性的倒錯者の世界史【近親、男娼、幼児・・・etx】
1 :
世界@名無史さん:
世界史を彩る偉人、賢人、変人達の性的倒錯を観察するスレッドです。
チェーザレ・ボルジア
君主論の著者で知られるニッコロ・マキャベリをしてイタリアの光
救世主であるとされた権謀術数にたけた野心家、分裂状態に
あったイタリアの統一を志した野心家であり随一の実力者だった。
父親のロドリゴ・ボルジアは教皇アレクサンドル6世に就任している。
父のロドリゴ・ボルジア、
長男のジョヴァンニ・ボルジア
次男のチェーザレ・ボルジア
末娘のルクレツィア・ボルジア
の家族構成であり、末娘のルクレツィア・ボルジアは10代の頃から
二人の兄と肉体関係にあり、父親も加わった事もあるという。
末娘のルクレツィアが結婚してからも公然と手を出していたようであり、
父ロドリゴ、兄チェーザレは共にルクレツィアを共有していた。
ルクレツィアが懐妊した時は教皇には「孫が出来、子が出来た」と
ローマ市民に噂される始末であった。
ボルジア一族は美貌の一家であったようであり、家族皆が優れた
容姿を持っていたと伝えられており、ルクレツィアの肖像画は息を呑む美しさである。
http://www1.odn.ne.jp/hirano/doku/ruk.jpg
3 :
世界@名無史さん:03/10/29 11:48
エリザベート・バートリー伯爵夫人
http://profiler.hp.infoseek.co.jp/elizabeth_bathory.htm (英語:エリザベス・バソリー)1560年生
>>本人の日記の記述によれば、被害者は若い女性ばかり612人とされる
>>ポーランド国王の従兄弟。
>>オーストリア・ハプスブルク家と関係の深い名家の娘。
>>ハンガリーの貴族
>>
>>美貌が衰えるのを恐れ処女から血を絞り、血液風呂に入った
>>姑との確執、夫との不仲、遺伝的障害などが原因
>>有罪確定後、自らの居城であるチェイテ城に幽閉。
>>窓は全て塞がれた。その3年半後、54歳で死去(1614年夏)
4 :
世界@名無史さん:03/10/29 11:52
ケルビーノ
性的倒錯者の世界史を語る上で外せないと思われるので、
欧州では貴族・領主に「初夜権」(処女権)と言うものがあり、
結婚する前に新婦は夫の領主と初夜を過ごさなければいけなかった。
17〜18世紀に廃止されるまで続けられており、これを金で
買い取るようになったのが「結婚税」の始まりだと言われる。
6 :
世界@名無史さん:03/10/29 11:59
創世記38:8に記されたオナンの記事
申命記25:5に記された律法によれば、
当時、子がないままで死んだ兄の弟は、兄嫁と結婚し、子どもをもうける義務がありました。
これは「レビラート婚」と呼ばれ、旧約時代は神様の御心でもありました。
現代だと変人と罵倒されかねませんが・・・
7 :
世界@名無史さん:03/10/29 12:02
今でもクルドに多いぞ。
8 :
世界@名無史さん:03/10/29 12:06
ユスーポフ侯爵
9 :
世界@名無史さん:03/10/29 12:07
ロトはツォアルを出て、二人の娘と山の中に住んだ。
ツォアルに住むのを恐れたからである。
彼は洞穴に二人の娘と住んだ。
姉は妹に言った。
「父も年老いてきました。この辺りには、世のしきたりに従って、わたしたちの
ところへ来てくれる男の人はいません。さあ、父にぶどう酒を飲ませ、
床を共にし、父から子種を受けましょう。」
娘たちはその夜、父親にぶどう酒を飲ませ、姉がまず、父親のところへ入って寝た。
父親は、娘が寝に来たのも立ち去ったのも気がつかなかった。
