1 :
世界@名無史さん:03/11/25 23:12
「朕は国家なり」
「朕は国家なり」
爽やかな朝の挨拶が澄みきった青空にこだまする。
ルイ十四世の元にに集う貴族達が今日も天使のような無垢な笑顔で
背の高い門を潜り抜けていく。
汚れきった心身を包むのは白いタイツ。
キュロットは汚さないようにゆっくりと歩くのがここでのたしなみ
もちろん王様に斬りかかるなどといったはしたない貴族など
存在していようはずもない
ベルサイユ宮殿
十七世紀建築のこの宮殿はルイ十四世のために創られたと言う
無駄に豪華な宮殿である
フランス、ユグノー戦争の面影をいまだに残しているこの国で
太陽王に見守られ従僕のように扱われる貴族の園
時代は移り変わり、何度も反乱が起こった今日でさえ、食ってかかろう
ものなら首を切られて処刑される、と言う制度がいまだに残った貴重な国である。
おやおや農民達が反乱を起こそうとしています。
これこれ農民方、いつどんなときでも太陽王がみていると言うことをお忘れなく
2 :
世界@名無史さん:03/11/25 23:14
弐
3 :
世界@名無史さん:03/11/25 23:19
3333333333
ノストラダムスの国フランス
でも、
4 :
世界@名無史さん:03/11/25 23:20
ベルサイユの庭園は糞尿だらけ
不潔
手づかみマナー知らずの王様
なんだ、アステカスレかと思った。
ル・ロワ・ソレイユですか。