1 :
青木先生追悼記念:
何をするにもこの世はお金。
世界史上に残る、借金・借財の愉快なエピソードを語りましょう。
2 :
世界@名無史さん:03/09/07 04:46
レーニンがドイツから得たという軍資金はその後返済したのでしょうか?
3 :
アマノウヅメ ◆2atuWPtiaQ :03/09/07 07:50
借金踏み倒しなら、島津藩は世界のベストテン(ワーストか)クラスでしょう。
大阪商人から500万両の借金をして、250年年賦で2万両返すという条件を
強引に飲ませて、以後参勤交代のときは大阪を避けて遠回りしたとか。
1両は大体10万円くらいです。デフレで少し安くなってるかもしれませんが。
5000億円の借金は明治維新でうやむやになってしまいました。
4 :
世界@名無史さん:03/09/07 08:04
ロシア革命の際の、旧ロシア帝国債務の踏み倒し、か。
棒引きしてでも返す態度を見せたら、干渉戦争はなかったかもしれないのに。
カエサルもすごい借金してたらしいじゃん。
6 :
とてた ◆0Ot7ihccMU :03/09/07 09:14
>>3 長良川改修工事の費用でしたっけ。
「風雲児たち」(みなもと太郎)で知りましたが…、
やり方があこぎです(島津も幕府も)。
7 :
世界@名無史さん:03/09/07 09:37
>>5 カエサルはガリアでの商売権を商人たちに与えて、
ピンハネして減らしたらしい。
まあ捕虜を奴隷にして売ったりもしてただろうが、
兵士たちにプレゼントとしてやったりもしてるからなあ。
しかし年に2500万?セステルティウスしか徴税していないのに、
あんまりピンハネの金額が多かったらそれはそれで問題じゃないか?
8 :
山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/09/07 09:45
>>3 調所広郷でしたか。貸す方ももっと阿漕でないといけませんでしたね、あれは。
返す阿呆というか借りた阿呆といえばアウレテス(プトレマイオス12世)。
借金しながらそれを賄賂にするって・・・「自転車操業」とも言えない。
肥後細川藩もひどかったと言う話を聞いたことがあるけど・・・。
スイマセン日本史板に逝ます。
10 :
世界@名無史さん:03/09/11 00:58
明治維新後の士族公債帳消しは?
あと、松方デフレもある意味悪質な(略
鎌倉時代の徳政令
日本史板へ逝って期末
世界史だとフッガー家とか。
13 :
世界@名無史さん:03/09/11 13:21
>>9 子孫がオレンジ疑惑で失脚していて
祖先の血を悪い意味で引いているよね。
14 :
世界@名無史さん:03/09/11 14:04
>>12 融資先であるスペイン王室の斜陽とともに没落…
>14
まさしく貸す阿呆。
>>11 話が出たので一応述べさせていただくと。
土地を買う際には「徳政関係無し」と書かれた文書や譲り状を添えたりして
なんとか回避出来るようにしていました。上に政策あれば下に対策あり。
やはりフッガー家はすごいですね。
ケレンベンツによれば、1560年まで40年間にスペイン王室に貸
し付けた金額は1000万ドゥカード(1400万グルデン)。
エーレンベルクは、17世紀半ばまでにハプスブルク家に対する貸し
付けによって被った被害は800万グルデン以上としている。
イタリアのフィオリーノが1252年以降発行で、24kで3.54g。
1フィオリーノ=約1ドゥカードと仮定すると……。
さらに、フランスなどよそも焦げ付いているわけで追いうちをかける。
出典 「フッガー家の時代」(諸田實 有斐閣 2600円)
19 :
世界@名無史さん:03/09/13 08:42
>>18 >イタリアのフィオリーノが1252年以降発行で、24kで3.54g。
1フィオリーノ=約1ドゥカードと仮定すると……。
40年で1000万ドゥカードはたいした事ないような気が・・・・
>>19の方へ
>40年で1000万ドゥカードはたいした事ないような気が・・・・
なるほど、よく考えると、40年間に1000万、1年間だと25万だか
らたいしたことないなぁと私もそう思い納得しようと思ったのですけれど、
よく考えると、毎年25万ずつ借金を踏み倒されるわけではない。踏み倒
されたら二度目は貸さないでしょ普通。
金貸せや ゴルァ!
貸さねぇと前の借金の利子も返さねぇぞ ゴルァ!
22 :
おなかいっぱい。:03/09/17 02:54
隠れた良スレ上げ!