あくる日、姉は妹に言った。
「わたしは夕べ父と寝ました。今晩も父にぶどう酒を飲ませて、
あなたが行って父と床を共にし、父から子種をいただきましょう。」
娘たちはその夜もまた、父親にぶどう酒を飲ませ、妹が父親のところへ行って寝た。
父親は、娘が寝に来たのも立ち去ったのも気がつかなかった。
このようにして、ロトの二人の娘は父の子を身ごもり、
やがて、姉は男の子を産み、モアブ(父親より)と名付けた。
彼は今日のモアブ人の先祖である。妹もまた男の子を産み、
ベン・アミ(わたしの肉親の子)と名付けた。
彼は今日のアンモンの人々の先祖である。
(創世記19:30-38)
旧約聖書で有名なロトの二人の娘のお話、父娘相姦・・・
10 :
世界@名無史さん:03/10/29 12:12
アラブ世界では従兄弟婚が好まれる
11 :
世界@名無史さん:03/10/29 12:17
>エリザベート・バートリ
かわいそうに。無駄な途方にくれる努力をしていたのに願いは叶わなかった。
彼女を現代に呼び寄せることができたら、美容外科勧めて
あげられるのに。肌にいい温泉もいける。もちろん夫人の自費で。
食べ物も、香辛料の入っていないものをお勧めしてあげるよ・・。
古代エジプトのプロレマイオス王朝時代は兄弟姉妹で結婚するのが当たり前だった。
兄妹、姉弟の結婚なので恐ろしい血の濃さ・・・
帰ってきたらいくつか追加しまふ。
15 :
世界@名無史さん:03/10/30 08:26
昔(中世?)のヨーロッパで性転換手術した男がいるらしい。
どうやってか知らんけど、膣をつくったらしい。
16 :
世界@名無史さん:03/10/30 12:06
>>2 なぜホアンやサンチェが抜けてるのか・・・
ホアンとチェーザレの喧嘩は一説にはそれが原因という話もあるのに
17 :
世界@名無史さん:03/10/30 13:23
>>6 日本でも高度成長期まで珍しいことではなかったらしい。
農家や商家で、戦死した兄の妻とそのまま結婚して面倒みるというのは、普通の
ことだったそうな。
>>10 イトコ婚は日本でも特権的階級で正室を娶る家系が決まっていたために結果的に多かった。
奈良時代平安時代の皇室は藤原摂関家から、足利将軍家は日野家から、紀州徳川家は伏見宮家から
……という具合に固定してたところでは、正室の子と同世代の婚姻相手の娘は結果的にイトコの
場合が多くなるわけだ。
血を濃くする事で利点ってのはあったのかな?
現代だと欠点ばかりが強調されているようだが・・・
19 :
世界@名無史さん:03/10/30 14:58
>>18 結婚すると本人達だけじゃなく、実家もついてくるから
自由恋愛されて、外戚面して新興勢力がやってきたらたまらんと思えば
権力保持の手段として見てたんじゃ?
>>19-20 そこらへんは現代人でも納得可能な理由だが
それ以外に現代人には理解しにくい呪術的な理由もあっただろうと思う
小さい頃から顔合わしてる親戚同士で結婚かぁ。
チンポ立たんわ(w
23 :
世界@名無史さん:03/10/30 19:08
>>22 んなことないだろ。
実際俺は小学生の頃よく一緒に遊んだ2歳年上の従兄妹が初恋の人で、永遠の憧れなんだけど。
ガキの頃から今までずっと俺は彼女と結婚したいと思ってるよ。確かに性欲云々はキツい気もするが。
そんなこと口にしたら家族から人格疑われるし、親戚一同の仲に亀裂が入るから、
墓の中までこの気持ちを持っていくことになりそうだがな。
俺も変態に入るのかな?
24 :
世界@名無史さん:03/10/30 19:10
まれだよな。
妹でも従妹でも憧れの欠片も感じないぞ。
接する頻度というか、親密度にも寄るんじゃないか?
