年頃から社会主義の政治運動に参加したが、彼の理論は正統マルクス
主義とはほど遠く、フランスのサンディカリズムやニーチェの超人思想の影
響を受けたとはいえ浅薄なもので、他の教養面でも欠けていた。

なんて書かれているんだけど、この評価はどうよ?
446\[・ム・ ] ‖士‖:04/09/26 21:45:40
↑明らかに間違いだから抗議しよう!

【ファシストは学的分子をおろそかにしない】

イタリアのファシストは、皆一様に、ファシズムに対する肝要な我等の主張なり計画なりを
一層広範な規模に進めるべき仕事に協力すべきことになっている。
ミラノにはファシズムの哲学を考究し宣伝する最初の学校が設けられた。
世間では、往々にして、
ファシストは全然直接行動のみを目的とする過激な人物の寄合であると唱えるものがある。
これは馬鹿馬鹿しいにも程がある。この上もない誤解だ。
事実と全く正反対な純然たる誣言に過ぎない。
ところが実際は、ファシスト党員の中には、
活動的な癖に冷静に物を考える瞑想的な階級に属する人物が沢山いるのだ。
往々にして、以上のような誤解がファシズムに対していだかれているが、
それでもなお、ファシスト活動として取るべき新たに決定されたコースは
ファシズムに特有な戦闘的精神を決して少しでも削減するようなことはしないのだ。
\[・ム・ ] ‖士‖《全体の力》より
447\(^■^ ラ 【卍】:04/09/27 00:11:47
所詮我々は、万一負けた場合、《悪の独裁者》として断罪するための
国民にとって都合の良い道化だったのだ。
448世界@名無史さん:04/09/27 00:18:57
ムッソリの本ってあまり無いね
449\(・介・)|*|:04/09/27 00:23:35
わしは本は書かなくとも中原を制したぞ!
ちょいと台湾に逃げたりもしたがな。
450世界@名無史さん:04/09/27 11:16:26
ヒトラーに関する書籍は汗牛充棟存在するのにムッソリーニに関する書籍は少なすぎる・・・
451\[・ム・ ] ‖士‖ムッソリーニ統帥:04/09/27 12:07:07
【1932年春エミル・ルドウィヒとの対談より】
R:あなたは死刑の制度を復活されましたね。
M:死刑はどこの文明国にもある。ドイツにもフランスにもイギリスにも。

\[・ム・ ] ‖苗‖ムッソリーニ統帥

ワシ関連の本はイタリアではかなり出ている。
ただ外国では、関心が薄いために出回ってないものが多いな。
イタリアでの2000年版カレンダーの売り上げトップは、ワシの写真入りのものだったしな!
452世界@名無史さん:04/09/27 12:08:20
【金・大清国】
ヌルハチ ホンタイジ ダイジャン ドルゴン(ドルグン) 
順治帝(フリン) 康熙帝 趙良棟 
【大明】
万暦帝 泰昌帝 天啓帝 崇禎帝 袁崇煥 袁応泰 熊廷弼 楊鎬 李如松
李如梅 李如伯 劉挺 馬林 杜松 朱純臣
【三藩】
呉三桂 呉世ハン 尚可喜 尚之信 耿仲明 耿継茂 耿精忠 
王輔臣 孫延齢 陳円円
【南明】
馬士英 吏可法 鄭芝龍 鄭成功 鄭経 鄭襲 鄭欽 甘輝 陳娘
【大順・その他】
ホバイ 楊応竜 光海君 李自成 李信(李巌) 紅娘子 牛金星 宋献策
王嘉胤 高迎祥 
453世界@名無史さん:04/09/27 18:10:31
もし、ムッソリーニが連合軍に拘束されていたら戦犯になったのかね?
454\[・ム・ ] ‖士‖:04/09/27 23:00:54
ちょっとビミョ〜だな。
エチオピアで毒ガス爆弾を使いまくったバドリオが、裏切りの見返りでお咎めなしだったからな。
サロ共和国軍総司令官のグラツィアーニも微罪で、ネオ・ファシズム活動に復帰したしな。
もっと日本もイタリアに見習うべきだな!
455世界@名無史さん:04/09/27 23:06:41
>>454
寝返りで、戦勝国になり、賠償金を獲れた国と、最期まで戦争続けて大損した国は違うヽ(`Д´)ノ
456\(・介・)|*|:04/09/28 03:29:53
>455
せっかく戦勝国になった(おまけに国連の常任理事国)のに・・・
457\[・ム・ ] ‖士‖ムッソリーニ統帥:04/09/29 08:26:37
【1932年春エミル・ルドウィヒとの対談より】
R:あなたは死刑の制度を復活されましたね。
M:死刑はどこの文明国にもある。ドイツにもフランスにもイギリスにも。

\[・ム・ ] ‖苗‖ムッソリーニ統帥

結局、ワシが共産党系のパルチザンに処刑されて逆吊りか…。
458\(^■^ ラ 【卍】:04/10/01 22:18:18
余の「第二の書」が初めて日本語になったゾ!
読まずに死ねるか?

459\(^■^ ラ \[・ム・ ]:04/10/04 10:48:21
..◇
+/+#\
\(^w^ ウ お〜す!
\“:”@|

卍≦予 ̄>
\(^■^ ラ おはよう諸君!
\ <!>+\

州[ M ]
\[・ム・ ] またアゲるゾ!
\<▼>*\
460\[・ム・ ] ‖苗‖:04/10/04 13:12:33
¢DUCE PER SEMPRE (州)

"La parola d'ordine e'una sola categorica ed impegnativa per tutti essa la trasvola e accende i cuori dalle all'oceano Indiano"

VINCERE... E VINCEREMO

SUA ECCELLENZA

\[・ム・ ] ‖苗‖Benito Mussolini
461世界@名無史さん:04/10/04 19:28:37
ファシズムってナチズムよりは社会主義度が薄く保守主義に近いのかな?
462世界@名無史さん:04/10/04 23:09:11
>461
>ファシズムってナチズムよりは社会主義度が薄く保守主義に近いのかな?

逆な気がする…党が成長する過程でシュトラッサー兄弟などの社会主義路線を
粛清してる一方で、ヨーロッパで1000年以上の伝統を持ってる反ユダヤ主義を
中核思想に持ってるわけだし。経済形態にしても(形式的には)アナルコ・サンディカ
リズムの系譜の上にあるファシズムに対して、ナチスはビスマルク帝国以来の
官僚と産業界との協調(癒着ともいうか)の路線から外れていない。
463\(^■^ ラ 【卍】:04/10/05 00:32:07
アメリカ占領下の保育器の中の「民主主義」が、いかなる妄言を吐いておろうが、独立国としての現在に何の意味もない。
そんなこと常識じゃないのか?
まだ幼い夢を見ていたいのかな?
464世界@名無史さん:04/10/05 23:40:42
>>462
倫理、道徳面ではファシズムの方が保守的じゃない?
ナチスは共産主義ばりの家族解体でしょ。
465世界@名無史さん:04/10/06 00:25:13
> ナチスは共産主義ばりの家族解体でしょ。

レーベンスボルンなんかの乱婚推奨や生めよ増やせよな産児政策は
見ようによっちゃあ共産主義どころか原始共産制まで後退してるとも言えるかも(笑)。
466\(@▲@-b 【卍】ライヒスフュ-ラ-∬:04/10/06 17:19:39
実は俺、二十代の終わりにナチ党活動やめて養鶏業に専念しようとしたんだけど
失敗して抜けられなくなったんだ。
でも、やりたいことやれたからそれもいいよな。
467\d○◇○b/ トシちゃんかんげきー!:04/10/06 18:10:42
○[・ム・ ]\(○m○)
ワシら、頭に毛ェ無ェでィ!!

m(_ _)m スマソ!
468\(・介・)|*|:04/10/07 00:04:29
毛無しなら私も負けませんが何か?
469東西両洋の雄!:04/10/08 20:27:32
日独両国が国連常任理事国になるのは、
世界の平和安定に必要不可欠である。

●<_☆_>
∠(○m○) [●]


+≦予 ̄>
\(^■^ ラ 【卍】
頑張れ!正義の新体制。
州 [ M ]
○[・ム・ ]何で我が国が候補に上がらないのだ?
470世界@名無史さん:04/10/09 10:38:37
中国 は監視しないとな
471\[・ム・ ] ‖苗‖『わが自叙伝』より:04/10/10 01:46:23
余は余みずからに対して、またイタリア国民に対してなした最初の約束を果たした。
その直後、余は前の諸内閣によって完全に頽廃に委ねられていた空軍の再建に身をささげたのである。
仕事は容易ではなかった。すべてをやり直さなければならなかった。
着陸場、飛行機、操縦者、組立て係、技師のすべてを元に戻した。
放縦と意気阻喪と疑惑の感情が空軍の敵によって、
イタリア中に拡められていたので、多くの人々は、
ただスポーツとして発展させる位のものだと考えていた。
しかし余はこの情勢のただ中へ、全精力を傾注した。
余は時に自ら操縦さえし、またこれに没頭した。余は余の目的を達した。
デ・ピネードの成功、マッダレーナの成功、編隊飛行、大演習等は最近のイタリア空軍が、
イタリアにおいてのみならず、飛べる空気のあるところでは、
どこにおいてでも偉大なる敏捷さと威力とを示したものである。
海軍ついても同じことがいえる。
即ちその編成を改め、部隊を改善し、艦隊を完備し、訓練能力を上げたのである。
472[萬○歳]今年もやります!:04/10/10 21:23:56
\[・ム・ ] ‖苗‖我々は負けたのではない。
負けた振りをして、敵の油断を突くのだ!
諸君、忘れてはならんゾ!
473\(・介・)|*|:04/10/12 23:46:17
>472
俺見たくサルジニア島で大陸反攻を叫んだほうがよかったんじゃない?
希臘にも押されるくらいなんだし。
474\[・ム・ ] ‖宙‖:04/10/13 22:09:31
\[・ム・ ] ‖宙‖
ワシの後半生は、負けた金日成だな。
アメリカにして見れば、朝鮮戦争もイタリア戦線なみに簡単に片付けば楽だったろうな。
475\(・介・)|*|:04/10/13 23:45:49
>474
わしの忠告どおりトルーマンが林を買収しておけばすぐ片付いたものを。
我々漢人は金がすべてということを分かっていなかったようだな。
貴殿もマフィアを懐柔しておいたほうがよかったかも知らんぞ。
476\[・ム・ ] ‖士‖:04/10/14 07:32:10
ワシはサロ共和国でやっと王家と教皇から自由になれたが、
それはドイツ帝国の支配下で\(^■^ ラ と共倒れになるしかなかったな。
477見よ!我らが勇姿:04/10/14 07:38:12
(〇m〇)(^■^ ラ [・ム・ ]

WWW.THECOLLECTORSSHOWCASE.COM

\(^■^ ラ \[・ム・ ]腕の分だけ割高だゾ!
478(〇m〇)(^■^ ラ [・ム・ ]おはよう諸君!:04/10/17 09:38:39
(〇m〇)(^■^ ラ [・ム・ ]
昨日の軍楽隊演奏会は盛大だったゾ。
九段会館の歴史的な重さと比べて《昭和館》の内容の無さが余計に目についたな。
あれは由緒ある靖国神社と《軍人会館》とを遮断する近隣諸国の妨害壁だな。
479(〇m〇)(^■^ ラ [・ム・ ]:04/10/22 20:47:14
卍≦予 ̄>
\(^■^ ラ 諸君! \ <!>+\
州[ M ]
\[・ム・ ] またアゲるゾ!
\<▼>*\
一度や二度負けた位でヘタレになる我々ではない!
480\[・ム・ ] やあ、しばらくだったな:04/10/24 16:49:37
最近の自然災害に被害を受けた諸君には、お見舞い申し上げる。
しかし、いかなる事態になろうとも、国民同士の結束を忘れてはならないゾ。
481\[・ム・ ] ‖苗‖『今日、10月27日は:04/10/27 07:26:12
\[・ム・ ] ‖苗‖
1922年、ワシが全国の同志に指令を発した記念すべき日である。

『ファシスタよ、イタリア人よ、今や決定的戦闘の時は来た。』
482世界@名無史さん:04/10/27 08:00:47
>>418
三島さんですか?
2.26のことなら、最後も糸瓜も昭和天皇は初めから決起将校に
否定的ですが。
483\[・ム・ ] ‖苗‖ :04/10/27 23:46:25
\[・ム・ ] ‖苗‖ ワシのことを過少に評価するなよ!
ワシの前でも後でもいいが、安定した長期政権があったか?
ワシあってこその近代イタリアだ!
諸君、忘れてはならんゾ!

州[ M ]
\(・∀・ ) 黒シャツ大好き!
\<▼>@\
484世界@名無史さん:04/10/28 15:29:15
>>482
三島が東条を評価しているとは思えないが(w
485世界@名無史さん:04/10/29 18:31:53
>>484

◎権力関係
 昭和天皇>>>>東条
ドゥーチェ>>>>>>>エマ3世

「東條さんの内奏癖」と言われたほど、
忠勤に励んだ人と独裁者とでは比較にならない程だ。
486ムッソリーニ政権:04/10/31 01:00:25
獲得八十二周年記念上げ!
487【怪物への夢】:04/10/31 23:53:00
ではなぜそんな無謀をムッソリーニという男は平気でやっているのか?
彼はナポレオンやアレキサンダーたらんとする野望家なのである。
「数は力なり」この古めかしい兵法をアレキサンダーの如くナポレオンの如く
現代に生かそうと夢みている大野望家なのである。
488■西郷南州先生偶成:04/11/07 11:48:11
宇宙由来日に新に赴き、
数千里外すでに隣りの如し。
四海同胞の意を知らむと願はば、
皇道頻りに萬国の民に敷け。

\[・ム・ ] (^з^)/-☆Chu!!
489世界@名無史さん:04/11/07 18:09:05
ネオ・ファシスト党を率いてるのはムッソリーニの孫娘だっけ?
490世界@名無史さん:04/11/07 18:36:47
>489
党幹部だけど党首というわけではなかったのでは?
491世界@名無史さん:04/11/07 18:48:15
ドイツやヨーロッパ各地のネオ・ナチのことは知ってるけど
イタリアでネオ・ナチと呼ばれているのはネオ・ファシスト党のこと?
この連中もヨーロッパ各地のネオ・ナチと同じ人種差別主義を掲げてるの?
492世界@名無史さん:04/11/07 20:18:34
ファシスト党の党歌が好きなんですけど、
誰か歌詞の邦訳を紹介してくれる人いない?
493世界@名無史さん:04/11/08 22:54:59
ムッソリーニ時代のイタリアの国旗がほしいのですが
インターネットで売ってるところがないでしょうか。
494本家イタリーのファッショ:04/11/08 23:55:20
【長靴に育まれたファッショ】
地中海にヌッと投げ出された長靴形の半島、
かつて遠い過去の底にローマ大帝国の夢が埋もれている半島、
それこそ澎湃として全世界を震撼させているファッショの誕生の地であり、
現在ファッショ独裁の政治が行われているイタリーである。
ファッショ、それは世界を我が物顔に闊歩する近代の怪物である。
それは瞬く間に地球を包んでしまった巨人の「力」である。
だがそのファッショは、風光明媚な南国的情緒の国、
長靴形の中にムッソリニという一人物によって育まれた誠にささやかな赤ん坊であった時代もあったのだ。
今こそ全世界はファッショの風靡するに任せている有様で誕生の地イタリーには
完全なるファッショ独裁の政治が行われているのであるが、
欧州大戦直後に始めて命名された名前であるとあっては、
その運動の敏速なる伝搬力に誰しも一驚を喫しないわけには行かないだろう。
長靴の中でムッソリニが生み落し育てあげたファッショ
―だからファッショ運動がどんなものであるかを知るには、
どうしても本家本元のイタリーのファッショを見、
そうして知らなければならない。

495世界@名無史さん:04/11/09 16:11:30
>>493
サロ政権の国旗?
たしか、サロ政権の国旗は今のイタリア国旗と同じだよね?
496世界@名無史さん:04/11/09 16:21:54
>>495
違うよーん。
497\[・ム・ ] 解説しよう:04/11/09 21:45:21
\[・ム・ ] 解説しよう

‖苗‖イタリア王国:中にサヴォイ王家の紋章

‖士‖イタリア社会主義共和国:ファッシをつかんだ鷲のシンボル

‖ ‖イタリア共和国:現在の三色旗
498(´・ム・`)ショボーン :04/11/10 21:37:48
>>497
そうだったのか。
サロ政権によるなんらかの式典の映像をでは見た限り、
中央部には何も描かれていなかったようだったのだけど。
なんだったのだろ、アレ。
499\[・ム・ ] ‖士‖:04/11/11 12:42:02
イタリア社会主義共和国(通称・サロ共和国)の国旗の中心は、
ファッシをつかんだ鷲のシンボルであるが、
その細かいデザインには規定が無かったようで、
色々なタイプの鷲が描かれていた。
空軍パイロットバッジのデザインの形のものが一般的だったようだが、
もっと絵画的なものもあった。
500世界@名無史さん:04/11/11 14:45:43
えーっと、ムソは首相就任後、まだ議会内で少数派だったファシスト党を
第一党にするために、「投票総数の四分の一以上の票を獲得した第一党が
議員総数の三分の二を得る」ことにする、という奇ッ怪な選挙法改正を行い、
そして次の選挙で目論見通り一党独裁への道を開いた、んですよね?

さて、ここで質問がありますです。
議会内で少数派だったのに、どうして選挙法を改正できたんですかね。
また、こんな無茶苦茶な改正、反対する勢力はなかったんでしょうか。

詳しい人おられましたら、ぜひ御教示賜りたいんですが。
501世界@名無史さん:04/11/11 16:28:16
肉体言語の使用です。レーニンを見習ったまで。
502アキラ:04/11/13 10:35:22
鷲ズム
503【怪物ムッソリニ】:04/11/13 18:45:58
ファッショはムッソリニの誕生とともに誕生した。
ファッショはムッソリニの成長ととも成長した。
ファッショはムッソリニの意志によって一大運動となった。
ファッショはムッソリニの恐るべき強力によって強化された。
ファッショとムッソリニ―この二つは絶対離れざる関係にある。
いや離そうとしても離すことのできない同一のものですらあるのだ。
だから今、世界中どこの国のファッショを眺め回しても、そこには必ずムッソリニの匂いが漂うている。
ファッショが近代の怪物である如く、だからムッソリニも近代の怪物だ。
五尺の小身を携げて、彼は爛々たる両眼を、地球のあらゆる地点に輝かしているのだ。
この怪物を生んだイタリー、
ファッショでなければ夜も日も明けぬイタリー、
そのイタリーは今どんな有様なのか。
504【ファッショ独裁】:04/11/13 19:12:15
イタリーは形式上立憲君主政体をとっている。
国王はヴィットリオエマニュエレ三世である。
だがそれは事実上何らの力を持っていない。
ファッショが、黒シャツが、その統率者たるムッソリニが、
思通りのことを勝手に切り盛りしているに過ぎない。
ムッソリニが独裁政治を始めたのは1922年だが、
それ以後というもの、国王の持つべき特権も、国の基礎となるべき憲法の改正も、
王位の継承すらもすべてムッソリニ一人の掌中にあるのである。
イタリーには最高評議会というものがある。
これはもちろんファッシストの中心人物、
言換えればムッソリニの腹心の者の集合によって成立するのであるが、
あらゆる国家的な大権特権はすべてこの最高評議会によって決せられなければならないのだ。
だから事実上において、イタリーの全部を切り盛りするのは
ムッソリニという怪物的存在一人の意志によってであり、
右にしようと左にしようと、
彼がそう思っただけで直ちに実行に移っていることになる。
505【ファッショ独裁】(続き):04/11/14 02:07:43
国会、政府、すべてあらゆる立憲国家に具わるべきものをイタリーとても具えていないわけではない。
ただ事実上それがムッソリニ個人の意志に表現する場所になっているというだけのことである。
ではムッソリニの政治的位置というのは何かというに、首相兼内相というに過ぎない。
かつては外務、内務、陸軍、海軍、飛行、法人の六相を、首相という重責の外に独り占めし、
文字通り千手観音の力を示していた彼なのだが、結局首相兼内相であっても、
イタリーの政治が彼一人の意志によってどうにでもなるということに変りはないのだ。
ファッショ独裁、そうしてファッショの大親分ムッソリニ独裁、
まことに現在のイタリーこそ世界驚異の的たるを失わない存在である。
506【恐怖政治の断行】:04/11/14 23:37:10
近代的自由主義を奉ずるもの、社会主義的傾向を持つものにとって、
現在のイタリーは世界の暗黒街であり恐怖の中心である。
ファッショはあらゆるファッショ以外のものを排斥する。
同時にファッショは実行であって理論ではない。
だからもしイタリーの内部にマルクス主義者が一人でもいたらそれこそ大変だ。
黒シャツに身を固めたファッシスト党員は、
直ちにこれを捕縛して殺してしまうであろう。
ファッショは敵であるものを敵として挑戦することに決して遠慮はしない。
直ちにそれを実行することがファッシストの本領なのである。
もしもファッシズムに反対するものがあれば直ちにその制裁を受けねばならないが、
捕縛するに至らず外国へでも逃げ去ってしまった場合は、
直ちにその家族を捕らえてこれを人質にしてしまう。
だからたとえファッショに不満をいだいている者であっても、
この国に生活するためにはファッショを謳歌しなくてはならない。
ファッシストでない者はイタリー国民でありえないことになる。
自由主義者が身を震わせて恐れおののく世界の暗黒街、
恐怖政治の大本山イタリーはこうしてムッソリニという一人の人間が
勝手に政治を行っているのである。
507【恐怖政治の断行】:04/11/14 23:37:32
近代的自由主義を奉ずるもの、社会主義的傾向を持つものにとって、
現在のイタリーは世界の暗黒街であり恐怖の中心である。
ファッショはあらゆるファッショ以外のものを排斥する。
同時にファッショは実行であって理論ではない。
だからもしイタリーの内部にマルクス主義者が一人でもいたらそれこそ大変だ。
黒シャツに身を固めたファッシスト党員は、
直ちにこれを捕縛して殺してしまうであろう。
ファッショは敵であるものを敵として挑戦することに決して遠慮はしない。
直ちにそれを実行することがファッシストの本領なのである。
もしもファッシズムに反対するものがあれば直ちにその制裁を受けねばならないが、
捕縛するに至らず外国へでも逃げ去ってしまった場合は、
直ちにその家族を捕らえてこれを人質にしてしまう。
だからたとえファッショに不満をいだいている者であっても、
この国に生活するためにはファッショを謳歌しなくてはならない。
ファッシストでない者はイタリー国民でありえないことになる。
自由主義者が身を震わせて恐れおののく世界の暗黒街、
恐怖政治の大本山イタリーはこうしてムッソリニという一人の人間が
勝手に政治を行っているのである。
508世界@名無史さん:04/11/15 00:25:10
イル・ドゥーチェの「イル」ってどういう意味ですか?
509世界@名無史さん:04/11/15 12:23:22
>508
「the」と同じで定冠詞
510\[・ム・ ] ‖苗‖:04/11/15 19:47:39
↑『男性名詞の』を忘れてはならんゾ!
世界を『中性化』しようと企むジェンダーフリー凶徒は逝ってヨシ!!
511【ファッショ万能】:04/11/16 23:41:10
ファッショの国イタリーで世間並の理屈を並べようとしてもそれは通らぬ。
ファッショの権力は公然とあらゆる横暴振りを発揮するからだ。
この国では政府党以外のすべてに対しては言論機関を封鎖している。
だから出版物のすべてはファッショ礼賛の文字に溢れている。
労働者がストライキでもしでかそうものなら、
直ちにそれを犯罪として捕縛することができる。
が、その位はまだいい方で、ファッシスト党員が殺人をやっても、
それを平気で無罪放免する。
すべての理屈は抜きで、ファッショのためになることなら何でもするのだ。
もちろん立憲政治と形式だけでも看板を出しているだけに、
国家議員の選挙も行われる。
だがこの選挙というものが実に振るったもので、
言ってみれば政府を任命するようなことになってしまう。
現在のイタリーは政府で作った十三の「組合」というものからできており、
資本家も労働者も必ずこの組合に加入していなければならないのだが、
この政府で作った組合から八百名、
外に教化団体から二百名の候補者を選んで政府に届け出す。
政府ではこの候補者名簿を一わたり眺めて、
その中から勝手に四百人だけひっこ抜いて
「これだけ当選させたらどうだ」と国民の賛否を問う、
国民の賛否を問うと言ったって、
これでは否応なしに政府の言う通りになるのが当たり前だ。
四百名のうち何人不満だという議論は通らないのだから、
これでは十把一からげどころか四百把一からげだ。
かくて選挙というものは政府の公選と言った方が分かりが早い。
512世界@名無史さん:04/11/17 01:49:23
>>509-510
さんくす。
513\[・ム・ ] ‖苗‖『:04/11/20 00:57:03
ワシには♪グラッツェ・ドゥーチェ!と言ってもらいたいな。
514【偉大なる時代錯誤?】:04/11/20 23:22:59
今の世界は人間の繁栄を持て余している。
生めよ殖えよの神代のたとえは、今や呪うべき言葉となって生まれ変った。
そんなに生んで殖えて食うものは一体どうしたらいいのか?
生まれて来たって徒にパンにあくせくするだけのことではないか、食料問題、産児調節、
現在の世界各国は如何にして人口を増さずにおくかについて汲々たる有様だ。
自然の勢いだ。
ところがファッショの国イタリーだけは例外だ。
この国では生めよ殖えよと鳴り物入りで宣伝し、
子供を七人以上生んだものには国家が御褒美を下さる、
のみならず独身税というものを作って、
男子二十五歳以上六十五歳までの間に細君を貰わないでいると滅相もない税金を取り立てられる。
何故お嫁さんを貰って子供を生まないのか!と政府が強制しているのである。
偉大なる時代錯誤か、世界中が人類の繁栄を呪っているこの恐慌下にあって、
何とこれは突飛な人口政策であろうか、
ムッソリニは気でも触れているというのであろうか。
人口密度においては日本に決してひけをとらない長靴の中に、
これ以上人間がウヨウヨした日には一体どうしようというのだろうか?
たが怪物ムッソリニには怪物並の哲学がある。
彼は他国が悩んでいるような、そんなチッポケな苦労はしやしないと大見栄を切るのである。
515【英雄への夢】:04/11/21 22:49:49
では何故そんな無謀をムッソリニという男は平気でやっているのか?
彼は結局ナポレオンやアレキサンダーたらんとする野望家なのである。
「数は力り」この古めかしい兵法を、アレキサンダーの如くナポレオンの如く

現代に生かそうと夢みている大野望家なのである。
食糧問題で行き詰まったら食糧のある土地をどんどん手に入れてしまったらいいではないか、
住むところがなくなったら、住むべき土地を我が物にしてしまったらいいではないか、
それこそファッショ・イタリーの国粋主義を全世界にほんとうに発揮したことになるはでないか!
恐ろしい時代錯誤だ!と読者は叫ぶかもしれない。
しかしムッソリニは大真面目にそう考え、
それへの第一歩として独身税を課し多産に対する賞金をすら投げ出しているではないか。
ムッソリニはそんな男なのである。
同時にそんな男だからこそ、
ファッショという前古未曾有の運動を巻き起こし、
それに成功してしまったのかも知れない。
世界中どこの国に比べても、赤字の多いこと(最近では減ったが)
物資の欠乏をつげていることにおいては、ひけを取らない困難な国家を一人で背負って立ち、
さアこい来れ!とダンビラをひっさげて突っ立った男、
ムッソリニとは、では一体どんなことをして来た男だろうか。
516世界@名無史さん:04/11/23 02:12:04
ずっと思っていたがこいつこそ大ちゃんじゃないの?
頭もやることなすことも。
517世界@名無史さん:04/11/23 03:17:12
晩年は神戸で天ぷら(ry
518【鍛冶屋の息子】:04/11/24 23:29:19
彼は片田舎に生れた鍛冶屋の息子だ。
イエス・キリストは大工の仕事部屋で生まれたし、
豊臣秀吉は矢矧の橋にこもを被って寝ていた悪戯ッ児だった。
昔から英雄偉人という奴の生れた場所は大抵こんなところが相場らしい。
だからムッソリニは、彼が鍛冶屋の息子に生れたことを少し鼻にかけてさえいる傾きがある。
それはとにかくとして彼は成長するに従って俺はプロレタリアートだという自覚を感じた。
鍛冶屋の息子だから当たり前のようなものの、
生れついての闘争好き、実践が何よりも大切だと信条にしている彼は、
早速にサンヂカリズム(組合主義)の運動に身を投じて、
ここに立派なプロレタリア闘士が出来上がってしまった。
やがて彼の気迫と文才と雄弁とは、
当時イタリーに蕩々と押し寄せて来た社会主義的風潮の寵児、
社会党の幹部にまで彼の位置を引き上げ、
その中において彼は最左翼として華々しい闘争に寧日がなかった。
それが、欧州大戦勃発となり、イタリーの連合軍参加ということになるや、
クルリと簡単に身を交して主戦論者になり、
「イタリーは今や何事かを決行すべき時期に逢着している。革命か、しからずんば戦争か!」
と、ここに初めてファッショ・ムッソリニの本領が頭を抬げて来たのであった。
考えも及ばぬ豹変、そこにはムッソリニ一流の哲学があったのだ。
ファッショ―この時初めてこの言葉が地球の上に生誕したのだった。
519【何がムッソリニを…】:04/11/24 23:54:35
何がムッソリニをこんなにまで豹変させたか?
次に起る問題は当然そこに立ち至らざるを得ない。
欧州大戦が始まる時まで、いや、欧州大戦にイタリーが参加する刹那まで
彼は熱心な社会主義者だった。
帝国主義戦争絶対反対!のスローガンを掲げて、
果敢に戦っている社会主義者だった。
それがたちまちにして戦争やるべし、大いにやるべしと絶叫し始めたのだから、
周囲の人たちが目をみはったのも無理からぬことである。
彼は主戦論者に早変わりするや、
社会党の同志は余りにも無鉄砲な彼の言動に激昂した。
が、その時は既にムッソリニの脱党届は彼等の手許に納まっていて
「そんなベラ棒な党になんぞ居てやるものか!」と空嘯いていたのだから、
何と言っても驚くべき豹変だ。
そればかりではない、彼は社会党を敢然として脱党するや、
義勇兵として一兵卒に志願し、自ら銃剣を執って第一線へと走って行った。
あらゆる危険を冒して文字通り汗みどろの苦闘を味わったのだ。
その時の彼の胸ぐらに往来する影、愛国、ファッショ、世界征服!
その夢は余りに馬鹿げ過ぎたものであったろうか。
それにしても何が一体彼をそうさせたのか?
520世界@名無史さん:04/11/25 09:14:30
エーベルトも戦争支持したぞ
521日本@名無史さん:04/11/25 20:25:42
起てよ、我が友よ、
未来耀くよ
強きわれ等には
死さへ、ものならず
勝利あらしめよ
高き理想に
イタリア文化の
理想は高し
青春、青春、
わが世の春よ
フアツシスモこそは
自由の救い
(門馬直衛訳)
――日本テレフンケンレコードは
              一分間七十八回転です――

522\[・ム・ ] ‖苗‖:04/11/26 17:45:00
戦闘的ファッシスト諸君!

