■世界の賎民階級について語ろう■

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60世界@名無史さん:03/10/18 08:53
武士は食わねど、爪楊枝っておもしろいな
61世界@名無史さん:03/10/18 09:56
>>59
非人が大変だったのは独占権を奪われた明治以降だったみたいだからね
江戸期は差別的な目で見られても自分の商売は独占できていたわけだから
市民平等となって独占権だけ失われて差別だけはしっかり残ったと
そう考えると前出のインドの不可触民の例に似てるかもね
昔は賤と聖はあい通じるところがあったのかもしれないけど何らかの過程で
聖と切り離されて賤の部分だけ残ったと
62世界@名無史さん:03/10/18 10:06
江戸時代は盲目の人 も保護された
金貸しとかね
勝海舟の家はメクラの金貸しの子孫
63世界@名無史さん:03/10/18 10:15
確かにある時期までは日本でも賤民は畏怖される存在だったみたいだからね
64世界@名無史さん:03/10/18 11:07
>>61
インドの場合、イギリス植民地支配から独立へというインド社会の「近代化」
と深く関連しているのだそうです。
植民地支配下における地域社会の解体や科学的知識の普及は、地母神信仰の
世界を徐々に解体していったし、近代的な法の整備は、カースト制の社会規範
としての機能を減少させていったために、不可触民差別も「近代化」され、
絶対的・一義的で、「異常」な差別に変質していきました。
65世界@名無史さん:03/10/18 13:01
小栗判官
66世界@名無史さん:03/10/18 14:11
なんだか切ないな
67世界@名無史さん:03/10/18 14:19
西アフリカのダホメー王国では周辺部族に戦争仕掛けて捕虜を
奴隷にしていたが、何に使役するわけでもなかった。無為徒食。
白人商人に売ることもあったが、主な役割は犠牲だったという。
お祭の時に神への捧げ物として数百人単位で殺された。
68世界@名無史さん:03/10/18 16:12
>>63
畏怖される存在じゃない
「畏敬」される存在だよ。
69世界@名無史さん:03/10/18 18:13
フランスの場合
第一身分…特権階級
第二身分…市民
第三身分…賤民
奴隷…奴隷

南北戦争以前の米国
人種/北部/南部
南部紳士&淑女/市民/市民
ピューリタン/市民/市民
クエーカー/市民/市民
プアホワイト/賤民/賤民
黒人/賤民/奴隷
ネイティブ/外人/外人
中国人/不法労働者/不法労働者
70山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/10/18 18:15
網野善彦先生などは『天狗草紙』中で餌取が鳶に化けた天狗を襲って
いることなどから彼らに特殊な霊力とでもいうべきものが認められた
のだろうと仰っておられますね。葬儀とか死体の取り捨てなど、彼ら
にしか権利と技術のないものは多かった。井戸掘り・造園なども然り。
71世界@名無史さん:03/10/19 00:35
>>70
日本じゃ井戸掘り、造園も賤民の仕事だったの?
72世界@名無史さん:03/10/19 12:40
革加工は、賤民の仕事だったそうだね。
今、上野の東の方にカバン屋が多いのは、その流れだと聞いたことがある。

関係ないかもしれないが、江戸時代の馬の鞍は革製ではなく木製だったと聞いたことがある。
革製品は、はやらなかったのかな?
73世界@名無史さん:03/10/19 13:17
>>47-48
ふむ。在日朝鮮人の大半が被差別賎民である白丁出身だ、な
どとまことしやかなデマを流すものがおるようじゃの。
こまったことにこの話題はむしろ韓国朝鮮の本国人のほうが信
じこんで主張しておるようじゃで、それを聞いて鵜呑みにする日
本人も出て来たということかのぉ。

一般論として、移民の多くが社会的に差別され、経済的に困窮
した被差別集団であることは事実じゃろうが、非差別集団が直
ちに狭義の賎民であることを意味するわけではないのじゃ。
朝鮮の差別は階級差別だけでのうて、地域差別も厳しかったの
じゃよ。具体的には全羅道への地域差別やそれを上回る島嶼出
身者への差別が存在したのじゃ。

