1 :
世界@名無史さん:
ソクラテスとか
2 :
世界@名無史さん:03/08/12 14:30
俺とか
3 :
世界@名無史さん:03/08/12 14:31
お前とか
5 :
世界@名無史さん:03/08/12 14:33
おまえのママンとか
6 :
世界@名無史さん:03/08/12 15:51
やっぱチューリングだろ。
「レズビアン・ゲイ」なら分るが「ホモ・ゲイ」っておかしくないか?
>7
>1は男根主義者なんだろう。
9 :
世界@名無史さん:03/08/13 05:22
お約束
同性愛や性同一性障害の子は【育てたくない】と思う親御さんがおられます。
胎児診断を研究推進し、中絶の自由化にご理解とご賛同を。
そういえばアメリカじゃ、中絶クリニックを爆破したり
産婦人科医を暗殺したりする過激な団体もありますな。
11 :
世界@名無史さん:03/08/13 09:04
芸術家のかなりの部分がゲイだと思われ。なにしろゲイ人だし
(⌒V⌒)
│ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
⊂| |つ
(_)(_) 山崎パン
織田信長はどうだ?
アレクサンドロスもホモ気の疑いがあるが・・・
あぼーん
15 :
世界@名無史さん:03/08/17 02:18
16 :
世界@名無史さん:03/08/17 02:19
「レナード・バーンスタイン」(パイザー著 文藝春秋刊)のエピソードより。
大指揮者・平凡作曲家のバーンスタインは、ホモで共産主義者だった。
男といちゃいちゃしている彼を見かねた妻が、「もう男といちゃつくのは
やめて!」と訴えたところ、
「なに言ってるんだい? 芸術家はみんなホミンテルンなんだぜ」
とやりかえしたとさ…
17 :
世界@名無史さん:03/08/18 00:21
作曲家はバーンスタイン以外も多いですから
ジョン・ケージ、ベンジャミン・ブリテン、アーロン・コープランド、
フランシス・ブーランク、サミュエル・バーバー、ヴァージル・トムソン、
ハンス・ヴェルナー・ヘンツェ、ネッド・ローレム、
デイヴィッド・ダイアモンド、ジョン・コリリァーノ
あっ、もちろんチャイコフスキーも。
18 :
世界@名無史さん:03/08/18 23:22
アインシュタインも両刀使いだったんだろ?
19 :
世界@名無史さん:03/08/20 04:29
大学の寮で飲んだ時のこと。
泡盛や焼酎でかなりいい感じになった折、
後輩Kがトイレに立った。
しかし待てども待てども戻ってこない。
かなり、酔ってたので心配になりトイレに行くと
案の定、大便器(和式)に顔を近づけしゃがんでるKが。
普通に気分が悪いだけなのか、と少しホッとして
「大丈夫?吐いたの?」と声を掛けKに近づくと、
異様な光景が..
なんと、便器に顔を付けて、薄く溜まった水を一心不乱に舐めているではないか!
慌てた私は止めさせようとして声を掛けた。すると、
「あら先輩〜、この水はね、汚い様で実は汚くないんですよ〜
汚いと信じ込むから汚いんです。ホントはね、こ〜んなにキレイな水なんです。
だからホラ、こーやって飲めるでしょう??」
と言ってまた便器の水を旨そうに舐め始めた。
その後Kは何事も無かったかのように眠りについたが、
酔っ払いに恐怖を感じたのはこれが初めてだ。
なんで、20世紀の知性の一人、ミシェル・フーコーがすぐ出ないかな〜
23 :
世界@名無史さん:03/08/20 05:28
作曲家は全員
24 :
世界@名無史さん:03/08/20 07:06
米良
25 :
世界@名無史さん:03/08/20 22:03
>>20 >フーコー
ヤリ部屋(バスハウス)好きだった。
「(自分に期待されるのは)快楽を生み出す肉体だけ、顔も、過去の行き方も、
現在の地位からも開放される」バスハウスをこよなく愛した。
その結果エイズに感染してしまったけれど。
SA長官ヒムラーでしょ。
クーデターで逮捕された時も男と寝ていた。
漢の哀帝は?
董賢との関係は有名だと思うが。
といっても、漢では高祖にもお稚児さんが居たらしいので哀帝に限った話でも無い。
28 :
世界@名無史さん:03/08/26 20:25
家康も秀吉も信長も
ホモじゃないけど両刀だったじゃん。
日本みたいにホモが
まかり通ってた国って
珍しいんじゃない?
>>28 両刀も含めると、それこそどこにでもあったと思う。珍しくない。
>>26 そりゃレームだろうが!!
ヒムラーのような小心者がそんな健全な市民生活から逸脱するような真似ができるわけがない。
だいぶ前の週刊誌でご本人が言っていたんだが、
岡田真澄ってヴィスコンティ映画に抜擢されたことがあるんだって。
しかし、イタリア・ロケの間中、監督の家に住み込めといわれたんで、断ったって。
で、それが「山猫」のタンクレディ(アラン・ドロン)役。
ホントかなあ
なぜ、レオナルド・ダ・ヴィンチが無いのか・・・
あやうく火あぶりになりかけたのに。
34 :
世界@名無史さん:03/08/27 01:14
>>27 「断袖」は今も同性愛の代名詞になっていますね。
眠る董賢を起さないよう自分の袖を切ったという話。
二人とも20代前半だったのでは。
>>32 たぶん本当でしょう。ヴィスコンティの一番有名な愛人はヘルムート・バーガー。
日本では木下恵介監督に同じような逸話が。
あと美少年ばかりを弟子にしていた折口信夫とか。
「僕に愛された男として歴史に名を残せ」と口説いたらしい。
柳田先生はノンケ?
>>27 秀吉の時代の同性愛、衆道は今のものとはまったく意味が異なる習慣だからな〜
秀吉の「健全」ぶりも子作りを優先したためかもしれない。
時代状況が許せば「普通の人」も関係を持つものなんだね。
37 :
世界@名無史さん:03/08/27 04:41
>>6 そのチューリング伝説は有名らしい。
自殺した理由やホモ疑惑で裁判にかけられた話など。
38 :
世界@名無史さん:03/08/27 08:33
同性愛が
1徹底的に嫌悪される
2あんま良く無いけど仕方ない
3良し!
とされる文化にわかれる。国、時代によっていろいろ。
キリスト教文化圏では昔は徹底的に弾圧された。
面白いのが、ヨーロッパで同性愛に対する刑は
中世では火刑だったのが、教会権威が廃れるにつれだんだんゆるくなってる。
キリスト教、ユダヤ教で同性愛が嫌われるようになった根源をたどると
なかなか興味深いんだけど長くなるからやめとく。
よく考えるとスレ違いだった・・・・
誰が同性愛者、もしくは同性愛行為をしていたかは知らないです。すまそ
1つ思い出した。
トマス=モアとエラスムスが恋人同士だった。
41 :
世界@名無史さん:03/08/27 10:31
>>34 面白い面白い。
手短に端折っちゃってもありがたいですから書き込んでくださいな。
42 :
面白い面白い:03/08/27 10:35
当方のブラウザが狂っている…(α)
レス番がおかしい…
先のレスはユダヤ教とキリスト教の同性愛排斥の根源についてです。
ユダヤキリスト教の戒律で、姦淫するな、というのがある。
これは、むやみやたらに性行為するな、という事。
不倫
正常位以外の体位
同性愛
など
これらは同様に禁忌とされていた。
子孫を残すという目的からはずれており、快楽を求めるための性行為と考えられたからです。
科学的に、一定の割り合いで同性愛者が生まれる、という概念も当時は無かった。
初めは同性愛だけが特別項目として禁止されていたわけではなかったようです。
教会はこれらの行為の悪性を大衆にわかりやすく伝える為に小話をつくった。
悪を表すのに悪魔というアイコンを使ったのです。
男性を誘惑する男の悪魔というキャラクタ−のケースが結構あったらしい。
こうして同性愛が気持ち悪い、嫌悪されるものとして、人々の感情に染み付いて、
時代が進むと他の淫らな行為とも区別されるようになってきた。
また、同性愛は男のもので、女の同性愛という概念がしばらくなかったらしい。
この戒律でいう同性愛は恋愛感情ではなく、あくまで性行為を指しています。
男性同士は事に及びやすいということと、当時は圧倒的男性主権なので
女性からの視点を考慮する事がなかったからだと考えられる。
このように戒律の厳しいユダヤキリストイスラム文化圏では快楽は禁忌とされてます。
民族の抗争が絶えなかった中東圏では、団結が必要なので戒律の厳しい一神教が生まれた。
軍隊に例えるとわかりやすいと思います。
一方、古代ギリシャ、日本など比較的穏やかな文化圏では多神教で、神話も娯楽的なもの。
特に厳しくする必要もなかった為、性にも開放的。
またゆとりから精神文化が発展しやすく、同性愛を恋愛の美学として捕らえる風潮もできたようです。
以上、長くなったけどキリスト教での
同性愛の取り扱い方とその起原でした。
歴史小説で読んだんで真偽の程はわからないんだけど、
江戸時代、日本にきた朝鮮通信使が
「この国の12,3の見目良き少年が薄化粧などして佇んでいる姿の艶然な様は
どんな美しい女子でもかなわないほどである」と書き残しているそうだ。
そして、「本来、化粧などと言うものは女子が男を誘うためにするものであり、
この国の習慣はおかしい」と言うと、言われた雨森芳州(シュウの字がでねえ)
にこやかに応えて曰く「それは君が稚児の素晴らしさを知らないからである」
48 :
世界@名無史さん:03/08/27 22:06
>>37 >アラン・チューリング
「人工知能の父」の同性愛に関わる部分は悲惨です。
40歳で同性愛がばれ、警察に呼ばれ保護観察処分。
性欲を衰えさすため女性ホルモンを投与され、インポ+ふくらむ胸。
彼の「同性愛」は矯正不可能と判断したイギリス政府は危険人物として彼をマーク。
旅行も他人と知り合うことも、もちろんセックスも許されなくなる。
42歳でシアン化カリウムを飲んで自殺。
49 :
世界@名無史さん:03/08/27 22:09
>>47 実話です(以下コピペ)。
申維翰の「海遊録」のなかにこういう一節がでてきます。
「日本は,大坂のような大都市もありすばらしいが,性的には乱れている。
娼婦も多いし,民衆でも兄が死ぬとその未亡人を弟が妻にしたりする。
(儒教文化が徹底している朝鮮では,同姓(同本)だと身内同士と見て,
結婚しない。彼らからすれば日本は近親結婚だらけに見える)
とくに奇怪きわまるのは 男色の流行だ。
男女の情欲は 天地から出た生々の理であり,四海に共通したことだ。
しかし世界に陽だけあって陰がなく,それで相感じ相悦びうることがあるだろうか」
これに対して 芳州が笑って答える。これがいい!