州[ M ]
\[・ム・ ] ワシとともにどこまでも行こう!
\<▼>*\
一度や二度負けた位で卑屈になるな!
523【ファッショを背負って生れた男】:04/11/27 00:02:12
結局するところ、彼はファッショと共に生れ、
ファッショのためにこの世をい生きているような性質の男だったのである。
同時に世はファッショの出現を要求していた。
生れるべくして生れ、起すべくして起した運動に過ぎなかったのだ。
当時のイタリーは一体に非戦論者が多かった。
彼が主筆となっていた社会党の機関新聞「アヴァンティ」が
盛に戦争反対を唱えていたことは勿論だが、
イタリーが非戦論を唱えていたことには、
もっとブルジョア国家としての理由があったのである、
というのは、イタリーはドイツと同盟を結んでおり、
昔からフランスとは犬猿もただならぬ仲だったので、
元来ならば当然ドイツ側に荷担すべきだったのだが、
それよりももっと利口な方法、
しばらくの間形勢を観望して、
望みのある側へついてうまく立ち回ろうとする意図が多分に濃厚だったのだ。
だから彼が戦争の初期に唱えていた非戦論というのは、
実はこうしたブルジョア国家的な意図を多分に含んでいたのかも知れない。
それはとにかくとして、彼は生れながらに覇気満々たる男だった。
戦争という血の躍る動きを前にして、ジッとしてばかりいられる人間ではなかった。
民族!そうなると彼や彼の同志が口角泡を飛ばして論議する
プロレタリアの利益などは一階級の争いに過ぎぬ。
民族の成長、民族の利益こそ俺の戦い取らねばならぬ与えた仕事だ!
という風に彼には思えた。
えいっ!戦争だ!彼は遂に銃を執って戦線へ走ったのである。
524【ファッショの誕生】:04/11/27 00:37:49
戦線にあって彼が一兵卒としてどれだけ苦闘したかについては前に述べたが、
そのためか彼は間もなく名誉の負傷をして故国へ送還され、
故郷に近いミラノで静かに療養する時間に恵まれた。
この間に彼の心に芽生えたものこそ、
ファッショ運動の具体的な方針だった。
彼は静かに世界の争闘を凝視していた。
自分の執るべき道について専心研究を怠らなかった。
そこへ持って来て彼の心を痛く動かす人物が一人躍り出した。
誰か!熱血詩人ダヌンチオその人である。
それまでムッソリニにとってダヌンチオは
実に鼻持ちならぬ甘ったるい男に過ぎなかった。
恋だの愛だの、そんなバカげたことばかり詩にしていた男が、
しかし彼の眼前に蹶然として起ったのだ。
フューメを救え!イタリー人の生命を救え!
ダヌンチオは声の限り絶叫しては飛行機を操縦して戦線の空を駆け回りはじめた。
民族主義、国粋主義の底の底から叫び出されるその声を、
何とキビキビした気持のよい男だろうとムッソリニは考えた。
ラテン民族を世界に雄飛せしめよ!
ダヌンチオのその絶叫にムッソリニは心の中で同じ絶叫を繰り返していたのである。
そうして、彼は立った。
ファッシズムという自分で命名した愛児を携げて。
彼を生長させたサンヂカリズムのガッチリさと、民族主義の熱血と、
この二つの間にファッシズムは誕生したのである。
軍の人ムッソリニはこの時ファッショの宣伝雑誌「ポポロ・ディタリア」を
創刊して天下に名乗りを挙げたのだった。
彼らは勇躍して頭をあげ、他の国家の間に伍してゆくことができるようになるまでは、
その国家の力の最も確実な表象、偉大さに達するに必要な活力を示さなければならないのであるが、
それは常に、その不滅の祖国のため敢然として自分の血と生命を捧げる人々によって提供されるのだ。
こうした想念は、戦争が人々の肉体と心と精神に刻みこんだものである。
526世界@名無史さん:04/11/27 19:24:36
標準的な伝記は何ですか?
ロマノ・ヴルピッダ氏の中公叢書しかないのかな
昔の本でもいいので教えてたもれ
527世界@名無史さん:04/11/27 22:28:55
彼程度の業績で悪人扱いされるのはおかしいと思うね。
むしろほめられた方がいいくらい。
20世紀限定でもアジア・東欧・南米の馬鹿独裁者の100倍いいと思うよ。
528【何を主張したのか】:04/11/27 23:35:08
雑誌「ポポロ・ディタリア」を押し立てて、
混沌たるイタリーの渦巻に単身乗り出したムッソリニは、
では何をそういきまいて主張したか?
まず彼は国家主義、民族主義という大旗を振りかざした。
イタリーを救うものは愛国の情だ、
民族をしてより強大にすることこそ我々に与えられた目下の急務であらねばならない。
そのためにはプロレタリア対ブルジョアなどという、
単なる階級闘争は蹴飛ばしてしまわなければならない。
民族のないところに階級はない。
共産主義絶対反対、彼の叫びはそこに繋がって行く。
最も注意すべきことは、
単身こういう旗じるしを掲げた時から、議会政治なんてクソ食らえ、
腰抜け政党が訳の分からぬゴダクを並べながら自分の腹ばかり肥やそうとするから民族的発展が伸びないのだ、
と自由主義国家における金科玉条であるべき議会政治に攻撃の太刀を振りかざしたことである。
国家こそ大切だ、
一個人、一階級はこれを包含する国家全体の前には取るに足らないチッポケな存在だ。
民族のため、国家のためには、
このチッポケな一個人一階級の総ては消されなければならない。
国家が強大になり全世界を圧倒しさえすれば、
従ってその中にある階級や個人も強大になるではないか。
国家意志が絶対だ。
産業も経済も、すべて社会的機構は国家によって統制されなければならない。―
彼はそう叫んで立ち上がったのである。
529しゃくてぃ:04/11/28 03:42:45
ムッソが・・・ムッソが戦争に取られていく・・・・・・
530\[・ム・ ] ‖苗‖:04/11/28 09:35:07
>526
やはり評伝としてはヴルビッタ氏のものが一番だな。
あとはサンケイ版WW2ブックスの「ムッソリーニ 黒シャツの独裁者」

白水社版文庫クセジュ566「ムッソリーニとファシズム」
同615「ファシズム」なんかだな。

[・ム・ ]Mただし、フランス人が書いたものだから、多少は割り引いて読めよ。
531世界@名無史さん:04/11/28 12:10:53
ローラ・フェルミ「ムッソリーニ」(紀伊国屋書店)は?
昔の概説書なんかでよく参考文献に挙げられてるけど
532\[・ム・ ] ‖苗‖:04/11/28 14:24:51
↑ダンナがワシに「迫害された」としてアメリカに亡命して
マンハッタン計画に荷担した物理学者だからな…(笑)

それにアメリカ軍は「正義のため」に、ポンペイ、ローマ、フィレンツェ、
モンテ・カッシーノを空爆したからな…。
533世界@名無史さん:04/11/29 17:18:43
娘は歌手
534【席巻するファッショ】:04/12/01 00:44:56
ファッショは力である。実力である。百の理論より一の実行を尊いものとする。
ムッソリニは直ちに実行に取掛かった。
ファッショ独裁に向ってわき目も振らずの邁進をはじめたのである。
ファシスタがはじめて出来たのは1919年、
その年の3月には馳せ参じた同志のうち優秀なものをすぐって闘士団というものを組織したが、
瞬く間に驚くべき強大なものに発展させ1921年の総選挙には一躍38名という
驚異的な数字の代議士を国会に送っていた。
その年の11月、彼は自分の統率する党に『ファシスタ国民党』という名をつけた。
それから1年目、1922年の10月には既に20万の党員を率いてローマ進軍を決行し、
ついにイタリー政権を我が手に完全に入れてしまった。
ミラノの一隅から叫び出してから僅か3ヶ年、
これは確かに近代の妖怪的な進出にちがいない。
5ヶ年目には最早彼唯一人の意志によって
イタリーはどうにでもなるまでの独裁下にあったのである。
だが、それ以上の驚異的な事実がある。
全世界を吹きまくるファッショの嵐、それを生み出し手をひいていたのは、
十五年前ミラノで傷口を療養していた一兵卒だったのである。
では如何にして彼はこの成功をかちうることが出来たか?
ファッショへファッショへの声がどんなに大きかったところで
これだけの成功を納めるのはただごとではない。
どうしてムッソリニはそれを成し遂げたのか?
あらゆる運動が発展するためにはかならずそれだけの原因がなければならない。
社会的な根拠があって、その趨勢をうまく利用し波に乗らなくてはならない筈だ。
ムッソリニといえどもこれの例外である筈はない。
イタリー全土を挙げてファッショへファッショへの渦巻に巻き込んでしまうには、
やはりそれだけの社会的な条件が、お膳立てが出来ていたのだ。
ただそこに偶然ムッソリニという、まるでファッショの化神のような男が現れて、
それをうまく導き動かし、膨大な運動にまで押し上げたに過ぎないのだ。
そういう時代にそういう男が出現したのだ。
そういう時代とは何か?
欧州大戦の勃発によって猛然として愛国の血が沸き上った時代である。
欧州大戦は済んでも、イタリーが払った犠牲に相当するだけの分け前がもらえず、
ベルサイユ平和条約においては外向的な失敗を招いたことから、
直接銃を執り命を懸けての戦闘にあずかった国民が、政府無能、自由主義撲滅!
を喚き出した時代である。
国民一般が、何でもいいから物凄い「力」を求めてやまなかった時代である。
そこへ議会主義否認、共産主義絶対反対、民族主義国粋主義万歳の掛け声とともに
力をもって突っ立った男、ムッソリニが現れた。
社会の声がファッショへファッショへとたぎり出したのも
当然といえば当然のことである。
536世界@名無史さん:04/12/03 01:16:28
ベルルスコーニはムッソリーニに似ているね。
537世界@名無史さん:04/12/03 15:57:27
ファッショヘルス
538【成功を助けたもの】:04/12/04 00:39:38
この前代未聞の大成功を彼が納めるに至った直接の力となったものに、
先ず戦争から戻った兵士たちであった。
大戦終了後のイタリーの軍隊は国民の罵倒の的になっていた。
というのは国を賭けての戦争が、
勝ったには勝ったが結局何の賠償何の利益ももたらしてくれない、
何のために将軍等は国民をひっぱって銃火の下を潜らせるのかという
非難な声が一せいに燃え上がったのである。
そのために兵士たちは自分の勲功を誇るどころか、
こそこそと陰を歩く哀れな存在になってしまった。
くやしいが仕方がない。そこへ現れたのがファッショ!
それ行け!というので一兵卒ベニト・ムッソリニの傘下には
かつて彼など近付き難いかった偉い将軍がワンサと押しかけた。
のみならず前述のような理由あって国民の信望は一身に引き受けているのだから、
たちまちの間に強大にならなければどうかしている。
おまけに資本家や地主なども、なんとかこの困憊した世相を展開してくれるものはないかと待望していた際なので「力」
をもって押し進む彼のためには、陰になり日向になりしてあらゆる応援を試みていた。
そこへ持ってきてムッソリニ一流の疾風神雷的な活動と来ているのだから、
五ヶ年にして天下を覇を称したのだって、さまで不思議がる事もないかも知れない。
539【裏を掻く戦術】:04/12/04 23:12:54
ファシスタが敵として常に白眼を向け、その運動に邪魔をしかけたのは社会党と共産党であった。
従って社会党や共産党の方でもファシスタと言えば目の上の瘤のように邪魔がっていた。
ところが以外にもムッソリニの勢力は旭日昇天で、
生れ出てから三年目には議会に38という素晴らしい議席を占領してしまった。
このまま放って置いたらどんなことにならないとも限らぬ。
そう考えた社会党では、今のうちに伸びかかったファシスタの芽を摘んでおこうというので、
その方法についてあらゆる苦慮を重ねた結果、
1923年6月、その影響下の労働者を総動員してゼネラル・ストライキを起した。
ただ腕力ばかりで横車を押し通そうとするファシスタに対して、
あらゆる生産部門を閉塞し交通通信等の文化機関を停止してしまうことは、
たしかに効果的な示威行為であるにちがいない。
ところがこの点に置いてはムッソリニの方が上手だった。
単にそうした政策的なものばかりで労働者が固く団結しないことは、
かつてこの方面の運動をしていた彼は百も承知していた。
だからゼネストがいよいよ実行に移っても彼はビクともしなかった。
のみならず彼はこの機会を掴んでファシスタの信望をいやが上にも挙げてしまった。
彼はまず配下の党員を動員して足並み揃わぬ罷業団の切り崩しにかかり、
暴力をもってこれに挑戦する一方、汽車や電車などはファシスタの力によって運転した。
そこで形勢にたじろいでいる政府に向って、
「もし四十八時間以内にストライキを鎮撫し得ないならば、
ファシスタは政府に代って自由行動を取るであろう」とおどしつけた。
政府は驚いて警官や軍隊を動員してファシスタと協力、
やっと押さえつけることが出来た。
裏を掻く戦術、これによってファシスタの名声は一段と高まっていった。
540【血と腕の挑戦】:04/12/05 13:46:53
社会党との懸引において一目も二目も上手を行って勝を制したムッソリニは、
しかしそれだけで手を引くようなことはしなかった。
今度はこっちから、滅茶滅茶な挑戦をおッ始めた。
この挑戦がまたムッソリニ一流のやり方である。
彼はすべての政治家や国際間の紛争などに見るように、
自分の立場を如何によいものにしようななどということに気を揉んではいなかった。
何故追撃するのか?ファシスタをより強大なものたらしめるためである。
彼にはそう言い切るだけの率直さがあった。
彼の率いるファシスタ党員は、だから無法も糞もあったものではない、
どんどん社会党や共産党の本部、集会所などを襲い、
ピストルで、短剣で、手留弾であばれ回った。
いたるところに血腥い市街戦が行われた。
社会党員や共産党員にぶっつかると、有無を言わせずそのまま拉し去って袋の中に入れ、
棍棒で撲りつけ、ひまし油を呑ませて苦しませるぐらいのことはお茶の子だった。
ムッソリニはそうした行動をとることを、党員に教え或いは奨励したのだった。
一番ひどかったのは、社会党員や共産党員を向うに回して一週間も物凄い市街戦を演じたときだったが、
その時は政府もたまりかねて全市に戒厳令を布いたものであった。
その市街戦の中にはもちろん政府の警官が右往左往していた。
だが彼等は、この物凄い闘争をどうすることも出来るものではなかった。
のみならず警官や軍人は社会主義者に反感をいだいている者が多かったので、
それらの人は軍服や警官の制服を脱ぎ捨てて黒シャツに着替え、
何時の間にか天晴のファシスタの一員として市街戦に参加するという有様だった。
そうしてムッソリニの用いた「血と腕」の戦いは、
遂に完全に社会党や共産党をやっつけて、
全イタリーをほとんど黒の一色に塗りつぶしてしまったのだった。
541【ローマへ進軍】:04/12/05 17:42:17
一方彼は虎視眈々としてイタリー政権をうかがっていた。
それがためには部下に軍事的訓練を施しておく必要がある。
もちろん彼が成し遂げようとする総てのことは、
血と腕による暴力を行使する考えでいるのだ。
そこで彼は陸軍中将のデ・ボーノ、デ・ヴェッキ、バルボ博士などというのを
最高幹部として、五十万のファシスタ党員に先鋭極まる軍事教練を授けていた。
それだけの強みを握ってから徐ろに彼は動き出した。
まず政府に向って議会解散の要求である。
選挙をやり直しさえすれば、僅々38名だったファシスタ党の議員は
たちまちにして圧倒的な数に上ってしまうだろう。
だが政府党としてはそんなことが承知できるものではない。
首相ファクタは直ちにこれを拒絶した。
そこで彼はいよいよ暴力的な政権奪取を決行することにした。
それはファシスタ党員の力強いローマ進軍である。
一方党代議士ヴェッキは元の首相オルランド、前首相サランドラを通じて
無能政府と多端な時局について国王に進言するという方法をとった。
驚いたのは首相のファクタである。
こう攻め立てられてはただ一途、内閣を放り出すより手がなくなった。
ファシスタの示威はここで第一段の成功を見た。
542世界@名無史さん:04/12/05 18:24:47
州[ M ] ウ"ィーウ"ァ ドゥチェ!!
\(^◇^ ) 黒シャツ大好き!
\<▼>@\
543世界@名無史さん:04/12/06 16:49:36
ベニト・ムッソクンーニ
544\(〇m〇)/大本営発表:04/12/08 20:29:48
\(〇m〇)/大本営発表十二月八日午前六時

帝国は本八日未明、西太平洋において
米英軍と戦闘状態に入れり♪

あれからまだ63年しか経ってはいない♪
百年戦争はまだまだ続くのだ♪
545世界@名無史さん:04/12/09 03:46:37
ヴェルサイユ会議で五大国の一つとなった日本が「人種差別撤廃案」を提出した時
これに賛成してくれたのがイタリアとフランス。徹底的に反対してくれたのがアメリカとイギリス
ドイツも所詮米英と同じゲルマン系だし、腹の中では日本を黄色いジャプと見下しているはずだよ
その点、戦争はヘタレでも「戦争とか差別なんてしてないで楽しくやろうぜ」みたいなノリのラテン系は親近感もてるよ。
日本はむしろイタリアとの同盟を結ぶべきだった。
546545:04/12/09 03:47:54
>日本はむしろイタリアとの同盟を結ぶべきだった。

訂正

イタリアとだけ同盟を結ぶべきであった
547世界@名無史さん:04/12/09 12:51:42
(・∀・)ムッソムッソー!
548世界@名無史さん:04/12/10 14:11:25
列強7カ国中の国力最下位を争う両国の同盟か。
ビジュアル的には萌えるものがある。
お互いに利益は無さそうだが。
549世界@名無史さん:04/12/10 23:15:19
仮に日伊が独を省いて防衛同盟結んだとして軍事的に何のメリットになるんだ?
お互いの国際的孤立感を和らげる程度の意味しかないだろ。
550\(〇m〇)/それを言うな!:04/12/11 18:04:29
(〇m〇)[●][・ム・ ]‖士‖
日本とイタリアは有史以来、一度もお互いに戦争をしたことのない文明国だからな!
卍≦予 ̄>
\(^■^ ラ 諸君!米国に戦線布告したゾ!
\ <!>+\

州[ M ]
\[・ム・ ] 正義の枢軸同盟は最後まで戦うゾ!
\<▼>*\
卍≦予 ̄>
\(^■^ ラ 諸君!米国に戦線布告したゾ!
\ <!>+\

州[ M ]
\[・ム・ ] 正義の枢軸同盟は最後まで戦うゾ!
\<▼>*\
553世界@名無史さん:04/12/12 11:09:49
>>549
軍事的にはどうかと思うが
ドイツの暴走に引きずられずには済むかもしれない。
554世界@名無史さん:04/12/12 16:40:51
黒シャツ隊ってのがカコイイ
ラテン系のノリでいいよなあ
555世界@名無史さん:04/12/12 17:02:09
黒ふんどし隊

ノリをつけていていいでしょ?
556【挙る凱歌】:04/12/14 23:05:57
1922年10月27日の夜、
ムッソリニは電信をもって全国ファシスタに総動員を命令した。
「ファシスタよ、イタリー人よ、今や決定的戦闘の時は来た。」
同時に機関紙の全面はこの猛烈な檄によって埋められ、
暗雲は遂に炸裂をはらんだのだった。
五十万のファシスタは動いて、戦った。
議会と言わず官公庁、警察、郵便、電信、交通の総ての機関に向かって総攻撃がはじまった。
ファシスタの力は偉大だった。
この大軍が行くところ敵はたちまち姿を消してしまうのだった。
国内にはあわや戒厳令がしかれようとしたが、
混沌たるままに持ち越されていた。
政局は迷うて帰趨を知らず、全くの暗闇と化した。
しかしそれというのもすべて、ムッソリニが恐ろしいばかりの躊躇だったのである。
そうこうしているうちに、イタリーは事実上完全に彼の掌中に納まっていた。
ローマ内外に駐屯していた黒シャツの大集団は、
ムッソリニの統率によって威風堂々とローマに入城した。
10月30日、遂にムッソリニに組閣の大命が降下した。
直ちに閣員名簿を作成して新政府を樹立した。
翌31日、ムッソリニの誇らかな顔は党員の閲兵を済ました後、
前古未曾有の大示威運動を見て思わず微笑んだのであった。\[^ム^ ]
ファシスタからは盛んな凱歌が挙った。
557世界@名無史さん:04/12/14 23:42:50
ローマ進軍>>>ミュンヘン一揆
558世界@名無史さん:04/12/16 03:23:00
そりゃそうだろ。
成功例と失敗例なんだから
559世界@名無史さん:04/12/16 07:23:30
日伊仏の三国美食同盟を作る
まともな料理の無い米英独露を倒すのだ!
560世界@名無史さん:04/12/16 07:24:53
結論から言ってムッソリーニの政治的功績とはなんなのでしょう
561世界@名無史さん:04/12/16 13:28:03
>559
日本イラネ
それなら中国だな
562世界@名無史さん:04/12/16 14:17:11
仏中トルコが三大美食

英露韓が三大貧食
563世界@名無史さん:04/12/16 15:02:32
英露の貧食には異論ないが
もう一国付け加えるとなると難しい
ドイツか米国だろうな。
564世界@名無史さん:04/12/16 15:07:49
>>562
韓国なんてマイナーな国は三大貧食に入れるのもおこがましいな。

やはり英露独かな。

アメリカは比較対照にならんというか、歴史的食文化のない国だから。
565世界@名無史さん:04/12/16 15:20:19
英独露、三国貧食同盟の会議は持ち回り式。

1日目は、フィッシュアンドポテト
2日目は、ザワークラウトと芋
3日目は、ウォッカだけ。
566世界@名無史さん:04/12/16 15:23:54
三国貧食同盟に加入したいと申し出た将軍様のお招きで晩餐会

・前菜 大根の葉っぱのキムチ
・スープ デントコーンのポタージュ
・メインディッシュ 101匹ワンちゃん丸焼き
567世界@名無史さん:04/12/16 15:42:49
・デザート 空の皿(料理名:カンニバル)

ゲスト「あの.......空なんですが、この意味はなんでしょうか?」
ホスト「これから、みなさんでじゃんけんをします。負けた人が皿の上に乗って、皆のデザートになります。」
568世界@名無史さん:04/12/16 17:37:07
英人「じゃんけんなんて回りくどい方法は止めて、アイルランド人を」
独人「ユダ公のほうが脂が乗っていて美味いと思われ」
露人「それより追加の酒はどうなった?」
569世界@名無史さん:04/12/17 23:53:28
>>568
もう一ひねり

英人「じゃんけんなんて回りくどい方法は止めて、アイルランド人を」
独人「ユダ公のほうが脂が乗っていて美味いと思われ」
露人「いいあんばいに皮も剥いてあるからなアハハ」
570世界@名無史さん:04/12/18 00:21:17
さらに一ひねり

英人「じゃんけんなんて回りくどい方法は止めて、アイルランド人を」
独人「ユダ公のほうが脂が乗っていて美味いと思われ」
露人「いいあんばいに皮も剥いてあるからなアハハ」
鮮人「美味い!こんなに脂の乗った人肉を食べたのはまだ3度目だ!」
571\[・ム・ ] ‖苗‖:04/12/18 14:53:36
昭和十九年十二月十八日、ルソン島東方500海里の海域において米海軍第3艦隊は、
巨大な台風に遭遇して駆逐艦3隻が転覆沈没、軽空母3隻、護衛空母5隻、重巡2隻、
駆逐艦8隻が大破し、他の9隻が損傷。 艦載機146機を喪失、死者行方不明者790名という大損害を出している。
さらにその翌年の六月五日にも、沖縄近海で同艦隊が再度台風に襲われ、
戦艦4隻、正規空母2隻、軽空母2隻、護衛空母4隻、重巡3隻、軽巡4隻、駆逐艦15隻、
給油艦2隻、その他10隻に大小の損害を受け、艦載機142機を喪失している。

\(〇m〇)/[万●歳]
大本営発表にはないが、今日は神風記念日だ!!
572世界@名無史さん:04/12/18 18:30:21
ムッソリーニはイタリア史上に燦然と輝く偉人なのは確かだ。
惜しむらくはフランコのように我慢が出来なかった事に最大の問題があるだろう。
ヒトラーなぞ無視して女とワインに入れ込んでればベッドの上で死ねたのに・・・・
573世界@名無史さん:04/12/19 04:42:16
ヒトラーの日本人観はわが闘争をみれば大体判るけど
ムッソリーニはどうだったのでしょう?
574世界@名無史さん:04/12/20 14:14:00
北アフリカ戦線で貴重な水をマカロニをゆでるために使ったイタ公は氏ぬべき
575世界@名無史さん:04/12/20 20:39:23
>>573
>>ヒトラーの日本人観はわが闘争をみれば大体判るけど
12月8日あたりや終戦直前で結構変わっている。
まあ日本人=ゲルマンより劣等という考えは変えていないが興味深い。

元ネタはヒトラーのテーブルトークとヒトラーの遺言というヒトラーが得意の口述筆記させたやつだ。
個人的な感想は、我が闘争(宣伝本)とは違い普段の会話なので結構本音で語っているのではないのかなと思う。

ムッソリーニだが
>>382>>392がこのスレでは参考になるな、だがこれ以上はすまんが知らん。
あればロマノ=ヴルピッタ氏の著書に書かれているはずなんだが、特になかった。だがhttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/412003089X/249-3714154-3479562
ないといっても氏の著書「ムッソリーニ」に少し記述があったような・・・でも俺にはあんまり興味深くなかったからあんまし覚えてないな。まあどちらにしろムッソリーニを知るにはこの本は読んでいるべきだ。
誰かこのスレでヴルピッタ氏に会った事がある人がいたらしいけどどうだった?本人に聞けば裏話でも聞けそうだ。
576世界@名無史さん:04/12/21 01:54:46
ムッソリーニもヒトラーもやはりなんだか憎めんな
577世界@名無史さん:04/12/21 17:28:27
卍≦予 ̄>
\(^■^ ラ なんだか憎めない!!
\ <!>+\

州[ M ]
\[・ム・ ] それが正義の枢軸!!
\<▼>*\
578【イタリーの今日】:04/12/21 21:52:40
こうしてムッソリニはイタリーを我が手に入れ、
横暴極まると思える政治を行いながら今日に至っている。
イタリーの今日がどんな状態であるかについては、
本章[本家イタリーのファッショ]の冒頭に少しばかりの説明を試みていたからこれを略するとして、
ともかく今日までの自由主義的な立場から言えば理論もクソもない暗黒政治が布かれていることは事実だ。
彼は反対党、いやファッショに不満を持つ者を見つけ出しただけで、
たちまちそれを撲滅してしまう。
政党、新聞社、思想団体のすべては、少なくとも現在のイタリーにあっては彼の主義を謳歌するか、
この御機嫌取りをしているより他に存在が許されない。
真黒の国イタリー、国家主義の国イタリー、
侵略主義的な気迫に満ちたイタリー、
この怪物が今後どうなって行くかは、
正に世界視線の中心であらねばならぬ。
かつては大ローマ帝国が覇を称えて、
繁栄の夢をむさぼった歴史をもつ長靴の国イタリー、
我々はこれに千万遍の理論
をくっつけようとする努力をやめて、
ジッとその将来を眺めてみようではないか。

[海軍少佐 後藤誠夫・著『眼前に迫る世界大戦と英米赤露の襲来』
昭和7年 大京社刊 第53版より]
579世界@名無史さん:04/12/21 22:02:30
某予備校の世界史スーパー講師の授業で習ったんですが、
スーパー講師『ムッソリーニはヒトラーのことが嫌いです。なぜなら真似ばっかするからです。進軍とかファシズムとか。』
スーパー講師『なんで仲良くなったかと言うと、スペイン内乱でヒトラーもフランコ支持で互いに息が合ったからです。』

この説明矛盾してません?
580(〇m〇)(^■^ ラ [・ム・ ]ホントなら:04/12/21 23:53:23
栄光ある孤立をしていたかったが、
いかんせん海外領土に乏しい『持たざる大国』ゆえに
互いに同盟するしか選択肢がなかったのだ。
州[ M ]
\[・ム・ ] CREDERE OBBEDIRE COMBATTERE!
\<▼>*\

I GRANDI DISCORSI

BENITO MUSSOLINI

[EVENTI STORICI/CD.EV.510(C)(P)2003_MADE IN ITALY]
582[´ム`] ‖苗‖:04/12/28 13:55:14
[´ム`] ‖苗‖諸君、今回の大地震はイタリア人がインド洋に飛び込んだせいだ…。
彼は余命幾許もなかったのでヤケを起こしてしまい、
結局大地震を引き起こしてしまった。
本当に済まなかった。

[・ム・ ] イタリア人をインド洋に入れたらどうなるか?