実際の在日朝鮮人の出自には、白丁や奴婢といった被差別階
級のものもおるじゃろうが、済州島の出身者が多いのじゃよ。
74世界@名無史さん:03/10/19 13:21
>>73
その前にいい加減、コテハンに汁。
75世界@名無史さん:03/10/19 13:21
北朝鮮出身者は殆どいない
           と。

強制連行された1世の割合も数%らしいし。
76世界@名無史さん:03/10/19 13:22
実際の在日朝鮮人の出自には、白丁や奴婢といった被差別階
級のものもおるじゃろうが、済州島の出身者が多いのじゃよ。

済州島は韓国の社会では蔑視の対象ですよ。
疑問におもわれるならハングル板で真偽を確認してみてくださいな。
僕のいう事はまちがっていませんから。
77世界@名無史さん:03/10/19 13:24
ヤンソギルもその子孫
78世界@名無史さん:03/10/19 17:25
>>63
むしろ、現在の方が畏怖される存在なわけで、公然と差別発言なんぞすると、
同和団体の人員が大勢押しかけてきて所謂「吊し上げ」のような目に遭わされる。
同和事業の補助金や同和地区の公共事業の予算は聖域で、減額も監査もできない。
79世界@名無史さん:03/10/19 19:26
>>48
日本人の朝鮮人に対する蔑称”チョン”が、
白丁から来てるって初めて聞いた。
「チョン」って言葉は江戸時代から、使われている
と俺は聞いたけど。
チョン=ちょっと、の意味で、頭がちょっと、つまり馬鹿。
「馬鹿でもチョンでも」は江戸の人も使っていた
言い回しでは?
80世界@名無史さん:03/10/19 19:55
馬鹿でもチョンでもつかえるから
馬鹿チョンカメラは有名だな。
81世界@名無史さん:03/10/19 19:59
「馬鹿」に失礼だ
82世界@名無史さん:03/10/19 20:20
済州島出身者、全羅道出身者として、最初から被差別民
大半は強制連行など大嘘
83世界@名無史さん:03/10/19 21:12
>>76
はての、島嶼という言葉が読めぬのかのぉ。日本でもあったことじゃ
が、島に住む者を差別するという風習があったのじゃよ。
今日では、日本の沖縄と同様に、済州島も韓国のリゾート地として
認知されるようになり、また観光でそれなりに豊かになっておるから、
かつてのように差別の対象ではないが、歴史的には地域差別の対
象となっておったと言っておるのじゃがの。

>>79
おそらくは事実関係を調らべたわけでもない、ただの思いつきじゃろ
うの。チョンなどという言葉が一般的になったのは昭和50年頃じゃ。
それ以前は朝鮮人学校をチョン高と称してはおったがの。

>>82
地域差別の対象であれば、このスレで言う賎民には該当せんじゃろ
うの。

>>74
ふぉ。ただの名無しのじじいでよかろう。
84世界@名無史さん:03/10/20 14:22
中国の「蛋民」(船上生活者)は、
賎民階級に分類してもいいですか?
85世界@名無史さん:03/10/20 15:46
船上生活者は、日本でもいた。
橋のない川あたりを読むとよくわかるそうだが。
この事に詳しいのは人権板のもっこす氏。
彼の十八番。
というか、彼を呼んでみる。
86世界@名無史さん:03/10/20 16:23
>>21
シュードラって奴隷だったんか?売買される財産ではなかったと聞いたけど。
87世界@名無史さん:03/10/20 17:52
>>85
瀬戸内海の海賊は、家船で生活していた。
88世界@名無史さん:03/10/20 18:05
http://academy.2ch.net/whis/kako/1021/10211/1021108880.html
アンタッチャブル(不可触賎民)について
を参照汁
89世界@名無史さん:03/10/20 18:08
25 名前: ハングル板住民 投稿日: 02/05/12 09:58

