ねぇ、まだ包茎手術しないの? 知能障害のほうは治しようがないけど、
包茎は治るんだから。
>>413 遠い先祖とか家系を考慮すると、収拾付かなくなるぞ。
てか、おまいは議論のマナーがなってない。
知識の蓄積も大事だが、相手を不愉快にさせない物言いを心掛けないと、
お里が知れるぞ。
すいません。貼りますよ。ここ経済のスレなんで。
☆ヒトラー政権は当初から失業対策よりも再軍備に重点
32 33 34 35 36 37 38
中央政府総支出 19.5 33.7 76.8 91.5 126.1 157.7 241.5
│
├ 軍事支出 4.* 6.* 39.* 67.* 102.* 108.* 194.*
│
└ 非軍事支出 15.5 27.7 37.8 24.5 24.1 49.7 47.5
│
├ 運輸・自動車化 8.5 13.2 18.0 21.2 24.4 27.5 38.0
関連公共投資
├ 一般道路 1.5 3.6 4.3 4.4 4.7 5.6 8.7
├ アウトバーン * 0.3 1.8 4.6 6.9 6.8 9.2
└ その他 7.0 9.5 11.9 12.1 12.8 15.1 20.2
単位: 1億ライヒスマルク(RM)/系列: 年度(4月−翌年3月)
処理: 小数点以下1桁で四捨五入、* は計数なし
Albrecht Ritschl, "Deficit Spending in the Nazi Recovery, 1933-1938:A Critical
Reassessment", 2000.
http://ideas.repec.org/p/zur/iewwpx/068.html
☆民間投資を圧迫
32 33 34 35 36 37 38
総固定資本形成 42.5 51.0 82.5 116.* 138.* 160.* 190.*
│
├ 公共部門 11.0 14.2 29.4 53.* 60.* 68.* 79.*
└ 民間部門 31.5 36.8 53.1 63.* 78.* 92.* 111.*
ソースはたしか上と同じ。
☆そして財政赤字の拡大
32 33 34 35 36 37 38
財政赤字. -0.5 12.4 39.3 41.7 50.1 58.1 108.1
│
├ メフォ手形 * 1.7 19.8 27.2 46.5 24.9 -0.7
│
├ 雇用創出手形 1.5 11.1 8.4 -2.6 -17.6 0.5 6.1
│ │
│ ├ アウトバーン. * * 3.5 1.5 -0.5 * -1.6
│ ├ その他 1.5 11.1 9.6 4.6 -15.0 -0.1 -4.3
│ └ (−)期日前買戻 * * -1.2 -7.2 -2.7 -0.6 +10.5
│
└ 通常の財政赤字 -2.1 -0.3 11.1 17.2 21.3 32.7 96.4
単位: 1億ライヒスマルク(RM)/系列: 年度(4月−翌年3月)
処理: 小数点以下1桁で四捨五入、* は計数なし
Albrecht Ritschl, "Deficit Spending in the Nazi Recovery, 1933-1938:A Critical
Reassessment", 2000.