(*'o'*) わかんなーい

[´ム`] 大地震が来るよ…
583:04/12/28 22:31:27
でも考えてみれば
ムッソリーニがファスズムなるものを起こさなければ、
ヒトラーやらナチスやらなるものは生まれてこなかったわけで
そうなると日本もまたヒトラーに感化され戦争の道を歩むることもなかったわけで
こうなると第二次大戦も起こりようがなく
日本も敗戦国になることはなかった
そうなると日本にとっては生まれてきてほしくなかった最悪の人物には間違いない
584世界@名無史さん:04/12/28 22:41:04
時代の波を受けた人物にすぎないから、
変わりは幾らでもいるだろう。
ムッソリーニが途中で死んでたら、ダヌンツィオだっただけかもよ。
585世界@名無史さん:04/12/28 23:00:11
>>583
ナチスそのものと直結するとは思えない。
586もうすぐ60周年!:04/12/29 21:07:32
\[・ム・ ] ‖苗‖ ワシがミラノで逆さ吊りになって早、六十周年だ。何?知らなかった?若いな君らは…[^ム^ ]
587世界@名無史さん:04/12/29 22:58:44
閣下、日本の中学教科書では閣下の最期どころか伊太利自体の行動が1,2行程度で終わっているであります
588世界@名無史さん:04/12/31 23:10:36
|謹| ∧_∧
|賀|<^∀^>< さあもう世界の果てでは年が明けたよ!
|新| ⊂ ノ
|年|―u'
589世界@名無史さん:05/01/01 03:50:53
閣下。イタ兵は役に立ちません。全員板前にでもしてやってください
590[・ム・ ] IL DUCE:05/01/01 11:40:33
【祝[●]昭和八十年】
\(〇m〇)/諸君、皇紀二千六百六十五年の輝かしい幕開けだ!!

(^■^ ラ 余の政権獲得七十二周年だゾ!!

[・ム・ ] ファッショ紀元八十三年でもあるゾ!!
591\(〇m〇)/万歳!:05/01/01 15:24:13
【祝[●]昭和八十年】

|│ /
|●\
|m〇 )─ マターリトウジョー
|_/
|∧ \
|■^)  ハイル
|∧∧
| ・ム・) ムソー
|⊂/
592世界@名無史さん:05/01/03 01:13:38
ムッソリーニとレーニンは子供のころの写真でも
将来禿げるって分かるな
593マキャベリズム万歳!:05/01/03 20:54:10
君主は愛されると同時に恐れられることが必要である。
しかし両方をそなえることができないとすれば、
愛される方を捨てるべきである。
君主は愛されるよりも恐れられる方が安全である。
人間は、愛している者でも利害がからめば傷つけるが、
恐れている者に手出しをすることはない。
また恩恵による愛は、
恩恵を受けている間だけのものである。
これを過信して他の対策を怠る君主は滅びる。
臣民が君主を愛するのは臣民の自主的意思により、
君主を恐れるのは君主の自主的意思による。
君主は自分の自主的意思を尊重しなければならない。


↑/[・ム・ ] ワシの愛読書ね…。
594世界@名無史さん:05/01/04 02:22:13
ナチズムとファシズムは全然違うな。
ナチは否定されて当然だがファシズムは全く正しい
595世界@名無史さん:05/01/05 21:41:33
\[・ム・ ] ‖苗‖
やっぱりワシこそが、
イタリア最高の政治家だということに間違いないな!
596\[・ム・ ] ‖苗‖:05/01/06 19:02:22
自由がもし、敬神を根拠とし、
天地の法則に背反した平等の観念を捨てれば、
国民は幸福を阻害されることなく、
国家組織も存続することができる。
かくのごとき信仰を持っている時は、
国民は地上における“神の摂理”に従い、
教会に統御せられ“謙遜、柔順”に牧師の指導に従うものであるから、
我々は宗教の根底を覆し、
非ユダヤ人の脳裏から“神霊の観念”を奪い取り、
その代わりに“個人主義的打算的利欲と肉体的享楽主義的欲求”
を植え付けねばならぬ。
597↑シオン賢者のプロトコル第4議定書↓より:05/01/07 23:49:37
【商工業の競争と黄金崇拝】
非ユダヤ人が、これに気付かぬようにするには、
彼らの心を“商業と工業”方面に向けねばならぬ。
かくすれば各国の非ユダヤ人らは、眼中国家なく、
唯々自己の利得のみを追い、利害戦に夢中になって、
自己の共同の敵に気付かなくなるであろう。
なお自由が徹底的に、非ユダヤ人社会を破壊し滅亡さすためには、
自由と平等を工業の基礎の上に据え置かねばならぬ。
そうなると非ユダヤ人は工業を手中に握っていることは出来ぬから、
結局投機家の手に移る。
換言すれば我々の金庫の中に流れ込んで来る。
優越を得んがための、極度に緊張した闘争と経済生活に対する衝動とは、
絶望的な、しかも悲惨極まる
“冷酷な社会”を実現するであろう。
否既に実現したのである。
かくのごとき社会は“高等政策と宗教とを全然忌み嫌う”ようになり、
これを指導するものは、ただ“利得打算”のみになり、
金力によって享受できる物質的快楽のために、黄金を完全に偶像化するであろう。
そうなると、非ユダヤ人下層民は“積善”をなす、
或は“富を蓄えるため”とかではなく、
ただ特権階級に対する憎悪から、我々に服従して、
われわれの権力闘争の相手である非ユダヤ人知識階級に敵対することになる。
598\[・ム・ ] ‖苗‖:05/01/09 13:45:35
\[・ム・ ] ‖苗‖『わが自叙伝』より

余はよく余の短気を抑制して来た。
余は無鉄砲な軽挙を避けて来た。
余は迂闊な結論はつけない。
余は在来必要としたものを将来の組織に織込んだ。
もちろん、国家に完全なファシストの性格を与え、
忠実な黒シャツ党員の活力と、より新しき力とをもって、
国民生活の全神経を充満させた余は、
国家ファシスト党を政府の力とすることよって、
その重要性を減じないばかりでなく、一層増大せしめたのである。
この政治的組織から国家が保証する永久的組織への転換は、
最も確実に政府の将来を示すものである。
余は自ら手を下してイタリアの統一と調和のために選挙制度改善に着手し、
ファシスト大評議会をして、
国家を不易に保つ憲法上の一機関たらしめることにした。
かくしてファシスト党は、独立したままでいがら、
新しいファシスト国家の本質に鉄の鎖をもって繋がれているのである。
599\[・ム・ ] ‖苗‖:05/01/09 16:40:57
「ローマ帝国の再興」「イタリアの復権」
ワシの業績は全て
この二つの言葉に集約出来るんだゾ!
───────v─────────
        [ M ]
        [・ム・ ]
       ._φ ▼⊂)
     /旦/三/ /|
     | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| .|
     |    |/
600世界@名無史さん:05/01/10 23:21:52
ムッソリーニ(笑)
601世界@名無史さん:05/01/10 23:25:47
ムッソリーニがベネチア映画祭始めたおかげで
世界の北野が生まれたのさ!
602\(愕)人(然)/ ビクーリ!!:05/01/12 18:33:47
   ≦予 ̄>
   (^■^ ラー┐ ファッショイ!ファッショイ!
    しヽ<!>+し′
    彡 >  彡) 
      /  / /
     (_(__)
   [ ̄M ̄]
 ┌ー[ ・ム・]ファッショイ!ファッショイ!
  丶J<▼>/J
   ( ミ   < ミ
   丶 丶 丶
   (__)_)
(〇m〇)(^■^ ラ [・ム・ ]
603BENITO MUSSOLINI:05/01/16 11:22:38
州[ M ]
\[^∀^ ] 黒シャツ大好き!
\<▼>@\

セリエAラツィオFWパオロ・ディカニオ選手の自由を守れ!!
604世界@名無史さん:05/01/16 11:34:43
ローマにあるエチオピアのオベリスク、エチオピアに返還されるみたいだね
605世界@名無史さん:05/01/16 15:20:23
エチオピアにも勝てないイタリアってよわよわ
606世界@名無史さん:05/01/16 15:31:34
|造|( ★ ≧
|反|<`ハ´>< イラク、アフガン、チベットの二の舞アルナ!
|有| ⊂ ノ
|為|―u'
607世界@名無史さん:05/01/17 21:33:29 O
州[ M ]
\(´◎`)
黒シャツ大好き!
\<▼>@\

州[ M ]
\d^∀^ b 黒シャツ大好き!
\<▼>@\

州[ M ]
\[○+○] 黒シャツ大好き!
\<▼>@\
608世界@名無史さん:05/01/20 13:25:12 0
今日出たイカロスの雑誌ミリタリークラシックスは、買い。
初めて読むRSI軍戦史記事が、凄い。

ドゥーチェも草葉の陰でお悦びであろう。
609\[・ム・ ] ‖苗‖:05/01/20 23:40:49 O
‖士‖ファッショ・ン・ショーだモナ-!!

士≦W ̄>
\(^∀^ ラ GNR:共和国防衛隊!
\ <▼>+\

州[ r ]
\(・∀・ b !MVSN
\<▼>曲\

∬≦盲 ̄>
\(^∀^ a ヴァッフェン∬!
\ <!>+\

州/_M_\
\(・∇・♭カラビニエーリ!
\@<▼>〒\

610世界@名無史さん:05/01/21 14:05:57 0
>>608
http://mentai.2ch.net/whis/kako/998/998047265.html
伊現代史のミッシングリンク・サロ共和国
611>@< BRIGATA NARA :05/01/21 20:53:00 O
州⊥><_]
\(・∀・ ) 黒い旅団!
\[@▼@]曲\
612世界@名無史さん:05/01/22 02:23:25 0
彼はハゲ?それともスキンヘッド?
613世界@名無史さん:05/01/22 11:52:23 0
ハゲスキン
614世界@名無史さん:05/01/22 15:14:24 0
ヒトラーの影にかくれてしまってますねー
ファジズムの先駆者なのに
615世界@名無史さん:05/01/22 15:37:30 0
ヴルピッダ氏の本買いました
ぼちぼち読み始めます
616世界@名無史さん:05/01/23 00:26:26 O
州[ M ]
\[・ム・ ] イタリア社会主義共和国は、北の共和国よりも最後まで戦うゾ!
\<▼>*\
617世界@名無史さん:05/01/23 00:57:39 0
>>603
自伝でムッソリーニを褒めていたらしいね>>ディカーニオ
618世界@名無史さん:05/01/23 10:34:54 O
『北の共和国』が崩壊して統一した半島国家はどうなるの?
619世界@名無史さん:05/01/24 21:32:43 O
『南北の内戦は北が勝つ』
ってセオリーがあったはずだが…。
620世界@名無史さん:05/01/25 18:36:20 0
アメリカ、ベトナム、イエメン・・
621世界@名無史さん:05/01/26 12:36:14 0
北が勝ったときってあったっけ?
622世界@名無史さん:05/01/26 16:02:47 0
>>621
をいをい「南」の間違いだろ。
ちなみに南が勝った内戦で有名なのは靖難の変かな
623世界@名無史さん:05/01/26 17:23:37 O
(=^・^=)『南北の内戦は、おおむね北が勝つが、
時にヘタレな北が自滅することもある』
に改変しますた。
624世界@名無史さん:05/01/26 17:31:37 0
>>622
靖難の変は勝ったのは北じゃい。
南が勝ったのは明の朱元璋と中華民国の蒋介石の北伐だ。
625世界@名無史さん:05/01/27 03:59:59 0

 しかし、ベニート・ムッソリーニのフルネームも知らん連中が勝手な「統領」
 のことをしゃべっておるな。アドルフはそれしかなかったけど、ボヘミアの伍長
 ふぜいだけに。ベニートはちゃんとラテン系らしくミドルネームをいるな。
  「チャップリンもどきのボヘミア伍長ごときになめらるようになったのは、余
 の人生最大の失敗だったな」(ヒントはアイゼンハワーの「欧州十字軍」の中に
 あるけどね。)
626世界@名無史さん:05/01/27 21:00:04 0
イングランドとスコットランドでは南が勝った。
627(=^・^=)〇 <国家に非国民はいらないね:05/01/28 20:28:04 O
州[ M ]
\[・ム・ ] このスレこそは最後1000まで続けるゾ!
\<▼>*\
628(=^・^=)〇 <ドゥーチェ最高!:05/01/28 21:21:09 O
州≦\\\\>
\(^仝^ グ グラツィアーニ元帥だが戦後もファシストだったゾ!
\<¢▼¢>\
629世界@名無史さん:05/01/29 12:23:05 0
ヴルピッダ氏の本読了
喪れの中でバドリオの株が暴落しました
630オリエントルクスに行きなさい:05/01/30 19:13:35 O
卍≦予 ̄>
\(^■^ ラ 諸君!政権獲得七十二周年の記念日だゾ!
\ <!>+\

州[ M ]
\[・ム・ ] オリエントルクスにはイタリア軍の資料もあるゾ!
\<▼>*\
631世界@名無史さん:05/02/05 00:35:20 O
大東亞政策の眼目は大東亞の建設であります。
大東亞建設に関しては当時日本政府は次のような見解を持しておりました。
そもそも世界の各国が各々その所を得、
相寄り相扶けて万邦共楽の楽をともにする帯を結成するとともに
他の地域の諸国家との間に深き諸国が互いに相扶け各自の国礎に培い
共存共栄の紐帯を結成するとともに他の地域の諸国家との間に
協和皆楽の関係を設立することが世界平和の最も有効にして かつ実際の方途である。
これが大東亞政策の根本をなす思想であります。
───────v─────────
         <_☆_>
\(〇m〇)/

大本営発表

帝国は本八日未明西太平洋において米英軍と戦闘状態に入れり♪
632裕仁:05/02/05 02:02:46 0
>631
東條、帽子、帽子!
633世界@名無史さん:05/02/06 09:06:48 O
スキンヘッズは冬寒い…
634世界@名無史さん:05/02/06 12:23:17 0
ほんとカキ氷食ってんのかと思うくらい寒いよ
635(〇m〇)/ケシカラン!:05/02/07 09:26:12 O
\(〇m〇)/♪見よ東條の禿頭。
636世界@名無史さん:05/02/08 05:42:19 0
東条の禿頭は大東亜に凛然と輝く太陽であります!
637世界@名無史さん:05/02/08 19:57:37 0
>636
蒋総統の禿頭こそ東亜の青天に輝く白日である。
638世界@名無史さん:05/02/09 14:00:16 0
ところで、このお方売春宿でお金使いすぎて帰れなくなって

交番でお金を借りたとか言う微笑ましいエピソード聞いたんですが、マジ話?
639『英雄色を好む』:05/02/10 21:10:32 O
いちいち小市民的なことばかり言っていてはいかんな。

\[・ム・ ]ワシなんか執務室でレイープしたことに
されている罠!
640世界@名無史さん:05/02/10 21:33:54 0
>>638
その話は知らないが、
うまくすればエロゲにできそうなお人だからな。
さもありなん
641世界@名無史さん:05/02/10 22:22:19 0
810 名前:名無し三等兵 投稿日:05/02/10 21:38:34 ID:???
1943年、シチリア島に上陸することになった連合軍。
モントゴメリー指揮下の英軍は純粋に戦術的見地から、東部シチリア島に上陸を決定。
だが、パットン指揮下の米軍が上陸地点を選定するわずか前、
FBIはアメリカ本土で刑務所に入っていたマフィアのドン、ラッキー・ルチアーノを呼び、
いまだに内容が明らかにされていない「話し合い」を持った。

シチリア中部、ジェーラを上陸地点に選んだ米軍は、驚異的と言える速度で進撃、
たちまちシチリア島を縦断、パレルモに達した。
その先頭をゆく戦車には、黄色地に黒く”L”と書かれた旗がひるがえっていたが、
ラッキー・ルチアーノから米軍の手を通り、シチリア島のマフィアのボスに渡された指令書も、
”L”と書かれた、絹のハンカチにくるまれたものだった。

実は米軍の上陸地点、ジェーラは、マフィア支配地域の東の境界で、
支配地域ではマフィアの手引きのもと、
イタリア駐留ドイツ軍に対するサボタージュが組織化されていたため、
いとも簡単に米軍は進撃できたのだが、
マフィア支配の及ばない地域を突破しようとした英軍は苦戦を重ね、
パットンに名声を奪われることになる。

なお、ラッキー・ルチアーノは国外退去処分という名目で釈放され、
連合軍占領下のイタリアでは、占領軍の最高指揮官がマフィアから贈られた高級車を乗り回し、
マフィアが密輸品を運ぶトラックは、MPの検問もフリーパスであったという。

642世界@名無史さん:05/02/10 22:22:50 0
815 名前:名無し三等兵 投稿日:05/02/10 21:50:58 ID:Z6gB5DqM
>>810
確か、ムッソリーニーは、マフィア撲滅をスローガンのひとつに掲げ、
軍隊まで導入して、マフィア壊滅に乗り出して、ムッソリーニ支配時代は
シシリーはマフィアの脅威から逃れられた唯一の時代、
だから、シシリーの一般市民の間では、いまだに、ムッソリーニは人気があり、
マフィアを、シシリーに呼び戻した連合軍は嫌われている。
と言うのを、何かで読んだことがある。

★信じられないが、本当だPart26
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/army/1107105309/
より引用。
643\[・ム・ ] ‖苗‖:05/02/11 19:15:03 O
  ||      ⊂⊃
  ||     ∧ ∧
  ||     ( ・ム・)  <お前はもう死んでいるって・・あれ
 ∧||∧   (    つ
(  ⌒ ヽ 彡 ヽ  ノ
 ∪  ノ      V
  ∪∪
644世界@名無史さん:05/02/12 00:29:01 0
645(〇m〇)(^■^ ラ [・ム・ ]:05/02/13 21:18:47 O
卍≦予 ̄>
\(^■^ ラ 諸君!オリエントルクスに行ってきたゾ
\ <!>+\

新入荷のビデオ『’33‐’45IN FARBE』は、
第三帝国のカラー映像がなんと90分にわたって堪能できる♪
観ないと損するゾ!

http://www.polarfilm.de
646サラザール:05/02/14 00:07:56 0
執務室で強姦とは尋常ではありませんな。
647世界@名無史さん:05/02/14 00:27:50 0
ヒットラーが憧れた政治家なんですよね?
最初にころはムッソリーニはヒトラーをバカにしてたってホント?
648世界@名無史さん:05/02/14 14:33:40 0
レイプなんかしないさ♪執務室にねーちゃん呼んだだけさ♪
649\(〇m〇)/大本営発表:05/02/15 23:15:28 O
今日は、
大英帝国の亜細亜支配の
牙城シンガポールが陥落した
六十三周年の記念日だ!
諸君、二月十六日に乾杯しよう!
650世界@名無史さん:05/02/15 23:45:44 0
>>646
D.rロリコン
651\(^■^ ラ 【卍】:05/02/16 22:15:38 O
卍≦予 ̄>
\(^■^ ラ 諸君!このビデオを観ないと損するゾ!
\ <!>+\

余の私生活をとらえた貴重なカラー映像だ♪
反ナチズム宣伝にダマされるな!

Der Obersalzberg
“Eva Braun”
Leben auf dem Berghof
1938-1944 Teil 1
STS-FILM・HAMBUG
652\[・ム・ ] ‖苗‖『わが自叙伝』より:05/02/19 01:10:29 O
州≦M 〉
\[・ム・ ] またアゲるゾ!
\<▼>▽\

余はこの自叙伝で、常に余の政治的事業の全機構に、
有機的な一糸みだれぬ整然たる性格を与えようと試みて来た事実を、
一再ならず強調してきた。
余はイタリア生活に、
ただ外部的な形を整えるだけで甘んじなかった。
余はイタリア精神の奥底に影響を与えんとねがった。
余は活動の基礎を事実の上に、イタリア国民の現実の条件の上に置いた。
かかる現実的活動から、余は貴重な教訓を得た。
余はわが国の新しい将来を望み見つつ、
有益な直接的成果を挙げることが出来たのである。
653世界@名無史さん:05/02/19 13:19:15 0
ムッソリーニについて質問です

雑誌のミリタリークラシックスVOL8のイタリア特集では
ムッソリーニが政権掌握をした後も、イタリア軍の統帥権は
イタリア国王にあったためムッソリーニは軍の人事にあまり
口出しできていなかったと書かれているのですが

一方、大森実の「ムッソリーニ 悲劇の総統」の冒頭では
1934年の最初のヒトラーとの会談前には
ムッソリーニはイタリア三軍の統帥権を掌握していたと書いてあるんですけど

英米シチリア上陸後のファシスト大評議会で
国王への統帥権返還を要請、 ムッソリーニ逮捕という事は
後者のほうのが正しいのかと思ったのですが

一体どちらが正しいんですか?
ムッソリーニは軍を完全に支配下においていたのでしょうか?
654世界@名無史さん:05/02/19 13:30:37 0
執務室で強姦って誰の事?
655世界@名無史さん:05/02/19 14:38:35 0
パットン将軍役の俳優がムッソリーニを演じたアメリカの映画(テレビ?)では、
執務室で生意気な女性記者を強姦するシーンがあった記憶がある。
656\[・ム・ ] ‖苗‖余のビデオ:05/02/19 22:55:31 O
>410

まだ入手可能かな?
657世界@名無史さん:05/02/22 19:15:03 0
正義の枢軸過去ログアップとスレ再立て希望!!
658山野野衾 ◆oBVIHc0QSg :05/02/22 19:26:20 0
むっそ
‖苗‖ファッショ・ン・ショーだモナ-!!
苗_■■_
\[^ム^ ウ政権獲得当時(まだ毛がある)
\ <∽>△\

州[ M ]
\[・ム・ ] ファッシスタ党『統帥』
\<▼>曲△

士≦ M ̄>
\[´ム`]サロ共和国首班
\[¢▼¢]\
660世界@名無史さん:05/02/23 23:45:57 0
>>653
統帥権は持っていても軍部が言う事を聞くとは限らない。
特にムッソリーニの場合は、番頭クラスのスタッフに恵まれず、
軍部からの都合の良い報告だけを聞かされていた事も。

>>656
410のビデオは神田の中古ビデオ店で全巻揃いで入手できた。



661‖苗‖空中艦隊(州):05/02/25 18:53:28 O
ワシが制空権にこだわって、
地中海の不沈空母イタリアを目指したにも拘らず、
肝心の工業技術が低水準で、ドゥーエ将軍のドクトリンを
生かした強力な空中艦隊を作れなかったことが残念だったな。
少なくとも1930年代中期までのイタリア空軍は、
世界最高の水準だったのだが…(州)
662世界@名無史さん:05/02/26 15:06:40 0
>>660
じゃあ、結局統帥権は掌握してたんですね?

663もうネタレベルの話だが、:05/02/27 22:47:26 O
[(■3■)(@∀@-)]
(■3■):おう!朝の字、またチマチョゴリが切られたと書いてくんねぃ!

(@∀@-):ほいきた金さんガッテンだぃ!
664世界@名無史さん:05/02/28 17:51:24 0
ムッソリーニってエビ=ジョンイル帝に似ている。
665メディア支配だな!:05/03/01 18:11:52 O
\[・ム・ ] ‖苗‖確かにワシは、
社会党機関紙『ポポロ・ディタリア』の名編集長を皮切りに、
ファッシズム宣伝の機関紙『アヴァンティ!』を創刊したりして、
イタリア・マスコミ界の風雲児だったこともある。
しかし、メディア支配の点から言うとベルルスコーニ君も大したものだな。
666世界@名無史さん:05/03/01 18:19:39 0
>>665
むっそさん、アヴァンティって社会党の機関紙じゃなかったっけ。
667あぼーん!:05/03/02 17:45:21 O
(#■3■):おう!朝の字、日本政府にウリナラの経済制裁させたら承知しねえゾ!

(@∀@-):ハイ偉大な将軍様、政府の奴等は許されません。
(#■3■):おう!朝の字、日帝は同胞840万人を強制連行したんだゾ!

(@∀@-):ハイ偉大な将軍様!それだけ日本にいれば、共和国は必勝不敗であります。
668\[・ム・ ] ‖苗‖\[`ボ`、]\[^チ^、]:05/03/04 01:44:21 O
当然のことながら、一番大事な人物はドゥーチェである。
彼の母親で教師でもあったローザ・マルトーニの優しさと賢さによって
感情面では模範的なものであった少年時代に
リブレットの半分以上があてられていた。
第一次大戦中ブッカーリの奇襲の主役であり、
後に運輸大臣となるコンスタンツォ・チアーノ(ガレアッツォの父)、
あるいはローマ進軍の四天王のひとりイタロ・バルボらは
生前から少年たちの読み物に登場するようになった。
少年たちはバルボのストイシズムを称賛し真似をした。
バルボのリブレットでは少年時代に洞穴に落ちたときの話が載っている。
眠ると凍死してしまう状況下で、
未来のフェラーラのファシストである彼は、
目を覚ましているためにナイフで自分を突き刺して
夜を過ごして救助されたのである。

(J.F.ヴェネ『ファシズム体制下のイタリア人の暮らし』白水社刊、p.80より)
669若者に告ぐ:05/03/07 12:19:13 O
またNHK長井の仲間が国体を侮辱したゾ!
東京大空襲後、昭和天皇陛下が、国民の犠牲にたまりかね
終戦工作を密かに下令した事実を、また反日放送狂会が無視しおった!

こんなことが許されるか?
「コミンテルンの陰謀」「ユダヤの利権」
世界の出来事は全て
この二つの言葉で説明出来るんだゾ!
───────v─────────
         ≦予 ̄>
       G\(^■^ ラ 諸君、頑張ろう!
        \ <!>+\
     /旦/三/  /|
     | ̄【卍】 ̄| .|
     | 枢軸不敗 |/
671(>_<)洗脳されちゃダメ!:05/03/15 22:41:57 O
|新| ‖苗‖
|秩|[ ̄M ̄]
|序|[^ム^]< ワシと戦おう!
|建|@<▼>曲△
|設| <|> ※
672トロツキー亡命日記より:05/03/19 10:54:53 O
社会主義の三人の裏切り者、ムッソリーニ、ラヴァル、マクドナルドが、
ストレーザにおいて、それぞれの母国の≪国家的≫利益の代表として振舞っている。
もっとも無能無才なのはマクドナルドだ。
彼のなかにはなにかしらまったく卑屈な従僕的なものがあって、
それは、ムッソリーニに対して話すときのその態度にさえ現われる(新聞写真を見よ)。
自分の第一次内閣の組閣にあたって、あの貴族出身の軽薄児、
華々しい将来への最短の道を切り開くために、
まさにその前夜労働党に加わったばかりの[オズワルド]モズレーに対して、
いち早く大臣の椅子を用事してやったことなど、いかにもこの男に似つかわしい。
いまや、かのモズレーは、古き良識あるイギリスを、
ヨーロッパ精神病院の単なる一区画へと変えることにとめはげんでいるのだ。
もっとも、彼でなくとも結局は誰ががそれをしとげるだろう。
ファシズムがフランスで勝ちをおさめるだけでいいのだ。
ありうべき、労働党の権力の座への到達は、
その間に、イギリスのファシズムの発達に強力な肩入れをもたらすことになるだろう。
673世界@名無史さん:05/03/19 12:08:10 0
ムッソリーニってそんな悪いことやってないよな。
単にヒトラーとつるんでたから戦争に負けた後一緒に
巻き込まれて貶されてるだけで今も人気あるらしいし。
【週刊ニューズウィークより】
<ヽ`∀´>`∀´>謝罪しる!反省しる!ニダニダニダニダニダ

イタリアがファシスト政権下の侵略行為について、
エチオピアから謝罪を迫られたことはない。
ヨーロッパ史上有数の残虐な侵略者だった
ナポレオンを賞賛するフランスの教科書を、
スペインが非難することもない。
戦略的な緊張関 係がないから、歴史問題も存在しないのだ。
 しかし、日韓の緊張関係は今後も消えることはないだろう。
だから日本がどんな対応をしようと、
両国間の過去は脈々と存在し続ける。(以下略)
675世界@名無史さん:05/03/20 11:41:56 0
禿なの 剃りなの?
676世界@名無史さん:05/03/20 11:49:56 0
両方じゃない?
677世界@名無史さん:05/03/20 12:04:49 0
政権獲得初期はテッペン禿、横生え。
678世界@名無史さん:05/03/20 12:17:03 0
マイケルジョーダンと一緒やね
679四千年の姦策:05/03/20 12:32:56 O
  | ∧::::::::::::::::::::::::
  | 中\::::::::::::::::::
  |`ハ´):::::::::::::
  ⊂::::ノ::::::::::::
  |::y::::::::::::
  |:::)::::::
  |:::::::
680世界@名無史さん:05/03/20 22:45:01 0
    _  ∩
  ( ゚∀゚)彡 ドゥーチェ!!ドゥーチェ!!
  (  ⊂彡
   |   | 
   し ⌒J
681\(^■^ ラ 【卍】:2005/03/21(月) 09:11:58 O
シュワルツネッガーの親父はSA、突撃隊員だよ
ちなみにシュワルツネッガー叔父は伝説のロケットブースター付き戦闘機、Me163コメットのパイロット

【卍】やるねシュワちゃん!第四帝国は君のものだ!
682\[・ム・ ] ‖苗‖:2005/03/22(火) 12:41:52 O
僕らはバドリオ降伏後も、枢軸軍だったんだよ!