>>17
歴史的に朝鮮での奴隷は奴婢という呼称で別に存在しています。奴婢は労働力として
所有や相続・売買の対象となっている人々で、典型的な奴隷です。
史料によって数字に違いがありますが、19世紀中庸で人口の30パーセント程度存在し
ています。
一方、白丁は所有や売買の対象とはなる奴隷ではなく、本来の意味の不可触賎民です。
こちらの人口は明確ではありませんが、奴婢よりもはるかに少なく、数十万人程だった
のではないかと考えられています。
社会階層としては、奴婢の下に白丁が存在するという関係となっています。
90世界@名無史さん:03/10/20 19:40
パキスタンはイスラム国家なのに、なぜ下位カーストに属するものへの
差別がのこってるんでしょうね?
イスラム法学者たちはそれに対して何も言わないんでしょうか?
91世界@名無史さん:03/10/20 19:43
バングラディシュもカースト差別が残っている。

パキスタン政府は社会正義のため取り組むらしいです。
92世界@名無史さん:03/10/20 21:22
>>90
原理主義的あるいは教条的イスラム教ではないから。
93世界@名無史さん:03/10/20 21:23
ttp://www.jica.go.jp/ninkoku/pak/pakoutline.html

パンジャブ人社会では、特定の歴史的・神話的人物からの父系集団とされる
「コーム」や共通の祖先・伝統的職業をもつ内婚集団で職能集団を指す
「ザート」と呼ばれる社会単位が存在する。コーム、ザートともに多くの
階層に分けられており、ヒンドゥー社会におけるカーストに相当するため、
「ムスリム・カースト」と呼ばれている。
94世界@名無史さん:03/10/20 21:37
http://www.hoshimata.co.jp/oyaji/india/
★最下位のアチュート(不可触民)さらに先住民ダリットの女性は、
年頃になるとレイプの対象だそうです。上位カーストの言葉によると
「それは最下位であることを知らしめるための、人生の通過儀式」だそうだ。

★何故国際的に問題にならないのか? 人種差別や民族差別なら大問題に
発展しているが、宗教的伝統・国内問題であるが故非常に問題になりにくいのである。
これはインド人のことであるからと。そして最下位以外は上位に差別や搾取・迫害をされても、
自分の下位に同じことができるのである。

文明国なのかおい。



95世界@名無史さん:03/10/20 21:39
不可触なのにレイープとはこれ如何に?
96世界@名無史さん:03/10/20 21:39
>>90

異教徒だからでは?イスラムに改宗すれば、話がかわる、かもしれない。
97世界@名無史さん:03/10/20 21:39
http://www.geocities.co.jp/NatureLand-Sky/6251/indodiary8.html

インドには「フロントライン」という雑誌がありますが、警察について次のようなことが書いてあります。

1990年代に入って、ダリット(カースト制度による下層民・不可触民たち)・少数民・女性など社会的弱者に
対する犯罪(残虐行為)が増加した。ある州の統計では、60時間ごとに一人の割合でダリッドの女性が強姦の
被害に遭い、4時間ごとに凶悪犯罪が発生し、9日ごとに1人のダリットが殺され、5日ごとにダリット家庭が財産を
奪われると言われている。
98世界@名無史さん:03/10/20 21:44
>>94
インドは自称「世界最大の民主主義国」。

前のレスにもあったけど、昔はそういうことをすると社会的制裁を受けたが、
現代ではこのような事件を起こしても、社会的制裁を受けずにすんでしまう。
昔は一種の社会規範として機能していたが。

近代化にともなっておこった病理的現象だな。
99世界@名無史さん:03/10/20 21:47
>>98
ふつー殺人罪あるは婦女暴行が適用されるのにな。
法治国家ではありえんわなー。
100世界@名無史さん:03/10/20 21:47
>>95
女性に対する集団暴行のほかに、
彼らの住む村々を焼打ちしたり、
ひどいのになると橋を作るときに人柱として埋められてしまった、
などという例もあります。
101世界@名無史さん:03/10/20 21:50
>>98
ケガレの概念だけが薄まったが上下関係がそのままで、
レイープし放題ってことでしょう。

病理的というより過渡的現象。
102世界@名無史さん:03/10/20 21:52
>>100
それ今の時代に?
虐殺はボスニアやルワンダなど民族紛争では現実としてあるけど、
人柱って一体・・・・・
そこまでドキュソなの?
日本でも人柱あったけど、江戸時代ぐらいまでだろ?さすがに

