693 :
世界@名無史さん:2009/07/27(月) 14:46:54 0
(英語の「of」に相当する)De+母音→D'
694 :
世界@名無史さん:2009/07/27(月) 17:37:09 0
あぁ わかる。
ド=パルデューみたいなもんだね。
695 :
世界@名無史さん:2009/07/27(月) 17:55:51 0
アルタニャンのなんとかさん。
696 :
世界@名無史さん:2009/07/27(月) 17:58:08 0
どうしてマルキ=ド=サドはサドなのに ダルタニャンはアルタニャンではないのか?
ドパルデューはパルデューではないのか?
697 :
世界@名無史さん:2009/07/27(月) 18:03:22 0
ドサドでいいではないか!
サドは子音から始まるけどアルタニャンは母音から始まるじゃん。
ドパルデューのド(de)は前置詞じゃなくて名詞の一部だろ。
699 :
世界@名無史さん:2009/07/27(月) 18:14:28 0
そんなむつかしいこといわれてもよくわかりません。
700 :
世界@名無史さん:2009/07/27(月) 18:21:29 0
でもドSとかドMとかの「ド」の語源はdeなんだけどね。
701 :
世界@名無史さん:2009/07/27(月) 18:31:45 0
いやちがう。
弩級戦艦の「弩」だよ。
702 :
世界@名無史さん:2009/07/27(月) 19:01:44 0
万葉集を「まんにょうしゅう」と言うが如し
703 :
世界@名無史さん:2009/07/28(火) 00:11:07 0
(英語の「of」に相当する)De+母音A→D'a
フランス語のリエゾン(連音)
704 :
世界@名無史さん:2009/08/02(日) 17:03:48 0
基本的なとこで悪いが「李」って姓の由来って何なんだろ
すももが沢山あったとか、尊ばれてたって風土?
>>704 「百家姓 李」でググったら中国語で出てきそうだけどな
>>704 手元の本によると 李 は古代中国の官職に由来する氏族らしい。
具体的には裁判官だって書いてあるけど。
司馬氏は 司馬=戦車用の馬の管理者=防衛庁長官 ですね?
印象では長江流域には植物名が氏族名になっていることがおおい。
708 :
世界@名無史さん:2009/08/04(火) 14:40:54 0
709 :
世界@名無史さん:2009/08/04(火) 14:42:11 0
諸葛さんみたいな地名+姓って珍しくね?
711 :
世界@名無史さん:2009/08/04(火) 20:22:10 0
中国では珍しいのかな?
日本ではよくあることだと思うけど
712 :
世界@名無史さん:2009/08/05(水) 09:56:25 0
中国の姓も多くは地名。
諸県の葛氏→諸葛氏
みたいに単姓が地名と合わさって複姓化したヤツってことでしょ
日本で言えば「地名や職業」+「藤原氏の藤」=○藤、みたいなノリでいいのかな?
ちなみに江夏豊の江夏って中国伝来なんだよな
716 :
世界@名無史さん:2009/08/08(土) 15:38:17 0
長崎唐通辞?
>>716 その辺は忘れた。
でも薩摩藩に仕えていた家柄らしい。
はじめのうちは父祖の地名から「ごうか」と名乗っていたらしいけど。
日本風に「えなつ」にかえたんだって。
718 :
世界@名無史さん:2009/08/15(土) 17:08:31 0
現代モンゴルにも姓なし?
あるっしょ。ほんとか嘘かボルジギンさんもいっぱいいる。
無いと聞いたけど・・・
ソ連崩壊以後急にボルジギンさんが増えたと言う話だけど
まあ世界史上最も大きな帝国の始祖だからなあ
どるごるすれんとかって姓でしょ?
723 :
世界@名無史さん:2009/08/19(水) 20:10:03 0
ドイツ人の名前にカールってのがあって
karlと
carlの表記があるんだけど
区分基準ってあるのかな?
724 :
世界@名無史さん:2009/08/19(水) 22:21:23 0
ドイツ語圏では「C」で始まる単語は外国語・外来語。
「Carl」という名前はだいたい英語圏で表示される名前。
厳密には西洋にも姓はないよな。
大体王家に姓がないんだからさ。
726 :
世界@名無史さん:2009/08/24(月) 05:27:50 0
厳密には中国にも苗字はないよな。
大体皇室に苗字がないんだからさ。
728 :
世界@名無史さん:2009/08/24(月) 14:14:11 0
血縁とされる同族集団
>>728 西洋には血縁による同族集団はなかったんだ。
古代ローマの氏族とかどうなるんだよ。
731 :
世界@名無史さん:2009/08/26(水) 00:24:39 0
西欧の貴族・領主の場合、母系でも相続されるから「領地(城)」を名乗るだけみたい。
732 :
世界@名無史さん:2009/12/16(水) 23:27:39 0
>>718-719 姓がないモンゴルでは混乱を防ぐため
「(父親の名前)の息子」を姓として使ってる
>>732 「(父親の名前)の息子、娘」が姓に変化したのは世界中によく見られるからね
似たパターンではアラブ語は父親の名前がそのまま姓として使われてるし、
ロシア語だと姓ではなくミドルネームとしてつけられてるね
アメリカなんかは特にそういうのが多いね
ドナルドの息子のドナルドの息子のドナルドでドナルド・マクドナルドとか
本名はロナルドだそうだけど
イングランド系の〜son、スコットランド系のMac'〜、アイルランド系のO'〜がそうだね。
上で出てたロシア語だと、例えば父親のファーストネームがピョートルなら、
息子のミドルネームがペトロヴィッチ、娘のミドルネームがペトロワになるはず。
有名どころだと、他にも英語圏のFitz-、スウェーデンの-sen、オランダのzoon、ドイツの-sohn、とかもあるね。
父称辞で検索するとごろごろ出てくるよ。
父称はいちばん古い呼び名のひとつだろうね。
「だれだれのせがれ」なんてのは小さな共同体の中でしか通用しないものだから。
あとは「赤毛のだれそれ」のような身体的特徴由来の姓とか
「鍛冶屋のだれそれ」みたいな職業姓かな。
それから人の活動範囲が広がっていくにしたがって
「〜村の」から「〜市の」「〜国の」のような出身地由来の姓も遠くなっていったんじゃないかな。
日本での藤原氏ルーツの○藤って苗字の○の部分って、
大抵は出身地か職業のいずれかから取られてるらしいね
いはyghfgfさgfdbんfdsぶh;fsgbjkfんbふ;fsgぬtwbjd;sずた:hぎkzs;あつs;うhげbv;あふgh
あげ
741 :
世界@名無史さん:2010/07/03(土) 02:37:26 0
>>735 ピョートルさんの娘の父称(ミドルネーム)はペトロヴナだよ。
742 :
世界@名無史さん:
age