「学士は いまだ その楽しみを知らざるのみ」
50 :
世界@名無史さん:03/08/27 22:17
>>40 >トマス=モアとエラスムスが恋人同士
知りませんでした。エラスムスは18歳の頃修道士に恋文を出しています。
「特別な友情が隠せない」といった内容。
恋心は実らなかったらしい。
哲学者ウィトゲンシュタインもホモだっけ?
あとサマセット・モームかな?
52 :
世界@名無史さん:03/08/27 23:28
ジョン・メイナード・ケインズ。
後マルクスとエンゲルスにも疑惑g(政治将校により射殺)
53 :
世界@名無史さん:03/08/28 05:17
織田信長と森蘭丸
イングランド王 リチャード1世
55 :
世界@名無史さん:03/08/28 06:42
オスカー・ワイルドに一票。
56 :
世界@名無史さん:03/08/28 07:15
>>51 サマセット・モームはオスカー・ワイルド裁判にショックを受け、
本人、ひた隠し。
57 :
世界@名無史さん:03/08/28 13:28
ベンジャミン・ブリテン
コープランド
バーバー
レオナルド・バーンスタイン
武満徹
バイロンにもそのケがあったらしい。
もっともやつの場合は同性愛に限らず、ロリコンや近親相姦といったことまで
やらかしているのだが。
59 :
世界@名無史さん:03/08/28 13:42
モハメッド・アタ
60 :
世界@名無史さん:03/08/28 22:24
>>58 バイロンは男女問わずやりまくり。男のタイプはギリシャ少年。
当時、イギリスではばれたら死刑だったが。
62 :
世界@名無史さん:03/08/28 23:15
アンドレ・ジイドに3000点
63 :
世界@名無史さん:03/08/28 23:26
ジョージ・ジョーゲンセン
64 :
世界@名無史さん:03/08/28 23:29
>アンドレ・ジッド
温泉で美少年の足に触ろうとしたら、足がなかった・・・ってのは小説だったか?
アルジェリアのゲイバーで知り合った美少年モハメッドが初体験。
バーに連れて行った引っ付けババァはオスカー・ワイルド。
65 :
世界@名無史さん:03/08/29 03:06
ハドリアヌス帝
金髪青い目の美少年を愛し、彼が洪水で亡くなった後、
神格化する。
66 :
世界@名無史さん:03/08/29 05:51
エマニュエル・カントは生涯童貞(対女)だったらしが、
これがもとで、真偽はともかくホモだったとかいう噂が。
前出のフーコーしかり、哲学者ってホモ多いよね。
日本でも東浩紀とか
おまけにハドリアヌスは彼の名をつけた星座
「アンティノウス座」までつくったという。
大鷲座の近くなので、
「ゼウスのそばになんかおいていいのか!?」とツッコミがはいった
(私がこの話を読んだサイトで)。
69 :
世界@名無史さん:03/08/29 22:51
ハドリアヌス帝はアンティノーポリスという都市も建設しています。
アンティノウスの死後、自殺未遂は3回。
アンティノウスはナイル川で溺死していますが、事故説のほか
他殺説、自殺説もあります。
>>67 熟女には手を出しています。
70 :
アマノウヅメ ◆4cna7XPsQo :03/08/29 23:07
戦国時代の武将はほぼ皆両刀ですね。
17,8歳で、童形のまま戦に出てるのは大概主君の寵童です。
「若殿にほれて気持ちの念者分」なんて川柳があるから江戸時代まで続いていたらしい。
ホロヴィッツによるとピアニストには「ホモ・ユダヤ人・下手糞」の3種しかないとか。
もちろん、ご当人はユダヤ人でホモ。
71 :
世界@名無史さん:03/08/29 23:35
イスラム圏は建前は同性愛に厳しいとされるが、俺が昔学生時代読んだ
アラビアのロレンスことT.E.ロレンスの「知恵の七柱」の初めに
ベドウィン戦士同士の同性愛の描写があった。
ロレンスの従者のアラブ少年ダウトとファラージュも互いに○モの関係。
72 :
世界@名無史さん:03/08/29 23:55
>20
フランス構造主義などというものをまだあがめてるバカがいるとは・・
(フーコーが自称、非構造主義者だったというもうぜつはぬきにしても)
73 :
世界@名無史さん:03/08/29 23:58
>66
欧米では反キリスト的な啓蒙主義の時代から
哲学者にホモが多いのは自明の歴史
キリスト教徒とホモは相容れないと言うだけの話
>>66 カントについてはまず確実にホモではない。むしろ彼は「ホモ嫌い」なのである。
なぜなら彼の晩年の重要著作であり、現在英米圏で強面している「人倫の形而上学」
(Metaphysik der Sitten)の第一部「法論の形而上学的定礎」の、付録部(Anhang)
において、基本的に刑罰に関して同害報復論者であるカントは、同害報復が困難な
(つまりそれ自体おぞましいと彼には思われたので)ホモや強姦に対する刑罰として、
犯人の去勢を提案しているぐらいだからである(VI−363)。
この「付録」部はこの本が再版されるときにわざわざ付け加えられた部分であり、
カントとしては特にこの行為を「犯罪でありしかも同害報復が困難な事例」の一つ
として説明しておきたかったのである。
75 :
世界@名無史さん:03/08/31 19:37
イチローと中田
76 :
世界@名無史さん:03/08/31 19:45
スポーツ選手ならテニスのマルチナ・ナブラチロワ。
チェコからアメリカに亡命してから自分がレズビアンと気がつく。
ビリー・ジーン・キングも同性の愛人から訴訟を起こされた。
男性ではソウルオリンピックの飛び込みで二つの金メダルをとった
グレッグ・ルガニス。
オリンピックのときにはすでにHIVに感染していた。
77 :
世界@名無史さん:03/09/01 22:11
>>71 >T.E.ロレンス
伯父からある青年に「横領したロレンスを罰しろ」という手紙をきた。
青年はロレンスを鞭で打った。
実は手紙を書いたのはロレンス(自作自演)。
って本当か?
78 :
世界@名無史さん:03/09/02 01:38
>>77 痛みに耐えてよくがんばった! 感動した!
T.E.ロレンスはゲイでマゾの上にマザコンと聞いたんだが。
80 :
世界@名無史さん:03/09/02 22:37
マザコンホモはサマセット・モーム。
内気な性格でコンプレックスも強く、自らの同性愛指向を否定するため
女性と関係をもち、結婚→離婚。晩年は痴呆。
ゲイであったことは死後にバラされる。
淀川長治氏もマザコンゲイ。
こちらは開き直っていて清清しい。
>80
といってもモームの頃は、イギリスみたいにゲイってだけでタイーホされるような
社会さえあったんだから、カミングアウトできなくてもしかたないんじゃないかと。
実は小心者だったヘミングウェイのほうがちょっと萌え
82 :
世界@名無史さん:03/09/03 11:01
>>81 アラン・チューリングも大変な目に遭ったしな
83 :
世界@名無史さん:03/09/03 11:23
やっぱ、ライナー・ヴェルナー・ファスビンダーだろ?
84 :
世界@名無史さん:03/09/06 01:26
>>81 イングランドは1861年まで死刑にしていた国ですから、確かにきついですね。
>>83 映画板でも知っている人は少ないかも。
ドイツも有罪だったが、同性愛者の権利運動発祥も、ゲイマガジンが最初に
発行されたのもなぜかドイツ。
>>68 ゼウスに寝取られるから?
ゼウスのオキニの寵児はガニメーデースではなかったっけ?
86 :
世界@名無史さん:03/09/07 00:54
ルイーズ・フランセス・バッテンベルク
>86
どんな方ですか?教えていただけると幸いです。
88 :
世界@名無史さん:03/09/07 12:53
>>86 IRAに暗殺されたマウントバッテン卿だろ。
89 :
世界@名無史さん:03/09/07 14:27
>>77 そのロレンスの自作自演話は「アラビアのロレンスの秘密 ハヤカワ文庫」にあったよ。
ロレンスはこの本によると生涯童貞だったらしい。
90 :
世界@名無史さん:03/09/08 22:32
そのロレンスと仲が良かったのがE.M.フォースター。
最愛の恋人はエジプト人の車掌。
ロレンスもフォースターも好きなのは労働者階級。
「モーリス」が出版できたのは死の翌年である1971年。
91 :
世界@名無史さん:03/09/09 00:14
ゲシュタポ長官ヒムラーもホモの噂があるね。
ロレンスが出てきたんだから、ワイルドも出しておかないと。
93 :
世界@名無史さん:03/09/09 02:51
ワイルドって世界史的な意味で有名人なのか? 芸術家じゃん?
あとヘッセとか読んでると修道院の中で牧師?とその生徒が出来ちゃう、って
話が結構あったみたいに思えるのだが、キリスト教としてこれはどう
なんだろう。まあ最近も少年虐待してた牧師とかいるらしいから、関係ないの
かもしれんけど。
94 :
世界@名無史さん:03/09/09 02:54
愛新覚羅溥儀が男色家だった(それゆえ妻に対して不能だった)ってのは
よく聞くけど、その事に関して詳しく書いてある本ってありますか?
歴史的に見ても修道院は多いらしい。
おそらく代償行為としてね。
>>93 >ワイルドって世界史的な意味で有名人なのか?