23 :
第20軍団兵:03/09/18 02:59
カエサルの借金の保証人兼大口債権者はクラッスス。
三頭政治のクラッススにとっての意義はは不良債権回収事業だったと言ってみるテスト。
/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
/ \
/ ヽ
/ ̄\ l \,, ,,/ |
,┤ ト.| (●) (●) |横浜銀行は借金の取立てが厳しいことで有名なんだ。
| \_/ ヽ \___/ | 来年は他球団にとって悪夢の返済シーズンになるよ。
| __( ̄ | \/ ノ
| __)_ノ
ヽ___) ノ
25 :
世界@名無史さん:03/09/18 07:12
>>17 徳政令の小さいものは有名な永仁の徳政令以前にもあった。
でも全国の御家人全部を対象にし、かつ解釈拡大で庶民クラスまでも持ち出してきたから歴史に残った。
徳政令の対象地でも既に幕府に譲り渡しの許可を得ているものは規定から外された
ということでこの話はお終い。
26 :
世界@名無史さん:03/09/18 23:33
>>23 クラッススは、借金返済後に死ねたんだろうか?
27 :
ACE ◆Z7a1IZ9GTI :03/09/19 00:17
中世やルネサンス期の遺言を見ると、借りた金の返済をすごく気にしていたようです。
そのぐらいの額なら、葬式代でいいのではと思えるぐらいの額でも細かく記載されて
いることが多いのが印象的です。それに較べ、王族や国家の場合、いい加減で……。
28 :
世界@名無史さん:03/10/11 01:05
西原借款
29 :
ACE ◆Z7a1IZ9GTI :03/10/11 02:03
金の価値を知りたいというのなら、出かけていって、
だれかに借金を頼んでみるがいい(フランクリン)。
借金と言えば日露戦争、
皇国の荒廃はこの借金にかかっている!
31 :
世界@名無史さん:03/10/11 03:55
赤字夫人
調所広郷は神!
薩摩藩の膨大な借金を踏み倒したぜ!!
33 :
アマノウヅメ ◆2atuWPtiaQ :03/10/11 11:20
三井家は「大名貸しをしてはならない」の原則を貫いたため今でも残っています。
住友や鴻池もほとんど貸さなかった。
大名に融資した大商人は大抵明治維新をきっかけに没落してます。
神様以外は皆借金してたというメディチ家は踏み倒されなかったようですが
なにかコツでもあったんでしょうか?
34 :
世界@名無史さん:03/10/11 14:35
担保のとり方が上手かったとか、そんなところじゃないですか?
35 :
世界@名無史さん:03/10/11 15:24
具体的には何を担保に取ったんでしょうか
メディチは汎ヨーロッパ的豪商からフィレンツェ地方の一貴族になって
しまったのが効いているんじゃない?
37 :
アマノウヅメ ◆2atuWPtiaQ :03/10/15 14:38
>>36 そのトスカナ大公になっちゃった、というところが、今一つ分からないんです。
担保に取った土地を等価交換でもしたんでしょうか?
日本の戦国時代でも、黒田家は一旦薬屋になって、もうけた金で土地を買って
また、豪族に返り咲いたらしいんですが。
貝原益軒も、このあたりはごまかして書いています。
38 :
世界@名無史さん:03/10/15 19:14
39 :
世界@名無史さん:03/10/23 01:43
徳政令を公約にする候補がいたら投票してやるんだが
貸した金はないが借金ならあるんでね
40 :
世界@名無史さん:03/10/23 09:34
インフレーションが起きれば、借金踏み倒しが合法的にできる。
ワイマル共和国時代のインフレが有名だけど。
41 :
アマノウヅメ ◆2atuWPtiaQ :03/10/23 11:22
私は、戦後10年は知りませんが、インフレを経験した世代です。
昭和30年代末で福岡市郊外の(現在副都心)の建売住宅が敷地100坪に3DKで
300万円でした。
まあまあのサラリーマンの年収が4〜50万円程度でしたね。
その後の10年で物価は約10倍、収入はもっと増えましたから、ただみたいなものです。
借金して家を建てるのは嫌だといって、公団住宅に住んで貯金していた人は、
悲惨な老後です。
貯金は目減りするし、利子はないも同然(定期預金1年7.25%の時も有り)
公団は立替で家賃は民間とほとんど違わらない。
42 :
世界@名無史さん:03/10/23 13:03
平成の時代の徳政令では、踏み倒された借金を国が肩代わりしている
>>41 ところが、バブル直前の狂乱地価→土地価格の大幅下落による土地神話の
崩壊により、借金してでも家を買えという時代はとうの昔に過ぎ去って
しまった…
44 :
世界@名無史さん:03/11/19 01:02
中国が祖借地になっていったのは日清戦争の賠償金を列強に借りて返せなくなったからです。
てゆーか、返せないでわかってて貸したのが列強です。
日本政府が明治以来、外国からの借金踏み倒したことなくずーっと返済はキチンと
しているのはホントですか?