中国では嫁不足の為、息子の将来の嫁用に手ごろな少女を買って来て
一緒に育てるという事が行われてるそうだが、
物心つく頃から家族同様に育ってしまい、夫婦になれない、
また形だけ結婚しても夫婦感情抱けないとかの例が報告されてるとか。
血がつながってなくてもそうなんだから。仮にいとことかでも
他人と同じぐらいの距離感とか関係なら恋愛感情も発生してくるんじゃ。
26 :
世界@名無史さん:03/10/30 20:12
27 :
世界@名無史さん:03/10/30 20:48
>>21 相応の格式のあるところから正室をとらないと体面が悪いし、
娘を出す方も一種の特権だから、なかなか入れ替わりが無い。
娘と関係を持った教皇様もいらっしゃった訳だし、
従兄弟に恋心を持つくらいは全く構わないでせう。
エロ漫画にありそうな話だよな、父x1、兄x2、に犯される娘(妹)
29 :
世界@名無史さん:03/10/30 22:03
>>23 2歳年上なら、
×従兄妹
○従姉弟
だろー
逆に母ちゃんとやっちゃった奴はおらんのか?
32 :
世界@名無史さん:03/11/02 23:25
今テレビでやっている、「グラディエーター」って映画があるんだが、
ここに出てきてる、ローマ皇帝は姉ちゃん大好きでキスしてとか、
乳触って愛している、とか言ってるんだけど・・・実在の人物なのか?
名前はコモドゥス、皇帝だったらイイ女とやり放題の気がするのに・・・
つーかこの映画なんなんだ・・・
ありえねーよ、皇帝が剣闘士と戦って死ぬのかよ・・・
このシナリオで感動とかしちゃのかな・・・
ありえねーよ、変だよ、理解出来ないよ、
でも本当に剣闘士やったはずだよ、コンモドゥス
マルクス・アウレリウスの息子ね
鉄人皇帝の子だけあって強かったらしい
>>34 剣闘士と闘って死んでしまうラストだよ?
おかしい、これを見て感動する人間は・・・沢山いるんだろうなぁ・・・
宣伝で頭カラッ○ピーなア○とかが、
感動しました!!
最高でした!!
とか言ったりしたんだろうなぁ・・・
うーむむむむむぅ
>25
> 中国では嫁不足の為、息子の将来の嫁用に手ごろな少女を買って来て
> 一緒に育てるという事が行われてるそうだが
日本でも明治期くらいまでは普通にあったことだよ、それ。
まあ買うといっても養女として生活の面倒を見る、ということだけど。
実例は岩波文庫の「女百話」の上巻でも読める。
37 :
世界@名無史さん:03/11/03 01:30
38 :
世界@名無史さん:03/11/03 01:35
笑った。そりゃ強いよ。
確か、史実ではマルクス・アウレリウスが息子のコモディウスに禅譲して、
10年だか5年の治世の後、競技場で趣味で参加して拳闘士に殺されるんだっけ?
39 :
世界@名無史さん:03/11/03 01:49
コモディウスじゃなくてコモドゥスだろ。
禅譲つうか、父の生前から共同皇帝にされて、父の死後、単独皇帝になった。
治世は12年間。剣闘士の試合に出るのが好きだったのはたしからしいが、
殺されたのは入浴中、レスリング教師の男に首を絞められたらしい。
塩野七生の「ローマ人の物語」ではそうなってた。
40 :
世界@名無史さん:03/11/03 01:56
コモドゥスか、なるほどな38>39
ちなみに紀元192年の絞殺を命じたのは執政官長官だか誰だかに
命令を受けた暗殺らしい。(妾の陰謀いう説もある)
41 :
世界@名無史さん:03/11/03 05:39
愚帝で有名ですね。
自分をヘラクレスになぞらえてて、
獅子の皮をかぶった彫像が残っているんじゃなかったでしたっけ?