それをいうならフォースターもってことになるぞ。
>>96 モームもジッドもね。どっちかっていうと文学板向きかなと。バイロンは
微妙だな。
98 :
世界@名無史さん:03/09/09 08:14
>>94 「最後の宦官秘聞―ラストエンペラー溥儀に仕えて」。
少年時代、女官にいたずらされて女嫌いに。
宦官とのプレイに走るが、内容はかなり変態。
排泄物を食べさせたりとか。
世界史のレベルじゃないけど、三島由紀夫
偉人ではないが、奇人としてはヴァイニンガー。
102 :
アマノウヅメ ◆2atuWPtiaQ :03/09/09 18:49
教皇ユリウス2世はホモで、私的な宴会には美少年を侍らせたとか。
ユリウス2世と喧嘩したミケランジェロもホモ。
チェーザレ・ボルジアは両刀ですね。バイロン並のご乱行のようですが。
リミニ伯の何とか言う人は(名前度忘れです。ブルクハルトに載っています)
男色、近親相姦なんでもござれで、生前に「列聖」ならぬ「列悪魔」されたほどで
イタリア・ルネッサンスはよほどホモが流行ったようです。
>>102 その頃の皆さんが手本にしようとした時代がホモ全盛だったからでしょうか?
104 :
アマノウヅメ ◆2atuWPtiaQ :03/09/09 19:16
フランスでは当時はさほど流行らなかったそうですが。
アンリ3世は変態扱いですから。
イタリアでホモが先行したのはトルコの影響もあるんじゃないですか?
メフメト2世は名高いホモ。
105 :
世界@名無史さん:03/09/09 19:58
ルネサンスはギリシャの文化を復活させたものだから
ギリシャの真似をするのが、最先端だったんだろうなあ。
男色もその一つだったのでは。
平賀源内
107 :
世界@名無史さん:03/09/09 22:54
>アマノウヅメさん
ミケランジェロは凄い。70歳に手が届く年になっても恋してますから。
「夢枕にあの子(15歳の美少年)が出てくるんだ。
微笑みかけたり、脅しかけたり。どっちが本心か本人に確かめてほしい」。
ダビデ像はゲイ芸術の極地。
アンリ3世は今でいえば性同一性障害では?
108 :
世界@名無史さん:03/09/10 00:31
>102
ウヅメさんって何気にこういうスレ好きですね!!
小児性愛の歴史とか、ホモの歴史とか
近親相姦とか、異常性愛のスレッドでは
必ず見かけるのは気のせい?
ウヅメは桐生操(の片方)だからね
110 :
ぼっぱると:03/09/10 11:10
>85
あのゼウスが一人の相手で満足しているはずがナイ。
美女も美少年も何人いてもOKでしょう。
111 :
世界@名無史さん:03/09/10 11:46
サッフォーがビアンだったっていうのは結局本当なんですか、ガセなんですか?
>>111 詳しく無いけど、
根拠となる資料は残ってるらしい。
だからといって確定ではないが。
113 :
アマノウヅメ ◆4cna7XPsQo :03/09/10 15:35
>>107 アンリ3世は女装マニアだったから、その可能性は高いと思います。
ヘリオガバレスも性同一障害性かも。
>>108 何しろ、私の若い頃は、やっと「薔薇族」が発刊された頃で
ダレも異常性愛なんて知らなかったんですよ。
話す相手がやっと見つかって嬉紛れにどこでもクビを入れてます。
そもそもレズビアンの語源ってサッフォーがレスボス島で同性愛に耽っていたからじゃなかったか
115 :
世界@名無史さん:03/09/10 17:26
>>114 それは知ってたけど、浪人時代に授業で予備校の世界史の先生が
「アレはガセやったそうですな〜」って言ってたんですよ。
何がソースなのかはわからないけど。だからここで聞いたらわかるかなと
想いまして。
116 :
世界@名無史さん:03/09/10 19:28
すでにチューリングが挙げられているけど、
ナッシュも同性愛者だったという。
『ビューティフル・マインド』ではああいう描かれ方してるけど。
117 :
世界@名無史さん:03/09/10 23:04
>>115 >サッフォー
完全な形で残っている詩はなく、資料も少ないので確定はできませんが、
現在はビアン説の方が有力(かつてはガセ説有力)。
ガセ説根拠
1.結婚していて娘もいる
2.女性サークルを主催していただけ
ビアン説
1.詩の断片に女性に関する愛憎が書かれている
2.アナクレオンが「セックスが趣味の妙な女たちが出てきたのもレスボス島の
連中のせいだ」と書き残している(サッフォーの死後30年後)。
3.彼女の作品に実際に接した人が「サッフォーと娘たちの関係はソクラテスと
美少年たちの少年愛関係に似ている」と書いている。
ケインズ
バイセクシャルかタダの男友達との遊びなのかは不明。
119 :
世界@名無史さん:03/09/12 22:22
アレクサンダー大王がまだ出ていないような。
恋人は幼いころから知り合いのヘーバイステオン。
ヘーバイステオンが死ぬと、取り乱し医師を磔にする。
その後はペルシアの少年などに手を出す。
120 :
世界@名無史さん:03/09/18 01:10
ジャン・コクトー、キースヘリング辺りも有名。
121 :
世界@名無史さん:03/09/18 03:08
エラガバルスは凄いな。
同性愛だけでは括れないぐらい突き抜けてる。
三島由紀夫も仮面の告白でちょっと取り上げてた。
122 :
世界@名無史さん:03/09/18 04:59
エラガバルス? ヘリオガバルス?
結局どっちの表記が正しい訳?
123 :
世界@名無史さん:03/09/18 05:40
124 :
世界@名無史さん:03/09/18 22:53
125 :
世界@名無史さん:03/09/20 22:58
エラガバルスが大量に花びらまき散らしたせいで人がしんだよ。
126 :
世界@名無史さん:03/09/20 23:07
天正少年使節と法皇は?
127 :
(○T○):03/09/20 23:14
「ENOLA GAY」ってどんなゲイ?
128 :
世界@名無史さん:03/09/24 23:20
エノラ・ゲイ・ティベッツ
130 :
世界@名無史さん:03/10/03 00:35
アレクサンドロス裸マント〜
131 :
世界@名無史さん:03/10/03 01:53
>>60 >日本でも東浩紀とか
思いっきり遅レスだが、浅田彰の間違いではないか?
東には嫁がいるはずだが。
132 :
世界@名無史さん:03/10/03 01:58
嫁がいたってゲイであることは可能。三島由紀夫を見ろ。
そらそうさ!100%男相手だけって方が少ないんじゃね?
134 :
世界@名無史さん:03/10/07 07:08
>132>133
既出ではあるがバイロンなんか嫁がいたにも関わらず、
少年だのローティーンの少女だの、夫を持つ身の自分の実姉だのに手を出しまくり。
ある意味最強。
135 :
世界@名無史さん:03/10/07 08:40
カエサル、ソクラテス、ゲオルゲ、ランボー、グイド・レーニ、ソドマ、宮本武蔵、稲垣足穂
136 :
世界@名無史さん:03/10/09 03:24
武蔵がゲイだという説は五味康祐の創作では。「二刀流」の洒落だとも聞いた。
137 :
アマノウヅメ ◆2atuWPtiaQ :03/10/09 08:56
>>136 女性関係がほとんどみつからない人ですから。
でも、修行の邪魔になるからと武芸者が女色を断つのは普通だったようです。
貝原益軒の著書に惚れられて迷惑だ、と女を斬った武芸者がたたられる話があります。
138 :
世界@名無史さん:03/10/09 19:43
エラリイ・クイーンの推理小説に、カミングアウトしてない男が、ゲイの偉人の
胸像や、ゲイの芸術家の作品や、ゲイの文学者の書物ばかりを書斎に並べて
いたためにゲイだとばれてしまうという話があったと記憶している(ゲイだから
といって、ゲイの書いた本ばかり読むとは限らないと思うが)。
その中で名前があがってたのはアレキサンダー大王、カエサル、キッチナー、
レオナルド、ミケランジェロ、ヴェルレーヌ、アンドレ・ジイドあたりだったかな
(うろ覚え。もっと大勢の名前があったような)。
俺ばれるかもな……この手の知識に詳しい奴に部屋
来られたら。家族はどうせ理解できないからいいんだけど。
140 :
世界@名無史さん:03/10/10 23:30
ゲイの妻で悲惨だったのはチャイコフスキーの妻。
先生であるチャイコフスキーに夢中になり、押しかけ女房。
彼女からセックスを迫るが、チャイコフスキーはどうしてもできない。
ついに彼女は発狂。
141 :
世界@名無史さん:03/10/11 15:45
ダヴィンチは優美なタイプ
ミケランジェロはマッチョタイプ
が好みだったのかな
作品で見る限り
142 :
世界@名無史さん:03/10/11 17:03
プルーストがなぜ出てないんだ
143 :
世界@名無史さん:03/10/11 17:52
ヴィトゲンシュタインがなぜ出てないんだ。
↑既出なのになぜ気づかないんだ。
マリー・アントワネット
作曲家/指揮者のバーンスタインの伝記を読むと、米国の作曲家仲間は
ほぼ全員ホモ/ゲイでホモ/ゲイでないと仲間はづれにされてしまう
事情があったようだよ。
147 :
世界@名無史さん:03/10/12 01:56
人殺しでありながらイタリアの紙幣の肖像に選ばれた無頼の画家カラヴァッジオ
がゲイだという説はどこまで信憑性があるんだろう?
たしかに、少年をモデルにした絵が多いことは事実だが。
148 :
世界@名無史さん:03/10/12 19:50
エドガー・フーバーFBI初代長官
FBIの設立を、大恐慌で犯罪の相次ぐ米国で推進
大統領の個人情報をファイルして生涯長官の座を保ち続けた
149 :
世界@名無史さん:03/10/13 05:15
ノイシュバンシュタイン城のルートヴィッヒ2世はその気あった?
童貞王とかいう二つ名を聞いたことあるんだけど。
ワーグナーと妖しかったとか。
ただのパトロンだったのかなぁ?
150 :
世界@名無史さん:03/10/13 06:04
↑スマソ。
スレみっけた。逝ってくる。
報告シマス。
結論からいえば恐らくホモであろう。
「男紹介しろ〜」という内容の手紙があるらしい(ワラ
ただワーグナーとはプラトニック同性愛っぽい。
ホモとかそういう以前に美しいものが好きなお耽美思考で
従姉妹の有名なオーストリア皇妃エリザベートが好きだった。
単なる憧憬と友愛みたいだけど。
で、エリザベートの妹と婚約してたんだけど直前で破棄。
その後は結婚しなかったみたい。
ヴィスコンティ監督の映画があるらしいので今度観てみます。
ちなみにこのヴィッテルスバッハ家つーのは奇人・変人多いらしい。
153 :
世界@名無史さん:03/10/13 18:13
>>149 ルートヴィヒ二世は美青年趣味だったので、ワーグナーのことは単に音楽家と
して尊敬していた様子。
ルートヴィヒが寵愛したと伝えられる青年たちのうち、肉体関係があったと
確実な記録が残されているのは従僕のリヒャルト・ホルニヒ。他に、歌手の
アルベルト・ニーマンやヨーゼフ・カインツらとも関係があったと噂されて
いる。
>>149 報告お疲れたま。
その映画とやら自分も探してみよ。♪
>>153 晩年はデブのオサーンだったと聞いてるが、そうなの?