世界銀行からの新幹線の建設費用を完済しようとしたら「他の国の良い手本になるのでもっと
ゆっくり返してください」と言われたとか、第二次大戦時もスイスを通じて借金返済をし続け
たとかいう話を聞いたのですがホントかどうかわかんないです。
詳しい方、どうか教えていただけませんでしょうか。
金の価値を知りたいというのなら、出かけていって、だれかに借金を頼んでみるがいい
(フランクリン)。
47 :
世界@名無史さん:03/12/28 16:31
age
49 :
世界@名無史さん:03/12/29 04:16
場違いかもしらなんだが凄い取立ての話を一つ。
アメリカの一部の州は大恐慌の時代にメキシコ系移民(アメリカ市民権を有する)を強制的にメキシコ送りにしておりますが
この際、移動に使われた汽車の運賃を移民に請求しておる。
さらに、その運賃を既にアメリカ国内に居ない移民にアメリカで請求した(メキシコに送られた移民は知らない)挙句、これを払わないとして国内に残された不動産を取り上げたのでした。
50 :
世界@名無史さん:03/12/29 23:18
>>50 軍票はまあ踏み倒しているんだろうが、条約で相互に賠償権を放棄して
いるのだから、損害は自国の政府に請求すべき何じゃないか?
香港人だったら香港政庁かイギリス政府へ直接。
52 :
世界@名無史さん:03/12/30 14:27
>>44 >中国が祖借地になっていったのは日清戦争の賠償金を列強に借りて返せなくなったからです。
>てゆーか、返せないでわかってて貸したのが列強です。
つーか、日清戦争以前に既に北京条約、南京条約、イリ条約等の結果として
英仏露に散々賠償金せしめられ、金生む土地が割譲され
関税、内乱と対外戦争での戦費でボロボロ状態。払えるわけないわな。
さらに莫大な出費して軍隊の洋式化、軍艦購入だ。一応日本より早く北洋艦隊配備できた。
親善という名目で日本に来た時、軍艦による威圧をいい事に
日頃いじめられてるうっぷん晴らしに、略奪や暴行をやりまくっていったのは有名。
小国と見下していたから朝鮮の宗主国ヅラして安易に戦争という手段を選び、
勝利して日本から賠償金せしめて、西洋に払う賠償の穴埋めできたはずが
知っての通り大敗し、さらに領土割譲、外交能力の無さからドイツの様にさらに
莫大な賠償を支払わされる事となる。
戦費と賠償負担の増額でおわり。
そりゃ支払えない借金になるだろうw
53 :
世界@名無史さん:04/01/27 14:53
今じゃ借金踏み倒す国のオンパレード。
時代が違うな。
戦争をおっぱじめるやつの屁理屈を聞いていると、必ず借金の踏み倒しです。
55 :
世界@名無史さん:04/02/15 19:20
アメリカの南部連合とか、1939年のドイツのダンチヒ回廊奪還とかも
借金がらみなの?
そのとうり、南部連合というのは北部の工業地帯から買った軍需品の代金の踏み倒し。
ダンチヒ回廊の奪回というのは、第一次世界大戦で喪ったドイツ最大の収入源である港湾の
ぶんどり。これ以後ドイツは多少第一次大戦の賠償金を払った。
57 :
世界@名無史さん:04/02/16 08:28
結局、イデオロギーや人権問題より、経済的利害や財政問題が大きいのだな。
「アルゼンチン債務不履行」
59 :
世界@名無史さん:04/02/16 08:48
孫文が中華民国臨時大総統の職を袁世凱に渡さざるを得なくなったのも、
南京政府の財政枯渇のため。
袁世凱は清政府の重鎮で信用があって諸外国からの借金が容易にできたのに対して
誇大妄想・おおぼらふきの孫文の南京革命政府はまるで信用がなかった。
60 :
Cipher:04/02/16 09:59
>33
メディチ家も結構、踏み倒されている。
ナポリ支店はフェランテ王への不良債権を回収できず、経営は極端に縮小
ミラノ支店はスフォルツァ家の貸付回収困難なため1478年に実質、閉鎖
ロンドン支店は英国王エドワード4世への巨額貸付による経営悪化を
回復できずにブリュージュ支店はブルゴーニュ公シャルル豪胆公への貸付のため
いずれも1480年にメディチ家の手から離れた。
リヨン支店も大赤字・・・結果、メディチ家の当主ロレンツォは
フィレンツェの公金に手を出す事態に追い込まれた。
61 :
Cipher:04/02/16 10:12
鴻池は藩札購入で幕末までに120万両の借金があった。
この負債は維新後、明治政府が一旦受け継いだものの、
結局30万両くらいしか返ってこなかった。
62 :
世界@名無史さん:04/02/17 01:29
63 :
世界@名無史さん:04/02/22 19:01
age
ぶっちゃけ言えば大名貸しは危険だわな
コスト意識のない貴族や公務員に貸すのはばかげてる
日本の借金もいづれ踏み倒される日が来るさ
65 :
世界@名無史さん:04/03/20 13:22
age
66 :
例のにゃあにゃあ:04/03/20 22:30
>>64 そう、そうニャ。
大名貸しは危ないニャ。
イギリス王エドワード一世に金を貸したユダヤ人達は借金を踏み倒された上に、いじめられて、訴追されて、追放されたニャ。
67 :
世界@名無史さん:04/03/21 03:40
何だ、こう・・・世にも珍しい担保って、何かあるかね?