42 :
世界@名無史さん:03/11/03 13:52
青ひげ公として有名なジルドレイ伯爵の名誉回復がなされたと
新聞で読んだのだが、ジルドレイが幼児に対して性的拷問など
の行為を行ったというのは、まったくのでたらめで政敵か誰か
にはめられたということなのだろうか。
>>33 >>35 主人公が皇帝じゃなくてマキシマスだからだろ。
皇帝は最初から悪役なんだしよ。
頭カラッ○ピーなア○はおまえだろ。
物語の筋も理解できないのか?
コモドゥス帝はすげーぞ
闘技場で駝鳥の首を掲げて、元老院議員を威嚇したとか
裏工作バリバリで、剣闘無敵だったとか
なんでこんな息子が、哲人皇帝の血をひくのか不思議
ファウスティナ(コンモドゥスの母)は海辺の保護地カイエタで何日か過ごした、水夫や剣闘士から愛人を
選び、その中の一人と恋に落ちた。マルクス帝がその件をカルデア人の占い師に相談したところ、
占い師の答えは「その剣闘士を殺して、その血で満たした風呂にファウスティナを入浴させ、しかるのちに
同衾せよ」というものであった。その通りにすると彼女の情熱は静まったが、剣闘士との不義の子である
コンモドゥスは、王子ではなく剣闘士の卑しい身分の人間として生まれたのだという。
コンモドゥスは手すりから矢を射かけ、ただの一人で100頭の熊を殺した。別の日には、皇帝の観覧席から
アリーナに降りてゆき、自分に向かってくる家畜(虎、河馬、象)を殺した。その後彼は一度退場したが、
昼食をとった後、また剣闘士として戦った。
コンモドゥスの股の近くには大きなふくらみができていて、ローマの人々は絹の衣装を通して、その腫れ物を
見ることができたという。彼は自分の取り巻きの中の特定の男達に、男女の性器の名をつけ、彼らのそこに
口づけすることを好んだ。
2つめのエピソード以外は、誇張や捏造だろうけど。
46 :
世界@名無史さん:03/11/03 23:08
>>42 それ本当?
名誉回復は、英仏戦争の功績にたいしてなされたんじゃなくて?
47 :
世界@名無史さん:03/11/03 23:10
性的倒錯者というなら、カリグラを忘れてはいけない。
48 :
世界@名無史さん:03/11/03 23:17
>>44 でも残された肖像を見る限り、顔だけは父親似なんだよね。
主を愛するがあまり病人の糞便を食べた聖マリア・アラコクとか。
50 :
世界@名無史さん:03/11/04 21:17
ジルさんは惚れてた人が敵に火炙りで殺されてココロがぶっ壊れたんですよ
51 :
世界@名無史さん:03/11/04 21:55
>>50 ジャンヌのことか?
そういういわれかたされると根はいい人に見えるから不思議だw>ジル・ド・レ
52 :
世界@名無史さん:03/11/04 23:10
ベッソンの「ジャンヌ・ダルク」に出てくるジルはすごくまともそうでカッコイイ。
53 :
世界@名無史さん:03/11/04 23:41
ジルは無罪なのか?
54 :
世界@名無史さん:03/11/05 00:57
残念ながらジルちーはジャンヌあぼーんのまえから
やばいことしてたみたいで・・・
>>50みたいだったらそれなりに同情できるんだが。
しかし、それすら敵対する者の捏造だとしたら
ホントにアレだよな。哀れだ。
55 :
世界@名無史さん:03/11/05 02:58
>>34 コモドゥスが強かったのは左利きだったからという説もある。
右利きの剣闘士にとっては闘いにくい相手だったらしい。
ジルさんは小さいころからローマの残虐な皇帝の本を読んでハアハアしてたって
なんかの本で読んだんだが、実際はどうだったんだろう。
どーでもいいことだが自分はジャンヌよりジルのほうが好きだ。
サディストにとって当時は最高の環境だっただろうな。
拷問危惧の数々・・・神クラスのSの方々がいそうだ。
58 :
世界@名無史さん:03/11/05 21:19
映画「グラディエーター」で、マキシマスが雇い主のプロキシモのところに行くと
「願いは何だ?女か?少年か?」と言われるシーンがある。
この時代は少年愛が普通だったのか?そして春を売る少年がいたのか?