156 :
世界@名無史さん:03/10/13 21:37
それでも男好きだと悪いのか? (゚Д゚)ゴルァ
158 :
世界@名無史さん:03/10/18 18:46
159 :
世界@名無史さん:03/10/18 18:47
まず挙げられるのは、
ヴェロッキオとダヴィンチのかっぷるでしょーに♥
160 :
世界@名無史さん:03/10/18 23:44
>ダヴィンチ
後年は盗癖のある美少年をかこっていたようで。
161 :
世界@名無史さん:03/10/20 22:49
ルイ13世。有名?
ホモで女性嫌いだからなかなか世継ぎが生まれなかった。
まあホモで女好きというのもいないと思うんだが。
163 :
世界@名無史さん:03/10/21 02:18
バイがいるだろー
164 :
世界@名無史さん:03/10/21 21:51
>ルイ13世
フランス人に「ゲイの有名人は?」と聞いたらいの一番に名前が出てきた。
ペルシャやエジプトを攻め落とした、マケドニアのアレキサンドロス王
嫁さんいるだろー
しかも二人もー
167 :
世界@名無史さん:03/10/22 01:56
>>165 アレキサンドロス大王の軍隊の中で、マント一枚で全裸ってのがあった。
親衛隊だったかな、そこらへんはうろ憶えだけど。
それはやはりそういう意味だったのか。
168 :
世界@名無史さん:03/10/22 21:33
アレクサンダーの恋人は幼馴染のヘーバイステオン。
彼が早世したとき、怒ったアレクサンダーは医師を磔。
パゴアスという愛人もいたが、この愛人は古代の作家に非難されている。
理由は男ということではない。バルバロイだから。
>>167 てか古代ギリシャだと全裸!が基本だからでね?
なにかにつけて全裸でなかったっけか?
そういう意味を含ませてるのもあるのかもだけど>絵
170 :
世界@名無史さん:03/10/23 16:00
>>161 ルイ13世の晩年のお相手だった美少年サン・マールは、国王の寵愛を笠に着て
増長した振る舞いが多くなり、ついには宰相リシュリューの暗殺を企てて露見、
処刑された。
ブルボン家のゲイといえば他に、ルイ14世である弟オルレアン公フィリップ
もいる。
イギリス王室出身のオルレアン公妃が原因不明の急死を遂げた事件は、オルレ
アン公の同性の愛人による毒殺だったらしい。
171 :
世界@名無史さん:03/10/23 16:02
失礼。
「ルイ14世の弟であるオルレアン公」が正しいです。
ジョン・コルトレーン。
人気ジャズマン天才トランペッターはとびきりオシャレで有名で、
死ぬまで体型に気を配り生涯太らなかったそう。
妻もGFもいたけれど、たくさん男も愛したそうな。
ちがう!間違えた。
コルトレーンじゃなくてマイルス・デイビス。
プリンス・オブ・ダークネスの方だった。
訂正してお詫びします。すまんかった。
どうやったらコルトレーンとマイルス間違えるんだよ・・・
だから謝ってるじゃな〜い☆
176 :
世界@名無史さん:03/10/23 21:36
音楽関係者ではベートーベン ゲイ説もありますね。
甥に妙に執着していたとか。
177 :
世界@名無史さん:03/11/02 04:19
>178
その甥っ子の父親(ベートーヴェンの弟)が結婚する時も猛烈に反対したそうね。
弟の嫁と甥っ子を巡って裁判までやらかすし・・・
甥っ子は結局「軍人になってやる!」と騒ぎ立てて軍隊に入っちゃうし・・・
確かその時に弦楽四重奏曲を作曲したような・・・
って事は、ショタなのか?
179 :
世界@名無史さん:03/11/06 16:11
エノラ・ゲイ
180 :
世界@名無史さん:03/11/06 17:11
アンデルセンとか。カラヴァッジョとかわ?
181 :
世界@名無史さん:03/11/06 17:14
ジャン・コクトーの映画の美女と野獣に出てくる俳優は恋人なんやろ?
映画では甥っ子は実はベートーベンの子供とかいう風に
設定されてたっけな
183 :
世界@名無史さん:03/11/06 23:51
184 :
世界@名無史さん:03/11/11 21:52
185 :
世界@名無史さん:03/11/12 02:42
イギリス王室でゲイで有名なのはエドワード二世だけど、他に誰かいる?
186 :
世界@名無史さん:03/11/13 22:58
>185
男の子と遊びまくっていたウィリアム2世。
吟遊詩人がお気に入りの獅子心王リチャード。
ジェイムス1世、ウィリアム3世。
アン女王も。
187 :
世界@名無史さん:03/11/14 14:03
どうもヘテロセクシャルの人を挙げたほうが話が早いようですね。
188 :
世界@名無史さん:03/11/14 17:09
ヴェルサイユの薔薇族!
189 :
世界@名無しさん:03/11/14 17:17
今のハノーバー家=ウィンザー家はSEX狂の血筋だが、主に異性愛だと思う。
190 :
世界@名無史さん:03/11/16 22:01
ジョージ3世と、腹心ビュート卿は愛人だったかもしれない。
ジョージはマザコンだし。
191 :
永遠の青 ◆pkFA3D428. :03/11/17 02:55
前漢の大司馬(国軍最高司令官。宰相ポスト)董賢でしょう。
哀帝の愛人でしたが、21歳の若さで最高位に上り詰めました。
執政官になった馬すらいるローマでは珍しくもない話ですが…。
192 :
世界@名無史さん:03/11/18 23:25
ベッドをともにした朝、まだ眠る董賢を起さないように、
自分の服の袖を切った哀帝。
哀帝に関して言えば、長生きしなくてよかったような気が。
哀帝にはどうも深刻な持病があったらしく、長生きは難しかったようだ・・・
能力的には惜しかったんだけどね。
194 :
世界@名無史さん:03/11/21 18:41
マイケル・ジャクソン…
偉人か?
196 :
世界@名無史さん:03/11/25 21:11
マイケルのようなショタコンといえば
美少年殺しのジルドレ。
10歳の美少年にはまったダ・ヴィンチ。
美少年買春のジッド。
ガイシュツかな?
カポーティ(作家)
三島由紀夫(作家)
エミリー・ブロンテ(作家)
エラガバルス帝は既出ですか?本物ですよ。女装して臣下にやらせる。
ギリシャローマはデフォルトがホモゲイだからなあ……
徳川家光
修羅の刻(漫画)の欄外の解説によると男色がどうのと。
201 :
世界@名無史さん:03/11/26 23:58
>197
エミリー・ブロンテは初耳です。
そうなんですか?
202 :
世界@名無史さん:03/11/27 00:20
ソクラテスとかプラトンとかアリストテレスとか昔の賢者は
みんな肉体関係があったって代ゼミの上住って世界史教師が言ってたんだけど・・・。
あとヴォルテールと啓蒙専制君主フリードリヒ二世
アリストテレスだけは田舎者だから、
男性の魅力は理解できなかった・・・んじゃなかったっけ?
204 :
世界@名無史さん:03/11/27 01:32
なのにその教え子のアレクサンドロスは……・゚・(ノД`)・゚・
205 :
世界@名無史さん:03/11/27 02:38
でも、「肛門は第二の性器である」と言ったのもアリスとテレスだしなあ
ソクラテスの弟子どもはみんな経験済みかもなぁあ
206 :
世界@名無史さん:03/11/27 22:55
ソクラテスは偉大な指導者ですから。
毎日、上流階級の青年たちに「考え方」を説いていました。
文字通り 手 と り 足 と り
207 :
pigtail:03/11/28 01:49
折口信夫(民俗学者)
フローラン・ダバディ
209 :
世界@名無史さん:03/11/28 09:57
ウィリアム・バロウズ
210 :
世界@名無史さん:03/11/29 00:24
織田信長もって聞いたことある…
漢の高祖こと劉邦
稚児趣味
212 :
世界@名無史さん:03/11/30 04:06
>>210 江戸以前の日本で同性愛はデフォルトだよ。
ホモというよりは、男、女、少年という分け方。
結構古代ギリシャと同性愛の思想と似てると思う。
近藤勇と土方歳三
214 :
世界@名無史さん:03/12/09 21:44
イスラエルの王ダビデ。
若き英雄ダビデを妬むサウルはダビデを殺そうとする。
彼を救ったのはサウルの息子ヨナタン。
ダビデを愛するヨナタンは、装束を弓を剣をダビデに与える。
父親に追い出されたヨナタンは、野原にいるダビデのもとへ。
二人は口づけをし、「限度」を越える。
ここで二人は別れるが、数年後ヨナタンは戦死。
ダビデ「兄弟ヨナタンよ、まことの喜び、女の愛に勝るべきあなたの愛を」。
215 :
世界@名無史さん:03/12/09 23:46
ローマ帝国のマルクス=アウレリス=アントニヌスは?
216 :
世界@名無史さん:03/12/10 21:47
ギボンによると
「歴代皇帝の中でセックスの好みが品行方正だったのは、クラウディウスだけだ」。
217 :
世界@名無史さん:03/12/11 01:20
>>216 本人は品行方正だったかもしれないが、妃たちはとんでもないのが多いな。
218 :
ぼっぱると:03/12/11 16:57
>213
妄想のタネとしては悪くないが、ここでなんの保留もなしに
名指しするのは問題だ。
221 :
世界@名無史さん:03/12/21 17:33
保守上げ
222 :
世界@名無史さん:03/12/28 00:57
よくも悪くも「同性愛」に多大な影響を与えたフロイト。
その娘であるアンナ・フロイトがレズビアンとは何か皮肉。
ヒルベルトとその門下生
224 :
世界@名無史さん:03/12/29 14:14
225 :
世界@名無史さん:03/12/29 14:15
少年と寝て何が悪い!と迷言吐いたマイケルジャクソンは神!
