◆中国・欧米関係史◆

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28世界@名無史さん
タラス河畔の戦い

イスラムだけど
29世界@名無史さん
ローマ教皇庁とイエズス会の間で典礼問題が生じたとき、
康煕帝は,ローマ教皇の主張する教皇はすべての信者の精神上の支配者である
という方針を理解せず,信者も中国人であれば肉体的ばかりでなく,精神的にも
中華皇帝の指導に従わなくてはならないという態度を堅持したので,両者決裂
することになりましたが、
なんとなく一部のアメリカ人が、
「カトリック教徒はアメリカ合衆国という国家ではなく、ローマ教皇に忠誠を
誓っている」
という偏見を持っているという話を思い出しました。