美男子サン・ジュスト〜フランスの窓から〜(3)

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285世界@名無史さん
初めて書き込みます。
私は、長谷川佳子さんの作品を20年前頃から読んでいます。
彼女の描いた漫画の大ファンで、すべての作品を購入しました。
私はプロの漫画家です。漫画家になることができたのは、若い頃、同人活動をしていた
時代に、彼女の作品に出会うことができたからだと、今でも考えています。
私は「歴史もの」は描きませんし、時間もありませんから、サン=ジュスト研究会には
参加していませんが、会長が同人活動をしていたからといって、研究会を「同人会」と
呼ぶのは間違っていると思います。長谷川さんは女子美術大学の出身ですが、会長が
女子美の卒業生であるということを理由として、研究会を「女子美の同窓会」ということが
できないのと同じです。また、長谷川さんの本業が画家であることをもって、研究会が
画家の集団であるとはいえないのも同じです。あまりにも常識的なことですが、望さんは
解ってらっしゃらないようなので、書き込むことにしました。

彼女は公人ですし、新聞等に年齢、履歴を公表なさっている方なので、カメレオンさんが
実名をあげられたことは、差し支えないと思いますが、「白髪まじりの60歳近い同人女」
と酷評なさった望さんの態度は許せません。(1951年生まれでいらっしゃるから、52歳です)
望さんは年齢を言うとき、四捨五入しないんですね!)

私は、今でも長谷川さんの年一回の個展には必ず伺いますが、彼女は、とても50代とは
思えない、スレンダーな美人ですよ。何故か白髪はほとんどなくて、不思議です。
(私は白髪が多いので30代から染めていますので、羨ましいです)
私の話と、望さんの話のどちらが長谷川さんの実像に近いかは、公開講演会や個展に行き、
実際に彼女に会ってみればわかることですから、証明する必要はないと思いますが。