226 :
世界@名無史さん:03/12/29 14:53
ヴァージニア・ウルフ
ジェイムズ・ボールドウィン
ヘンリー・ミラー
ジャン・ジュネ
文人はこういう人多いね
227 :
世界@名無史さん:03/12/29 15:29
ミラーは女好きでは?
ゲイでもなんとなくほほえましいゲイと
ただひたすら気色悪いだけのゲイがいるよな。
230 :
世界@名無史さん:03/12/30 12:27
假屋崎省吾きもい。でも何故か、あいつの顔を見るたびに川瀬智子を連想する。
231 :
世界@名無史さん:04/01/02 22:29
>ジェイムズ・ボールドウィン
牧師だった義父から「お前みたいに不細工な子は見たことがない」といじめられ、
高校では白人にいじめられ、同性愛を書いて黒人からいじめられ。
232 :
世界@名無史さん:04/01/03 00:48
ケイン濃過ぎはゲイ
233 :
世界@名無史さん:04/01/03 02:24
東尾理子はなんなの?
234 :
世界@名無史さん:04/01/03 18:15
中国の、チベット大虐殺について考えよう。
チベットの知人が殺されたので他人事ではない。
235 :
世界@名無史さん:04/01/03 18:26
匿名掲示板zetabbs
http://www.zetabbs.org/ ぜたぜた
・大きめの掲示板サイトです。
・名前とか、本文とかの色変え、大きさ変えができます。
・即レスが帰ってきます
・IP記録してません
・トリップで使えるメッセンジャーがあるよ。
・オミクジができる板があります。
・自動でスレのたつニュース板あります。
・みなさんぜひきてください
・気軽に書き込んでね!
237 :
世界@名無史さん:04/01/06 20:12
ヘンデルってどうなの?チャイコフスキー、ベートーヴェンは既出だけど。
奴は一生独身だった筈、そうなれば自然と疑惑が・・・・・・・・
238 :
世界@名無史さん:04/01/07 14:51
偉人の多くはホモかゲイ。
だから、女が少ない。
239 :
世界@名無史さん:04/01/07 21:53
>237
>ヘンデル
お察しの通り。ゲイ作曲家リスト。
チャイコフスキー、コレルリ、ヘンデル、シューベルト、ベートーヴェン。
240 :
世界@名無史さん:04/01/07 22:09
>>239 >シューベルト
貴族の令嬢と大恋愛してなかった?
241 :
世界@名無史さん:04/01/07 22:24
ゲイの作曲家といえばプーランクやブリテンの名も逸することができない。
バーンスタインやコープランドもだ。演奏家まで入れたらミトロプーロスや
ホロヴィッツもそうだな。レヴァインは少年を襲って裁判沙汰になり、
多額の和解金を払って示談に持ち込んだこともある。また小澤がバーンスタインの
恋人だったのは業界じゃ周知の事実だし…
242 :
世界@名無史さん:04/01/07 23:55
シューベルトはウィーンの売春宿で梅毒を貰ったりもしているね。
243 :
世界@名無史さん:04/01/08 00:29
>>241 >また小澤がバーンスタインの恋人だったのは業界じゃ周知の事実だし…
バーンスタインって趣味悪いねぇ・・・
ヴィスコンティ&ヘルムート・バーガーは麗しい気がすな。
バーガーはヴィスコンティの写真を胸に抱いて自殺を図ったんだよね。
ところで、山田耕作はスンゴイ美少年で、欧州貴族のお稚児さんだったってのはホントのこと?
244 :
世界@名無史さん:04/01/08 00:54
東洋の男は西洋のホモには大人気だからな。ありえない話ではない。
山田耕筰については、ドイツ留学中にヌーディズムの洗礼を受けて
帰国後も自宅ではフルチンで過ごしていたようだね。ちなみに
かなりの巨根だったらしい。
245 :
世界@名無史さん:04/01/08 09:49
山田耕筰は、若い頃は男前だったんだよね。教科書に載ってたのは、歳を取ってからの写真ばかりだったけど。
246 :
世界@名無史さん:04/01/08 23:18
トム・ワデル。
メキシコオリンピックで十種競技6位。医学博士。
ゲイのためのスポーツ大会ゲイオリンピック(ゲイゲームス)を開催。
ゲイゲームス開催の協力者セーラ(レズビアン)と結婚し、一女をもうける。
1987年エイズで死去。
ティベリウス
「稚魚」の逸話はウケル
ちょっとスレ違いだけど
美少年に女装させてるのもいいな
249 :
世界@名無史さん:04/01/15 23:12
>>238 大体両刀だね。。
偉人は性別とか小さい事は気にならないんだろうな。
250 :
世界@名無史さん:04/01/16 00:29
>248
母親にほとんど女の子として育てられたのがヘミングウェイ。
確か幼児期の女装写真もあるはず。
>>250 ヘミングウェイはゲイなのか?
大物ゲイあげてけば、
ジュネ
デル・ピエロ
・
・
・
・
252 :
世界@名無史さん:04/01/17 23:05
>ジャン・ジュネ
捨て子→矯正施設→乞食→男娼→スリ→終身刑→執筆→執行猶予
有名どころではランボーとヴェルレーヌやね、ディカプリオの映画で有名になっちまった。
あとはラスプーチンも男色の気があったとか。
毒入りケーキを食いーの銃で撃たれーの脳みそはみだしーのしても死なんかったっつー暗殺話は有名だが、
そもそも暗殺を企てたユスポス公爵ってやつがかなりの美男子で、
自分をエサにラスプーチンをパーティに誘い出した、って説もあるらしい。
255 :
世界@名無史さん:04/01/18 20:57
マッカーサーや三島由紀夫も、最初は女の子として育てられました。
そういう育ち方をすると、大人になってから反動で過激なマッチョ主義者になるみたい。
以前、歴史の本でユスーポフ公爵の写真を見て、あまりの美青年ぶりに驚いたことがある。
でも、ユスーポフ公爵がラスプーチンを殺したのは、よく言われるように
憂国の念からでなく、歴史に名を残したかったからだと聞いたことがある。
その美貌でラスプーチンのお気に入りだったとか。
257 :
世界@名無史さん:04/01/19 17:48
けつの穴にチンコを入れられるって気持ち良いのか?
258 :
世界@名無史さん:04/01/19 18:33
>>257 でかいうんこが出るだけで死ぬほど痛ぇのにな…
259 :
世界@名無史さん:04/01/19 21:07
SF作家仲間の馬鹿話で「ホモってどういう気持ちなんでしょうね。気持ちいいのかな」と
訊かれたとき、「かたいウンコをするときに出し切ってしまわず、出したり引っ込めたりすれば
ホモの気持ちが分るんじゃないか」と答えたのは星新一だったか。
スパルタ人の少年は乳離れするとスパルタ人の男に預けられる。
男は少年にフェラチオさせ、精液を飲ます。
これは授乳のようなもので、男の力や精神力を与えるものだとされる。
ただし男が少年にフェラチオするのはとんでもない変態行為だとされた。
ってホント?
104 :禁断の名無しさん :03/12/18 00:51 ID:tRWTLOIO
でかいモノをいれたときにアナルの圧迫感で快感を得るものと、
ピンポイントで前立腺を刺激することで得られる快感があるが、
でかいモノの感触に慣れると、前立腺をちょこちょこいじっている
より、ああ〜もうデカイのつっこんでぇ〜というのがよくなってし
まう。。。。
ヘミングウェイといえば、彼の息子は性転換手術を受けて女になってたらしいね
で、素っ裸で公園にいた罪で女子刑務所に収容→そのまま獄死
263 :
世界@名無史さん:04/01/19 23:21
そしてヘミングウェイ当人も、その父も、孫娘も自殺だったか。異常者の家系だな。
フレディ先生とマッキー先生を挙げておきます。
265 :
世界@名無史さん:04/01/20 01:24
266 :
世界@名無史さん:04/01/21 08:54
マルクスとエンゲルス。
267 :
世界@名無史さん:04/01/28 19:10
>253-256
ユスーポフはたしか自伝を執筆してるんだよね。
ラスプーチン暗殺を企てていた時期には男の恋人が
いて、彼も美青年だったらしい(あくまでユスーポフ談)。
和訳してほしいなーw
>267
回想録だよね?F.ユスーポフ著書の。私も欲しい。
確かユスーポフ宮殿内には蝋人形でラスプーチン暗殺の場を再現してある。
しかしそれがなんだか別れ話のもつれwの現場にも見えるらしい。
ちなみに男の恋人はドミートリィー大公?ですよね。たしか
今はあるか分からないけどコバルト文庫の「冬の日の幻想」久和まり・著に
その愛の物語が書いてあるらしいですよ。彼の奥さんは寛容だったらしいし。
269 :
世界@名無史さん:04/01/28 23:55
T・Eロレンスはでたかい?
あとチャイコフスキー
270 :
世界@名無史さん:04/02/01 23:44
>チャイコフスキー
妻とはセックスできず、恋人は甥。その甥は35才で自殺。
その後、公爵の甥と関係を持ち、スキャンダルの発覚を恐れた公爵から
自殺を強制される(という説もある)。
271 :
世界@名無史さん:04/02/01 23:53
バレエがらみで言えばディアギレフ、ヌレーエフ、ニジンスキーもゲイ
272 :
世界@名無史さん:04/02/08 18:19
ニジンスキーって1950年まで生きていたんだ。
若死にしたと思い込んでいた。
エイズになったヌレエフは、最後ステージに立ったときは、やせ衰えて
両脇を人に支えられていた。観客は総立ちで10分以上の拍手。
バレーダンサー、振付関係は今もゲイ率が高い気が。
273 :
世界@名無史さん:04/02/08 22:54
お〜とこには〜、ホモの〜せ〜かいがあ〜る♪
>>259 激しく遅レスだけど(このスレの流れだとそうでもないかw)、
肛門性交と同性愛とは「直接の」関係ありませんよぅ。
現代でも、異性愛者向け風俗に、「アナル責め」のようなプレイはあるそうですし、
逆に、私なんかはケツ使うのが苦手で、
大抵、しごきあったり咥えあったりで済ませてしまいます。
私の知っている範囲で半分いるかどうかってところでしょうか > 肛門性交するゲイ
>>274 「やおい穴」のあるゲイの割合はどれくらいですか?