http://ideas.repec.org/p/zur/iewwpx/068.html
>>417 >遠い先祖とか家系を考慮すると、収拾付かなくなるぞ。
>>413が遡るのはせいぜい3代程度じゃないですか。心配御無用ですよ。
それをムキになって何でもドイツドイツという
>>412の方が異常に見えますよ。
423 :
世界@名無史さん:2005/04/19(火) 20:30:59 0
むきになっているのは貴殿のほうでは
なんで、そのマンシュタインが、祖国ドイツのために、死力といっていいほどの戦い方をしたのだ
その彼を、ポーランド人よばわりするのは、彼にとって恥辱以外何者でもない
それこそ、少しでもポーランドと係わり合いのあると因縁をつけ、ポーランドの人間だと言い張ること自体
その国のくだらなさを露呈することにほかならない
スレ違いのレスで age るなよ
425 :
世界@名無史さん:2005/04/19(火) 20:41:14 0
しかし、ポーランドって、よっぽど有名人、偉人がいないんだね
他国の、偉人を、無理やり自国の偉人に編入しなければならないほどだ
そのほとんどは、ドイツ系かユダヤ系だ
ショパンもキューリも厳密にはフランス系
マンシュタインは自分自身、ポーランド系だと認めているから議論の余地なし。
ポーランド系であることを恥辱とは感じていない。もともとポーランド人に対する差別意識はないからだ。
それどころか、ヒトラー、ゲーリング、ヒムラーの連中と対立して、軍をクビになっている。
ポーランド系のニーチェが言ってるが、ニーチェの時代のドイツの偉人はほとんどがポーランド系・フランス系・イタリア系。
ショパンはフランスとのハーフだが、キュリー夫人はポーランド人。
ムキになることはない。事実は事実として認めるのが科学的態度だろう。
>それこそ、少しでもポーランドと係わり合いのあると因縁をつけ、ポーランドの人間だと言い張ること自体
俺はポーランドと何の関係もないが、正しいものは正しいのだよ。好き嫌いで決める問題じゃない。
>>418-421 乙です。見やすくてよいです。以下参考になれば
1933年5月10日 ドイツ労働戦線創立 労働手帳により労働者の管理
1934年3月 3年以上農業労働従事者は都市労働者になることを禁止する政令
1934年5月 労働配置統制法発布:中央労働紹介失業保険局長官に労働人口の移住制限たいする権限が与えられる。
1934年8月 労働力配分に関する命令:中央労働紹介失業保険局長官に国内労働統制独裁権を与える
労働力配分に関する訓令(独身者解雇令):25歳未満の独身労働者を解雇、農業労働者とする。変りに年長の扶養者を持つ失業者に職を与えるため。また兵役要員を確保準備対策。
1935年2月 「労働手帳採用に関する法律」 労働手帳保持者のみ雇用が可能とする。
1935年3月 「国防軍構成法」公布。再軍備はじまる。
1935年10月 徴兵制度始まる。失業者約180万人に(1933年1月末600万人)
1935年11月 労働紹介・職業相談等に関する法律
1936年11月 ゲーリング四ヵ年計画に関する労働力不足に対し配置に関する訓令
1938年3月 経営における労働力規制指令:雇用には労働局の認可が必要とする。
1938年6月 特殊国策的諸任務のための労働需要確保のため第一次命令
徴兵と国防諸施設(ジークフリート線等)に労働力を取られ労働力不足を調整するため。同年中に第四次命令まで発令される
1939年2月 特別の国家政策的意義を有する任務に対する労働需要確保に関する命令
1939年3月 勤務義務施行令および労働者移動制限令を発布
1939年8月 「経済管理に関する命令及び第一施行命令」「ドイツ国民生活必需品の暫定確保のための命令」発布
商品割当切符制度開始。主要食料品、石鹸、家庭用石炭、紡績製品、靴等配給制で戦時体制下となる。
1939年9月 農業生産品および食料品の各品種ごとに公的管理される、国家による統制供給。
>>428 いい加減スレ違いという言葉を覚えようね、ボク。
過去ログ見たけどドイツ軍板と似た流れだね
最初に偉そうに噛みついて論破されると時々1行レスで罵倒する
あっちは数値メインで住人達の集中砲火か完スルーあるからいなくなったのか
432 :
世界@名無史さん:2005/04/20(水) 21:16:09 0
ヒトラーが居なかったらドイツは没落を続けて四流国家に落ちぶれてたな。
往年の東ドイツなど目じゃない勢いでダメダメな国だっただろう。
ベルサイユ条約の賠償金を最後まで払い続けるぐらいならソ連に占領された
方がまだマシとしか思えん
433 :
世界@名無史さん:2005/04/20(水) 22:03:41 0
ベルサイユ条約の賠償金って結局どうなったの?
ヒトラーは支払いを拒否したの?