103世界@名無史さん:03/10/20 21:55
>>100

日本昔話を読んだときの恐怖がよみがえりますですだ。
104世界@名無史さん:03/10/20 22:01
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%88
ワイキペディアでカーストについて書いている人がいるね。
自由に書きたせる時点なので、補足、改変したい人は
書き込み汁。
105世界@名無史さん:03/10/20 22:04
改宗してヒンドゥー教徒になることは可能であり歓迎される。しかし、そこにはカースト制がある。カーストは親から受け継がれ、カーストを変えることが出来ない。
カーストは職業や身分を定める。他の宗教から改宗した場合は最下位のカーストであるスードラに入ることしかできない。
生まれ変わりがその基本的な考えとして強くあり、努力により次の生で上のカーストに生まれることを勧める。

つまり改宗すると、スードラにされちゃうわけね。
ヒンズー教がインド圏以外にふえないわけだ・・・・。
一応南米の一部やフィジーにヒンズー教徒がいるけど、他文化圏に
ひろがらないのも納得。

106世界@名無史さん:03/10/20 22:16
>>105

それじゃ、インド国内の最初の布教はどうしたのでしょう。
やっぱり、既得権階級は自動的に上流階級?
107世界@名無史さん:03/10/20 22:21
>>106
元々アーリア人がインダス文明を築いた先住民を征服したときに
こさえたのがバラモン教だからね。
年月が経過するにつれてゾロアスターなどから輪廻転生の世界観を
取り入れるにしたがって現在のような形になったのではないかと。
ワイキベディアによれば仏教などの改革もヒンズーに対抗しえず、
信者らも最下層民として吸収されたらしいし。

108世界@名無史さん:03/10/21 01:27
>>102
インドはいまだにサティー(未亡人の殉死)が残っている国ですから。

ttp://www5b.biglobe.ne.jp/~mizuta/kenkyusitu/indosathi.htm
ヒンドゥー教との寡婦が夫の遺体とともに焼かれたり、埋められたりする風習。
19世紀初頭にイギリスが禁止。

夫の遺体を見て、サティーを行う意思表明をした。すぐに赤い結婚式の衣装に
身を包み、葬列を組んで火葬の場に向かった。村人が見守る中、遺体を焼くために
積み上げられていた薪の上に座った。夫シンの弟が喪主となって火をつけた。
観客は4,000〜5,000人あった。彼女の実家が知ったのは翌朝の新聞からであった。

109世界@名無史さん:03/10/21 01:31
ttp://www.mainichi.co.jp/eye/branch/vv/back/0716/mail.html
毎年5000人の”ダウリー殺人”

そこで父親は上位カーストの花婿候補に、娘との結婚に際して現金や
貴金属などの財産を贈ることを申し出ます。この「花嫁の父が花婿に
贈る財産」をダウリーと呼ぶわけですが、花婿側はたいていの場合
ダウリーの額をつり上げていきます。そして花嫁側が応じられなければ、
破談となってしまうのです。

「ダウリーが少ない」「ダウリーの追加要求に応じなかった」といった
理由で、夫やその家族が花嫁を殺害する事件が、20年以上も前から
多発しているのです。
しかも、「花嫁に石油をかけて焼き殺す」という残忍な事件が多いにも
かかわらず、警察関係者と加害者が結託して、事故や自殺として処理して
しまうことが少なくありません。花嫁を殺害した夫が再婚し、新たな
ダウリーを手に入れる、といったことも日常化しています。


110世界@名無史さん:03/10/21 01:36
http://www.jca.apc.org/unicefclub/research/97_india/india_3.htm
フェミニストが書いたぽいが、結構まとまっている。
111(・∀・)ニヤニヤ :03/10/23 21:07
あらあら。ずいぶんと白熱化して来ていること。「他人の不幸は蜜の味」ですか。
やっぱりそうなのよね。 虫けら同然に扱われる人たちを高所から高みの見物する
スレなのヨね。ここは。嘲笑する人はいても、さすがに「実体験まで物語れる」当事者
本人のカキコって望むべくもないヨウね。