68 :
世界@名無史さん:04/03/21 07:12
英国
71 :
世界@名無史さん:04/03/31 22:29
>>70 そうです。
1875年、エジプトがスエズ運河の株式を売りに出した。
その戦略価値を把握していた英国首相ディズレイリは購入を即断します。
しかし議会が休会中で予算承認が出ないためディズレイリは購入資金400万ポンドを
ロスチャイルド家に借り入れしました。
そのときの申し入れが、
「明日までに400万ポンドを用立てて頂きたい、担保は英国」
まあ英国人のブラックユーモアですけどw
案外史実ではなくて単なる脚色かもしれません。
>>71 Selling England by Pound
ですか。
マリア・テレジアの夫のフランツ・シュテファンは、
自分の財産でもって七年戦争時のオーストリアの国債を保証した。
これで少しはいい顔が出来るかと思いきや、その数年後に彼は死亡。
遺産で借金完済したオーストリア政府はいいが、
本人にはまったくいいことがなかった。
ロシアはシベリア鉄道建設時、フランスからかなり資金調達してもらったが・・・
完成してほどなく、ロシア革命で帝國は崩壊
払える状態ではなくなった
ソビエト崩壊して数年後、シベリア鉄道建設資金返済がフランスとの間でまた問題になった
ロシアの提示した返済額にはフランスのそれとはかなりの差があり、フランス市民の対ロシア感情は悪化
>>71 野党の抵抗に
「担保は英国ですよ。払わないとロスチャイルド家に差し押さえられますよ。」
とか言えば承認させられるなw
78 :
世界@名無史さん:04/04/04 02:21
貸した人・・・日本国民全員
借りた人・・・日本政府
5年後に予想される日本政府のデフォルトは史上最大規模だろうね。
80 :
世界@名無史さん:04/04/04 19:10
脅されて貸してる人・・・日本
脅して借りてる人 ・・・USA
マーリー・テレーザの夫のフラン・シュテファングは、
14歳になる自分の娘(←美少女)の処女膜でもって七年戦争時のオーストリアの国債を保証した。
これで少しはいい顔が出来るかと思いきや、その数年後に彼は死亡。
遺産で借金完済したオーストリア政府はいいが、
娘にはまったくいいことがなかった。
83 :
世界@名無史さん:04/04/30 20:51
age
アメリカの赤字が将来に及ぼす影響はどんなもんでしょ
85 :
世界@名無史さん:04/04/30 23:04
>>71 この話は有名ですね。確かディズレリーは、電話で借款を申し込んですよね。
この借款にロスチャイルドがサインした時の机がまだ残っているとか。
私が読んだ本には3000万ポンドなんて書いてあったけどどうなんでしょう?
まあどこからどこまで本当かは別にしてかっこいい場面ではあるよね。
ロスチャイルド「担保は何でございましょう?」
ディズレリー「大英帝国が担保です。」
まあ、日本の政治家には言えないセリフですな。
資本主義社会で借金が多くて困るというのはおかしいらしい。
87 :
世界@名無史さん:04/05/04 21:43
商人の宗教のくせにイスラム教は利子を禁じてしまったことに不満はなかったのだろうか
マネー経済を偶像とでも看做したのかな?
89 :
世界@名無史さん:04/05/05 00:28
>>87 イスラム教では利子目当てで金を貸してはいけないけど、金を貸した相手が儲けたら
その利益の配当を受け取るのはいいんでしょ?
だから100万円貸して150万円を受け取ってもいい場合もあるんじゃないですか?
利息を禁止した理由も高利が結局商業の発展を阻害していたからだと聞いたことある。
>89
オイラの大学の先生、一年契約でエジプトで教えてたけど、
ちゃんと銀行もあるし地元民に聞いても教義的に無問題だって。
91 :
世界@名無史さん:04/05/07 14:14
ネットの発展などによって化石のような、古典的な詐欺まがいの商売も
流行るようになったんだね
あと、無利子銀行が最近注目されていたりする
94 :
世界@名無史さん:04/05/27 20:21
今では、全ての国の対外債務を合計したら
アメリカドルで一体いくらになるのでしょうか?
96 :
世界@名無史さん:04/05/31 23:06
>>61 まさかこのとき 回収できなかったのがUFJ銀行まで引き継いでいるのかな
正気かお前?