士⊥W ̄]
\(^∀^ ラ GNR:共和国防衛隊!
\ <▼>+\

州( ̄q ̄)
\(・∀・ b 黒い旅団
\[@▼@]曲\

∬⊥± ̄]
\(^∀^ a ヴァッフェン∬!
\¶W¶\

州( ¥ ̄)
\(・∀・ ウ サンマルコ部隊
\<$▼$>\
683IL州DUCE:2005/03/23(水) 17:20:09 O
州[ M ]
\[・ム・ ] またアゲるゾ!
\<¢▼¢>\
一度や二度負けた位でヘタレになる我々ではない!
684世界@名無史さん:2005/03/23(水) 17:32:24 0
イタリアなんて未だにローマ帝国引きずっててプライド高い国じゃん
685世界@名無史さん:2005/03/23(水) 19:40:07 0
ムッソリーニもいいね
ファシスト・ムッソリーニ。

686世界@名無史さん:2005/03/23(水) 21:47:39 0
プライド高いのに戦いだとすぐに捕虜になるのか('A`)?
687\[・ム・ ] ‖苗‖:2005/03/24(木) 23:48:54 O
われわれの文化、純潔、文明を脅かす危険はただ一つ、
それはボルシェヴィズムだ。
★[`▲´リ ★CCCP
688世界@名無史さん:2005/03/27(日) 22:37:16 0
プライド高いから国のために死なないんだよ
689\(^も^ ♭ 毛沢山:2005/03/28(月) 14:58:53 O
\(^も^ ♭ 毛沢山
★人海戦術で捕虜になって、敵の食料を食べ尽くしてやるのだ♪
690世界@名無史さん:2005/03/29(火) 00:05:24 O
日本もドイツみたいに、全部半島国のせいにしようぜ。
日本が朝鮮を植民地にしたのは、朝鮮国が実力なさすぎだから!
戦地で虐殺や強盗やレイプを行ったのは、朝鮮出身の兵隊だから!
徴用を請け負って強制連行を働いたのは、朝鮮の人買い業者だから!
・・・なんだ、全部事実じゃん。
691世界@名無史さん:2005/03/29(火) 01:20:55 0
>戦地で虐殺や強盗やレイプを行ったのは、朝鮮出身の兵隊だから!

南京事件当時朝鮮人兵はいなかったと思うけど。
692世界@名無史さん:2005/03/29(火) 02:31:00 0
>>691
どこにも南京事件のとは書いてないが。
693世界@名無史さん:2005/03/29(火) 18:49:16 0
一例としてあげたんだよ。
694世界@名無史さん:2005/03/29(火) 19:52:10 ID:0
職業軍人、軍属には朝鮮半島出身者は南京戦時にもいた。
全ては彼らの責任w
695世界@名無史さん:2005/03/30(水) 14:52:52 0
日本がムッソリーニを潜水艦で亡命させる計画を立ててたってマジ?
696世界@名無史さん:2005/03/30(水) 16:31:30 0
何を根拠に?
そもそも何処で耳にはさんだのそのお話?
ケンタウルスαの異星人が突如脳味噌に語りかけてきたの?
697\(^■^ ラ 【卍】:2005/03/31(木) 17:13:42 O
\(^■^ ラ 【卍】
余を日本海軍が潜水艦で亡命させようと打診したことは、確かにあったゾ!

\[・ム・ ]については判らないな…。
698世界@名無史さん:エジプト暦2329/04/01(金) 19:58:59 0
イタリアのかつての独裁者、ムソリーニの孫娘、アレッサンドラ・ムソリーニさん(42)が、
4月3日投票のラツィオ州知事選に出馬することが22日、決まった。
「推薦人名簿に虚偽の署名がある」として、選挙委員会がいったんは立候補を取り消す決定をしたが、
上級審判組織が同日、この決定を覆したため。

 アレッサンドラさんは下院議員などを経て現在は欧州議員。
昨年の世論調査によると、同州でのアレッサンドラさんの支持率は約2%にとどまり、当選の可能性は低い。

 立候補取り消しの決定の後、アレッサンドラさんはローマ市内でハンガーストライキなどをして抗議していた。(共同)
699\[・ム・ ] ‖士‖:エジプト暦2329/04/01(金) 20:04:50 O
まあ、ワシの場合は、スペインに逃げておれば助かったかも知れないな。
敗走するドイツ軍の車両に乗ったのが運の尽きだったな…。
700羅馬法王逝去:エジプト暦2329年,2005/04/03(日) 10:14:42 O
|法| ∧_∧
|王|<T△T>< 嗚呼メン!
|逝|†⊂ ノ
|去|―u'
701世界@名無史さん:エジプト暦2329年,2005/04/03(日) 17:11:58 0
南京事件はフィクション。証拠が無いものはダメ。

イタリアの軍服はカッコイイ。
702キリスト教徒が多いから:2005/04/07(木) 19:13:56 O
キリスト教徒が多い半島国でも、東西は違うな。
西は総本家ヴァチカン、
東は統一系ヴァ痴漢!
703パットン萌 ◆MQpYdshOtM :2005/04/08(金) 16:31:38 0
>702、イタ公に謝れ!AA略
704。゚(゚^ヮ^゚)゚。アハハハハ :2005/04/09(土) 08:01:57 O
 ヾヽヽ
 (,, `ハ´) チャン
  ミ_ノ
  ″″

 ヾヽヽ
 (,, ・∀・) チュン
  ミ_ノ
  ″″

 ヾヽヽ
 (,, `∀´) チョン
  ミ_ノ
  ″″
705実は整形したのはマブタだけてはない:2005/04/10(日) 15:45:11 O
  _、 _ 
 ( ∀`)     朴李だ!朴李だ!朴李の嵐だ!
((≡朴 ≡李
  |  |     おまいら!左手で李 右手で朴を
  し⌒J     同時に書いてみろ!話はそれからだ!
706\(^■^ ラ 【卍】:2005/04/11(月) 21:32:03 O
\(^■^ ラ 【卍】が認めたドゥチェの偉大さ…

今日わが国の客間的国家主義者や議会主義の白痴たちは新しい海軍、
植民地回復などを要求しながら彷徨しているが、
しかもそれらすべてがドイツとの友好に反対する議論としてイギリスで利用されている。
こうして我々は、神と世界に対する有害な示威行動によって自らを疲らせている。
つねに記憶されねばならぬ原則はこうである。
―いかなることであれ、徹底的に行え、
我々の精力をあまり多方向に浪費することは最大の敵を見通し、
我々が戦いのために必要とする同盟の可能性を破壊する。
我々は口の中で不平を並べて安全な距離からイギリスとイタリアを非難する。
しかし、その間にも三十枚の銀で我々を売った悪漢が
我々に伍して存在することを許している。
707世界@名無史さん:2005/04/15(金) 07:28:15 O
   
  [ ・ム・]  ふっ、逆さに吊される夢をみたワシ…
 _| ⊃/(___
/ └-(____/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
708ディスペラータ:2005/04/17(日) 11:40:48 O
    ∧__∧
    (`・ω・´)  <ローマ騎士は名誉ある自害をしたそうだが…
   .ノ^ yヽ、  
   ヽ,,ノ==l ノ       
    /  l |
"""~""""""~"""~"""~"
709\(^■^ ラ 【卍】:2005/04/20(水) 20:53:41 O
卍≦予 ̄>
\(^■^ ラ ハイル♪ベネディクト!
\ <!>+\

♪余の誕生日に
ミュンヘン出身の元ユーゲントの法王が誕生するとは、
何とめでたいことか!
710世界@名無史さん:2005/04/20(水) 22:48:39 0

       /  ̄ ̄ ̄ ̄ \               / \
      /          \            /    /
     /λ            \        /    /
   / / \            ヽ      /    /
  / /     \            |   /    /         /\
  / /        `ー 、       |   \    \        /    \
  | .|           ー―-、   |    \    \      /       \
  |  |               |   |      \   \ /    /\   \
  |  |        l        \ |        \        /   \    \
 ,^ヽ.|  ,;;_llliiillli_iJ   ,;;iiillIIii_   |/=          \     /       \   ,`
 |i^.| |  ,彳てフ'   气.てフ'   | i | \       /      \       \/
 ヽ | |  ヽ  ̄'/   【   ̄ ,   |_//  \   /    /\   \
  | ||     ̄    ┃  ̄     |_l\   \/    /    \   \
  `-|      /  ┃       |   \       /       \   \
    |      | _,__i )     .|     \   /        /   /
     l      i| ||;|||||||i     |.      \/        /   /
    ヽ、   |||||:|||||||||ll  (  /                /   /
     |\   ̄ ̄二 ̄ ̄ |//^\             /   /
_ ,――|  \       / /   \          \  /
711( =^-^)ノ ‖士‖:2005/04/27(水) 12:43:39 O
州[ M ]
\[・ム・ ] また、やって来るゾ!
\<▼>*\

【歴史を考える三日間】

4月28日\[・ム・ ]殺害記念日

4月29日d〇+〇b 昭和大帝御誕生日

4月30日(^■^ ラ 自決記念日
712( ´艸`)ププ:2005/04/27(水) 20:04:59 O
[★]≦ ★ ̄)
 G\[`▲´リ 同志、5月1日も忘れるな!
  \ [:]\
713世界@名無史さん:2005/04/28(木) 12:44:48 O
|統|[ ∂ ]
|帥|< `д`>< 今日はドゥーチェの六十回忌!
|追|州⊂ ノ
|悼|―u'
714万歳('◇')ゞ鳥肌実中将:2005/04/28(木) 19:20:55 O
⊥ ∠⌒∂\
G\(・∀・ ) それでも、黒シャツ大好き!
 \<▼>@\


715世界@名無史さん:2005/04/28(木) 20:09:19 0
ドイツ軍に「救出」されなければ
統領は天寿をまっとうできたかもね。
716世界@名無史さん:2005/04/29(金) 11:41:13 0
黒シャツにはミーハー集団のイメージがあるわ。
717世界@名無史さん:2005/04/29(金) 17:35:25 0
スペイン語圏へ行ったら新教皇と同じ名前になったな。
718世界@名無史さん:2005/04/30(土) 08:07:31 O
     いたりあちゃちゃちゃ
     ∧_∧
 /\( ・∀・)/ヽ
( 苗 と 州 つ 士 )
 \/⊂、 ノ  \ノ
     し'
719(〇m〇)(^■^ ラ [・ム・ ]:2005/05/01(日) 22:31:24 O
(〇m〇)日本の常任理事国入りとかけて

(^■^ ラ ドイツの常任理事国入りととく
そのこころは

[・ム・ ] <ヽ`∀´>半島国が足をひっぱります
720世界@名無史さん:2005/05/01(日) 22:48:16 0
>>716
ファ板では黒シャツ=尾他のイメージだがw
721芥川龍之介:2005/05/02(月) 19:36:00 O
わたしは高い土手の上に立ち、子供たちと機関車の走るのを見ながら、
こんなことを思わずにはいられなかった。
土手の向うには土手が又一つあり、
そこにはなかば枯れかかった椎の木が一本斜になっていた。
あの機関車―3271号はムッソリニである。
ムッソリニの走る軌道は或は光に満ちているであろう。
しかしどの軌道もその最後に一度も機関車の通らない、
さびた二三尺のあることを思えば、
ムッソリニの一生も恐らくは我々の一生のように老いてはどうすることも出来ないかも知れない。
のみならず――

【芥川龍之介『機関車を見ながら』昭和二年七月】
722世界@名無史さん:2005/05/02(月) 19:38:31 0
利き手を変えるように強制されました。
馬が好きだった。
723世界@名無史さん:2005/05/02(月) 20:38:25 0
ドイツ軍の連中とはどうだったんだろうね
ケッセルリンク将軍とか
724イタリア軍守備隊玉砕!:2005/05/04(水) 15:18:34 O
【伊東章・著『ムッソリニ夜話』日本図書刊行会p.255より】

現在はギリシャに帰属しているケファロニア島の一万人の守備隊は、
実際にはその十日後の二十四日までに全滅してしまうのである。
ハンス・ベルグの率いる千八百名のドイツ軍から提示された
「協調するか、戦闘するか、それとも降伏するか」の三条件を前にして、
ブリンディシィが対岸であることもあって援軍を期待して一部が抵抗したために
千二百名が戦死し、六百名は逮捕されて銃殺され、
残りはドイツへ捕虜として送り込んだ輸送船が機雷に触れて沈没した事故によって、
全犠牲者の数は九千六百四十六名に達したのである。
ドイツ軍は既にイタリア軍五十一個師団の武装解除を完了しており、
引き続いて二十九個師団もその途上であった。
要するに将官三万四千七百四十四人を含む五十四万七千人を捕虜の形にしていたのだ。

州[ M ]
 [TムT ] それにしても、弱すぎるゾ!
/<▼>*\
725対ファシスト戦勝60周年:2005/05/07(土) 08:32:33 O
州[ M ]
\[・ム・ ] いわずもがなだが、ワシが元祖だからな!
\<▼>*\

いまだにファシズムに勝ったことが、うれしいとはな…。
でも、なんで中共までが祝うんだろう?
726コミンテルン宣言:2005/05/08(日) 02:55:22 O
エストニア。ラトヴィア、およびリトアニアとの相互援助条約によって、
ソ連邦は、帝国主義国家の略奪的共謀からこれらの諸国を防衛した。
ソ連邦は、全力を尽くしてこれらの国の独立を確保し、
ソヴィエト国境の安全を強化した。
二十年前にポーランドの将軍たちによって奪回されたヴィルナの町を
リトアニアに引き渡すことによって、
ソ連邦は、弱小民族の民族的権利の尊重についての比類なき模範を示した。
戦争の停止に賛成する宣言によって、
さらにドイツとの友好ならびに国境に関する協定によって、
ソヴィエト連邦は、平和運動に新たな貢献をしてきた。
それは、戦争挑発者たちがダニューヴ河沿岸諸国およびバルチック海沿岸諸国を
戦争に転化させようと努力している者どもの共謀を失敗させている。
すべての国の勤労人民は、
ソヴィエト連邦によって行われたこの偉大な貢献を決して忘れはしないだろう。

(『ロシア革命二十二周年によせての共産主義インターナショナル執行委員会の宣言』より)
1939年11月

  ∧∧
ヽ( =^-゚)ノ   ★押しつけがまし〜ね♪
727世界@名無史さん:2005/05/08(日) 03:23:10 0
>>726
同意だけどスレ違いじゃねーの?
728世界@名無史さん:2005/05/08(日) 22:27:07 0
>>727
私はセイギの枢軸支持者だが、ここはベニトのスレ。
セイギの枢軸=ベニト
スレ違いではない。
729ドゥーチェ・インタビューより:2005/05/08(日) 23:02:26 O
エミール・ルドヴィヒ「ナポレオンを模範として考えていられますか?
それとも警戒として見ていられますか?」

ムッソリーニ「もちろん警戒として見ているさ。
ナポレオンを手本としたことなど決してないよ。
ナポレオンのかつての活動と私の今日の活動とは第一全然別個のものじゃないか。
ナポレオンは革命を片付けた癖に、私の方は革命を始めたのだ。
ナポレオンの生涯は全然不可避と思う失敗を教訓づけている。
ナポレオンは己れの股こうや身内のみを信じていた。
所詮、同族登用(ネポチズム)というやつさ。
法王と争い、経済や財政の問題なんかには意識が欠如していた。
いわば『戦争にさえ勝てば、収入が増える』という
単純な頭脳しか持っていなかったのだよ」
730世界@名無史さん:2005/05/08(日) 23:21:25 0
アレッサンドラたんは国民同盟(http://www.alleanzanazionale.it/an/default.asp)をやめたんだね
http://www.libertadiazione.net
731ドゥーチェ・インタビューより:2005/05/09(月) 02:30:31 O
エミール・ルドヴィヒ「ナポレオンの破滅を招いたのは何者でしょうか?
学者達はイギリスだと論じていますが。」
ムッソリーニ「そんな馬鹿なことがあるものか。
それは君が書いている通り、全くナポレオン自身の性格の内部的軋轢によるのだ。
だから、彼は最後に総てのものを失ったのだ。
王冠を戴いたり、王朝を建設した瞬間やそれからさかのぼって
第一総督であった時などは、実に寛大であった。
が、一旦帝国をやると、彼の衰亡が始まった。
あのベートーヴェンが『英雄』の献詞を取消したのはもっともだった。
王冠はナポレオンを何時も新たな戦争へと引摺ったではないか。
それに反してクロムウェルはどうだ。
あの偉大な思想、国家の威力は?
しかも戦争なんか生じなかったではないか。」
732(〇m〇)(^■^ ラ [・ム・ ]:2005/05/09(月) 17:57:28 O
  <_☆_>
G\(〇m〇)
 \ ※:@*\
我が帝国四年間の中立維持を、
満洲、内蒙古、北朝鮮、千島、南樺太への侵略と
同胞百万人強制連行で返した露助を許してはならぬ!
しかも、ワシの身に覚えない『密約』があったなどと言い触らしおって!

諸君、頼むゾ!
733世界@名無史さん:2005/05/09(月) 21:26:48 0
734(〇m〇)(^■^ ラ [・ム・ ]:2005/05/09(月) 22:35:16 O
大日本絵画から待望の新刊!!
『続・ラスト・オブ・カンプフグルッペ』が堂々の刊行!!

『正義の枢軸軍・最後の戦い』読まずに死ねるか?
735世界@名無史さん:2005/05/10(火) 01:39:56 0
日独同盟にまつわる話(イタリア抜き云々とか)はよく聞くが
日伊同盟の話はまったく聞かないね。
736世界@名無史さん :2005/05/10(火) 01:45:40 0
>734密約って「露清秘密同盟条約」1896年調印、ロシアの対日戦略に協力していた。コレ?
>735他スレからコピペ
 モトはイタリアが1935にエチオピアを侵略したことに始まったんでなかった?
その後1939に独伊軍事同盟//独ソ不可侵条約むすんで、独がポーランド侵略。
これに対して英仏が宣戦布告
*この時点で日本は「自体を静観する」と声明を出していたはず。
つまり「二戦」にはノータッチ。(対中が忙しくってさ・・・それどころでなかったの)
*ンガッ!独に誘惑?されて日本がその後やっちゃったのは「アジア太平洋戦」。
737世界@名無史さん:2005/05/10(火) 01:48:16 0
↑誤爆734>732
738世界@名無史さん:2005/05/10(火) 02:01:46 0
ロミュラス
739世界@名無史さん:2005/05/10(火) 02:40:40 0
日本からムッソリーニに潜水艦で亡命を打診した事実はある。
ムッソリーニが「感謝するが、余はイタリアで最期を迎えたい。」と言ったとか。

椰子はヒトラーよりも人望があったんだな。
彼は日本へ来ても未来が無いことを知っていたろうね。下手したらソ連の捕虜になりかねない。
ヒトラーはどっちにしろソ連の捕虜だから、悪あがきも理解できる。
740\(^■^ ラ 【卍】:2005/05/10(火) 20:10:12 O
↑というよりか、(^■^ ラ は泳げなかったし、海が嫌いだったからな〜(^o^)〜
741世界@名無史さん:2005/05/10(火) 23:09:47 0
イタリア人が日本人に「今度はドイツ抜きでやろうぜ!」
742世界@名無史さん:2005/05/10(火) 23:54:48 0
とはいっても、WW2でイタリアが日本と
なにかしら共同でやったことって・・
743世界@名無史さん:2005/05/11(水) 00:13:45 0
オレステ・グラニッロに行ってみたいな。俊輔がいるいないは別として。
日本の様子なんかをつたえてみたいね。現地交流はフィールドワークも
余裕で含んでいるからな。
744\[・ム・ ] ‖苗‖:2005/05/11(水) 00:51:01 O
   ∧__∧
   (`・ω・´)  <イタリア軍は弱くなかった。ただあまりにも長期にわたり戦い続けねばならなかったな…。
  .ノ^ yヽ、  
  ヽ,,ノ==l ノ
   /  l |
"""~""""""~"""~"""~"
745蛍の光:2005/05/11(水) 23:04:54 O
三、 筑紫(つくし)の極み
陸(みち)の奥
海山遠く隔(へだ)つとも
その真心(まごころ)は隔てなく
ひとつに尽くせ国のため
四、 千島の奥も沖縄も
八島のうちの守りなり
到らん国に勲(いさお)しく
努めよ我が背つつがなく

元自衛官のアキヒコ氏は依然消息不明…
自己責任だが、屑マスコミや売名3馬鹿よりは立派なので無事を祈りたい。

たとえイラクで死んでも本望であったとしても…
746世界@名無史さん:2005/05/11(水) 23:20:20 0
イスラムとなりて シュメールの縁を断つ
747世界@名無史さん:2005/05/12(木) 13:20:50 0
>>745
アキヒコ氏、マルセイユでの生活はベニトのスイス滞在を連想させる。
ベニトもアキヒコ氏も数々の戦線で死線を潜って来た。
アキヒコ氏は戦闘の最初から重症を負ってしまって助かる見込みはないのかもしれません。
ですが、もしアキヒコ氏が亡くなられたならば、イスラムのジハード戦士の皆様、せめて武士の情け、手厚く葬ってあげてください。

しかし私は今や日本で数少ない武士道精神あふれるアキヒコ氏が生還する事を切に願っております。
748カール・デーニッツ:2005/05/12(木) 20:54:54 O
余は二重のモラルを持つことは出来ない。

卑怯な裏切り行為には、死をもって償ってもらうのみだ!
749\[・ム・ ] ‖士‖:2005/05/13(金) 19:11:17 O
↑さよう、貴官のお気持ちはよく解る。
ワシの人生は裏切られっぱなしだったからな。

州[ M ]
\[イムT ] 娘婿のチアーノの処刑を命じたのは本当に辛かった!
\<▼>*\
750Benito Amilcare Andrea Mussolini:2005/05/14(土) 04:02:54 0
このデブ、スターリンほどの性格的強さに恵まれていない気がする。
独裁者として位負けしてる。
751旧ソ連公刊戦史より:2005/05/14(土) 07:19:21 O
国民と軍隊の「闘志」を昂揚させようとつとめたファシストの宣伝には、大きな効果はなかった。
イタリア軍兵士のかなりの部分は、この戦争を人民の利益に無縁なものとみていた。
戦線における敗北は、ファシズムへの不満を強めた。
752ふぉるつぁ伊太利!!:2005/05/14(土) 18:48:17 O
大川周明『米英東亞侵略史』より

…然るに今や世界史の進展は、東洋の敵たる米英と日本とのあからさまなる戦争となり、
従ってこの新秩序の範囲を、印度にまで拡大し得る形勢となったことは、
我々の欣喜に堪えざる所であります。
大東亞すなわち日本・支那・印度の三国は、すでに日本の心において一体となっております。
我らの心りに潜むこの三国を、具体化し客観化して一個の秩序たらしめるための戦が、
すなわち大東亞戦であります。
支那民族はやがてその非を覚るであろう。
印度民族はやがて解放されるであろう。
正しき支那と蘇れる印度とが、日本と相結んで東洋の新秩序を実現するまで、
如何に大なる困難があろうとも、我らは戦い抜かねばなりませぬ。
いと貴きものは、いと高き価を払わずば決して得られないのであります。


州[ M ]
\[・ム・ ] 印度解放万歳!
\<▼>*\

ワシが印度解放を支援したから、ネルーの孫はイタリア人と結婚したんだゾ!!
753ふぉるつぁ伊太利!!:2005/05/14(土) 18:52:06 O
大川周明『米英東亞侵略史』より

…然るに今や世界史の進展は、東洋の敵たる米英と日本とのあからさまなる戦争となり、
従ってこの新秩序の範囲を、印度にまで拡大し得る形勢となったことは、
我々の欣喜に堪えざる所であります。
大東亞すなわち日本・支那・印度の三国は、すでに日本の心において一体となっております。
我らの心りに潜むこの三国を、具体化し客観化して一個の秩序たらしめるための戦が、
すなわち大東亞戦であります。
支那民族はやがてその非を覚るであろう。
印度民族はやがて解放されるであろう。
正しき支那と蘇れる印度とが、日本と相結んで東洋の新秩序を実現するまで、
如何に大なる困難があろうとも、我らは戦い抜かねばなりませぬ。
いと貴きものは、いと高き価を払わずば決して得られないのであります。


州[ M ]
\[・ム・ ] 印度解放万歳!
\<▼>*\

ワシが印度解放を支援したから、
ネルー首相の孫ラジブ・ガンジーは、イタリア人と結婚したんだゾ!!…多分
754昭彦氏に捧げる歌:2005/05/15(日) 19:41:11 O
元自衛官のアキヒコ氏は依然消息不明…
彼に『蛍の光』を捧げよう。

三、 筑紫(つくし)の極み 陸(みち)の奥
海山遠く隔(へだ)つとも
その真心(まごころ)は隔てなく
ひとつに尽くせ国のため

四、 千島の奥も沖縄も 八島のうちの守りなり
到らん国に勲(いさお)しく
努めよ我が背つつがなく
755スレ違いでも(・∀・)イイ!:2005/05/15(日) 22:51:28 O
[特●攻]天一号(菊水一号)作戦は、決して無駄ではなかった。
大和艦隊出撃に際しては豊後水道の警戒を海防艦『志賀』『192号』が担当しており、
細島沖で敵潜水艦に対する爆雷攻撃を実施し成果を得た。
当日の米軍に該当する被害はないが、この海域で警戒予定だった潜水艦『トリッガー』の喪失は認めている。
また、四月六日、七日に特攻機によってもたらされた艦船被害は、
戦艦メリーランド、空母ハンコック以下34隻、死傷者536名に達しており、

真 珠 湾 攻 撃 以 来 最 大 の 損 失 で あ っ た
756世界@名無史さん:2005/05/16(月) 17:59:18 O
昨日、500円のDVD『武器よさらば』を観た。
1932年のハリウッド映画だから無論モノクロで第一次世界大戦が舞台だけど、
イタリア軍の軍服がカコイイ(・∀・)☆☆☆☆☆!!
一見の価値あるよ!
757世界@名無史さん:2005/05/16(月) 21:49:51 0
>>755
スレ違いじゃ(・∀・)ナイ!