「B民(=自転車=自演者)小僧」ったら待ってるのになかなか現れないわネ。もしかしたら、
ナナシですでにチャッカリ、カキコしてたり…なんてネ。www 特に>>83あたりで
B民小僧の臭いがするのはアタクシだけの気のせいかしらン。wwwww
112世界@名無史さん:03/10/23 23:36
>>107
横レスでスマソが
>年月が経過するにつれてゾロアスターなどから輪廻転生の世界観を
>取り入れるにしたがって現在のような形になったのではないかと。
これは違う。
ゾロアスター教では輪廻転生の世界観は説いてない。教義と相容れないから。
あと、悪名高いカースト制はアーリア人の侵攻によるとこれまで思われてきたが、
どうもアーリア人が来る前からすでに南インドであったのではないかと
日本のインド学者も考え始めている。これはありうると思う。
インドも様々な異民族が侵入するが、新たな支配者は大体それまであった社会制度を
温存する形で支配したのだから。
113世界@名無史さん:03/10/24 01:43
なるほどな。
確かに中世以降、近代現代なら、宗教的情熱だとか政治的情熱だとかで征服地の宗教やら社会やらを征服者の都合に合わせて変えようという思想はあっただろうけど、古代じゃそういうのは特異かもしれんね。
114世界@名無史さん:03/10/24 02:17
中世以前でも、採集から農業への移行、そこから都市が成立しさらに国家に
変容した。その過程で宗教も社会制度も変わってる。
115世界@名無史さん:03/10/25 14:05
トラヴィタの血 の方がこそう
116世界@名無史さん:03/10/26 19:09
ドラヴィダ来住より前には、オーストロアジア系の先住民がいたようで。
ヴェーダにも登場しますが、現在ではなぜかアディバシー指定が多いようで。
117世界@名無史さん:03/11/09 22:42
プーランタンの顔がモンゴロイド的風貌だったのがちと気になる漏れ・・・

「ヴェーダ」でもアーリア人がガンジス平原に来住したときには
既に(ドラビダ系とは異なる)モンゴロイド系(おそらくオーストロアジア系)
と思われる民族が「高台の上に集落を築いて」住んでいた、とのくだりがあるので
先住民征服の名残がカースト、との起源説を思い出してしまふ・・・

そういや「カースト」の語、サンスクリットでは「ヴァルナ=色」だったね。
肌の色の意味か?
118世界@名無史さん:03/11/10 01:06
>>93
もともと、イスラム教徒には、血縁による「部族」と、大きく分けて、
非定住民、定住非農耕民、定住農耕民、奴隷の職能に分かれている。

パンジャブで細分化されているけれども、別に、イスラム教徒の中で
特殊なものではない。
119世界@名無史さん:04/01/19 00:18
ageてみよう
120世界@名無史さん:04/01/24 23:19
在日の人って、日本名の苗字のほうでなく下の名前の方を頻繁に変える人が
多いのは何故?


121世界@名無史さん:04/01/25 02:12
よくわからんが、字画数占いの影響では?

と、言ってみる。
122某賎民部落での会話:04/01/27 00:22

糞カキ小僧:「よぉ、久しぶりだな。皮剥ぎ(カワハギ)のぉ。!」

皮剥ぎ親父:「おっ! こりゃまた、ずいぶんご無沙汰だったじゃねえか。糞掻き(クソカキ)のぉ。!」

糞カキ小僧:『・・・せめてこの皮剥ぎの親分ぐれえにゃぁ、なれたかったによ・・・』

皮剥ぎ親父:『・・・下には下がいる・・・か。 糞カキ人夫よりはまだマシってことか。』
123世界@名無史さん:04/01/28 23:45
>>122
エタ、ヒニンっていう階層の人々の中にも
また階層があったってこと?
124世界@名無史さん:04/01/28 23:58
相手するな。
そいつはただの粘着荒らし野朗。
125(・∀・)ニヤニヤ :04/01/30 01:05