59 :
世界@名無史さん:03/11/05 21:20
>>58 普通でした。
ギリシア・ローマは同性愛大全盛。
60 :
世界@名無史さん:03/11/05 21:35
確かに男同士ならば妊娠の恐れが無いから、浮気としてはイイかもね。
61 :
世界@名無史さん:03/11/05 22:26
中世も騎士同士での同性愛は盛んだったし、修道所内における同性愛は
薔薇の名前を参照。
62 :
世界@名無史さん:03/11/05 23:19
>>58 子どもを産む道具→女
純粋な恋愛の対象→少年
プラトンの「饗宴」を参照
日本の薩摩でもこういう風習があったよね。
65 :
世界@名無史さん:03/11/06 06:40
2次元にしか興奮しない俺は性倒錯者だろうか
しかも全裸の絵や局部が見えてたり性行為中のイラストCGには
興奮しない(つか気持ち悪くなって萎える)うえに
水着姿とかにしか興奮しないし。
66 :
世界@名無史さん:03/11/06 14:08
>>36 日本の場合は、寧ろ、男の子を買ってきて婿に据えて跡取にするという方が多かった。
「買う」と言っても、長期契約の期間労働者なのだが、その中の才覚のある者と縁組
するというパターンは、商工民には多かった。
67 :
世界@名無史さん:03/11/10 10:39
日本にもホモは多かったよ
お稚児さんとかね
仏教では女とやれないから坊主が8歳くらいの少年を買って来てズコズコ
戦場に女はつれていけないからお小姓にズコズコ
枚挙に暇がないな
68 :
世界@名無史さん:03/11/10 13:25
>>66 ごめんなさい
波平とマスオを思い浮かべてしまった
キモッ
69 :
世界@名無史さん:03/11/10 15:20
>>67 下世話な話、脱肛しないんですかね。中世に同性愛が流行ってたなんて
話を訊くといつもそう思うわけです。
>>69 油などで良くほぐしてやってたみたいだから大丈夫なんじゃないの?
「小柴垣草子」ってので見たんだけど。
それに性愛の対象になる期間はあまり長くはないだろうし。
確か小姓は元服したらそういう対象から外れたみたいですね(でもやるやつはやった)。
好きな男性が元服したんで殺しちゃったって話もある。
初夜の新妻にまで…
でもそこの部分だけは萌え
ttp://www1.kcn.ne.jp/%7Ea7627//kora3.htm#50 > アレクサンドロスと彼の幼友達の Hephaiston、
> あるいはトロヤ戦争の神話的英雄アキレスと
> 彼の友達にして愛人の Patroklos など、
> 生涯かわらぬ恋愛関係を育んだカップルもいたようですが、
> これらはあくまで例外。ギリシャにおける同性愛は、
> 成人男性と思春期の若者という特定の世代間に生ずる
> 期間限定の愛でした。
> 彼らは結婚し子供をもうけなかったわけではありません。
> でもギリシャ人男性にとって女房は単なる「子供の母親」
> もしくは「家事の専門家」。
> 彼の愛の対象はあくまでも思春期の青年でした。
> 結婚式の夜、スパルタの花嫁は
> 暗い部屋で男装して待つ習慣があったそうですが、
> それは彼女のたちの夫が
> ホモセクシュアルからヘテロセクシュアル(異性愛)へ
> 移行するのを助けるためではなかったかといわれています。
> 青年は成人男性から求愛を受け、
> 略奪されるのですが、それは名誉なことであって、
> 誰からも声がかからないことは大変な恥でした。
> 求愛をしてきた成人男性のうちの一人を愛人として結ばれる
> ことから大人への旅立ちが始まります。
> この奇妙な愛人生活は今度は彼が求愛し、
> ふさわしい若者の愛を獲得する立場になるまで続けられました。
73 :
世界@名無史さん:03/11/29 22:51
溥儀はモーホーだったそうだが、特定の相手はいたの?