ムッソリーニのカラー写真見たけど1943年やつれている・・・(悲

でもあのローマ進軍の頃の写真は生き生きしていて本当にマジカッコイイ!!
今作れるならあんな政治団体つくりたいよ。黒シャツ!カコイイ!!
758\[・ム・ ] ‖苗‖:2005/05/17(火) 12:29:26 O
実はワシ、エチオピア進攻の際に英仏から経済制裁を受けて胃潰瘍になって以来、
流動食のお世話になっていたんだ。
ワシくらい自信喪失させられながらも健気に頑張った指導者は、おらんだろう。
759世界@名無史さん:2005/05/17(火) 14:08:50 0
Kamikaze in Color [IMPORT]
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000065U2E/qid=1116306435/sr=1-5/ref=sr_1_10_5/249-2534981-2531522

先祖の勇気を見るのだ!!
<注・リージョン1>
760世界@名無しさん:2005/05/17(火) 17:18:38 0
>>758 12年も国連経済制裁を受けながらも米に対抗し、政権を何とか維持した
サッダーム・フセインは?
761世界@名無史さん:2005/05/17(火) 19:52:55 0
サダムAAはスターリソAAで充分。
762世界@名無史さん:2005/05/17(火) 21:09:28 0
そういやムッソの手ごろなAAってないよね・・・
763\[・ム・ ] ‖苗‖:2005/05/17(火) 21:40:20 O
イラクなんて産油国なんだから、自給自足できるだろう。
ワシもリビアに石油が出ることを知っておったら、
左団扇で人生まっとうしたのにな。
サダムなんて、自叙伝でも書いて余生を貫けばいいからラクダな。
764\[・ム・ ] ‖苗‖:2005/05/17(火) 23:55:22 O
[第一次世界大戦の]戦勝国のなかで、イタリアほど勝利者の苦悩を味わったものはなかった。
四百万の兵士たちが復員したとき、貨幣価値は下落し、
銃後の戦時利得者がすべての職をしめていた。
この激した戦士たちを味方につけるどころか、マルクス主義は彼らを疑いの目をもって見たのである。
社会主義者は抽象的な反軍国主義に縮こまり、《後衛の党》でありたいと思い、軍服を攻撃の目標とした。
一方、戦線にあった兵士たちは革命にはせ参ずる決意はしているが、無報酬でたたかうことはいやがり、
老練兵として再編成されつつ、平和の世にあっても、
戦争へのノスタルジアや命令したり服従したいという欲望を持ちつづけていた。

州[ M ]
\[・ム・ ] 今度のローマ法王べニートだっけ?
\<▼>*\
765世界@名無史さん:2005/05/17(火) 23:58:11 0
766世界@名無史さん:2005/05/18(水) 13:12:27 0
ベニート=ムッソリーニ解説

まず名前の変遷から
ベネディクトゥス(ラテン)→ベネディクト(イタリア・イギリス等)→ベニト(スペイン)

本当はベニート=ムッソリーニ自体、名前の本来の起源から考えればベネディクトと名付けられてもおかしくなかった。
現に母親は熱心なカトリックだったわけだし。
しかし父親がメキシコの自由主義者(つまりスペイン語圏)ベニト=ファレスから名前をトッタノダ。

州[ M ]
\[・ム・ ] 語源中心世界史単語 祝発売!!
\<▼>*\
767世界@名無史さん:2005/05/18(水) 17:47:08 O
[神●雷]
♪七度生まれて尽忠の
誠を誓はん武夫が
まなじり高く決戦の
神機を待ちて腕を練る
神州男子こゝにあり
♪あゝ忠魂は鎮まれり
藻屑と消えし敵艦に
笑顔で散りし若桜
今靖国に還へり咲く
今靖国に還へり咲く

我が神雷桜花特別攻撃隊は、確かに第一次攻撃隊は壊滅的損害を蒙り失敗したが、
二回目以降は少数機による攻撃に変更して第十回までに、
駆逐艦マナート・L・エイべリ轟沈の他、合計7隻の艦艇に損害を与えており、
o(゚ぺ)○☆ドカッ

イラクの散発テロより余程多くの米兵を殺しているよ。
768朝日川柳より:2005/05/19(木) 18:09:20 O
 鴻毛の兵泣かしむる六十年

  いまだ 親拝ならぬ悲しみ

 その前にまず愛される国づくり

  売国分子を撃ちてし止まむ

 昭和の日昭和を知らぬ人が決め

  戦世知らぬ民よ目覚めよ

☆大君のへにこそ死なめ昭和の日

 海ゆかば精神 ゆめ忘れるな

 赤紙がメールで届く怖い夢

  夢で済まない領土侵害

 暗い場所気をつけなさい警察も

  人の子なれば名をこそ惜しめ
769ヴァチカン独立:2005/05/19(木) 20:29:39 O
州[ M ]
\[・ム・ ] ラテラン公会議によって教皇無罪!
\<▼>*\
770世界@名無史さん:2005/05/20(金) 10:21:48 0
>>758、美人な看護婦さんに介護されて幸せそうなドゥーチェであった
771\[・ム・ ] ‖苗‖:2005/05/20(金) 20:14:51 O
   
  [ ・ム・]   …ワシの威厳が崩壊しそうだ。
  _| ⊃/(___
/ └-(____/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
772世界@名無史さん:2005/05/22(日) 19:48:37 0
イタリア・ファシズムの歌 について教えてください!
773\[・ム・ ] ‖苗‖:2005/05/23(月) 01:10:38 O
とりあえずCDを紹介しよう。

‘IL CANZONIERE DEL VENTENNIO’

EVENTI STORICI
DDD CD.ES.1001
774世界@名無史さん:2005/05/23(月) 15:04:34 0
やはり一番有名な曲はジョビネッツァ
Giovinezza

http://www.ilduce.net/mp3.htm
このサイトから無料でダウソできる。
775世界@名無史さん:2005/05/23(月) 18:57:35 0
giovinezzaってファシスタ党の党歌だったんだよねー
青春?だったっけ、意味は。
776世界@名無史さん:2005/05/23(月) 21:23:07 0
>>775
直訳だと「若さ」
たぶん「青春」でもいいんじゃない?
777\[・ム・ ] ‖苗‖:2005/05/23(月) 22:38:22 O
『IL DUCE![ファシスト・イタリアの歌集]』
1*ファンファーレ、武装せよ
2*勝利の歌
3*ローマ讃歌
4*ムッソリーニ演説(抜粋)1939年3月26日『イタリアは地中海に関心がある』
5*地中海の歌
6*狼の娘
7*イタリアの少女
8*狼の子
9*若きファシスト
10*大学ファシスト讃歌
11*帝国の翼
12*ムッソリーニ演説(抜粋)1935年10月2日『エチオピアに対する機械文明』
13*軍団行進曲
14*ムッソリーニ演説(抜粋)1936年5月5日『エチオピアでの勝利』英語によるニュース解説
15*ローマ式歩調行進曲
16*ムッソリーニ演説(抜粋)1936年5月10日『帝国の建設』
17*帝国
18*M旅団
19*リリー・マルレーネ
20*ジョヴィネッツァ(青春)
778世界@名無史さん:2005/05/24(火) 21:01:34 0
>>765
いいカレンダーだ。プリントアウトして使うか。でも解像度の悪い写真もありますな。しょうがねーサイズちっさくするか。
779世界@名無史さん:2005/05/24(火) 21:51:54 0
Giovinezza ここにもあった。他にもナチスのとかいろいろ
http://ingeb.org/WWII.html

楽譜と訳詞は「戦士の革命・生産者の国歌」(太陽出版)にあった。
780世界@名無史さん:2005/05/24(火) 21:53:48 0
「戦士の革命・生産者の国家」だった。
781世界@名無史さん:2005/05/25(水) 15:47:48 0
ムッソリーニは禿げてるでしょ。
でも服脱いだらムキムキのマッチョマンだよ。
782\[・ム・ ] ‖苗‖:2005/05/25(水) 18:02:17 O
(・∀・)ガリレオ!

( ゚Д゚)ガリレヨー!

(・∀・)ガリレオ!

( ゚Д゚)ガリレヨー!

( ゚Д゚)ガリレオフィガロー!

(・∀・)マニフィコー
783近隣諸国は御意見無用!!:2005/05/26(木) 14:27:44 O
『東京裁判史観の払拭』冨士信夫帝国海軍少佐の遺言[一月逝去]
 旧海軍兵学校の元海軍士官である私は終戦後全く偶然の巡り合わせから、
二年半に及んだ東京裁判公判廷での審理の大部分を「法廷係」として傍聴するという貴重な体験を得たが、
この東京裁判の結果、いわゆる「東京裁判史観」なる誤った歴史観が生じ、
日本の各方面に多くの害毒を流しつつある。
この「東京裁判史観」なるものを私なりに定義づければ次のようになる。
「裁判所の下した判決の内容は凡て正しく、満州事変に始まり大東亞戦争に終わった日本が関係し
支配しようとした被告達の共同謀議に基づく侵略戦争であって、
戦前、戦中の日本の為した各種行為・行動は凡て『悪』であったとする歴史観」
 「法廷係」として東京裁判公判廷での審理の大部分を傍聴した体験を持つ私は、
この歴史観は日本を悪者扱いしようとする連合国側の意図であると考え、
これを払拭するために、これまでに東京裁判に関する四種類の著書を出版している。
映画「プライド」の上映、同映画の「ビデオ」の販売、
全被告の無罪を主張されたインドのパル判事の英文の意見書の出版等、
世の中少しづつ好転の兆しがある。
 現在八十二歳の私は、今後生ある限り、
この「東京裁判史観」なる誤った歴史観払拭のために努力して行く覚悟である。[平成十二年記]
[鎮●魂]冨士先生お疲れ様でした。
 我々が、引き続き歴史観払拭のために努力して行きます。
784世界@名無史さん:2005/05/26(木) 16:29:30 0
中共のテレビは「東条英機といえば世界三大悪人の一人」って言ってたが
もちろんあとの二人は言わなかったがわかったぞ。

フューラーとドゥーチェ

でも普通に裏返しにしてみると、正義の三人じゃないか!!
正義の枢軸!!

それにしても中共に悪人呼ばわりされることぐらいよいことは無い。
785世界@名無史さん:2005/05/26(木) 20:08:20 0
786世界@名無史さん:2005/05/26(木) 22:05:12 0
787世界@名無史さん:2005/05/26(木) 22:53:32 0
http://ingeb.org/Lieder/obssturm.html
の、3つ目のMP3は映画「バルジ大作戦」(1965)から?
鼬外ですが、・・・迫力ありますね
788敵艦見ユ…:2005/05/27(金) 07:37:18 O
|●|
|皇| ∧_∧
|軍|< `∀`>< 皇国ノ興廃此一戦ニ在リ!
|大|●⊂ ノ
|勝|―u'
789大日本帝国は不滅なり:2005/05/28(土) 00:00:46 O
保護された二人は、旧陸軍第三十師団捜索第三十連隊第三中隊の元中隊長、
 山川吉雄中尉(87)=大阪市西区出身=と中内続喜上等兵(83)=高知県明治村
 (現越知町)出身=とみられる。さらに数人の旧日本兵が生存し、保護を求めていると
 いう情報があり、日本大使館などで身元確認を急ぐ方針。
 二人はモロ・イスラム解放戦線(MILF)などの反政府ゲリラが支配する同島などの
 山岳地帯で約六十年間にわたり生活していたが、今月下旬になり南部サウスコタバト州
 ゼネラルサントス市郊外のスルタン(イスラム教国の君主)支配地域に…

[●]混濁の世に生ける軍神顕はる!
790世界史なんでだろう?:2005/05/28(土) 15:31:23 O
‖‖/ ̄◎\
G\[´ナ`]
 \ 【:】*\
♪なんでロシアに勝ったのか?

[=+=]/± ̄\
G\(^w^ ウ
  \ @:※\
♪なんで日本が勝ったんだ?

【卍】≦予 ̄>
 G\(^■^ ラ
  \ <!>+\
♪なんで日本が勝ったんだ?
791世界史なんでだろう?:2005/05/28(土) 15:32:22 O
♪世界史なんでだろう?

‖‖/ ̄◎\
G\[´ナ`]
 \ 【:】*\
♪なんでロシアに勝ったのか?

[=+=]/± ̄\
G\(^w^ ウ
  \ @:※\
♪なんで日本が勝ったんだ?

【卍】≦予 ̄>
 G\(^■^ ラ
  \ <!>+\
♪なんで日本が勝ったんだ?

♪世界史なんでだろう?
792世界@名無史さん:2005/05/28(土) 20:12:12 0
>>368
それウソッパチにょ
つか映画を丸呑みにして信じてらっしゃるのな
793\[・ム・ ] ‖苗‖:2005/05/28(土) 22:29:26 O
(州)[ M ]
G\[・ム・ ] 罰当りのパゾリー二め!
 \<▼>*\

★結局、奴は出演者の少年に穂藻ろうとして車で轢殺されたんだよ。
794(〇m〇)(^■^ ラ [・ム・ ]:2005/05/29(日) 12:48:22 O
|│ /
|●]\
|〇m〇) <世界変革の機会を
|_/
|│ \
|
|_予 ≧
|^■^)<正義の枢軸は・・・
| ̄M ]
| ^ム^]<いつも狙ってる!
|⊂/
|ノ |
795帝国最後の海軍記念日に散華せり:2005/05/29(日) 22:13:06 O
[天●晴]千田孝正陸軍伍長の遺書より

孝正は此歳二十年[満十八歳]、
じつに幸福すぎる程幸福に育ちました。
神機到来、必沈を期す。
明日の出撃のため今晩は早く失礼いたします。
兄上たちによろしく。見よ孝正の腕を。
我が法名には「純」を忘れない様に願ふ。
「あゝ悲しいかな」は必要なし。
何もぼくは哀しいわけは一つもない。
唯、よろこびで一杯なり。
それから俺には遺骨なんぞない。
大体、俺には墓地なんぞ勿体ない。
俺はむしろ墓地より拍手の方が好きだ。
[万●歳]
796大本営発表:2005/06/01(水) 07:40:49 O
いいか、みんな、産経は誤報じゃないんだよ

        (゚д゚ )
        (| y |) 旧日本兵の「旧」

        ( ゚д゚)  旧
        (\/\/ 「旧」を離すと1日となる

       1   ( ゚д゚)   日
       \/| y |\/ つまり、旧日本兵じゃなく1日日本兵だったんだよ。
797世界@名無史さん:2005/06/02(木) 01:20:38 0
第一次大戦では、連合国・中央同盟国問わず、兵士の反乱ばかりです。
休暇の不満で銃器を振り回すなど、イラク軍もかくやですが、当時は当然でした。
「軍法会議」が怖いで兵隊なんぞできるかががイギリス兵の合言葉です。
なにしろCourtMartialは現代英語で動詞として使われます。
日本軍兵士は不思議とこれをやりませんが、将校はよくやります。

イタリア軍の特徴は抗命が、組織でなく個人で行われたことです。
やはりローカルで分かれていた人を無理に中隊のレベルまで突っ込んでいますから
無理があります。この点ではロシアに似ています。

ルイジ・リッツォーは政治的に活躍したとは知りませんでした。
復命のためローマの行ったときの、市民の歓迎振りはものすごかったですね。
顔つきが非政治的イタリア軍人によくみられる首細・青白インテリタイプのため誤解
していました。アドリア海は出口が狭いわりに激戦が繰り返されています。
ダルマシア側が良港が多い反面、後背地は絶壁ですから、難しいですね。
ただ、これ海というより、湖では?

ダヌンツィオのウィーンへのビラまきは、独断専行と思いました。
でも、ガソリンが無ければ飛べませんね。

798世界@名無史さん:2005/06/02(木) 02:57:06 0
紅闘・武疎理尼
799\[・ム・ ] ‖苗‖:2005/06/02(木) 06:43:01 O
州[ M ]
\[・ム・ ] まだまだやるゾ!
\<▼>*\

士⊥♀ ̄]
\(・∀・ )
黒シャツ大好き!
\<▼>曲\
800世界@名無史さん:2005/06/02(木) 09:53:29 0
イタリア人が戦争に弱い理由

・陽気・楽観的・無責任なラテン気質が災い
・むしろゲルマン系が強すぎ(アメリカも中心はイギリス系・ドイツ系移民)
・ごく最近まで国家が長期的な分裂状態にあった為、団結力は表面上だけ。
・日本やドイツみたいに重工業国家にならずとも十分食っていけた。
・比較的暖かく、あまり苦労せず住める環境の国だったから。(いやマジで)
・列強の中では教育水準が低かった。多分一番の原因はコレだな。

文字が読める&言葉が理解できる(一見、一聴で即座に。)
ってのは戦争を遂行するに辺り兵士にとって必然的な知識なんだが・・・
ドイツ軍が優秀で日本軍もソコソコだったのは両国共に教育が厳しかったからかもな。
801世界@名無史さん:2005/06/02(木) 20:05:58 0
マスコミはフィリピンで発見?された日本兵が軍法会議を恐れてるって強調してた。
同じマスコミが一年ほど前、ジェンキン寿司が軍法会議を恐れてるって強調してた。

これを見た視聴者はどう感じただろう、二つの出来事をリンクできたであろうか?
実は保守派を自認する私でさえ最初は困難であった。
それは学校教育で日本軍悪とあれほど刷り込まれたからである。
802世界@名無史さん:2005/06/02(木) 21:59:59 0
>>796
1日日本軍・・・なりてえ!
803世界@名無史さん:2005/06/02(木) 22:24:47 0
1日日本兵のなり方。

アメリカで日米戦争映画撮られる。
アメリカに行く。
エキストラになる。
完成。
804東京朝日新聞より:2005/06/05(日) 17:21:58 O
【昭和十三年十月七日、東京朝日新聞より】
事変勃発と共に北支に特派され川岸部隊に従軍、
昨年七月二十八日の南苑の総攻撃に当り壮絶な報道精神の華と散った
本社特派員故岡部孫四郎氏(当時二九)は来る靖国神社臨時大祭に合祀される旨
六日付官報により発表された。
通信職務遂行のため戦死した新聞記者が同神社に合祀されることは
全く今回が始めてゞ遺族並に

本 社 の 光 栄 は こ の 上 も な い 次 第 で あ る。
805世界@名無史さん:2005/06/05(日) 17:30:04 0
宮崎駿がファシスト時代のイタリア建築をなぜか褒めてたな。
806東京朝日新聞より:2005/06/05(日) 17:55:32 O
[昭和十四年三月二十九日付]

モ氏独植民地返還論
【ロンドン二七日発同盟】
英国ファシスト同盟会長モズレー氏は二十七日ヂリンガム(ケント州)の集会において
国際政局につき一場の演説を試み旧独領植民地即時返還を勧告して左の如く述べた

英国領有の旧領独植民地はドイツの利益でこそあれ英国に対しては負担に過ぎない、
英国国民は平和を欲しているが英国財界は戦争を望んでいる、
この両者の中間に位し政府の政策は絶えず動揺して止まないのである、
余は勧告するが英国は宜しく東欧問題に干渉せず独伊英仏四国間の軍縮平和協約確立に邁進すべきである、
これこそ即時平和を確立する道である、
かくすることによって英国は世界各地にかけずり回って援助を求める愚を演じなくて済むであろう、
ドイツと英国とはこの世界において仲よく肩を並べて存続して行くことの出来る国なのである
807ムッソリーニペン:2005/06/05(日) 22:51:50 O
ムッソリーニペン NO.600

満点!品質最上の国産優秀品

大阪 株式会社澤井商店
【東京朝日新聞昭和十三年九月十六日付広告より】

(州)[ M ]
 G\[・ム・ ] ワシの了解は取っていたんだろうか?
  \<▼>*\
808(〇m〇)/ 諸君、聞いておくれ…:2005/06/07(火) 23:55:41 O
☆東京裁判でのローガン弁護人発言より☆

中国の共産主義活動は現在に存在するばかりでなく、
日華の事変前にも存在し事変の全期間にも行われていた。
被告が侵略戦争遂行のための共同謀議を行ったか否か、
また実際に侵略戦争を遂行したか否かは、
共産主義活動と大きな関連を有している。
もしわれわれの提示した証拠が、
共産主義活動によって勃発されたるものであることを立証するならば
―われわれは左様に確信するが―
中国共産党の活動は、
起訴状中のこの点に関する訴追事項に重大な関連性を持つものである。
更に指摘したいことは、

日 本 の 政 策 が 局 地 解 決 に あ っ た こ と、

そして共産党によってその方針が妨げられ、
遂に新しい事件が惹起せられた一事である。

★共産党こそが戦争の真犯人だ!(〇m〇)(^■^ ラ [・ム・ ]
809世界@名無史さん:2005/06/08(水) 00:48:22 0
>>800
>文字が読める&言葉が理解できる(一見、一聴で即座に。)
>ってのは戦争を遂行するに辺り兵士にとって必然的な知識なんだが・・・
>ドイツ軍が優秀で日本軍もソコソコだったのは両国共に教育が厳しかったからかもな。

自分でもそんな気はするんだけど、
それだと寄せ集めの文盲ソ連地上軍の強さが説明できないんだよね・・・
810世界@名無史さん:2005/06/08(水) 20:06:07 O
ムッソリーニが生まれたのっていつですか?死んだ日も教えていただけたら嬉しいです。お願いします
811世界@名無史さん:2005/06/08(水) 20:30:50 0
>>800
少し前ヴィスコンティの山猫を見たけど、その中でガリバルディ軍と
シチリア・ナポリ王国軍が戦うシーンがあるんだけど、大人数で戦っ
ているのに、全く迫力がなかったなw
戦略も何もあったもんじゃない、どちらも烏合の衆w 

>>805
未来派の影響しか知らないけど、ファシスト時代の建築はいいよね。
「紅の豚」はファシズム時代のイタリアが舞台だったと思うけど、
宮崎駿は左翼だけど、教条主義者じゃないってことか
812世界@名無史さん:2005/06/08(水) 20:53:41 O
本名:ベニト・アミルケーヤ・アンドレア・ムッソリーニ
(・∀・)ガリレオ!
誕生:1883(明治16)年7月29日、プレダピオ州ヴァラノ・ディ・コスタ村
( ゚Д゚)ガリレヨー!
父:アレッサンドロ(1854〜1910)社会主義の鍛冶屋、後にブレダピオ市長となるも冤罪で投獄さる。
(・∀・)ガリレオ!
母:ローザ・マルトーニ(1858〜1905)カトリック信者の小学校教師
( ゚Д゚)ガリレヨー!
兄弟:弟アルナルド(1885〜1931)ポポロ・ディタリア主筆
妹:エドヴィジ(1888〜?)
( ゚Д゚)ガリレオフィガロー!
青年期:1902〜1904スイス滞在、社会主義に染まる。
1905〜1906兵役、模範的兵士。
(・∀・)マニフィコー
それからは、前レスを参照せよ!
813世界@名無史さん:2005/06/09(木) 23:12:19 O
『ろーれんすさん、ふぁーぜる・くりすます。知っとるかな?』
『知っていますとも、ハラさん』
『ファーザー・クリスマスですね、知ってますよ』
『エヘーヘッ!』
『今夜、わたし、ふぁーぜる・くりすます!』
『ろーれんす、めりい・くりすます』
814コミンテルン宣言:2005/06/11(土) 13:14:19 O
★全世界のプロレタリアートに対する共産主義インターナショナルの宣言[1919年3月9日]より

最近の戦争は毫も植民地のための戦争ではなかったが、
同時に植民地の援助を得て戦われた戦争でもあった。
植民地の人民は未曾有の規模でヨーロッパ戦争に引き込まれ、
インド人、黒人、アラビア人、およびマダガスカル人はヨーロッパ大陸で戦った
―何のために?イギリスやフランスの奴隷としてとどまる、
彼らの権利にのためにである。
資本主義支配の汚辱は、未だかつてかくも明白に示されたことはない。
植民地奴隷制の問題は、未だかつて今日のごとく先鋭に提示されたことはない。
したがって、全植民地には公然たる叛乱、革命的醗酵が連続して起こった。
ヨーロッパ自体でもアイルランドは流血の市街戦によって、
それがなお隷属国家としてとどまり、かつみずからそう感じていることを、
われわれに想起させる。
マダガスカル、安南およひ他の国々では、
ブルジョア共和国の軍隊は戦争中に植民地奴隷の叛乱を、
一再ならず鎮圧せざるをえなかった。
インドでは革命運動が一日といえども沈静したことなく、
そして最近はアジア最大の労働者ストライキに導き、
イギリス政府は装甲車のボムベイ出動を命じてこれに対抗せざるをえなかった。
815コミンテルン宣言[続き]:2005/06/11(土) 13:35:15 O
こうして植民地問題は、パリ外交官大会の次第書ばかりでなく、
植民地自体でもまた、完全に日程表にのせられたのである。
ウィルソン綱領は、精々で植民地奴隷制の商標を変えることを意味するにすぎない。
植民地の解放は、首都労働者階級の解放と関連して、初めて可能なのである。
安南、アルジェリア、およびベンガルの労働者と農民だけでなく、
じつにまたペルシャおよびアルメニアの労働者と農民も、
イギリスやフランスの労働者がロイド・ジョージとクレマンソーを打倒して、
国家権力を掌握した時のみ、独立的存在の機会を得るであろう。
現在ですら、もっと発達した植民地の闘争は、民族解放の闘争以上のものであり、
明らかに社会的性質をおびつつある。
もし資本主義ヨーロッパが、
世界の後進国を力づくで資本主義の渦巻に引き込むならば、
その時こそ社会主義ヨーロッパはその技術、その組織、その精神力をもって、
計画されかつ組織された社会主義経済に対する彼らの移行を容易にするために、
解放された植民地の援助におもむくだろう。

 アフリカおよびアジアの植民地奴隷よ!
ヨーロッパのプロレタリア独裁の時期は、また諸君自身の解放の時期であるだろう。
816◇持てる国ってこんなもの◇:2005/06/11(土) 14:37:35 O
地球の表面は1億3千万平方キロ、その内、英国は3400万平方キロで四分の一を占めている。
英植民地は本国の111倍、米国は満州国の7倍と尚その1倍半の植民地あり。
フランスは満州国の8倍。ソ連は、満州国の15倍。
これじゃあ、日本が支那全部を貰ってもなお比較にならぬじゃあないか?

(〇m〇)(^■^ ラ [・ム・ ]
817(〇m〇)(^■^ ラ [・ム・ ] :2005/06/12(日) 12:43:54 O
ブーン⊂+(^^)+⊃


ブーン⊂●(^^)●⊃


ブーン⊂州(^^)州⊃
818世界@名無しさん:2005/06/12(日) 20:49:56 0
ドゥーチェもナチス・ドイツのユダヤ人迫害に手を貸したって本当?
この前「国民同盟」のフィーニ党首がイスラエルを訪問した際に謝ってたけど。
819世界@名無史さん:2005/06/12(日) 21:23:40 0
サロ政権時代ね。傀儡と化してはどうしようもないでしょ。
820\[・ム・ ] ‖苗‖:2005/06/13(月) 12:20:22 O
♪じょヴぃねっつぁ、じょヴぃねっつぁ、
ぷりまヴぇーら・でぃ・べれっつぁ

でっら・ヴぃーた・ねっらすぷれっつぁ
いる・とぅお・かんと・すくいっら・え・ヴぁ!
え・ぺる・べにーと・むっそりーに、
えや・えや・あららー
え・ぺる・ら・のすとら・ぱとりあ・べっら、
えや・えや・あららー

州[ M ]
\[・ム・ ] こっちでもやっておるゾ!
\<▼>*\

ムッソリーニとともに苦難を乗り越えて逝くスレ!!
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/army/1118327203/
821名無しの三等兵:2005/06/13(月) 19:58:54 0
>>816
支那全部貰ったら、人口約6億と当時だとクソほど鉄鋼石と石炭が付いて来る
国家だぞ、ついでに日本人の事だから
台湾みたいな善政引いて、中国人たらし込んだら、今頃世界最強の国家だぞw
822☆ちなみに出典は…:2005/06/13(月) 22:14:30 O
『暁セン[竹冠に前]第二巻第一号』より
[昭和十三年一月十五日発行]

  [ M ]
G\[・ム・ ] 我がイタリアは地中海の不沈空母である!
 \<▼>±\

‖苗‖ブーン⊂◎(^^)◎⊃1914?〜1923

‖苗‖ブーン⊂州(^^)州⊃1923〜1943

‖士‖ブーン⊂囮(^^)囮⊃1943〜1945

‖ ‖ブーン⊂◎(^^)◎⊃1943〜

823☆ちなみに出典は…:2005/06/13(月) 22:26:17 O
『暁セン[竹冠に前]第二巻第一号』より
[昭和十三年一月十五日発行]

  [ M ]
G\[・ム・ ] 我がイタリアは地中海の不沈空母である!
 \<▼>±\

イタリア王国‖苗‖ブーン⊂◎(^^)◎⊃1914?〜1923

イタリア王国[ファシスト政権]‖苗‖ブーン⊂州(^^)州⊃1923〜1943

イタリア社会主義共和国‖士‖ブーン⊂囮(^^)囮⊃1943〜1945

イタリア王国‖苗‖ブーン⊂◎(^^)◎⊃1943〜1946

イタリア共和国‖ ‖ブーン⊂◎(^^)◎⊃1946〜
824世界@名無史さん:2005/06/13(月) 22:49:57 0
>>820
軍板ってほんとに大ちゃん好きだよなぁ
825\[・ム・ ] ‖苗‖:2005/06/15(水) 06:57:56 O
(州)≦吉 >
G\(・∀・ ) イタリア空軍大好き!
 \<!>±\

ブーン⊂◎(^^)◎⊃

ブーン⊂州(^^)州⊃

ブーン⊂囮(^^)囮⊃

ブーン⊂◎(^^)◎⊃
826世界@名無史さん:2005/06/16(木) 16:51:55 0
ムッソリーニ語録
・社会主義とは、ペテンであり、喜劇であり、幻想であり、ゆすりである。
・他人を信じることは良いことだが、信じないのはもっと良いことである。
・血のみが歴史を前進させる。
・人々は自由に飽き飽きしているというのが真実である。
827世界@名無史さん:2005/06/16(木) 17:24:47 0
銃殺後の死体写真、横顔を見たが
まるで別人だった。
828世界@名無史さん:2005/06/16(木) 17:32:59 0
最期の時銃殺隊に「待ってくれ」と言ったのは本当なの。
829\[・ム・ ] ‖苗‖:2005/06/17(金) 19:37:44 O
>826

州[ M ]
\[^ム^ ] 毛沢東やスターリンでも言いそうなことだな!
\<▼>*\

『紅のタブー』アルトゥーロ・フェラーリン操縦士の1935年7月30日
ジェノヴァ沖での事故の真相が判明したゾ!