>>124 あらあら。ついに現れましたか。名無しになった糞カキ人夫の「自(転車)演者小僧」 さん。
みんなの期待どおりしっかり御登場と相成って下さいましたか。やっぱり待ってた甲斐があったヮ。w
やっぱりそうなのよね。結局ふるさとへ帰りたくてたまらなかったのよね。
ん、もぉ〜、それならそうと、そんなもったいぶらずに遠慮なんかしないで。
ここはまさにB民のB民によるB民のためのスレッドなんだから、このスレでこそ
あなたのコテハンはバッチリ!とお付けなさい。www
糞の香りも際立つ「悪意の痴性」とやらを、このスレでも思う存分披露してください。wwwww
126世界@名無史さん:04/01/30 02:47
>122は、DW地区出身の自転車小僧氏にとっては、見るのも耐えがたいのだろう。
何の関連もないはずなのにB民の被害者意識丸出しに噛み付く、ただのアフォですと
いわんばかりの>>124での中傷は、自分から身分を明かしているようにも思える。
>>123 もちろんあります。職業によっての階層区分ともいえるシステムはインドの
カースト制とも共通するものがあるようです。
なお、江戸時代の身分差別について書かれた本ならその辺の図書館にでも行けば
結構置いてありますな。
127126:04/01/30 03:04
>>123 ちなみに>>122は「非人」ではなく、明らかに「エタ」の身分に属する人々を指しているようです。
さらに詳しくは、この問題に大変造詣が深く、また自らがそのご出身であられる自転車小僧大先生が、
ご自身の経験も紹介しながら解説して下さることでしょう。
128世界@名無史さん:04/02/13 20:33
〜ウチとソト〜
人称代名詞は全体として
@「コ・ソ・ア等話し手からの距離で捕える言い方」
A「漢語系の貴とか拙とかの上下の扱い、あるいは人の性質を尊敬、または卑下する言い方」
漢語系による自己卑下の発想による代名詞はヤマトコトバには無い。

つまり日本語で最も古く根源的なのは、
人々が自分に近いか遠いかを軸にして人間関係を考える事。
上か下かの認識を大切にするのは漢字文化輸入による社会の階層化、
家父長的社会制度の成熟と関係がある。
by大野晋

古代漢人=皮革好み、畜肉食の遊牧民蔑視。
儒教=日本に厳しい身分差別、男性優位と女性蔑視、年齢秩序をもたらす。

韓国にも激しい差別ある様に、東アジアでの差別思想の根源は中国。
129世界@名無史さん:04/02/17 00:51

『苦難の韓国民衆史』(咸錫憲著)
http://mukyokai.hp.infoseek.co.jp/koreawind/Ham_Sok-hon/kunan031_02.htm

 両班たちが己れの特権を永久に保持するためにまず行なったのは、階級思想を強調することである。
士農工商、七賤、八賤というものをつくり、そのうしろだてを儒教に求めた。文字を学ぶ儒生には
幼時から特権意識を吹き込み、一般の民百姓には服従が天の下した法だと教え、永久に奴隷として
使おうとした。天主教が韓民族を救おうとするなら、必ずこれと激しくたたかわなければならない。
ところが教会でも両班は変わりなく両班であり、下郎は相変わらず下郎であった。
130世界@名無史さん:04/02/17 02:41
>>128
漢人は、甘粛のあたりを西から中原に入ってきた猟民が先祖という
伝承を持っていて、特に遊牧民だからということで蔑視はしていなかったが。
131世界@名無史さん:04/02/17 04:54
彼らに虫けらや動物扱いの名前を与えといて?


132世界@名無史さん:04/02/17 21:34
中華と蛮夷って現在の先進国と後進国を
分ける考えに似てる。
他者を貶めて自我と自尊心を保とうとする事こそ、
“中国人”が自分のアイデンティティーを確認する手段だったわけだ。
んで差別意識を周囲に広めた結果、今度は逆に周りの連中から
蔑視されたり差別を受けるようになった。
ある意味自業自得とも言えるな。
133世界@名無史さん:04/02/17 23:34

たしかに歴代の中華王朝から見れば、わが日本は
・・・・・・「身体にイレズミして、頭に剃り込みを入れ、文字をもたぬ etc.・・・」
という、「東海の蛮族」程度の存在でしかなかった。
134世界@名無史さん:04/02/18 14:38
いつの時代の風習だよw
135桂三枝:04/02/18 22:26