私が銀行から1万ドル借りたとしたら、銀行が私を支配するだろう。
私が銀行から100万ドル借りたとしたら、私が銀行を支配できるだろう。
トス
100-
101 :
世界@名無史さん:04/06/17 16:01
大日本帝国がインドネシアあたりに払っていた賠償金は確か完済したよね?
近代国家が賠償金ふみとさなかった事例って他にあるの?
102 :
世界@名無史さん:04/06/17 16:26
太平洋戦争中もイギリスに利息払ってたってほんとか?
103 :
世界@名無史さん:04/06/17 17:14
>>102 ソースはないが、利息を払わないことで
国際的格付け(みたいの)が下がることを心配して
戦時中も払い続けてたというレスは読んだことはある
104 :
世界@名無史さん:04/06/17 18:06
ヒットラーの演説聞いていると。ユダヤ系バンクから金借りて踏み倒すことばかり 考えているのがわかる。
最後にはドイツ帝国に金利を払わせるのは国賊だなどとうそぶいて収容所に送った。
106 :
世界@名無史さん :04/06/27 09:00
日本もこれだけの借金は返せない。
デフォルト宣言、銀行倒産、1000万円以上の預金はペイオフでパー。
国民の半数以上は1000万も預金がないから選挙でも支持される。
107 :
白州 潤(49才):04/06/27 11:31
>1〜106
すべた、ウワサですよね?
証拠の残っている(証文のコピー可)
事実の借金は、ありますか?
108 :
世界@名無史さん:04/06/27 11:53
ロシアが何年か前国債チャラにしたなぁ
現在も借金状況は、変わってないのか・・・
ttp://www.mskj.or.jp/getsurei/sato0203.html 国も破産する事がある。最近では、アルゼンチンの経済危機が有名である。アルゼンチンは、
2000年半ばには、$1600億(約20兆8000億円)もの債務を抱えていた。アルゼンチン国債を
購入して、大きな損害を出した日本の団体に関するニュースも出ていた。また、トルコも同
じような状況であった。
2000年、トルコの対外・国内債務はGDPの60%にものぼっていた。1994年メキシコ経済危
機、1997年アジア通貨危機、エクアドル・ロシア・パキスタンの対外債務不履行など多くの
事例があるわけだ。Michele Wucker氏の論文によると、1990年代を通じて、債務不履行に陥
った負債総額は、55ヶ国、$3350億(約43兆5500億円)にものぼり、実に、国債の22%が焦
げついた計算になるという。
110 :
世界@名無史さん:04/07/01 10:33
111 :
世界@名無史さん:04/07/01 10:35
踏み倒し容認では?
アメリカの後押しで。
ちょっと気に成ったんだが、世界で一番最初に銀行を作ったのは誰でしょう?。
その他、国債や軍票、株など起源を知りませんか?。
確か先物は古代ギリシャの哲学者が、持論から気象を予測して葡萄の圧搾機の使用権を買ったのが始まりと聞きましたが。
商業は、国を滅ばされた「商」の人達が、土地を取り上げられた為に始めたのが起源ですよね。
銀行はユダヤ人。
先物は日本の米相場だとか。
株式会社制度は、1602年に設立されたオランダの東インド会社。
国債は18世紀の西欧。(たぶんイギリス、カント『永遠平和のために』)
軍票は、西南戦争での、西郷軍。(日本以外に使った国がわからない)
115 :
世界@名無史さん:04/07/03 00:01
先物の発祥が日本の米相場だというのは割と有名な話だよね。
もっとも、この米相場は、非常に完成されたもので、現代の先物とあまり
変わらない仕組みを持っていたとか。
ギリシアの学者の話も聞いたことある(オリーブだったんじゃないですか?)けど、
この手の先物的発想は結構昔からあったのでは?
よく知らないけど、イスラム商人もこういう先物的な取引はしてなかったんですかね?