221:219 06/05(日) 19:39 ??? [sage]
誰も来ないので拙い翻訳を。
しかしながら1935年、厄介な事実がフェッラリンの運命に刻印された。
フォルテ・デイ・マルミからジェノヴァへの飛行の後、
彼の飛行艇S.80の艇上で着水時の事故により、
元老院議員ジョヴァンニ・アニェッリの息子、
フィアット会長(?)のエドアルドが死亡したのだ。

(州)彼はセリエAユベントスのオーナーでもあったんだな。
830つ臨時ニュース:2005/06/18(土) 11:29:28 O
本日、沖縄南部において米第10軍司令官サイモン・ボリヴァー・バックナー中将が戦死しました。

>…そこに小野一等兵が監視兵として偽装して立っていました。
私が出ていくと、彼がすかさず指をさすのです。
視たら、アメリカの兵が丘の上に3名立っているのです。
彼が小声で 撃ってやろうか、というのです。
すぐ近くなので、撃ちたくてむずむずしていました。
私は 命令がなくては撃ってはいけないのですと言いました。
彼は 命令もクソもあるものか、偉そうなやつを撃とうとひとりごとを言って、
撃ったらその人物に当たったのです。
すると、若い将校らしき2人が抱き抱えて、
道の下の方にとめてあったジープに乗せて、パーッといなくなったのです。


[殊☆勲]
831つ臨時ニュース:2005/06/18(土) 11:29:39 O
本日、沖縄南部において米第10軍司令官サイモン・ボリヴァー・バックナー中将が戦死しました。

>…そこに小野一等兵が監視兵として偽装して立っていました。
私が出ていくと、彼がすかさず指をさすのです。
視たら、アメリカの兵が丘の上に3名立っているのです。
彼が小声で 撃ってやろうか、というのです。
すぐ近くなので、撃ちたくてむずむずしていました。
私は 命令がなくては撃ってはいけないのですと言いました。
彼は 命令もクソもあるものか、偉そうなやつを撃とうとひとりごとを言って、
撃ったらその人物に当たったのです。
すると、若い将校らしき2人が抱き抱えて、
道の下の方にとめてあったジープに乗せて、パーッといなくなったのです。


[殊☆勲]
832世界@名無史さん:2005/06/21(火) 21:23:22 0
ジョヴィネッツァ ジョヴィネッツァ
プリマヴェーラ ディ ベレッツァ
833世界@名無史さん:2005/06/21(火) 21:46:57 0
正義の枢軸に占領されつつあるな。
834ベルサイユ:2005/06/22(水) 12:19:04 0
だまれ!しね!
835世界@名無史さん:2005/06/22(水) 17:44:02 0
ムッソリーニ最強伝説

第一次世界大戦
鍛えぬいた肉体により迫撃砲弾の破片を跳ね返す。

暗殺未遂
勲章で銃弾を跳ね返す。

彼はね、人の二倍いや、三倍くらい生きていますよ。
836\(^■^ ラ 【卍】:2005/06/25(土) 22:24:36 O
『ヒトラー最期の十二日間』買っちまったよ!

【卍】≦予 ̄>
 G\(^■^ ラ 『あの岩波』が、余の人気にすがるとはな…
  \ <!>+\
837世界@名無史さん:2005/06/25(土) 22:24:50 0
ドロッとした精液を女の顔に塗りたくれ!


838(〇m〇)(^■^ ラ [・ム・ ]:2005/06/28(火) 20:39:55 O
福澤先生『脱亜論』より
日本の不幸は中国と朝鮮だ。
この二国の人々も日本人と同じく漢字文化圏に属し、同じ古典を共有しているが、
もともと人種的に異なるのか、教育に差があるのか、
日本との精神的隔たりはあまりにも大きい。
情報がこれほど早く行き来する時代にあって、近代文明や国際法について知りながら、
過去に拘り続ける中国・朝鮮の精神は千年前と違わない。
国際的な紛争の場面でも「悪いのはお前の方だ」と開き直って恥じることもない。
もはや、この二国が国際的な常識を身につけることを期待してはならない。
「東アジア共同体」の一員としてその繁栄に与ってくれるなどという幻想は捨てるべきである。
日本は、大陸や半島との関係を絶ち、欧米と共に進まなければならない。
ただ隣国だからという理由だけで特別な感情を持って接してはならない。
この二国に対しても、国際的な常識に従い、国際法に則って接すればよい。
悪友の悪事を見逃す者は、共に悪名を逃れ得ない。
私は気持ちにおいては「東アジア」の悪友と絶交するものである。
【アジア太平洋戦争(プの死者】

日本  305万人に対して
中国 1000万人ー2000万人
(台湾人は統計が残ってるが…)
朝鮮   20万人以上(←ありえない数字である…靖国合祀は22,182名)
ベトナム 200万人餓死(フランス植民地下の食料買い占めによる犠牲者ですね)
インドネシア 200万人ー400万人(独立戦争犠牲者80万人より多いなんてありえないね)
フィリピン 100万人(ほとんどが対米軍による死者ですが…)
シンガポール 6万人(抗日華僑ゲリラにしては大杉)
マレーシア 7千人ー10万人(バラツキに笑うのみ…)
ビルマ 5万人(英国の再植民地化の犠牲者ね)
インド 350万人(英国植民地下の餓死者ね)
オーストラリア 23365人(マッカーサーの為に死んだのね)
ニュージーランド 11625人(欧州戦も含まれてます)
839世界@名無史さん:2005/06/29(水) 00:53:06 0
>>836
俺も本屋で見たよ。
岩波だから、よく見なかったけど、ちりばめられたブサヨの
プロパガンダみたいな写真が気持ち悪かった。
それと、映画の原作そのものじゃないんだよね。
映画の元の題名はder untergangだからね。こっちのほうがいいと思う。
untergangというとツァラトゥストラを連想するなあ(遠い目w)
とりあえず「岩波」に相応しい本か感想を待ってます。

って、書いたけどここはムッソリーニスレじゃないかw
伍長の話は別スレのほうがいいかも。どれがいいかしらないけど。
840\[・ム・ ] ‖苗‖優秀だったイタリア潜水艦:2005/06/29(水) 20:40:28 O
大西洋に放たれたUボートは約800隻で、連合国側の2640隻、
1400万トン以上の艦船を沈めた。1隻当たり3.3隻、17500トンである。
さらに「大西洋の戦い」には、イタリアの潜水艦30隻も参加した。
そのうちの27隻は1940年末、地中海からジブラルタル海峡を抜けて大西洋に現れ、
フランスのボルドーを基地にして獲物を狙った。
紅海の小艦隊から派遣された3隻も、アフリカをまわってこれに加わった。
イタリア潜水艦隊は135隻、842000トンを沈めた。
1隻当たり4.5隻、28000トンである。
1隻当たりのドイツとイタリアの戦果の違いは、
潜水艦の旗色が決定的に悪くなる1943年前に、イタリアの潜水艦は沈んだか、
同国に帰ったかしたかに起因している。
イタリアの潜水艦で大西洋で沈んだのは10隻、うち5隻は痕跡もなく消えている。

[J.F.ダニガン、A.A.ノーフィ、大西昇・訳
『第二次世界大戦あんな話こんな話』文春文庫より]
841東京サイパン屍姦:2005/06/29(水) 21:05:28 O
‖苗‖≦吉 ̄>
 G\(^∀^ ク イタリア潜水艦大好き!
  \ <!>∞\
軽音楽による
【日独伊愛国歌集】
枢軸の契りいよいよ固く
世界新秩序目指して進む
日・独・伊の傑作愛国歌!
これぞ決戦下の快企画!

1☆愛国行進曲
☆ナチスの歌
☆勝利の歴史
☆伊太利潜水艦の歌
2☆独逸空軍の歌
☆ファシスト大学生の歌
3☆アジヤの力
☆荒鷲の歌
☆護れ太平洋
☆海ゆかば

(〇m〇)(^■^ ラ [・ム・ ]
842('◇')ゞ鳥肌実中将はどうした?:2005/07/02(土) 15:03:23 O
7月1日 朝まで生テレビ
テーマ 激論!敗戦60年!元帝国軍人があの戦争を語る!
パネリスト:
阿部 三郎(海軍中尉)
池部 良(陸軍中尉 俳優)
大村 富美夫(陸軍上等兵)
沖原 紀夫(海軍大尉)
小澤 一彦(海軍中尉)
加藤 六月(陸軍士官学校卒 元衆議院議員)
簡 茂松(陸軍上等兵)
木下 迪介(陸軍兵長)
斉藤 一好(海軍大尉)
太宰 信明(海軍)
寺嶋 芳彦(海軍兵曹長)
名越 二荒之助(陸軍軍曹)
松浦 喜一(陸軍少尉)
佐島 直子(専修大学助教授・元防衛庁職員)
明珍 美紀(前新聞労連委員長、毎日新聞記者)
遥はいらんかったな…。
843\[・ム・ ] ‖苗‖中の人のつぶやき…:2005/07/02(土) 23:10:22 O
豪雨の中、新書斎に(^■^ ラ [・ム・ ] 関係の資料段ボール箱六個分を移送完了したゾ。
今は「ベスト・オブ・イタリアン・ハウス」を聴いてマターリしているゾヌ…。
844つくる会教科書:2005/07/04(月) 07:24:50 O
図説東郷平八郎では、東城画伯描く三笠艦橋の絵の中心は、
加藤友三郎少将で秋山参謀は長官の左となっていました。
845ピァッジォP108:2005/07/06(水) 11:39:21 O
最近簡易インジェクションキットが発売されたそうだな。
某模型雑誌の記事に「なんか凄い大戦果があるかも…」
なんてノーテンキなことを書いていたが、大戦果も何も我が息子ブルーノが、1941年8月7日に試験飛行中に墜落死した機体ではないか…。 [TムT ]
846世界@名無史さん:2005/07/06(水) 17:59:04 O
ピァッジォP108ってどんな乗り物?
スクーター?
847♪地球の上に朝が来る〜:2005/07/07(木) 07:38:54 O
●それ進め
響く進軍ラッパだぞワーワ 日本男子だぞ
大和魂を見ろワーワ 突っ込め突撃だワーワ
行こうじゃないかと四人連れワーワ
軍刀片手に鉄かぶと 敵陣めがけてアアア躍り込んだ
それ進め 響く進軍ラッパだぞ ワーワ ウワー進めよ
我らの突撃東洋平和の銃をとれ
我らの突撃東洋平和の銃をとれ
皇軍大勝 万万歳

    ∧__∧
    (`・ω・´)  <NHKラジオ第1はこの部分にニュースをかぶせてカットしていたな。
   .ノ^ yヽ、  
   ヽ,,ノ==l ノ
    /  l |
"""~""""""~"""~"""~"
848米☆太平洋戦争日誌より:2005/07/07(木) 12:38:48 O
1945年7月6日、
ビルマにおいて、マウントバッテン海軍大将の報告によれば
日本軍の『狂人的自殺隊』(斬り込み隊)はニョンカセに侵入し来たり、
ペグの東北において2ヵ所の戦略上の要地を占領した。
日本軍の2部隊はペグ=シッタン運河とペグの東北24マイルの
ペグ=モールメン鉄道の間に跨って足場を獲得した。
フィリピンにおいては、米軍及びフィリピン軍の日本軍敗残兵狩りが、
暴風季節の豪雨と地滑りのために妨害されている。
米軍航空部隊の約600機は甲府、清水、千葉、明石を空襲し、
4千トンの爆弾と焼夷弾を投下したが、東京の飛行場もまた爆撃された。
849世界@名無史さん:2005/07/07(木) 20:13:24 0
山本へるみの奔走によって、日朝交渉は始まった。
ブルーリボン著作権者の山本が黒子に徹して、自らが指南役でもある
逢沢一郎外務副大臣そして松原仁、原口一博衆議院議員をサポート。
山本へるみは政府専用機内でも、細やかな気配りで好感を持たれていた。

山本へるみは、救う会全国協議会の幹事として、常に中枢で陣頭指揮。
佐藤勝巳の1000万疑惑等々を、幹事会終了と同時に各マスコミにブリーフィング。
週刊金曜日をはじめとした各マスコミは、山本へるみの鋭い分析に舌を巻いた。
テレビ新聞への登場で、救う会のスポークスマンとして各社の記者も絶大なる信頼を寄せている。

山本へるみの行動力と人脈は、松沢成文神奈川県知事が激励に突然登場したりや、
西村真悟衆議院議員からの数字にわたる着信履歴が全てを物語っている。
山本へるみは、早大政経(政)を主席で卒業後、松下政経塾に迎えれらた。
塾内では早くからその傑出振りに注目が集まり、現在横浜市長の中田宏氏など、
山本の将来をいちはやく見抜いていたと、塾生の間でも評判だ。
850世界@名無史さん:2005/07/07(木) 20:14:13 0
山本へるみを国政への声は、松下政経塾を背負って立つ身とし早くからあった。
しかしながら山本は、救う会の中枢として、今日までの進展を勝ち取った。
自分の名誉よりも国民運動に挺身した山本への永田町の評価は極めて高い。
山本へるみは小田全弘氏との交流もあると言う。
国政への転進を、塾生に譲り、分身である江東区議会議員の豊島成彦などは、
来年6月の都議選に、山本へるみの支援を受けて、挑戦する決意だ。

山本へるみの美徳は確かに素晴らしい。
しかしながら、都政に必要な人物であると、地元港区民の声が、若い主婦層を
中心として、収拾がつかない状態にもなっている。
山本へるみには名誉は要らない。
しかしながら、これほどまでの巻き起こった区民の熱情を、山本は看過しない。

山本は万景邦号の入港の阻止に、新潟港で陣頭指揮をこれより行う。
われわれ市民は、港区へ結集しようではないか!
山本へるみを都政へ!
851世界@名無史さん:2005/07/07(木) 20:26:41 0
トンプラー@「なんで辞めるねんトンプソンさん!!」
トンプラーA「俺、せっかくPRIDEで生プルプル観戦を始めてこれからやのに…なんでや!?」
トンプソン「『勝てば官軍』ゆうてな…ラン&ガン&プルプルで、アレキサンダーと戦ったときにはわいのやり方は絶賛された。」
      「けど、毎年PRIDE参戦するのが当たり前になってくると、今度は何で勝利できんのや言うもんがでてきた。」
トンプラー@「当たり前て!」
トンプラーA「PRIDE参戦だけでもすごいことですやん!!」
トンプソン「ハタから見とるだけの人間はすぐ慣れるもんや。」

小池「いつまでたっても勝利できんのはお前のやり方のせいじゃ。」
榊原「プルプルだけじゃ数字は取れんのや。」

トンプソン「はは、ついこの間までホメとったんちゃうんかい。」
      「プルプルでなおかつ勝利せな、にわかは納得せえへんのや。プルクレスはいささか疲れたわ」
      「・・・いや、勝利したら次は三強、タイトルに挑戦や。一度でもタイトルを失ったらまた・・・」

トンプラー@「トンプソンさんはああいうとるけどな、格闘板の話じゃ・・・ホンマはクビらしいで・・・。」
トンプラーA「クソが・・・」
        「塩試合があったらトンプソンコールして、DSEを困らせてやるんじゃ!!」


こうならないように、トンプラーは結果なんかに一喜一憂せずにトン様を応援しろよ。
ちなみに、小池や榊原の配役は適当だから。悪気はなかったw


852世界@名無史さん:2005/07/07(木) 21:14:53 0
なにこのキチガイコピペ荒し?
853\[・ム・ ] ‖苗‖:2005/07/08(金) 18:58:28 O
州[ M ]
\[・ム・ ] まだ、やっているゾ!
\<▼>*\

ムッソリーニとともに苦難を乗り越えて逝くスレ!!
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/army/1118327203/

俺の従姉妹に、日教組の小中学校教師が居るんだ。
そいつ曰く 「100人切りの話を、この間生徒に聞かせたの。
そしたらね・・・・・・なんて言われたと思う?」
「サパーリ」
「『100人かよ下手糞だな』って言ったのよ!」
「何人殺せば上手なのよ!人を100人も殺して『下手糞』ってどう言う・・・・・・」
「いや。上位ランクに入るには、3000人位殺しとかないと」
笑・∀・笑
854インディアンズ・コメン・ジー!!:2005/07/09(土) 13:31:26 O


プギャプギャ━━━m9(^Д^≡^Д^)9m━━━━!!!!!!!!!!


855世界@名無史さん:2005/07/09(土) 18:43:51 0
チアノって、古い貴族出身なのか。そんな名家の坊ちゃんが、
なんで、黒シャツ隊なんてチンピラみたいなものに関わったのだろう。

それとも右翼がチンピラに似ているには、
一部の国(ナチスなど)だけなのかな。
856世界@名無史さん:2005/07/09(土) 18:45:07 0
ニュルンベルク裁判、東京裁判とありますが、
イタリアではなかったんでしょうか。

それともイタリアは戦勝国?(バドリオ閣下万歳)。
857世界@名無史さん:2005/07/10(日) 10:40:13 0
>>855
>チアノって、古い貴族出身なのか。そんな名家の坊ちゃんが、
>なんで、黒シャツ隊なんてチンピラみたいなものに関わったのだろう。

ヴィスコンティの映画「山猫」でタンクレディがガリバルディ隊に参加した場面を
思い出したよ。時代の流れだったのかな
858\[・ム・ ] ‖苗‖『ムッソリニ伝』より:2005/07/10(日) 13:05:53 O
【首相としての処女演説より】
革命にはその権利がある!すなわち予はこゝに、
「黒シャツ党」の革命を擁護し、これを発展せしめんがために、現れたのである。
もし欲するならば、われらは勝利を、さらに徹底することもできた。
しかし予はそれを為さなかった。
予の背後には、予のいかなる命令に対しても、殆ど宗教的に服従するところの、
完全に武装せる三十万の青年がある。
ファッシストを罵詈雑言し、彼等に泥を投げた奴は、
一人残らず庸懲することさえできたのだ。
この陰鬱なる議事堂のごときは、黒シャツ隊の露営所にしてもよかったのだ。
議会を閉鎖して、ファッシストだけの政府を創ってもよかったのだ。
しかし、予はそうしたくなかった。
少なくともこの一時だけは!」
859♪マイアヒ〜:2005/07/10(日) 20:02:51 O
♪マイアヒ〜

プギャプギャ━━━m9(^Д^≡^Д^)9m━━━━!!!!!!!!!!


http://www.maiahi.com./
860北阿遠征戦:2005/07/11(月) 18:34:29 O
1940年6月11日イタリアは、ドイツ側に立って参戦した。
イタリア軍がアルプスを越えて、フランス領内に殺到したのである。
敗戦につぐ敗戦で、独軍の猛迫撃の前に瀕死状態であったフランス軍は、
新しい敵を受けて精神的にも大きな打撃を受けるに至った。
イタリアが参戦して、地中海の独伊共同防衛を宣言してからは、
俄然戦禍がアフリカに及ぶに至ったのである。
北アフリカのエジプトとリビアは境を接した土地で一方は英領、一方は伊領である。
当然この両国間に戦端が開かれることになった。
土着人の望むと望まざるとに拘らず、
両地駐屯のイギリス軍とイタリア軍の間に戦端が開かれた。
エジプト駐屯のイギリス軍は、イタリア参戦後間もなく、土民兵と協力して、
西方国境を越え東リビアのキレナイカに侵入した。
東アフリカの戦いは暑熱燃ゆるがごとき季節に始められたのである。
勿論北阿のみならず東阿方面においても、イギリス軍はスーダンを越えて、
エチオピアに侵入し始めた。
キレナイカ戦線とスーダン戦線は共に世人の注目する所となってきた。
861北阿遠征戦(続き):2005/07/12(火) 04:14:12 O
戦いは開始されたが、最も炎暑の烈しい時期であり、
作戦も思うようには捗らない有様で、英軍は強力な地中海艦隊の支援を受けつつも、
遂にキレナイカ侵入を行い得なかった。
イタリア軍側でも戦況好転せず、
イタリア空軍の至宝バルヴォ元帥が戦死(本当は友軍の『誤射』による遂死)するなど、
一向に芳しくなかった。
イタリア軍総司令官は参謀総長グラチアーニ元帥で、アフリカ派遣軍の外土民軍が、
これに積極的に協力して攻撃を執っていた。
1940年末になると北阿の気候も作戦に好適となってきたので、
イギリス軍は英国近東軍司令官ウェーベル大将を送って、一大攻勢の計画をたてた。
ウェーベル大将靡下にはオーストラリア、
ニュージーランドを初め近東派遣軍の一部が来たり加わり、
更に自由フランスのド・ゴール将軍の部隊もあって、
絶対優勢の地上兵力と多数の飛行機をもって、一挙に伊領リビアを征服して、
首都トリポリを占領せんとソルムから海岸沿いに猛進撃を開始した。
時に1940年12月である。
862北阿遠征戦(続き):2005/07/12(火) 05:24:05 O
イギリス軍は国境を突破して、付近の寒村でイタリア軍の拠点ポルト・バルディアに、
数個のイタリア師団を包囲した。
伊軍の抵抗は頑強で、海上、空中、地上よりするイギリス軍に如何にしても屈せず、
司令官は遂に一身を犠牲にして、最後まで抗戦した。
12月中旬から1月6日まで、実に25日の長い間
この小さな漁村に立籠もったイタリア軍は、最後の一弾まで撃ち尽くして敗れたのである。
その後トブルクでも強い抵抗に及び、
キレナイカの首都ベンガジを陥れたのは、2月の6日であった。
英全土は初めて戦勝に酔い、意気沮喪の危機を脱して、
戦況の将来に幾分かの希望を抱きはじめた。
政府では直に米国の援助を吹聴して士気を大いに煽った。
イギリス軍の進撃は益々進み、
3月に入ってからさらに海岸に沿って南西方のエル・アゲイラを占領し、
長駆してトリポリを衝かんとして有頂天の有様であった。
盟友の急を知ったドイツ軍は、地中海協同防衛の建前からして、
2月ロンメル陸軍中将靡下のアフリカ兵団を編成して、これをトリポリに送った。
兵団は強力な機甲部隊と飛行隊をもって成り、
北阿到着後イタリア軍総司令官ガリボルディ元帥
(前司令官は3月28日更迭された)と密接に協力することになった、
ロンメル中将は西方戦場では骸骨の画を付した「幽霊師団」を率いて勇名をはせた猛将である。
到着後日ならずして、独伊協同軍の反撃作戦は実施されることになった。
863北阿遠征戦(続き):2005/07/14(木) 00:01:56 O
1941年3月24日イギリス軍の前哨戦エル・アゲイラに対して、
先ず攻撃の火蓋が切られた。
4月4日には破竹の勢いの独伊軍はベンガジを奪回して、さらに西進した。
数日の内にデルナ、エル・メチリィ、バルディア続々を奪い返して、
遂にエジプトの国境を越えて、ソルムを占領するという、
物凄い快速進撃が発揮された。
イギリス軍が2ヵ月に亘って苦心に苦心を重ねて占領したこれらの町を、
独伊協同作戦軍は僅々2週間余りで、奪還して終ったのであった。
イギリス軍の一部は、トブルクに立籠もって、撃退を免れた。
彼等は強固な陣地によって頑強に抵抗を続け始めた。
季節も5月に入ると暑熱厳しく、再び作戦に不利の時となったのである。
トブルクを囲みながら北阿の戦線は開店休業の状態になった。
爾来トブルクを囲んで、片や英国、片や独伊の戦闘が続けられている。
一方エジプト国境から南部キレナイカの方面に侵入せんとする英国の試みは、
執拗に行われているが、未だ成功していない。
864米☆太平洋戦争日誌より:2005/07/16(土) 07:48:54 O
1945年2月24日、この日エジプトのカイロでは、
総理大臣マヘル・パシャが、国王の対独、
日宣戦布告文を議会で朗読した後で、一兇漢に暗殺された。
兇漢は28歳の青年弁護士であった。


☆この事件の詳細を知っていたら教えて下さい…エロいヒト☆
865佐藤賢了の記録より:2005/07/17(日) 08:40:34 O
(〇m〇)東條「僕に与えられる刑は初から分かり切っている。
敗戦の罪を思えば八つ裂きにされてもいとわない。
戦争の責任は僕一人で背負いたかったのだが、
君等にまで迷惑をかけてすまない。
君がどんな刑を受けるか分からないが
敵国の裁判で罰せられると思えば腹もたとうが
日本の国家から罰せられると思ってもらいたい。
君が生き残っても僕については何等の弁解もして貰いたくない」
866東條英機陸相答弁より:2005/07/18(月) 16:34:20 O
400:東條英機陸相答弁より
07/18(月) 16:12 LTE5a864O
[万歳('◇')ゞ鳥肌実中将]
軍令部総長の長期戦における見通しについて
2カ年後の戦局については不明なりとの点につき補足せんとす。
本事項は連絡会議においても論点となりし所なり。
2年後における戦局の見とおし不明なるにかかわらず、
開戦の決意に到達せる所以左のごとし。
現在我の採るべき方策としては四年にわたる対支戦果をもって動かず
隠忍自重しあるべき途あるべし。
この場合2年後の状況を予想せり如何。
油は不足すべし。又米の国力戦力は整い殊に航空勢力は著しく我と隔絶し、
南方要地は難攻不落の状態となり、我対南方作戦は極めて不自由かつ困難となる。
この際米の対日態度は攻守もとより予測し難きも。
もし積極的に挑戦し来らば我の屈服の外なからん。
以上は物の関係より考究せし所なり。
次に支那事変の見地より考うるに、
対日経済封鎖は益々強化せられるべく我は何等策の施すべきものなし。
この状態は重慶ソ連に反映すべし。
我占拠しある支那の地域、満洲の動向は如何。
更に台湾、朝鮮の向背如何。
このごときは徒にきょう手して昔日の小日本に還元せんとするものにして
光輝ある二千六百年の歴史を汚すものなり。
以上に依り吾人は2年後の見通し不明なるがため無為にして自滅に終らんよりは
難局を打開して将来の光明を求めんと欲するなり。
2年間には南方要地を確保し得べく全力を尽して努力せば
将来の戦勝の基はこれに依り作為し得るを確信す。

∀ <_☆_>
G\(〇m〇)
 \ ※:@*\
♪のるかそるか、やってみなけりゃわからんではないか!
第一次大戦が何の前触れもなく突発したと考える人があったら、
それは飛んでもない間違いである。
もっとも多くの楽天的な社会主義者や民本主義の信奉者の中には、
自己の主義の宣伝に都合が良いので、
わざわざそう主張しているものも少なくはない。
欧州の第一次大戦の原因は、実の所、明治38、37年の日露戦争や1911年のリビア戦争や、
1912年と同13年とに二つのバルカン戦争が勃発して、それらが全欧を刺激し、
白熱的な戦闘精神がいつしか欧州諸国に瀰漫するにいたったからと、
まず観なければならない。
そこへ、オーストリア=ハンガリーの王位継承者であるフランシス・フェルディナンド太公と
その妃殿下とがサラエヴォで拳銃で暗殺され、全欧州は一大衝撃を受けたのであった。
事の真相は急速に各国に知れ渡った。
墺フン国の警察の水も漏らさぬ厳かな警戒にも拘らず、
暗殺の計画がみんごと成功したのは、
全く細密で用意周到な組織の力であった。
旧ハプスブルグ家の専制政治に対するセルビアの反抗が遂に物を言ったのであった。
セルビアでは、かのボスニア=ヘルツェゴヴィナ紛争が墺太利に併合されて以来、
不穏な空気が始終漂っていた。
現在もそうであるが、セルビア人は地下に潜る秘密結社を組織するには天才を持っている。
ムッソリーニは、賢くも、サラエヴォ事件が起るや否や欧州に破局が遂に来たと直感した。
868七月二十日を忘れるな!:2005/07/20(水) 06:57:41 O
【卍】≦予 ̄>
 G\(^■^ ラ 諸君!裏切りを許すな。  \ <!>+\

‖士‖[ M ]
 G\[・ム・ ] 7月の裏切りを忘れるな  \<▼>*\
一度や二度負けた位でヘタレになる我々ではない!

