法王の死とマラキ予言(@w荒

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1東京kitty ◆OqjwUDc5w2
ローマ法王の死が近いようだが、
ここで思い出されるのはマラキ預言書だ。
それによると、次の次が最後のローマ教皇になるそうだ(@wぷ

今の法王は「太陽の労働」
次が「オリーブの栄光」レオ14世、
そして最後の教皇「ローマ人」ペテロ。

最初のローマ教皇第一使徒ペテロと最後の教皇の名前が
同じとは、
ローマの始祖がロムルスで、西ローマ帝国の最後の皇帝が
ロムルス=アウグスツルスだったことの「符合」という奴かな(@wぷ

2東京kitty ◆OqjwUDc5w2 :03/10/26 10:03
>彼はローマ教会の迫害の後に法王位につき、
>様々な苦難のなかで信者を導く。
>苦難が去ると、七つの丘の街は崩壊し
>恐るべき最後の審判が人々に下される。
>そして終わりがやってくる。

これがマラキの預言書にあるローマ人ペテロに関する記述だが、
確かに7つの丘の町とはローマとも読めるが、
ビザンチウム(コンスタンチノープル=イスタンブール)も
7つの丘の町なんだよな(@wぷ
3東京kitty ◆OqjwUDc5w2 :03/10/26 10:04
まあマヤ歴が途切れる2012年12月22日までに
法王が2代替わることはありえないわけではないな(@wぷ

法王とは60歳以上の老齢者がなるのだしな(@wぷ

1個ばかり小惑星の接近があったな(@wぷ



4東京kitty ◆OqjwUDc5w2 :03/10/26 10:05
マラキ預言書をよく読むと、
ローマ法王庁が迫害されているときに
最後の教皇ペテロが立つという。
つまり、迫害は次の教皇(もう今の教皇は死にそうだ)のときから
始まるということになる(@w荒


5東京kitty ◆OqjwUDc5w2 :03/10/26 10:05
更に、「7つの丘の町」をイタリアのローマではなく、
ローマ帝国、それも現代のローマ帝国ともいえるアメリカ合衆国と
考えれば以下のような仮想シナリオも構築可能だ(@wぷ

すなわち、
次の教皇のときにローマ法王庁はアメリカ合衆国の世界戦略に対し、
極めて強い調子で批判と非難を始める。
イラク攻撃や、イスラエルへの肩入れによる中東和平の破壊に
不快感を表す。
これによってアメリカと法王庁との関係は悪化。
更にアメリカ国内のカトリック教徒(ヒスパニック含む)の
反体制的行動が強まる。
現在カトリックは一つの宗派としてはアメリカで最大規模だ。
新教はバラバラで、まとまりがない。

6東京kitty ◆OqjwUDc5w2 :03/10/26 10:06
法王庁の最大の敵がアメリカ合衆国になる、
というシナリオのみが
予言を全て満足させるということになるな(@wぷ


法王庁がアメリカに思想的・政治的に勝って
アメリカに移転すれば、
ローマ法王庁の歴史は終わる。
アメリカ法王庁の時代が始まるということだ。

そして
カトリックは世界最強の武力を手に入れるわけだ(@wぷ

7世界@名無史さん:03/10/26 10:10
キティなガイだな。
8東京kitty ◆OqjwUDc5w2 :03/10/26 10:16
預言書は実現するものではなく、
「実現されるもの」である場合が往々にしてある(@wぷ
9東京kitty ◆OqjwUDc5w2 :03/10/26 10:18
「もし・・・だったら」というスレが沢山あるのだから、
仮想未来歴史のスレを立てても問題あるまい(@wぷ
10世界@名無史さん
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