>>110 〜天才軍師孔祥熙の通貨戦争〜
ttp://ex.sakura.ne.jp/~ere/slg/slg_20040609.html 大量の金塊を積み込んだミニがLAの街を縦横無尽に駆け回るシーンで有名な
映画Italian Jobの中で、金庫破りの名手ジョンが説教をする。
「盗んだ金塊で大金持ちになったが、無駄遣いは止めろ。投資するんだ。」
若い仲間が質問する。「何に?」ジョンは笑って答える。「勿論金にだよ。」
古来金は最も安全な投資とされてきた。しかし広い世の中には例外がある。
中世のマニラ公易による大量の銀流入以来、中国では銅貨に代わって銀貨が流通していた。
以来中国は銀本位制を採用することとなるが、統一的な通貨制度は存在せず、
1912年中華民国成立の後も、外国や地方機関による多元的な通貨発行、流通は続いていた。
1933年10月29日、山西省出身の銀行家孔祥熙は、蒋介石率いる国民党政府の財政部長に就任した。
当時の中国は軍閥が割拠し、国民党と共産党が激しい内戦を展開していた。革命の熱に浮かれ、
空虚な理想論と大言壮語に酔う人間が多い中、彼はいつも現実論者であった。
しかし孔子75代目の子孫である彼の祖国の未来にかける情熱もまた、誰にも負けないものがあった。
彼は三国志の天才軍師孔明のように、蒋のためにその才能を振う。
孔は市中の銀を回収し、元銀貨を発行するという廃両改元政策を実施した。
中国史上初の本位通貨の発行は、国民党政権を強化した。しかし中国統一を目指す蒋にとって、
金は幾らあっても足りなかった。財政担当者の選択肢は限られている。
借金をするか、紙幣を印刷するかである。紙幣の発行量は政府保有の銀が限度となるので、
孔は主要銀行である中国・交通の両行に国債引受を求めた。しかし彼らは首を縦に振らなかった。
1934年ルーズベルトのニューディール政策の一環として銀買上法が制定され、
アメリカは銀の買上げによる物価引上げと、それによる景気の回復を図ろうとした。
たちまち銀価は急騰し、中国の銀が大量にアメリカに流出し、金利高騰、物価暴落を誘発した。
孔は「銀行の融資引き締めが景気を悪化させている。」と主張し、中小企業救済キャンペーンを始めた。
中小企業の不満は銀行に集中し、1935年3月孔は、政府による中国、交通両行の経営掌握を宣言した。
こうして国民党は金融機関の統制に成功したが、資本の蓄積の薄い中国で国内資金による
国債消化には限界があった。おまけに上海では銀行の破綻が続いていた。孔は海外での
資金調達を試みる。しかし斜陽の大英帝国は単独での借款供与には耐えられず、
9月財政顧問リース・ロスを東京に派遣し、共同での中国援助を提案した。
昭和恐慌を漸く切り抜けた当時の日本は東支鉄道買収交渉の最中であり、蔵相高橋是清は
「無い袖は振れない。」と断わる。アメリカは財務省と国務省との間で意見が割れていた。
リース・ロスは孔に借款の供与ではなく、通貨制度の改革をアドバイスする。
国民党政府は1935年11月3日、銀貨流通を禁止し、中央、中国、交通の3銀行の銀行券を銀と
交換させるという法幣改革を行った。以後中国はドルとポンドにリンクした管理通貨制を
とることとなった。この改革により漸くデフレは収束し、金融市場も安定化に向かう。
抜け目のない孔は同時に銀国有令を発布し、天津銀行公会に対し華北における銀を上海に
輸送するよう命じた。こうして孔は国民から莫大な銀をかき集めた。しかし日本にとって、
手持の銀を国民党に引渡すことなど考えられないことであった。満州、華北の開発を進め、
円ブロックを確立することにより国家経済を守ろうと考える日本は、幣制改革を妨害する
方針をとった。8日駐華大使館付武官磯谷少将は、現銀輸送防止に実力発動を辞せずと声明した。
11日為替市場が開くと同時に、日本は横浜正金銀行を通じて大規模に中国通貨を売り浴びせる。
しかしエール大卒の孔は米国とのコンタクト・ラインを維持していた。彼は10月の間に、
通貨防衛に必要な資金を確保すべく米財務長官モーゲンソーに銀購入を要請していた。
結局米国は中国から銀5000万オンスを、市場実勢を大きく上回る値段で購入する。
代金はそのままニューヨークに留められ、米国の助言の下で為替介入が実施された。
こうして日本の通貨攻撃は撃退された。
為替戦争に勝つことが出来なかった日本は、軍事力で華北を国民党の支配から
切り離すという北支分離工作を展開する。11月25日に冀東防共自治政府、
同30日には冀察政務委員会という2つの傀儡政権が設立された。
1937年7月7日盧溝橋で日中両軍が衝突し、日中戦争が始まる。
日本は武力だけでなく銀密輸、法幣偽造等あらゆる手段を講じて
国民党政府の経済基盤に攻撃をかけた。孔は必死に応戦する。
やがて銀の在庫が底を尽くと、孔は英国に助けを求めた。
1939年3月8日、英国は中国と法幣安定借款協定を調印する。
この協定の内容は、中国、交通両行に、香港上海、麦加利の英系銀行を
加えた4行が、香港に新設された基金へ1000万ポンドを融資するというものである。