>「やおい穴」のあるゲイの割合はどれくらいですか?
それ、何?
知らない・・・・
>>275 そんなものは腐女子の妄想の中にしかありません
278 :
世界@名無史さん:04/02/28 22:25
1950年代のアメリカで赤狩り・同性愛者狩りを推進した
ロイ・コーン、デイヴィッド・シャイン、ジョーゼフ・マッカーシーはゲイ。
同性結婚に反対するブッシュ大統領のブレーンにもゲイがいるのか?
やっぱり、ちょっと変わってないと偉人にはなれないんだな
ほぼ、治外法権のハーレムをなしたジャニー喜多川は偉人。
281 :
世界@名無史さん:04/03/01 01:19
偉くないホモはただのオカマ野郎だ。文字通りの女の腐った野郎だ。
282 :
世界@名無史さん:04/03/03 13:33
ジャ二ーの経験人数を知りたい
283 :
世界@名無史さん:04/03/03 14:12
世界史でゲイと言えば、アマゾンのsebastianusって人は凄いね
284 :
世界@名無史さん:04/03/16 21:54
妻とは20年別居していたシェイクスピアも有力候補。
286 :
世界@名無史さん:04/03/25 22:16
おれかわいいよおれ
287 :
例のにゃあにゃあ:04/03/27 21:50
リチャード獅子心王とフィリップ・オーギュストのカップル。
映画「冬のライオン」にフィリップの赤裸々な告白シーンがあったニャ。
「彼の手が太股にどうたら...」なんて感じだと覚えてるニャ。
ヘンリー二世が少年を抱いた事があるとか言ってたシーンもあったニャ。
エドワード二世は16世紀の劇作家クリストファー・マーロウが同性愛者として描いてるニャ。
映画「エドワード二世」では、ホモホモシーンは勿論の事、お尻に焼いた鉄串を突っ込んで処刑するシーンまであるニャ。
メタルゴッドのロブハルフォード
フレディ・マーキュリー
リジー・ボーデン
>289さんの要領で行けばイアン・マッケランとかボウイも入るのかしら?
291 :
世界@名無史さん:04/03/30 22:44
>287
映画「エドワードU」では処刑/執行人と手をとりあって逃げる、
どちらにもとれる展開に描かれてましたね。
実像は政治嫌い・戦嫌い。どぶさらいや土方仕事が好き。
のんきで遊び好き。貴族階級が嫌いだったのも、敵を作った一因だったようです。
>290
イアン・マッケランの代表作がマーロウの「エドワード2世」。
前漢の高祖も女好きと有名だが、バイだったらしい。
その後、前漢の武帝まで皇帝はみんなその手の趣味があったと
最近読んだ本に書かれていた。
子孫がみんなバイってどうよ・・・・
>>292 文化の違いだろう。
今のノンケだって、「男でも女でもおけ」な世界に育っていれば、
男とやることにさほど抵抗を感じないやつは結構いると思う。
>>292 ローマのユリウス・クラウディウス朝も実質的始祖のカエサルを含め全員
バイだったらしいが…(クラウディウスを除く)
なぜ『菊と刀』(ぽっ)のルース・ベネディクト女史を挙げない!?
『マーガレット・ミードとルース・ベネディクト
〜ふたりの恋愛が育んだ文化人類学』
絶対見なさい!!
295 :
世界@名無史さん:04/04/27 08:13
>ルース・ベネディクト
ルースがマーガレットとであったのは35歳のとき。マーガレットはさらに年上で、
二人とも既婚。マーガレットはバイでその後も女男問わず恋をする。
ルースは女一筋。ルースは「正常/異常の定義は文化によって異なるという
考え方で著作を著したが、それは自分がビアンであった影響が大きいでしょう。
296 :
世界@名無史さん:04/05/05 16:00
大勲位閣下は?
297 :
世界@名無史さん:04/05/16 04:53
298 :
世界@名無史さん:04/05/16 07:48
ローマ初代皇帝アウグストゥス。
あと、偉人じゃないけど、ジル・ド・レ。
東洋よりは、清王朝最後の皇帝。と、織田信長・森蘭丸。
以前、なんかの本で、西郷どんがホモって書いてあったんだけど、本当なのでしょうか?
浅田彰。
300 :
☆諸君!注意せよ☆:04/05/16 08:47
301 :
世界@名無史さん:04/05/16 08:57
302 :
世界@名無史さん:04/05/17 01:54
>>298 西郷隆盛は若い頃、坊さんと駆け落ち心中未遂をやらかしている。
それがホモだからかどうかは知らないが、薩摩という土地柄、男色の経験は
確実にあったはず。
303 :
世界@名無史さん:04/05/17 02:17
武田信玄
>>298 男色はその当時、熱きw友情の先にわりとあったらしい。
んで、すっごくオトコらしいことだったンだッ!
じゃぁ、漏れも男色に走ればすっごくオトコらしくなれるんかいな。
306 :
世界@名無史さん:04/05/19 13:31
織田信長
307 :
世界@名無史さん:04/05/20 01:55
∧_∧|
( ´∀` )づ koueiは永眠しました。
/ _ノ⌒⌒⌒`〜、_ 以上
( ̄⊂人 //⌒ ノ ヽ)
⊂ニニニニニニニニニニニニニニ⊃
308 :
世界@名無史さん:04/06/09 17:26
ジョージ・マイケル
309 :
世界@名無史さん:04/06/09 19:03
大リーグ再昇格を果たしたTDN
310 :
世界@名無史さん:04/06/09 21:49
どうでもいいがフロイトの
同性愛者は精神発達が中途で終わった人間だという説にむかついた。
ってかフロイト自体がむかつく。なんであんなヤツが今も評価されるのか。
311 :
世界@名無史さん:04/06/10 12:32
>267,268
遅レスですが。ユスーポフ公の自伝「ラスプーチン暗殺秘録」は、原書房から出版されています。ただ、自己弁護に過ぎる箇所が多々。
歴史小説として読み応えあるものをお望みなら、今年3月くらいに出版された「真説ラスプーチン」(NHK出版)をお勧め。ユスーポフ公が、女装愛好家でバリバリに本物だったとか、ラスプーチンを色仕掛けで引き留めたなど、かなり新事実が。
またドミートリー大公との、痴情の縺れも、大貴族ならではのぶっとび方で、良いかんじ。
ちなみに「冬の日の幻想は」……まあ、幻想も人それぞれですから。
312 :
世界@名無史さん:04/06/11 14:55
ホモの語源になったプラトンがまともに出てないのは常識過ぎるから?でもそう考えるとプラトニックラブ(プラトン的性愛って…)
313 :
世界@名無史さん:04/06/11 15:48
>>312 プラトンがホモ(男・男)関係を賞賛しているのは
著作『饗宴』の中であったか・・・・随分昔の宗教学の記憶
要するに人類は大昔
男と女の二種類があったが
あるときそれ等が二つに分離して(ゾウリムシの発想か?)
もう一度元に戻りたがっているが
くっ付くときに男・女、女・女(レズには言及していなかったと思う)そして男・男の組み合わせになる
ギリシャ全盛時代は男・男の組合わせが精神的にも至高のものと考えられていたので
それをプラトンが明確に理論再構築したらしい
プラトンが男色の法を好んだかどうかは分からない
314 :
世界@名無史さん:04/06/11 20:53
>>312 性転換に失敗したロックシンガーを主人公にした映画(演劇)
『ヘドウィッグ・アンド・ザ・アングリーインチ』 ではプラトンの「愛の起源」が
重要なモチーフとして使われていました。
「切り離された2人が元に戻ろうとするのが、愛の起源」。
>>310 >フロイト
同性愛者を助手として雇用したり、実生活ではゲイフレンドリーだったようです。
プラトンというかソクラテスでしょう
316 :
世界@名無史さん:04/06/13 20:04
フロイトの娘で児童心理学の祖アンナ・フロイトはレズビアン。
患者の夫人(ドロシー)に惚れて、女二人でクリニックを開設。
ドロシーの孫の証言。
「祖母はアンナさんさえいれば、他には何もいらなかった。
一緒にいてとても幸せそうでした。
アンナさんみたいな人と出会えて、そばにいてもらえたなんて、
祖母は本当に果報者でした」。
317 :
世界@名無史さん:04/06/13 20:08
アンナ・フロイト氏の生涯について詳細きぼん
318 :
世界@名無史さん:04/06/13 20:21
319 :
世界@名無史さん:04/06/13 21:00
>アンナ・フロイト
1895年ジークムント・フロイトの末娘としてウィーンで生まれる。
家庭で父親に教育を受け、幼い頃からウィーン精神分析協会の会合に出席。
小学校教師を5年務めたことから、児童心理に興味を持つ。
初論文が認められ、ウィーン精神分析協会に入会を認められ、分析医に。
その論文のテーマは「人は自慰をやめるために、どんな方法をとるか」。
「児童分析入門」では、子供がどう育つかには環境の要因が大きいことを説く。
ナチスに追われ、末期癌の父親とロンドンに行き、父親を看取る。
その後はドロシーと保育所を設立し、戦争孤児を保護し、戦争孤児に関する書を著す。
また二人で児童のための精神分析治療機関を設営し、院長をつとめる。
1982年、ロンドンで死去。
320 :
世界@名無史さん:04/06/13 21:23
サンクス
ロンドンで死去ですか
321 :
世界@名無史さん:04/06/28 19:17
322 :
世界@名無史さん:04/06/29 20:25
ハドリアヌス帝はやっぱし最高だね。
知らない人は過去レス参照!!