>>67 いや、別に日本の仏教は女とするのも禁止してないよ。
男ともOKだからやってただけよ。
ユダヤ教やイスラムなら殺されてるね。
北朝鮮の現体制が崩壊したとき、いったい何が起きるか。
2ちゃんねらの一人として、あらかじめ予言しておきます。
1)にわか反体制運動家の出現
それまで金正日体制に取り入ることができずに冷飯を食わされていた人間が、ある日突然
「俺は独裁に反対したためにずっと睨まれていたんだ」と言い出します。まるで金正日の
影響力が安全なレベルに下がるのを待っていたかのように、それまで名前も顔も存在も
知られていなかった「反体制運動家」が雨後のタケノコのごとくあちこちから出現。
体制崩壊の主要因が経済破綻だったにもかかわらず、まるで独裁政治を終焉に導いたのが
自分の手柄であるかのように自慢げに振舞います。
2)みんな「俺は強制されていた」
それまで金正日を将軍様と呼び、進んで独裁体制を支持していた人たちは、体制が後戻り
できないところまで破綻したのを見抜くやいなや「自分は騙されていたんだ!」「強制されて
いたんです!」と、自分たちも独裁政治の被害者であったことをアピールしはじめます。
まるで恋人に騙された女子高生のようにつぶらな瞳をパチクリさせながら、「純真な自分」が
意に反する支持を独裁者から強制されていたことを世界に向けて訴えます。
3)独裁体制が続いたのは日本のせいだ
そして「にわか反体制運動家」と「騙されていた善良な人たち」は口をそろえてこう言い出します。
「あんなひどい独裁体制が21世紀まで続いたのは、日本が経済支援をしたからだ!」
「金正日体制を裏で支えたのは日本だ!」
「北朝鮮に独裁国家があったのは、日本のせいだ!」
「日本は復興を支援して当然だ!」
これ、絶対当たりますから、あちこちに貼っておくといいですよ(笑)。
そのときに「ああ、そんなことは日本では前からネットで予想されてましたよ。」
と言って微笑むためにも、ね
77 :
世界@名無史さん:03/12/28 00:24
>>73 >溥儀
宦官にサディステックな行為をするのがすきだったらしい。
自分の排泄物を食べさせたりとか。
幼少時に女官にいたずらされた反動が原因とか。
78 :
世界@名無史さん:04/01/04 16:54
いたずらってどんなことされたの?(;´Д`)ハァハァ
79 :
世界@名無史さん:04/01/04 17:47
>>78 沈々しゃぶられたり、マムコ舐めさせられたり。
共産党の取調べで溥儀自身が供述している。
80 :
世界@名無史さん:04/01/04 18:01
俺も不義になりてー
歴代皇帝たちっつーか世界中の王侯貴族は皆幼児期女官たちに性的いたずら
されてたんだろうな
>>79 共産島の取調べって言うのがいまいち信頼できんな。
83 :
世界@名無史さん:04/01/06 10:41
激しく同意
84 :
世界@名無史さん:04/01/06 16:29
古来日本では、穂茂は官位の一つとされた。
85 :
世界@名無史さん:04/01/06 17:06
86 :
世界@名無史さん:04/01/06 17:19
ロシアのイワン雷帝もかなりやばいサディストだったと聞いたが
どうですか?詳しくないので
87 :
世界@名無史さん:04/02/04 22:38
88 :
世界@名無史さん:04/03/12 13:44
a
89 :
世界@名無史さん:04/03/12 14:27
>86
奥さん亡くしてから狂ったらしい。
しかし性的ではない虐殺嗜好があった。
90 :
世界@名無史さん:04/03/17 06:00
古代ローマ帝国の自由市民たち
すごく・・・自由です
92 :
世界@名無史さん:04/03/17 09:30
バイロン。
ローティーンの少女だのギリシア美少年だの、自分の実の姉だの、
男女問わず手を出しまくり。
94 :
世界@名無史さん:04/03/17 17:11
>>82 まあソースが強酸というのはアレだが
太宰治とかも幼い頃下卑た下男下女にイジられたみたいなこと書いてるな。
まして女官や宦官に囲まれてたら性欲も屈折するのかも。
下男下女にいじめられたりとか、女官宦官にいじめられたら復讐しないのかな?