各行の融資は英国政府の保証付きであった。さらに1941年4月25日平衡基金協定が調印される。
アメリカは中国に5000万$、イギリスは500万ポンドを供与する。この1941年までの7年間に米国が
中国から購入した銀は1万6000t、2億6266万$に上った。当時の円ドル相場は1$=約3.45円なので、
米国の購入額は9億円以上になる。1935年の日本の軍事費総額が約10億円であり、これは史上最大の
戦艦大和を7隻建造できる金額である。孔は、その鮮やかな財政手腕で蒋介石の抗日戦争に
大きな貢献をしたと言える。
しかしこの話はこのままハッピーエンドにはならない。1941年12月日米両国の全面戦争が始まると、
アメリカにとっての中国の位置付けは低下した。一方で、腐敗の進む国民党政府要人達は
海外援助からの不正蓄財に励んでいた。孔も例外ではなかった。彼は法外なリベートを受け取り、
さらに妻靄齢と一緒になって、政府高官の地位を利用してのインサイダー取引を行い、
私腹を肥やしていった。通貨発行権を手にした国民党は、戦争の激化につれインフレ政策をとった。
管理通貨制度は政府が幾らでも紙幣を印刷できる、言わば打出の小槌である。
従って、財政担当者には通貨の価値を維持するため厳しい規律が要求される。
だが、為政者の多くはいつも安易な道を選ぶ。
孔は発行額に制限があり利払いも必要な借入よりも、紙幣乱発を選んだ。
幣制改革から1937年6月迄の法幣発行高は14億元。1942年6月の発行量は249億元、
1948年になると国共内戦による支出増大と国内産業の疲弊を反映して、
法幣の発行高は6,640億元に膨れ上がる。この大インフによって法幣の価値は下落し、
やがてはただの紙切れになった。
国民経済は破壊され、1948年11月法幣は廃止に追い込まれる。
最早アメリカもイギリスも彼らを援助しようとはしなかった。
翌年5月には共産党の攻勢により相次いで南京、上海が陥落する。
国民の支持を失った国民党政権は台湾に逃れる。
孔は1967年にアメリカで死去し、ついに大陸に戻ることは出来なかった。(ソース保存)
120 :
世界@名無史さん:04/07/03 01:15
>67
日本の関税収入
日露戦争時にユダヤ人シフが引き受けた外債の担保として
為替も日本の方が早かったんじゃなかったっけ。
日本もこのままアメリカ国債買い続けてると
最後は悲惨な踏み倒され方されそうですね
〈スレ違い警戒中〉
>>123 アメリカの信用が落ちてドル安になったら終末。
日本国民(債権者)>>>>>>>アメリカ国民(負債)>アメリカ政府(負債)>>>日本政府(負債?債権)
円高=日本政府(負債>債権)
円安=日本政府(負債<債権)
先進国のの借金事情
www.mof.go.jp/kankou/hyou/g614/614_a.pdf
EU基準
財政赤字がGNPの3%
債務残高がGNPの60%
米国
財政赤字がGNPの3%
債務残高がGNPの60%
日本
財政赤字がGNPの7%
債務残高がGNPの140%
>>106 10億の資産もってたら、銀行100社に分散させにゃならねーのか。大変だのー。
125 :
世界@名無史さん:04/07/06 05:45
世界で最初に先物取引を行ったのは堂島米会所(1730年)だが、
明治期になって政府によって閉鎖される。
理由は色々あるのだが簡単に言うと「政府が管理できにくいものは排除する」というもの。
この結果、人材やノウハウが失われてしまった。
それだけでなく、世界に先駆けてデリバティブ先進国となる可能性までも潰してしまった。
ちなみに現在に繋がる先物市場の起源は、(欧州にもその原型は合ったが形として成立したのは)シカゴ取引所(1847年)。
その結果、いわゆる「シカゴ学派」と呼ばれる金融学の研究の中心地にもなっている。
126 :
世界@名無史さん:04/07/06 06:06
アルゼンチン、韓国、インドネシア、トルコ=外国からの借金で破綻
日本=将来の世代からの借金、国内資本に依拠
127 :
世界@名無史さん:04/07/08 07:27
▼財政赤字で衰退した国々
http://www.mag2.com/m/0000012950.htm 財政赤字が原因で衰退した国の例は山ほどあります。
いくつか例を挙げてみましょう。
1、スペイン
16世紀の最強国家スペイン。
16世紀末、スペインの歳入は、歳出の半分だったのです。(ああ、どこかで聞いたような話)
その後起こったことは、通貨切り下げ、インフレ、大増税。
結果、スペインは覇権国家からすべり落ちます。
2、オーストリア
第1次大戦後のオーストリア。
1919年〜1922年、同国の歳入は歳出の半分ほど。
政府は、中央銀行に債務の大半を買い取らせていました。
そして、、、
ここでもインフレ。。。
オーストリアのインフレ率は、1921年10月〜22年8月で6990%(!)。
3、ドイツ
第1次大戦後のドイツ。
1920年の、歳入は歳出の40%程度。
1923年、歳入は歳出のわずか12%。(!)
後は借金。
1922年8月から23年11月までのインフレ率は、1兆200億%。(!!!)