323 :
世界@名無史:04/07/03 20:19
カエサル、ルソー。ルソーは、露出教らしいよ。
カエサルのようなバイセクシャルはこのスレではどう扱えばいいのかがなぁ。
ログにもバイセクシャルについていろいろ出てきておるな。
325 :
世界@名無史さん:04/07/04 22:00
有名な話だが、J・エドガー・フーバー
しまった、フーバーは偉人なんかじゃなかった。
スレ違いスマソ。
>>324 バイセクシャルはゲイということでカテゴリーしましょう。
>>327 でも、そうすると戦国期の武士の多くや幕末になっても薩摩武士の多くが
該当しちゃうんだよなぁ。男色は嗜みという価値観の社会で背徳感がまるで
なかったりすると、ゲイとはかなり違う感じが。
329 :
世界@名無史さん:04/07/05 20:43
>325
お仲間の赤狩り+同性愛者狩り軍団は皆ゲイ疑惑がありますなぁ。
ロイ・コーン、ジョーゼフ・マッカーシー、ディヴィッド・シャイン。
330 :
世界@名無史さん:04/07/06 22:51
>>328 日本国内の偉人人で同性愛経験者を挙げたらきりが無いことぐらい、
この板の住人はおわかりのはづで。
331 :
世界@名無史さん:04/07/06 22:52
三島由紀夫
332 :
世界@名無史さん:04/07/07 19:11
ミケランジェロ。
天地創造の絵はまさに・・・
333 :
世界@名無史さん:04/07/17 22:40
ミケランジェロつながりでカラバッジオ
334 :
世界@名無史さん:04/07/19 22:06
絵を見るとすぐわかるね。
何を美しいと感じているのか、
そしてどんなタイプに欲情するのか、もねっ!
335 :
世界@名無史さん:04/07/22 02:11
>>332-4 ミケランジェロ・ヴォナローティをボディービルコンテスト会場に、
ミケランジェロ・メリージをオカマバーに
連れて行ったらそれぞれ大喜びするかな。
336 :
世界@名無史さん:04/07/22 03:13
マーク・ボールズ
ならリジー・ボーデン
>>337 それじゃぁパパとママめった打ちになっちゃうじゃないか(w
糞スレsage
340 :
世界@名無史さん:04/08/23 02:24
五賢帝はピウス帝以外全部。
_,,-'' ̄ ̄`-、
/ \
,/ \
/ ― ― ヽ
lヽ 、 ! , _ - |
,| ,.r――、_ ⊥,.――-、 |-,
ト|-|::::::::::::::::| | |::::::::::::::::| |イ|
.ヽ| \__,,/: |: `、__,,/ ,|ソ
.| 、_ j| _,、 ,|
| /lll||||||||||l`、 ,|
`i ,|||' ̄= ̄`|||、 / ト、
「| ヽ|ll||||||||||||||||| /i |::::\
/:::::\ `!!||||||||||||!!'
m e t a l g o d !
343 :
ゆうい☆:04/10/16 18:59:48
344 :
世界@名無史さん:04/10/20 23:49:18
ニュートンはゲイと違うの?
木下恵介は偉人にはならないの?
345 :
世界@名無史さん:04/10/22 15:13:48
俺の友人にバーンスタインにせまられたヤツがいる。
彼はフルート奏者なんだが、高校生の頃バーンスタインが主催するユースオーケストラプログラムに参加した。
そこでバーンスタインに「君の演奏には見所があるね。レッスンをつけてあげるから今夜部屋に来なさい」と誘われたんだとか。
ノンケの彼は「すごーく悩んだけど、結局断った」そうだ。
ところで彼は美少年ではない。パタリロにそっくりだ。バーンスタインはこういうのが趣味だったのか、それとも音楽の才能さえあればよかったのか。
346 :
世界@名無史さん:04/10/22 17:07:14
ショパンはどう?
347 :
世界@名無史さん:04/10/22 17:38:43
ジョルジュ・サンドとは何もなかったんだっけ?
348 :
世界@名無史さん:04/10/22 18:49:08
ジョルジュ・サンドが毒婦だって意見と、最良のパートナーという擁護説に
分かれる。てかショパンは童貞か?
エラスムスとトマス=モア
音楽の世界は男色の華が咲き、散るw 男の世界だろ。
そうじゃないのはやんわりと阻害されるというからな。
351 :
世界@名無史さん:04/10/23 19:36:21
ショパンはあばれ棒
>>344 >木下恵介
スタッフが美形でお洒落でないと、不機嫌になったとか。
映画でも男同士のダンスシーンや不自然な入浴シーンあり。
353 :
世界@名無史さん:04/10/27 07:42:09
354 :
世界@名無史さん:04/11/03 00:23:09
黒澤明が『乱』に出演した少年にキスを強要したとかいう噂は本当かしら。
355 :
世界@名無史さん:04/11/03 00:50:55
ttp://www.rondan.co.jp/html/mail/0404/040405-4.html ↑
スイマセン・・・・・・・正直、吐きました
/´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;\
/;;;;;;__;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ
;;;;;;;;/\;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ
;;;;;;/ \,,,、,,、,,,、;;;;;;;;;;;;;;;;;|
;;;;| /巛巛 (巛巛゙|;;;;;;;;;;;;;|
;;;;| __ __`/ |;;;;;;|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ヽ ヽ /^) | 汚苦鵺魔くん、今日は大変だったね
| , 、 ) |/ <
ヽ /ヘ--- \ | | ボクがやさしくなぐさめてあげるよ
\ |┌----- ヽ / \_________
ヽ、------|ヽ/ ;;:::''' ヾ、
ヽ、___/ 'X: ミ
/⌒ - - 彡 # -==、 ,==-i
/ /| 。 。i 、''ーー||>°||=||<°||
\ \| 亠 |; '::::::::: """" i,゙""",l / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
\⊇ /干\ i::i::: ,'"`ー'゙`; _ j < 竹中さん、怪鳥やめたのに
| ||:::|::: i' ,-ュュャ' i \____ みんながイジめるの
( /⌒v⌒\人::::: "" ゙̄ ._ノ
パンパン| 丶/⌒ - - イ〜
/ \ | | / |
/ ノ\__| |__三_ノ| |
/ /パンパン| | | |
/__/ | | | |
⊆ | | ⊇
スレを拝見して皆さん結構
教養があるようですね。
知識レベルが高い人、芸、多い感じですね。
勉強になります
358 :
世界@名無史さん:04/12/04 01:06:40
このスレにいる人って大体が同性愛者?
俺は異性愛者なんだが、
歴史上の人物で誰が同性愛者か気になってしまう。
ゲイの方には申し訳ないが、
ホモ画像をか見ると吐き気を催すこともあるのだが、
ソクラテスはゲイだった、何て聞くと更に詳しいこと聞きたくなる。
359 :
世界@名無史さん:04/12/04 01:27:01
ソクラテスは有名ですよね。日本では一応織田信長。
あと、ルイ13世。この人は偉人といえるかどうかは別だけど。
ランボーも確かそうだったんじゃ?相手はヴェルレーヌでしたよね。
>>358 自分語りと長文から判断するに、自分が女性的な性格だからじゃないかな?
361 :
358:04/12/04 01:59:03
女性的なのかな?
背は180越えているし、坊主頭でヒゲが生えてるから
少なくとも外見は女性的でないがw
内面的なものはわからないね。女性的って言われたのははじめてかも。
やはり身近に同性愛者が居ない事や、ヘテロセクシャルが大多数の現代と比べて
昔は同性愛が当たり前のようにあった、ということが興味をひかれる理由なのかな?
ギリシャでは同性愛>>>異性愛。
ある程度の年齢となった少年を年上のオトコが優しく導くのだそうだ。。
歴史上のものなら退いて見れるけど、まぁ、厭なモンはイヤかも。
むかーしは美的な意味でもおっさんから見た場合、少年>>>青年>少女>>>女だったし。
>>361 >背は180越えているし、坊主頭でヒゲが生えてるから
まさにホモの方が好んでする格好です。
364 :
361:04/12/04 12:53:28
>>363 ジムで準備運動してたら、
タンクトップとピチピチの短パンのおっさんが
すぐ近くに来て微笑んできたことがあったなw
怖くてすぐ逃げたよw
>>364 ジム(場所にもよるけど)に通ってて坊主・ヒゲ。
えーと、ネタでつか? ってくらい、イカニモなゲイに見えるんだが。
367 :
364:04/12/07 10:56:50
>>366 いや、リアルです。あと、ジムは定期的には行ってないです。
それと「ジム通い、坊主、ひげ」ってのはあくまでもイメージでしょ?
ラグビーやってるとか、レスリングやっていたらホモっていうのも、
所詮はイメージ。イギリス人=紳士とかそれと一緒。
何度も言うけど、俺は異性愛者ですよ。
スレの流れを違う方向に持っていって申し訳ない。
もう消えます。
368 :
世界@名無史さん:04/12/07 13:56:25
偉人と言うかは微妙だが、チャイコフスキーは?
諸説あるけどな
369 :
世界@名無史さん:04/12/07 14:00:38
ポンピドーはホモの大統領
ビスコンティはホモの映画監督
ルートヴィヒ二世はホモの王様
ケインズはホモの経済学者
以上です
370 :
世界@名無史さん:05/01/03 21:24:37
保守
昔はホモの敷居が低いね
男と女の関係と同質の時代・階層が多そうだ
372 :
世界@名無史さん:05/01/15 13:10:56
おまいら紀宮かジャニーズの連中のどちらかとSEXしなけりゃ殺されるってことになった場合どっちとヤル方がマシ?
漏れはジャニーズの方がマシだな。
ちなみに漏れはゲイではないです。
紀宮、実際に会うと上品で肌も透き通るように白くて可愛らしいって
ママンが言ってたよ。
374 :
世界@名無史さん:05/01/18 13:54:35 0
あんなに性格の悪い女を見たことがないと
大学時代の彼女を知る女性が言ってたよ。
375 :
世界@名無史さん:05/01/18 14:18:02 0
>>372 俺は殺される方を選ぶ。
つーか、おまえ以外全員そうだろ。
ケインズ経済学はホモでアカの経済学だって、アメリカのキリスト教原理主義者に叩かれた。
キリスト教原理主義者は経済では金本位制マンセーだからね。
偉人じゃないけど、きたがわ翔(漫画家)
マッチョ系
378 :
世界@名無史さん:05/01/23 02:54:32 0
画家があんまりでてない?
ダリとかってホモでしょう?
レズはダメなのですか?
もっとも偉人となるとどっちみち
あんまりいなさそうだけど
380 :
世界@名無史さん:05/01/23 03:40:11 0
>>379 >レズはダメなのですか?
レズもゲイだから議論しましょ。
381 :
世界@名無史さん:05/01/23 03:43:40 0
ゲイといえば・・ジェフ・ダーマーだね
382 :
世界@名無史さん:05/01/23 04:07:01 O
381
食人鬼を偉人とはいわないと思う
既出かな? アレキサンダー大王
383 :
世界@名無史さん:05/01/23 04:13:33 0
食人鬼?彼は偉大な芸術家になりそこねたシリアルキラーだよ
384 :
世界@名無史さん:05/01/23 04:14:11 0
三島由紀夫はフォモではない・・既出?