イジメられるというよりいわゆる「イタズラ」だな
年端も行かないまま性的なことをされた側も、
成長すると性的に屈折してしまうことが少なくないそうだ
ニュートンは?
98 :
世界@名無史さん:04/04/07 08:21
age
99 :
世界@名無史さん:04/04/07 14:26
旧約聖書によると
『ノアの箱舟』で有名なノアは息子から犯されたw
100 :
世界@名無史さん:04/04/07 18:50
米国ではよくあるらしいぞ。
老け専ホモ兼近親相姦w
101 :
世界@名無史さん:04/04/07 18:51
鬼作というエロゲーでも、『ラブリーな親父たち』なるフレーズが
102 :
世界@名無史さん:04/04/08 14:59
兄の反り返ったイチモツは直次郎の後穴を深々と貫いた。
103 :
世界@名無史さん:04/04/11 14:32
104 :
世界@名無史さん:04/04/11 14:33
ケベック州の控訴裁判所は、オンタリオ州とブリティッシュ・コロンビア州同様に、
同州内で同性カップルに同性愛者として結婚する権利を与えるべきだと言い渡され、
「同性カップルの結婚する権利を否定することは違憲である」という一審判決を支持
することが求められた。
「この問題の核心においては、ケベック州であれ他の州であれ全く違ったことはあ
りません。このような時代において、同性愛者を社会からのけ者にすることはもはや
許されるべきではありません」と、コリン・アービン氏は法廷で述べた。
カナダ連邦政府は、2003年の夏に、結婚の定義を修正する(同性同士でも可能にす
る)ことが適法かどうかの判断を最高裁に委ねることに合意し、上訴を取り下げたの
だが、いくらかの保守的な宗教団体は、2002年9月にルイーズ・レメリン最高判事が
だした「結婚を異性間だけに限定する定義は不当である」とする判決に上訴する方針だ。
105 :
世界@名無史さん:04/04/11 14:35
フィリピン、同性愛者に対する反差別法を承認
by 井出
1月末、フィリピンの下院は LGBT(レズビアン/ゲイ/バイセクシャル/
トランスジェンダー)の人々に対する差別=性的指向および性自認に基づく
差別を禁止する法案を承認した。
その法案は、アクバヤン党のロレッタ・アン・ロサレス氏によって議会に提出
された。The Lesbian and Gay Advocacy Network Philippines(フィリピン・
レズビアンとゲイ擁護ネットワーク)によると、そのような LGBTのコミュニティ
に対する差別を全面的に禁止する法案はフィリピンでは初めてだという。
その法案によると、職場、教育、公共医療、公務(軍隊を含む)、コマーシャル、
医療施設などでの LGBTの人々に対する差別が禁止され、また警察や軍隊からの差別
も禁止される。
106 :
世界@名無史さん:04/04/11 14:50
韓国
韓国でゲイカップルが公開結婚式
3月7日正午、イ・サンチョルさん(36)とパク・チョングンさん(32)が、
韓国で初めての同性愛者同士の公開結婚式を行った。黒のタキシードを着たふ
たりは、ソウル市にある「Pカフェ」において、異性間と同じ内容の結婚式を
行った。
ふたりは、翌8日、ソウル・恩平(ウンピョン)区庁に結婚届を提出した。区庁
関係者は「ひとまず受け付けたが、韓国での婚姻届は男女間の結婚を前提にして
いるだけに、戸籍記載が可能かどうか裁判所と検討した後、結果を通告する予定」
と話した。なお、3月21日、SBS(ソウル放送)でこの件に関するドキュメンタリー
が放送された。
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世界@名無史さん:04/05/20 15:45
新羅の花郎