4、米国
米国は、ここ40年間(!)、クリントン時代の一時期を除いて、ずっと財政
赤字を続けている。
そして、レーガン時代に世界一の債権国から債務国に転落してしまった国。
128 :
世界@名無史さん:04/07/08 07:30
▼赤字削減に成功した例
http://www.mag2.com/m/0000012950.htm 7/6
こんなことを言うと、「財政赤字削減に成功した国もあるじゃない」という反論が来るでしょう。
そう。あるのです。
1、サッチャーさん
かつて「日の沈まない国」と言われた大英帝国。
1976年、かつての覇権国家英国は、国際通貨基金(IMF)のお世話になっていました。
1979年に首相になったサッチャーさんは、財政面の保守倹約主義、減税、
公共部門の削減を掲げ、厳しい政策を断行していきます。
その結果、1979年にGDP比で51%だった債務は27%まで減少しました。
2、クリントン
40年間も財政赤字を続けている米国。
しかし、クリントンの時代に一時期財政黒字に転化したことがあった。
それは、ルービンとグリーンスパンのコンビが、ドル高・株高を演出して、
世界から資金をかき集めたから。
しかし、米国の場合、「借金をしても高い生活水準を保つ」というメンタリティーは変わっていません。
ですから、ブッシュになったらすぐに財政赤字に戻ってしまった。
3、プーチンさん
ロシアはソ連崩壊後の92年から99年まで万年財政赤字が続いていました。
ところが、プーチンさんが大統領になった2000年から5年連続の黒字。(!)
98年にGDP比140%あった債務は40%台まで激減している。
だからRPEは、「少しくらい独裁者だっていいじゃない?」と言っているのです。
しかし、これは特殊な事情によるもの。
というのは、プーチンさん。
エリツィン時代はまともに税金を払っていなかった、ガス・石油会社を脅して
、きちんと税金を払わせるようにしたのです。
それで税収が激増した。KGB出身者ならではの荒技。
129 :
世界@名無史さん:04/07/08 07:42
>しかし、これは特殊な事情によるもの。
>というのは、プーチンさん。
>エリツィン時代はまともに税金を払っていなかった、ガス・石油会社を脅して
>、きちんと税金を払わせるようにしたのです。
>それで税収が激増した。KGB出身者ならではの荒技。
イタリアの財政赤字解消も、消費税徴収のために、領収証のチェックを
子供に対してまで課したからだそうな。
130 :
世界@名無史さん:04/07/08 07:53
>それは、ルービンとグリーンスパンのコンビが、ドル高・株高を演出して、
>世界から資金をかき集めたから。
>しかし、米国の場合、「借金をしても高い生活水準を保つ」というメンタリティーは変わっていません。
19世紀にも、そんなことしていたらしいよ。欧州から資本を呼び込んだらしい。
「大恐慌が来る」の森田実の著書にでていた。
131 :
世界@名無史さん:04/07/08 08:00
>1、スペイン
>16世紀の最強国家スペイン。
>16世紀末、スペインの歳入は、歳出の半分だったのです。(ああ、どこかで聞いたような話)
>その後起こったことは、通貨切り下げ、インフレ、大増税。
>結果、スペインは覇権国家からすべり落ちます。
日本も2020年までに、99%国家破産だ。
現在の日本は世界最大の債権国。
133 :
世界@名無史さん:04/07/08 10:31
日本はIMFに資金拠出して運営してる側だもんな。
実際のところ、むしりとられているだけだがな。
日本はIMFのお世話になれるの?
> >1、スペイン
> >16世紀の最強国家スペイン。
ポトシ銀山からの えぐーい絞りあげで一瞬のし上がっただけ。
手品の種はすぐ尽きたからアウチ。
ロシア凄いな〜
>>124と比べると
ロシア
GDP4,518億ドル(2003年暫定値、対前年比7.3%増)
対外債務残高 1,191億ドル(2004年1月1日現在)
2003年度の財政黒字は約73億ドル(2003年度)
財政赤字がGNPの-1.6%
債務残高がGNPの26%
痛みに耐えろって吹いてる小泉はこの2年で何してるの?
139 :
世界@名無史さん:04/08/06 07:36
>>138 日本の自殺者を増やしただけだ。
この2年間で日露戦争の戦死者以上の日本人が自殺してるぜ。
140 :
世界@名無史さん:04/08/06 07:37
無能小泉
141 :
世界@名無史さん:04/08/06 07:55
記者にも、猥談ばかりしてるそうだ。
クリントンと違って、IQ高いわけでもないし。
142 :
世界@名無史さん:04/08/06 21:45
かなりある、ってどこもかなり政情不安定な地域じゃねーか。
タイやベトナムでは、「こりゃ前世が悪かったわ」「悪い縁がついたから仕方ない」
という仏教的、土着的マインドで気軽に自殺する人間が多いとは聞いたことがある。
145 :
世界@名無史さん:04/09/05 22:03
>>143 >かなり政情不安定な地域じゃねーか。
日露戦争なみの戦争が起こってるとでも?