434 :
世界@名無史さん:2005/04/20(水) 22:10:32 0
ベルサイユ条約といいハルノートといい
435 :
世界@名無史さん:2005/04/20(水) 22:48:14 0
>>433完済するのが1990年代初頭と言われていたので
当然踏み倒して無かった事にしますた。
フィンランドは黙ってソ連に賠償金を全部払ったぞ。
ドイツはフィンランドを見習え。
437 :
世界@名無史さん:2005/04/20(水) 23:49:37 0
ドイツを見習えばいいのか
438 :
世界@名無史さん:2005/04/20(水) 23:59:59 0
>>430 ナチヲタってなんでこうキモいんだろうな。
軍事板からの難民なら元の場所へ帰ってほしい。
438=包茎
440 :
世界@名無史さん:2005/04/21(木) 08:14:22 0
>>436半世紀以上も賠償金払い続ける筋合いはない。
>>440 賠償金というのは莫大だから、長期分割払いにするのが常識。
442 :
世界@名無史さん:2005/04/21(木) 20:50:19 0
>>441六十年以上の賠償金支払いを容認するぐらいなら
条約破棄して外交問題起こした方が遥かにマシ。
フィンランドはもともと50年くらいの分割払いだったはず。
それを前倒しして40年くらいで返した。
444 :
世界@名無史さん:2005/04/21(木) 21:45:30 0
>>443ドイツを骨の髄まで叩きのめすための賠償金と一緒にされてもな
445 :
世界@名無史さん:2005/04/22(金) 00:13:11 0
賠償金問題は、ヒトラーの首相就任よりまえの1932年に
事実上消滅しているからナチス経済とは関係ない。
ローザンヌ会議で支払いのスキームがまとまらなかったので
1932年にフーヴァー・モラトリアムが終了しても
ドイツは賠償金を支払わなかった(当時の首相はパーペン)。
戦勝国が率先してアメリカに対する戦時負債の支払いをしぶったので
ドイツも支払い拒否をやりやすかったに違いない。
翌年の1933年、戦勝国がアメリカに支払ったのは本来支払うべき額の
8%だった(ただしフィンランドは全額払った)。
1934年以降は、フィンランド(1976年に完済)とハンガリー(39年まで
支払い継続)を除いて、どの国も支払いを停止した。
シャハトがヴェルサイユ条約にもとづく賠償金支払いについて
負債ではなく「政治的な負い目」にすぎないと発表したのは
1934年3月16日だった。
ドイツを賠償金から救ったのは公然と借金を踏み倒した戦勝国と、
戦勝国をそこまで追いつめた世界恐慌、
そして実際に不払いを決定したパーペン政権ではないだろうか。
>>429 > 25歳未満の独身労働者を解雇、農業労働者とする。変りに年長の扶養者を
> 持つ失業者に職を与えるため。
これなんか労働生産性がガクッと低下しそうだ。
スキルのある工場労働者を畑仕事にまわしたらどうなるか…
> 徴兵と国防諸施設(ジークフリート線等)に労働力を取られ労働力不足
しかも兵隊とかいう非生産的な部門に労働力をとられるわけで。
こんなことやってたら国民の生活水準は低下するだろうな。
>>446 >こんなことやってたら国民の生活水準は低下するだろうな。
事実を鑑みると、
アウトバーン建設費や社会保障費などで、歳入不足分は国債でまかなっていたから無問題
生活は、消費財の価格統制していたから無問題
輸入生産財は、大量発行した銀行券で決済していたから無問題
で国債償還できそうになかったら戦争始めればいい、ってことで、そのとおり戦争した。
448 :
世界@名無史さん:2005/05/13(金) 14:31:28 0
おれはヒトラーに心底心酔してるよ。昔からおれの尊敬する人だよ。
449 :
世界@名無史さん:2005/05/13(金) 14:47:56 0
450 :
世界@名無史さん:2005/05/13(金) 21:52:18 0
財政支出の大半はふっとちょが策定した軍備計画に基くものが大半だろ?
純経済振興策としての支出分は軍事に比べれば些細なもの。
もちろん、軍需生産も景気には寄与しただろうが。
>>447 どうでもいいが、国債償還できないから、戦争を始めたみたいに読める。
それは普通の政治家の発想。ヒトラーの場合は逆。
放漫財政を戦争で埋め合わせようとしたのではなく、
戦争準備のために財政破綻したの。
ヒトラー最大の政治目標はWWTのやり直し。
453 :
DORON:2005/05/20(金) 23:20:13 O
1930年代、ドイツの大学の研究はどうだったのですか?ベルリン大学教授であったシュルツという人について調べています。
454 :
世界@名無史さん:2005/05/21(土) 00:15:50 0
>>450 >純経済振興策としての支出分は軍事に比べれば些細なもの。
根拠は?