∀ <_☆_>
G\(〇m〇)
 \ ※:@*\ ♪我が同盟国に乾杯!
869火虎!:2005/07/20(水) 19:28:26 0
                   __,,,,_
                   ∧=虎=∠
                  (())・∀・) < 攻撃を再開せよ
                  (mヾ\ソ~iつ---,,_
                    r二二二二i、 ̄ ̄
    .l ̄ ̄ ̄=ニ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヘ,、
    .|       ^i":l ̄i ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄i
    l゙   l-}    :|l |  |  o r'"゙/ ̄ ゙゙̄/――ーッ________,,-'' ̄ ̄\
    |        || |  |    ゙l、.|、    │    〔     ((((((((( l (ニ( ● )
    l゙         /| |_i_____二──-`'''二i~~~` ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽヽ__ノ
___ニニニニ二二二__,,,,,───────────────,,,,,__
              |         ,/⌒'-、       r、───i、,    |
              |            l   匸=┿━      .| /ニニニニニl|    |
              |         \_/_____iニニニニニニニニl___l__
,----―¬''''''" ,-"\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\、                   \   ~~~\\
       _,/\  \        \、             ____,,,,,,\____\\
 ̄ ̄ ̄´"`_,,.  .\,,-'' ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/|゙゙| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄      /| |ヽ三三三三三ヾ
 '''''''''''''''''"^ ⌒ヾ\三三三三三三ヾ | |                    / :| |ヾ i三三三三三ヾ
: l゙  .l゙  |   l゙  ヾ\三三三三三ヾ゚ | |                / :| | llロl|ニハニハニハニl]
│  l  .,!   .l゙   lロl|ニノヘニノヘニノヘニl]i l               /  | | /lロ||ニハニハニハニl]
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 " .|  .l゙   |    lロ||ニノヘニノヘニノヘニl]   
870米☆太平洋戦争日誌より:2005/07/21(木) 20:44:30 O
『大統領ベルリンより声明』
1945年7月20日、(☆中略☆)
日本空軍の航空隊は、再び沖縄における米軍の輸送及び飛行場に対し、攻撃を開始した。
支那軍は洞庭湖の南水道で益陽を占領した。
東京放送は、日本軍がハルマヘラ島西海岸の沖に位するタァネートに上陸の連合軍部隊を駆逐し、
その五百人を殺したと報じた。
米空軍航空隊は、再び大阪、名古屋を空襲して三機を失い、
また沖縄よりの他の航空隊は、上海地区を空襲した。

『☆キャデラーーック!!!!』
871ヾ(*'o'*)(*'-'*)ノシ:2005/07/23(土) 23:20:12 O
米さ
米酒か 飲ま飲まイェイ! 飲ま飲まイェイ! 飲ま飲ま飲まイェイ!
キープ ダルシム 預かりday
並フェイス DE 大きい筆入れ
米さ 米酒か 飲ま飲まイェイ! 飲ま飲まイェイ! 飲ま飲ま飲まイェイ!
キープ ダルシム 預かりday
並フェイス DE 大きい筆入れ

|│ /
| ̄\
|∀゜) マイアヒ〜
|_/
|│ \
|
|_∧
|∀゜)マイアフ〜
|∧∧
|∀゜ )ノマノマイェイ!
|⊂/
|ノ
|
872小泉八雲曰く:2005/07/26(火) 12:50:35 O
そして日本人の性格に存する多くの不思議な感情の秘訣の求めらるべきところは、
この感情にあるのである。
驚くべき勇気をもって死に向かうことよりも、
泰然自若として最も苦しい犠牲をなすことよりも、
更に一層私共の観念の世界から見て不思議に思われることは、
これまで詣でなかった神社の前に立って、
不意に涙を催す少年の単純な深い感情である。
その少年は私共の決して感情的に認めないこと、
即ち死者に対する現在の極めて大きな負債、
及び死者に対する愛の義務を―
その一刻に自覚するのである。

[神●国](-人-)
873祝・六十周年:2005/07/30(土) 08:16:01 O
【海軍少佐冨士信夫】

終戦の直前、宮古島において「神風特攻第三龍虎隊」参謀として九三式中練特攻機7機を見送った。
これらの内4機は、7月30日未明、沖縄近海に哨戒中の駆逐艦隊に突入し、
駆逐艦キャラハン撃沈、同キャッシン・ヤング大破、他2隻に損傷を負わせた。
沖縄本島に向かった3機の内2機は、P51の迎撃を受け自爆したが、
残る1機は那覇飛行場に突入し損害を与えた。
戦後は東京裁判のほとんど全部の公判を傍聴した経験から、
「私の見た東京裁判」始め東京裁判関係の著作と講演活動に没頭し、
今年一月、惜しくも死去。

[鎮●魂]{{{{(+_+)}}}}
874(´・ω・):2005/07/30(土) 22:31:29 O
   ∧__,,∧
  ( ´・ω・)  これが有名な”ムッスーのお面”か・・・ドキドキ
  /O[ ・ム・]O
  し―-J .

   ∧__,,∧
  (-[ ・ム・]  ムスムス・・・・
(( / つ O ))
  し―-J .

   ∧__,,∧
  ∩-[ ・ム・] アイル・イットラー!
  /   ノ
  し―-J

‖苗‖ワシが先輩だったはずだが…?
875l ゚(・)゚lクマ〜!:2005/08/03(水) 19:18:21 O
   ∧__,,∧
  ( ´・ω・)  これが有名な”クマーのお面”か・・・ドキドキ
  /O|゚(・)゚|O
  し―-J .

   ∧__,,∧
  (-|゚(・)゚|  ムズムズ・・・・
(( / つ O ))
  し―-J .

   ∧__,,∧
   ∩|゚(・)゚| ★帝国主義戦争反対、帝国主義戦争を内乱に転化せよ!
  /   ノ
  し―-J

★ブルジョア=地主的君主制の革命的転覆《コミンテルン1932年テーゼ》やね…
876世界@名無史さん:2005/08/06(土) 01:39:22 0
大書記長レッドイヨマンテ
877( =^-゚)=^-゚)=^-゚)ノ まほ〜♪ :2005/08/07(日) 08:39:29 O
【(〇m〇)米機にびっくり東條英機!】

昭和17年4月18日、日本近海に進出した米空母ホーネットから発進した
ドゥーリットル爆撃隊のB25爆撃機16機は、日本を震撼させた。
千葉県館山上空ではなんと東條英機首相搭乗の旅客機と遭遇した。
(☆)マークに東條は驚き、本土防空部隊の李朝末裔李司令官を転任させた。

∀ <_☆_>
G\(〇m〇)
 \ ※:@*\
♪我が盟邦の王族に責任を負わす訳には遺憾!
878(〇m〇)/言ってはいけない!:2005/08/07(日) 16:59:01 O

『♪天に代わりて溥儀を討つ!』(関東軍)

『英機撃墜』(マスコミ各社)

( ´・ω・) …カワイソス
879ヽ( =^-゚)ノ まんも〜♪:2005/08/08(月) 01:00:04 O
マイヤヒー、マイヤホー!
http://tmp5.2ch.net/test/read.cgi/asia/1123428115/
880\[・ム・ ] ‖苗‖:2005/08/08(月) 17:05:24 O

‖苗‖ [ M ]
  G\[・ム・ ] Amate la patria!
   \<▼>*\

881\(^■^ ラ 【卍】:2005/08/08(月) 22:17:08 O


【卍】 ≦予 ̄>
  G\(^■^ ラ Gegen Dummheit gibt es keine Arznei!
  \ <!>+\


882\(〇m〇)/:2005/08/08(月) 23:25:08 O
[●] <_☆_>
  G\(〇m〇) 義を見てせざるは勇なきなり!
   \ ※:@*\
883<ヽ`∀´> マンセー光復節六十年!:2005/08/10(水) 16:12:20 O
つ『エロマンガ島の歴史』

http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/whis/1121707674/

つ『マイヤヒー、マイヤホー!』

http://tmp5.2ch.net/test/read.cgi/asia/1123428115/


|│ /
| ̄\
|∀゜)― マイアヒ〜
|_/
|│ \
|
|_∧
|∀゜)マイアフ〜
|∧∧
|∀゜ )ノマノマイェイ!
|⊂/
|ノ
|
884世界@名無史さん:2005/08/13(土) 22:02:49 0
ムッソリーニとともに苦難を乗り越えて逝くスレ!!
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/army/1118327203/

885世界@名無史さん:2005/08/14(日) 22:31:31 O
米☆太平洋戦争日誌より
[国際秩序を求めてやまない2ちゃん]
1945年7月25日(続き)、米航空隊は上海に殺到し、その製油工場を爆砕した。
350機よりなる爆撃戦闘機は上海に殺到し、港湾及び付近の飛行場を爆撃し、
製油工場、船きょを一面の火の海と化した。


886(〇m〇)(^■^ ラ [・ム・ ]8.15:2005/08/15(月) 09:12:10 O
ああ八月十五日!
|●|
|八|<_☆_>
|紘|(〇m〇)< 我等を継ぐのだ!
|一|※:@ \
|宇|―――――¬

我等は今日、靖国神社を参拝。
887\(〇m〇)/万歳!:2005/08/16(火) 11:50:52 O

(〇m〇)昨日は靖国神社参拝者が二十万人を突破!!

ワシはもちろん

(^■^ ラ [・ム・ ] が合祀されていても、諸君なら参拝してくれるよな?

888\[・ム・ ] ‖苗‖『全体への闘争』より:2005/08/17(水) 16:24:25 O
【四十五歳当時の余の感想及び抱負】

余は三十九歳の年に革命の首領であり、また政府の首脳ともなった。
だが、ひとえに余の仕事は未だ終らざるばかりか、
余としてはまだ余の真の事業はその緒にもさえ就いていないとしばしば思うのである。
将来より以上の役割が余にやって来る筈である。
この瞬間に於いて余はそれを目標として進んで行くのである。
さりながら、余のひそかに誇りとするのは、
余はファシズムの建設のため鞏固な基礎を既に築くことを得たと断言し得ることである。
余はイタリアをして偉大にし、尊敬され、畏怖されるようにしたいと思う。
余は我が国をしてその崇高にして古き由緒ある伝統に相応しいものにしたいものと望んでいる。
余は国民的協力の最高の形式にまでイタリアの進展を促進したいものと思っている。
余は全国民のため、一層偉大な繁栄が常に可能であらんことを欲するものである。
余は我等の発展を表現し、保証し、安全ならしめるような政治的組織を創造せんと欲するものである。

‖苗‖ [ M ]
  G\[・ム・ ] 諸君、戦いはまだ続くゾ!
   \<▼>曲\

889\[・ム・ ] ‖苗‖『全体への闘争』より:2005/08/17(水) 16:49:50 O
余は新しく生れ、新しく再生せられるイタリア人を見んとする自分の希望の達成に決して倦まないつもりである。
私の力のある限り、精力の続く限り、絶え間なく、途切れなく、私は国民のすべてに、
その十二分な機会をもたらしたいと念願しているのである。
私は他国民の経験を観察するのを忘れないのであるが、
我等自身の要素や我等自身の可能性や我等の伝統や
イタリア国民自身の精力そのものと善く調和するようにして建設をしていきたいと思うのである。
私は我が大衆の利害、志望、傾向等につき深甚な検討を行った。
余は生命及び進歩のより善き力へと猛進するのである。
余は何処までも善き力をば尊重し、発揮せしめ、指導せんとするのである。

890\[・ム・ ] ‖苗‖『全体への闘争』より:2005/08/17(水) 17:18:25 O
余は我が国民がファシスト独特の元気をもって失われた歴史の数十年或いは一世紀をば
再び奮闘の結果恢復せんことを欲するものである。
我等の守備隊は実に我がファシスト党そのものである。
我が党は既にその他に比べものもない実力を顕現した。
私は青年に信頼を持つものである。
青年の物心双方の生活は注意深い敏活な頭脳及び熱烈なる胸奥によって導かれるものである。
余は忠言を排斥するものではない。
それがいやしくも私心なきものであれば、たとい反対党の者であっても、
敢えて許容せんとするものである。
不正直で嘘を平気で言う反対者ないし誹謗者や、国家を殊更否定せんとする者、
或は、賤しい不平で汚濁した下水溜の中へと、荘重なあらゆる感情や、
国民または人類の結束のあらゆる意図や情操を溺没させんと試みる徒輩の如きは、
すべて余は軽蔑をもって遇するより外はないのである。

891\[・ム・ ] ‖苗‖『全体への闘争』より:2005/08/17(水) 17:52:50 O
風に向かって徒ら呟く敗残者、永遠に転覆した筈の建物に辛うじて生存したもの、かつては我が国が否応なしに引き摺り込まれかけたところの零落や恥辱を志した共犯者等は最早その多くは黙殺の価値すら有せぬと称してよいであろう。
余は如何なる忠実な余の追従者に対しても厳格な態度をもって臨むのである。
余は極端や無節制が暴露したる場合には必ず干渉するのである。
余は大衆の心に近付かんことを欲する。
余は大衆の心の鼓動に耳を傾け、その望みと利害とを読みとらんとするものである。
私は民族の道徳を知るものである。
私はその清浄と堅実とに深く徹底せんと欲するものである。
私は飽くまで不善と堕落とに戦い、それらを打ち負かさなければやまないのである。
如何にも外見が保護をなすかのように誤り受け取られた結果、
かつて造り出されたところの、いわゆる『自由主義の制度』は、一切、打破し、
その尤もらしい成句や誤謬に満ち満ちた観念論の仮面をば私は、改めて、
現実の上に樹立された正しい理念―ファシズムの新しい力―をもって引き剥したのであった。

892\[・ム・ ] ‖苗‖『全体への闘争』より:2005/08/17(水) 18:20:08 O
空気と光明、実力と精力とは、今やイタリアの大空にカク灼として輝き、揺れ動いているのである。
今や新興の勢凄まじく、人生の春とも称すべき時期に臨んでいる此のイタリア国民は、
極めて高き文化的民族的な理想を追及しながらその究極の目標へと進んでいるのである。
これは余の長き間の労苦を快活ならしめるものである。
現在この言をなす余は四十五歳である。
余は自分の仕事と思想とが共にその元気において正に横溢しているのを感じる。
余はあらゆる利己主義または自己中心主義とかいうものを我が身から完全に精算してしまった。
余は国民中の最も熱烈な人士と同様に余自身の双肩のみか、
余の心臓のすべての鼓動ごとに、
イタリア国家への献身的奉公をなすべき負荷の責任の厳在するのを明白に覚えるものである。

893\[・ム・ ] ‖苗‖『全体への闘争』より:2005/08/17(水) 18:26:53 O
空気と光明、実力と精力とは、今やイタリアの大空にカク灼として輝き、揺れ動いているのである。
今や新興の勢凄まじく、人生の春とも称すべき時期に臨んでいる此のイタリア国民は、
極めて高き文化的民族的な理想を追及しながらその究極の目標へと進んでいるのである。
これは余の長き間の労苦を快活ならしめるものである。
現在この言をなす余は四十五歳である。
余は自分の仕事と思想とが共にその元気において正に横溢しているのを感じる。
余はあらゆる利己主義または自己中心主義とかいうものを我が身から完全に精算してしまった。
余は国民中の最も熱烈な人士と同様に余自身の双肩のみか、
余の心臓のすべての鼓動ごとに、
イタリア国家への献身的奉公をなすべき負荷の責任の厳在するのを明白に覚えるものである。

‖苗‖ [ M ]
  G\[・ム・ ]
   \<▼>曲\
894\[・ム・ ] ‖苗‖『全体への闘争』より:2005/08/17(水) 18:49:04 O
余は敢えてイタリア国家ならびに国民の下僕であることを宣言する。
余はすべてのイタリア人が余の真意を了解し余を愛さんことを望むのである。
何等の弱みなしに、脱線なしに、毫も私情を挟まず、
公明正大の心をもって、満腔の信念を持つものこそは、
必ず期せずして国民的敬愛の的となるべきに相違ないことを余は堅く信ずるものである。
それだから、余が既に成し遂げたところを顧みて、
ファシズムは、イタリア人の創造であり、
既に歴史的必然性にも自ら適い、また今後とても適わんとするものであり、
その思想は必ずや二十世紀の歴史の上に不磨の印象を与うべき運命を担っているものなることをも、
明らかに知るわけでもある。

895世界@名無史さん:2005/08/18(木) 18:37:59 O
>不正直で嘘を平気で言う反対者ないし誹謗者や、国家を殊更否定せんとする者、
>或は、賤しい不平で汚濁した下水溜の中へと、荘重なあらゆる感情や、
>国民または人類の結束のあらゆる意図や情操を溺没させんと試みる徒輩の如きは、
>すべて余は軽蔑をもって遇するより外はないのである。

( ^д^)ノシ ドゥ-チェ!イイ!!
896\[・ム・ ] ‖苗‖:2005/08/19(金) 18:35:30 O
バルボ総督が最後に乗っていた機体の写真を見つけた。
SM79だった。
どうみてもイギリス機には見えない。
防空巡洋艦サンジョルジォの砲手は、なんで間違えたのか?

(州)≦ 古 ≧
 G\d´バ`b まじでウツになったゾ!
  \*<!>曲\
さて何でだろう?

ア 機体のラジオ・コードがI−AGSBだったから

イ 機体の迷彩が英軍機みたいだったから

ウ 尾翼の三色塗り分けが英仏機みたいだったから

897『ザ・グレート・レイド』:2005/08/21(日) 23:19:53 O
【比島派遣軍本間雅春司令官声明】

現在ルソン島に収容している比国人浮虜の大部分は、
バターン、コレヒドールにおいて日本軍のたびたびの降伏勧告にも拘らず
最後まで抵抗したものであって、飽くまで厳粛に、
浮虜としての取り扱いをすべきであるが、
しかし比島はアジアの比島であって米英の比島ではない。
現に東亞共栄圏の一員たらんとして新比島の建設に邁進しつつあるこの状況よりして、
軍はこの寛大ななる処置をとったのである。
仮釈放を許されたるものは故郷に帰って速やかに全快して、
米国から与えられた旧套をかなぐり捨てて、比島建設の戦士として、
家人郷党の人と相寄り相援けて、病人の至急全快を図ると共に、
日本軍政に服してこれに寄与しなければならぬ。
また患者に非ざる浮虜の全面的釈放の時期は、
全比島人が真に東洋人たることを自覚し、
日本の意図する東亞再建に乗り出す秋であって、
我等はこの日の近からんことを期待する。

●皇紀2602年6月24日
898卑劣な作戦:2005/08/22(月) 20:26:37 O
リメンバー対馬丸、留萌沖祈念あげ…

【日露】8月22日にロシア艦に攻撃された遺族、ロシアの謝罪を外務省に申し入れ[6/25]

http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1119658195/

899世界@名無史さん:2005/08/27(土) 00:47:20 O
   ∧__,,∧
  ( ´・ω・)  これが有名な”オカラーのお面”か・・・ドキドキ
  /O(¢J¢)O
  し―-J .

   ∧__,,∧
  (-(¢J¢)  ムズムズ・・・・
(( / つ O ))
  し―-J .

   ∧__,,∧
  ∩-(¢J¢) ジャスコ前での選挙演説は許さない!
  /   ノ
  し―-J


プギャプギャ━━━m9(^Д^≡^Д^)9m━━━━!!!!!!!!!!
900\(〇m〇)/万歳900獲得!:2005/08/28(日) 01:07:41 O
\(〇m〇)/万歳900獲得!

|●|
|八|<_☆_>
|紘|(〇m〇)< 千まで行ったら、世界新秩序確立だ!
|一|※:@ \
|宇|―――――¬
901世界@名無史さん:2005/08/30(火) 17:28:35 O
スレタイを見れば中身がわかるスレの例
「ホッキ貝」
「クマに襲われ…」
「暴力二男」
「この先生きのこれる…」
「電信柱に衝突して死亡」
「ヌルホリス氏」 「ふじこ」
「朝日新聞社が…」
他多数

エロマンガ島の歴史
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/whis/1121707674/
902心配のしすぎではないか?:2005/09/04(日) 09:14:26 O
アカピーに
  指令出したか
      アルかニダ

             <丶`∀´>人(`ハ´ )

プギャプギャ━━━m9(^Д^≡^Д^)9m━━━━!!!!!!!!!!
903映画『明日〜TOMORROW』:2005/09/06(火) 12:18:10 O
【文部省特選】

監督・黒木和雄
原作・井上光晴
(『明日―1945年8月8日・長崎』集英社文庫)
出演・桃井かおり、馬淵晴子、なべおさみ、田中邦衛、南果歩、原田芳雄ほか。
昭和63年ライトヴィジョン製作


これ以下があったとは…絶句!
904【^▽^】酔鯨ジョーカー土佐守:2005/09/06(火) 12:39:04 O
ドイツ軍のいないイタリア社会共和国をキボンヌ。
905スクォードリア『モンテフスコ』:2005/09/09(金) 10:14:10 O
RSI空軍精鋭部隊スクォードリア『モンテフスコ』は、
どう評価されているのか知らないけれど―

【米海軍の帝国海軍343航空隊評】

=(☆)=1945.3.19呉空襲における実記録より

…乱戦に参加したこの攻撃隊の
より経験を積んだパイロットたちの意見によれば、
松山で要撃した日本のパイロットは
東京地域で交戦[2.17空襲]した
パイロットたちより優秀であった。
飛行機の操作にも優れ、攻撃性が抜群で、
素晴らしい組織力と規律と戦技を示した。
彼らの戦技はアメリカ海軍の戦技によく似ていた。
彼らは訓練が行き届いて、戦闘飛行の経験が豊富であった。

[天●晴]343空の紫電改GJ!
906世界@名無史さん:2005/09/09(金) 10:31:41 0
ムッソリーニとムッツリって似てるよな・・
907 ( ´・ω・) …選挙行ったの?:2005/09/11(日) 18:21:56 O
   ∧__,,∧
  ( ´・ω・)  これが有名な”ムッツリのお面”か・・・ドキドキ
  /O(゚ぺ)O
  し―-J .

   ∧__,,∧
  (-(゚ぺ)  ムズムズ・・・・
(( / つ O ))
  し―-J .

   ∧__,,∧
  ∩-(゚ぺ) ・・・・・・あっ、やっぱりなんにも言わない
  /   ノ
  し―-J

908イタリア精鋭部隊万歳!:2005/09/15(木) 20:30:21 O


‖苗‖ [ M ]
  G\[・ム・ ] また、やってやるゾ!
   \<▼>吉\

909BENITO MUSSOLINI:2005/09/16(金) 23:23:28 O
【ファシズムは精神においては世界的】

ファシズムはその特殊な制度の点ではしかにイタリア的であるが、その究極の精神においては世界的なものである。またそうであるべき性質のものだ。
その本来の精神そのものは世界的なものだ。
だから、ファシズムの主義及び実行からして、その制度に対するインスピレーションが当然起って、将来はファシストヨーロッパの実現さえ誰にでも予想され得るのだ。
(州)[ M ]
 G\[・ム・ ] また、やって来るゾ!
  \<▼>吉\

910BENITO MUSSOLINI:2005/09/17(土) 15:51:53 O
【ファシズムはデモクラシーを否定する】

ファシズムはデモクラシーの前提をも、
その応用も実行方法もすべて排除するのである。
ファシズムは多数が人間社会の決定的要素たることを否定する。
ファシズムは、例せば、
普通選挙のような機械的外来的方法では人が同一の標準になり得るとは考えない。

‖苗‖州[ M ]
  G\[・ム・ ] また、やって来るゾ!
   \<▼>吉\
911世界@名無史さん:2005/09/21(水) 19:32:37 0
教育テレビでムッソリーニマンセーされてるのをはじめてみた
【卍】 ≦予 ̄>
  G\(^■^ ラ
   \ <!>+\
『我が闘争』より

大衆は、一度大掛かりな嘘を吹き込まれると、
たとえ実際の真相を明示されている最中でも、
なかなか疑念を解こうとせず、
従来全く信じ切ってきた事実の中に真実が一つも含まれていなかったなどとは
考えることができないものである。
これは、あらゆる虚偽漢や嘘つき仲間がよく知りぬいている事実であろう。

(@∀@-)だが、心配のし過ぎではないか。
913BENITO(州)MUSSOLINI:2005/09/28(水) 21:05:38 O
【共産主義は飽くまでも排撃する】

共産主義すなわちコンミュニズムというものには、
私は絶対に同情を持っていない。
共産主義はもし仮にドイツで行われたとしたら、
現在ロシアで行われているのとは全く異なった結果を生じたであろう。
共産主義は、要するに、一種の『国家社会主義』にほかならぬ。
誰だって、常識のある限りは、国の経済生活の生きた各要素を官僚化されること、
即ち凍結状態に置かれることを好むものはないと思う。
国の経済生活の要素というものは、
想像以上に、複雑で端倪すべからざる変化を蔵するものであって、
世界のあらゆる出来事と密接な関係を有し、
その影響を免れ得ざるものであるからである。
この共産主義のロシアにおける実験の結果は、最後にどんなものになるかは、
もうしばらくの間待てば明瞭となるであろう。

(州)[ M ]
 G\[・ム・ ] まだ続くゾ!
  \<▼>吉\

914世界@名無史さん:2005/10/01(土) 22:53:25 O
|│ /
|●\
|^∀^)― お天道さまはお見通しだよ。
|_/
|│ \
|予≧
|■^)<枢軸スルナラ・・・
| ̄M ]
| ・ム・]<イマノウチ!
|⊂/
|ノ
915世界@名無史さん:2005/10/01(土) 23:15:33 0 BE:187596645-
戦前に娘さんが来日して、鉄道駅で父の名前を連呼していると感動した、という逸話があったような…。
916世界@名無史さん:2005/10/02(日) 13:17:49 0
ローマ進軍
フィウメ併合
ラテラノ条約
空中艦隊構想
「ローマ帝国の復活」
バドリオ政権
サロ共和国
917( ´∀`)オマエモナー:2005/10/02(日) 13:22:31 O
【卍】 ≦予 ̄>
  G\(^■^ ラ
   \ <!>+\ 『我が闘争』より

【英雄が一夜のうちにつくられた】
この悪辣なユダヤ的方法―
名誉ある人物を、卑劣な誹謗や中傷で転落させる方法は、
これら悪漢ジャーナリストの持つ真の危険を知るために、
是非とも研究しなければならない。
彼等は、その敵のアラを探して
その私生活を暴露することを躊躇しないし、
なんらの醜悪な事実も嗅ぎ出せない時には、
全くの嘘を書き立てて、その中に千倍もの矛盾が指摘され得ても、
確信をもってそれを信ぜしめようとし、
それを絶えず繰返すことによって、
最後には、その被害者を致命的な不評判につき落してしまう。
かかる不徳漢は、若干の敵を、
時には全世界の人間を痛烈に攻撃しながら、
自 ら は 上 品 と 実 直 を 装 っ て い る。

(メ■3■):おう!朝の字、右翼政治家の圧力を受けたと書いてくんねぃ!
(@∀@-):合点だぃ!
918《ファシストは特に伊太利的》:2005/10/08(土) 00:52:51 O


‖苗‖ [ M ̄]
  G\[・ム・ ]
   \<▼>吉\  ≦¥ ̄>  ≦¥ ̄>  ≦¥ ̄>
G\(^∀^ G\(^∀^ G\(^∀^ ?
 \\▼曲 \\▼曲 \\▼曲 \

黒シャツ大好き!
919世界@名無史さん:2005/10/08(土) 02:07:03 0
ファシストというと、ベニート・ムッソリーニ。
それにアドルフ・ヒトラー(ナチストとでも言うべきか?)、
スペインのフランコとか、アルゼンチンのペロンも?
フランスやイギリス、アメリカにも一応ファシストはいたらしいし、
東欧・バルカンにもいたかしら? (蒋介石も見た目にはファシストっぽいけどなぁ…)
その他いろいろあるでしょうが、では一番のファシストとは、だれ??
920《ファシストは精神においては世界的》:2005/10/08(土) 09:06:26 O

ファシズムはその特殊な制度の点ではたしかに伊太利的であるが、
その究極の精神においては世界的なものである。

‖苗‖ [ M ̄]
  G\[・ム・ ]
   \<▼>吉\
  ≦¥ ̄>  ≦¥ ̄>  ≦¥ ̄>
G\(^∀^ G\(^∀^ G\(^∀^ ?
 \\▼曲 \\▼曲 \\▼曲 \

黒シャツ大好き!

921世界@名無史さん:2005/10/08(土) 12:24:56 0
>>919 マイナー所だと、レバノンのフランジーヤなんていうのがいるぞ。
「フランジスト党」なんていう政党まで作ったし。今もレバノンの政界に一定
の影響力を持つ。
922世界@名無史さん:2005/10/08(土) 17:43:55 O



つ小泉チルドレン


923世界@名無史さん:2005/10/09(日) 00:31:22 O
俺の誕生日は7月29日
924名曲『戦友』の真下飛泉・作詞:2005/10/09(日) 11:24:01 O
[出●征]

父上母上いざさらば私はいくさにいきまする
隣家に居った馬さえも徴発されて行ったのに
私は人と生まれきてしかも男子とあるものが
御国のための御奉公はいつであろうと待つうちに
昨日とどいた赤だすきかけて勇んで行きまする
行くは旅順か奉天かいずこの空か知らないが
お天子様の為じゃもの討死するはあたりまえ
925ここで∬通りまーす…:2005/10/11(火) 23:23:09 O


【卍】 ≦予 ̄>
  G\(^■^ ラ
   \ <!>+\
  ∠ ̄∬ゝ ∠ ̄∬ゝ ∠ ̄∬ゝ
G\(^∀^ G\(^∀^ G\(^∀^ ク
 \¶:¶±\¶:¶±\¶:¶±\

926ここで∬通りまーす…:2005/10/11(火) 23:26:30 O
Ein kampf Ein sieg♪

【卍】 ≦予 ̄>
  G\(^■^ ラ
   \ <!>+\
  ∠ ̄∬ゝ ∠ ̄∬ゝ ∠ ̄∬ゝ
G\(^∀^ G\(^∀^ G\(^∀^ ク
 \¶:¶±\¶:¶±\¶:¶±\

927世界@名無史さん:2005/10/11(火) 23:40:19 0
“勝利せよ!新しい社会秩序と文明の為に”
http://www.photohighway.co.jp/ImageAlbum.asp?key=77.978784&src=17999906&un=97071&m=2&pos0=1&type=0

(・∀・)三国同盟軍カコイイ!
928世界@名無史さん:2005/10/11(火) 23:53:44 0
とりあえず ジョビネッツァ聴いて盛り上がろう
ttp://www.ilduce.net/mp3.htm
929\(〇m〇)/万歳!:2005/10/12(水) 21:20:05 O


  <_☆_>
G\(〇m〇) 無敵皇軍万歳!
 \ ※:@*\
  ⊥☆ ̄) ⊥☆ ̄) ⊥☆ ̄)
G\(^∀^ G\(^∀^ G\(^∀^b>
 \=:/=\=:/=\=:/=\


930世界@名無史さん :2005/10/15(土) 03:20:40 0

「ムソリーニの車が競売に=英紙」

ムソリーニの車売ります−。1日付の英大衆紙デーリー・エクスプレスは第2次大戦時の
イタリアの独裁者ムソリーニの乗用車「ランチア・アストゥラ」がインターネット上で
競売に掛けられていると報じた。最低落札額は50万ユーロ(約6800万円)。
「ランチア」は1939年型で、絹製のブラインドやアールデコ調の時計、鏡を備えた特注品。
最後に大衆の目に触れたのは、62年に開かれたクラシックカーのショーだという。
入札締め切りまであと9日あるというが、匿名の米国人の売り手が得た利益はカナダの
チャリティーに寄付される。
931世界@名無史さん:2005/10/15(土) 13:33:55 O
天皇陛下万歳と…

|│ /
|●\
|^∀^)― 本物の杉原は言わせていたんだよ。
|_/
|│ \
|
|★ ̄]
|ハ´)<反日スルナラ・・・
|≡☆≧
|@A@]<イマノウチ!
|⊂/
|ノ

932\(^■^ ラ 【卍】:2005/10/15(土) 19:39:10 O
Der Sieg  wird unser sein!