385 :
世界@名無史さん:05/01/23 05:17:42 0
バイです
386 :
世界@名無史さん:05/01/23 05:47:19 0
三島はデビューした辺りから自分を捨て、三島を演じていたというからね
国文学者、折口信夫。
388 :
世界@名無史さん:05/01/23 11:45:13 0
>>379 >>380 レズビアンの偉人
サッフォー(古代ギリシアの詩人)
メアリ・ウルストンクラフト(女権論者・シェリー(フランケンシュタイン)の母親)
スーザン・B・アンソニー(婦人参政権の母)
フローレンス・ナイチンゲール(クリミアの天使)
クリスティーナ女王(スウェーデンの女傑)
ルース・ベネディクト(菊と刀)
エレノア・ローズヴェルト(ファーストレディーbP)
メアリ・ウルストンクラフトってレズだったのか?
清少納言。
お妃様劇萌え。枕草子には童女の夏服の透け乳にハァハァみたいなこと書いてる。
391 :
世界@名無史さん:05/01/23 13:38:40 0
女性のロリコンというのは稀少ですね。
392 :
世界@名無史さん:05/01/23 15:21:19 0
性同一障害のオバサンロリコンな男は芸術家に多い。
大林宣彦や宮崎駿のロリコン性癖が
女に嫌われにくいのはそのせいかと。
393 :
世界@名無史さん:05/01/23 15:23:25 0
体はオジサン
心はオバサン
趣味はロリコンなレズ
セルジュ・ゲンズブールとかもそう
肉体的な衰えにより、
ペニスに引きずられたロリコン趣味から
おばさん心が前面に出て
美少年愛に転じる傾向がある
394 :
世界@名無史さん:05/01/23 15:28:38 0
ナウシカからサンまで
乳房と尻が小さくなり続け
千と千尋で少女は女児になり
アシタカ、ハク、ハウルと
美少年の出番と置き換わる
不細工な女児は
駿の自己像
丸顔で巨顔、鼻の下が長い、歯を剥いて笑う…
ととろのメイちゃん、千尋、ハウスTVCMで
庭先でしゃがみ込む少女は駿がなりたい女の子
395 :
世界@名無史さん:05/01/23 20:17:56 0
すげえ世界だのう
396 :
世界@名無史さん:05/01/23 22:03:17 0
>>389 >メアリ・ウルストンクラフト
夫が「メアリ・ウルストンクラフトの思い出」でこんなことを書いています。
『(メアリが16歳のとき)メアリと一人の女性との間には最も重要な関係が生まれ、
彼女はその女性に対し、数年にわたって心の情熱がかきたてられたほどの
熱烈な友情を抱いた』
彼女(フランシス)とは一緒に住み、共同で学校を運営するが、フランシスの結婚で関係終了。
メアリの最初の子供の名前はフランシス。
>>390 紫式部レズビアン説があります。
美貌の女性の寝姿に見とれたり、源氏での女性の容姿描写がねちっこかったり、
百人一首の和歌が女性に向けてだったり、そんなところから。
>>329 その線だとダレスも怪しいな。だいたい牧師の孫だし、
坊主系は怪しいんだよな。
三島も金閣寺では微妙な描写があったはず。
で、斎藤道三。稚児出身だな。
武士や軍人は慰安婦代わりだから詮方無いけどな。
カトリックの稚児経験者もまた怪しい。
宗教映画が有名なFゼッフィレルリ。こちらは両刀だな。
既婚で男妾を連れて回るくらいだから確実。
指揮者小沢も噂はあるな。
無数にいるよな。俳優なら高倉健。
偉人と言うわけでもないけども。
>>398 クラシックの世界は「彼ら」の領土みたいなもんだからな。
大抵はゲイだよ。殊更云う事もないくらい。
400 :
世界@名無史さん:05/01/26 10:34:46 0
義経子役の神木隆之介タンのようなショタをお稚児さんにできるといったら
俺とて拒否できる自信はない
>394
もののけ姫で、鍛冶場の女首領のお付みたいなおっさんの
後に控えていた太刀持ちが美青年ぽかったのは
パヤオのホモ趣味のあらわれなのか
ローマ皇帝だけでもカエサルアウグストゥスティベリウスカリグラトラヤヌスハドリアヌス・・・とめぼしい人物はほとんどホモかバイのうわさがあるぞw
戦国時代だと信玄謙信信長家康島津・・・これもメジャーどころはあらかただw
ノンケの偉人を挙げたほうが早いんじゃない?w
でも女とセクースもしてたからな。
うちの大学にあった本
ゲイ文化の主役たち
ポール・ラッセル 著
米塚 真治 訳
3570 円 (総額)
1997年11月1日発行世界史を震撼させたゲイ&レズビアン ソクラテスからマドンナに至る、
創造的な文化を築き、世界の歴史に影響を与えてきた、古今東西のゲイとレズビアン100人を,
その影響の大きさと深さによって紹介。
ゲイ/レズビアンのネットワークと時代を超えた連帯にエールを送る、スーパー人物事典
同性愛を異常に忌避するキリスト教と言うか一部の一神教に見られる宗教的
価値観が寧ろおかしいんだよ。歴史的には同性愛は普通。世界どこにでもある。
大抵の国の殆どの時代の宮廷に蔓延しているし、芸人芸術家や学者、キリスト教でさえ宗教家
に結構多い。現代では男子校や女子高、全寮制の学校、教師、等々上げていたらキリがない。
軍隊や警察官もまた怪しいんだなーこれが。同性愛をアングラ的に見るのは寧ろ現代的な現象。
庶民の狭隘な価値観の一部を宗教的に誇大していると言うか正当化していると言うか
悪魔の代わりにでもしているわけなんだろうな。
離婚や堕胎に対するキリスト教の異常な嫌悪感と相通じるものがあるな。
同性愛を否定する一部の宗教や宗派の現代的な価値観こそ寧ろ例外なんだよな。
大抵の時代は積極的に肯定はしないものの特段否定的な嗜好とは見られていない。
大抵のどこの国でもそうだね。
でもウホッってなんでそんなに広まるんだろうね?
中性的な美少年ならともかくムサい男なんて良いか?男から見て
C・W・ニコル、赤井秀和などは魅力的に感じる。
温かみある包容力がありそう。
ガッツ石松は無理。
日本武尊に掘られて恭順した熊曾とか?
四川省とかラオスの北部とかに居るチベットマカクという種類の日本の猿に近い系統の
お猿さんのは、雄に寵児の習性がある。
成獣の雄が、特定の仔猿(仔猿も雄に限定)の面倒をみる。成獣と仔猿、仔猿の母親の
関係に血縁や群内の序列はあまり相関しないらしい。
チベットマカクの寵児に独特なのは、成獣が仔猿のペニスを舐めたり吸ったりする。
寵児のペニスを頻繁に口にする。また、雄どうしの争いの際には、相互に寵児を相手に
渡し、相手方の寵児のペニスを吸い、再び自分の寵児のペニスを吸って、緊張を緩和
するという。
仔猿のペニスを舐めるのは雄に限られ、発情前の雌の幼獣は雄から全く顧みられない。
高等霊長類で他個体の性器を舐めるのは、人間以外にはチベットマカクだけだという。
>>409 ボノボ(ピグミーチンパンジーとか言ってったりしたやつだっけか?)も若い雄が順位の上の雄
の性器を吸ったりしなかったっけか?
それ以上に人類以外で生殖行動を楽しみの為に行うのはボノボだけだ!って聞いてたからアジアの
猿にもそんなのが居たのか!って方が驚きだ。
類人猿(ショウジョウと言った方がいいのだろうか?)と人類は近いなぁとか思ってたのだが。
>>388 ビアンの偉人 にガートルード・スタインも追加キボン。
412 :
世界@名無史さん:05/02/06 12:45:11 0
綱吉と吉保。
ビアン偉人追加
ガートルード・スタイン(作家・20世紀初頭のパリ サロンの女王)
ヴァージニア・ウルフ(自殺した女流作家)
ジェーン・アダムス(福祉事業家。ノーベル平和賞)
アン女王(イギリスの君主。異常に女友達と仲がいい)
アンナ・フロイト(児童心理学者。ジークモント・フロイトの娘)
415 :
世界@名無史さん:05/02/15 13:34:37 0
ポーランドで唯一の大王、カジミェシュ3世はどうだろう。
跡継ぎがいなかったというけど、息子が早死にしたとか
もしくは娘しかいなかったというだけ?
それともやはり同性愛者だったとか?
権力者なのに子供がいないと聞くと、同性愛者か性的不能としか
考えられないんだけど、彼の場合はそういう話は無いんだろうか。
封建時代の領主のセクースなんてプライバシーもへったくれもないので、
それを嫌がった人は多かろう。
キタ━━━(゚∀゚)━(∀゚ )━(゚ )━( )━( ゚)━( ゚∀)━(゚∀゚)━━━!!!!
418 :
世界@名無史さん:05/03/10 12:25:00 0
細川ガラシャ夫人はノンケですか?
419 :
世界@名無史さん:05/03/10 14:02:11 0
昔のホモの人はアナルセックスしていたのかな?
浣腸とかもないのに
420 :
世界@名無史さん:05/03/11 23:07:38 0
>419
別にホモに限らず女も使ってます。
古代ギリシャの娼婦は避妊のためか、アナル推奨。
「コリントスの遊女たちは、金持ちがくると、早速尻を向ける」と書かれてるし。
ランボータン…ハァハァ
怒りのアフガン
そういやスタローンが、いつか詩人のランボーの人生を映画化したいって
言ってたって聞いたことあるな。
もちろん自分がランボー役。
ウソイクナイ。
還暦前のオサーンが二十歳にもならない美青年の役をするのか?
もう昔のことだからよく覚えていないけど、、、
確かにそう聞いたよ。
だから俺も、おいおいあのたれ目のオッサンが背徳の美少年を
どうやって演じるんだよ、と思ったんで印象に残ってる。
426 :
世界@名無史さん:2005/04/13(水) 14:37:41 0
ムキムキのランボーで許されるのか?
デブのオフィーリアと同じくらい無理がある。
機関銃ひっ担いだイタリア系のマッチョマンが上半身裸でフランス語の詩を作ってる姿を
想像してしまったではないか(鬱