「B民小僧さん,いらっしゃい。」
136世界@名無史さん:04/02/18 23:03
糞カキ小僧:「よぉ、久しぶりだな。皮剥ぎ(カワハギ)のぉ。!」

皮剥ぎ親父:「おっ! こりゃまた、ずいぶんご無沙汰だったじゃねえか。糞掻き(クソカキ)のぉ。!」

糞カキ小僧:『・・・せめてこの皮剥ぎの親分ぐれえにゃぁ、なれたかったによ・・・』

皮剥ぎ親父:『・・・下には下がいる・・・か。 糞カキ人夫よりはまだマシってことか。』
137インドのカースト制:04/02/19 00:04
 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/whis/1067493057/351
138世界@名無史さん:04/02/19 00:09
奴隷=卑賤階級なんだからいくらでもいるだろ?
139世界@名無史さん:04/03/19 23:17
140世界@名無史さん:04/03/20 00:23
私は会社の奴隷ですが、何か?
141世界@名無史さん:04/03/24 19:20
エタが、穢多=穢れ多き者
ということを解っているのか?
142世界@名無史さん:04/03/24 19:46
もっと以前は、
      皮多
て呼ばれてたんだよ。

石原慎太郎の家も、先祖は四国のBだよね。
樺太の労働争議では、資本家の側にいたが。
143世界@名無史さん:04/03/24 20:23
派遣会社は現代に復活した奴隷制度。
144世界@名無史さん:04/03/28 12:58
香徒契と殺人契ニダ
145世界@名無史さん:04/04/15 00:40
>>142
四国の何県?
146世界@名無史さん:04/05/15 02:00
屠殺人が賤視されるというのは
農耕民族であることからきているのか
宗教の影響なのか
それとも他に理由があるんですかね

他の職業に関してはどうだろうか
処刑人、税吏、警官、軍人、金貸し、芸人…あと何があったかな
147The ことわざ集(賎民バージョン):04/05/19 01:07
以下に紹介しときマツ。 気に入ったのがあったら、ドンドン、コピペしてチョ。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
148世界@名無史さん:04/06/01 22:32
ワロタ
149世界@名無史さん:04/06/02 01:25
>>163

世界の賤民階級なんで
世界史的に具体的に書いてほしい。
連投するほどの面白さはない。

むしろ糞かき人夫について史学的に
レスがほしい。
150(・∀・) アハ:04/06/02 01:28
なんだかボディーブローのように効いて来たんじゃないか?w
151The ことわざ集(賎民バージョン):04/06/07 23:33
以下に紹介しときマツ。 気に入ったのがあったら、ドンドン、コピペしてチョ。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
152世界@名無史さん:04/06/07 23:42
つまらん。
153世界@名無史さん:04/06/08 00:34
糞カキ人夫のB民小僧って、自演で有名な「自転車小僧」さんでしょ? w
154世界@名無史さん:04/06/08 01:06
ジプシーについて興味があるので
たまに調べてみたりするんだけど、ジプシーのルーツのいくつかの説はおもしろい。
キリストにおけるカインの末裔という説
裏切り者として、島流しみたいな目にあい各地にちりちりばらばらしていった。

あと、ジプシーの言葉ってアイヌみたいに文字を持たなくて
独自の言葉を喋る。で、ジプシー以外には教えたがらないので研究しにくいらしい。
でもあるとき、インドの地方都市でロマの人たちが集まる集会があって
そこに行ったら言葉がとっても似ていたということ。
ロマのことばで地元のインド人とけっこう通じてんじゃん!っていうのが
あったらしいです。
155世界@名無史さん:04/06/08 01:40
名無しになった「ウンコ面の」ドラヴィダ系インドの糞カキ人夫が「>>179」と申しております。
156世界@名無史さん:04/06/08 22:02
ヨーロッパで羊飼いが賤民なのは意外だな。
キリスト自身が羊飼いにたとえられるのに。
157世界@名無史さん:04/06/09 20:14
名無しになった「ウンコ面の」ドラヴィダ系インドの糞カキ人夫が「>>154」と申しております。
158世界@名無史さん:04/06/09 20:18
>>153 いわずもがな
159世界@名無史さん
age