【卍】 ≦予 ̄>
  G\(^■^ ラ
   \ <!>+\
 ≦盲 ̄> ≦古 ̄>
 (@▲@-♭ d`∀´b
/≦!≧ ̄\《!》\
  ∠ ̄∬ゝ ∠ ̄∬ゝ ∠ ̄∬ゝ
G\(^∀^ G\(^∀^ G\(^∀^ ク
 \¶:¶±\¶:¶±\¶:¶±\

933世界@名無史さん:2005/10/19(水) 18:21:46 0
フセインは形式上裁判に掛けられてるけど、ドゥーチェは即欠で銃殺、しかも
吊るし上げられて・・・   遺体を弄ばれたようなもんだな。
934世界@名無史さん:2005/10/19(水) 22:45:50 0
   ||
  ∩∩
  ≡≡
  |  |
 /  ヽ
 U。A。U
  ∨∨
935【石原莞爾の発言】:2005/10/20(木) 19:29:58 O
【石原莞爾の発言】

唯今、巷間に流布されているユダヤ研究は
単なるドイツ学者のユダヤ説の解釈にしか過ぎない。
反対派の主張を鵜呑みにしてはならない。
万邦をして各々其の所を得せしめ、
億兆をしてその堵に安ぜしめんとする大精神から見れば、
全てを包含するのが天皇の思召であるから、
特にユダヤ民族そのものを排撃することは絶対にしてはならぬ。

《昭和十八年十月、東亞連盟関西合同セミナーにおける発言》

[八紘●一宇]
936世界@名無史さん:2005/10/20(木) 20:35:53 0
正義の枢軸ウザスwwwwwwwwwwwwwwwww
937プギャプギャ━━━m9(^Д^≡^Д^)9m━━━━!!!!!!!!!! :2005/10/21(金) 22:50:47 O


        ∧_∧   
     ミ ○<#@Д@> < 小泉の靖国参拝は違憲なんだよ!
      ヽ ∧_ ○))   
    ミヘ丿 ∩Д@;)  < 先輩、それって傍論(暴論)ですよ!
    (ヽ_ノゝ _ノ 


938息子リーニ:2005/10/22(土) 18:00:30 O
ワシにはヴィットリオ、ブルーノ、ロマーノの三人息子がいたわけだが…

   ‖苗‖ [ M ̄]
     G\[・ム・ ]
      \<▼>吉\
  ≦¥ ̄>  ≦¥ ̄> [ r ̄]
G\(^∀^ G\(^∀^ G\(^∀^ ケ
 \\▼苗 \\▼吉 \\▼ M\ 黒シャツ大好き!

939(〇m〇)(^■^ ラ [・ム・ ]:2005/10/23(日) 09:23:00 O
∀ <_☆_>
G\(〇m〇)
 \ ※:@*\ ♪我が同盟国に乾杯!

http://www.archivdvd.org/

940世界@名無史さん:2005/10/23(日) 13:47:12 0
>>939
お前の友達の店か?
宣伝は禁止だぞ?
学問板なんだからもう少しおとなしくしてろ。
941世界@名無史さん:2005/11/01(火) 07:13:52 O


日本を崇拝する         ドイツ


http://tmp5.2ch.net/test/read.cgi/asia/1128776905/


942八紘一宇に謝罪しろ!:2005/11/05(土) 13:49:49 O
4日に会った加藤紘一(65)元自民党幹事長は、
「首相の靖国神社参拝は、周辺国の痛みを思い起こさせる行為だ」とし、
日本が、韓国と日本の友好とアジアを重視する外交政策を選択すべきだと力説した。
そして、「日本が、第2次世界大戦で周辺国に被害を与えたことを強く反省し、
その反省が表れるように、外交政策を展開しなければならない」とし、
最近の状況について非常に憂慮していると述べた。


4日に会った東條英機(59)内閣総理大臣は、
「首相の靖国神社参拝は、戦没者の痛みを思い起こさせる行為だ」とし、
大日本帝国が、朝鮮と台湾の友好とアジアを重視する外交政策を選択すべきだと力説した。
そして、「日本が、第2次世界大戦で旧植民地に希望を与えたことを強く誇りとし、
その誇りが表れるように、外交政策を展開しなければならない」とし、
最近の反靖国状況について非常に憂慮していると述べた。

|●|
|八| <_☆_>
|紘| (〇m〇)< 大東亞共同宣言記念日だ!
|一|/※:@ \
|宇|――――――¬
943世界@名無史さん:2005/11/08(火) 18:01:49 0
偉そうな割に戦争弱いですな
9441940.11.11:2005/11/11(金) 18:21:24 O
ターラント軍港夜間奇襲の記念日

空前絶後の大損害を旧式攻撃機によって受けたヘタリア海軍…

プギャプギャ━━━m9(^Д^≡^Д^)9m━━━━!!!!!!!!!!
945世界@名無史さん:2005/11/12(土) 13:57:18 0
なぜかベスト・ムッソリーニに見えた
946世界@名無史さん:2005/11/12(土) 20:11:30 0
↓今年のベスト・ムッソリーニ賞
947伊太利版『2.26事件』:2005/11/13(日) 12:14:53 O
[1919年:ミラノ]
ムッソリーニの主筆であったポポロ・ディタリア社は
警官と騎馬の銃剣を持った兵士どもによってたちまち包囲されてしまった。
実はそれは、護衛に名をかりての政府の圧迫であった。
この新聞紙だけを唯一の対象として政府は検察官をさえ任命した。
ムッソリーニは反戦主義者の謬れる主張を真向から反駁した。
「戦死者は天を摩す巨大なピラミッドのように偉大にして神聖なるものである。
戦士として敢闘した人の生命とか死とかいうものは、
全イタリア社会主義よりも貴い、限りのない価値を持っているものだ。
大戦に参戦を熱望した無数の英雄たちよ。
君等は敢然として祖国の為に死に喜んで就いたのだ。
光栄ある英霊よ。我等は諸君を守っている。

意義ある仕事を正に始めようとしている。
決して諸君には迷惑を掛けない」
ムッソリーニは、社会主義者の意のままに翻弄されている
官憲の圧迫にもめげず、こう勇敢に叫んだのであった。

948伊太利版『2.26事件』:2005/11/13(日) 12:29:38 O
ムッソリーニは全力を尽して、
謬れる平和論者、虚偽の人道主義者の仮面を剥ぐことに努めた。
その結果、改めて、その同志の結合を強固にするため、演説会後、
五十四人の署名者を得て『伊太利ファシスト戦闘同盟』なるものを組織した。
かくしてイタリアを破滅に導こうとする、
あらゆる古い寄生虫や社会政策、共産政策、インターナショナリスト政策、人民戦線政策等々の
すべてを徹底的に一掃せんと勇敢にも企図するに至った。

これはムッソリーニの『全体への闘争』への明確な記憶すべき第一歩であった。
‖苗‖ [ M ̄]
  G\[・ム・ ]
   \<▼>吉\
  ≦¥ ̄>  ≦¥ ̄>  ≦¥ ̄>
G\(^∀^ G\(^∀^ G\(^∀^ フ
 \\▼曲 \\▼曲 \\▼曲 \ 黒シャツ大好き!
949伊太利版『2.26事件』:2005/11/13(日) 12:46:22 O
二十世紀の生きた現実に、
ぴったり当て嵌まる『全体への追及』に彼はかくして専念しだすこととなった。
かくして、自由主義、デモクラシー、ボルシェヴィズム等の
政治的概念を全くイタリアから放逐するの世紀的大業に取り掛かったのであった。
それには、この新しい歴史的なエポック・メーキングな人間生活の豊かなリズムを奏でる
『全体』というムッソリーニ自身の独創的な思想に結局到達するよりほかはなかったのであった。
この新しい文明の基礎を築くのに、ムッソリーニはその全力をその全霊を傾けた。

‖苗‖ [ M ̄]
  G\[・ム・ ]
   \<▼>吉\
  ≦¥ ̄>  ≦¥ ̄>  ≦¥ ̄>
G\(^∀^ G\(^∀^ G\(^∀^ フ
 \\▼曲♀\\▼曲∽\\▼曲※\ ファッシ・ディ・コンバティメント!
950‖苗‖ファシスト3綱領(州):2005/11/13(日) 13:14:28 O
ムッソリーニは1919年3月23日の集会を期して
『ファシストの3綱領』を発表した。
その第一ヶ条は、大戦中イタリア国のため又世界の自由のために戦ったすべての生ける
又は死せるイタリアの男子、並びに銃後の義務を果たした国民に深甚な敬意を贈る。
本同盟はイタリア国民のそうした人達より当然要求さるべき物質的・精神的権利のためには
全力を尽すを惜しまないというのであった。
第二ヶ条はイタリアを危殆に陥れようとする如何なる他の国の帝国主義とも断乎戦うを辞せずとし、
イタリア防衛のための国民同盟を提唱し、ヒューメとダルマチアの合併を要望し、
アルプスとアドリア海の間の国境の安全感を確保するの必要あるを強調したものであった。
第三条は、新しい未来を建設する基礎となるべき選挙のことを言及し、
その戦略として『ファシスト戦闘同盟』は、所属の党派の如何なるものたるを問わず、
無気力な候補者とは、すべて戦うべきことを宣言したものであった。
これらの運動をすべて指導するため中央委員会が組織されるに至った。

951伊太利ファシスト戦闘同盟:2005/11/13(日) 13:31:05 O
『伊太利ファシスト戦闘同盟』は如何なる代償を払っても勝利を擁護し、
戦死者の英霊を何処までも神聖に汚されざるように守り、
その遺族に深甚なる敬意を表し、戦のために傷つき病となったものに
尊崇の念を寄せ、旨として反社会主義性格をその主張の基調とするものであって、
その政治的大望としては、新しきイタリアが創造されて、勝利の価値を知り、
国内に醸さるべき一切の陰謀、腐敗、退廃に拮抗し、
国外より働きかけられるすべての反間や貪欲の策謀又は術計に
その全力を尽し真摯敢闘すべきことを、その何よりの使命としたものであった。

‖苗‖ [ M ̄]
  G\[・ム・ ] ALL’ARMI!
   \<▼>吉\
  ≦¥ ̄>  ≦¥ ̄>  ≦¥ ̄>
G\(^∀^ G\(^∀^ G\(^∀^ フ DUCE A NOI!
 \\▼曲♀\\▼曲∽\\▼曲※\
952【卍】我が演説(1938.2.20)より:2005/11/20(日) 00:02:13 O
【卍】 ≦予 ̄>
  G\(^■^ ラ
   \ <!>+\ ここから日本と我々の関係が生ずる。
余は、日本を傷つけることによってヨーロッパの世界に奉仕していると
信ずる政治家たちに同意することはできない。
余は、東亞において日本人が敗北すれば、
それは決してヨーロッパまたはアメリカに何ら有益ではなく、
ひとりボルシェヴィキ・ソヴィエト・ロシアに利するに過ぎぬであろうと信じている。
余は、支那をボルシェヴィキの攻撃に抵抗し得るほど
精神的または物質的に強力だとは考えない。
しかし余は、日本の最大の勝利ですらも、ボルシェヴィキの勝利に比すると、
世界の文化と一般的平和にとって、危険は無限に少ないと信じている。
  ∠ ̄∬ゝ ∠ ̄∬ゝ ∠ ̄∬ゝ
G\(^∀^ G\(^∀^ G\(^∀^ ク
 \¶:¶±\¶:¶±\¶:¶±\
♪アボーン!アボーン!アボーン!

♪アボーン!アボーンアボーン!
953こんな時代もあったよね…:2005/11/20(日) 15:41:59 O
      ○
      |├──―─-─┐
      |││ /  / │
      |│⌒ヽ /  │
      |│朝 ) ──│
      |├──―──-┘

[●] ⊥☆ ̄]
  G\(@∀@-ア <ヘイタイサンヨ、アリガタウ!
   \ <!>報\
  ∠☆ ̄\ ∠☆ ̄\ ∠☆ ̄\
G\(^∀^ G\(^∀^ G\(^∀^ ハ
 \‖~:~‖\‖~:~‖\‖~:~‖\
954[万○歳]\(〇m〇)/:2005/11/23(水) 04:22:54 O
\(〇m〇)/シンガポール陥落!


香港を失い、いままた東亞の拠点シンガポールを喪失、
数世紀に渡り七つの海に雄飛し、
世界の富と領土を独占した英国没落の弔鐘は高らかに鳴り響いている。

皇紀二千六百二年二月十五日!

この日こそは世界歴史を転換する日であり、
我が一億の日本民族、いや東亞十億の民族が奥底から歓喜する日である。

[●] ⊥▽ ̄]
  G\(@∀@-ア <ウチテシ ヤマム!
   \ <!>報\
  ∠☆ ̄\ ∠☆ ̄\ ∠☆ ̄\
G\(^∀^ G\(^∀^ G\(^∀^ ハ
 \‖~:~‖\‖~:~‖\‖~:~‖\
955靖国神社で逢いませう:2005/11/23(水) 04:43:35 O
('◇')ゞ鳥肌実中将時局講演会

●竹島返せ!

●韓国出てけ!

●北京五輪ボイコット

●くたばれ創価学会

●お国の為に


www.torihada.com
956祝・新嘗祭!:2005/11/23(水) 14:19:49 0
本日、某ドゥーチェヲタが帝都上陸との極秘情報を入手せり!!
957世界@名無史さん:2005/11/23(水) 17:25:44 0
なんか、ファシスト並みに駄スレになっちまってんなぁ、このスレ…
958憂国忌三十五周年…:2005/11/25(金) 04:41:17 O
三島由紀夫(平岡公威)と『楯の会』四烈士が、
市ヶ谷駐屯地に乱入して早くも三十五年…。

http://www.nippon-nn.net/mishima/
959(^■^ ラ 総統閣下、[・ム・ ] 党首閣下殿!:2005/11/28(月) 20:29:02 O
『ある協定を守り続けるべきかどうか決めるにあたり、
自分の一存を重んじることをためらうものは、馬鹿者である』
(^■^ ラ わが闘争、イタリア語版、ポンピアーニ社刊、1934年、82ページ

 日本が攻撃を決めた場合、三国協定が規定している―とかわたしは聞いています
―ところにしたがって、枢軸に合衆国に対する宣戦布告を求めてくるという仮説の中で、
上に引用した総統閣下の定義に抵触しない行動のみを挙げると、
次のとおりになります。
1、われわれが時期を外さずに合衆国に宣戦布告することに疑念を持たせないよう、
適当な嘘を上手に仕立てて、日本人をすっかり安心させること。
2、日本が行動を起こすのを待ち、そのあと、新聞や、
非公式なレベルでの連帯感の表明によって日本を支持するものの、
公式なレベルの態度はもっと慎重なものとすること。
ただし、宣戦布告とか、さらに悪いことに、無分別な軍事行動に出るのは、
くれぐれもさしひかえること。
とりわけ、ヒトラー閣下には潜水艦に注意していただきます。
間違ってアメリカの船を沈めるのだったら、イギリスの船を沈めた方がましであります。
要するに、枢軸に向かって宣戦布告するような口実は、いっさいルーズベルトに与えないこと。
960ルチアーノ・チェーヴァ著『枢軸万歳』より:2005/11/28(月) 21:06:10 O
3、日本の行動はいったん動き出した以上、もはや元に戻り得ないのは明らかです。
日本人はその性格からいって、かなり前から検討しておいた計画にしたがって行動するはずです。
土壇場になって計画をくつがえすことはできないでしょう。
日本の行動は激しく、また、効果的なものになるだろうと期待しています。
もっとも、少なくとも最初の段階ではイギリスと北米を叩くことは避けられないでしょう。
あとになれば、おそらく、主として反米的な方向へと向かって行くことでしょう。
しかし、最初のうちは違います。
日本としては放置しておけない英国領(香港、シンガポール)がありますから。
4、日本が攻撃をすれば、アメリカの内部に強い怒りを引き起こすはずです。
で、ルーズベルトは直接、参戦できないまま、
まず、日本に攻撃をさせておいてから、手を打つ魂胆でいます。
ところがこれは、繰り返し申し上げますが、閣下方が彼に参戦の口実を与えないようにして、
平静に構えておられれば、失敗に終わるほかはない工作です。
議会と世論が紛争の拡大をいっさい禁じるでしょう。
とりわけ、日本が緒戦を飾って、アメリカの国民感情をさかなでするような戦果を上げれば、
復讐の意図をつのらせながらも、拡大は避けます。
そして、人種的な理由もあって憎くてならない日本人との問題を精算しない限り、
われわれに対し戦争をしかけるなと、噂にも出ないでしょう。
少なくともそう期待したいところですが、結局のところ、大いに可能性があります。
961ルチアーノ・チェーヴァ著『枢軸万歳』より:2005/11/28(月) 21:30:21 O
5、結論。
その結論は子供にも分かることです。
(A) 日本との精算がつくまでには長い時間がかかるでしょう。
一年といっておきますが(それより長引くことは、まず確かです)、
その間に、イギリスの圧力はかなり軽くなり、
イギリスとソ連に対するアメリカの援助は減るでしょう。
(B) この時間が経過する間に、ヒトラー閣下はソ連との関係を清算し、
また、党首閣下は地中海における地歩を固められるか、
あるいは、少なくともドイツが東方問題を清算して宣戦に加わるのを待つ間、
現状を維持する最後の機会を待たれることになるでしょう。
これは最後の機会であります。
ソ連を除かない限り(部分講和がモスクワで結ばれるかもしれませんが、それでも構いません)、
枢軸は万事休すです。
ソ連はいまのままでは合衆国や、あるいはスイス、
さらにはアンドラにまで宣戦を布告するでしょうし、
そうなれば万事休すはただただ時間の問題です。
それに対しソ連が崩壊し、アメリカが中立に立てば妥協の平和が成り立ち得ます。
以上ですべてです。
閣下方は政治と戦略に関しては巨匠であられますから、
こうしたことはすでにお分かりでしょう。[以下省略]
962ルチアーノ・チェーヴァ著『枢軸万歳』より(追伸):2005/11/28(月) 21:49:27 O
党首閣下にだけお伝えしておきます。特に第5項のBにご注意下さい。
日本の攻撃が功を奏すれば、閣下はおそらく、以前の私の考えにしたがって、
エジプトや中東に手を伸ばされるでしょう。
私の考えは、絶好の機会というべき1940年に、なぜか知りませんが無視されてしまいました。
いまそうした機会がふたたび現れるようでしたら、のがさないようになさってください。
ヒトラーの勝利も、徒手空拳のイタリアには(重要物資である石油がないことです)敗北も同じです。
1939年に書いて差し上げたことを思い出していただきます。
われわれが貧しければ、ヒトラーの前で蛆虫同様のさらし者になってしまいます。
最新の情報は私が思っていたとおりに日本が動き出したことを確認しています。
ご注意下さい、党首閣下。結論は出ました。

963BENITO MUSSOLINI:2005/11/30(水) 12:49:31 O
‖苗‖ [ M ̄]
  G\[・ム・ ]
   \<▼>吉\
ワシは、同盟国にそむいて参戦せんなど信義に悖る提案には賛成せんゾ!

964世界@名無史さん:2005/12/03(土) 13:12:30 O
われわれは四年待った。
最後の一年は熱烈に待った。
もう待てぬ。
自ら冒涜する者を待つわけには行かぬ。
しかしあと三十分、最後の三十分待とう。
共に起って義のために共に死ぬのだ。
日本を日本の真姿に戻して、そこで死ぬのだ。
生命尊重のみで、魂は死んでもよいのか。
生命以上の価値なくして何の軍隊だ。

965Ezra Pound‘Canto,98’:2005/12/04(日) 11:45:28 O
But Gemisto:Are gods by hilaritas;
and their speed in Communication.
966未来主義の宣言十一箇条[マリネッティ:森鴎外・訳]:2005/12/04(日) 12:05:00 O
一、吾等の歌はんと欲する所は危険を愛する情、威力と冒険とを常とする俗に外ならず。

二、吾等の詩の主なる要素は胆力、無畏、反抗なり。

三、従来詩の尊重する所は思推に富める不動、感奮及睡眠なりき。
吾等は之に反して攻撃、熱ある不眠、奔馳、死を賭する跳躍、掌を以てすると拳を以てするとの殴打を、詩として取り扱はんとす。

四、吾等は世界に一の美なるものの加はりたることを主張す。
而してその美なるものの速の美なることを主張す。
広き噴出管の蛇の如く毒気を吐き行く競争自動車、
銃口を出でし弾丸の如くはためきつつ飛び行く自動車はサモトラケの勝利女神よりも美なり。

五、大世界の空間を奔れる地球の上を、箭の如くに奔ることを理想として手に車上の柁機を取れる男子は、吾等の崇拝する所なり。
967未来主義の宣言十一箇条:2005/12/04(日) 12:28:55 O
六、詩人たるものは其の熱心、光彩、喜捨を以てして、
世界根本の元素(四大)に対する感激を大にすることに全力を傾注すべし。

七、美は唯闘に在り。
いやしくも著作品にして攻撃的性質を帯びざる限りは安んぞ傑作たることを得む。
詩とは不知諸力に対する暴力的攻撃にして、
不知諸力はこれによりて人類の用に供せらるるに至るものなり。

八、吾等は歴世紀の岬の突角に立てり。
何故に吾等は不可能の深秘門を開かんとするに當りて、背後を顧みんとするか。
時間と空間とは死したり。而して吾等は既に絶待に住せり。
吾等が同時にあらゆる処に在るべき無窮の速に成就せしは其証なり。

九、吾等の頌せんと欲する所は戦なり。
戦は唯一なる世界の衛生法なり。又軍人主義なり。
自由の為に戦ふ戦士の故し出す破壊なり。
吾等は人の之が為めに肯て死する諸理想を賛美す。
又女子に対する軽侮を賛美す。
968未来主義の宣言十一箇条:2005/12/04(日) 12:51:59 O
十、吾等は博物館、図書館及あらゆる種類の学士会院を破壊せんと欲す。
吾等は道徳主義、女性主義及あらゆる因循なる怯懦を攻撃す。

十一、吾等の詩は之を労働若くは遊戯若くは反抗の為めに活動せる大多数に献ぜんと欲す。
現代諸大国の革命の多色多声なる潮流は吾等の歌はんと欲する所なり。
試に主なる詩料を列記せん乎。
電灯に照されたる武器工場及其他の工場のさわがしき夜業、烟を吐く鉄の龍蛇を嚥下して厭くことなき停車場、
烟突より騰る烟柱の天を摩する工場、刀の如く目にかがやきて大河の上に横たはれる巨人の体操者に類する橋梁、
地平線を嗅ぐ奇怪なる船舶、
鋼鉄の大馬の如く軌道の上に足踏する腹大なる機関車、
螺旋の占風旗の如く風にきしめく風船の目くるめく飛行等是なり。

‖苗‖ [ M ̄]
  G\[・ム・ ]
   \<▼>吉\
  ≦¥ ̄>  ≦¥ ̄>  ≦¥ ̄>
G\(^∀^ G\(^∀^ G\(^∀^ ミ
 \\▼曲 \\▼曲 \\▼曲 \ 未来派大好き!
969世界@名無史さん:2005/12/04(日) 14:24:09 0
ムッソリーニは一緒に処刑された愛人との間には子供は
いなかったの?
ムッソリーニの遺骸は踏みつけられたり投石されたりしたから、化け物みたい面になっている。
ドイツに国を売り渡し、数多の人々を死なせた罪の報いだ罠。
971世界@名無史さん:2005/12/04(日) 15:16:42 0
>>970
殺したのは共産党員だし、ドゥーチェは今でもイタリア国民にコメディーとして親しまれてるからいいだろ。
ドゥーチェを恨むイタリア人は最早イタリア人ではない。
972BENITO MUSSOLINI:2005/12/04(日) 23:19:48 O
クラレッタは妊娠したのだが、
子宮外妊娠だったため死産だった。
ワシはそれを誰よりも悔やみ、
より一層クラレッタを愛するようになった。
詳しくは、米NBC制作の『ムッソリーニ1〜4』見るべし!
973世界@名無史さん:2005/12/04(日) 23:26:57 0
ヒトラーと違って現代のヨーロッパでも
結構人気が高いんだよね。
典型的な陽気なイタリア人だからだね。
974ムッソリーニ語録より:2005/12/05(月) 21:56:51 O
《ファシズムは新しき生活を代表する》

ファシズムは伊太利人の新しき生活を代表するものである。
ファシストは生を楽しみ愛するものである。
ファシストは自殺を卑怯として排斥し軽蔑するのである。
ファシストの解釈するところでは、生存は義務の履行であり、道徳的改善と征服とを意味する。
生活は崇高で充実したものでなければならぬ。
ただに自己のためのみならず、なかんずく、他人のためにも生存しなければならぬと考えているのである。
此処にいう他人とは、近き人々も、遠く離れている人々も、現在及び将来の人々をも含んで総括的に手広い範囲で言ったものである。

‖苗‖ [ M ̄]
  G\[・ム・ ] Ciao Biondina!
   \<▼>吉\
975世界@名無史さん:2005/12/05(月) 23:21:27 0
ミラノに吊るされた後のムッソリーニたち(微グロ注意)
ttp://www.phpsolvent.com/images/mussolini.jpg

顔が変形しすぎてどれが誰だかわからねーよ……
真ん中はクラレッタかな?
976東條陸相答弁[1941.11.2]:2005/12/06(火) 18:38:38 O
対英米戦にあたり独伊に頼る心毛頭なし。
然れども我れに協力せしむる如く三国同盟の基礎の上に立ち指導すること可能ならん。
又極力行わざるべからずと信ず。之に関し次の諸件を申述ぶべし。
1、対米宣戦をなさしむ。
約二か月前独伊が、日本が対米実力発動せば即時対米参戦すべしといえる事実ありしを以て。
今日もなお此の挙に出でしむる可能性あり。
2、日独伊三国は対英米単独講話せざることを確約せしめ得る見通しあり。
3、日本は外交手段により我重荷を減少すること必要あり。
之がためには独伊の近東作戦を以て対日協力の挙に出でしむるる可能性あり。
元来、独伊は対ソ戦後コーカサス近東作戦の計画あるを承知しあり。
其の発揮の時期は不明なるも我決意によりては之れに呼応せしむること可能なり。
4、現在南太平洋のみに制限しある独海軍の通商破壊戦を自由区域に拡大せしむること可能なり。
実数は疑わしきも独海軍が利用の一手段なるべし。
但し独伊の利用は飽くまで従属的ものなること論をまたず。
[●] ≦☆ ̄>
  G\(〇m〇)<イザユケツハモノ!ニッポンダンジ!
   \※:@*\
  ∠☆ ̄\ ∠☆ ̄\ ∠☆ ̄\
G\(^∀^ G\(^∀^ G\(^∀^ ハ
 \‖~:~‖\‖~:~‖\‖~:~‖\
977世界@名無史さん:2005/12/07(水) 18:55:27 0
BBCの報道によるとイラク高等法廷でフセイン大統領が「自分が尊敬する歴史
上の人物は、ナポレオンとムッソリーニだ。私とこれらの人物の共通点は権力
の座から引きずり降ろされたことだ。相違点は民衆が指導者が権力の座から
追い出された時、反逆者、占領者に抵抗しなかったことだ」と語ったそうだ。
フセインはド・ゴールのファンだとは知っていたが、ドゥーチェにも好意を
持ってるのね。
978\(^■^ ラ 【卍】:2005/12/07(水) 19:54:46 O
【卍】 ≦予 ̄>
  G\(^■^ ラ
   \ <!>+\
1941年、
イラクに反英クーデターが起きた時に応援したのは、
我が第三帝国だったんだがな…
979昭和十六年十二月八日:2005/12/08(木) 22:22:35 O
[昭和十六年十二月九日『朝日新聞』朝刊より]

帝国海軍がついに太平洋の怒濤を蹴って、敵米、英軍と相見えた朝、
わが海軍艦艇および航空部隊によって敢行されたハワイ攻撃は、
実に帝国海軍の伝統の真面目を昂揚したばかりでなく、
世界海戦史がいままで記録したことのない歴史的奇襲戦略に成功したもので
今後の太平洋に展開される戦局をわが方に絶対的有利な
態勢で進めるための一大布石である。
[●] ⊥▽ ̄]
  G\(@∀@-ア <イザユケ、ツハモノニッポンダンジ!
   \ <!>朝\
  ∠☆ ̄\ ∠☆ ̄\ ∠☆ ̄\
G\(^∀^ G\(^∀^ G\(^∀^ ハ
 \‖~:~‖\‖~:~‖\‖~:~‖\
980世界@名無史さん:2005/12/10(土) 13:00:16 0
ムッソリーニの娘って政治活動していたよね?
981BENITO MUSSOLINI
‖苗‖ [ M ̄]
  G\[・ム・ ]
   \<▼>吉\
イタリア海軍は真珠湾攻撃直後に、英海軍の戦艦2隻を大破着底させ、
巡洋艦1隻、駆逐艦1隻を機雷で撃沈させるという
開戦以来最大の戦果を挙げているのだが、
日本にお株を取られてしまったな。