455 :
世界@名無史さん:2005/05/21(土) 00:20:33 0
朝日こそが唯一の平和新聞であるし、政府に変わって日本国民の
平和教育が出来るのも朝日だけであろう。
朝日は売国だとか極左だとか誹謗される事もあるだろうが、
良く考えてもらえば分かると思うが、左翼こそが平和主義者なのだ。
左翼が平和を愛していると言う事を忘れてしまった日本人は不幸であるし
過去の過ちを繰り返しかねない。
456 :
世界@名無史さん:2005/05/21(土) 22:51:55 0
>>454 突撃隊の切捨てとゼークト・プラン。
もともと国防軍は大陸軍再建の準備をしていた。
ラッパロ協定によるソ連での実験、
顧問団派遣による中国(ゼークトラインを参考)での実験など証拠はたくさんある。
国防軍の要望とヒトラーの野望が見事に合致していたな。
戦争計画では一致しなかったけど。
457 :
世界@名無史さん:2005/05/22(日) 00:44:58 0
452がほぼ正解
458 :
世界@名無史さん:2005/05/22(日) 00:46:18 0
456も正解
だから戦争責任はナチスだけではなくドイツ国家にあると言える
これはスレ違いなのでここまでで切りまつ
459 :
世界@名無史さん:2005/05/24(火) 14:11:23 0
>>452 アウトバーンの本当の目的は軍事車両のためだろうな。
じゃなきゃあんなオーバークオリティな舗装の基準を使うわけがない。
それにしても当然予期される財政危機に関して国民は誰も不満をもたなかったのかな?
それとも巨大な軍事支出で目先の景気がよかったし文句言えば災難があると考えて黙ってたのかね?
WWTではドイツ本土は戦場になっていなかったから一般国民は戦争の悲惨さの実感がなかったというのもアリ?
↑それだけじゃないゾ!
イザとなれば、アウトバーンは滑走路としても使用できるのだ。
実際に飛行場がやられたため、離着陸したこともあったのだ!
\(^■^ ラ 【卍】GJ!
461 :
世界@名無史さん:2005/05/24(火) 22:01:24 0
>それとも巨大な軍事支出で目先の景気がよかったし文句言えば災難があると考えて黙ってたのかね?
ケインズ経済学が一世を風靡するのは戦後の話。
その当時は財政均衡論が幅を利かせて思い切った景気対策は取れないのが普通だった。
たとえばアメリカのニューディール政策は連邦最高裁の違憲判決を食らったりしている。
だから、その当時のドイツ人に経済の先行きを予想しろというのは無理だと思う。
魔法のように感じたのかもしれないな。
>WWTではドイツ本土は戦場になっていなかったから一般国民は戦争の悲惨さの実感がなかったというのもアリ?
食料が不足して農村では種牛まで食いつぶしたりした挙句に革命が起こって兵站が崩壊した。
東部ではソ連が手を上げていたし、西部でも前線は崩壊していなかったため背後からの一刺し論を生む原因になった。
戦後も経済封鎖解除が遅れたため乳幼児が大量に死亡した。
462 :
世界@名無史さん:2005/05/26(木) 22:38:01 0
ttp://www.diplo.jp/articles05/0505.html ヒトラーはいかにしてドイツ人を金で買ったか
ゲッツ・アリー(Gotz Aly)
歴史家、在ベルリン
ヒトラーの政策は長きにわたって強固な国民合意を享受した。それは大々的な
プロパガンダと苛烈な抑圧政策によるものだった。これに対して歴史家の
ゲッツ・アリーは、ナチスがいかにして、ユダヤ人資産をはじめとする
ヨーロッパ各地での強奪により、ドイツ人に高い生活水準を保証していたのか
を明らかにする。
463 :
世界@名無史さん:2005/05/27(金) 00:17:23 0
ドイツはナチス以前から、アメリカなどの東欧諸国への援助金をドイツ銀行を幹事にすることによってくすねていた。
業を煮やしたアメリカはポーランドに直接支援を決定し、
結果完成したのが当時最新式の港湾設備を誇ったグディーニャ港だ。
>>455 大東亜戦争を先導し、敗戦革命を狙った馬鹿左翼が何を抜かす。
詭弁・妄言・責任転嫁はマルクス・レーニン主義者の常套手段だろ。
アカはさっさと銀河系から消えろ。